旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
2024/11/21 (Thu)
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2010/08/19 (Thu)
エミレーツ航空の乗り心地
エミレーツ航空はサービスが良いので定評があります。
国籍はサウジアラビア半島の端っこにあるアラブ首長国連合、略してUAEです。
国の名前を聞いてもわからない人でも、ドバイやアブダビなら知ってますよね?
エミレーツ航空は、ドバイをホームとする航空会社です。
今回の里帰りでは、10年ぶりで2回目の利用となりました。
入金とともにきたeチケットには旅行社の名前がついてるけど、エミレーツのホームページでチケット番号を入れるとエミレーツ自体のeチケットも印刷できる。
そして、すでに座席指定ができるということで、早速席探しを。
後ろに気兼ねせずに、非常口から近くて・・・・・・ということで、座席番号36番に決定。
ドバイで乗り換えるけど、合計4機の飛行機はどれも同じ型で、これは後ろがトイレになる席です。
トイレのフラッシュの音が少し煩いかもしれないけど、後ろに気兼ねしなくて良いのは大きな長所。
ヘッドフォンをつけてればトイレの音も気にならないだろうし、飛行中の飛行機の中はもともと煩いしね。
私は通路側の席が動きやすくて好きだけど、息子は窓側に固執するので、行きも帰りも窓側になりました。
チェックインは出発24時間前からオンラインでできるので、当日は長い行列を横目にオンラインチェックイン専用のカウンターで荷物を預けます。
空港で待つ時間もなく、あっという間に手続きは終了。
前日は深夜まで詰め込み作業だったから、後はマクドでゆっくり朝食。
さてそれでは中に入ろうかと、出国検査を終えて手荷物検査。
そこで驚いたんですが、検査がまた厳しくなってました!
息子はノートパソコンをリュックに入れてるから、当然出して機械に通さないといけないんだけど、機械から出てきた荷物を持って、息子が別の部屋に誘導されている。
息子の話によると、ノートパソコンはすべて特別の機械で検査されるらしい。
ここまで厳しい検査をしたのはフランクフルト空港だけです。
もしかしたら、パソコンに爆弾仕掛けた例でもあったのかもしれませんねえ・・・
これはドバイで見かけた世界最大のA-380。ぱっと見にはそんなに大きく感じなかった。
でも、よく見ると上の窓がお尻まで続いてる。夜だからクジラよりほっそりと見えたのかな?
さて、いよいよ日本までの長旅が始まります。
今じゃどこの飛行機でも各座席にモニターが着いてるのは当たり前ですが、エミレーツ航空はすでに10年前に、モニターをエコノミー全席に常備していました。
となれば、現在はその質もぐんと上がっただろなと思ったら・・・・・・
モニターはタッチスクリーンに昇格してました。
プログラムは10年前もたくさんあったけど、今は600以上のチャンネルがあるんですって!
テーブルは二つに折りたためるようになっていて、どの表面にもコップを置くくぼみがある。
モニターのリモコンの下には、車の中にあるような独立したコップホルダーがあるので、テーブルをしまってコップだけ置くこともできる。
リモコンの両側にはノートパソコン用の電源コンセント②とインターネットへの接続口①がついてるし、小物などを掛けるためのフック③までついてる。
座席自体もぐんと昇格です。
座席のヘッドは上下に動くので、自分の背丈に合わせられます。
そのヘッドの両側は手前に折れるようになっているので、頭をもたれさせることができます。
空気首枕を持っていったけど、出番は全くありませんでした。
しかし、この機能に全く気がつかない人がほとんどで、せっかくこんな便利なヘッドがあるのに、みんなしんどそうに寝てるんですよね。
往路の飛行機の中、誰かヘッドを有効に使ってる人がいるか探してみたけど、ヘッドの羽を使ってるのは私と息子だけだった・・・・・・
もったいなーい!
