旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
日本は猛暑が続いてますね。
日本のみなさん、くれぐれも体調には気をつけてください。
私は日本で暑さをしのぐために氷の欠片を口に入れてましたが、あまりの暑さにポイポイと口に入れていたため、あとでピーピーになりました(^^;)
その一方、中部ドイツは20度前後、北部は20度になる日がもうありません。
この間ダンナがリンゴを拾ってきて、一昨日は叔父さんが自分の家のリンゴを持ってきました。
・・・・・・・・・・・すでに秋だ![](/emoji/V/264.gif)
ところで、今回は暑い日本のみなさん用に怖い話を用意しました。
実際にあった話ですが、全部まとめて載せると長くなりすぎるので、3回のシリーズにしたいと思います。
どんな話かは、ともかく読んでからのお楽しみです。
あ、でも幽霊とかは出てきませんのであしからず。
今回の話は、海外旅行中に起きやすい話です。
これと同じことを体験された方が、いるかもしれませんね。
それでは行きますよ。本当にあった「怖い話」No.1 スタート!
レンタカー
これは遥か大昔、私が初めて海外旅行をしたときの話です。
友人とともに1ヶ月ほどかけて、ロサンジェルス、サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園、グランドキャニオン、サンディエゴ等を回りました。
交通機関はバスと電車でしたが、グランドキャニオンの基地になるフラッグスタッフで、偶然会った3人の日本男性とともにレンタカーを借りたことから、この話は始まります。
グランドキャニオンへはいくらでもバスはあるけれど、やはり近くにある西部劇の映画で有名なモニュメントバレーへは、交通機関がありません。
ちょうど5人ならレンタカーを借りていけるよと、国際免許を持っている一人が提案してきました。
その人は海外経験はないけれど、日本ではもう長いこと運転しているベテラン運転手ということで、全員が話に乗ることに。
翌日、さっそく借りたレンタカーで意気揚々と出発した私たちは、あちこちの風景を楽しみながらモニュメントバレーに向かいました。
![モニュメントバレー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1283074123)
モニュメントバレー(Wikipediaより)
で、向こうで何かあったと思うでしょ?
いやいや、道では殆ど車を見かけることもなく、快適なドライブでした。
何かあったのは、日帰り旅行から帰ってきてからなんです。
充実したドライブが終わり、フラッグスタッフの町に帰ってきた私たちは、レンタカー会社に車を返しに行く途中でした。町に入って楽しい話が車の中で交わされている中、車が道路を右折しようとしたとき・・・
なんと、今の今まで全く問題なく走っていた運転手が、左側の対向車線に入った!
小さな町は交通量も少なくて、ちょうどその道路は交通量がゼロだった。
帰ってきた気の緩みからか、運転手は無意識に慣れた左側に車を入れていたんですな。
そして、それと同じくらいに怖いことが・・・・・・
「ミギ、ミギッ!」
すぐに気がついた私が大声を上げているにもかかわらず、他の4人は全く気がつかないようで、きょとんとした顔をしている・・・・・・![](/emoji/V/432.gif)
しかしそれも、一瞬のこと。
前方に対向車が現れ、我々の車に向かって走ってくるのに気がついてからは、車の中はパニック状態!
ここでさすがの腕を見せたのは、ベテラン運転手の機転でした。
とっさに左側の歩道に車を寄せて対向車をやり過ごし、その後しっかり右側を確認してから右側車線に復帰できた。
さっきの恐怖の出来事で、まだショックから立ち直れずに青い顔をしているみんなに、私が抗議の一言をぶつけると・・・・・・
「右って言ったのに、なんで気がつかなかったの!」
「びっくりしたー。全然気がつかなかった」
「俺も気がつかなかった・・・」
「無意識に左にはいってたなぁ・・・」
今まで無事に右側を走っていたベテラン運転手も、自分の無意識の行動にショックを受けたよう。
先ほどのショックから立ち直るまでの間、全員呆然としていました。
ちょうど対向車が来ていなかったからよかったものの、もし対向車がすでに走ってきていたら、確実に事故が起こっていたはず。
もしかしたら、死亡事故の記事が日本の新聞に載ったかもしれなかったんですよ(怖~)
慣れない海外に行かれる皆さん、右側通行を採用している国ではフロントに「右」と書いた紙を貼り付けときましょう。
助手席の人にも気をつけておいてもらいましょう。
もしうっかり左に入って交通事故を起こしたら、全面的に自分の責任です。
それで死者がでたら、人生めちゃめちゃです。
そんな目に遭わないように、大通りに出る前に練習を十分しといたほうが無難かもしれません。
日本のみなさん、くれぐれも体調には気をつけてください。
私は日本で暑さをしのぐために氷の欠片を口に入れてましたが、あまりの暑さにポイポイと口に入れていたため、あとでピーピーになりました(^^;)
その一方、中部ドイツは20度前後、北部は20度になる日がもうありません。
この間ダンナがリンゴを拾ってきて、一昨日は叔父さんが自分の家のリンゴを持ってきました。
・・・・・・・・・・・すでに秋だ
![](/emoji/V/264.gif)
ところで、今回は暑い日本のみなさん用に怖い話を用意しました。
実際にあった話ですが、全部まとめて載せると長くなりすぎるので、3回のシリーズにしたいと思います。
どんな話かは、ともかく読んでからのお楽しみです。
あ、でも幽霊とかは出てきませんのであしからず。
今回の話は、海外旅行中に起きやすい話です。
これと同じことを体験された方が、いるかもしれませんね。
それでは行きますよ。本当にあった「怖い話」No.1 スタート!
レンタカー
これは遥か大昔、私が初めて海外旅行をしたときの話です。
友人とともに1ヶ月ほどかけて、ロサンジェルス、サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園、グランドキャニオン、サンディエゴ等を回りました。
交通機関はバスと電車でしたが、グランドキャニオンの基地になるフラッグスタッフで、偶然会った3人の日本男性とともにレンタカーを借りたことから、この話は始まります。
グランドキャニオンへはいくらでもバスはあるけれど、やはり近くにある西部劇の映画で有名なモニュメントバレーへは、交通機関がありません。
ちょうど5人ならレンタカーを借りていけるよと、国際免許を持っている一人が提案してきました。
その人は海外経験はないけれど、日本ではもう長いこと運転しているベテラン運転手ということで、全員が話に乗ることに。
翌日、さっそく借りたレンタカーで意気揚々と出発した私たちは、あちこちの風景を楽しみながらモニュメントバレーに向かいました。
モニュメントバレー(Wikipediaより)
で、向こうで何かあったと思うでしょ?
いやいや、道では殆ど車を見かけることもなく、快適なドライブでした。
何かあったのは、日帰り旅行から帰ってきてからなんです。
充実したドライブが終わり、フラッグスタッフの町に帰ってきた私たちは、レンタカー会社に車を返しに行く途中でした。町に入って楽しい話が車の中で交わされている中、車が道路を右折しようとしたとき・・・
なんと、今の今まで全く問題なく走っていた運転手が、左側の対向車線に入った!
