旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「旅行記 ウィーン」の記事一覧
- 2024.11.23 [PR]
- 2010.04.03 Schloss Schoenbrunn シェーンブルン宮殿(ウィーン)
- 2010.04.01 ウィーンを歩くためのチケット情報+ホテル
- 2010.03.30 Euronight (ユーロナイト) のキセル乗客
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ウィーン1日目です。
ウィーン到着が朝で、ホテルのチェックインが14時からだったので、駅から直行でSchloss Schoenbrunn (シェーンブルン宮殿) に向かいました。
こういうことを考えて、荷物はコンパクトにデイパックの中。ちょっと重たいけど、デイパックを背負って移動すればコインロッカーのところまで戻らなくてもいいし、時間も節約できる。
どうせ博物館ではクロークやロッカーに荷物を預けないといけないから、見学中は軽いもんです。
さて、地下鉄のU4に乗って、Schoenbrunn 駅ではなくてHietzing 駅で降りるといい、とドイツ語のガイドブックに書いてあったので素直にそこで降りたら、近いのは庭園の中に入ってるPalmenhaus(植物園パビリオン)と Zoo(動物園)だった。せわしなくガイドブックを読んだもんだから、読み違いしてたみたいだ(ちぇっ)
仕方なく、広ーい庭園の端にある入り口からとぼとぼと歩き、真ん中にそびえたつハプスブルグ家の夏の離宮へ到着。チケット売り場には行列ができると聞いていたけど、朝のことで列はそれほど長くなかった。
Schloss Schoenbrunn (シェーンブルン宮殿) Wikipediaより
ウィーンカードの割引は、グランドツアー12.90ユーロのところを11.40ユーロ。
インペリアルツアー(9.50ユーロ)が22部屋見学できるところを、グランドツアーなら40部屋見学することができる。12か国語のオーディオガイドは無 料で、もちろん日本語もある。
シェーンブルン宮殿の公式サイト Schloss Schoenbrunn
各ツアーリストと値段 Tickets&Touren
荷物を預けた後、早速入場しようと思ったら日本の地下鉄みたいなゲートがあって、上に時間が表示してある。よく見たら、あなたのチケットに表示されている時間なんて書いてある。
「え?入場制限?」
入場制限しなきゃならないほどたくさん、観光客がくるというわけですな。
さすが、世界遺産に指定されたハプスブルグ家の大宮殿だけのことはある。
しかし、自分のチケットに刻印された時間を見て口があんぐり。
1時間後だって~~~!!!
まだ10時半だってのに、すでにそんなにたくさん観光客が来てるの?
すぐ入れると思っていたので軽いショックだったけど、入れないものはしょうがない。
待ち時間の間、庭園を見学したり、表側でやってるイースターマーケットを冷やかしたりして時間をつぶして、やっと入れる時間になって列に並び(入るのにも 列ができる)、チケットを入り口のおばちゃんに見せるとなぜか一言。
「Sie sind spät」(遅いですよ)
「え?」
何と、チケットに小さく刻印してある時刻は1時間後になってるけど、グランドツアーと書いてある隣に大きく11時と書いてある
こんなに大きく書いてあるのに、なんで気が付かなかったんだろう・・・・・・
がっくりきながらも、日本語のオーディオガイドをもらい、きらびやかな宮殿の中を観光。
さすがにヨーロッパに君臨した名家の宮殿だけあって、見ごたえはあります。
どこの博物館も写真撮影は禁止だけど、宮殿内のツアーがyoutubeで見られるので、日本にいる方も宮殿に行った気分になれますよ。
ビデオの中には有名なマリア・テレージア女帝の肖像画のほかに、末期ハプスブルグ家の有名な皇后ジッシーのポートレートも登場します。
こちらのビデオはハプスブルグ家のいくつかの宮殿がまとめて見られます。
最初はスロバキアとの国境近くにあるSchloss Hof、その次はウィーン市内の中心にある皇帝の普段の居城Hofburg (皇帝のアパートメントとジッシー博物館) で、ジッシーの肖像画が見られます。入館料は9.90ユーロ。ウィーンカードの割引はたったの1ユーロだけ。最後はシェーンブルン宮殿と、庭園内にある世界最古の動物園です。
世界最古の動物園
