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旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ

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Luna meer さんのブログ、ドイツ語と料理となぜかアニメで数回にわたってサンタクロースやクリスマスについての説明が詳しく載せられました。
非常に詳しく調べられていますので、興味のある方は覗かれてみてください。
その中の「サンタクロースと聖ニコラウスは別人?」という記事の中で興味深い文章があります。
 アメリカでは「聖ニコラウス(シンタクラース)」と、イギリスから来た「緑色の毛皮のへり飾り付きのガウンを身にまとった聖職者」として擬人化された陽気な老人である「クリスマス」(=「ファーザー・クリスマス Father Christmas」)とが混じり合って「サンタクロース」になったようです。

1931年に米国コカ・コーラの広告に「サンタクロース」が登場。一説によると、この広告で世界中にサンタクロースが広まったといわれています。
それで、私もWikipedia を覗いてみたりしていたのですが、面白いものを見つけました。
これはWikipedia を見ていても見落とす方が多いと思いますので、ここに載せようと思います。注意書きとして文字の右肩なんかについている数字で、Einzelnachweise (一つの証拠) として紹介されてました。
そのリンクはSueddeutsche Zeitung (南ドイツ新聞) の去年の記事です。

赤と白のユニフォームを着たサンタクロースは、コカコーラが1931年から始めたキャンペーンとともに広がったとされる説がありますが、あれは真っ赤な嘘だそうです。
あるドイツ婦人が集めたクリスマス絵葉書の中に、明らかにサンタクロースだと分かるものがあり、そのハガキの日付が30年以上も古いものなんだそうです。
そこには赤白以外にも、他の色のユニフォームを着たサンタクロースが!
このサンタクロースがイギリス人かどうかは不明です(^^;)
しかしこの記事、読んでいで笑っちゃいました
Hoch lebe Frau Hütten!
記事の大部分をドイツ語で載せましたが、ドイツ語がいまいちな方用に翻訳したものを下に載せています。
クリックして開けてください。

Coca Cola? Ach was!
Seit 1931 gibt es den Weihnachtsmann in rot-weißer Kluft, behauptet der Coca-Cola-Konzern. Damals will das Unternehmen die Figur zu Werbezwecken erfunden haben. Jetzt sind im thüringischen Beuren historische Ansichtskarten aufgetaucht, die belegen, dass es den Weihnachtsmann schon viel länger gibt. Die älteste Weihnachtsmann-Karte von Sammlerin Christl Hütten ist datiert auf 1897.

SZ: Frau Hütten, bislang galt Coca Cola als unangefochtener Erfinder des Weihnachtsmanns - dann kamen Sie mit Ihren Postkarten. Wie ist Ihnen aufgefallen, was Sie da für ein brisantes Objekt in Ihrer Sammlung haben?

Hütten : Das ist mir nicht spontan aufgefallen, das weiß ich schon seit 30 Jahren. Bislang hat sich nur niemand dafür interessiert. Und was hätte ich als Privatperson schon gegen diesen Coca-Cola-Schwindel ausrichten können?

SZ: Wie ist die Sache dann jetzt, nach 30 Jahren, doch noch bekannt geworden?

Hütten : Ein Reporter unserer Lokalzeitung hatte den Auftrag, das genaue Alter des Weihnachtsmanns herauszufinden. Damit kam er aber nicht richtig voran - was er eines Abends ein wenig niedergeschlagen meinem Mann erzählte. Der konnte ihm gleich weiterhelfen: Er gab dem Journalisten einfach den Tipp mit meinen Ansichtskarten.

SZ: Und diesen zufolge gibt es den Weihnachtsmann seit 1897?

Hütten: Vielleicht sogar schon länger. Aber auf besagtes Jahr ist meine älteste Weihnachtsmann-Ansichtskarte datiert.

SZ : Sah der Weihnachtsmann zu Beginn seiner Karriere schon genauso aus wie heute?

Hütten : Nicht immer. In den frühen Darstellungen ist er noch nicht konsequent in Rot gekleidet. Oft wurde er damals auch in brauner oder blauer Kluft abgebildet. Auf einer meiner alten Ansichtskarten trägt er sogar Grün, auf der ältesten allerdings Rot. Als stilbildend für den Weihnachtsmann hat sich diese Farbe allerdings erst später durchgesetzt, möglicherweise sogar durch die Coca-Cola-Kampagne.

SZ : Wie können Sie sich so sicher sein, dass es sich bei der Figur auf Ihrer Karte um den Weihnachtsmann handelt? Es könnte ja auch irgendein rotgekleideter alter Herr sein.