小さな町は交通量も少なくて、ちょうどその道路は交通量がゼロだった。
帰ってきた気の緩みからか、運転手は無意識に慣れた左側に車を入れていたんですな。
そして、それと同じくらいに怖いことが・・・・・・
「ミギ、ミギッ!」
すぐに気がついた私が大声を上げているにもかかわらず、他の4人は全く気がつかないようで、きょとんとした顔をしている・・・・・・
![](/emoji/V/432.gif)
しかしそれも、一瞬のこと。
前方に対向車が現れ、我々の車に向かって走ってくるのに気がついてからは、車の中はパニック状態!
ここでさすがの腕を見せたのは、ベテラン運転手の機転でした。
とっさに左側の歩道に車を寄せて対向車をやり過ごし、その後しっかり右側を確認してから右側車線に復帰できた。
さっきの恐怖の出来事で、まだショックから立ち直れずに青い顔をしているみんなに、私が抗議の一言をぶつけると・・・・・・
「右って言ったのに、なんで気がつかなかったの!」
「びっくりしたー。全然気がつかなかった」
「俺も気がつかなかった・・・」
「無意識に左にはいってたなぁ・・・」
今まで無事に右側を走っていたベテラン運転手も、自分の無意識の行動にショックを受けたよう。
先ほどのショックから立ち直るまでの間、全員呆然としていました。
ちょうど対向車が来ていなかったからよかったものの、もし対向車がすでに走ってきていたら、確実に事故が起こっていたはず。
もしかしたら、死亡事故の記事が日本の新聞に載ったかもしれなかったんですよ(怖~)
慣れない海外に行かれる皆さん、右側通行を採用している国ではフロントに「右」と書いた紙を貼り付けときましょう。
助手席の人にも気をつけておいてもらいましょう。
もしうっかり左に入って交通事故を起こしたら、全面的に自分の責任です。
それで死者がでたら、人生めちゃめちゃです。
そんな目に遭わないように、大通りに出る前に練習を十分しといたほうが無難かもしれません。
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追記:2011年のMuseumsuferfest のプログラム他の詳しい情報を書いています。
最新情報は下のリンクからどうぞ
フランクフルト最大のフェスト、Museumsuferfestへ行こう
今年もとうとうやってきました。
夏の終わりを飾るフランクフルト最大の祭、museumsuferfest(博物館祭)が今週末に催されます。
マイン川には両河畔にステージやお店がずらりと並び、フランクフルトの全博物館でもいろいろな催し物が行われます。
興味が尽きないお祭りなので、今回はこのお祭りのプログラムをご紹介します(リンクはドイツ語)。
一番下に会場の地図のリンクをつけましたので、お祭りに行かれる方はクリックしてみてください。
たいしたこと書いてないけど、去年の様子は過去ログからどうぞ。
日清、今年もお店だすのかな?
注意)もうすぐ開催だというのに、公式サイトにまだ詳細が載ってないプログラムがあります。
何やってるんだろうね。怠慢だぞ!
博物館際の内容
期間:
8月27日(金)~29日(日)
料金:
博物館外の催し物はすべて無料。
お祭りのバッジ(4ユーロ)を提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジの購入は各博物館やツーリストインフォメーションで。
参加博物館:
フランクフルト内の21の博物館(博物館のリストはこちら)
中には、常設展部分を閉鎖して特別な催し物だけになる博物館もありますが、多くは常設展が見られます。
たった4ユーロですべての博物館が見られるので、博物館のはしごをしみてください。
博物館内の催し物は、特別展や講演、案内ツアー、コンサート、ダンスショー、子供用工作室など様々です。
子供向けには特に、Museum fuer Kommunikation(旧ポスト博物館)がお勧めです。
参加芸術コレクション:
コメルツ銀行、ドイツ銀行、DZ銀行の芸術コレクション。
コレクションの説明は各銀行のリンクからどうぞ。
警備の問題上、ローマーのツーリストインフォメーションで入場券(無料)を入手してください。
コメルツ銀行はまだ中心地ですが、他の銀行(特にドイツ銀行)はだいぶ離れています。
ステージ:
マイン河畔に18、博物館側に4つのステージがあります。
インターナショナルな音楽やダンスなど、カラフルなプログラムがお昼から夜中まで続きます。
小さいステージは22時くらいでお開きになるところもありますが、大きなステージは夜中まで盛り上がります。
ステージのリストはこちらから。各ステージのプログラムも見られます。
プロジェクト:
マイン河畔を中心に12のプロジェクトスペースがあります。
Geldmuseum(貨幣博物館)は、毎年シュレッダーで廃棄処分にされたユーロの塊を販売しています。昔はマルクもあったけど、今もまだあるのかな?
子供たち用の遊び場スペースも登場します。様々なプログラムが予定されているので、子供たちが熱中しそう。(ここのリストは上記のステージのリストに一緒に載っています)
コーラスとパイプオルガン:
市内の7つの教会では、土曜日と日曜日の2日間、17時からChor- und Orgelmeile が合計11回催されます。教会らしく、クラシックのコンサートです。
詳しくはこちらからどうぞ
ドラゴンボート:
土曜日と日曜の9時半から19時半まで恒例の大会が行われます。
面白いのは、日曜日の夕方に行われる、フランクフルトメディアカップ。
新聞社やテレビのチームが、栄誉を目指してボートを漕ぎます。
詳しくはこちらからどうぞ
花火:
日曜日の22時半に、お祭りの締めくくりとして花火が打ち上げられます。
日本の花火ほどじゃないけど、大規模なのでたくさん大玉が上がり、全員が寒い夏の花火を満喫します。お昼にどれだけ暖かくても、夜になると気温は急激に下降するので、冬用ジャケットがあったほうがいいです。(月曜日の夜は気温11度と予報が出ています。さむ~)
一度花火を見たけど、22時半になっても始まらず、結局始まったのは23時前。
そんなに厚着してなかったので、寒さにブルブルしてました。
花火が打ち上げられるのは川に浮かべた船の上から。
なので、会場付近と橋の上はすごい混雑になります。
子供でなくても迷子になりそうなので、離れ離れになってしまわないように気をつけましょう。
トイレ:
博物館バッジを持っている人は、博物館のきれいなトイレに行ったほうがいいです。
河畔の会場に設置してあるのは簡易型移動式トイレで、そのうえトイレ用の照明がない。
トイレ自体はたくさん置いてあるけど、夜になると回りに何もない橋の下のトイレなんか、真っ暗になる。お店の照明が届く位置に設置されたトイレもあるので、夜はそういうところを利用しましょう。
![Museumsuferfest](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1251625304)
どこまでもステージとお店が続く、去年のマイン川河畔
![花火](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1282730412)
今年の日本の花火だけど、雰囲気作りに(^^;)
今週末の予定のない方、家族でお出かけしてはいかがですか?
