旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「健康の話」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2014.03.19 不意にやってきた手術日
- 2014.03.17 またもや生検
- 2014.03.01 MRT(MRI)検査初体験
- 2014.01.21 細胞診の結果は、乳がん予備軍だった
- 2013.12.14 「生検」初体験
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
火曜日に病院から電話がありました。
こないだの生検の結果と手術日を教えてくれたんですが、手術日を聞いて思わず「へ?」と裏返った声で聞いてしまった。
だって「木曜日に空きがあります。それか来週の月曜日」って言うんですもん。
「木曜日って、今週の木曜日ですか?」と聞けば「そうです」と答えが返ってくる。
今の今まで、病院からの電話では翌週の予約日を言われてたもんで、手術の予約も来週だろうと思い込んでたから、不意を突かれて声までびっくりしてしまいましたよ。
電話がかかってきたのは火曜日だから、入院は2日後ってことでしょ?
そんなもん、さらっと言われてもこっちは心の準備ができてないんだから、一瞬唖然としますよ。しかし、すぐに返答しないといけないから、一旦停止から一気に脳をぐるぐる回転させました。
2日後とはいえ、心と物の準備はできてるから大丈夫かな?
髪の毛は切ったし、昨日掃除したし、買い物も行ってきたとこだから、大丈夫だろう。
と一瞬のうちに答えを出し、木曜日にゴーサインを出しました。
が、ゴーサインを出した後で、病院に着ていこうと思っていた服をまだ洗っていなかったことに気づき、大慌てで洗濯する羽目になってしまった。
大丈夫、大丈夫、明日じゃないんだから間に合うよ。
ところで、金曜日にした生検の結果はやはり腫瘍(管内乳頭腫)でした。
恐らくそうだろうと思ってたから驚かなかったけど、これで手術は両側になってしまった。
手術は片方に30分かかるので、合計1時間になるそう。
そのあと回復室で2~3時間過ごし、無事に麻酔から起きたら病室に戻ります。
今回はお腹の手術じゃないから絶食するのは手術日の朝だけだし、浣腸の必要もないから気が楽だわ~。
でも問題は退院後だね。
2泊3日では傷はまだ治ってない。
でも、そんなことを知らない猫たちはいつものように朝3時過ぎから私のベッドにやってくるはずで、キキなんかは私の体の上に飛び乗ってくるのでむちゃくちゃ危険。
早朝はうちの男どもはまだ健やかに眠っている時間なので、いくら退院直後でも猫のお世話をしなければならないだろうことは、今から明白なんです。
ああ、入院する前からこんなことを考えなければいけない私って哀れだ~
私の退院後に男どもがどう行動するか、ここで報告してやろうっと。
明日は乳腺科医と麻酔医のところに行って、説明を受けた後は例によって書類にサインしてこないといけない。
入院、手術となると、いくつもの書類を出されるし、納得したうえでサインしないといけないから、結構手間がかかります。
しっかり朝食を食べてくるように言われたけど、何時間かかるんだろうねえ・・・
ああ、ましな病院食が出ますように!(って言っても朝晩はパンだけどね)
こないだの生検の結果と手術日を教えてくれたんですが、手術日を聞いて思わず「へ?」と裏返った声で聞いてしまった。
だって「木曜日に空きがあります。それか来週の月曜日」って言うんですもん。
「木曜日って、今週の木曜日ですか?」と聞けば「そうです」と答えが返ってくる。
今の今まで、病院からの電話では翌週の予約日を言われてたもんで、手術の予約も来週だろうと思い込んでたから、不意を突かれて声までびっくりしてしまいましたよ。
電話がかかってきたのは火曜日だから、入院は2日後ってことでしょ?
そんなもん、さらっと言われてもこっちは心の準備ができてないんだから、一瞬唖然としますよ。しかし、すぐに返答しないといけないから、一旦停止から一気に脳をぐるぐる回転させました。
2日後とはいえ、心と物の準備はできてるから大丈夫かな?