夜の時間になると、照明が消えた後は天井に星空が現れます。
これ、どっかの飛行機で見たことあるんだけど、どこだったか忘れました(^^;)
さて、ながーい機内では、機内食も楽しみの一つ。
日本への往復便では和食もでます。
当たり前というか、日本出発便のほうが和食は美味しかった。
機内食は、はっきり言ってKLMのほうが美味しかったです。
2年前に利用したときはホテルオークラの機内食だったんですが、見た目もきれいで質もよかったです。
ついでに言うと、オンラインチェックインもできたし、座席も早くに選べた。
比較的安くて飛行時間もエミレーツより短いから、KLMはお気に入りなんですがね。
飛行機の中はアルコールが無料。
ここぞとばかりにガボガボ飲む、ダンナのようなお馬鹿もいるかもしれませんが、アルコールを普段飲まない私には縁のない話。
それでも睡眠の助けにと、ビールを頼んで見ました。
キャビンアテンダントの国籍が様々なのを表すように、ビールもあちこちから集められています。
私が貰ったのは、アムステルダムのビール。
ライトだったからか、飲んでも眠たくならなかった(^^;)
エアーフランスではシャンパンが無料でしたが、ここでは有料で8ドルします。同じくエアーフランスだったと思うけど、アイリッシュクリームがあったのを思い出して、あるかどうか聞いてみました。
強いお酒はミニボトルになってますが、表に何とかクリームと書いてあるボトルを見せられて、これでいいかと聞かれたので、試してみることに。
しかし、渡されたコップの中の液体は全然クリームが入ってない。
クリームっていう名前は何なんだ?
中身はウイスキーのようで、ちびちび飲んでるうちに眠たくなってきたから、まあいいや(苦笑)
往路は夜中にドバイについて夜中に出発だったので、イランの油田地帯の炎がよく見えましたが、復路はドバイからの出発が朝。
空港を飛び立った後、ドバイ市内がよく見えていたけど、そのうち海にで、見えてきたのが下の光景。
これ、人工衛星からでも見える、人工島のひとつです。
全体は左の写真(wikipediaより)のようになっていて、たくさんの小さな島が集まったリゾート地。
形をみればわかるように、このリゾート地の名前は「The World」(クリックで拡大)
すでに大部分の島は売却されているそうな。
ドバイではこの「世界」以外にも、やしの木を模した「パームアイランド」が出来上がってるし、飛行機からの眺めはなかなかのものです。実際に島の上に立つのは、億万長者でなきゃだめでしょうがね。
飛行時間は長いけど、行きも帰りも眠たくて結構寝てました。
そのおかげで、腰が痛くって・・・
せっかくすごい数の映画があったのに、見たのは「How to train the dragon」だけだった。
しかし、10年前は長旅ですごく疲れた記憶があるけど、今回は思ったより疲れませんでした。
息子が大きくなって、手がかからなくなったからかもしれないなあ。
次回は、新しいターミナルができて活気づく、ドバイ空港をご紹介しますね。
国籍はサウジアラビア半島の端っこにあるアラブ首長国連合、略してUAEです。
国の名前を聞いてもわからない人でも、ドバイやアブダビなら知ってますよね?
エミレーツ航空は、ドバイをホームとする航空会社です。
今回の里帰りでは、10年ぶりで2回目の利用となりました。
入金とともにきたeチケットには旅行社の名前がついてるけど、エミレーツのホームページでチケット番号を入れるとエミレーツ自体のeチケットも印刷できる。
そして、すでに座席指定ができるということで、早速席探しを。
後ろに気兼ねせずに、非常口から近くて・・・・・・ということで、座席番号36番に決定。
ドバイで乗り換えるけど、合計4機の飛行機はどれも同じ型で、これは後ろがトイレになる席です。
トイレのフラッシュの音が少し煩いかもしれないけど、後ろに気兼ねしなくて良いのは大きな長所。
ヘッドフォンをつけてればトイレの音も気にならないだろうし、飛行中の飛行機の中はもともと煩いしね。
私は通路側の席が動きやすくて好きだけど、息子は窓側に固執するので、行きも帰りも窓側になりました。
チェックインは出発24時間前からオンラインでできるので、当日は長い行列を横目にオンラインチェックイン専用のカウンターで荷物を預けます。
空港で待つ時間もなく、あっという間に手続きは終了。
前日は深夜まで詰め込み作業だったから、後はマクドでゆっくり朝食。
さてそれでは中に入ろうかと、出国検査を終えて手荷物検査。
そこで驚いたんですが、検査がまた厳しくなってました!
