旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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2011/05/16 (Mon)
パリをお得に移動するには
イースターに行ったフランスとロンドンの旅行記開始です~
日本から旅行にくる友人たちに便乗して、私もお隣の国へ行ってきました。
友人たちを赤ん坊のころから知っていて、私が彼女らと会うというとなぜか絶対についてくる息子が今回もついてくる宣言。
おかげで出費が倍となる、きつ~い旅行でした(涙)
非生産息子は親の脛をボロボロにしよる~
友人たちはすでに旅行のプランを立てていたのですが、予約とかは出発直前に旅行会社に頼むつもりだっそう。
日本の鉄道では早割みたいなもんがないのかな?
こっちでは電車のチケット3か月前か2か月前から発売開始で、最初はお得なチケットがたくさんあってとっても安いけど、出発日が迫ってくるにつれてお値段が普通料金に近づいてきます。
フランス国鉄を利用するなら、オンライン予約で直接したほうが安いからということで、こういうことには慣れている私たちが手配全般を受け持ちました。
フランス国内を移動するとなると、外せないのがTGV。
海外から予約する人のためにあるTGV-europe.com は英語の他にヨーロッパの言語が選べるので、ドイツ語で予約したんですが、期日が迫ってくると予約できる列車が減ってくるんですねえ。
どうもTGVサイトで売り出される座席数は決まっているようで、フランス国鉄サイトに行くとまだたくさん残っているんです。
ちょうどイースターだったので余計なんですが、期日が迫った頃に友人から注文が入ったもので予約しようと思ったら、TGVサイトにはすでに列車がない(汗)
それでフランス国鉄サイトで予約したんですけど、英語を話そうとしないので有名なフランス人。
フランス国鉄サイトは、アホなことにフランス語しかないんですな。
他の国なら観光客用に英語くらいは用意してるところが多いけど、さすがフランスですわ。
ここのサイトで予約した人は、キャンセルするのに苦労してるみたいですよ。
何とか予約したはいいけれど、はっきり言って何が書いてあるのかちんぷんかんぷんだもの。
私たちはGoogleの言語ツールページにあるウェブページ翻訳機能を利用しました。
これである程度は理解できます。
しかし、日本から予約する人はできるだけTGVサイトで予約したほうがいいです。
こっちのほうでした予約のキャンセルは手紙でのみとかサイトに書いてありますけど、実際にはメールでできるので簡単にできます。
さて、フランクフルトとパリ間にはドイツ国鉄がパリスペシャル料金を用意していたので、片道57ユーロ(約6800円)で買えました。閑散期だともっと安くなると思います。
息子がドイツ国鉄のアカウントを持っているので、チケット購入は息子の役割。
で、予約するときに発見したんですが、ドイツ国鉄ではパリの1日交通チケットであるParis Visite を、なぜかフランスサイトよりも安く売ってますので、注文したい方はドイツ国鉄のParis Visite ページからどうぞ。
パリ行の列車の中では市内交通券10枚つづりのお得な回数券(Carne:カルネ)も車掌から買えますが、需要が多いので早くなくなります。
到着駅であるパリ東駅の切符自販機の前には長い行列ができるので、回数券は他の駅などで買ったほうがいいです。
1回きりのチケット: 1.80ユーロ
カルネ(10枚のチケット): 12ユーロ
Paris Visite : 1~3ゾーン:9.30ユーロ (ドイツ国鉄のサイトで買うと9ユーロ)
(注意!1日の区切りは朝5時30分から翌日の朝5時30分までです)
回数券のメリット
ticket t+ の10枚つづりのカルネを購入すると、乗車券を10枚その都度買うよりも27% 割安になります。
現在のパリ市内交通券は、T+チケット
T+チケットについての詳しい説明はここから
選んだ使用ゾーンで以下の交通手段を使うことができます
料金ゾーン はこ下のリンク先で見ることができます。
パリ市内の料金ゾーン
例:La Défense駅とStade de France駅はゾーン3にあります。
Paris Visiteパスのメリット
paris Visite の16のパートナーで有効期間内のパスを提示すると、特典を利用できます。
(ただし、大人通常料金に基づき、サービスの例外として指定されていない場合)。
いくつかの博物館やセーヌ川観光船、グレヴァン蝋人形館、フランス・ミニアチュールやディズニーランドや郊外のお城、ラファイエットデパートなどが割引されるのでお得です。
詳しくは下のリンク先をご覧ください。
Paris Visiteの割引特典
Paris Visiteについての詳しい説明はこちらから
