旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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昔はアジアの野菜なんて、なかなか手に入りませんでした。
でも、中国系やタイ系の食料品店が増えるにつれ、商品が豊かになってきて、食べられる物も増えてきました。
青梗菜、エノキタケ、シメジ、春菊など、他にもたくさんあって重宝します。
でも、とろろ芋(長芋)はなかなか手に入りません。
以前一度見かけたので試してみたら、すでに悪くなっているものを買ってしまい、変な酸っぱい味がして捨てるしかありませんでした
日本直送のとろろ芋を買ったこともあったけど、さすがにすごく高いのでそれっきり。
でも、時々中国系の食料品店が仕入れることがあり、見つけたときは必ず買って帰ります。
とろろにしてご飯にかけたり、うどんに入れたりしますが、生食なので十分気を付けてます。
ここでは以前失敗した経験を生かして、他の方が失敗しないように、品定めの仕方をここに紹介しておきますね。
長芋は比較的値段が高いので、すぐ売れずにしばらく店に置かれている場合が良くあります。
そうすると、時間と共に新鮮度が落ちていくのですが、古くなった芋は部分的にピンクっぽくなっていきます。
全体が変色すれば一目瞭然ですが部分的なので、どこまでOKなのか?と考えてしまいます。
上の写真は同じ芋の先の部分と他の部分です。
先の部分はだいぶ鮮度が落ちてしまい、しわっぽくなって先端がピンク色に変色してきています。
こうなると、この部分は切り捨てた方が無難です。
もっと鮮度が落ちると赤黒くなりますが、この芋の場合は先端だけが軽く変色していたので、他の部分は食べても問題ありませんでした。
私が買った店では真空パックに入っているんですが、表皮や切り口が白ければ大丈夫です。
何か所も変色している部分があれば、そのまま店に置いておいた方が無難でしょうね。
ところで、買い出しに行ったときはちょうど冬のバーゲンの後期で、C&Aに行ったら値下げ価格からさらに50%引きでした(喜)
さすがに残り物が多く、気に入った服は大きすぎるサイズばかりでしたが、去年の流行りの長い毛のカーディガンがたくさん残ってたので、一つ買ってきました。
元値の25ユーロ(約3300円)が最終的に9.50ユーロ(約1250円)だもんね~
去年はパステルカラーがたくさん出てたけど、もう若くないおばさんとしてはこれから長く着られる色を買った方が賢いですよね。
それに、自分が持ってるいくつかの服に合わなきゃ意味がない。
ということでワインレッドのカーディガンにしました。
この色なら黒や白、ベージュにも合わせられるので重宝です。
家に帰ってから服に合わせてみたけど、以前アクセサリーを手作りするお友達から貰ったネックレスがカーディガンの色にピッタリ合うんですよ。
そこまでは考えてなかったので、ラッキー~
さて、火曜日から1週間マデイラに行ってきます。
マデイラは北アフリカの西約750kmに浮かぶポルトガル領の小さな島で、山はあれど観光になる物はなし。
トレッキングする人なら楽しめるけど・・・というところなので、歩いてきます。
いや、トレッキングが好きなダンナに歩かされます。
では、行ってきます!