1752年にハプスブルグ家がシェーンブルン宮殿の庭園に作らせた動物園は、いまだに現存する世界最古の動物園。18世紀にすでにシマウマ、ライオン、サル、熊、ゾウなどが人々に公開されていた。現在では近代的な動物園になっている。入園料14ユーロのところ、ウィーンカードで12ユーロになる。
Sissi(ジッシー)
ジッシー(写真はWikipediaより)はエリザベスのニックネームで、ミュージカルや映画にもなった、エリザベス皇后(1837 - 1898)のことです。
ハプスブルグ家は政略結婚でその勢力を強め、近親結婚によって外部の脅威から身を守りましたが、エリザベスはその犠牲になった女性の一人でした。
バイエルン王家の血筋に生まれ、従兄である若きヨゼフ・フランツ皇帝に見初められて16歳で彼と結婚しましたが、自由奔放に育った彼女は由緒ある宮殿の重圧に耐えきれず、しだいに旅行や療養を重ねてウィーンから遠ざかることが多くなります。
Wikipediaの日本語版では子育てを放棄し、わがままで傲慢な女性だと記述されていますが、ドイツ語版では義母に子供を引き離され、自由に会うことも許されなかったと記述されています。参考書物の多さからみて、ドイツ語版の記述のほうが正確だと思います。
旅行を続けるうちに自意識が芽生え、彼女は自分の意思を貫く強い女性に変身していきました。ミュージカル「エリザベス」で歌われた「I belong to me」(私は私のもの)という曲は有名です。
61歳の年にジュネーブでイタリア人アナーキストに暗殺されるまで、彼女は生涯旅行を続けましたが、彼女を生涯愛した夫とは頻繁に手紙のやり取りがあったそうです。
さて、私が行ったときは、ちょうど宮殿の前庭でイースターマーケットが開かれていました。
イースターマーケットは毎年変わるイースターの日にちに合わせて開かれますが、今年は3月20日から4月5日まででした。イースターマーケットを知らない方のために、イースターエッグのお店を紹介したいと思います。イースターエッグのほかにも、木のおもちゃや蜂蜜蝋のろうそく、アクセサリー、飲食スタンドなどが軒を並べで賑やかでした。
マーケットの入り口にある、どでかい卵
手描きや貼り付け、さまざまに飾られたイースターエッグ
こちらは木材でできたハリネズミ。かわいい~
売り子は職人だったりします
ウィーンの観光スポットも描かれてます
次回は1日目後半に続きます
ウィーン到着が朝で、ホテルのチェックインが14時からだったので、駅から直行でSchloss Schoenbrunn (シェーンブルン宮殿) に向かいました。
こういうことを考えて、荷物はコンパクトにデイパックの中。ちょっと重たいけど、デイパックを背負って移動すればコインロッカーのところまで戻らなくてもいいし、時間も節約できる。
どうせ博物館ではクロークやロッカーに荷物を預けないといけないから、見学中は軽いもんです。
さて、地下鉄のU4に乗って、Schoenbrunn 駅ではなくてHietzing 駅で降りるといい、とドイツ語のガイドブックに書いてあったので素直にそこで降りたら、近いのは庭園の中に入ってるPalmenhaus(植物園パビリオン)と Zoo(動物園)だった。せわしなくガイドブックを読んだもんだから、読み違いしてたみたいだ(ちぇっ)
仕方なく、広ーい庭園の端にある入り口からとぼとぼと歩き、真ん中にそびえたつハプスブルグ家の夏の離宮へ到着。チケット売り場には行列ができると聞いていたけど、朝のことで列はそれほど長くなかった。
Schloss Schoenbrunn (シェーンブルン宮殿) Wikipediaより
ウィーンカードの割引は、グランドツアー12.90ユーロのところを11.40ユーロ。
インペリアルツアー(9.50ユーロ)が22部屋見学できるところを、グランドツアーなら40部屋見学することができる。12か国語のオーディオガイドは無 料で、もちろん日本語もある。
シェーンブルン宮殿の公式サイト Schloss Schoenbrunn
各ツアーリストと値段 Tickets&Touren
荷物を預けた後、早速入場しようと思ったら日本の地下鉄みたいなゲートがあって、上に時間が表示してある。よく見たら、あなたのチケットに表示されている時間なんて書いてある。
「え?入場制限?」
入場制限しなきゃならないほどたくさん、観光客がくるというわけですな。
さすが、世界遺産に指定されたハプスブルグ家の大宮殿だけのことはある。
しかし、自分のチケットに刻印された時間を見て口があんぐり。
1時間後だって~~~!!!
まだ10時半だってのに、すでにそんなにたくさん観光客が来てるの?
