旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
さて、今日はJapan Week のHauptwache のステージの様子をご紹介します。
パルメンガルテンからフランクフルトの中心地Hauptwache に到着したのは、プログラムの始まる少し前。
間に合った~、と胸をなでおろした後に気がついたのが、フランクフルトの人気レストラン 「MoschMosch」の出店。
MoschMosch の試食しました
日本的にショーウィンドーまである
夏の博物館祭、Museumsuferfest では試食できなかったので、張り切って試食に挑みました。
が、食べ終わった後の感想は、ブー!
はっきり言っておいしくない。
ドイツ人は好んで食べにくるので、ドイツ人向けの味なのかも・・・
がっかりしている間にステージの催し物スタートです。
最初は客引きということで、早稲田チンドン研究会の皆さんの登場でした。
若いチンドン屋さんです
格好の被写体になった女の子
こういう広告方法はドイツには全くないけど、みんな理解したんだろうか?
ステージということで、ただチンドンするだけじゃなく、玉すだれも披露してました。
その次に来たのは、フランクフルトの女性和太鼓グループ「Sakura no ki daiko」です。
迫力のある演奏でしたが、よく見たら男性が混じっている・・・
さすがに、和太鼓演奏は観客の拍手が多かったです。
かっこいいぞ~
紅一点ならぬ、黒一点のお兄さんもがんばった
さて、まだステージは続くのですが、日本の友人に頼まれた買い物もしなくてはならなかったので、次の和太鼓のステージまで近くをうろつきました。
1グループ約15分の持ち時間なので、30分後に戻って来ました。
ちょっと待たないといけなかったけど、始まりましたよ~
鼓っつの皆さんです
この名前、太鼓と、バチで太鼓の枠をたたく音「コツコツ」をかけてるのかもしれませんね。
こういう和太鼓だけで30分欲しいなあ・・・
さて、この日はWie Mai Kai e.V.がコスプレショーをしたんですが、よせばいいのにど下手な漫画の主題歌まで披露してました。下手な歌を観衆の前で歌うとは、相当肝の座ったやつらだ!
もしかしたら、自分が音痴なのに気がついてないのかもしれないけど・・・
そのうえ、自分の持ち時間を大幅にオーバーして、次のグループから顰蹙を買ってました。
たいしたコスプレじゃなかったので、写真もなし!
薙刀だとか、古武道の実演もありましたが、面白かったです。
プログラムの最後に登場したのは、世界盆踊り連の皆さん。
フランクフルトにお目見えした盆踊りの櫓
ステージ参加者は盆踊りをするように指導があったみたいで、コスプレの子達も踊ってました。
初日の5日(土曜日)は大勢の人が参加したようですが、この日はだいぶ少なかった。
って、私も写真を撮っただけ・・・
さて、日本からたこ焼き屋さんが来ると聞いていたので、期待してきたんですが、期待してよかった!
道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」には長い行列ができていました。
日本人だけではなく、ドイツ人も行列に加わってます。
その秘密は、実演販売かもしれません。
大人気のたこ焼き
仕上げに白ワインを上から注いでました(驚)
たこ焼きははじめから狙ってたので、20分ほど行列に並んでたこ焼きゲット!
6個6ユーロと高めだけど、中がとろとろで、美味しかった~
し・あ・わ・せ
会場にはたこ焼きのほかに串かつ屋も来てました。
なんだか変な串かつ屋で、6個5ユーロなんですが、トマトやブロッコリーの串まであるんです。
日本にはない組み合わせですよね?
レジ嬢は着物でサービス
何も言わないと、トマト、ブロッコリー、マッシュルーム、鳥、豚のコンビネーションになります。
私は豚と鳥だけにしてもらったのですが、ほとんどの人がお任せコンビネーションなので、私の注文は受付のドイツ人女性の混乱を招いてしまいました。
最後に登場するのは、フランクフルト郊外にヨーロッパ支社を持つ日清です。
テントの向こうに、新製品の「Soba」が見える
これが新製品の「Soba」。袋入りもあります。
自社のラーメンの安売りをしていたので、日本人の中には日清の袋を下げている人もいました。
ちぇっ、この間たんまり買った後だ・・・
ステージも見て、買い物探しもした後はそろそろ会場ともお別れです。
人でにぎわうHauptwache
陽もゆっくりと傾いてき始めました。
この後19時からはカラオケショーと火の踊りショーが予定されていましたが、私たちは家路につきます。
10日はSaalbau Bornheimである「ジャパン・ナイト」を見に行きます。
うまくいい写真が撮れたら、またここで紹介しますね。
パルメンガルテンからフランクフルトの中心地Hauptwache に到着したのは、プログラムの始まる少し前。
間に合った~、と胸をなでおろした後に気がついたのが、フランクフルトの人気レストラン 「MoschMosch」の出店。
MoschMosch の試食しました
日本的にショーウィンドーまである
夏の博物館祭、Museumsuferfest では試食できなかったので、張り切って試食に挑みました。
が、食べ終わった後の感想は、ブー!
はっきり言っておいしくない。
ドイツ人は好んで食べにくるので、ドイツ人向けの味なのかも・・・
がっかりしている間にステージの催し物スタートです。
最初は客引きということで、早稲田チンドン研究会の皆さんの登場でした。
若いチンドン屋さんです
格好の被写体になった女の子
こういう広告方法はドイツには全くないけど、みんな理解したんだろうか?