でも、中国系やタイ系の食料品店が増えるにつれ、商品が豊かになってきて、食べられる物も増えてきました。
青梗菜、エノキタケ、シメジ、春菊など、他にもたくさんあって重宝します。
でも、とろろ芋(長芋)はなかなか手に入りません。
以前一度見かけたので試してみたら、すでに悪くなっているものを買ってしまい、変な酸っぱい味がして捨てるしかありませんでした
日本直送のとろろ芋を買ったこともあったけど、さすがにすごく高いのでそれっきり。
でも、時々中国系の食料品店が仕入れることがあり、見つけたときは必ず買って帰ります。
とろろにしてご飯にかけたり、うどんに入れたりしますが、生食なので十分気を付けてます。
ここでは以前失敗した経験を生かして、他の方が失敗しないように、品定めの仕方をここに紹介しておきますね。
左は良いとろろ芋、右は悪い部分
1キロ7.50ユーロだから、安い物じゃない
長芋は比較的値段が高いので、すぐ売れずにしばらく店に置かれている場合が良くあります。
そうすると、時間と共に新鮮度が落ちていくのですが、古くなった芋は部分的にピンクっぽくなっていきます。
全体が変色すれば一目瞭然ですが部分的なので、どこまでOKなのか?と考えてしまいます。
上の写真は同じ芋の先の部分と他の部分です。
先の部分はだいぶ鮮度が落ちてしまい、しわっぽくなって先端がピンク色に変色してきています。
こうなると、この部分は切り捨てた方が無難です。
もっと鮮度が落ちると赤黒くなりますが、この芋の場合は先端だけが軽く変色していたので、他の部分は食べても問題ありませんでした。
私が買った店では真空パックに入っているんですが、表皮や切り口が白ければ大丈夫です。
何か所も変色している部分があれば、そのまま店に置いておいた方が無難でしょうね。
ところで、買い出しに行ったときはちょうど冬のバーゲンの後期で、C&Aに行ったら値下げ価格からさらに50%引きでした(喜)
さすがに残り物が多く、気に入った服は大きすぎるサイズばかりでしたが、去年の流行りの長い毛のカーディガンがたくさん残ってたので、一つ買ってきました。
元値の25ユーロ(約3300円)が最終的に9.50ユーロ(約1250円)だもんね~
去年はパステルカラーがたくさん出てたけど、もう若くないおばさんとしてはこれから長く着られる色を買った方が賢いですよね。
それに、自分が持ってるいくつかの服に合わなきゃ意味がない。
ということでワインレッドのカーディガンにしました。
この色なら黒や白、ベージュにも合わせられるので重宝です。
家に帰ってから服に合わせてみたけど、以前アクセサリーを手作りするお友達から貰ったネックレスがカーディガンの色にピッタリ合うんですよ。
そこまでは考えてなかったので、ラッキー~
ピッタリでビックリポン!
さて、火曜日から1週間マデイラに行ってきます。
マデイラは北アフリカの西約750kmに浮かぶポルトガル領の小さな島で、山はあれど観光になる物はなし。
トレッキングする人なら楽しめるけど・・・というところなので、歩いてきます。
いや、トレッキングが好きなダンナに歩かされます。
では、行ってきます!
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ドイツはただいまカーニバル真っ最中です!
あちこちでカーニバルの室内の催し物が行われ、土曜、日曜、月曜はカーニバルのパレードにたくさんの人が出かけていきます。
私の所属しているスポーツクラブでは、毎年市が主催するお年寄りのためのクリスマスパーティーやカーニバルでダンスを披露していますが、今年もダンスを披露してきました。
入場料の3ユーロにはお茶かコーヒーにクレッペル(ベルリーナー・プファンクーヘン)かハムパン、またはチーズパンが含まれています。
会場では市内に住む老若男女の出演者がコメディーやダンスなどを披露しますが、何といっても人気があるのは幼稚園児のダンス。
可愛らしい子供たちが登場するだけで微笑ましい。
市長さんは会場の女性全員にいい香りのする白バラを配りました。
でも出番が真ん中だったので、最後まで会場にいたらバラがへたれてきた。
萎れちゃうかと心配したけど、家に帰ってから茎の先を切り、水に入れたら元気が出てきて、花も開いてきました♪
日曜日はフランクフルトなどの町、ローゼンモンタークの月曜日はケルンやマインツ、デュッセルドルフで大きなパレードがありますが、人がたくさん集まるのでテロの警戒も十分してください。
パリのテロ以降、駅や空港では大きな銃を方から下げる警官を見かけるようになりましたが、大勢の人が集まるカーニバルはテロには格好の場所です。
警察も人数を増やして警戒すると思うけど、パレードを見るときは人が少なめの道路で見てくださいね。
あちこちでカーニバルの室内の催し物が行われ、土曜、日曜、月曜はカーニバルのパレードにたくさんの人が出かけていきます。
私の所属しているスポーツクラブでは、毎年市が主催するお年寄りのためのクリスマスパーティーやカーニバルでダンスを披露していますが、今年もダンスを披露してきました。
入場料の3ユーロにはお茶かコーヒーにクレッペル(ベルリーナー・プファンクーヘン)かハムパン、またはチーズパンが含まれています。
Von Karl Gruber - Eigenes Werk, CC BY-SA 3.0 at, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=18200219(Wikipedia より)
会場では市内に住む老若男女の出演者がコメディーやダンスなどを披露しますが、何といっても人気があるのは幼稚園児のダンス。
可愛らしい子供たちが登場するだけで微笑ましい。
会場は仮装した人、してない人で満員です
カーニバルにつきものののプリンスとプリンセスと、ユニフォームの子供たち
ウェスタンの音楽に合わせて踊る幼稚園児たち(両脇は先生)
カーニバルクラブの子供たち
ふふふ、私たちの小人ダンス~
市長さんは可愛いライオンで登場です
市長さんと記念写真。後で新聞に載りましたよ!