髪の毛は切ったし、昨日掃除したし、買い物も行ってきたとこだから、大丈夫だろう。
と一瞬のうちに答えを出し、木曜日にゴーサインを出しました。
が、ゴーサインを出した後で、病院に着ていこうと思っていた服をまだ洗っていなかったことに気づき、大慌てで洗濯する羽目になってしまった。
大丈夫、大丈夫、明日じゃないんだから間に合うよ。
ところで、金曜日にした生検の結果はやはり腫瘍(管内乳頭腫)でした。
恐らくそうだろうと思ってたから驚かなかったけど、これで手術は両側になってしまった。
手術は片方に30分かかるので、合計1時間になるそう。
そのあと回復室で2~3時間過ごし、無事に麻酔から起きたら病室に戻ります。
今回はお腹の手術じゃないから絶食するのは手術日の朝だけだし、浣腸の必要もないから気が楽だわ~。
でも問題は退院後だね。
2泊3日では傷はまだ治ってない。
でも、そんなことを知らない猫たちはいつものように朝3時過ぎから私のベッドにやってくるはずで、キキなんかは私の体の上に飛び乗ってくるのでむちゃくちゃ危険。
早朝はうちの男どもはまだ健やかに眠っている時間なので、いくら退院直後でも猫のお世話をしなければならないだろうことは、今から明白なんです。
ああ、入院する前からこんなことを考えなければいけない私って哀れだ~
私の退院後に男どもがどう行動するか、ここで報告してやろうっと。
明日は乳腺科医と麻酔医のところに行って、説明を受けた後は例によって書類にサインしてこないといけない。
入院、手術となると、いくつもの書類を出されるし、納得したうえでサインしないといけないから、結構手間がかかります。
しっかり朝食を食べてくるように言われたけど、何時間かかるんだろうねえ・・・
ああ、ましな病院食が出ますように!(って言っても朝晩はパンだけどね)
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先週の金曜日に2回目の生検に行ってきました。
そしてその前日には、フランクフルトの日本レストラン「いろは」にドイツ人の友人を連れていきました。
カーニバルと同じ考え方で、痛い思いをする前の贅沢なんですけどね、友人は生まれて初めて和食を食べたんですよ~
何を食べたらいいか全くわからない彼女がお勧めはどれ?と聞いてきたので、純和食と言える「天ぷら定食」を勧めたんですが、初めて使ったお箸に悪戦苦闘しながらも大満足でした。
これでまたいつか、一緒に行けるわ~
そして、翌日。
前回の検査の結果出てきた疑惑物を調べるために、2回目の生検を受けてきました。
去年受けた生検の時はでっかい機械で太い針だったけど、今度のは注射の2~3倍くらいの小さな物なので、前よりは楽ちんだろうと思ってたら、見事に裏切られましたよ。
前回は2回針を刺されただけだったのに、今回はなんと5回もブスブスとやられた。
でもって先生が「この場所は難しいわねえ」なんて言いながら針を刺した後で動かしてる。
局部麻酔が効いてるから痛みはないけど、ちゃんと患部の細胞採ってるんかいなと心配になってしまった。何しろ1~2mほどの大きさだから、針を的確に持っていくのはすごく難しいはずだもんねえ・・・
そのあとはでっかい絆創膏を貼ってもらい、もし出血が止まらなかったらまた来なさいと言われて解放されました。
その足で家に帰りゃあいいんだけど、ちょうど12時すぎだったので、運転手の息子を連れて食事に行ってしまいました。
しかし、局部麻酔は短時間しか効かないのね。
食事の後半ころからだんだん痛くなってきた。
先生に傷口を冷やせと言われていたので、家に帰ってからこんなものを傷口に当ててました。
これは冷凍庫に入ってたんだけど、凍らないのでやわらかいんです。
写真をよく見ると温冷両方できるタイプなのに気が付くと思いますが、温めるときはこれを電子レンジでチンすれば熱くなります。
長さが30cmほどあるので胸に当てるにはちと大きいけど、角度を変えて刺した針の傷口は丸い円を描いてるので、すべての個所が冷やせてちょうどいい。
でも、3時間すると生ぬるくなってきたので、仕事に行くときには他のに交換しました。
上のゲルは一つしかないので、代用できるものを冷凍庫に入れといたんですが、こちらは出してみたらカチンコチン。
日本から持ってきた、スーパーの保冷剤だから仕方ないよな~
小さいから3個使ったけど、それでも十分代用できたからいいや。
服がゆったりしていたせいで、仕事場では私が胸に保冷剤を抱えてたのを誰も気が付かなかった(わっはっは)
翌日には絆創膏を取ってもいいと言われていたので、翌日の朝に傷口を見てみたら小さな穴が見えるだけで、心配していた内出血がなくてほっとしたんだけど、今日見たらなぜか広い範囲で内出血してる・・・