ステージということで、ただチンドンするだけじゃなく、玉すだれも披露してました。
その次に来たのは、フランクフルトの女性和太鼓グループ「Sakura no ki daiko」です。
迫力のある演奏でしたが、よく見たら男性が混じっている・・・
さすがに、和太鼓演奏は観客の拍手が多かったです。
かっこいいぞ~
紅一点ならぬ、黒一点のお兄さんもがんばった
さて、まだステージは続くのですが、日本の友人に頼まれた買い物もしなくてはならなかったので、次の和太鼓のステージまで近くをうろつきました。
1グループ約15分の持ち時間なので、30分後に戻って来ました。
ちょっと待たないといけなかったけど、始まりましたよ~
鼓っつの皆さんです
この名前、太鼓と、バチで太鼓の枠をたたく音「コツコツ」をかけてるのかもしれませんね。
こういう和太鼓だけで30分欲しいなあ・・・
さて、この日はWie Mai Kai e.V.がコスプレショーをしたんですが、よせばいいのにど下手な漫画の主題歌まで披露してました。下手な歌を観衆の前で歌うとは、相当肝の座ったやつらだ!
もしかしたら、自分が音痴なのに気がついてないのかもしれないけど・・・
そのうえ、自分の持ち時間を大幅にオーバーして、次のグループから顰蹙を買ってました。
たいしたコスプレじゃなかったので、写真もなし!
薙刀だとか、古武道の実演もありましたが、面白かったです。
プログラムの最後に登場したのは、世界盆踊り連の皆さん。
フランクフルトにお目見えした盆踊りの櫓
ステージ参加者は盆踊りをするように指導があったみたいで、コスプレの子達も踊ってました。
初日の5日(土曜日)は大勢の人が参加したようですが、この日はだいぶ少なかった。
って、私も写真を撮っただけ・・・
さて、日本からたこ焼き屋さんが来ると聞いていたので、期待してきたんですが、期待してよかった!
道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」には長い行列ができていました。
日本人だけではなく、ドイツ人も行列に加わってます。
その秘密は、実演販売かもしれません。
大人気のたこ焼き
仕上げに白ワインを上から注いでました(驚)
たこ焼きははじめから狙ってたので、20分ほど行列に並んでたこ焼きゲット!
6個6ユーロと高めだけど、中がとろとろで、美味しかった~
し・あ・わ・せ
会場にはたこ焼きのほかに串かつ屋も来てました。
なんだか変な串かつ屋で、6個5ユーロなんですが、トマトやブロッコリーの串まであるんです。
日本にはない組み合わせですよね?
レジ嬢は着物でサービス
何も言わないと、トマト、ブロッコリー、マッシュルーム、鳥、豚のコンビネーションになります。
私は豚と鳥だけにしてもらったのですが、ほとんどの人がお任せコンビネーションなので、私の注文は受付のドイツ人女性の混乱を招いてしまいました。
最後に登場するのは、フランクフルト郊外にヨーロッパ支社を持つ日清です。
テントの向こうに、新製品の「Soba」が見える
これが新製品の「Soba」。袋入りもあります。
自社のラーメンの安売りをしていたので、日本人の中には日清の袋を下げている人もいました。
ステージも見て、買い物探しもした後はそろそろ会場ともお別れです。
人でにぎわうHauptwache
陽もゆっくりと傾いてき始めました。
この後19時からはカラオケショーと火の踊りショーが予定されていましたが、私たちは家路につきます。
10日はSaalbau Bornheimである「ジャパン・ナイト」を見に行きます。
うまくいい写真が撮れたら、またここで紹介しますね。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今回は、日曜日に見てきたJapan Week の様子をご紹介します。
最初に見たのはパルメンガルテンの会場です。
思ったより規模が小さかったのですが、各ブースの前は人で溢れていて、どんな展示かを覘くのも大変でした。
日本から来たブースに混ざって、ドイツ在住組とドイツ人のブースが並びます。
食材で作るデコレーションの実演
こんなに長い大根を均一に、透けて見えるくらい薄く切れるようになるまでには、長い修行がいるんだろうなあ・・・
テーブルの手前に置いてあるのは、大根とキュウリと人参で作った花。
プロじゃなきゃできない出来上がりです。
佐賀錦の機織りの実演
コトバンクによると、佐賀錦とは・・・
おや、ミニ生け花を体験できるようですね
ドイツ人女性が生け花にチャレンジしてましたが、そのあとは貰えるんだろうか?