出場者全員に配られるプレッツェル(2つ入ってたのに、一つ息子に食べられた)
市長さんは会場の女性全員にいい香りのする白バラを配りました。
でも出番が真ん中だったので、最後まで会場にいたらバラがへたれてきた。
萎れちゃうかと心配したけど、家に帰ってから茎の先を切り、水に入れたら元気が出てきて、花も開いてきました♪
日曜日はフランクフルトなどの町、ローゼンモンタークの月曜日はケルンやマインツ、デュッセルドルフで大きなパレードがありますが、人がたくさん集まるのでテロの警戒も十分してください。
パリのテロ以降、駅や空港では大きな銃を方から下げる警官を見かけるようになりましたが、大勢の人が集まるカーニバルはテロには格好の場所です。
警察も人数を増やして警戒すると思うけど、パレードを見るときは人が少なめの道路で見てくださいね。
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去年行ったときに泊まったのは、キャッスルケーブハウスでした。
ギョレメは坂道の多い町で、入り組んだ細い道があちこちで見られます。
すでに2回もこの街に来て、すべての道を歩いたと思っていたけれど、このホテルの前の道は覚えてなかったのが驚きでした。
前回のホテルは石造りだったのに対し、このホテルは洞窟ルームを持っています。
10月だったけどすでにオフシーズンだったので、冬料金でした。
castle cave house トリップアドバイザー
castle cave house ホームページ
道路から延びる支道の先がホテルになっていて、建物の下に部屋への入り口。
まっすぐ歩いて階段を上ると事務所兼朝食ルームがあり、その向かい側にも部屋が並んでいます。
ホテルの所持する岩の中にはツインベッドルームがありますが、岩が小さいために部屋も小さく、部屋に入るとバスルームがあり、階段を下りるとベッドルームになります。
一応小さなバルコニーもあるけれど、狭い。
私たちが予約したのはこの部屋だったのですが、お客がいないからと若いオーナーがオファーしてくれたのは、4人部屋の洞窟ルーム。
広くてデラックスな部屋で、追加料金なしで使っていいと言うので、こちらの部屋を使わせてもらいました。
洞窟ルームの常で照明が薄暗いけど、こんなに素敵な部屋に泊まれるなら気になりません。
ただ、インターネットは部屋の中にいると繋がりにくいので、朝食ルームに行った方がいいです。
朝食はバイキングですが、私たちが到着した翌日はお客が少ないからと、テーブルに持って来てくれました。
バイキングに出る種類をすべて持って来てくれたものだから、すごいボリュームでした。
ここの朝食ルームも高い位置にあるので、窓の外にはギョレメの風景が広がります。
下の写真は合成じゃないですよ。
窓の風景がはっきり見えるようにしただけ。
オーナーは2匹猫を飼ってるんですが、良く朝食ルームのそばに来る下の猫は嫌いなんだそう。
なぜ?と聞いてもはっきりした答えは返ってこなかったけど、相性が悪いのかも・・・
ところで、今回のホテルでは盛りだくさんでした。
オーナーが気のいい人で、宿泊料金をクレジットカードで払おうとしたら、手数料取られるから現金の方がいいと主張するのでユーロ紙幣で払おうとしたけど、オーナーはお釣りを持っていない。
注)ドイツのホテル予約サイト利用したので、ユーロなのよね。
それで財布の中を覘いたらきっちりになる小銭があったので、お釣りがないように払ったけど、あの小銭、いつか紙幣と交換してもらえるくらいたまるんだろうか・・・?