もし細胞診で腫瘍と診断されたらここも手術となるので、こりゃ、内出血したまま手術になっちゃうかも・・・
そしてその前日には、フランクフルトの日本レストラン「いろは」にドイツ人の友人を連れていきました。
カーニバルと同じ考え方で、痛い思いをする前の贅沢なんですけどね、友人は生まれて初めて和食を食べたんですよ~
何を食べたらいいか全くわからない彼女がお勧めはどれ?と聞いてきたので、純和食と言える「天ぷら定食」を勧めたんですが、初めて使ったお箸に悪戦苦闘しながらも大満足でした。
これでまたいつか、一緒に行けるわ~
そして、翌日。
前回の検査の結果出てきた疑惑物を調べるために、2回目の生検を受けてきました。
去年受けた生検の時はでっかい機械で太い針だったけど、今度のは注射の2~3倍くらいの小さな物なので、前よりは楽ちんだろうと思ってたら、見事に裏切られましたよ。
前回は2回針を刺されただけだったのに、今回はなんと5回もブスブスとやられた。
でもって先生が「この場所は難しいわねえ」なんて言いながら針を刺した後で動かしてる。
局部麻酔が効いてるから痛みはないけど、ちゃんと患部の細胞採ってるんかいなと心配になってしまった。何しろ1~2mほどの大きさだから、針を的確に持っていくのはすごく難しいはずだもんねえ・・・
そのあとはでっかい絆創膏を貼ってもらい、もし出血が止まらなかったらまた来なさいと言われて解放されました。
その足で家に帰りゃあいいんだけど、ちょうど12時すぎだったので、運転手の息子を連れて食事に行ってしまいました。
しかし、局部麻酔は短時間しか効かないのね。
食事の後半ころからだんだん痛くなってきた。
先生に傷口を冷やせと言われていたので、家に帰ってからこんなものを傷口に当ててました。
これは冷凍庫に入ってたんだけど、凍らないのでやわらかいんです。
写真をよく見ると温冷両方できるタイプなのに気が付くと思いますが、温めるときはこれを電子レンジでチンすれば熱くなります。
長さが30cmほどあるので胸に当てるにはちと大きいけど、角度を変えて刺した針の傷口は丸い円を描いてるので、すべての個所が冷やせてちょうどいい。
でも、3時間すると生ぬるくなってきたので、仕事に行くときには他のに交換しました。
上のゲルは一つしかないので、代用できるものを冷凍庫に入れといたんですが、こちらは出してみたらカチンコチン。
日本から持ってきた、スーパーの保冷剤だから仕方ないよな~
小さいから3個使ったけど、それでも十分代用できたからいいや。
服がゆったりしていたせいで、仕事場では私が胸に保冷剤を抱えてたのを誰も気が付かなかった(わっはっは)
翌日には絆創膏を取ってもいいと言われていたので、翌日の朝に傷口を見てみたら小さな穴が見えるだけで、心配していた内出血がなくてほっとしたんだけど、今日見たらなぜか広い範囲で内出血してる・・・
もし細胞診で腫瘍と診断されたらここも手術となるので、こりゃ、内出血したまま手術になっちゃうかも・・・
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
先週病院から電話がかかってきて、先週の予約が今週に延期されました。
最初は、麻酔医と乳腺科医と話をするはずだったんですが、こんどはMRI 検査(ドイツ語ではMRT)をするので、来週の金曜日の9時に来いといわれました。
なんでも、核磁気共鳴画像法検査をするには腎臓機能が正常でなければいけないので、先に血液検査をしなければならないそう。
ということで、昨日行ってきました。
先週は他の医者と話をする予定だったので、血液検査のあとにあるのかと思ったら、MRI検査の予定の10時半まで何もなし。
外来受付で詳しく聞いてみたら、今日は検査だけで、来週の水曜日にある専門医の合同カンファレンスで、各患者の検査結果をもとに対応を決めるのだそう。
その後家に電話がかかってきて、次の予定日を教えられ、その日に医者から詳しい話を聞けるんだとか。
最初は3月初めに手術だと聞かされていたので、少しずれることになる。
ちっ、来週は仕事場が休みなので代わりの人に頼むのは1週間だけでよかったのに、2週間になってしまった・・・
それはともかく、この日は注射針を刺す人が経験豊富な人じゃなかったようで、運がなかった。
予め「私の血管を探すのは難しいんです」と言っておいたら、ちょっと両腕を軽く見ただけですぐに手の甲に行っちゃいました。
その次はMRI検査の前。
造影剤を注入するために点滴用の針を刺さないといけなかったんですが、左の腕で失敗。
で、血液検査とは反対側の手の甲に、深~く刺されました。
場所のせいか、痛かった~!