手前には竹をデコレーションする和紙とコヨリが置いてありますが、このデコレーションも体験できるのかもしれませんね。
手間がかかっているのは分かるけど、いまいち可愛くない舞子人形
こういう人形を作るのは時間も手間もかかるのに、顔が可愛くないのが残念。
買う人いるんでしょうか・・・
ギャラリーの絵。横から撮ったので斜め・・・
誰の絵かも知りませんが(汗)、気に入った。
Wie Mai Kai e.V.の人たちはコスプレしているので一目瞭然
Wie Mai Kai e.V.はメイドカフェだっていうんで、メイドのコスチュームを着た女の子がたくさんいるのかと思ったら、普通のコスプレ衣装で、ドイツ製のグリーンティーのティーバッグでいれた、小さい紙コップ入りのお茶を無料で配ってました。
カフェなんて言ってるけど、座るところなし。
単なるスタンドなのに、カフェだなんて誇張しすぎですよ。
以上がパルメンガルテンの会場からの報告です。
温室をじっくり見すぎて時間が無くなり、30分で回ってしまいました(汗)
ハウプトヴァッヘの催し物が始まるまでにあと15分しか残ってない・・・
焦り気味で次の会場に向かいました。
しかし、地下鉄で2駅めだったために、余裕で到着です。
さて、どんな催し物だったかは、次回でご紹介しますね~
最初に見たのはパルメンガルテンの会場です。
思ったより規模が小さかったのですが、各ブースの前は人で溢れていて、どんな展示かを覘くのも大変でした。
日本から来たブースに混ざって、ドイツ在住組とドイツ人のブースが並びます。
食材で作るデコレーションの実演
こんなに長い大根を均一に、透けて見えるくらい薄く切れるようになるまでには、長い修行がいるんだろうなあ・・・
テーブルの手前に置いてあるのは、大根とキュウリと人参で作った花。
プロじゃなきゃできない出来上がりです。
佐賀錦の機織りの実演
コトバンクによると、佐賀錦とは・・・
ほう、和紙に金箔を貼って織るんですか~絹の錦織の一種。江戸時代に佐賀藩の女性たちが手仕事として作ったもので,現在も行われる。緯(よこ)糸は絹あるいは綿糸で,経(たて)糸には和紙に金・銀箔(はく)をはったものを細く切って用い模様を織り出す。
おや、ミニ生け花を体験できるようですね
ドイツ人女性が生け花にチャレンジしてましたが、そのあとは貰えるんだろうか?
手前には竹をデコレーションする和紙とコヨリが置いてありますが、このデコレーションも体験できるのかもしれませんね。
手間がかかっているのは分かるけど、いまいち可愛くない舞子人形
こういう人形を作るのは時間も手間もかかるのに、顔が可愛くないのが残念。
買う人いるんでしょうか・・・
ギャラリーの絵。横から撮ったので斜め・・・
誰の絵かも知りませんが(汗)、気に入った。
Wie Mai Kai e.V.の人たちはコスプレしているので一目瞭然
Wie Mai Kai e.V.はメイドカフェだっていうんで、メイドのコスチュームを着た女の子がたくさんいるのかと思ったら、普通のコスプレ衣装で、ドイツ製のグリーンティーのティーバッグでいれた、小さい紙コップ入りのお茶を無料で配ってました。
カフェなんて言ってるけど、座るところなし。
単なるスタンドなのに、カフェだなんて誇張しすぎですよ。
以上がパルメンガルテンの会場からの報告です。
温室をじっくり見すぎて時間が無くなり、30分で回ってしまいました(汗)
ハウプトヴァッヘの催し物が始まるまでにあと15分しか残ってない・・・
焦り気味で次の会場に向かいました。
しかし、地下鉄で2駅めだったために、余裕で到着です。
さて、どんな催し物だったかは、次回でご紹介しますね~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
日曜日にフランクフルトまで、Japan Week を見学しに行ってきました。
パルメンガルテン(期間中の12日まで入園無料)が10時~18時で、ハウプトヴァッヘが13時~15時なので、先にパルメンガルテンへ行って、そのあとにハウプトヴァッヘへ行けば、全部見られる勘定です。
しかし、パルメンガルテンに10時に間に合うように行こうと思っていたのに、息子がぐずぐずして結局11時に到着。
大分遅れちゃったなあ、とパルメンガルテンの入り口を通り、会場になっている建物へ急いだんですが、建物の中に用意された各テーブルには誰もいなくて、向こう側の方で開会の挨拶がされている・・・
あれ、今から開会式なの?と変に思ったけど、早速写真でも~と思ってリュックからカメラを出そうとすると、Japan Week の係員の方がやってきて、追い出されました。
プログラムには10時からと書いてあるから、10時から展示会が始まるのかと思ったら、10時から開くのはパルメンガルテンで、Japan Week の展示は11時半からなんだそう。
そんなの、どこにも書いてなかったぞーっ!