まあ、ヨーロッパ人がよく来るし、現地のツアー会社じゃユーロで料金書いてあるくらいだから、何とかなるだろう。
それから、両替もここでしてもらいました。
オーナー曰く、郵便局で両替できるけど、手数料要るし、レートも良くないと。
実際に後で銀行のレート見たけど、決してぼったくってなかった。
非常に良心的です。
ある日には、長期滞在している人のためにバーべキューするから一緒に食べていいよと言われ、何とホテル宿泊客全員(と言っても7人だけだけど)が夕食をごちそうになったのでした。
ツアーもホテルから予約してもらいましたが、気球ツアーで友人がすごい体験をしました。
オーナーが気球ツアーの人にVIPコースにしてあげてと頼み込み、何と1時間料金で2時間コースに入れてもらったのです。
オーナー、友人に密かに恋心を抱いてしまい、あの人のためならえんやこら、といろいろと便宜を図ってくれたようですが、後で友人にはボーイフレンドがいると聞くと、すごくしょげてました(^^;)
他にも、ホテル独自の「地下都市のデリンクユと陶器、絨毯お買い物ツアー」に参加しました。
夏場は部屋も連日満室でこんなツアーなんかする時間もないですが、冬場は暇なので親しくなったお客のニーズに合わせたツアーをしくれるんです。
オーナーの車に私たちともう一人の宿泊客が乗り込みました。
地下都市は全員の希望。
陶器はもう一人の人、絨毯は友人の希望です。
陶器の人は、ここで数日間の陶芸コースをするんだそうです。
そうそう、この人は長期滞在で、毎日谷を歩いたりどこかに一人で出かけますが、オーナーが時々この人を叱ってました。
数年前にギョレメで、日本人女性が殺傷された事件が起きました。
それでオーナーがこの人に、出かけるときはどこに行くのか言ってくれ、一人で谷なんか歩き回るんじゃない、と言っていたらしいのですが、この人は上の空で、帰ってきてからどこそこの谷を歩いてきたとか言うものだから、オーナーが怒っちゃって(^^;)
現在はシリア国境で戦闘も起きてるし、東の方ではクルド人との抗争もあるし、シリアから入り込んだテロリストがイスタンブールやアンカラなどの大都市でテロをしてるけど、トルコ人はいたって親切です。
トルコの田舎に行くと、世間を騒がす事件は地球の裏側のことのようです。
イスタンブールは気を付けないといけないけど、カッパドキアはど田舎だから大丈夫。
私は3回も行ってあらかた見てしまったので、もう行かないかもしれないけど、行ったことがない方はぜひあの不思議な風景を満喫してみてください!
ギョレメは坂道の多い町で、入り組んだ細い道があちこちで見られます。
すでに2回もこの街に来て、すべての道を歩いたと思っていたけれど、このホテルの前の道は覚えてなかったのが驚きでした。
前回のホテルは石造りだったのに対し、このホテルは洞窟ルームを持っています。
10月だったけどすでにオフシーズンだったので、冬料金でした。
castle cave house トリップアドバイザー
castle cave house ホームページ
道路から延びる支道の先がホテルになっていて、建物の下に部屋への入り口。
まっすぐ歩いて階段を上ると事務所兼朝食ルームがあり、その向かい側にも部屋が並んでいます。
ホテルへの支道
ホテルの所持する岩の中にはツインベッドルームがありますが、岩が小さいために部屋も小さく、部屋に入るとバスルームがあり、階段を下りるとベッドルームになります。
一応小さなバルコニーもあるけれど、狭い。
私たちが予約したのはこの部屋だったのですが、お客がいないからと若いオーナーがオファーしてくれたのは、4人部屋の洞窟ルーム。
広くてデラックスな部屋で、追加料金なしで使っていいと言うので、こちらの部屋を使わせてもらいました。
洞窟ルームの常で照明が薄暗いけど、こんなに素敵な部屋に泊まれるなら気になりません。
ただ、インターネットは部屋の中にいると繋がりにくいので、朝食ルームに行った方がいいです。
応接セットまであるデラックスルーム
奥から入り口側を見たところ シングルベッド2台、ダブルベッド1台
バスルーム
朝食はバイキングですが、私たちが到着した翌日はお客が少ないからと、テーブルに持って来てくれました。
バイキングに出る種類をすべて持って来てくれたものだから、すごいボリュームでした。
これが2人分。まだコーヒーかお茶が来ます。
ここの朝食ルームも高い位置にあるので、窓の外にはギョレメの風景が広がります。
下の写真は合成じゃないですよ。
窓の風景がはっきり見えるようにしただけ。
良い眺めです
オーナーは2匹猫を飼ってるんですが、良く朝食ルームのそばに来る下の猫は嫌いなんだそう。
なぜ?と聞いてもはっきりした答えは返ってこなかったけど、相性が悪いのかも・・・
朝食ルームの前に良く来る、オーナーに嫌われてる猫
ところで、今回のホテルでは盛りだくさんでした。
オーナーが気のいい人で、宿泊料金をクレジットカードで払おうとしたら、手数料取られるから現金の方がいいと主張するのでユーロ紙幣で払おうとしたけど、オーナーはお釣りを持っていない。
注)ドイツのホテル予約サイト利用したので、ユーロなのよね。
それで財布の中を覘いたらきっちりになる小銭があったので、お釣りがないように払ったけど、あの小銭、いつか紙幣と交換してもらえるくらいたまるんだろうか・・・?