子供たちが遊べるプログラムもたくさんありますし、あちこちでインターナショナルな催し物や食べ物に出会えます。
この機会に、旧ゲットー(ユダヤ人居住地)にあるMuseum Judengasse(ユダヤ人地区博物館)や、世界的な富豪のロスチャイルド(Rothschild:ロートシルドはフランクフルトから出た)の以前の住居だったJuedisches museum(ユダヤ博物館)で、フランクフルトのユダヤ人の歴史を感じて見るのもいいと思います。
博物祭の公式サイトは記事の一番上の名前にリンクをつけてありますが、ここにもつけておきます。
Museunsuferfest(博物館祭)の公式サイト
下の画像をクリックすると公式サイトの会場マップページに飛びます。
お出かけする方は、このマップで作戦を練ってください。
私は行けるかどうかわからないのですが、週末に予定のない方は出かけてみてください。
満喫できること請け合いです!
最新情報は下のリンクからどうぞ
![](/emoji/E/316.gif)
今年もとうとうやってきました。
夏の終わりを飾るフランクフルト最大の祭、museumsuferfest(博物館祭)が今週末に催されます。
マイン川には両河畔にステージやお店がずらりと並び、フランクフルトの全博物館でもいろいろな催し物が行われます。
興味が尽きないお祭りなので、今回はこのお祭りのプログラムをご紹介します(リンクはドイツ語)。
一番下に会場の地図のリンクをつけましたので、お祭りに行かれる方はクリックしてみてください。
たいしたこと書いてないけど、去年の様子は過去ログからどうぞ。
日清、今年もお店だすのかな?
賑わうマイン川河畔(Wipipediaより)
![Museumsuferfest](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1282730384)
2008年のステージから(Wikipediaより)
2008年のステージから(Wikipediaより)
注意)もうすぐ開催だというのに、公式サイトにまだ詳細が載ってないプログラムがあります。
何やってるんだろうね。怠慢だぞ!
博物館際の内容
期間:
8月27日(金)~29日(日)
料金:
博物館外の催し物はすべて無料。
お祭りのバッジ(4ユーロ)を提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジの購入は各博物館やツーリストインフォメーションで。
参加博物館:
フランクフルト内の21の博物館(博物館のリストはこちら)
中には、常設展部分を閉鎖して特別な催し物だけになる博物館もありますが、多くは常設展が見られます。
たった4ユーロですべての博物館が見られるので、博物館のはしごをしみてください。
博物館内の催し物は、特別展や講演、案内ツアー、コンサート、ダンスショー、子供用工作室など様々です。
子供向けには特に、Museum fuer Kommunikation(旧ポスト博物館)がお勧めです。
参加芸術コレクション:
コメルツ銀行、ドイツ銀行、DZ銀行の芸術コレクション。
コレクションの説明は各銀行のリンクからどうぞ。
警備の問題上、ローマーのツーリストインフォメーションで入場券(無料)を入手してください。
コメルツ銀行はまだ中心地ですが、他の銀行(特にドイツ銀行)はだいぶ離れています。
ステージ:
マイン河畔に18、博物館側に4つのステージがあります。
インターナショナルな音楽やダンスなど、カラフルなプログラムがお昼から夜中まで続きます。
小さいステージは22時くらいでお開きになるところもありますが、大きなステージは夜中まで盛り上がります。
ステージのリストはこちらから。各ステージのプログラムも見られます。
プロジェクト:
マイン河畔を中心に12のプロジェクトスペースがあります。
Geldmuseum(貨幣博物館)は、毎年シュレッダーで廃棄処分にされたユーロの塊を販売しています。昔はマルクもあったけど、今もまだあるのかな?
子供たち用の遊び場スペースも登場します。様々なプログラムが予定されているので、子供たちが熱中しそう。(ここのリストは上記のステージのリストに一緒に載っています)
コーラスとパイプオルガン:
市内の7つの教会では、土曜日と日曜日の2日間、17時からChor- und Orgelmeile が合計11回催されます。教会らしく、クラシックのコンサートです。
詳しくはこちらからどうぞ
ドラゴンボート:
土曜日と日曜の9時半から19時半まで恒例の大会が行われます。
面白いのは、日曜日の夕方に行われる、フランクフルトメディアカップ。
新聞社やテレビのチームが、栄誉を目指してボートを漕ぎます。
詳しくはこちらからどうぞ
花火:
日曜日の22時半に、お祭りの締めくくりとして花火が打ち上げられます。
日本の花火ほどじゃないけど、大規模なのでたくさん大玉が上がり、全員が寒い夏の花火を満喫します。お昼にどれだけ暖かくても、夜になると気温は急激に下降するので、冬用ジャケットがあったほうがいいです。(月曜日の夜は気温11度と予報が出ています。さむ~)
一度花火を見たけど、22時半になっても始まらず、結局始まったのは23時前。
そんなに厚着してなかったので、寒さにブルブルしてました。
花火が打ち上げられるのは川に浮かべた船の上から。
なので、会場付近と橋の上はすごい混雑になります。
子供でなくても迷子になりそうなので、離れ離れになってしまわないように気をつけましょう。
トイレ:
博物館バッジを持っている人は、博物館のきれいなトイレに行ったほうがいいです。
河畔の会場に設置してあるのは簡易型移動式トイレで、そのうえトイレ用の照明がない。
トイレ自体はたくさん置いてあるけど、夜になると回りに何もない橋の下のトイレなんか、真っ暗になる。お店の照明が届く位置に設置されたトイレもあるので、夜はそういうところを利用しましょう。
どこまでもステージとお店が続く、去年のマイン川河畔
今年の日本の花火だけど、雰囲気作りに(^^;)
今週末の予定のない方、家族でお出かけしてはいかがですか?