とブツブツ言っても、入れてくれないものは仕方ないので、時間まで植物園の中を見ることに。
Japan Week の展示を見に来た他の人たちも、展示館に入れないと分かって植物園見学で時間をつぶしてました。
なんでプログラムにちゃんと書いておかないんでしょうねえ・・・
パルメンガルテンという名前は直訳で「ヤシ園」という意味なんですけど、大きな温室がたくさんあって、その中に世界の植物を育てています。
園内には大きな池もあり、水鳥も飼育されていますが、この日はラッキーなことに植物園のスターにお会いすることができましたよ。
名前が分からないけど、ガチョウの親子
11月に入ってからも、すっごく暖かいので、ヒナたちにとっては素敵なピクニックになりましたね。
カメラを構えて寄ってくる観客にも全然動じなかったから、きっと人間に慣れているんでしょう。
写真撮影が終了すると、また植物園内を散策です。
秋なので、園内の木々も黄色く色づいていますが、その中できれいな紅葉を見せる木が目に留まりました。
もしかしたらカエデかも~、と期待しながら赤い葉っぱに近づいて行ったら、やはり葉っぱがカナダのカエデっぽい。
でも、名札を見たらAhorn (カエデ)ではなく、Amerikanischer Amberbaum(紅葉葉楓:モミジハフウ)でした。
鮮やかな赤い葉っぱに心も癒された後は、温室の中も見学することにしました。
大きな温室の中はいくつもの部屋に分かれ、それぞれ地球のどこかの気候を人工的に作り出しています。
期待は全然していなかったんですが、運のいいことにいくつもの花を見ることができましたよ。
名札を見ても分からないからと、写真だけ撮ってきたんですが、見たことのない変わった花がたくさん咲いてましたw
金魚みたいな花
毛でおおわれた花
上の花の白
綺麗なピンクですね。花芯の中にちいさな花が見えます
綺麗な色ですね~
自然が作り出したリラのハーモニー
この美しいFackelingwer (トーチジンジャー)は生姜の仲間ですって(驚)
結局温室を全部見たものだから、展示会場に行くのが遅くなっちゃいましたが、こんなに珍しいきれいな花が見られて満足満足。
さて、Japan Week 展示場にはすでにたくさんの人が集まってきていました。
会場は小さかったけど、なかなか興味深い物もありましたよ。
しかし、このまま書き続けると長くなりすぎるので、展示会場の様子は次回にお伝えしま~す。
パルメンガルテン(期間中の12日まで入園無料)が10時~18時で、ハウプトヴァッヘが13時~15時なので、先にパルメンガルテンへ行って、そのあとにハウプトヴァッヘへ行けば、全部見られる勘定です。
しかし、パルメンガルテンに10時に間に合うように行こうと思っていたのに、息子がぐずぐずして結局11時に到着。
大分遅れちゃったなあ、とパルメンガルテンの入り口を通り、会場になっている建物へ急いだんですが、建物の中に用意された各テーブルには誰もいなくて、向こう側の方で開会の挨拶がされている・・・
あれ、今から開会式なの?と変に思ったけど、早速写真でも~と思ってリュックからカメラを出そうとすると、Japan Week の係員の方がやってきて、追い出されました。
プログラムには10時からと書いてあるから、10時から展示会が始まるのかと思ったら、10時から開くのはパルメンガルテンで、Japan Week の展示は11時半からなんだそう。
そんなの、どこにも書いてなかったぞーっ!
とブツブツ言っても、入れてくれないものは仕方ないので、時間まで植物園の中を見ることに。
Japan Week の展示を見に来た他の人たちも、展示館に入れないと分かって植物園見学で時間をつぶしてました。
なんでプログラムにちゃんと書いておかないんでしょうねえ・・・
パルメンガルテンという名前は直訳で「ヤシ園」という意味なんですけど、大きな温室がたくさんあって、その中に世界の植物を育てています。
園内には大きな池もあり、水鳥も飼育されていますが、この日はラッキーなことに植物園のスターにお会いすることができましたよ。
名前が分からないけど、ガチョウの親子
11月に入ってからも、すっごく暖かいので、ヒナたちにとっては素敵なピクニックになりましたね。
カメラを構えて寄ってくる観客にも全然動じなかったから、きっと人間に慣れているんでしょう。
写真撮影が終了すると、また植物園内を散策です。
秋なので、園内の木々も黄色く色づいていますが、その中できれいな紅葉を見せる木が目に留まりました。
もしかしたらカエデかも~、と期待しながら赤い葉っぱに近づいて行ったら、やはり葉っぱがカナダのカエデっぽい。
でも、名札を見たらAhorn (カエデ)ではなく、Amerikanischer Amberbaum(紅葉葉楓:モミジハフウ)でした。
鮮やかな赤い葉っぱに心も癒された後は、温室の中も見学することにしました。
大きな温室の中はいくつもの部屋に分かれ、それぞれ地球のどこかの気候を人工的に作り出しています。
期待は全然していなかったんですが、運のいいことにいくつもの花を見ることができましたよ。
名札を見ても分からないからと、写真だけ撮ってきたんですが、見たことのない変わった花がたくさん咲いてましたw
金魚みたいな花
毛でおおわれた花
上の花の白
綺麗なピンクですね。花芯の中にちいさな花が見えます
綺麗な色ですね~
自然が作り出したリラのハーモニー
この美しいFackelingwer (トーチジンジャー)は生姜の仲間ですって(驚)
結局温室を全部見たものだから、展示会場に行くのが遅くなっちゃいましたが、こんなに珍しいきれいな花が見られて満足満足。
さて、Japan Week 展示場にはすでにたくさんの人が集まってきていました。
会場は小さかったけど、なかなか興味深い物もありましたよ。
しかし、このまま書き続けると長くなりすぎるので、展示会場の様子は次回にお伝えしま~す。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今年の7月にフリーマーケットでモミジを買ったとき、真っ赤に紅葉するかどうか売主に聞いたら、すべてのモミジを室内でずっと育てていた売主は質問に答えられませんでした。
仕方がないので、そこにあった2種類のモミジを買って試してみることにしたのですが、秋も深まってくるこの時期に、答えが出ました。
そしてその答えとは・・・
うっほい!真っ赤になった!
一つは錆びた赤色になってしまいましたが、もう一つは見事にまっかっか!
もう嬉しいのなんのって!