それでは気を取り直して、肝心のMRI 検査の様子をご紹介しますね。
ドイツではMRT というので、MRT 検査室に向かいます。
検査室の受付で名前を言うと、検査の長~い説明と質問が書かれた紙をもらいます。
検査機械の原理から注意、副作用の可能性まで、こまごまと2ページに渡って書いてありました。
たとえば、強力な磁気を使うので、金属が付いた衣服や時計、ベルト、財布などを検査室の中に持ってはいらないようにとか、非常にまれだがアレルギーが出ることがあるとか・・・
ありゃドイツ語初心者には難しすぎて理解できないです。
実際に、トルコ人女性が説明書をもらって戸惑い、トルコ語で書いたのはないかと受付の人に聞いてましたが、英語版もなし。
質問表も、アレルギーはないかとか、心臓にペースメーカーが埋め込まれてないかとか、腎臓や肝臓の機能は正常かとか、非常に大事なことを書かないといけないので、ドイツ語に自信のない人はMRI 検査の時には誰かに一緒に行ってもらった方がいいです。
さて、名前を呼ばれたら着替え室に入って服を脱ぎ、検査着に着替えます。
その後、造影剤を注入される人は点滴用の針を腕に刺されます。
すべての準備ができたら検査室に入り、検査機のベッドに横たわります。
ご存じだと思いますが、この検査機は真ん中に穴が開いていて、その中に徐々にベッドが入っていき、20分~30分ほどかけて断層図を撮影していきます。
狭所恐怖症の人は精神安定剤を注射してもらえると説明書に書いてありました。
ベッドには胸と頭を固定する台のようなものがあり、うつぶせになるんですが、ここで私は困ったことになってしまいました。
頭を固定する台がヨーロッパ人の身長に合わせられているので、身長の低い私の頬骨が台にあたって痛い。
でも検査の間は絶対動いちゃいけないので、20分間くらいずっと我慢。
後で見たら、頬骨が赤くなってしまってましたよ(かっこ悪~)
さて、検査は音が煩いと説明に書いてあったけど、検査が始まってみてびっくりしました。
すっごい音なんです。
ヴォン、ヴォン、ヴォン、ヴォン
ビュン、ビュン、ビュン、ビュン
ビョン、ビョン、ビョン、ビョン
ビュンボン、ビュンボン、ビュンボン
ヘッドフォンを付けてもらってるけど、それでもすごい音!
ここまでの騒音だとは思ってなかったので、20分もこの音を聞かないといけないのかと内心げんなりしました。
が、音が数種類あって、機械がそれぞれ別の動作をしているのだと思いつき、どんな動きをしているんだろうとか、ブログに書くときにどういう擬音で書けばいかな?とか思い始めると、すごい音も気にならなくなってきた。
こんな時でもブロガーは強し!(爆)
さて、MRI が終わって着替え室から出てきたら、今度はレントゲン科へ行けと言われました。
怪訝に思いながらもレントゲン科へ行くと、ここでは超音波検査もしていると書いてある。
はは~ん、と思った通り、次の検査は超音波検査でした。
この検査で、先生は他の部位に新しく何かを発見した模様です。
でも詳しいことは、MRI の診断結果と医者のカンファレンス結果が出るまで待たないといけない。それまでは、のんびりするしかないね。
最初は、麻酔医と乳腺科医と話をするはずだったんですが、こんどはMRI 検査(ドイツ語ではMRT)をするので、来週の金曜日の9時に来いといわれました。
なんでも、核磁気共鳴画像法検査をするには腎臓機能が正常でなければいけないので、先に血液検査をしなければならないそう。
ということで、昨日行ってきました。
先週は他の医者と話をする予定だったので、血液検査のあとにあるのかと思ったら、MRI検査の予定の10時半まで何もなし。
外来受付で詳しく聞いてみたら、今日は検査だけで、来週の水曜日にある専門医の合同カンファレンスで、各患者の検査結果をもとに対応を決めるのだそう。
その後家に電話がかかってきて、次の予定日を教えられ、その日に医者から詳しい話を聞けるんだとか。
最初は3月初めに手術だと聞かされていたので、少しずれることになる。
ちっ、来週は仕事場が休みなので代わりの人に頼むのは1週間だけでよかったのに、2週間になってしまった・・・
それはともかく、この日は注射針を刺す人が経験豊富な人じゃなかったようで、運がなかった。
予め「私の血管を探すのは難しいんです」と言っておいたら、ちょっと両腕を軽く見ただけですぐに手の甲に行っちゃいました。
その次はMRI検査の前。
造影剤を注入するために点滴用の針を刺さないといけなかったんですが、左の腕で失敗。
で、血液検査とは反対側の手の甲に、深~く刺されました。
場所のせいか、痛かった~!
