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旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ

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ネタなし病に陥っていましたが、久々にやってくれました。
家の中でこれが起きたのはこれで2回目。
どちらも猫に悪気はなかったんですが、人間のほうのうっかりのせいでしょうがなかったんですねえ。

ことが起こったのは昨晩です。
夕方のお休みタイムにキキが息子の部屋にやってきて、ベッドの上で丸くなりました。
食事の時間になって、息子は夢の中のキキを部屋に残して下へ。
ミミはいつもの通り、猫の木の上で丸くなっています。
息子は食事の後しばらくテレビを見ていましたが、そのうち自分の部屋に戻りました。
ところが、すぐにまた下にやっって来て一言。
「ちょっと上に来い」
「何で?」
「キキを見てみろよ」
「面白い格好してるの?」
「いいや」

キキの寝相は爆笑もので、奇妙な格好で寝ていると息子が必ず知らせに来るのですが、今日は他の何からしい。
息子の部屋に入ると息子が「ベッドの上を見てみ」というのでベッドに顔を向けると・・・・・・

おひぇ~!

布団の上に掛けた毛布の上に、仲良く並ぶころころが5つ
ドアが閉まっていたために、キキは猫トイレに行きたくても行けなかったのですよ。

「なんでキキが出られるように、ドア開けとかなかったの?」
「開けといたのに、誰かが閉めたんだ」
「ということはパパが閉めたんだな」
「何で閉めるんだろう」
「きっと暖房が入ってると思ったんだよ」

そう、暖房が入っていたので、節約家なダンナが、中にキキがいるのを知らずにドアを閉めてしまったんです。
キキはきっと開けてくれと鳴いただろうけど、開けてくれる人は誰もいなかったわけだ。
そして、切羽詰まったキキはやむなくどこかで用足しをせねばならなかった・・・

「すぐトイレに持って行きな!」
私の声に、しかし、こんなものに触りたくない息子は嫌そうな顔をする。
「持って行ってよ」
「何言ってんの。うちの猫なんだから、自分で持って行きな」

私が何もしてくれないと悟ると、息子は毛布のそこの部分をこぼれないように摘み上げて、口をへの形にしながらもバスルームへ運びました。が、毛布を床に置いて、さっさと自分の部屋に戻ってしまった。
全く、最後まですりゃいいのに、とブツブツ言いながら、私が中身をトイレに放り込もうとしたときに漂ってきたのは、フレッシュで威力のあるの臭い(ぷ~~ん)

ごほっ、ぶはっ、げほげほっ!
思いっきり吸い込んじまった・・・(>̯<)̋

猫は小さいから落し物の威力もたいしたことないだろうと思ったら大間違い。
人間くらい臭いのですよ

そのあとはすぐに毛布を洗濯機に放り込みました。
ころころだったので処理も楽だったけど、実はえらい目に遭ったことがあるんです。
長くなるので、このお話は次回に回しますね。

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息子が学校に行くのに家を出た月曜日の朝。
なぜかしばらくすると帰ってきた。
どうしたのかと思ったら、今日は電車が動かないらしい。
車両のどこかが壊れて動けないのかと思ったら、なんと突然のストですって!

ちょっと、何の予告もなしに突然って、いくらなんでも酷くない?
その会社だけかと思ったら、なんとフランクフルト全域でやっていた。
ほとんどのバス路線と地下鉄の一部、私鉄が一日ストと時限ストですって。
950人のバスや電車の運転手がストに参加したそう。
そんなことを知らずにずっとバス停で待ってた人が可哀そうだよ。
特に今は大雪だから、車を家に置いて電車やバスで移動する人が多いのに。

フランクフルト工科大学はこの日が試験週間の初日だったのに、バスが来ないから試験を受けられなかった学生も出たそう。
会社や学校に遅れても日本みたいに遅延証明書なんか貰えないから、普段は怒られて損するだけ。
でも、さすがにこの日はストのニュースが流れたから、許してもらえたかもしれないけど・・・

これ、Warnstreiks(警告スト)といって、会社側との話し合いが決裂した後、会社側に圧力をかけるためのストで、組合側で組合員に呼びかけるだけでできるストなんです。
つまり、前もって報告しなくてもいい。

去年の12月の交渉決裂の後、2月1日(月)が2回目の交渉だったそうで、そのために警告ストが実施されたんですな。で、やっぱり決裂したもんで、今度は2月10日の3回目の交渉に向けて他の地域でも水曜日から警告ストをやるそうです。

今度は近郊線交通、病院、幼稚園にお役所も参加するそうですので、ストの地域に住んでおられれる方は十分注意してください。
待てど暮らせどバスが来なかった、可哀そうな人たちと同じ目には遭いたくないですもんね。

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そろそろらばQのお世話になろうと覗いてみたところ、ちょうど今の季節にピッタリな記事がありました。
それは、うっとりとするような雪の結晶の拡大写真。
一つ一つ形が違う結晶は、自然が作り出した芸術の最高傑作と言えるほどの美しさです。