夏の間に虫に食われて、葉っぱが穴だらけになっちゃったけど、見事な紅葉ぶりです。
幹が真っ直ぐで枝が出ていないので、だいぶ大きくなるんじゃないかと想像してますが、そうだとすると10年もすればお隣もモミジ狩りができるようになりますよ。
ドイツ人に紅葉をめでることができるかどうかわかりませんがね。
ドイツの秋は黄色と茶色ばかりで、毎年モミジシックになっていたのですが、、これからは秋が楽しみになりましたw
今日はもうひとつ話題があります。
最近激辛がブームのようで、今まではいろんなものにチリが入っていたのが、今度はわさびを入れた商品がでてきました。なんでわさびになったのかよく分かりませんが、スーパーに「わさびチップス」が売ってるんです。
いったいどんな味なのか、試したいけどちょっと怖いなあ・・・と思っていたのですが、この間一緒に買い物に行った息子が試食する気になったので、買ってきました。
色もわさび色のポテトチップス
うちに帰ってきて、いざ、チップスを口の中に入れてバリリとかじってみたら・・・
うわっ!ヾ(゚Д゚)ノ
一口齧っただけなのに、突然猛烈なわさびの味が口の中にドバッ()と広がって、思わず叫んじまいました。叫んだ後はキッチンへダッシュして、全部吐き出しましたよ~Σ( ̄ロ ̄lll)
全く、誰があんな激辛食べるんだ?
あんなもん、アルコールで口の中の味覚を麻痺させないと食べられたもんじゃない!
息子が袋に書いてあるフレーズを見つけて読み上げましたが、なんと書いてあったか分かるかな?
eigene Gefahr (危険を覚悟する / 自己責任でする) と書いてあるって・・・(唖然)
ドイツでここまで激辛の食品が出るなんて、信じられない~
最近のドイツ人は強い刺激が必要なのかしら・・・
仕方がないので、そこにあった2種類のモミジを買って試してみることにしたのですが、秋も深まってくるこの時期に、答えが出ました。
そしてその答えとは・・・
うっほい!真っ赤になった!
一つは錆びた赤色になってしまいましたが、もう一つは見事にまっかっか!
もう嬉しいのなんのって!
夏の間に虫に食われて、葉っぱが穴だらけになっちゃったけど、見事な紅葉ぶりです。
幹が真っ直ぐで枝が出ていないので、だいぶ大きくなるんじゃないかと想像してますが、そうだとすると10年もすればお隣もモミジ狩りができるようになりますよ。
ドイツ人に紅葉をめでることができるかどうかわかりませんがね。
ドイツの秋は黄色と茶色ばかりで、毎年モミジシックになっていたのですが、、これからは秋が楽しみになりましたw
今日はもうひとつ話題があります。
最近激辛がブームのようで、今まではいろんなものにチリが入っていたのが、今度はわさびを入れた商品がでてきました。なんでわさびになったのかよく分かりませんが、スーパーに「わさびチップス」が売ってるんです。
いったいどんな味なのか、試したいけどちょっと怖いなあ・・・と思っていたのですが、この間一緒に買い物に行った息子が試食する気になったので、買ってきました。
色もわさび色のポテトチップス
うちに帰ってきて、いざ、チップスを口の中に入れてバリリとかじってみたら・・・
うわっ!ヾ(゚Д゚)ノ
一口齧っただけなのに、突然猛烈なわさびの味が口の中にドバッ()と広がって、思わず叫んじまいました。叫んだ後はキッチンへダッシュして、全部吐き出しましたよ~Σ( ̄ロ ̄lll)
全く、誰があんな激辛食べるんだ?
あんなもん、アルコールで口の中の味覚を麻痺させないと食べられたもんじゃない!
息子が袋に書いてあるフレーズを見つけて読み上げましたが、なんと書いてあったか分かるかな?
eigene Gefahr (危険を覚悟する / 自己責任でする) と書いてあるって・・・(唖然)
ドイツでここまで激辛の食品が出るなんて、信じられない~
最近のドイツ人は強い刺激が必要なのかしら・・・
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今年は独日交流150周年ということで、日本で催し物があったようですが、ドイツでも150周年を記念するフェスティバルが開催されています。
すでにデュッセルドルフやミュンヘンなどで日本週間が開かれましたが、今度はフランクフルトで「Japan Week 2011」が開催されます。
期間は5日から12日までで、独日交流150周年を記念して、和太鼓のパーフォーマンスからクラシックバレー、柔道の試合に生け花や茶道の紹介など、総勢1000人以上が出演します。
Hauptwache では5日から12日の期間中、13時~15時までは日本関係のステージが、その後はドイツのアーティストやカラオケショーなど、連日21:30まで観客をひきつけます。
また、6日はお客を呼ぶために、Verkaufsoffener Sonntag(日曜ショッピングデー)となり、13時~19時までZeil のお店がこぞって開店するので、二重に楽しめるようになっています。
Palmengartenの会場への入場は無料で、様々な催し物が開かれます。
茶道や生け花を体験したり、コスプレや漫画などの現代の日本も見ることができますので、お時間のある方は是非フランクフルトにお出かけください。
ドイツニュースダイジェストに日本週間のわかりやすい説明が載っていますが、ここではもうちょっと詳しくプログラムをご紹介します。
各プログラムの詳しい内容は公式サイトに載っていますので、気になるプログラムがありましたら、そちらの方でお確かめください。
Japan Week 2011の公式サイト
CityForum ProFrankfurtのJapamn Week インフォメーション
11月5日~12日
会場及び開催日時:
公式オープニングセレモニー:
Hauptwache (ハウプトバッヘ)でFrankfurter Böllerschützen が、12時きっかりに祝砲を打ち、日本週間の開催セレモニーが始まります。
各会場での催し物:
各会場での催し物については、時間が明記されていません。