Hütten : Aber dafür ist das Bild auf meiner Karte zu eindeutig: Der Mann im rot-weißen Gewand hat Spielzeug um den Hals gehängt und steht mit zwei Engeln im Schnee vor einem erleuchteten Fenster. Von den Engeln trägt einer einen geschmückten Tannenbaum.

SZ : Auf welchem Wege ist diese Karte eigentlich in Ihre Hände gelangt?

Hütten :   Wenn ich das noch so genau wüsste. Wie gesagt, ich sammle ja seit 30 Jahren Karten. Inzwischen besitze ich etwa 4000 Stück, da kann ich mir nicht jede Quelle merken. Aber ich vermute, ich habe die auf einem Flohmarkt gekauft.

SZ : Das ist für Coca Cola natürlich ein ärgerlicher Zufall. Hat sich das Unternehmen in dieser Angelegenheit schon bei Ihnen gemeldet?

Hütten : Bis jetzt noch nicht.

SZ : Und für den Fall dass: Haben Sie schon eine Antwort parat?

Hütten : Wörtlich zurechtgelegt hab ich mir nichts. Aber ich bin nicht auf den Mund gefallen - mir fällt da schon was ein. Ich ärgere mich seit 30 Jahren über dieses lächerliche Weihnachtsmärchen von Coca Cola, das würde ich denen auch ohne Umschweife am Telefon verständlich machen. Wenn das nicht reicht, bin ich auch bereit, eine Kopie der Ansichtskarte als Beweis zu verschicken.

・・・・・

(SZ vom 28.12.2007)

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以前にフランクフルト中央駅前近くのアジア食料品店をご紹介しましたが、今回は第二回目です。
中央駅前に2件、Zeil の終りにあたるKonstablerwache に1件あります。
まず駅前のインド系食料品店からです。

G.S.Traders
(Taunustr.45) は駅前のTaunusstrasse を1ブロック程行った右手にあります。
それほど大きくはありません。

Adavaa.M.Gmbh
(wohlesale & Retail Dealers) (Taunusstr.19) は同じ道を3ブロック言った右手です。
ここはお店が地下にあり、外からは半地下のように見えます。
お店は大きく、インド製品から中国製品、東南アジアの食品と、バラエティーに富んだ品揃えです。
値段は他のアジア食料品店と似たり寄ったりです。

フランクフルトのショッピング街、Zeil の終りにあたるKonstablerwache のそばにも1件お店があります。
Asia Supermarkt (Fahrgasse 95) は韓国系のお店で、韓国製品とともに日本食品もたくさん置いてあります。最近、他の日本食料品店のように、お寿司がお店で食べられるようになりました。以前はパック入りのお寿司を売っていましたので、お店で作っているのかどうかは不明です。
ここは場所がいいので、よくドイツ人が覗きに来ています。
韓国製品は安いです。日本食品と変わらぬ味で安いものがあるので、私は韓国製の麺類(乾麺)を買っています。
場所はKonstablerwache の南側、Fahrdasse を2ブロック程行った右手です。
隣に日本レストランの三国があります。
ついでですが、三国はフランクフルトの日本レストランの中でも少し安めのレストランです。

Asia Supermarkt

この間の買い物でここに寄ったとき、日本直送のとろろ芋が箱入りで置いてあったので、思わず手にとって眺めてたのですが、お店のオーナーに
”Wollen Sie das?”     「これが欲しいんですか?」
と聞かれて思わず
”Ja, ich nehme eins."  「ええ、一つ貰います」
って言っちゃったんですよね(^^:)
航空便で来たやつですからね、高いのなんのって。
一本丸ごと16ヨーロ(約2000円)だったんですけど(汗)、後で後悔しました
まるまる一本ですから、長いんですけどね。

追記
このお店は改装してから日本食品をよりたくさん仕入れるようになりました。日本系食料品店よりも品数がダントツに多いので、日本人客が集まってきています。2009年末


私の知っているアジア系食料品店はこれでお終いです。
もしまた新しく見つけましたら、ご紹介いたしますー

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Java Script (コンピュータープログラム言語のひとつ) のサイトをうろうろしていて、面白いリンクにぶち当たりました。
それは「らばQ」
このサイトは面白いニュースばかりを集めたサイトで、ニュースですから実際にあった話ばかりです。
その中に、抱腹絶倒のPCサポーターの話が載っていましたので、一部ご紹介します

http://labaq.com/archives/51141678.html
「初心者おそるべし!」PCサポートが遭遇した珍質問いろいろ
パソコンは初心者にはハードルが高いようで、ちょっとしたトラブルでも、どうしていいのか分からずパニックになりがちです。
相談を受けるカスタマーズセンターも慣れたものですが、質問にならない質問だったり、トラブルではないトラブルだったり、そもそも日本語として通じていない場合さえあるようです。
 