すぐ入れると思っていたので軽いショックだったけど、入れないものはしょうがない。
待ち時間の間、庭園を見学したり、表側でやってるイースターマーケットを冷やかしたりして時間をつぶして、やっと入れる時間になって列に並び(入るのにも 列ができる)、チケットを入り口のおばちゃんに見せるとなぜか一言。
「Sie sind spät」(遅いですよ)
「え?」
何と、チケットに小さく刻印してある時刻は1時間後になってるけど、グランドツアーと書いてある隣に大きく11時と書いてある
こんなに大きく書いてあるのに、なんで気が付かなかったんだろう・・・・・・
がっくりきながらも、日本語のオーディオガイドをもらい、きらびやかな宮殿の中を観光。
さすがにヨーロッパに君臨した名家の宮殿だけあって、見ごたえはあります。
どこの博物館も写真撮影は禁止だけど、宮殿内のツアーがyoutubeで見られるので、日本にいる方も宮殿に行った気分になれますよ。
ビデオの中には有名なマリア・テレージア女帝の肖像画のほかに、末期ハプスブルグ家の有名な皇后ジッシーのポートレートも登場します。
こちらのビデオはハプスブルグ家のいくつかの宮殿がまとめて見られます。
最初はスロバキアとの国境近くにあるSchloss Hof、その次はウィーン市内の中心にある皇帝の普段の居城Hofburg (皇帝のアパートメントとジッシー博物館) で、ジッシーの肖像画が見られます。入館料は9.90ユーロ。ウィーンカードの割引はたったの1ユーロだけ。最後はシェーンブルン宮殿と、庭園内にある世界最古の動物園です。
世界最古の動物園
1752年にハプスブルグ家がシェーンブルン宮殿の庭園に作らせた動物園は、いまだに現存する世界最古の動物園。18世紀にすでにシマウマ、ライオン、サル、熊、ゾウなどが人々に公開されていた。現在では近代的な動物園になっている。入園料14ユーロのところ、ウィーンカードで12ユーロになる。
Sissi(ジッシー)
ジッシー(写真はWikipediaより)はエリザベスのニックネームで、ミュージカルや映画にもなった、エリザベス皇后(1837 - 1898)のことです。
ハプスブルグ家は政略結婚でその勢力を強め、近親結婚によって外部の脅威から身を守りましたが、エリザベスはその犠牲になった女性の一人でした。
バイエルン王家の血筋に生まれ、従兄である若きヨゼフ・フランツ皇帝に見初められて16歳で彼と結婚しましたが、自由奔放に育った彼女は由緒ある宮殿の重圧に耐えきれず、しだいに旅行や療養を重ねてウィーンから遠ざかることが多くなります。
Wikipediaの日本語版では子育てを放棄し、わがままで傲慢な女性だと記述されていますが、ドイツ語版では義母に子供を引き離され、自由に会うことも許されなかったと記述されています。参考書物の多さからみて、ドイツ語版の記述のほうが正確だと思います。
旅行を続けるうちに自意識が芽生え、彼女は自分の意思を貫く強い女性に変身していきました。ミュージカル「エリザベス」で歌われた「I belong to me」(私は私のもの)という曲は有名です。
61歳の年にジュネーブでイタリア人アナーキストに暗殺されるまで、彼女は生涯旅行を続けましたが、彼女を生涯愛した夫とは頻繁に手紙のやり取りがあったそうです。
さて、私が行ったときは、ちょうど宮殿の前庭でイースターマーケットが開かれていました。
イースターマーケットは毎年変わるイースターの日にちに合わせて開かれますが、今年は3月20日から4月5日まででした。イースターマーケットを知らない方のために、イースターエッグのお店を紹介したいと思います。イースターエッグのほかにも、木のおもちゃや蜂蜜蝋のろうそく、アクセサリー、飲食スタンドなどが軒を並べで賑やかでした。
マーケットの入り口にある、どでかい卵
手描きや貼り付け、さまざまに飾られたイースターエッグ
こちらは木材でできたハリネズミ。かわいい~
売り子は職人だったりします
ウィーンの観光スポットも描かれてます
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ウィーンについて最初にしたのは、Wien-Karte(ウィーンカード)の購入。
駅に観光案内所はないけど、駅の乗車券売り場か案内所で買えます。
お値段は18.50ユーロで、市内の交通機関の3日間券と、博物館(20~30%割り引き)+お店+カフェの割引(スペシャルオファーが多い)がついてます。
このカードを買うメリットがあるかどうかを計算してみましたが、使用してもしなくても同じという結果が出たので買うこ とにしました。いちいち一日券を買う手間だけは省けるものね。
そんな 計算をするには、まずどんなチケットがあるのか知らなきゃいけません。
ウィーン市内の交通機関のチケットについてはWiener Linienのサイトで詳しく説明されていて、英語のページもありますが、ここでは日本語でチケットの案内をいたします。
チケット売り場や他のインフォメーションは、ウィーン大学の学生(?)のサイトDie Wiener U-Bahnでも詳しく説明されています。
ショッピングチケット、24時間チケット、48時間チケット、72時間チケット、ウィーンカード、1週間チケットは時間内乗り放題です。
夜歩き回らない人にはショッピングチケットがお勧めです。ショッピングに使わなくても、8時から20時までの12時間 にあちこちの観光スポットや博物館に出かけるのに便利です。
あまり観光をしないなら、ウィーンカードは買う必要なし。メリットである割引も大きなものではないから、買う前によく計算してからにしましょうね。
チケットが購入できるところは下記のとおりです
ウィーンカードを利用する人は、ウィーン観光局(日本語)のホームページでじっくり研究しましょう。
割引率や特典のほかに、博物館などの開館時間なども全部載っています。
19歳未満だと無料になる博物館もあるので、料金を確認すれば相当節約できるかも。
しかし、大人にとってはウィーン観光は非常に高くつきます。
博物館は軒並み9ユーロだし、ウィーンカードを使っても、有名な博物館だと割引はたったの1ユーロしかないことも。その分どこかで節約しなくてはならない。
なんでここには博物館カードとかがないんだろうね(怒)
お大尽旅行ができない、19歳以上で学生割引も効かない大人には高い!
