旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
2024/11/22 (Fri)
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2010/05/06 (Thu)
森の吸血鬼、Zecke(マダニ)に気を付けて!
今回はうちに遊びに来たハリネズミにマダニが着いていたことから、ドイツの森の吸血虫のお話です。
Zecke(マ ダニ)はヨーロッパならどこにでもいます。日本なら北海道や長野県などや800m以上の山岳地帯に生息しているそうです。
活動時期は春から秋で、1.5mくらいまでの草むら やブッシュを人間や動物が歩くと乗り移り、皮膚の柔らかい部分を探して体の上を歩き回ります。
適当な場所を見つけると口を差し込んで血を吸い始めますが、時間とともに口をさらに深く差し込み、そのうち頭まで皮膚の下に埋まってしまいます。
血を吸うとお腹が大きくなっていきますが、メスは最大3cmにも膨れ上がります。
ちなみに普段の大きさは大きいものでも4mmまでです。
ただ刺されてかゆいだけなら虫を取ればお終いですが、このマダニは危険な病気を感染させる媒体なので、刺されたとわかったらそのあとの経過に注意してくだ さい。
注意:庭にもマダニは生息しています。ガーデニングの最中に刺されることもあるので、肌を出す服装は控えたほうが無難です。
左の画像はFSME危険地域です。
赤色が危険地域。
黄色は少数件発生した地域。
緑は病気が発生したことがない地域。
主に南部の森が危険ですが、この地域はゆっくりと北上しています。
以前はうちの町は危険地域に入っていなかったのに、現在では病気が発生した地域に入っているから、危険地域はこれからも北上するかもしれません。
この画像は下記のサイトからの借り物ですが、サイトのほうでは郵便番号を入れるとその地域の危険度情報が出てくるサービスがあるので、境界線あたりにお住まいの方は一度確認してみてください。
FSMEは病気が進むと命にかかわることもあります。この病気に対しては予防接種を受けることができますので、危険地帯にお住みで森や茂みを歩くことが多い人は、医者にお尋ねください。
ドイツのマダニ情報:zecken,info
FSME危険地域地図:Interaktive FSME- Risikogebietskarte(地域の検索機能付き)
左下の写真はライム病に罹った患者がマダニに刺された場所です。
このように、刺された場所が大きく腫れ上がり、炎症を明示するようになると要注意です。
犬や猫も刺されて病気になることがあるので、外から帰ってきたら調べるようにしてください。まだ皮膚に固定していない場合は、抱っこした人間に移動することもあるかもしれません。
また、ペットがしょっちゅう体を掻く場合は、触診すると手にぽっちりしたものが触ることがあります。
首の あたりに取りつきやすいですが、体のどこにつくかわかりません。手に何かが触ったら、毛をかき分けてよく調べてください。
下のビデオはマダニが病原菌を感染させる経路を説明しています(ドイツ語)
アニメーションで、本物の虫は登場しません。
こちらのビデオは、実際にライム病になった女性のレポート(ドイツ語)
マダニに刺されたことを知らなかったために症状がすすみ、体に麻痺まで出てしまった例です。
病気の予防には、マダニを体に寄せ付けないことです。
草むらやブッシュの中に分け入る時には長ズボンに長袖、運動靴などを身に着けましょう。
素肌で歩き回るのは、カモがネギをしょってるのと同じです。
しかし夏場は半そでが多いですし、刺されてしまう場合もよくあります。
刺されるとその部分が痒くなりますから、しつこい痒みがある場合はその場所をよく観察するようにしてください。
マダニが皮膚に喰らいついているのを発見したら、すぐに取り除かなければなりませんが、頭が皮膚の下に残るとその部分が炎症を起こすので、自分でうまく取 る自信がない場合、または取るのに失敗して頭が皮膚の下に残ってしまった場合は、すぐに病院に行ってください。
マダニの取り方にはコツがあり、ピンセットなどで挟んでから回しながら抜き取ります。
最近ではいろいろなアイデア商品があり、人間とペットが共用できる写真のものは優れものです。
これはボールペンのような仕組みになっていて、上の緑の部分を押すと下からプラスチックのループが出てくるものです。実際にこれで、猫についたマダニを取り除いてみましたが、すごく簡単!