「自動認識」
相談者 :もしもし、印刷できないんですが、印刷をしようとすると、プリンターが認識されていませんと言われるんです。だからプリンターを画面の前に置いたのですが、それでも認識しないと言われてしまいます。

「*****」
(インターネットにつなげない相談者)
サポート:正しいパスワードを入れてますか?
相談者 :ええ、同僚が入力しているのを見ましたから。
サポート:そのパスワードを言ってもらえますか?
相談者 :星が5個です。

「部屋が広くてよかった」
相談者 :キーボードが動かないんですが。
サポート:PCにちゃんと刺さっていますか?
相談者 :PCの後ろが見られない状態です。
サポート:ではそのキーボードを持ち上げて10歩後ろに下がってください。
相談者 :やってみます。
サポート:キーボードを持ったまま下がれました?
相談者 :はい。
サポート:それはそのキーボードは接続されていないということです。他にもキーボードがありませんか。
相談者 :ああ、ありました。ああ…こっちは動きました!

「聞いてないよ」
サポート:今、画面には何が映っています?
相談者 :私の彼がスーパーで買ってくれたクマのぬいぐるみです。
 
最後の分かりました?

画面に、後ろに置いてあるクマのぬいぐるみが映ってる=モニターは真っ黒、つまりコンピューターが死んでる

他にも爆笑もののやり取りが載ってます。
サポーターって大変ですね(^^;)

私も父にコンピューターの使い方を教えた時に、「ここをダブルクリックしてー」「ここを二回クリックしてー」と、マウスをダブルクリックする場所を教えていたのですが、そのうちめんどくさくなって「ここをクリクリしてー」と言ったら、父がマウスをくるくる回したので大笑いしたことがあります。
そんな私は専門家の息子に白い目で見られる時がありますが、その上を行くのがダンナです。
インターネットに入れないと言って、しょうがないから本を読んでたりしますが、実はケーブルが外れかかってるだけなんですよね。
Funk Tastatur (ケーブルのないキーボード) が全然入力できないと大騒ぎをしても、実は電池がなくなってるだけなんです。

皆さんのお宅でもあるかもしれませんね、こんな笑い話

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フランクフルトに行った時、エコツリーを見た後久しぶりにDom(神聖ローマ帝国のころに皇帝の戴冠式が行われた教会)を見て、Zeil に戻る道でKleinmarkthalle(屋内市場) の入口にさしかかりました。
ここはフランクフルトの昔からのお台所です。もう何年も来てなかったなあと思い、久方ぶりに入ってみました。
それほど大きくない空間にぎっしりとお店が並び、特にクリスマス前のこの日はいつもより賑わっていました。
肉屋に魚屋、八百屋にお惣菜や、軽く食事ができるところもあります。
うろうろ歩きまわっていたのですが、そこで目にとまったのが一軒のお寿司屋さん。

あれ、こんなところにこんなものがある・・・

はっきり言って、こんなごちゃごちゃしたところにお寿司屋さんなんて似合いません。
好奇心がもっこり湧き上がってきました(^^)

Hallen Laden

お店の御主人は物腰の柔らかい、優しそうな顔つきの日本人です。
さっそくブログでの紹介を許可してもらおうと思ったら・・・・・・あっさり断られました;;
Journal Frankfurt の取材申し込みもあっさり蹴ったそうで、御主人いわく、「紹介はしてもらいたくない」
とは言いながら、お話を聞いているうちにいろいろと説明をしてくださいました。
そのうち、「紹介はしてもいいけどちゃんと説明してくださいよ」とのお言葉をいただきました。

ここのお店では、お寿司のセットが3つ置いてあるきりです。
それ以外には、食べるものはありません。
お値段はおみそ汁とお寿司のセットで11,90ヨーロ(約1500円)
スーパーカトーの機械でにぎったお寿司がワンパック9,90 ヨーロ(約1240円) ですから、お手頃なお値段です。
細長いお店の角をカウンターにしてあり、そこで軽く腰掛けて食事できます。
雰囲気は、Susi-Imbiss (ファーストフード 寿司)

ご主人が話してくださったお寿司の話には、開いた眼がふさがりませんでした。
びっくりしたのは、「寿司は和食じゃない」の一言です。
「懐石料理には寿司なんて入ってません」
「確かに入ってませんね」
「ミシュランに載ったあるお店は、メニューに寿司が載っていたので、だいぶ批判されました」
「どうしてですか?」
「寿司なんてものは、落ちて落ちて、最後まで落ちた者が作る物なんです」
「でも、長いこと修行しないといけないと聞きましたけど?」
「そう言われてますけどね、あんなものは誰にでもできるんです」