ついでなので、今回利用したホテルもご紹介します。
オンラインブッキングでの割引をしており、ウイーンの中心地からも近くてお手頃です。
Hotel Lenas Donau (3星)
シングルルーム : 45ユーロ
ダブルルーム : 70ユーロ
朝食ビュッフェ込の料金です。
シングルルームがすでに塞がっていたのか、私はダブルルームをシングル料金で利用できました。
最寄駅 : 地下鉄U1 Alte Donau まで徒歩5分
ドナウ川を超えてすぐにあります。次の駅Karganには映画館も入った大きなショッピングセンターがあり、スーパー、ファーストフード店、レストランな どがたくさん入っています。ホテルの前にも中くらいの大きさのスーパーとマクドナルドがあり、便利です。
部屋は小さめで、道路側は交通量が多いので騒音防止ガラスの窓になっています。
道路と反対側の部屋は、窓を開けっぱなしにしても静か。ドライヤーと液体ソープは備付けです。
テレビはオーストリアのチャンネルの他に、ドイツのチャンネルも入ってました。
朝食ビュッフェはお茶が6種類揃えてあって、ハーブティーしか飲めない私にはありがたかったです。
ところで、この朝食ビュッフェに見慣れないものがありました。
いったいどうやって使うのか誰もわからないようだし、私も頭が?マークだったので、従業員のおばちゃんに使い方を聞きに行ったら、実際に使って教えてくれました。
下のほうにあるボタンを押すだけだというんですが、さて、ここで問題です。
いったいこれは何の機械でしょう?
答えは、画像をクリックするとわかるよ。
答えが合っていた人はいますか?
これが出てくるのを見た人はみんな「あれ見て!」「ほお~」「へええ」と一様に驚いた顔でした。
私もこんな機械を見たのは初めて。でも、ボタン押すだけで超簡単だし、温かくておいしかったので、何度もボタンを押してました(笑)
もしどこかでこの機械を見かけたら、ぜひ試してみてください。面白いよ
駅に観光案内所はないけど、駅の乗車券売り場か案内所で買えます。
お値段は18.50ユーロで、市内の交通機関の3日間券と、博物館(20~30%割り引き)+お店+カフェの割引(スペシャルオファーが多い)がついてます。
このカードを買うメリットがあるかどうかを計算してみましたが、使用してもしなくても同じという結果が出たので買うこ とにしました。いちいち一日券を買う手間だけは省けるものね。
そんな 計算をするには、まずどんなチケットがあるのか知らなきゃいけません。
ウィーン市内の交通機関のチケットについてはWiener Linienのサイトで詳しく説明されていて、英語のページもありますが、ここでは日本語でチケットの案内をいたします。
チケット売り場や他のインフォメーションは、ウィーン大学の学生(?)のサイトDie Wiener U-Bahnでも詳しく説明されています。
ショッピングチケット、24時間チケット、48時間チケット、72時間チケット、ウィーンカード、1週間チケットは時間内乗り放題です。
夜歩き回らない人にはショッピングチケットがお勧めです。ショッピングに使わなくても、8時から20時までの12時間 にあちこちの観光スポットや博物館に出かけるのに便利です。
あまり観光をしないなら、ウィーンカードは買う必要なし。メリットである割引も大きなものではないから、買う前によく計算してからにしましょうね。
チケットが購入できるところは下記のとおりです
- チケットは自動販売機で買えますが、地下鉄の駅の自動販売機が最適です。
- 路面電車やバスでも買えますが、値段が高くなるので、これは最後の手段にしたほうがいいです。
- 大きな地下鉄の駅や路面電車の駅にはWiener Lieのチケット売り場があるところがあり、ここでも買うことができます。交通網マップにKと書いてあるところにチケット売り場があります。
- オーストリア連邦鉄道の大きな駅でも買えますが、大概自動販売機のみです。
- ドアのところに青いWiener Linienのステッカーが貼ってあるタバコ屋でもチケットが買えます。多くのタバコ屋にこのステッカーが貼ってあるので、駅から遠いところにいるならここを利用するのも手です。
ウィーンカードを利用する人は、ウィーン観光局(日本語)のホームページでじっくり研究しましょう。
割引率や特典のほかに、博物館などの開館時間なども全部載っています。
19歳未満だと無料になる博物館もあるので、料金を確認すれば相当節約できるかも。
しかし、大人にとってはウィーン観光は非常に高くつきます。
博物館は軒並み9ユーロだし、ウィーンカードを使っても、有名な博物館だと割引はたったの1ユーロしかないことも。その分どこかで節約しなくてはならない。
なんでここには博物館カードとかがないんだろうね(怒)
お大尽旅行ができない、19歳以上で学生割引も効かない大人には高い!