まあ、ヨーロッパ人がよく来るし、現地のツアー会社じゃユーロで料金書いてあるくらいだから、何とかなるだろう。
それから、両替もここでしてもらいました。
オーナー曰く、郵便局で両替できるけど、手数料要るし、レートも良くないと。
実際に後で銀行のレート見たけど、決してぼったくってなかった。
非常に良心的です。
ある日には、長期滞在している人のためにバーべキューするから一緒に食べていいよと言われ、何とホテル宿泊客全員(と言っても7人だけだけど)が夕食をごちそうになったのでした。
バーベキューチキンとサラダとパンでした
ツアーもホテルから予約してもらいましたが、気球ツアーで友人がすごい体験をしました。
オーナーが気球ツアーの人にVIPコースにしてあげてと頼み込み、何と1時間料金で2時間コースに入れてもらったのです。
オーナー、友人に密かに恋心を抱いてしまい、あの人のためならえんやこら、といろいろと便宜を図ってくれたようですが、後で友人にはボーイフレンドがいると聞くと、すごくしょげてました(^^;)
他にも、ホテル独自の「地下都市のデリンクユと陶器、絨毯お買い物ツアー」に参加しました。
夏場は部屋も連日満室でこんなツアーなんかする時間もないですが、冬場は暇なので親しくなったお客のニーズに合わせたツアーをしくれるんです。
オーナーの車に私たちともう一人の宿泊客が乗り込みました。
地下都市は全員の希望。
陶器はもう一人の人、絨毯は友人の希望です。
陶器の人は、ここで数日間の陶芸コースをするんだそうです。
そうそう、この人は長期滞在で、毎日谷を歩いたりどこかに一人で出かけますが、オーナーが時々この人を叱ってました。
数年前にギョレメで、日本人女性が殺傷された事件が起きました。
それでオーナーがこの人に、出かけるときはどこに行くのか言ってくれ、一人で谷なんか歩き回るんじゃない、と言っていたらしいのですが、この人は上の空で、帰ってきてからどこそこの谷を歩いてきたとか言うものだから、オーナーが怒っちゃって(^^;)
現在はシリア国境で戦闘も起きてるし、東の方ではクルド人との抗争もあるし、シリアから入り込んだテロリストがイスタンブールやアンカラなどの大都市でテロをしてるけど、トルコ人はいたって親切です。
トルコの田舎に行くと、世間を騒がす事件は地球の裏側のことのようです。
イスタンブールは気を付けないといけないけど、カッパドキアはど田舎だから大丈夫。
私は3回も行ってあらかた見てしまったので、もう行かないかもしれないけど、行ったことがない方はぜひあの不思議な風景を満喫してみてください!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ギョレメで3年前に泊まったのはギョレメハウスでした。
冬場はどこもお客が少ないので低料金になっているのですが、ここも例外に漏れず。
31日に到着してこのホテルで年越ししました。
ギョレメハウス トリップアドバイザーのページ
トルコで年越ししたのは初めてだったんですが、元旦にはホテルのオーナーが小さな箱に入ったロクムをくれました。
へええ、ここにはこういう習慣があるのか~と喜んだんですが、残念ながらお菓子は固かった。
製造されてすぐは柔らかいので、これは相当時間が経ったやつだとわかる。
残り物なのかも(チェッ)
門を入ってすぐ右に事務所がありますが、インターネットは事務所のコンピューターを借りるか、部屋でワイヤレスラン利用です。
当時はタブレットを持っていなかったし、重たいノートパソコンなんか持って行きたくなかったのでホテルのコンピューターを借りたけど、最近ではみんなタブレット持ってるから部屋でネットに入れますね。
どこのホテルでもヒイキにしているツアー会社があり、そこのツアーをお客に勧めます。
ここで勧められた気球ツアーにしようかどうしようか友人が迷っていたら、ツアー会社の帽子までくれたので決定(おまけつきに弱いんだよね~)
31日の夜はレストランで年越しパーティーがあると言ってました。
ホテルでも年越し客のために朝食用ルーム(レストランと言ってたけど)を開けると言ってたけど、結局誰も来なかったみたい。