博物館をたくさんまわりたい人はParis pass を買ったほうがお得でしょう。
パリ市内や郊外にある博物館やアトラクションなどの入場料、およびそれぞれの期間の交通券付きで、2日間、4日間、6日間があり、2日間パスの料金は99ユーロ。
おひょ~、私が買った時より高くなってる・・・・・
詳しい内容は上のリンクからどうぞ。
いくつかの博物館だけを訪れたい人や、町の中をあちこち行ってみたい人にはParis Visiteがお勧めです。
ただ、メトロやバスに6回以上乗らないと元が取れないので、そんなに移動しない人は回数券であるカルネを利用したほうが安上がりです。
カルネは自販機以外にも地下鉄の窓口でも売っているので、自販機で買うのが不安な人は窓口で買いましょう。一言「カルネ」(最後のネを上にあげて発音)と言えばOKです。
向こうに行って買う時間をロスしたくない方は、出発前にParis Visiteを買うこともできます。
どのサイトも言語を選べますが、例によってratpはアホなフランス語が出てくる。
ratp(パリの交通システム)
パリ観光局
パリのメトロには改札口がありますが、遠距離列車の駅には違った改札機があります。
ドイツにもあるのだけれど、フランクフルトにはないもので、他の町に行くと戸惑うことがある。
初めて見た人も戸惑うんじゃないかと思うので、ここで紹介しておきます。
下の差し入れ口にチケットを入れると、日付と時刻が刻印される
駅のホームに入るところにありますので、必ずチケットに日付を入れてください。
これがないと、チケットが無効になるのでご注意を。
ヨーロッパでは改札口がないところが多いので、日本人には馴染めめませんね。
さてさて、それでは旅行記の始まりです。
出発日は朝6時にフランクフルトを出発しました。
前日までのんびりしてたもので、前日は徹夜になってしまった(^^;)
今回は私が自腹で息子の分も支払っているので、重症の金欠病。
ダンナから400ユーロ、姑から100ユーロの援助金を貰ったけど、高い博物館代やら交通費は節約できないので、食事を削るしかない。というわけで、数日間の食糧持ちで列車に乗り込みました。
しかし、車内アナウンスによると、フランス側で工事が行われているそうで、なんと1時間も延着するらしい。
幸先悪いなあ・・・
フランス側に入ってしばらくたったころ、息子がビュッフェでカルネも売ってるとか言うので見に行ったら、そんな売り場なんか見つけられなかった。
おかしいなあ・・・と考え込んだところで、ピピピーン!
チケット売りは車掌の仕事じゃないのさ。
車掌に聞けばいいんだ!
そこへ都合よく登場したドイツ国鉄の車掌さんに聞いてみると、
・・・・・・もう売切れたって(ガーン)
やっぱり幸先は悪い( ̄ロ ̄lll)
さて、ドイツ国鉄で買ったParis Visite はバウチャーで、フランスに着いてから本物のチケットと交換することになります。
しかし、どこで交換しろとはどこにも書いてない。
仕方ないので、向こうに着いてから当たって砕けろ方式で臨むことにしました。
ということで、パリ東駅に着いた後、まずフランス国鉄の窓口に並びました。
しばらくすると番が回ってきて、英語がちょっとしか話せないという女の子に聞くと、案の定ここではないとの答え。途中で気が付いたのですが、市内交通のチケットだから国鉄の窓口じゃ扱ってないんだね。
16番ホームのそばで交換できると教えてもらったので、とにかくそこへ行ってみることにしました。
そして見つけたのがここ。
Vente Îl-de-Franceとしか書いてない販売所
こんなの、教えてもらわないと絶対わからないぞ~!
Venteが販売で、 Îl-de-Franceはパリとその近郊なのは知ってるけど、まさかここで市内交通券であるT+チケットも売ってると、どれだけの旅行者がわかるだろう?
これがParis Visite(写真は1~3ゾーン券)
ここではParis Visiteの他にカルネも売っていました。
それで、しめたとばかりにカルネも購入。
しかし、両方ともよく似ている。
チケットの紙は同じで、印刷と裏の磁気の情報だけが変えられているので、うっかりすると間違えそうです。
しかし、チケットを手にするまでに1時間もかかってしまった。
列車が時間通りに到着して、チケットを交換するのにこんなに時間がかからなかったら、ホテルチェックインまでに博物館が一つくらいは見られると思ってたのに・・・(ガックリ)
続きは次回で~
日本から旅行にくる友人たちに便乗して、私もお隣の国へ行ってきました。
友人たちを赤ん坊のころから知っていて、私が彼女らと会うというとなぜか絶対についてくる息子が今回もついてくる宣言。
おかげで出費が倍となる、きつ~い旅行でした(涙)
非生産息子は親の脛をボロボロにしよる~
友人たちはすでに旅行のプランを立てていたのですが、予約とかは出発直前に旅行会社に頼むつもりだっそう。
日本の鉄道では早割みたいなもんがないのかな?