ついでなので、今回利用したホテルもご紹介します。
オンラインブッキングでの割引をしており、ウイーンの中心地からも近くてお手頃です。
私が滞在した部屋。道路とは反対側の4階の部屋で、窓を開けても静かでした。
クリックで拡大します。
クリックで拡大します。
Hotel Lenas Donau (3星)
シングルルーム : 45ユーロ
ダブルルーム : 70ユーロ
朝食ビュッフェ込の料金です。
シングルルームがすでに塞がっていたのか、私はダブルルームをシングル料金で利用できました。
最寄駅 : 地下鉄U1 Alte Donau まで徒歩5分
ドナウ川を超えてすぐにあります。次の駅Karganには映画館も入った大きなショッピングセンターがあり、スーパー、ファーストフード店、レストランな どがたくさん入っています。ホテルの前にも中くらいの大きさのスーパーとマクドナルドがあり、便利です。
部屋は小さめで、道路側は交通量が多いので騒音防止ガラスの窓になっています。
道路と反対側の部屋は、窓を開けっぱなしにしても静か。ドライヤーと液体ソープは備付けです。
テレビはオーストリアのチャンネルの他に、ドイツのチャンネルも入ってました。
朝食ビュッフェはお茶が6種類揃えてあって、ハーブティーしか飲めない私にはありがたかったです。
ところで、この朝食ビュッフェに見慣れないものがありました。
いったいどうやって使うのか誰もわからないようだし、私も頭が?マークだったので、従業員のおばちゃんに使い方を聞きに行ったら、実際に使って教えてくれました。
下のほうにあるボタンを押すだけだというんですが、さて、ここで問題です。
いったいこれは何の機械でしょう?
答えは、画像をクリックするとわかるよ。
答えが合っていた人はいますか?
これが出てくるのを見た人はみんな「あれ見て!」「ほお~」「へええ」と一様に驚いた顔でした。
私もこんな機械を見たのは初めて。でも、ボタン押すだけで超簡単だし、温かくておいしかったので、何度もボタンを押してました(笑)
もしどこかでこの機械を見かけたら、ぜひ試してみてください。面白いよ
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
帰ってきました~
お天気にも気温にも恵まれて、料金の関係で妥協は思いっきりあったけど、ともかく見たいものは見てきました。ただ、博物館めぐりに忙しくてお茶してる暇もなし。お勧めいただいたみなさん、申し訳ないです。
ダンナも無事帰ってきました。
トレッキングコースはやはり雪だったそうです。そばにある他の低い山に登ろる計画で朝起きたら、唖然とするほど思いっきり雪が降っていて断念しなければならなかったそうな。
しかし、すでにどこかのエベレスト登山隊がベースキャンプ入りしたそうです。シーズンに入る4月までゆっくり高度に慣らす計画のよう。遭難者が出ないように、しっかり準備してもらいたいものです。
ではでは、早速出発日のエピソードから始めましょう。
往きは夜行特急のEuronight (ユーロナイト)を利用しました。寝台車の料金は6人用コンパートメントが34ユーロ、4人用コンパートメントが42ユーロですが、座席車の料金は6人用コンパートメントで19ユーロです。
私が予約した座席車のコンパートメントは予約が5人入っており、みんな大学生。
みんなEuropa Special やLidl-Ticket などの得々切符を買って旅行する人たちです。
Europa Spezial(ヨーロッパスペシャル)はドイツからヨーロッパ14か国、どこへでも片道39ユーロで行ける切符で、Lidl-Ticket はドイツ国内とオーストリア国内どこへでも66ユーロで往復できます(3月末まで)。
ウィーンに到着したユーロナイト
コンパートメントの内部はこんな感じ。結構狭いので、向かい合わせに座ると足を延ばせない。
お互いに足を斜めに伸ばすしかないです。
この座席車両は低ランクの寝台車になれる車両で、この座席の背もたれを持ち上げて壁についてある金具で固定すると、ベッドに早変わりするようになってます。3.50ユーロのベッド使用料金(シーツ込み)を払って、二人がすでに上部にベッドを作っていました。
早めに来て上部にベッドを作ってしまい、車掌が来た時に追加料金を支払ったのだそうです。
他の3人は座席のまま使用することにして、すわり心地の悪い座席でなんとか寝ようと試みます。
正直な話、この垂直な背もたれで寝るのは絶対無理。9時間後にウィーンに到着するころには、無茶苦茶疲れていそう・・・・・・