夜中の0時きっかりに花火が上がったときは、ドイツ出発が夜中の2時だった私たちはすでにベッドの中。
それでも一応服着て外に出てみたけど、何も見えなかったし、そんな大きな行事でもないようで、ちょっとしたら終わっちゃいました。
ま、手持ちぶたさなホテルのオーナーとハッピーニューイヤーを交わしたけどね。
冬ということでギョレメはホテルの客も少ないし、年越しパーティーに行く人いるのかなあ?と思ったけど、自分がパーティーに行ってないのでどうだったかは不明です。
冬場はどこもお客が少ないので低料金になっているのですが、ここも例外に漏れず。
31日に到着してこのホテルで年越ししました。
ギョレメハウス トリップアドバイザーのページ
トルコで年越ししたのは初めてだったんですが、元旦にはホテルのオーナーが小さな箱に入ったロクムをくれました。
へええ、ここにはこういう習慣があるのか~と喜んだんですが、残念ながらお菓子は固かった。
製造されてすぐは柔らかいので、これは相当時間が経ったやつだとわかる。
残り物なのかも(チェッ)
Von Appaloosa - Eigenes Werk (taken by me), CC BY-SA 3.0, $3
門を入ってすぐ右に事務所がありますが、インターネットは事務所のコンピューターを借りるか、部屋でワイヤレスラン利用です。
当時はタブレットを持っていなかったし、重たいノートパソコンなんか持って行きたくなかったのでホテルのコンピューターを借りたけど、最近ではみんなタブレット持ってるから部屋でネットに入れますね。
ホテルの外観
ホテルの入り口
中庭 右が事務所
私たちの泊まった部屋
ドアを開けるとこんな狭い空間があり、もう一度ドアを開けると部屋になる
簡素な部屋だけど
洗面台がましだったりして
でもテーブルはなくて、暖房機の上に棚を付けてある
2階には広いテラスがあるので、夏はここに椅子やテーブルが出るはず
テラスの上にある朝食用ダイニングルーム
結構種類もあります
ギョレメでは風景を楽しめるように、朝食用ルームが上にあることが多い
どこのホテルでもヒイキにしているツアー会社があり、そこのツアーをお客に勧めます。
ここで勧められた気球ツアーにしようかどうしようか友人が迷っていたら、ツアー会社の帽子までくれたので決定(おまけつきに弱いんだよね~)
31日の夜はレストランで年越しパーティーがあると言ってました。
ホテルでも年越し客のために朝食用ルーム(レストランと言ってたけど)を開けると言ってたけど、結局誰も来なかったみたい。
夜中の0時きっかりに花火が上がったときは、ドイツ出発が夜中の2時だった私たちはすでにベッドの中。
それでも一応服着て外に出てみたけど、何も見えなかったし、そんな大きな行事でもないようで、ちょっとしたら終わっちゃいました。
ま、手持ちぶたさなホテルのオーナーとハッピーニューイヤーを交わしたけどね。
冬ということでギョレメはホテルの客も少ないし、年越しパーティーに行く人いるのかなあ?と思ったけど、自分がパーティーに行ってないのでどうだったかは不明です。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
カッパドキアにはいくつか町があり、それぞれの町にたくさんホテルはありますが、世界的に有名な奇岩が町中にニョキニョキと生えているギョレメはやはり別格です。
太古に噴火した火山から出た溶岩が大地を覆い、そのあと雨が大地を侵食して現在の奇異な景観が出来上がりましたが、風雨の浸食は現在も進行中で、町中には崩れてしまった岩や、将来崩れルであろう岩が林立しています。
カッパドキア旅行については最初に行ったときの記事で詳しく説明してありますので、興味のある方は下のリンクから飛んでください。
1週間滞在したので、結構たくさんあります。
カッパドキア旅行記2012
ギョレメは侵食した大地の先端にあたり、高台に行って街を眺めると、谷の中にあるように見えます。
下にパノラマ写真を持ってきました。画像をクリックすると拡大します。