子供たちが遊べるプログラムもたくさんありますし、あちこちでインターナショナルな催し物や食べ物に出会えます。
この機会に、旧ゲットー(ユダヤ人居住地)にあるMuseum Judengasse(ユダヤ人地区博物館)や、世界的な富豪のロスチャイルド(Rothschild:ロートシルドはフランクフルトから出た)の以前の住居だったJuedisches museum(ユダヤ博物館)で、フランクフルトのユダヤ人の歴史を感じて見るのもいいと思います。
博物祭の公式サイトは記事の一番上の名前にリンクをつけてありますが、ここにもつけておきます。
Museunsuferfest(博物館祭)の公式サイト
下の画像をクリックすると公式サイトの会場マップページに飛びます。
お出かけする方は、このマップで作戦を練ってください。
私は行けるかどうかわからないのですが、週末に予定のない方は出かけてみてください。
満喫できること請け合いです!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今回はドバイ空港のレポート第2弾です。
一通りターミナル3を回り、大体見てしまうと暇をもてあますようになります。
それで、出発ゲートのあるターミナル1へ移動することにしました。
だいぶ歩き回ったから、ちょっと疲れ気味の足で懐かしいターミナル1に足を入れると、思ったとおりの懐かしい光景に出くわした。
![ドバイ ターミナル1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1282518950)
床で寝るトランジット客
やっぱりいた~~![](/emoji/E/224.gif)
ターミナル1には絶対いると思ったんだよね。
10年前なんか、トランジット客がそこら中にごろごろ寝てたもん。
ターミナル3ではできない相談だけど、ここは床がカーペットなので問題なくねっころがれるんですわ。
なんで床に寝ないといけないかというと、長時間トランジット客が休める椅子がないから。
今回はお休み用の椅子をいくつか見かけたけど、まだまだ数が足りません。
トランジット客用に新しく有料のラウンジができたけど、殆どの旅行者は無料施設しか利用しないから、こんなことまで起こってしまう。
![ドバイ ターミナル1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281903684)
集団睡眠中のアラブ女性のグループ
ターミナル1は人工ヤシがあって、雰囲気がエキゾティック。
そんなヤシのそばで寝ているのが、アラブ系女性の集団。
歩く歩道の向こう側にも、同じような女性グループが同じように床で寝てました。
相当長時間待ちのトランジットなのかもしれませんねえ。
お疲れ様です~
しかし、飛行機の中で寝といてよかった。
でなきゃ、気持ちよさそうなカーペットの誘惑に負けてたかも(^^;)
でも、ターミナル3ができて場所も椅子も増えた分だけ、ターミナル1で寝てる客は減りましたよ。
ターミナル3はすごい人ごみだったけど、その分だけここは静かで助かりました。
しかし、ここの免税店は閑古鳥が鳴く寸前に・・・
![ドバイ ターミナル1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281903700)
ターミナル1のショッピングエリア
ここはターミナル3ができる前はすごい賑わいようだったんですが、今じゃ売り子さんたちは暇をもてあましている有様。
まるで倒産寸前のお店のような雰囲気で、ただの通りすがりのお客である私でさえ侘しく感じてしまう。
商品も値段も同じだし、人がいない分だけゆったりと品定めもできるというものです。
ターミナル1から出発する人はここで買ってあげてくださいな。
往路は新ターミナルを歩き回りましたが、復路はターミナル1で時間をつぶしました。
息子がノートパソコンをリュックに入れていたので、往復とも無料のインターネットに入って、ダンナにメールを書いたりしてたんですが、何せ時間がまだある。
それで、復路はターミナル1のフードコートに行ってみました。
免税店やお土産屋さんはターミナルの中央に位置していて、ゲートのある外側にフードコートがあります。ここって以前からあったんですかね?椅子がだいぶボロだった・・・
![ドバイ ターミナル1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281903708)
マクドナルドも入っているフードコート
ところで、マクドナルドでコーヒーを飲むという息子のために、クレジットカードが使えるか聞いてみました。
答えはOKだったんですが、なにもそんな小額をクレジットカードで払わなくても・・・と考え直し、息子の提案でターミナル3にあるスターバックを覗いてみることに。
しかし、スタバは長蛇の列の上にやはりちと高い。
だいたい私はコーヒーが飲めない体質で、スタバに行っても飲めるのはココアなんだから、ありがたくもなんともないんだよ。
仕方なく、疲れてきた足を引きずってターミナル1に帰り、先ほどのフードコートに向かっていましたが、途中でいいものを発見w
![ドバイ ターミナル1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281903717)
お手ごろ価格のダンキンドーナッツ
おひょひょ、ダンキンドーナッツがある~
ここなら安いかも、と期待して値段を聞いてみたら、Lサイズのココアが2.50ユーロ(約280円)で、同じくLサイズのカフェラッテが3ユーロ(約330円)。
1ユーロほど安いだけだけど、Lサイズだし、ここには長蛇の列がない。
そこで5ユーロ紙幣と、50セントを小銭で渡そうと思ったら、ユーロのコインしか受け取れないとのこと。
財布の中を覗いて見たけど、出てきたのは2ユーロのコインのみ。
クレジットカードは受け付けていないそうで、それじゃ買えないのかと困ってしまった。
そしたら売り子のお兄さんがいいことを言ってくれた。
「7ユーロでドーナッツも一緒に買えばいいですよ」
そうそう、ここはダンキンドーナッツ。その手があったんだ!
![ドバイ ターミナル1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281903727)
私のLサイズココアとミニドーナッツ
どれにします?とたくさんあるドーナッツを見せるお兄さんに、息子がオーソドックスなドーナッツを指名。そしたら、残りの金額に合うようにミニドーナッツを2つ加えてくれた。
スタバだったら同じ値段で、Mサイズで何にもつかなかったろうなあ・・・・・・
3時間半待ちで少し疲れが出ていたころだったので、ドーナッツ食べながらココアを飲んだらまた元気が出てくる。
隣のゲートがフランクフルト行きだったので、ぎりぎりまでゆっくりココアを飲んでました。
南周りだから飛行時間も長いし、飛行機の中で寝られないと空港での待ち時間が辛いかもしれないけど、ドバイ空港は安いものから高いものまで、何でもある空港。
安くコーヒーも飲めるし、お店の品揃えも豊富だし、大きな空港だからいろいろと楽しめます。
エミレーツ航空はよく安いチケットを出しているので、帰国のプラン時に目に留まることもあるでしょう。
サービスや安全性も含めて、お勧めできる航空会社です。