それでは気を取り直して、肝心のMRI 検査の様子をご紹介しますね。
ドイツではMRT というので、MRT 検査室に向かいます。
検査室の受付で名前を言うと、検査の長~い説明と質問が書かれた紙をもらいます。
検査機械の原理から注意、副作用の可能性まで、こまごまと2ページに渡って書いてありました。
たとえば、強力な磁気を使うので、金属が付いた衣服や時計、ベルト、財布などを検査室の中に持ってはいらないようにとか、非常にまれだがアレルギーが出ることがあるとか・・・
ありゃドイツ語初心者には難しすぎて理解できないです。
実際に、トルコ人女性が説明書をもらって戸惑い、トルコ語で書いたのはないかと受付の人に聞いてましたが、英語版もなし。
質問表も、アレルギーはないかとか、心臓にペースメーカーが埋め込まれてないかとか、腎臓や肝臓の機能は正常かとか、非常に大事なことを書かないといけないので、ドイツ語に自信のない人はMRI 検査の時には誰かに一緒に行ってもらった方がいいです。
さて、名前を呼ばれたら着替え室に入って服を脱ぎ、検査着に着替えます。
その後、造影剤を注入される人は点滴用の針を腕に刺されます。
すべての準備ができたら検査室に入り、検査機のベッドに横たわります。
ご存じだと思いますが、この検査機は真ん中に穴が開いていて、その中に徐々にベッドが入っていき、20分~30分ほどかけて断層図を撮影していきます。
狭所恐怖症の人は精神安定剤を注射してもらえると説明書に書いてありました。
MRT(MRI)(Wikipediaより)
ベッドには胸と頭を固定する台のようなものがあり、うつぶせになるんですが、ここで私は困ったことになってしまいました。
頭を固定する台がヨーロッパ人の身長に合わせられているので、身長の低い私の頬骨が台にあたって痛い。
でも検査の間は絶対動いちゃいけないので、20分間くらいずっと我慢。
後で見たら、頬骨が赤くなってしまってましたよ(かっこ悪~)
さて、検査は音が煩いと説明に書いてあったけど、検査が始まってみてびっくりしました。
すっごい音なんです。
ヴォン、ヴォン、ヴォン、ヴォン
ビュン、ビュン、ビュン、ビュン
ビョン、ビョン、ビョン、ビョン
ビュンボン、ビュンボン、ビュンボン
ヘッドフォンを付けてもらってるけど、それでもすごい音!
ここまでの騒音だとは思ってなかったので、20分もこの音を聞かないといけないのかと内心げんなりしました。
が、音が数種類あって、機械がそれぞれ別の動作をしているのだと思いつき、どんな動きをしているんだろうとか、ブログに書くときにどういう擬音で書けばいかな?とか思い始めると、すごい音も気にならなくなってきた。
こんな時でもブロガーは強し!(爆)
さて、MRI が終わって着替え室から出てきたら、今度はレントゲン科へ行けと言われました。
怪訝に思いながらもレントゲン科へ行くと、ここでは超音波検査もしていると書いてある。
はは~ん、と思った通り、次の検査は超音波検査でした。
この検査で、先生は他の部位に新しく何かを発見した模様です。
でも詳しいことは、MRI の診断結果と医者のカンファレンス結果が出るまで待たないといけない。それまでは、のんびりするしかないね。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
元旦の朝からPCが壊れ、夜には道路で転んで肋骨を強打して全治2~3週間になり、幸先が悪いスタートでしたが、やはりあれは今年を暗示していたんですよ。
去年マンモグラフィーから乳腺のう胞と共に疑わしきものが見つかり、細胞診となったんですが(過去記事「「生検」初体験 」を参照してください)、ファックスで送られてきた検査結果が読めないからと、3週間後にもう一度来いと言われていました。
それがこの間の金曜日。
待合室には結構な人が待っていたので覚悟してはいたんですが、1時間待っても名前は呼ばれず、後から来た人が待合室を出ていくのを見て疑問が湧き出てきた。
ま~さ~か~、忘れられてるんじゃないだろうなあ~
こういう時は待つ必要なし。
すぐに受付に行って「あとどのくらいかかります?」と聞くほうがいい。
受付の人はすぐに調べてくれて、「忘れられているわけじゃないですよ。もうすぐ順番が来ます」とのこと。
それでも一言「1時間は長いですよ」と文句は言っておきましょう。
こんなに待たされたのは初めてなんだからね!
結局、1時間15分経った頃にやっと名前を呼ばれました。
さっそく先生が検査結果を教えてくれます
この先生、男性ですが優しいし親切なんです。
難しくて一般人には理解不可能な検査報告書を前に、丁寧に説明してくれました。
その中で驚いたのは、全部単なる乳腺のう胞だと思っていたら、intraduktalen papillom(Milchgangspapillome)(乳管内乳頭腫)だったこと。
乳管内乳頭腫というのは良性腫瘍で、それ自体が癌に変化することはありません。
癌に変化はしないと言いましたが、腫瘍の周辺細胞が癌細胞に変化する可能性はあるそうで、その場合は数年以内に起こることも考えられるのだとか。
可能性だから、なるかもしれないし、ならないかもしれない。
最近の研究では、乳管内乳頭腫から乳がんが発生する確率は10%だそうです。
ということは、10人に一人の割合ですな。
また、部分切除した乳腺内にいずれも微小な非浸潤性乳管癌を伴っていることもあるので注意が必要です
乳管内乳頭腫と乳癌
祖父は胃がんで他界し、叔母は乳がんになったから、可能性は高いよな~
さて、家に帰ってきてからインターネットで調べまくりましたが、細胞診の検査報告書にはいろいろと専門的なことが書いてあるので簡単じゃなかったです。
しかし、報告書の最後には腫瘍の切除を勧告する旨が書いてありました。
日本では経過観察になるのが多いようですが、こちらでは乳がんになるリスクを考えて、切ってしまうのが一般的な治療のようです。
乳がんはドイツの女性の死亡率第一位だからねえ・・・
手術は乳腺外科のある大きな病院で行われますが、すぐに手術の予約を入れずに、まず向こうの先生と話し合うようにと、先生にアドバイスをもらいました。
いわば、セカンドオピニオンとして意見を聞けというわけですね。
やっぱりこの先生はいい先生だ!