町中の写真はまだありますが、そっちには気球が映っているので、気球の話の時に出します。
都会の嫌いな私は、ここに来るとほっとします。
田舎町が持つ居心地の良さ、素朴な町並み、そしてゾクゾクする奇岩。
カッパドキアがもっと近くだったら、また出かけてしまいそうです。
何回も来ていると、レストランも馴染みができてきます。
と言うか、軽食が食べられるカフェは数が知れてます。
行きつけのレストランはcappadocia s&s
ここは各国のガイドブックにも載っていますが、前回は韓国人がたくさん来ていました。
今回は中国人と韓国人を見かけました。
ここのオーナーが温厚な人で、お客にも愛想がいいので人気です。
カッパドキア名物の壺ケバブ「pottary kebab」を注文すると、グツグツ煮えたぎっている壺を持って来たあと壺を割ってくれますが、客が希望すると自分で割らせてくれます。
この壺割はコツがいるようで、他のレストランでは失敗して壺の欠片が料理の中に落っこちてしまったことがありましたが、オーナーは絶対失敗しない!
今回もここに行って「ギョレメに来るときはいつもこのレストランに来るんですよ」と話したら、ちょいとおまけのサラダをくれました。
ありがとうの意味でチップも少し多めに~
さ、そろそろホテルに帰りましょ。
次回は前回と今回の2つのホテルをご紹介します。
太古に噴火した火山から出た溶岩が大地を覆い、そのあと雨が大地を侵食して現在の奇異な景観が出来上がりましたが、風雨の浸食は現在も進行中で、町中には崩れてしまった岩や、将来崩れルであろう岩が林立しています。
カッパドキア旅行については最初に行ったときの記事で詳しく説明してありますので、興味のある方は下のリンクから飛んでください。
1週間滞在したので、結構たくさんあります。
カッパドキア旅行記2012
ギョレメは侵食した大地の先端にあたり、高台に行って街を眺めると、谷の中にあるように見えます。
下にパノラマ写真を持ってきました。画像をクリックすると拡大します。
町中の写真はまだありますが、そっちには気球が映っているので、気球の話の時に出します。
町の中心にあるでかい岩はビザンチン時代の教会
巨大岩の下はお土産屋さん
岩を利用した家と倉庫
あと何年かすると絶対真っ二つになるよ、この岩
都会の嫌いな私は、ここに来るとほっとします。
田舎町が持つ居心地の良さ、素朴な町並み、そしてゾクゾクする奇岩。
カッパドキアがもっと近くだったら、また出かけてしまいそうです。
何回も来ていると、レストランも馴染みができてきます。
と言うか、軽食が食べられるカフェは数が知れてます。
前回も来たカフェ「サファク」今回はなかったけど、前回は日本語のメニューがあったんだ
質素な内部。ケバブくらいは食べられます。
コフテケバブ。要するにミニハンバーグ
行きつけのレストランはcappadocia s&s
ここは各国のガイドブックにも載っていますが、前回は韓国人がたくさん来ていました。
今回は中国人と韓国人を見かけました。
ここのオーナーが温厚な人で、お客にも愛想がいいので人気です。
カッパドキア名物の壺ケバブ「pottary kebab」を注文すると、グツグツ煮えたぎっている壺を持って来たあと壺を割ってくれますが、客が希望すると自分で割らせてくれます。
この壺割はコツがいるようで、他のレストランでは失敗して壺の欠片が料理の中に落っこちてしまったことがありましたが、オーナーは絶対失敗しない!
今回もここに行って「ギョレメに来るときはいつもこのレストランに来るんですよ」と話したら、ちょいとおまけのサラダをくれました。
ありがとうの意味でチップも少し多めに~
壺を割る、優しそうな顔のオーナー
これが壺ケバブ
壺の中の料理を皿に移し替えて食べる
これはチキン料理
さ、そろそろホテルに帰りましょ。
次回は前回と今回の2つのホテルをご紹介します。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
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