日本まで19時間半ほどはかかりますが、いいサービスを求める方はぜひ試してみてください。
一通りターミナル3を回り、大体見てしまうと暇をもてあますようになります。
それで、出発ゲートのあるターミナル1へ移動することにしました。
だいぶ歩き回ったから、ちょっと疲れ気味の足で懐かしいターミナル1に足を入れると、思ったとおりの懐かしい光景に出くわした。
床で寝るトランジット客
やっぱりいた~~
![](/emoji/E/224.gif)
ターミナル1には絶対いると思ったんだよね。
10年前なんか、トランジット客がそこら中にごろごろ寝てたもん。
ターミナル3ではできない相談だけど、ここは床がカーペットなので問題なくねっころがれるんですわ。
なんで床に寝ないといけないかというと、長時間トランジット客が休める椅子がないから。
今回はお休み用の椅子をいくつか見かけたけど、まだまだ数が足りません。
トランジット客用に新しく有料のラウンジができたけど、殆どの旅行者は無料施設しか利用しないから、こんなことまで起こってしまう。
集団睡眠中のアラブ女性のグループ
ターミナル1は人工ヤシがあって、雰囲気がエキゾティック。
そんなヤシのそばで寝ているのが、アラブ系女性の集団。
歩く歩道の向こう側にも、同じような女性グループが同じように床で寝てました。
相当長時間待ちのトランジットなのかもしれませんねえ。
お疲れ様です~
しかし、飛行機の中で寝といてよかった。
でなきゃ、気持ちよさそうなカーペットの誘惑に負けてたかも(^^;)
でも、ターミナル3ができて場所も椅子も増えた分だけ、ターミナル1で寝てる客は減りましたよ。
ターミナル3はすごい人ごみだったけど、その分だけここは静かで助かりました。
しかし、ここの免税店は閑古鳥が鳴く寸前に・・・
ターミナル1のショッピングエリア
ここはターミナル3ができる前はすごい賑わいようだったんですが、今じゃ売り子さんたちは暇をもてあましている有様。
まるで倒産寸前のお店のような雰囲気で、ただの通りすがりのお客である私でさえ侘しく感じてしまう。
商品も値段も同じだし、人がいない分だけゆったりと品定めもできるというものです。
ターミナル1から出発する人はここで買ってあげてくださいな。
往路は新ターミナルを歩き回りましたが、復路はターミナル1で時間をつぶしました。
息子がノートパソコンをリュックに入れていたので、往復とも無料のインターネットに入って、ダンナにメールを書いたりしてたんですが、何せ時間がまだある。
それで、復路はターミナル1のフードコートに行ってみました。
免税店やお土産屋さんはターミナルの中央に位置していて、ゲートのある外側にフードコートがあります。ここって以前からあったんですかね?椅子がだいぶボロだった・・・
マクドナルドも入っているフードコート
ところで、マクドナルドでコーヒーを飲むという息子のために、クレジットカードが使えるか聞いてみました。
答えはOKだったんですが、なにもそんな小額をクレジットカードで払わなくても・・・と考え直し、息子の提案でターミナル3にあるスターバックを覗いてみることに。
しかし、スタバは長蛇の列の上にやはりちと高い。
だいたい私はコーヒーが飲めない体質で、スタバに行っても飲めるのはココアなんだから、ありがたくもなんともないんだよ。
仕方なく、疲れてきた足を引きずってターミナル1に帰り、先ほどのフードコートに向かっていましたが、途中でいいものを発見w
お手ごろ価格のダンキンドーナッツ
おひょひょ、ダンキンドーナッツがある~
ここなら安いかも、と期待して値段を聞いてみたら、Lサイズのココアが2.50ユーロ(約280円)で、同じくLサイズのカフェラッテが3ユーロ(約330円)。
1ユーロほど安いだけだけど、Lサイズだし、ここには長蛇の列がない。
そこで5ユーロ紙幣と、50セントを小銭で渡そうと思ったら、ユーロのコインしか受け取れないとのこと。
財布の中を覗いて見たけど、出てきたのは2ユーロのコインのみ。
クレジットカードは受け付けていないそうで、それじゃ買えないのかと困ってしまった。
そしたら売り子のお兄さんがいいことを言ってくれた。
「7ユーロでドーナッツも一緒に買えばいいですよ」
そうそう、ここはダンキンドーナッツ。その手があったんだ!
私のLサイズココアとミニドーナッツ
どれにします?とたくさんあるドーナッツを見せるお兄さんに、息子がオーソドックスなドーナッツを指名。そしたら、残りの金額に合うようにミニドーナッツを2つ加えてくれた。
スタバだったら同じ値段で、Mサイズで何にもつかなかったろうなあ・・・・・・
3時間半待ちで少し疲れが出ていたころだったので、ドーナッツ食べながらココアを飲んだらまた元気が出てくる。
隣のゲートがフランクフルト行きだったので、ぎりぎりまでゆっくりココアを飲んでました。
南周りだから飛行時間も長いし、飛行機の中で寝られないと空港での待ち時間が辛いかもしれないけど、ドバイ空港は安いものから高いものまで、何でもある空港。
安くコーヒーも飲めるし、お店の品揃えも豊富だし、大きな空港だからいろいろと楽しめます。
エミレーツ航空はよく安いチケットを出しているので、帰国のプラン時に目に留まることもあるでしょう。
サービスや安全性も含めて、お勧めできる航空会社です。
日本まで19時間半ほどはかかりますが、いいサービスを求める方はぜひ試してみてください。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ドバイ空港に、去年新しいターミナル3がオープンしました。
以前から使用されているターミナル1の横に建て増しされたのですが、どちらのターミナルもとても長い。
ドバイ空港に着いたとき、遥か果てのほうまでターミナルが続いているのが見えて、びっくりしました。
下の写真を見てもらえれば、どれだけ長いかわかると思うんですがね。
端から端まで行くの、すっごく疲れそうでしょ。
で、よく見ると、なんだか模様のようなものがあるのがわかります?
これ、三角形の形をした大きな窓なんですけど、外から見ると巨大な芋虫が横たわってるような錯覚が・・・
上から見ても (Google Earth)
横から見ても、巨大な芋虫にしか見えない!
ターミナル3はエミレーツ航空専用です。
他の航空会社やコードシェア便はターミナル1からの発着になりますが、エミレーツのトランジット客が多いので、ターミナル3はとても賑わってます。
「おや、ターミナル2が見当たらないけど?」
とお思いのあなた、どこにターミナル2があるのかお教えしましょう。
ターミナル2は滑走路を挟んで向かい側にあり、近辺のアラブ諸国用ターミナルです。
息子からの情報ですが、ターミナルの中も飛行機の中も男女が別れているんだそう。
さて、ターミナル3の中に入ると、エスカレーターの他にどでかいエレベーターがあって、それで3階まで上がります。ここがターミナル3の真ん中部分です。
この部分は吹き抜けになっており、大型エレベーターがゆっくり上下していますが、吹き抜けの後ろの壁に滝が流れてる。エレベーターを利用するだけだとわからないけど、吹き抜けがよく見える場所に移動すると、写真のような景色が見えてくる。
エレベーターの上のデザインは、ドバイ空港のロゴ
![ドバイ ターミナル3](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281900112)
エレベーターから出てきたところ。すごい人!