こっちでは電車のチケット3か月前か2か月前から発売開始で、最初はお得なチケットがたくさんあってとっても安いけど、出発日が迫ってくるにつれてお値段が普通料金に近づいてきます。
フランス国鉄を利用するなら、オンライン予約で直接したほうが安いからということで、こういうことには慣れている私たちが手配全般を受け持ちました。
フランス国内を移動するとなると、外せないのがTGV。
海外から予約する人のためにあるTGV-europe.com は英語の他にヨーロッパの言語が選べるので、ドイツ語で予約したんですが、期日が迫ってくると予約できる列車が減ってくるんですねえ。
どうもTGVサイトで売り出される座席数は決まっているようで、フランス国鉄サイトに行くとまだたくさん残っているんです。
ちょうどイースターだったので余計なんですが、期日が迫った頃に友人から注文が入ったもので予約しようと思ったら、TGVサイトにはすでに列車がない(汗)
それでフランス国鉄サイトで予約したんですけど、英語を話そうとしないので有名なフランス人。
フランス国鉄サイトは、アホなことにフランス語しかないんですな。
他の国なら観光客用に英語くらいは用意してるところが多いけど、さすがフランスですわ。
ここのサイトで予約した人は、キャンセルするのに苦労してるみたいですよ。
何とか予約したはいいけれど、はっきり言って何が書いてあるのかちんぷんかんぷんだもの。
私たちはGoogleの言語ツールページにあるウェブページ翻訳機能を利用しました。
これである程度は理解できます。
しかし、日本から予約する人はできるだけTGVサイトで予約したほうがいいです。
こっちのほうでした予約のキャンセルは手紙でのみとかサイトに書いてありますけど、実際にはメールでできるので簡単にできます。
さて、フランクフルトとパリ間にはドイツ国鉄がパリスペシャル料金を用意していたので、片道57ユーロ(約6800円)で買えました。閑散期だともっと安くなると思います。
息子がドイツ国鉄のアカウントを持っているので、チケット購入は息子の役割。
で、予約するときに発見したんですが、ドイツ国鉄ではパリの1日交通チケットであるParis Visite を、なぜかフランスサイトよりも安く売ってますので、注文したい方はドイツ国鉄のParis Visite ページからどうぞ。
パリ行の列車の中では市内交通券10枚つづりのお得な回数券(Carne:カルネ)も車掌から買えますが、需要が多いので早くなくなります。
到着駅であるパリ東駅の切符自販機の前には長い行列ができるので、回数券は他の駅などで買ったほうがいいです。
1回きりのチケット: 1.80ユーロ
カルネ(10枚のチケット): 12ユーロ
Paris Visite : 1~3ゾーン:9.30ユーロ (ドイツ国鉄のサイトで買うと9ユーロ)
普通チケット(1回券)
普通チケット、ticket t+ は以下のものに使うことができます。(注意!1日の区切りは朝5時30分から翌日の朝5時30分までです)
- メトロ
- パリ市内(ゾーン1)の高速メトロRER (RATPとSNCF)
- イルドフランス地域のバス (RATPとOPTILE)、ただしOrlybusとRoissybus を除く。(Noctilienラインと特別料金の ライン 299/350/351向けの条件は下に記載されています)
- トラムウェイ(RATPとSNCF)
- モンマルトルのフニキュレール
- メトロ/メトロ
- メトロ/高速メトロRER、RER/RER(パリ市内)
- バス/バス(RATP とOPTILEのネットワークを含む)、バス/トラム、トラム/トラム、乗ってから1時間半以内は乗車の改札ができます
回数券のメリット
ticket t+ の10枚つづりのカルネを購入すると、乗車券を10枚その都度買うよりも27% 割安になります。
現在のパリ市内交通券は、T+チケット
T+チケットについての詳しい説明はここから
Paris Visite
使用ゾーン1から3または1から6で、1日、2日、3日または5日連続で使えるパスです。選んだ使用ゾーンで以下の交通手段を使うことができます
- メトロ
- 高速メトロRER線 (RATPとSNCF)
- イルドフランス地域のバス (RATPとOPTILE) 、ただしJetbus, Allobus Roissy CDGと観光ネットワーク、エールフランスを除く
- Orlyval (オルリー空港とRER B線の間)
- モンマルトルのフニキュレール
料金ゾーン はこ下のリンク先で見ることができます。
パリ市内の料金ゾーン
例:La Défense駅とStade de France駅はゾーン3にあります。
Paris Visiteパスのメリット
- ツアーオペレータで前もって購入することにより、窓口で並ぶ必要がありません。
- 選んだ使用ゾーンの中で何度でも乗ることができます。
- 4 才から12才未満までのお子様には子供料金があります。
- 多くの提携会社の割引があります