行ってからのお楽しみになります。
注)プログラム名から検索した日本語のグループ名を載せていますが、もしかしたら間違っているものがある可能性がありますので、ご了承ください。
各会場のプログラム
Hauptwache
Hauptwache のプログラム
Hauptwache のステージのプログラム
5日
和太鼓: TOKARA 、 KOTTSU 、Taiko-shu Shoko 、Sakura no ki daiko(フランクフルトの女性和太鼓グループ)、TERPSICHORE、
パーフォーマンス:Hamamatsu Hanatyoutin(チンドン屋「浜松花蝶ちん」)
盆踊り:WORLD BON-DANCE COMPANY(世界盆踊り連)、Japanisch-Deutscher BON TANZ Kreis(日独盆踊りの輪)
日本の踊り(日本舞踊?):フランクフルト日本人学校
武闘:Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
6日
和太鼓:KOTTSU、Sakura no ki daiko
書道:金城学院大学書道パーフォーマンス
パーフォーマンス:早稲田ちんどん研究会
音楽:三味線Toueikai
武闘:Deutscher Naginata Bund e.V(ドイツ薙刀同好会).、Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
ショー:Wie Mai Kai e.V.(Haiptwache はコスプレショーで、Palmengaertenでは6日と12日に無料のメイド喫茶をします)
7日
和太鼓:TOKARA
パーフォーマンス:剣伎衆かむゐ(立ち回り演技)、早稲田ちんどん研究会、龍谷大学華舞龍
書道:金城学院書道パーフォーマンス
ダンス:Poco a Poco(ステップダンス)
まだまだ12日までプログラムは続きますが、後は公式サイトで確認してください。
Schauspiel Frankfurt(ジャパンナイト)
6日~8日までプログラムがあるのですが、すでに満席のために予約終了となっています。
Saalbau Bornheim(ジャパンナイト)
公式サイトのAnmelden のページから予約できます。無料です。
11月2日現在はまだ9日と10日に余裕がありますが、お急ぎください。
11月11日はすでに満席になりました。
Saalbau Bornheimのプログラム
9日
和太鼓:TERPSICHORE
音楽:日本ドイツリート協会、Sokyoku Suzunekai(弦楽器の演奏)、柿の木坂芸術学校、ライオンクラブ国際協会アンサンブル、yuuki Nanami (Jポップ)
文化:札幌大学ウレシパプロジェクト(アイヌ文化の紹介)
シアター:Theatrical Dream Flight Project(日本文化の歴史)
10日
和太鼓:KURINOKI Wadaiko Frankfurt
音楽:日本ドイツリート協会、Sun (日本音楽)、SHINPUKAI(尺八)
ショー:全日本ブライダル協会、千葉年金「和の会」(玉すだれ)
舞踏:ムラタダンススタジオ(バレエ)
武闘:Der 1. Deutsche Judo-Club e.V. Frankfurt a.M.(柔道)
Palmengarten
入場無料でJapan Week の展示を見ることができます。
パルメンガルテンのプログラム
行き方:
Palmengartenstraße入口:
U4, U6, U7: Bockenheimer Warte駅、 バス 32 / 50 / 75: Bockenheimer Warte停留所、 Straßenbahn Linie 16.
Siesmayerstraße入口:
U6, U7: Westend駅 または、バス 36: Palmengarten.
パルメンガルテンでは芸術家の作品や生け花、着物の生地の嵯峨錦(6日と7日)、早稲田大学書道部、盆栽の写真、能面などの展示のほかに、お酒のセミナー、指圧の実演などがされます。
お茶の席への出席および酒セミナーは予約が必要ですが、やはりこういう催し物は人気があるようで、酒セミナーはすでに満席になっています。
お茶の席の方は、7日、8日、9日、10日に余裕がありますが、お昼の時間帯です。
予約されたい方は、お茶セレモニーの予約ページで時間をお選びください。
以上を見ると、パルメンガルテンは文化的な展示や実演ばかりのようですが、薙刀、柔道、合気道の実演もあります。時間はどこにも書いてないので、パルメンガルテンに行ってからお確かめください。
また、上記の展示や茶道、スポーツなどの実演のほかに、6日と12日にメイドカフェが開店します。カフェを出すWie Mai Kai e.V.のサイトによると、カフェではお菓子とお茶が出ますが、料金は無料だそうですよ。
注)メイドカフェとは、メイドのコスチュームを着たウェイトレスの女の子がいるカフェです。
その他の催し物
Japan Week 会場以外でも、パートナーイベントと称していろいろな催し物が開催されます。
Deutsches Filmmuseum では、6日はアリエッティーが上映されますし、日本週間の期間中は日本人監督の映画が数本上映されます。
また、今月は黒沢あきらの作品が何度かお目見えする予定なので、興味のある方は11月の映画予定表をご覧ください。
この他にもいろいろな催し物がありますが、あまりに多すぎて全部ご紹介できないので、公式サイトのPartner-Events をご覧ください。
お食事処
フェスティバルに必ず付き物なのはフードスタンドですが、日本からは道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」のたこ焼きや、焼き鳥店が店を開きます。また、フランクフルトの日本食レストランMoschMosch も店を出しますし、日清もちゃっかり店を出すようです。
しばらく本格的なタコ焼きを食べていない方は、このチャンスにぜひどうぞ!