3階は出発ロビーになっていて、ずらりと免税店が並んでいます。
フランクフルトからドバイに着いたのは殆ど夜中でしたが、ターミナルの中は人、人、人。
遠距離飛行機の発着が夜中に集中しているからです。
私が10年前に利用したときは日本人乗客集めのキャンペーン期間中で、一人70ドルくらいの金券がチケットにくっついてきました。私は息子と飛んだから、合計140ドル。
この金券はドバイ空港のお店で使えるので、まだ携帯を持っていなかった息子用に、ノキアの携帯をゲットw
当時からエミレーツはサービスで定評がありましたが、すごく太っ腹だな、と感激したものです。
このターミナルには免税店の他に、さまざまなレストランも入っています。
マクドナルドやバーガーキング、スターバックも入っているので、家族連れや貧乏人には嬉しい限り。
ドバイ空港の公式サイトでは、ターミナル案内ページからターミナル3へのアクセスと各階の見取り図のページにいけます。
上のリンクをクリックすれば、直接ページに飛びますので、興味のある方はどうぞ。
お店がある出発ロビーのみは、写真クリックで拡大画像が見られます。
また、空港内はどこでもインターネット接続が無料です。
コンピューターが設置されたインターネットターミナルもありますが、ここはいつも満員。
無線lan内臓のノートパソコンをお持ちの方なら、このサービスが最大限に利用できますよ。
![ドバイ ターミナル3](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281900124)
ターミナルの両端にある小さなオアシス
夜中の11時半に着いた私たちの次の出発時間は3時。
待ち時間の間に、新しいターミナルを歩いてみることにしました。
まず最初に行ったのは、ターミナルの両端。
ここには小さなオアシスが作ってあり、池の中に鯉まで泳いでます。
![ドバイ ターミナル3](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281900157)
アラブ圏のマクドナルド
その次はマクドナルドへ。
値段は地元の通貨で表示してあるけど、もちろんユーロやドルが使えます。
ターミナル内の両替所で換金すればもっと率が良いんだろうけど、ここの小銭を貰っても使い道ないので、ドルでお支払い。
その後はお店見学くらいしかすることがない。
お土産屋さんにはナツメが売ってるけど、10年前に買ったら硬かったので、無視することに。
町のお店で買ったら柔らかくて美味しいんだけどねえ・・・
帰りにタバコ買わないといけないもので、免税店で値段を調べて見たら、マールボローが16.60ドル。
日本の免税店は2300円でした。
為替は毎日変わるので、このときはドバイのほうがお得だった。
しかし、ドバイに中国のタバコがたくさんあったのには驚きました。
それも27ドルとえらく高いので、買っているのは中国人だけだった(^^;)
ところで、ターミナルに入ったところのエスカレーターで、息子が大発見をしました。
それは何かというと・・・・・・下の写真
問題箇所は、青い縁取りのあるシールです。
これ、中の白いところにTÜV süd (TUEV sued) と書いてあるんです。
気がつきました?
そう、このシールはドイツ車検でおなじみのTUEVが貼り付けたシール。車以外にも、さまざまな分野で検査しています。
TUEV suedというのは、グループの中のミュンヘンに本社をおく会社で、国際的な仕事もしています。
このシールが貼ってあるということは、わざわざドイツから定期検診にきているということ。
いやあ、ご苦労さんです。
話はまだまだ続くのですが、長くなりすぎるので続きは次回にいたします。
現在のターミナル1の様子もご報告しますね。
以前から使用されているターミナル1の横に建て増しされたのですが、どちらのターミナルもとても長い。
ドバイ空港に着いたとき、遥か果てのほうまでターミナルが続いているのが見えて、びっくりしました。
下の写真を見てもらえれば、どれだけ長いかわかると思うんですがね。
端から端まで行くの、すっごく疲れそうでしょ。
で、よく見ると、なんだか模様のようなものがあるのがわかります?
これ、三角形の形をした大きな窓なんですけど、外から見ると巨大な芋虫が横たわってるような錯覚が・・・
上から見ても (Google Earth)
横から見ても、巨大な芋虫にしか見えない!
ターミナル3はエミレーツ航空専用です。
他の航空会社やコードシェア便はターミナル1からの発着になりますが、エミレーツのトランジット客が多いので、ターミナル3はとても賑わってます。
「おや、ターミナル2が見当たらないけど?」
とお思いのあなた、どこにターミナル2があるのかお教えしましょう。
ターミナル2は滑走路を挟んで向かい側にあり、近辺のアラブ諸国用ターミナルです。
息子からの情報ですが、ターミナルの中も飛行機の中も男女が別れているんだそう。
さて、ターミナル3の中に入ると、エスカレーターの他にどでかいエレベーターがあって、それで3階まで上がります。ここがターミナル3の真ん中部分です。
この部分は吹き抜けになっており、大型エレベーターがゆっくり上下していますが、吹き抜けの後ろの壁に滝が流れてる。エレベーターを利用するだけだとわからないけど、吹き抜けがよく見える場所に移動すると、写真のような景色が見えてくる。
エレベーターの上のデザインは、ドバイ空港のロゴ
エレベーターから出てきたところ。すごい人!
3階は出発ロビーになっていて、ずらりと免税店が並んでいます。
フランクフルトからドバイに着いたのは殆ど夜中でしたが、ターミナルの中は人、人、人。
遠距離飛行機の発着が夜中に集中しているからです。
この金券はドバイ空港のお店で使えるので、まだ携帯を持っていなかった息子用に、ノキアの携帯をゲットw
当時からエミレーツはサービスで定評がありましたが、すごく太っ腹だな、と感激したものです。
マクドナルドやバーガーキング、スターバックも入っているので、家族連れや貧乏人には嬉しい限り。
ドバイ空港の公式サイトでは、ターミナル案内ページからターミナル3へのアクセスと各階の見取り図のページにいけます。
上のリンクをクリックすれば、直接ページに飛びますので、興味のある方はどうぞ。
お店がある出発ロビーのみは、写真クリックで拡大画像が見られます。
また、空港内はどこでもインターネット接続が無料です。
コンピューターが設置されたインターネットターミナルもありますが、ここはいつも満員。
無線lan内臓のノートパソコンをお持ちの方なら、このサービスが最大限に利用できますよ。
ターミナルの両端にある小さなオアシス
夜中の11時半に着いた私たちの次の出発時間は3時。
待ち時間の間に、新しいターミナルを歩いてみることにしました。
まず最初に行ったのは、ターミナルの両端。
ここには小さなオアシスが作ってあり、池の中に鯉まで泳いでます。
アラブ圏のマクドナルド
その次はマクドナルドへ。
値段は地元の通貨で表示してあるけど、もちろんユーロやドルが使えます。
ターミナル内の両替所で換金すればもっと率が良いんだろうけど、ここの小銭を貰っても使い道ないので、ドルでお支払い。
その後はお店見学くらいしかすることがない。
お土産屋さんにはナツメが売ってるけど、10年前に買ったら硬かったので、無視することに。
町のお店で買ったら柔らかくて美味しいんだけどねえ・・・
当然あるのは水パイプ | ちょっと派手すぎない? |
帰りにタバコ買わないといけないもので、免税店で値段を調べて見たら、マールボローが16.60ドル。
日本の免税店は2300円でした。
為替は毎日変わるので、このときはドバイのほうがお得だった。
しかし、ドバイに中国のタバコがたくさんあったのには驚きました。
それも27ドルとえらく高いので、買っているのは中国人だけだった(^^;)
ところで、ターミナルに入ったところのエスカレーターで、息子が大発見をしました。
それは何かというと・・・・・・下の写真
これ、中の白いところにTÜV süd (TUEV sued) と書いてあるんです。
気がつきました?