マダニを取り除く道具をお探しの方にはお勧めですよ。
これはマダニの口にあたる部分です。
のこぎりの歯のようにギザギザで、皮膚の中に差し込んだら簡単には外れないようになっています。
しかし、回転させると比較的簡単に外れます。
昔は時計の回る方向に回せと言われましたが、研究の結果によると回転の向きは関係ないことがわかっています。
1. ボールペン状の器具の上部の緑の部分を押すと、下からループ状のものが出てきます。これをマダニにひっかけますが、確実に頭も一緒に引き抜くために、器具を皮膚に少し押し付け、ループを頭の付近にかけるようにします。
2. 器具の緑の部分を離すとループが器具の中に引き込まれます。マダニがループで固定されたら、器具を垂直に立てます。
3. 器具をゆっくり回転させながら、マダニを引き抜きます。マダニが完全に取れたら、傷口を消毒してください。
犬や猫の場合、そばの毛も一緒に抜けてきますが、多少の毛が抜けても痛みはありません。毛がループの中に入ってきても気にせず、毛ごと引き抜いてくださ い。
4. もしマダニが非常に小さい場合は、器具をマダニのすぐ横に置いて皮膚に押し付け、ループが上のほうを向くようにします。器具を皮膚に押し付けたままループをすぼめてマダニを捕まえ、器具を回転させながら引き抜きます。
もしうまく引き抜けずに頭が皮膚の下に残ってしまったら、すぐに医者に取ってもらってください。皮膚の中に残った部分を放っておくと炎症になります。
私たちも過去に何度もマダニに刺されています。
幸いすぐ発見して取り除いたし、深刻な病気になったことはないけれど、ブッシュや草むらの中に入るときは重装備をして予防に心がけています。
すでにうちの猫たちも3月からマダニをもらってきていますし、これからはマダニの活動が一番活発になる季節です。森を散歩される方や草むらを歩かれる方は、十分に気をつけてください。
Zecke(マ ダニ)はヨーロッパならどこにでもいます。日本なら北海道や長野県などや800m以上の山岳地帯に生息しているそうです。
活動時期は春から秋で、1.5mくらいまでの草むら やブッシュを人間や動物が歩くと乗り移り、皮膚の柔らかい部分を探して体の上を歩き回ります。
適当な場所を見つけると口を差し込んで血を吸い始めますが、時間とともに口をさらに深く差し込み、そのうち頭まで皮膚の下に埋まってしまいます。
血を吸うとお腹が大きくなっていきますが、メスは最大3cmにも膨れ上がります。
ちなみに普段の大きさは大きいものでも4mmまでです。
ただ刺されてかゆいだけなら虫を取ればお終いですが、このマダニは危険な病気を感染させる媒体なので、刺されたとわかったらそのあとの経過に注意してくだ さい。
注意:庭にもマダニは生息しています。ガーデニングの最中に刺されることもあるので、肌を出す服装は控えたほうが無難です。
- 人間と動物が感染する病気
- Lyme-Borreliose(ラ イム病):初期症状はインフルエンザとよく似ている。慢性化すると慢性萎縮性肢端皮膚炎、慢性関節炎、慢性脳脊髄炎、角膜炎などを生ずる。
- Rickettsien(日 本紅斑熱):発熱・発疹(特に紅斑、紅色の斑丘疹)・刺し口(マダニによる刺咬痕での痂皮形成)の三つが、主要三徴候と呼ばれる。
- Frühsommer-Meningoenzephalitis (FSME) 英語名Tick-borne encephalitis:インフルエンザに似た症状で始まり、重症になると脳炎を起こして死亡することもある。非常に危険な病気で、予防接種が受けられる。