列車は時刻通り23時半にフランクフルトを出発。
少しうとうとしかけたころに車掌が検札に回ってきました。
みんなのチケットに検印を押したあと、最後のチュニジア人青年のチケットを見て一言。
「指定席券は?」
「ありませんけど」
ここで車掌の眉が上がった(と思う)
「この列車は指定席券がないと乗れないんです。19ユーロ払ってください」
「この切符のどこにもそんなこと書いてないじゃないですか。僕は絶対払わないですからね」
寝耳に水という顔の彼は車掌の要求を理不尽だと非難して、勇気ある猛反撃を始めました。
なんでも彼はEuropa Spezial(ヨーロッパスペシャル)の切符を自動販売機で買ったそうで、指定席のところで
その列車に指定席券が必要だという説明はどこにもなかったそうだから、誰だって座席予約しなくても乗れると思うぞ!
(特別割引チケットの種類がいろいろあって、とりあえず座席の確保のために指定席券だけ先に買う人がいるため、こういう選択ができるようになってるんですな。しかし、指定席券必須なら必須と明記してないのは、どう考えてもドイツ国鉄側のミスです)
しかし、「自動販売機に何が書いてあろうと関係ない」態度を貫く車掌は、客の執拗な苦情に態度を硬化。
「金を払わないなら次で降りてもらうから」
「僕には旅行する権利があるんだから、絶対に降りない」
「払わずに乗車するなら、警察を呼ぶからな」
「僕には権利があることを警察に言う」
車掌と客の対決は物別れに終わり、いったん私たちのコンパートメントを離れた車掌は次のコンパートメントへ。そしたら、他のコンパートメントで、やっぱりEuropa Spezial の切符を買った人が座席予約券を持っていなかった。その人は言われるままに19ユーロを払ったようでしたが・・・
検札が終わって静かになり、またもや何とか寝ようと苦労しながらうとうとしていると、列車は次の停車駅であるNuernberg(ニュルンベルク)に到着。そしたら、いきなり警察官が私たちのコンパートメントにやってきた。車掌の言葉は脅しじゃなかったわけだ
そこでまたまた押し問答が開始。
警察官は荷物を持ってホームに降りるように言うが、青年のほうはそれを拒否してこの列車で旅行する権利を主張。どのようにして切符を買い、その時にどこにも指定席券が必要だと書いていなかったことを説明し、お金の問題ではなく権利の問題なのだと力説するお客に、警察官も唸ってしまったようです。
そういう事情ならドイツ国鉄に苦情の手紙を出すようにと勧めながらも、指定席券なしではこのまま旅行を続けるのは無理であることを彼に説明して、お金を払うかここで降りるか今ここで決めなければならないと・・・
最後通牒を突き付けられたチュニジア人青年はドイツ国鉄に苦情を送ると話しながらも、最後には指定席料金を払うことになりました。
ニュルンベルグではもともと停車時間が1時間あって、ハンブルグから来る列車と連結するために待ち合わせていたため、警察官が引き上げてからも待ち時間はたっぷり。
客と警察官の対決は狭い車両の中のどこからでも聞くことができたから、車両のあちこちで一気にメインテーマとなって、みんなの会話がお花畑に
長い待ち時間の間にホームに出る人も多く、私たちのコンパートメントの大学生たちも全員外へでて、さっきの話でお花畑。最初は部屋に残っていた私も、待ち時間のあまりの長さにホームに出てみたら、なんだかいつの間にか大学生の輪の中へ入ってしまった(^^;)
そしたらこのチュニジア人青年は班長さんタイプで、みんなの名前に歳まで聞いてくる。
おばさんは適当にごまかさなきゃね(ははは)
しかしながら、これで一挙に私たちのコンパートメントは和気あいあいとなりました。班長さんのチュニジア人青年はイダー君、それにアジア人ハーフのスベン君、ドイツ人のヨハネス君とベトナム人ハーフなのにフランス人に見える女の子(名前忘れた;)+おまけの私で会話は盛り上がり、大笑いする場面も登場して楽しかった。
女の子が音楽をかけながら寝るのが好きだそうで、イダー君の「音楽かけたまま?何時間寝るの?」との質問に「ein paar Stunden(数時間)」と答えると、「数時間って、具体的に何時間くらい?」と音楽かけたままが気になるイダー君が再度質問。そしたら女の子のすごい答えが返ってきた。
「・・・・・・4時間から12時間くらい」
ここで全員爆笑でした(爆) ein paar Stunden ってせいぜい5、6時間までだろう?