息子はノートパソコンをリュックに入れてるから、当然出して機械に通さないといけないんだけど、機械から出てきた荷物を持って、息子が別の部屋に誘導されている。
息子の話によると、ノートパソコンはすべて特別の機械で検査されるらしい。
ここまで厳しい検査をしたのはフランクフルト空港だけです。
もしかしたら、パソコンに爆弾仕掛けた例でもあったのかもしれませんねえ・・・
これはドバイで見かけた世界最大のA-380。ぱっと見にはそんなに大きく感じなかった。
でも、よく見ると上の窓がお尻まで続いてる。夜だからクジラよりほっそりと見えたのかな?
さて、いよいよ日本までの長旅が始まります。
今じゃどこの飛行機でも各座席にモニターが着いてるのは当たり前ですが、エミレーツ航空はすでに10年前に、モニターをエコノミー全席に常備していました。
となれば、現在はその質もぐんと上がっただろなと思ったら・・・・・・
タッチスクリーンのモニター | ノートパソコン用の穴がついてる! |
モニターはタッチスクリーンに昇格してました。
プログラムは10年前もたくさんあったけど、今は600以上のチャンネルがあるんですって!
テーブルは二つに折りたためるようになっていて、どの表面にもコップを置くくぼみがある。
モニターのリモコンの下には、車の中にあるような独立したコップホルダーがあるので、テーブルをしまってコップだけ置くこともできる。
リモコンの両側にはノートパソコン用の電源コンセント②とインターネットへの接続口①がついてるし、小物などを掛けるためのフック③までついてる。
空気首枕なんか必要なし | 飛行機の中の星空 |
座席自体もぐんと昇格です。
座席のヘッドは上下に動くので、自分の背丈に合わせられます。
そのヘッドの両側は手前に折れるようになっているので、頭をもたれさせることができます。
空気首枕を持っていったけど、出番は全くありませんでした。
しかし、この機能に全く気がつかない人がほとんどで、せっかくこんな便利なヘッドがあるのに、みんなしんどそうに寝てるんですよね。
往路の飛行機の中、誰かヘッドを有効に使ってる人がいるか探してみたけど、ヘッドの羽を使ってるのは私と息子だけだった・・・・・・
もったいなーい!
夜の時間になると、照明が消えた後は天井に星空が現れます。
これ、どっかの飛行機で見たことあるんだけど、どこだったか忘れました(^^;)
アラビアン・ラムキャセロール | まぐろ味噌漬け焼き(朝食) |
さて、ながーい機内では、機内食も楽しみの一つ。
日本への往復便では和食もでます。
当たり前というか、日本出発便のほうが和食は美味しかった。
機内食は、はっきり言ってKLMのほうが美味しかったです。
2年前に利用したときはホテルオークラの機内食だったんですが、見た目もきれいで質もよかったです。
ついでに言うと、オンラインチェックインもできたし、座席も早くに選べた。
比較的安くて飛行時間もエミレーツより短いから、KLMはお気に入りなんですがね。
飛行機の中はアルコールが無料。
ここぞとばかりにガボガボ飲む、ダンナのようなお馬鹿もいるかもしれませんが、アルコールを普段飲まない私には縁のない話。
それでも睡眠の助けにと、ビールを頼んで見ました。
キャビンアテンダントの国籍が様々なのを表すように、ビールもあちこちから集められています。
私が貰ったのは、アムステルダムのビール。
ライトだったからか、飲んでも眠たくならなかった(^^;)
エアーフランスではシャンパンが無料でしたが、ここでは有料で8ドルします。同じくエアーフランスだったと思うけど、アイリッシュクリームがあったのを思い出して、あるかどうか聞いてみました。
強いお酒はミニボトルになってますが、表に何とかクリームと書いてあるボトルを見せられて、これでいいかと聞かれたので、試してみることに。
しかし、渡されたコップの中の液体は全然クリームが入ってない。
クリームっていう名前は何なんだ?