- Babesiose(バ ベシア症):病原菌を発見するのが難しいため、感染報告例は少ない。マラリアに似た症状。
左の画像はFSME危険地域です。
赤色が危険地域。
黄色は少数件発生した地域。
緑は病気が発生したことがない地域。
主に南部の森が危険ですが、この地域はゆっくりと北上しています。
以前はうちの町は危険地域に入っていなかったのに、現在では病気が発生した地域に入っているから、危険地域はこれからも北上するかもしれません。
この画像は下記のサイトからの借り物ですが、サイトのほうでは郵便番号を入れるとその地域の危険度情報が出てくるサービスがあるので、境界線あたりにお住まいの方は一度確認してみてください。
FSMEは病気が進むと命にかかわることもあります。この病気に対しては予防接種を受けることができますので、危険地帯にお住みで森や茂みを歩くことが多い人は、医者にお尋ねください。
ドイツのマダニ情報:zecken,info
FSME危険地域地図:Interaktive FSME- Risikogebietskarte(地域の検索機能付き)
左下の写真はライム病に罹った患者がマダニに刺された場所です。
このように、刺された場所が大きく腫れ上がり、炎症を明示するようになると要注意です。
犬に取り付いたマダニ |
|
刺された場所は炎症をおこす | 写真はWikipediaより |
犬や猫も刺されて病気になることがあるので、外から帰ってきたら調べるようにしてください。まだ皮膚に固定していない場合は、抱っこした人間に移動することもあるかもしれません。
また、ペットがしょっちゅう体を掻く場合は、触診すると手にぽっちりしたものが触ることがあります。
首の あたりに取りつきやすいですが、体のどこにつくかわかりません。手に何かが触ったら、毛をかき分けてよく調べてください。
下のビデオはマダニが病原菌を感染させる経路を説明しています(ドイツ語)
アニメーションで、本物の虫は登場しません。
こちらのビデオは、実際にライム病になった女性のレポート(ドイツ語)
マダニに刺されたことを知らなかったために症状がすすみ、体に麻痺まで出てしまった例です。
病気の予防には、マダニを体に寄せ付けないことです。
草むらやブッシュの中に分け入る時には長ズボンに長袖、運動靴などを身に着けましょう。
素肌で歩き回るのは、カモがネギをしょってるのと同じです。
しかし夏場は半そでが多いですし、刺されてしまう場合もよくあります。
刺されるとその部分が痒くなりますから、しつこい痒みがある場合はその場所をよく観察するようにしてください。
マダニが皮膚に喰らいついているのを発見したら、すぐに取り除かなければなりませんが、頭が皮膚の下に残るとその部分が炎症を起こすので、自分でうまく取 る自信がない場合、または取るのに失敗して頭が皮膚の下に残ってしまった場合は、すぐに病院に行ってください。
マダニの取り方にはコツがあり、ピンセットなどで挟んでから回しながら抜き取ります。
最近ではいろいろなアイデア商品があり、人間とペットが共用できる写真のものは優れものです。
これはボールペンのような仕組みになっていて、上の緑の部分を押すと下からプラスチックのループが出てくるものです。実際にこれで、猫についたマダニを取り除いてみましたが、すごく簡単!