そのあとヨハネス君が内緒でベッドを一つ作り、5人全員が横になれるようにキセル行動。
見つかれば3.50ユーロ払えばいいだけの話だけど、車掌はもう絶対回ってこないからね。
キセルベッドにはヨハネス君が寝っころび、あまりの寝心地の悪さに閉口していた私は、私のためにスペースが作られた座席にありがたく横になることにしました。
翌日は定刻の9時半に到着。
短い時間で友達になったみんなはお互いに名前や連絡先の交換をしていたけど、おばさんの私はみんなと笑顔で「Tschues!(バイバイ)」
警察出動なんて場面もあったけど、みんないい子だったよ。久しぶりに昔の自分を思い出した、楽しい一晩でした。みんな、素敵なウィーン滞在になったらいいね。
続きます
お天気にも気温にも恵まれて、料金の関係で妥協は思いっきりあったけど、ともかく見たいものは見てきました。ただ、博物館めぐりに忙しくてお茶してる暇もなし。お勧めいただいたみなさん、申し訳ないです。
ダンナも無事帰ってきました。
トレッキングコースはやはり雪だったそうです。そばにある他の低い山に登ろる計画で朝起きたら、唖然とするほど思いっきり雪が降っていて断念しなければならなかったそうな。
しかし、すでにどこかのエベレスト登山隊がベースキャンプ入りしたそうです。シーズンに入る4月までゆっくり高度に慣らす計画のよう。遭難者が出ないように、しっかり準備してもらいたいものです。
ではでは、早速出発日のエピソードから始めましょう。
往きは夜行特急のEuronight (ユーロナイト)を利用しました。寝台車の料金は6人用コンパートメントが34ユーロ、4人用コンパートメントが42ユーロですが、座席車の料金は6人用コンパートメントで19ユーロです。
私が予約した座席車のコンパートメントは予約が5人入っており、みんな大学生。
みんなEuropa Special やLidl-Ticket などの得々切符を買って旅行する人たちです。
Europa Spezial(ヨーロッパスペシャル)はドイツからヨーロッパ14か国、どこへでも片道39ユーロで行ける切符で、Lidl-Ticket はドイツ国内とオーストリア国内どこへでも66ユーロで往復できます(3月末まで)。
ウィーンに到着したユーロナイト
3人掛けの椅子の背もたれを引き出すと、右のようにベッドになります。写真クリックで拡大します。 |
コンパートメントの内部はこんな感じ。結構狭いので、向かい合わせに座ると足を延ばせない。
お互いに足を斜めに伸ばすしかないです。
この座席車両は低ランクの寝台車になれる車両で、この座席の背もたれを持ち上げて壁についてある金具で固定すると、ベッドに早変わりするようになってます。3.50ユーロのベッド使用料金(シーツ込み)を払って、二人がすでに上部にベッドを作っていました。
早めに来て上部にベッドを作ってしまい、車掌が来た時に追加料金を支払ったのだそうです。
他の3人は座席のまま使用することにして、すわり心地の悪い座席でなんとか寝ようと試みます。
正直な話、この垂直な背もたれで寝るのは絶対無理。9時間後にウィーンに到着するころには、無茶苦茶疲れていそう・・・・・・
列車は時刻通り23時半にフランクフルトを出発。
少しうとうとしかけたころに車掌が検札に回ってきました。
みんなのチケットに検印を押したあと、最後のチュニジア人青年のチケットを見て一言。
「指定席券は?」
「ありませんけど」
ここで車掌の眉が上がった(と思う)
「この列車は指定席券がないと乗れないんです。19ユーロ払ってください」
「この切符のどこにもそんなこと書いてないじゃないですか。僕は絶対払わないですからね」
寝耳に水という顔の彼は車掌の要求を理不尽だと非難して、勇気ある猛反撃を始めました。
なんでも彼はEuropa Spezial(ヨーロッパスペシャル)の切符を自動販売機で買ったそうで、指定席のところで
- 指定席券を買う
- 指定席券を買わない
その列車に指定席券が必要だという説明はどこにもなかったそうだから、誰だって座席予約しなくても乗れると思うぞ!