paris Visite の16のパートナーで有効期間内のパスを提示すると、特典を利用できます。
(ただし、大人通常料金に基づき、サービスの例外として指定されていない場合)。
いくつかの博物館やセーヌ川観光船、グレヴァン蝋人形館、フランス・ミニアチュールやディズニーランドや郊外のお城、ラファイエットデパートなどが割引されるのでお得です。
詳しくは下のリンク先をご覧ください。
Paris Visiteの割引特典
Paris Visiteについての詳しい説明はこちらから
博物館をたくさんまわりたい人はParis pass を買ったほうがお得でしょう。
パリ市内や郊外にある博物館やアトラクションなどの入場料、およびそれぞれの期間の交通券付きで、2日間、4日間、6日間があり、2日間パスの料金は99ユーロ。
おひょ~、私が買った時より高くなってる・・・・・
詳しい内容は上のリンクからどうぞ。
いくつかの博物館だけを訪れたい人や、町の中をあちこち行ってみたい人にはParis Visiteがお勧めです。
ただ、メトロやバスに6回以上乗らないと元が取れないので、そんなに移動しない人は回数券であるカルネを利用したほうが安上がりです。
カルネは自販機以外にも地下鉄の窓口でも売っているので、自販機で買うのが不安な人は窓口で買いましょう。一言「カルネ」(最後のネを上にあげて発音)と言えばOKです。
向こうに行って買う時間をロスしたくない方は、出発前にParis Visiteを買うこともできます。
どのサイトも言語を選べますが、例によってratpはアホなフランス語が出てくる。
ratp(パリの交通システム)
パリ観光局
パリのメトロには改札口がありますが、遠距離列車の駅には違った改札機があります。
ドイツにもあるのだけれど、フランクフルトにはないもので、他の町に行くと戸惑うことがある。
初めて見た人も戸惑うんじゃないかと思うので、ここで紹介しておきます。
下の差し入れ口にチケットを入れると、日付と時刻が刻印される
駅のホームに入るところにありますので、必ずチケットに日付を入れてください。
これがないと、チケットが無効になるのでご注意を。
ヨーロッパでは改札口がないところが多いので、日本人には馴染めめませんね。
さてさて、それでは旅行記の始まりです。
出発日は朝6時にフランクフルトを出発しました。
前日までのんびりしてたもので、前日は徹夜になってしまった(^^;)
今回は私が自腹で息子の分も支払っているので、重症の金欠病。
ダンナから400ユーロ、姑から100ユーロの援助金を貰ったけど、高い博物館代やら交通費は節約できないので、食事を削るしかない。というわけで、数日間の食糧持ちで列車に乗り込みました。
しかし、車内アナウンスによると、フランス側で工事が行われているそうで、なんと1時間も延着するらしい。
幸先悪いなあ・・・
フランス側に入ってしばらくたったころ、息子がビュッフェでカルネも売ってるとか言うので見に行ったら、そんな売り場なんか見つけられなかった。
おかしいなあ・・・と考え込んだところで、ピピピーン!
チケット売りは車掌の仕事じゃないのさ。
車掌に聞けばいいんだ!
そこへ都合よく登場したドイツ国鉄の車掌さんに聞いてみると、
・・・・・・もう売切れたって(ガーン)
やっぱり幸先は悪い( ̄ロ ̄lll)
さて、ドイツ国鉄で買ったParis Visite はバウチャーで、フランスに着いてから本物のチケットと交換することになります。
しかし、どこで交換しろとはどこにも書いてない。
仕方ないので、向こうに着いてから当たって砕けろ方式で臨むことにしました。
ということで、パリ東駅に着いた後、まずフランス国鉄の窓口に並びました。
しばらくすると番が回ってきて、英語がちょっとしか話せないという女の子に聞くと、案の定ここではないとの答え。途中で気が付いたのですが、市内交通のチケットだから国鉄の窓口じゃ扱ってないんだね。
16番ホームのそばで交換できると教えてもらったので、とにかくそこへ行ってみることにしました。
そして見つけたのがここ。
Vente Îl-de-Franceとしか書いてない販売所
こんなの、教えてもらわないと絶対わからないぞ~!
Venteが販売で、 Îl-de-Franceはパリとその近郊なのは知ってるけど、まさかここで市内交通券であるT+チケットも売ってると、どれだけの旅行者がわかるだろう?
これがParis Visite(写真は1~3ゾーン券)
ここではParis Visiteの他にカルネも売っていました。
それで、しめたとばかりにカルネも購入。
しかし、両方ともよく似ている。
チケットの紙は同じで、印刷と裏の磁気の情報だけが変えられているので、うっかりすると間違えそうです。
しかし、チケットを手にするまでに1時間もかかってしまった。
列車が時間通りに到着して、チケットを交換するのにこんなに時間がかからなかったら、ホテルチェックインまでに博物館が一つくらいは見られると思ってたのに・・・(ガックリ)
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