マダニを取り除く道具をお探しの方にはお勧めですよ。
これはマダニの口にあたる部分です。
のこぎりの歯のようにギザギザで、皮膚の中に差し込んだら簡単には外れないようになっています。
しかし、回転させると比較的簡単に外れます。
昔は時計の回る方向に回せと言われましたが、研究の結果によると回転の向きは関係ないことがわかっています。
1. ボールペン状の器具の上部の緑の部分を押すと、下からループ状のものが出てきます。これをマダニにひっかけますが、確実に頭も一緒に引き抜くために、器具を皮膚に少し押し付け、ループを頭の付近にかけるようにします。
2. 器具の緑の部分を離すとループが器具の中に引き込まれます。マダニがループで固定されたら、器具を垂直に立てます。
3. 器具をゆっくり回転させながら、マダニを引き抜きます。マダニが完全に取れたら、傷口を消毒してください。
犬や猫の場合、そばの毛も一緒に抜けてきますが、多少の毛が抜けても痛みはありません。毛がループの中に入ってきても気にせず、毛ごと引き抜いてくださ い。
4. もしマダニが非常に小さい場合は、器具をマダニのすぐ横に置いて皮膚に押し付け、ループが上のほうを向くようにします。器具を皮膚に押し付けたままループをすぼめてマダニを捕まえ、器具を回転させながら引き抜きます。
もしうまく引き抜けずに頭が皮膚の下に残ってしまったら、すぐに医者に取ってもらってください。皮膚の中に残った部分を放っておくと炎症になります。
私たちも過去に何度もマダニに刺されています。
幸いすぐ発見して取り除いたし、深刻な病気になったことはないけれど、ブッシュや草むらの中に入るときは重装備をして予防に心がけています。
すでにうちの猫たちも3月からマダニをもらってきていますし、これからはマダニの活動が一番活発になる季節です。森を散歩される方や草むらを歩かれる方は、十分に気をつけてください。
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無題
私も子供達も予防注射は受けていますが、
それでも防ぎきれない病気があるんですね。
日本でもいるのですね、
私はヨーロッパだけかと思っていました。
くろろさんとこの猫ちゃんたちも
お土産つけて帰って来ることありますか?
アイスベアさんへ
そろそろお邪魔しようかなと思ってたんですよ。
また後でお邪魔しますね。
Zeckeというとなんだか別物のように感じますが、日本にも病原菌をうつすダニはいるんですねえ。私も今回は勉強しました。
猫たちはもう3月からお土産もらってきてますよ。
昨日も1匹見つけました。
自分の家の庭にもいますからね、気を付けないと。
私も自分の庭でもらった口です。
そうだ、記事にも書き加えておかないと・・・
アイスベアさんの地域は危険地域だし、庭でも気を付けてくださいね。
ピンセットよりこのSChlingeのほうが簡単に確実に取れるので、もし被害が出ることがあったら試してみてください。
無題
もともと草むらだの虫がいそうなところが嫌いで入らないけど、ハイキングなどに行く時は備えが必要ですね。
それにしても、取り除くためにいろんなグッズが出ているのですね。それだけ需要があるんですねぇ・・・
くろろさん宅の猫さんたちも、また、くろろさん宅のご家族も気をつけてくださいね
ラーダ・ドゥーナさんへ
イラストとはいえ、youtubeのビデオにでかい虫が映ってますねえ・・・(^^;)
ドイツの森にはうじゃうじゃいるんですよ、これ。
誰でも一度は刺されますからね、すごくポピュラーな虫なんです。
昨日、キキももらってきましてね、触診でぽっちりを発見して、すぐさま除去いたしましたよん。
ラーダさんも、山に行くときは気を付けてくださいね。
無題
北と南でくっきり分かれているんですね。
ドイツ人は、緑が豊富な公園なんかで
裸oderそれに近い格好で日光浴してるけど
大丈夫なんですかね??
予防接種の効果が100%ってことでもないんでしょうし。
熊子さんへ
ライム病はこの地図には入っていないので、もしかしたらライム病の地図は赤いところがもっと広範囲かもしれないです。
Zeckeは芝生にはいないから、日光浴のみんなは大丈夫。背の高い草むらが多い自然の野原や、森の下生えなんかが危険な場所なので、庭でもらう時も植物が密生してるとこが多いです。
FSMEの予防接種は効果があると思うけど、それ以外の病気には効かないんですよ。で、他の病気用の予防接種はないの。だから、FSMEにならなくても、他の病気になる可能性があるのね。
旅行でどこかの森を歩くことがあったら、熊子さんも一応気を付けてね。
ところで、せっかく意気軒昂になってるところに水を差しちゃって、ごめんなさいね。私の頭の中には「熊子さん⇒旅行⇒何か起こる」ってインプットされちゃってるんです。これまでがあれだから(^^;)
ケチのついた大きな壁が、熊子さんの意気込みでぶっつぶれることを祈ります!