(特別割引チケットの種類がいろいろあって、とりあえず座席の確保のために指定席券だけ先に買う人がいるため、こういう選択ができるようになってるんですな。しかし、指定席券必須なら必須と明記してないのは、どう考えてもドイツ国鉄側のミスです)
しかし、「自動販売機に何が書いてあろうと関係ない」態度を貫く車掌は、客の執拗な苦情に態度を硬化。
「金を払わないなら次で降りてもらうから」
「僕には旅行する権利があるんだから、絶対に降りない」
「払わずに乗車するなら、警察を呼ぶからな」
「僕には権利があることを警察に言う」
車掌と客の対決は物別れに終わり、いったん私たちのコンパートメントを離れた車掌は次のコンパートメントへ。そしたら、他のコンパートメントで、やっぱりEuropa Spezial の切符を買った人が座席予約券を持っていなかった。その人は言われるままに19ユーロを払ったようでしたが・・・
検札が終わって静かになり、またもや何とか寝ようと苦労しながらうとうとしていると、列車は次の停車駅であるNuernberg(ニュルンベルク)に到着。そしたら、いきなり警察官が私たちのコンパートメントにやってきた。車掌の言葉は脅しじゃなかったわけだ
そこでまたまた押し問答が開始。
警察官は荷物を持ってホームに降りるように言うが、青年のほうはそれを拒否してこの列車で旅行する権利を主張。どのようにして切符を買い、その時にどこにも指定席券が必要だと書いていなかったことを説明し、お金の問題ではなく権利の問題なのだと力説するお客に、警察官も唸ってしまったようです。
そういう事情ならドイツ国鉄に苦情の手紙を出すようにと勧めながらも、指定席券なしではこのまま旅行を続けるのは無理であることを彼に説明して、お金を払うかここで降りるか今ここで決めなければならないと・・・
最後通牒を突き付けられたチュニジア人青年はドイツ国鉄に苦情を送ると話しながらも、最後には指定席料金を払うことになりました。
ニュルンベルグではもともと停車時間が1時間あって、ハンブルグから来る列車と連結するために待ち合わせていたため、警察官が引き上げてからも待ち時間はたっぷり。
客と警察官の対決は狭い車両の中のどこからでも聞くことができたから、車両のあちこちで一気にメインテーマとなって、みんなの会話がお花畑に
長い待ち時間の間にホームに出る人も多く、私たちのコンパートメントの大学生たちも全員外へでて、さっきの話でお花畑。最初は部屋に残っていた私も、待ち時間のあまりの長さにホームに出てみたら、なんだかいつの間にか大学生の輪の中へ入ってしまった(^^;)
そしたらこのチュニジア人青年は班長さんタイプで、みんなの名前に歳まで聞いてくる。
おばさんは適当にごまかさなきゃね(ははは)
しかしながら、これで一挙に私たちのコンパートメントは和気あいあいとなりました。班長さんのチュニジア人青年はイダー君、それにアジア人ハーフのスベン君、ドイツ人のヨハネス君とベトナム人ハーフなのにフランス人に見える女の子(名前忘れた;)+おまけの私で会話は盛り上がり、大笑いする場面も登場して楽しかった。
女の子が音楽をかけながら寝るのが好きだそうで、イダー君の「音楽かけたまま?何時間寝るの?」との質問に「ein paar Stunden(数時間)」と答えると、「数時間って、具体的に何時間くらい?」と音楽かけたままが気になるイダー君が再度質問。そしたら女の子のすごい答えが返ってきた。
「・・・・・・4時間から12時間くらい」
ここで全員爆笑でした(爆) ein paar Stunden ってせいぜい5、6時間までだろう?
そのあとヨハネス君が内緒でベッドを一つ作り、5人全員が横になれるようにキセル行動。
見つかれば3.50ユーロ払えばいいだけの話だけど、車掌はもう絶対回ってこないからね。
キセルベッドにはヨハネス君が寝っころび、あまりの寝心地の悪さに閉口していた私は、私のためにスペースが作られた座席にありがたく横になることにしました。
翌日は定刻の9時半に到着。
短い時間で友達になったみんなはお互いに名前や連絡先の交換をしていたけど、おばさんの私はみんなと笑顔で「Tschues!(バイバイ)」
警察出動なんて場面もあったけど、みんないい子だったよ。久しぶりに昔の自分を思い出した、楽しい一晩でした。みんな、素敵なウィーン滞在になったらいいね。
続きます
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