そう、このシールはドイツ車検でおなじみのTUEVが貼り付けたシール。車以外にも、さまざまな分野で検査しています。
TUEV suedというのは、グループの中のミュンヘンに本社をおく会社で、国際的な仕事もしています。
このシールが貼ってあるということは、わざわざドイツから定期検診にきているということ。
いやあ、ご苦労さんです。
話はまだまだ続くのですが、長くなりすぎるので続きは次回にいたします。
現在のターミナル1の様子もご報告しますね。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
エミレーツ航空はサービスが良いので定評があります。
国籍はサウジアラビア半島の端っこにあるアラブ首長国連合、略してUAEです。
国の名前を聞いてもわからない人でも、ドバイやアブダビなら知ってますよね?
エミレーツ航空は、ドバイをホームとする航空会社です。
今回の里帰りでは、10年ぶりで2回目の利用となりました。
入金とともにきたeチケットには旅行社の名前がついてるけど、エミレーツのホームページでチケット番号を入れるとエミレーツ自体のeチケットも印刷できる。
そして、すでに座席指定ができるということで、早速席探しを。
後ろに気兼ねせずに、非常口から近くて・・・・・・ということで、座席番号36番に決定。
ドバイで乗り換えるけど、合計4機の飛行機はどれも同じ型で、これは後ろがトイレになる席です。
トイレのフラッシュの音が少し煩いかもしれないけど、後ろに気兼ねしなくて良いのは大きな長所。
ヘッドフォンをつけてればトイレの音も気にならないだろうし、飛行中の飛行機の中はもともと煩いしね。
私は通路側の席が動きやすくて好きだけど、息子は窓側に固執するので、行きも帰りも窓側になりました。
チェックインは出発24時間前からオンラインでできるので、当日は長い行列を横目にオンラインチェックイン専用のカウンターで荷物を預けます。
空港で待つ時間もなく、あっという間に手続きは終了。
前日は深夜まで詰め込み作業だったから、後はマクドでゆっくり朝食。
さてそれでは中に入ろうかと、出国検査を終えて手荷物検査。
そこで驚いたんですが、検査がまた厳しくなってました!
息子はノートパソコンをリュックに入れてるから、当然出して機械に通さないといけないんだけど、機械から出てきた荷物を持って、息子が別の部屋に誘導されている。
息子の話によると、ノートパソコンはすべて特別の機械で検査されるらしい。
ここまで厳しい検査をしたのはフランクフルト空港だけです。
もしかしたら、パソコンに爆弾仕掛けた例でもあったのかもしれませんねえ・・・
![エミレーツ航空](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1281898513)
これはドバイで見かけた世界最大のA-380。ぱっと見にはそんなに大きく感じなかった。
でも、よく見ると上の窓がお尻まで続いてる。夜だからクジラよりほっそりと見えたのかな?
さて、いよいよ日本までの長旅が始まります。
今じゃどこの飛行機でも各座席にモニターが着いてるのは当たり前ですが、エミレーツ航空はすでに10年前に、モニターをエコノミー全席に常備していました。
となれば、現在はその質もぐんと上がっただろなと思ったら・・・・・・
モニターはタッチスクリーンに昇格してました。
プログラムは10年前もたくさんあったけど、今は600以上のチャンネルがあるんですって!
テーブルは二つに折りたためるようになっていて、どの表面にもコップを置くくぼみがある。
モニターのリモコンの下には、車の中にあるような独立したコップホルダーがあるので、テーブルをしまってコップだけ置くこともできる。
リモコンの両側にはノートパソコン用の電源コンセント②とインターネットへの接続口①がついてるし、小物などを掛けるためのフック③までついてる。
座席自体もぐんと昇格です。
座席のヘッドは上下に動くので、自分の背丈に合わせられます。
そのヘッドの両側は手前に折れるようになっているので、頭をもたれさせることができます。
空気首枕を持っていったけど、出番は全くありませんでした。
しかし、この機能に全く気がつかない人がほとんどで、せっかくこんな便利なヘッドがあるのに、みんなしんどそうに寝てるんですよね。
往路の飛行機の中、誰かヘッドを有効に使ってる人がいるか探してみたけど、ヘッドの羽を使ってるのは私と息子だけだった・・・・・・
もったいなーい!
夜の時間になると、照明が消えた後は天井に星空が現れます。
これ、どっかの飛行機で見たことあるんだけど、どこだったか忘れました(^^;)
さて、ながーい機内では、機内食も楽しみの一つ。
日本への往復便では和食もでます。
当たり前というか、日本出発便のほうが和食は美味しかった。
機内食は、はっきり言ってKLMのほうが美味しかったです。
2年前に利用したときはホテルオークラの機内食だったんですが、見た目もきれいで質もよかったです。
ついでに言うと、オンラインチェックインもできたし、座席も早くに選べた。
比較的安くて飛行時間もエミレーツより短いから、KLMはお気に入りなんですがね。
飛行機の中はアルコールが無料。
ここぞとばかりにガボガボ飲む、ダンナのようなお馬鹿もいるかもしれませんが、アルコールを普段飲まない私には縁のない話。
それでも睡眠の助けにと、ビールを頼んで見ました。
キャビンアテンダントの国籍が様々なのを表すように、ビールもあちこちから集められています。
私が貰ったのは、アムステルダムのビール。
ライトだったからか、飲んでも眠たくならなかった(^^;)
エアーフランスではシャンパンが無料でしたが、ここでは有料で8ドルします。同じくエアーフランスだったと思うけど、アイリッシュクリームがあったのを思い出して、あるかどうか聞いてみました。
強いお酒はミニボトルになってますが、表に何とかクリームと書いてあるボトルを見せられて、これでいいかと聞かれたので、試してみることに。
しかし、渡されたコップの中の液体は全然クリームが入ってない。
クリームっていう名前は何なんだ?
中身はウイスキーのようで、ちびちび飲んでるうちに眠たくなってきたから、まあいいや(苦笑)
往路は夜中にドバイについて夜中に出発だったので、イランの油田地帯の炎がよく見えましたが、復路はドバイからの出発が朝。
空港を飛び立った後、ドバイ市内がよく見えていたけど、そのうち海にで、見えてきたのが下の光景。
これ、人工衛星からでも見える、人工島のひとつです。
全体は左の写真(wikipediaより)のようになっていて、たくさんの小さな島が集まったリゾート地。
形をみればわかるように、このリゾート地の名前は「The World」(クリックで拡大)
すでに大部分の島は売却されているそうな。
ドバイではこの「世界」以外にも、やしの木を模した「パームアイランド」が出来上がってるし、飛行機からの眺めはなかなかのものです。実際に島の上に立つのは、億万長者でなきゃだめでしょうがね。
飛行時間は長いけど、行きも帰りも眠たくて結構寝てました。
そのおかげで、腰が痛くって・・・
せっかくすごい数の映画があったのに、見たのは「How to train the dragon」だけだった。
しかし、10年前は長旅ですごく疲れた記憶があるけど、今回は思ったより疲れませんでした。
息子が大きくなって、手がかからなくなったからかもしれないなあ。
次回は、新しいターミナルができて活気づく、ドバイ空港をご紹介しますね。
国籍はサウジアラビア半島の端っこにあるアラブ首長国連合、略してUAEです。
国の名前を聞いてもわからない人でも、ドバイやアブダビなら知ってますよね?