ううん、それって意味深なお言葉じゃあないですか?(心の中のつぶやき)

どうも御主人にとって、お寿司はメインではなさそうです。
この御主人、長い修行を積み重ね、腕に自信のある料理人です。
恐らくどちらかのホテルか料亭にお勤めしていらっしゃったのだと思います。
また、茶の道にも通じていらっしゃり、師匠に弟子入りしていらっしゃったそうです。
そして話してくださった、御主人の心意気とは・・・

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前日に引き続いて第二部です。
まずはGlocalist Daily News からの引用です。

Herkömmliche Weihnachtsbäume sind nicht nur chemisch bedenklich im Wohnzimmer, auch ökologisch sind sie bedenklich. Der WWF rät zum Kauf von Weihnachtsbäumen aus ökologischer Waldnutzung.
伝統的なクリスマスツリーは、居間にやってくる化学薬品だけではなく、生態学上にも由々しき事です。WWF(自然保護基金) は、エコロジーを実践している森からのクリスマスツリーを買うように呼びかけています。

Er ist das Symbol des Weihnachtsfestes: Der Weihnachtsbaum. Rund 25 Millionen Weihnachtsbäume kaufen die Deutschen jedes Jahr. Ein Großteil davon ist ökologisch betrachtet alles andere als festlich. Die meisten Bäume stammen aus ökologisch bedenklichem Anbau in Monokulturen. Damit die Bäume optisch ansprechend wachsen und nicht von Schädlingen befallen werden, wird in den allermeisten Fällen die Chemiekeule eingesetzt, erklärt der WWF. Herbizide für konkurrierende Gräser, Insektizide gegen Käfer und Läuse, Mineraldünger für den gleichmäßigen Wuchs und die kräftige Farbe der Nadeln. Nicht nur, dass diese Form der Waldnutzung äußerst schlecht für die Natur ist; die mit Chemikalien behandelten Bäume stehen tagelang im Wohnbereich der Menschen.
クリスマスの象徴 : クリスマスツリー  毎年ドイツ人は25万本ものクリスマスツリーを買います。その大部分はエコロジー的に、華やかな祝い事からは程遠いものです。WWFからの説明によると、ほとんどの木は、森の生態を考えない連作により作られています。そして見た目を良くし、害虫に侵されないように、たいがい化学薬品が使われています。植林地に生えてくる草には除草剤が、虫やアブラムシには除虫剤が、整った形の枝になって葉の色がきれいになるように無機質肥料が使われています。これは森の有用利用に害を与えるだけでなく、化学薬品に侵された木々が何日も家の中にあることで人間にも害を及ぼすもので、考えものです。
 
フランクフルト市はWWFと提携し、エコツリーをRömer に飾ることで自然保護をアッピールしています。
エコですから、枝ぶりもそんなにきれいじゃないし、すかすかですけど、ドイツ最大のエコツリーとして全国に紹介されることに意義があるといえます。
このツリーには5800個の電球が飾られています。夜になると、後ろの市役所と同じくらい高いツリーに光が輝いて、とてもきれいです。
もちろん、来年の期限日(たぶん1月6日ころまで)までツリーはRömer に立っていますので、フランクフルトにお出かけの際は一度見学してみてください。

これからツリーを買おうと考えている方で、エコツリーにしようという方は、 „Am besten eignen sich dafür mit dem FSC-Siegel versehene heimische Bäume wie Fichten und Tannen“.(FSCのマークが入った、その土地のトウヒやモミの木が一番)だそうです。注)FSC : Der Forest Stewardship Council
このマークは、自然や生態保護のもとに栽培されたツリーを保証するマークです。
ただ、これはお近くのFörstereien (森林官駐在所)で在庫があるかどうか聞かなくてはなりません。
そこで切り出したツリーを売っている場合もありますが、たいがいは決められた森の区域で自分で木を選んで、自分で切り出す方式だそうです。
(うちのそばの森林管理所では、Weihnachtsmarkt のときにツリーを売っていました)
ドイツ人はこういう所で暖房用の薪を自分で切り出していたりするのですが、日本人には無理ですね。
でも興味のある方はwww.fsc-deutschland.de で、FSCに認証されたFöresterei のリストが見られます。

ここにはニュースの引用だけ載せて、WWFの記事を載せていませんが、ドイツ語に自信のある方は全文の載ったページも参考にしてください。
  1. Glocalist Daily News の全部の記事はこちらからどうぞ
  2. WWF のフランクフルトのエコツリーの記事はこちらからどうぞ

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