私も早速、10日の「ジャパンナイト」の券をゲットしました。
土曜日か日曜日には、野外ステージやパルメンガルテンの展示を見に行こうと思ってます。
そしてもちろん「たこ焼き」も!
フランクフルト近郊の皆さん、今週末は存分に楽しみましょうね!
すでにデュッセルドルフやミュンヘンなどで日本週間が開かれましたが、今度はフランクフルトで「Japan Week 2011」が開催されます。
期間は5日から12日までで、独日交流150周年を記念して、和太鼓のパーフォーマンスからクラシックバレー、柔道の試合に生け花や茶道の紹介など、総勢1000人以上が出演します。
Hauptwache では5日から12日の期間中、13時~15時までは日本関係のステージが、その後はドイツのアーティストやカラオケショーなど、連日21:30まで観客をひきつけます。
また、6日はお客を呼ぶために、Verkaufsoffener Sonntag(日曜ショッピングデー)となり、13時~19時までZeil のお店がこぞって開店するので、二重に楽しめるようになっています。
Palmengartenの会場への入場は無料で、様々な催し物が開かれます。
茶道や生け花を体験したり、コスプレや漫画などの現代の日本も見ることができますので、お時間のある方は是非フランクフルトにお出かけください。
ドイツニュースダイジェストに日本週間のわかりやすい説明が載っていますが、ここではもうちょっと詳しくプログラムをご紹介します。
各プログラムの詳しい内容は公式サイトに載っていますので、気になるプログラムがありましたら、そちらの方でお確かめください。
Japan Week 2011の公式サイト
CityForum ProFrankfurtのJapamn Week インフォメーション
Japan Week プログラム
期間:11月5日~12日
会場及び開催日時:
Hauptwache | 5日~12日 13:00~15:00 そのあとはドイツ関係で21:30まで |
Römerberg | 5日 16:30~16:15 (Nicolaikirche でのパイプオルガン演奏) |
Schauspiel Frankfurt | 6日~8日 ジャパンナイト 19:30~ |
Saalbau Bornheim | 9日~11日 ジャパンナイト 19:30~ |
Palmengarten | 6日~12日 10:00~18:00(展示品の80%は10日まで) |
公式オープニングセレモニー:
Hauptwache (ハウプトバッヘ)でFrankfurter Böllerschützen が、12時きっかりに祝砲を打ち、日本週間の開催セレモニーが始まります。
各会場での催し物:
各会場での催し物については、時間が明記されていません。
行ってからのお楽しみになります。
注)プログラム名から検索した日本語のグループ名を載せていますが、もしかしたら間違っているものがある可能性がありますので、ご了承ください。
各会場のプログラム
Hauptwache
Hauptwache のプログラム
Hauptwache のステージのプログラム
5日
和太鼓: TOKARA 、 KOTTSU 、Taiko-shu Shoko 、Sakura no ki daiko(フランクフルトの女性和太鼓グループ)、TERPSICHORE、
パーフォーマンス:Hamamatsu Hanatyoutin(チンドン屋「浜松花蝶ちん」)
盆踊り:WORLD BON-DANCE COMPANY(世界盆踊り連)、Japanisch-Deutscher BON TANZ Kreis(日独盆踊りの輪)
日本の踊り(日本舞踊?):フランクフルト日本人学校
武闘:Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
6日
和太鼓:KOTTSU、Sakura no ki daiko
書道:金城学院大学書道パーフォーマンス
パーフォーマンス:早稲田ちんどん研究会
音楽:三味線Toueikai
武闘:Deutscher Naginata Bund e.V(ドイツ薙刀同好会).、Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
ショー:Wie Mai Kai e.V.(Haiptwache はコスプレショーで、Palmengaertenでは6日と12日に無料のメイド喫茶をします)
7日
和太鼓:TOKARA
パーフォーマンス:剣伎衆かむゐ(立ち回り演技)、早稲田ちんどん研究会、龍谷大学華舞龍
書道:金城学院書道パーフォーマンス
ダンス:Poco a Poco(ステップダンス)
まだまだ12日までプログラムは続きますが、後は公式サイトで確認してください。
Schauspiel Frankfurt(ジャパンナイト)
6日~8日までプログラムがあるのですが、すでに満席のために予約終了となっています。
Saalbau Bornheim(ジャパンナイト)
公式サイトのAnmelden のページから予約できます。無料です。
11月2日現在はまだ9日と10日に余裕がありますが、お急ぎください。
11月11日はすでに満席になりました。
Saalbau Bornheimのプログラム
9日
和太鼓:TERPSICHORE
音楽:日本ドイツリート協会、Sokyoku Suzunekai(弦楽器の演奏)、柿の木坂芸術学校、ライオンクラブ国際協会アンサンブル、yuuki Nanami (Jポップ)
文化:札幌大学ウレシパプロジェクト(アイヌ文化の紹介)
シアター:Theatrical Dream Flight Project(日本文化の歴史)
10日
和太鼓:KURINOKI Wadaiko Frankfurt
音楽:日本ドイツリート協会、Sun (日本音楽)、SHINPUKAI(尺八)
ショー:全日本ブライダル協会、千葉年金「和の会」(玉すだれ)
舞踏:ムラタダンススタジオ(バレエ)
武闘:Der 1. Deutsche Judo-Club e.V. Frankfurt a.M.(柔道)
Palmengarten
入場無料でJapan Week の展示を見ることができます。
パルメンガルテンのプログラム
行き方:
Palmengartenstraße入口:
U4, U6, U7: Bockenheimer Warte駅、 バス 32 / 50 / 75: Bockenheimer Warte停留所、 Straßenbahn Linie 16.