しかし、手ぶらで病院には行けないとうことで、資料が入ったCDを先生が要請するそうなので、それが来てから予約です。
そのあと、今度は手術の予約を入れます。
日本では考えられないけど、こちらでは患者が自分で病院に電話して手術の予約を取ります。
今回は病院の先生と話してからなので、その時に予約も入れてもらえるかもしれないけど・・・
待ち時間は大体3週間から4週間。
入院当日は家族が病院まで送ってくれるのが普通なんでしょうけど、一人で電車とバスに乗って行く可能性大だなあ~
以前入院した時も、一人で荷物持って、電車とバスを乗り継いで行ったもんね。
さすがに帰りはお迎えが来たけど。
仕事のこともあるから、イースター休みに手術してもらえるように聞いてみるつもりです。
ということはまだ大分先なので、しばらくは忘れているでしょう。
溜まりに溜まった旅行記、頑張らなくっちゃ~
去年マンモグラフィーから乳腺のう胞と共に疑わしきものが見つかり、細胞診となったんですが(過去記事「「生検」初体験 」を参照してください)、ファックスで送られてきた検査結果が読めないからと、3週間後にもう一度来いと言われていました。
それがこの間の金曜日。
待合室には結構な人が待っていたので覚悟してはいたんですが、1時間待っても名前は呼ばれず、後から来た人が待合室を出ていくのを見て疑問が湧き出てきた。
ま~さ~か~、忘れられてるんじゃないだろうなあ~
こういう時は待つ必要なし。
すぐに受付に行って「あとどのくらいかかります?」と聞くほうがいい。
受付の人はすぐに調べてくれて、「忘れられているわけじゃないですよ。もうすぐ順番が来ます」とのこと。
それでも一言「1時間は長いですよ」と文句は言っておきましょう。
こんなに待たされたのは初めてなんだからね!
結局、1時間15分経った頃にやっと名前を呼ばれました。
さっそく先生が検査結果を教えてくれます
この先生、男性ですが優しいし親切なんです。
難しくて一般人には理解不可能な検査報告書を前に、丁寧に説明してくれました。
その中で驚いたのは、全部単なる乳腺のう胞だと思っていたら、intraduktalen papillom(Milchgangspapillome)(乳管内乳頭腫)だったこと。
乳管内乳頭腫というのは良性腫瘍で、それ自体が癌に変化することはありません。
上の空洞真ん中の上の部分に乳管内乳頭腫がある(Wikipedia より)
癌に変化はしないと言いましたが、腫瘍の周辺細胞が癌細胞に変化する可能性はあるそうで、その場合は数年以内に起こることも考えられるのだとか。
可能性だから、なるかもしれないし、ならないかもしれない。
最近の研究では、乳管内乳頭腫から乳がんが発生する確率は10%だそうです。
ということは、10人に一人の割合ですな。
また、部分切除した乳腺内にいずれも微小な非浸潤性乳管癌を伴っていることもあるので注意が必要です
乳管内乳頭腫と乳癌
祖父は胃がんで他界し、叔母は乳がんになったから、可能性は高いよな~
さて、家に帰ってきてからインターネットで調べまくりましたが、細胞診の検査報告書にはいろいろと専門的なことが書いてあるので簡単じゃなかったです。
しかし、報告書の最後には腫瘍の切除を勧告する旨が書いてありました。
日本では経過観察になるのが多いようですが、こちらでは乳がんになるリスクを考えて、切ってしまうのが一般的な治療のようです。
乳がんはドイツの女性の死亡率第一位だからねえ・・・
手術は乳腺外科のある大きな病院で行われますが、すぐに手術の予約を入れずに、まず向こうの先生と話し合うようにと、先生にアドバイスをもらいました。
いわば、セカンドオピニオンとして意見を聞けというわけですね。
やっぱりこの先生はいい先生だ!