元のサイトIzismile.comは投稿された写真なども載せているので、これらの写真も投稿写真かもしれません。色と言い、形と言い、なかなかの腕前です。
該当記事「Unique and Beautifle Snowflakes」にあった写真49点の中から13点を厳選してここに載せましたので、雪が見せる神秘的な姿をご覧ください。

雪の結晶

雪の結晶

雪の結晶

写真がたくさんあるので、そのままの大きさだと重たくなりすぎるかもしれません。
ここから先はサムネイルですので、写真クリックで拡大してください。

雪の結晶 雪の結晶
雪の結晶 雪の結晶
雪の結晶 雪の結晶
雪の結晶 雪の結晶
雪の結晶 雪の結晶

これらの写真のバックはセーターかマフラーなんじゃないですかね?
それらしき色とマテリアルがはっきりわかります。
生地に着いた一つの雪を、溶かさないように温度を保ちながら撮るのも大変かも。
現在雪だらけの所にお住まいの写真家の方、マテリアルは豊富ですし、これに勝る芸術作品を目指してみてはいかがですか?

追記:
どうやって雪の結晶ができるのか不思議だったので、ちょっと検索してみました。ばっちりな回答があったので、ここに載せておきます。雪に関するもっと詳しい説明も載っていますので、興味のある方はこちらのサイトを覗いてみてください。
転ばないコツ教えます 「雪結晶の秘密」

雪結晶は、地上からずっと高い雲の中でできた微細な雪結晶の卵(氷晶と呼ばれる小さな六角板あるいは六角柱)が、ゆっくりと落下しながら周りの水蒸気により成長したものです。

雪結晶の形は周りの温度と湿度(水蒸気の量)によって決められると言われています。例えば、雪結晶の基本の形である角柱状か板状かは温度によって決まり、同じ板状結晶でも樹枝状や扇形などの形の複雑さは、水蒸気の量によって決まります。

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いや~、まさかこんなに降るとは思いませんでした。
えらく大きなボタン雪が降ってきたな~、と思ったらだんだん量が多くなってきました。
外にでた猫がボタン雪を捕まえようと、宙に向かって両手をパシッと合わせていたのは可愛くて笑えたのですが、雪を追っかけて庭を走り回っていたのも笑えたのですが、そのうち笑っていられなくなりました。

猫が猫の木の上で丸くなってむにゃむや昼寝している間に、外はだんだん雪嵐のような様子になってきて、ダンナの友人までもが雨宿り雪宿りにやってきました。
雪がすごいねー、と話してる間にもどんどん降り積もって、短い時間に足がズボッと入り込むくらい積もってしまった。
1月31日

写真の中の足跡がついているところは昨夜雪かきしたところ。
朝はまだ地面が見えていたのに、半日で埋もれちゃった。
向こう側に家の門が見えるでしょ?
あれは道路の向かいの家。道路も雪に埋もれてしまって、どこから道路なのかは止めてある車の位置でわかるだけ。

1月31日

上の写真の中に車が2台見えるのわかります?
一見わかりにくいけど、手間に車があるんです。
雪に埋もれてしまって、すでに車には見えない・・・

こんなすごい大雪は10年以上ぶりなんじゃないかしら。
皆さんのところはどれくらい積もりました?
うちのほうは、昨日の夕方からの積雪がただ今12cmです。
何度か全部溶けたけど、今までの積雪を全部計算すると、すでに30cmにはなってるはずですよ。

運転される方、歩かれる方、無事に家に帰ってこれるように気を付けましょうね。
雪かきしなくちゃいけない方、大変ですけどお互いに頑張りましょう。
いつの日か、雪が溶ける日は必ずやってくる!(といいけど・・・)

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今週はもう寒くならないと天気予報が言ってたのに、またドドーンと寒くなりましたね。
やっと雪が解けたのに、またあたりは真っ白になるし、市が雪かきをしない道路なんか、つるっつるのテラテラに光輝いてます。
もう、滑れば絶対怪我するのはわかってるから、歩くのが怖いのなんのって。

各家は家の前の歩道の雪かきしないといけませんが、中には全然してないところがあって、底がツルツルの靴で歩いたら、したくもないスケートしそうです。
火曜日なんか、夕方にお買いもの行こうと思って外に出たけど、あまり寒くて玄関を出た途端に回れ右しました(^^;)
木曜日からは最高気温が1℃位まで上がるらしいですが、火曜日の最低気温は、ベルリンのほうは-20℃だったらしいです。うちも-10℃以下になったみたい。最高気温は、温暖なここで-4℃だったんだよ。
おまけに今、雪が思いっきり降っていて、塩で溶かした歩道がまた真っ白。

冬眠したいです・・・・・・

皆さん、雪が降って踏み固められて、ツルツルのテカテカの繰り返しが続きそうですので、歩くときは十分気を付けてくださいね。毎年、滑って転んで骨を折る人が出てますから。
冬のバーゲンが始まってるのでショッピングに出かけたいけど、この寒さと雪じゃあ気がそがれる。

ああ、日本はあったかいんだろうなあ・・・
寒いと言っているそこの人、日本はここに比べたらまだましですよ~

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