中身はウイスキーのようで、ちびちび飲んでるうちに眠たくなってきたから、まあいいや(苦笑)
往路は夜中にドバイについて夜中に出発だったので、イランの油田地帯の炎がよく見えましたが、復路はドバイからの出発が朝。
空港を飛び立った後、ドバイ市内がよく見えていたけど、そのうち海にで、見えてきたのが下の光景。
これ、人工衛星からでも見える、人工島のひとつです。
全体は左の写真(wikipediaより)のようになっていて、たくさんの小さな島が集まったリゾート地。
形をみればわかるように、このリゾート地の名前は「The World」(クリックで拡大)
すでに大部分の島は売却されているそうな。
ドバイではこの「世界」以外にも、やしの木を模した「パームアイランド」が出来上がってるし、飛行機からの眺めはなかなかのものです。実際に島の上に立つのは、億万長者でなきゃだめでしょうがね。
飛行時間は長いけど、行きも帰りも眠たくて結構寝てました。
そのおかげで、腰が痛くって・・・
せっかくすごい数の映画があったのに、見たのは「How to train the dragon」だけだった。
しかし、10年前は長旅ですごく疲れた記憶があるけど、今回は思ったより疲れませんでした。
息子が大きくなって、手がかからなくなったからかもしれないなあ。
次回は、新しいターミナルができて活気づく、ドバイ空港をご紹介しますね。
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それにしても、どんどんと進化していっているのですね~
パソコンもインターネットも利用できるのですか!そりゃ、ビジネスマンにも便利ですね。
「The World」も「パームアイランド」もまだできていなかったのに、上から見るとこんな感じなのですね。ベッカムもお買い上げしたらしいですが、一度でいいから見に行ってみたいな~(そんなツアーもあるんだろうか?)
ラーダさんへ
PCの電源が全座席についてるとは、びっくりしました。
コップを置く場所も至れり尽くせりで、居心地がさらによかったです。
ただ、ジュースや温かい飲み物はとっても普通だったのが、ちと残念。
JALはコンソメスープがあって、カフェインのだめな私には嬉しかったんですがねえ。
テレビで何度も見たことのある「パームアイランド」たち、ドバイ空港に降りるときか飛び立つときに見えないかなあ・・・と期待してたんですが、ラッキーでした
「世界」はみんな個人所有の島だから行くのは無理としても、「パームアイランド」なんかはどうなんでしょうねえ。
ツアーができたら、盛況になりそうですよ。
無題
もちろん、電源コンセントも全席に付いてるなんてありがたい!
でも、機内でのインターネットは有料なんですよね?
SASでインターネットが無料だったときがあって
そのときは、暇つぶしに助かりました^^
エミレーツは、一度利用してみたい会社です。
もちろん、ファーストクラスの個室希望だけど
一生無理でしょうね(^^;
熊子さんへ
座席の設備はオプションなので、航空会社がその気にならなければお目にかかることはないんですよね。
インターネットは有料だと思います。
でなきゃ、そういうことには詳しい息子がほっとくわけがないもの。
エミレーツのファーストクラス!
ビジネスクラスでも相当なもんです。
飛行機を出るときにビジネスクラスを横切ったので、じっくり観察しましたが、あれがビジネスならファーストクラスは絶対すごい。
一度味わうとエコノミーに帰りたくなくなるから、体験しないほうが身のためだと思うけど・・・(^^;)
無題
ただ日本まで19時間,,,,ちと長い.
でも,一人里帰りの時は良いかも知れませんね。
それと変な話,においってありますか??
私はへんなところで匂いに敏感で,特にアラブの方の体臭は
ダメなんです.
素晴らしいレポート,有り難うございました!
jimmy777さんへ
コメント、入れ違いになったみたいですよ(笑)
トランジット、アムスより遥かにいいですよ。
あそこもフードコートがあってくつろげるけど、ドバイはターミナルの広さが何倍かほどありますからねえ。時間つぶしに困らない。
座席はやはり、数ある航空会社のなかでも上ランクです。
椅子自体の座り心地は他と同じですけどね。
匂いもありませんよ。
ドバイに着くのが深夜なので、飛行機の中もアラブ人は殆どいなかったし、空港のトランジットエリアは80%が欧米アジア人です。
韓国の空港はすごいニンニクの匂いで閉口しましたけどね(^^;)