しかし、手ぶらで病院には行けないとうことで、資料が入ったCDを先生が要請するそうなので、それが来てから予約です。
そのあと、今度は手術の予約を入れます。
日本では考えられないけど、こちらでは患者が自分で病院に電話して手術の予約を取ります。
今回は病院の先生と話してからなので、その時に予約も入れてもらえるかもしれないけど・・・
待ち時間は大体3週間から4週間。
入院当日は家族が病院まで送ってくれるのが普通なんでしょうけど、一人で電車とバスに乗って行く可能性大だなあ~
以前入院した時も、一人で荷物持って、電車とバスを乗り継いで行ったもんね。
さすがに帰りはお迎えが来たけど。
仕事のこともあるから、イースター休みに手術してもらえるように聞いてみるつもりです。
ということはまだ大分先なので、しばらくは忘れているでしょう。
溜まりに溜まった旅行記、頑張らなくっちゃ~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ドイツでは女性の病死No.1が乳がんです。
そのため、50歳以上の女性は2年に一度マンモグラフィー検査を受けることが奨励されており、その費用を国が持ってくれます。
そんな制度があることを全然知らなくても、検査適齢期になれば婦人科の先生が教えてくれるので、聞いてみてください。
全然定期検査に行かない人はわからないじゃない、とお思いのあなた。
ドイツでは癌にかかる人がすごく多いですし、乳がんや卵巣癌以外にも婦人特有の病気もあるので、1年に一度は検査に行った方がいいです。
特に、癌は症状のない病気で、痛みや症状が出た時にはすでに遅すぎるんですから。
私も婦人科の先生に「案内状は来ましたか?」と聞かれて、初めてそういう制度があるのを知りました。
案内状は来ていませんでしたが、先生がマンモグラフィーセンターの電話番号を教えてくれたので、最初は自分で予約を取って検査に行きました。
それからは毎回案内状が届き、今年も検査に行ってきました。
普段は検査の1週間後に来る診断書に「問題なし」と書かれているのですが、今回は影が見つかり、さらなる検査のために、電車で2時間もかかるヴルツブルグまで自費招待されてしまったので、仕方なく行ってきました。
マンモグラフィーの診断をする専門の先生の医院ではすでに何人かが待合室にいて、私のあとにも数人やってきましたが、なぜか全員夫同伴。
一人で来ているのは私だけ。
みんな癌の疑いがあるから来てるんだけど、どうして全員夫同伴なの?
車で来れるくらい近いから?
それとも、遠いから?
でも、中には仕事を休んで来た人もいるんじゃないかしら・・・
う~ん、あの人たちは病院に入院するときも旦那さんについてきてもらうんだろうなあ。
私なんか、数年前に手術のために入院した時は、一人でバスに乗って行ったのに・・・・・・
奥さんを病院に連れて行くために、仕事を休むことなんてしないっすよ、うちのダンナは。
まあ、それは横に置いといて、向こうではまず超音波検査がされました。
その画面に出てきたのはMammayste (乳腺のう胞)。
これはホルモンのバランスが崩れて起こる症状で、更年期障害期に現れるようです。
マンモグラフィーで発見された影は、何でもとにかく再検査してから、診断するんですね。
乳腺のう胞は放っておいてもそのうち消えてなくなってしまうので、治療は不要なのですが、たまに悪性腫瘍が隠れていることがあるので念をいれているわけね。
超音波検査でいくつかののう胞が見つかり、他にもあるかどうか探していると、今度は少し大きなのう胞を発見。
その形がちょっと複雑だったため、念のために細胞検査をすることになりました。
で、そのまま続けるのではなく、麻酔アレルギーがないかどうかとかの質問表に記入しろといわれたので、いったん待合室に戻ります。
質問表を書いて提出している間も、患者さんが入れ替わっていき、しばらくはボーっと待つしかなかったけど、やっと順番が回ってきたので再度診察室へ。
そこで見たのは、注射を30倍くらい大きくして、全てを金属にしたような形をした機器でした。
これはVakuumbiopsie (真空補助生検器)といって、ぶっとい針を体に刺し、真空にするときの勢いを利用して細胞を吸い込む機器。
実際に先生がどうやったかと言うと、まず局所麻酔をし、その後で真空補助生検器を勢いよくぶっ刺すんです。
その後超音波検査器で患部を見ながら針を患部にもって行きます。
そして患者に「ちょっと大きな音がしますよ」と警告してからスイッチを入れると・・・
ブボッ!