エミレーツ航空は、ドバイをホームとする航空会社です。
今回の里帰りでは、10年ぶりで2回目の利用となりました。
入金とともにきたeチケットには旅行社の名前がついてるけど、エミレーツのホームページでチケット番号を入れるとエミレーツ自体のeチケットも印刷できる。
そして、すでに座席指定ができるということで、早速席探しを。
後ろに気兼ねせずに、非常口から近くて・・・・・・ということで、座席番号36番に決定。
ドバイで乗り換えるけど、合計4機の飛行機はどれも同じ型で、これは後ろがトイレになる席です。
トイレのフラッシュの音が少し煩いかもしれないけど、後ろに気兼ねしなくて良いのは大きな長所。
ヘッドフォンをつけてればトイレの音も気にならないだろうし、飛行中の飛行機の中はもともと煩いしね。
私は通路側の席が動きやすくて好きだけど、息子は窓側に固執するので、行きも帰りも窓側になりました。
チェックインは出発24時間前からオンラインでできるので、当日は長い行列を横目にオンラインチェックイン専用のカウンターで荷物を預けます。
空港で待つ時間もなく、あっという間に手続きは終了。
前日は深夜まで詰め込み作業だったから、後はマクドでゆっくり朝食。
さてそれでは中に入ろうかと、出国検査を終えて手荷物検査。
そこで驚いたんですが、検査がまた厳しくなってました!
息子はノートパソコンをリュックに入れてるから、当然出して機械に通さないといけないんだけど、機械から出てきた荷物を持って、息子が別の部屋に誘導されている。
息子の話によると、ノートパソコンはすべて特別の機械で検査されるらしい。
ここまで厳しい検査をしたのはフランクフルト空港だけです。
もしかしたら、パソコンに爆弾仕掛けた例でもあったのかもしれませんねえ・・・
これはドバイで見かけた世界最大のA-380。ぱっと見にはそんなに大きく感じなかった。
でも、よく見ると上の窓がお尻まで続いてる。夜だからクジラよりほっそりと見えたのかな?
さて、いよいよ日本までの長旅が始まります。
今じゃどこの飛行機でも各座席にモニターが着いてるのは当たり前ですが、エミレーツ航空はすでに10年前に、モニターをエコノミー全席に常備していました。
となれば、現在はその質もぐんと上がっただろなと思ったら・・・・・・
タッチスクリーンのモニター | ノートパソコン用の穴がついてる! |
モニターはタッチスクリーンに昇格してました。
プログラムは10年前もたくさんあったけど、今は600以上のチャンネルがあるんですって!
テーブルは二つに折りたためるようになっていて、どの表面にもコップを置くくぼみがある。
モニターのリモコンの下には、車の中にあるような独立したコップホルダーがあるので、テーブルをしまってコップだけ置くこともできる。
リモコンの両側にはノートパソコン用の電源コンセント②とインターネットへの接続口①がついてるし、小物などを掛けるためのフック③までついてる。
空気首枕なんか必要なし | 飛行機の中の星空 |
座席自体もぐんと昇格です。
座席のヘッドは上下に動くので、自分の背丈に合わせられます。
そのヘッドの両側は手前に折れるようになっているので、頭をもたれさせることができます。
空気首枕を持っていったけど、出番は全くありませんでした。
しかし、この機能に全く気がつかない人がほとんどで、せっかくこんな便利なヘッドがあるのに、みんなしんどそうに寝てるんですよね。
往路の飛行機の中、誰かヘッドを有効に使ってる人がいるか探してみたけど、ヘッドの羽を使ってるのは私と息子だけだった・・・・・・
もったいなーい!
夜の時間になると、照明が消えた後は天井に星空が現れます。
これ、どっかの飛行機で見たことあるんだけど、どこだったか忘れました(^^;)
アラビアン・ラムキャセロール | まぐろ味噌漬け焼き(朝食) |
さて、ながーい機内では、機内食も楽しみの一つ。
日本への往復便では和食もでます。
当たり前というか、日本出発便のほうが和食は美味しかった。
機内食は、はっきり言ってKLMのほうが美味しかったです。
2年前に利用したときはホテルオークラの機内食だったんですが、見た目もきれいで質もよかったです。
ついでに言うと、オンラインチェックインもできたし、座席も早くに選べた。
比較的安くて飛行時間もエミレーツより短いから、KLMはお気に入りなんですがね。
ここぞとばかりにガボガボ飲む、ダンナのようなお馬鹿もいるかもしれませんが、アルコールを普段飲まない私には縁のない話。
それでも睡眠の助けにと、ビールを頼んで見ました。
キャビンアテンダントの国籍が様々なのを表すように、ビールもあちこちから集められています。
私が貰ったのは、アムステルダムのビール。
ライトだったからか、飲んでも眠たくならなかった(^^;)
エアーフランスではシャンパンが無料でしたが、ここでは有料で8ドルします。同じくエアーフランスだったと思うけど、アイリッシュクリームがあったのを思い出して、あるかどうか聞いてみました。
強いお酒はミニボトルになってますが、表に何とかクリームと書いてあるボトルを見せられて、これでいいかと聞かれたので、試してみることに。
しかし、渡されたコップの中の液体は全然クリームが入ってない。
クリームっていう名前は何なんだ?
中身はウイスキーのようで、ちびちび飲んでるうちに眠たくなってきたから、まあいいや(苦笑)
往路は夜中にドバイについて夜中に出発だったので、イランの油田地帯の炎がよく見えましたが、復路はドバイからの出発が朝。
空港を飛び立った後、ドバイ市内がよく見えていたけど、そのうち海にで、見えてきたのが下の光景。
全体は左の写真(wikipediaより)のようになっていて、たくさんの小さな島が集まったリゾート地。
形をみればわかるように、このリゾート地の名前は「The World」(クリックで拡大)
すでに大部分の島は売却されているそうな。
ドバイではこの「世界」以外にも、やしの木を模した「パームアイランド」が出来上がってるし、飛行機からの眺めはなかなかのものです。実際に島の上に立つのは、億万長者でなきゃだめでしょうがね。
飛行時間は長いけど、行きも帰りも眠たくて結構寝てました。
そのおかげで、腰が痛くって・・・
せっかくすごい数の映画があったのに、見たのは「How to train the dragon」だけだった。
しかし、10年前は長旅ですごく疲れた記憶があるけど、今回は思ったより疲れませんでした。
息子が大きくなって、手がかからなくなったからかもしれないなあ。
次回は、新しいターミナルができて活気づく、ドバイ空港をご紹介しますね。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
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