Siesmayerstraße入口:
U6, U7: Westend駅 または、バス 36: Palmengarten.
パルメンガルテンでは芸術家の作品や生け花、着物の生地の嵯峨錦(6日と7日)、早稲田大学書道部、盆栽の写真、能面などの展示のほかに、お酒のセミナー、指圧の実演などがされます。
お茶の席への出席および酒セミナーは予約が必要ですが、やはりこういう催し物は人気があるようで、酒セミナーはすでに満席になっています。
お茶の席の方は、7日、8日、9日、10日に余裕がありますが、お昼の時間帯です。
予約されたい方は、お茶セレモニーの予約ページで時間をお選びください。
以上を見ると、パルメンガルテンは文化的な展示や実演ばかりのようですが、薙刀、柔道、合気道の実演もあります。時間はどこにも書いてないので、パルメンガルテンに行ってからお確かめください。
また、上記の展示や茶道、スポーツなどの実演のほかに、6日と12日にメイドカフェが開店します。カフェを出すWie Mai Kai e.V.のサイトによると、カフェではお菓子とお茶が出ますが、料金は無料だそうですよ。
注)メイドカフェとは、メイドのコスチュームを着たウェイトレスの女の子がいるカフェです。
その他の催し物
Japan Week 会場以外でも、パートナーイベントと称していろいろな催し物が開催されます。
Deutsches Filmmuseum では、6日はアリエッティーが上映されますし、日本週間の期間中は日本人監督の映画が数本上映されます。
また、今月は黒沢あきらの作品が何度かお目見えする予定なので、興味のある方は11月の映画予定表をご覧ください。
この他にもいろいろな催し物がありますが、あまりに多すぎて全部ご紹介できないので、公式サイトのPartner-Events をご覧ください。
お食事処
フェスティバルに必ず付き物なのはフードスタンドですが、日本からは道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」のたこ焼きや、焼き鳥店が店を開きます。また、フランクフルトの日本食レストランMoschMosch も店を出しますし、日清もちゃっかり店を出すようです。
しばらく本格的なタコ焼きを食べていない方は、このチャンスにぜひどうぞ!
私も早速、10日の「ジャパンナイト」の券をゲットしました。
土曜日か日曜日には、野外ステージやパルメンガルテンの展示を見に行こうと思ってます。
そしてもちろん「たこ焼き」も!
フランクフルト近郊の皆さん、今週末は存分に楽しみましょうね!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
ランキング
一日一回ポチっと応援してくださると、管理人が大喜びしますw
日本ブログ村
こちらは面白ランキングのblogram 。一風変ってる!
フランクフルトの生活情報サイト、Jimomo Frankfurt です
なんだかどうでもいい、ヨーロッパランキングのEUROPE COLOR
著作権について
このブログの内容の文章や画像は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。無断リンクなし転載はお断りいたします。
Creative Commons License
This work is licensed under a Creative Commons
最新記事
(03/10)
(03/09)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/09)
(02/06)
(02/04)
(02/02)
(01/30)
(01/27)
(01/21)
カテゴリー
AD
PR
ブログ内検索
黒猫 maukie
ゲーム付きMaukie 君をゲットしました。マウスを持って行くとじゃれます(OPERAでは動きません)。下のボタンでゲームに切り替わるので、遊んでいってくださいな。数独からMaukie 君に戻るときはページを更新してください。
ブックマーク
♥
ドイツ語と料理のページです
by Luna Meer 様
♥ 熊子の冬眠ライフ
by 熊子様
♥ オナモミ亭~猫柳一番地
by オナモミ様
♥ ドイツ田舎暮らし
by アイスベア様
♥ Sonnen Katze
by Tomimaru 様
♥ ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ
by ラーダ・ドゥーナ様
♥ Jimmy in ドイツ
by Jimmy 777様
♥ 地球ワーキングトラベラー見聞録
by takechan0312様
バナーリンク
♥ オナモミさんの新本館登場
お世話になってる無料写真シェアサイト
♥ PIXELIO
by Luna Meer 様
♥ 熊子の冬眠ライフ
by 熊子様
♥ オナモミ亭~猫柳一番地
by オナモミ様
♥ ドイツ田舎暮らし
by アイスベア様
♥ Sonnen Katze
by Tomimaru 様
♥ ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ
by ラーダ・ドゥーナ様
♥ Jimmy in ドイツ
by Jimmy 777様
♥ 地球ワーキングトラベラー見聞録
by takechan0312様
バナーリンク
♥ オナモミさんの新本館登場
お世話になってる無料写真シェアサイト
♥ PIXELIO
カウンター
時計、カウンター、謎
下のボタンを押すと変身! 左は時計、真ん中はカウンター、右は不思議なグローバーウォークが見られるよ。
Live on Earth
全世界の現在の閲覧者です
現在のブログ閲覧者数
日本ブログ村