とすごい音がして、ちょっとした衝撃が体の中に走りました。
麻酔が効いているから痛みはないけど、細胞が吸いだされるときの瞬間はちょっとどきっとしますよ~
これを三回もされました。
結構大きな音なので、待合室にもよく聞こえたんじゃないかしら。
みんな、最初の音にはギョッとしたかもね(苦笑)
三回目の生検が終わった後は、ガーゼと絆創膏で傷口を止血してもらって全て終了。
しかし・・・・・・
細胞を三回にわたり吸い取られてしまったので、乳房の形がいびつになってしまっている
それに、細胞をとられた分だけ小さくなってる。
健康のためとはいえ、犠牲はちょい大きいなあ・・・
注)翌日にはフォームは元に戻りましたが、大きさはそのままです。
さて、検査結果は1週間後にかかりつけの家庭医と婦人科医に送られるということでした。
そして、今は検査から1週間が経った頃です。
検査の結果はすでにかかりつけの医者に届いているはずだけど、予約は来週にしかもらえなかったので、正式な検査結果を聞くのはそれまでお預け。
でも、先生が生検終了後に「悪い物じゃないですね」と言っていたので、心配することもないようですよ
そのため、50歳以上の女性は2年に一度マンモグラフィー検査を受けることが奨励されており、その費用を国が持ってくれます。
そんな制度があることを全然知らなくても、検査適齢期になれば婦人科の先生が教えてくれるので、聞いてみてください。
全然定期検査に行かない人はわからないじゃない、とお思いのあなた。
ドイツでは癌にかかる人がすごく多いですし、乳がんや卵巣癌以外にも婦人特有の病気もあるので、1年に一度は検査に行った方がいいです。
特に、癌は症状のない病気で、痛みや症状が出た時にはすでに遅すぎるんですから。
マンモグラフィー検査(Wikipedia より)
左は正常な、右は乳がんができた乳房(Wikipedia より)
私も婦人科の先生に「案内状は来ましたか?」と聞かれて、初めてそういう制度があるのを知りました。
案内状は来ていませんでしたが、先生がマンモグラフィーセンターの電話番号を教えてくれたので、最初は自分で予約を取って検査に行きました。
それからは毎回案内状が届き、今年も検査に行ってきました。
普段は検査の1週間後に来る診断書に「問題なし」と書かれているのですが、今回は影が見つかり、さらなる検査のために、電車で2時間もかかるヴルツブルグまで自費招待されてしまったので、仕方なく行ってきました。
マンモグラフィーの診断をする専門の先生の医院ではすでに何人かが待合室にいて、私のあとにも数人やってきましたが、なぜか全員夫同伴。
一人で来ているのは私だけ。
みんな癌の疑いがあるから来てるんだけど、どうして全員夫同伴なの?
車で来れるくらい近いから?
それとも、遠いから?
でも、中には仕事を休んで来た人もいるんじゃないかしら・・・
う~ん、あの人たちは病院に入院するときも旦那さんについてきてもらうんだろうなあ。
私なんか、数年前に手術のために入院した時は、一人でバスに乗って行ったのに・・・・・・
奥さんを病院に連れて行くために、仕事を休むことなんてしないっすよ、うちのダンナは。
まあ、それは横に置いといて、向こうではまず超音波検査がされました。
その画面に出てきたのはMammayste (乳腺のう胞)。
これはホルモンのバランスが崩れて起こる症状で、更年期障害期に現れるようです。
超音波検査に現れた乳腺のう胞(Wikipedia より)
マンモグラフィーで発見された影は、何でもとにかく再検査してから、診断するんですね。
乳腺のう胞は放っておいてもそのうち消えてなくなってしまうので、治療は不要なのですが、たまに悪性腫瘍が隠れていることがあるので念をいれているわけね。
超音波検査でいくつかののう胞が見つかり、他にもあるかどうか探していると、今度は少し大きなのう胞を発見。
その形がちょっと複雑だったため、念のために細胞検査をすることになりました。
で、そのまま続けるのではなく、麻酔アレルギーがないかどうかとかの質問表に記入しろといわれたので、いったん待合室に戻ります。
質問表を書いて提出している間も、患者さんが入れ替わっていき、しばらくはボーっと待つしかなかったけど、やっと順番が回ってきたので再度診察室へ。
そこで見たのは、注射を30倍くらい大きくして、全てを金属にしたような形をした機器でした。
これはVakuumbiopsie (真空補助生検器)といって、ぶっとい針を体に刺し、真空にするときの勢いを利用して細胞を吸い込む機器。
実際に先生がどうやったかと言うと、まず局所麻酔をし、その後で真空補助生検器を勢いよくぶっ刺すんです。
その後超音波検査器で患部を見ながら針を患部にもって行きます。
そして患者に「ちょっと大きな音がしますよ」と警告してからスイッチを入れると・・・
ブボッ!
とすごい音がして、ちょっとした衝撃が体の中に走りました。
麻酔が効いているから痛みはないけど、細胞が吸いだされるときの瞬間はちょっとどきっとしますよ~
これを三回もされました。
結構大きな音なので、待合室にもよく聞こえたんじゃないかしら。
みんな、最初の音にはギョッとしたかもね(苦笑)
三回目の生検が終わった後は、ガーゼと絆創膏で傷口を止血してもらって全て終了。
しかし・・・・・・
細胞を三回にわたり吸い取られてしまったので、乳房の形がいびつになってしまっている
それに、細胞をとられた分だけ小さくなってる。
健康のためとはいえ、犠牲はちょい大きいなあ・・・
注)翌日にはフォームは元に戻りましたが、大きさはそのままです。
さて、検査結果は1週間後にかかりつけの家庭医と婦人科医に送られるということでした。
そして、今は検査から1週間が経った頃です。
検査の結果はすでにかかりつけの医者に届いているはずだけど、予約は来週にしかもらえなかったので、正式な検査結果を聞くのはそれまでお預け。
でも、先生が生検終了後に「悪い物じゃないですね」と言っていたので、心配することもないようですよ
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