旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
2025/04/14 (Mon)
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2010/02/06 (Sat)
トイレに困った猫の窮地の策 no.1
ネタなし病に陥っていましたが、久々にやってくれました。
家の中でこれが起きたのはこれで2回目。
どちらも猫に悪気はなかったんですが、人間のほうのうっかりのせいでしょうがなかったんですねえ。
ことが起こったのは昨晩です。
夕方のお休みタイムにキキが息子の部屋にやってきて、ベッドの上で丸くなりました。
食事の時間になって、息子は夢の中のキキを部屋に残して下へ。
ミミはいつもの通り、猫の木の上で丸くなっています。
息子は食事の後しばらくテレビを見ていましたが、そのうち自分の部屋に戻りました。
ところが、すぐにまた下にやっって来て一言。
「ちょっと上に来い」
「何で?」
「キキを見てみろよ」
「面白い格好してるの?」
「いいや」
キキの寝相は爆笑もので、奇妙な格好で寝ていると息子が必ず知らせに来るのですが、今日は他の何からしい。
息子の部屋に入ると息子が「ベッドの上を見てみ」というのでベッドに顔を向けると・・・・・・
おひぇ~!
布団の上に掛けた毛布の上に、仲良く並ぶころころが5つ




ドアが閉まっていたために、キキは猫トイレに行きたくても行けなかったのですよ。
「なんでキキが出られるように、ドア開けとかなかったの?」
「開けといたのに、誰かが閉めたんだ」
「ということはパパが閉めたんだな」
「何で閉めるんだろう」
「きっと暖房が入ってると思ったんだよ」
そう、暖房が入っていたので、節約家なダンナが、中にキキがいるのを知らずにドアを閉めてしまったんです。
キキはきっと開けてくれと鳴いただろうけど、開けてくれる人は誰もいなかったわけだ。
そして、切羽詰まったキキはやむなくどこかで用足しをせねばならなかった・・・
「すぐトイレに持って行きな!」
私の声に、しかし、こんなものに触りたくない息子は嫌そうな顔をする。
「持って行ってよ」
「何言ってんの。うちの猫なんだから、自分で持って行きな」
私が何もしてくれないと悟ると、息子は毛布のそこの部分をこぼれないように摘み上げて、口をへの形にしながらもバスルームへ運びました。が、毛布を床に置いて、さっさと自分の部屋に戻ってしまった。
全く、最後まですりゃいいのに、とブツブツ言いながら、私が中身をトイレに放り込もうとしたときに漂ってきたのは、フレッシュで威力のある
の臭い(ぷ~~ん)
ごほっ、ぶはっ、げほげほっ!
思いっきり吸い込んじまった・・・(>̯<)̋
猫は小さいから落し物の威力もたいしたことないだろうと思ったら大間違い。
人間くらい臭いのですよ
そのあとはすぐに毛布を洗濯機に放り込みました。
ころころだったので処理も楽だったけど、実はえらい目に遭ったことがあるんです。
長くなるので、このお話は次回に回しますね。
家の中でこれが起きたのはこれで2回目。
どちらも猫に悪気はなかったんですが、人間のほうのうっかりのせいでしょうがなかったんですねえ。
ことが起こったのは昨晩です。
夕方のお休みタイムにキキが息子の部屋にやってきて、ベッドの上で丸くなりました。
食事の時間になって、息子は夢の中のキキを部屋に残して下へ。
ミミはいつもの通り、猫の木の上で丸くなっています。
息子は食事の後しばらくテレビを見ていましたが、そのうち自分の部屋に戻りました。
ところが、すぐにまた下にやっって来て一言。
「ちょっと上に来い」
「何で?」
「キキを見てみろよ」
「面白い格好してるの?」
「いいや」
キキの寝相は爆笑もので、奇妙な格好で寝ていると息子が必ず知らせに来るのですが、今日は他の何からしい。
息子の部屋に入ると息子が「ベッドの上を見てみ」というのでベッドに顔を向けると・・・・・・
おひぇ~!
布団の上に掛けた毛布の上に、仲良く並ぶころころが5つ





ドアが閉まっていたために、キキは猫トイレに行きたくても行けなかったのですよ。
「なんでキキが出られるように、ドア開けとかなかったの?」
「開けといたのに、誰かが閉めたんだ」
「ということはパパが閉めたんだな」
「何で閉めるんだろう」
「きっと暖房が入ってると思ったんだよ」
そう、暖房が入っていたので、節約家なダンナが、中にキキがいるのを知らずにドアを閉めてしまったんです。
キキはきっと開けてくれと鳴いただろうけど、開けてくれる人は誰もいなかったわけだ。
そして、切羽詰まったキキはやむなくどこかで用足しをせねばならなかった・・・
「すぐトイレに持って行きな!」
私の声に、しかし、こんなものに触りたくない息子は嫌そうな顔をする。
「持って行ってよ」
「何言ってんの。うちの猫なんだから、自分で持って行きな」
私が何もしてくれないと悟ると、息子は毛布のそこの部分をこぼれないように摘み上げて、口をへの形にしながらもバスルームへ運びました。が、毛布を床に置いて、さっさと自分の部屋に戻ってしまった。
全く、最後まですりゃいいのに、とブツブツ言いながら、私が中身をトイレに放り込もうとしたときに漂ってきたのは、フレッシュで威力のある

ごほっ、ぶはっ、げほげほっ!
思いっきり吸い込んじまった・・・(>̯<)̋
猫は小さいから落し物の威力もたいしたことないだろうと思ったら大間違い。
人間くらい臭いのですよ

そのあとはすぐに毛布を洗濯機に放り込みました。
ころころだったので処理も楽だったけど、実はえらい目に遭ったことがあるんです。
長くなるので、このお話は次回に回しますね。
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無題
かなり強烈だと聞いたことがありますよ。猫とか犬関連の漫画って結構ありますしねぇ・・・。
ネコ様も気の毒だけど、その毛布で寝る息子さんもお気の毒~。見るたびに思い出してしまいそうだなぁ・・・
ラーダ・ドゥーナさんへ
こんな可愛い顔した猫ちゃんが、あんなものすごい臭いを発するとは、実際に体験するまでは考えたこともありませんでしたよ。
しかし、猫トイレを毎日掃除していればウンなんて日常茶飯事なので、どうということもなくなります。息子の毛布も洗濯してきれいになったから、すでにコロコロは記憶の果てまで飛んでいきました。
しかし腹が立つのは、息子もダンナも猫っかわいがりしてるのに、下の世話は絶対しないこと。ご飯だって、だんなは部屋の中でPCに向かってるのに、猫のエサ入れが空っぽだったりすること。
うちの家族なんだから少しは世話しろ、と言いたい!