旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ハンブルグ旅行記も終盤になってきましたよ。
今回は歴史のあるエルベトンネルを紹介します。
ハンブルグは港町として有名で、港にはたくさんのフェリーが走ってますが、橋はありません。
じゃあ、車はどうしているかというと、旧新のエルベトンネルを利用しています。
新トンネルはハンブルグ市の西の端を通る高速道路の一部となっており、古いトンネルは市街地のすぐそばにあります。
1911年に開通した古エルベトンネルは相当古くなってはいますが、市街地から非常に近いので毎日相当数の車がこのトンネルを利用しています。
車道だけではなく歩道もあって人間も徒歩でトンネルを歩けるので、ハンブルグの観光名所にもなっています。
Größere Kartenansicht
川の下のトンネルというと、大阪の安治川トンネルを思い出しますなあ。
昔、毎日トンネルを通って通勤してたものでね。
日本初の埋没工法によるトンネルらしいです。
さて、古いエルベトンネルは交通の便のいいLandungsbrücke に位置しています。
ここの桟橋には博物館船が繋がれていまして、船の見学が終わった私たちは、まっすぐトンネル観光へと歩き出しました。
トンネルまでは車も通行人も、垂直のエレベーターで下に降ります。
通行人用のエレベータひとつしかないので、一度降りて行ってしまうと結構待たされます。
私たちの時も、ちょうど降りて行ってしまった後だったので、待ちたくない人たちが階段を降りて行ってました。
ということで、私たちも階段を降りてみることにして、建物の横の扉を中に入ると・・・・
下を見ると結構な高さですが、階段を降りるのにそれほど時間はかかりません。
しかし、すごく広い空間です。
エレベーター自体はそんなにスペースを取ってないのに、なんでこんなにでかい建物をつくったんでしょうね。
階段を下まで降りてくると、下の様子がよく見えてきました。
こうなってるのかあ~
写真には写ってませんが、一方通行のため車用トンネルは二つあります。が、このときはもう一つのトンネルが工事中だったようで、ひとつしか使用してませんでした。
向こう側に出てきましたよ。
ちょっと歩くとエルベ川が見えるところに出ました。
ほほう、ここからだとハンブルグ港がよく見えるね。
さて、ハンブルグ旅行記もあと2~3回で終わりです。
ちょっとほっとしてきた。
では、次回まで~
今回は歴史のあるエルベトンネルを紹介します。
ハンブルグは港町として有名で、港にはたくさんのフェリーが走ってますが、橋はありません。
じゃあ、車はどうしているかというと、旧新のエルベトンネルを利用しています。
新トンネルはハンブルグ市の西の端を通る高速道路の一部となっており、古いトンネルは市街地のすぐそばにあります。
1911年に開通した古エルベトンネルは相当古くなってはいますが、市街地から非常に近いので毎日相当数の車がこのトンネルを利用しています。
車道だけではなく歩道もあって人間も徒歩でトンネルを歩けるので、ハンブルグの観光名所にもなっています。
Größere Kartenansicht
川の下のトンネルというと、大阪の安治川トンネルを思い出しますなあ。
昔、毎日トンネルを通って通勤してたものでね。
日本初の埋没工法によるトンネルらしいです。
さて、古いエルベトンネルは交通の便のいいLandungsbrücke に位置しています。
ここの桟橋には博物館船が繋がれていまして、船の見学が終わった私たちは、まっすぐトンネル観光へと歩き出しました。
左の丸い屋根の建物がトンネルの入り口
桟橋を出てトンネルのほうへ歩きます
これがトンネルのある建物。車は左手向こう側からで、こちらは歩行者用入り口
壁のタイルがきれいなタイル張りでした
地下トンネルまでのエレベーターは23.50mの高さがあるそうです
エルベトンネルはこうなっている(Wikipedia より)
トンネルまでは車も通行人も、垂直のエレベーターで下に降ります。
通行人用のエレベータひとつしかないので、一度降りて行ってしまうと結構待たされます。
私たちの時も、ちょうど降りて行ってしまった後だったので、待ちたくない人たちが階段を降りて行ってました。
ということで、私たちも階段を降りてみることにして、建物の横の扉を中に入ると・・・・
すごっ!車用のエレベーターが下へ動いてる
歩行者用の階段。ちょうど通行人用エレベーターが上がってきた
下を見ると結構な高さですが、階段を降りるのにそれほど時間はかかりません。
しかし、すごく広い空間です。
エレベーター自体はそんなにスペースを取ってないのに、なんでこんなにでかい建物をつくったんでしょうね。
階段を下まで降りてくると、下の様子がよく見えてきました。
こうなってるのかあ~
写真には写ってませんが、一方通行のため車用トンネルは二つあります。が、このときはもう一つのトンネルが工事中だったようで、ひとつしか使用してませんでした。
向こう岸からやってきた車がエレベーターの順番を待ってる
車用エレベーターに1台入ったところ。監視員がコントロールしている
じゃあ向こう岸まで歩きますよ
向こうの端が見えないくらい長いトンネルです
ここがトンネルの中央。水面下21m
おや?損傷はタイルだけのようですが、なんでここだけ壊れてるんだ
終点近くに工事現場のようなところが・・・
トンネルを渡りきりました。426m歩いたんだね
向こう側の入り口。このでかいドアは高波防止用です
向こう側の自動車用入り口。工事中のようで、二つだけ使用中
向こう側に出てきましたよ。
ちょっと歩くとエルベ川が見えるところに出ました。
ほほう、ここからだとハンブルグ港がよく見えるね。
向こう岸の風景
東を見れば、ハンブルグ港のかつての中心地が
おっ、客船が目の前を通過してきた
でかいですね。乗客は楽しそうでしたよ
さて、ハンブルグ旅行記もあと2~3回で終わりです。
ちょっとほっとしてきた。
では、次回まで~
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またもや間が開いてしましましたが、ハンブルグ旅行記の続きです。
潜水艦を後にし、フェリーでハンブルグ港を中心地に向かって帰ってきました。
別に何を観光するかは決めてなかったんですが、ハンブルグカードを買っていたので、元を取るためにどこかの博物館に入ろうと考えていたところに、船の博物館が見えてきました。
すでに17時も近くなってきたので、ここを見学することにしました。
船の博物館と言っても、建物があるわけじゃない。
ピアにつながれている船がそのまま博物館になっていて、中にはレストランまで入っている大きな帆船なので、子供たちにも人気があるでしょうね。
博物館船 Rickmer-Rickmers
入場料は大人が5ユーロ、子供が4ユーロ。
ハンブルグカードで割引があります。
船尾のほうから下に降りると船腹にあるレストランの入り口と、士官のスペースがあります。
立派な家具と装飾は、上級士官の権限を表しています。
今度は甲板にでて船首のほうへ歩いていきます。
帆船だから、水夫もたくさん乗り込んでいたんでしょうね。
船首には水夫の使う桶やランプを置く部屋があり、中級階層の水夫の部屋もあります。
下級水夫は船倉で寝ていたんでしょうね。
こちらからも下にいく階段があります。
こちらはレストランの代わりに展示室が設けられており、この船や当時の船の資料などが展示されています。
また、機械室も見学できるるので、中に入ってみましたが、ピカピカでした。
使われていた当時は油臭くて黒ずんでいたと思うんですが、あまりにきれいなので、未使用みたいに見えます。
と見て回ったところで、ついに閉館時間が来てしまいました。
時間が迫ってたから展示がゆっくり見られなかったのがちょっと残念だけど、それでも全部見られたから良しとしよう。
係員に追い立てられるように船を出たら、今度は船の外観の写真撮影をしにポイント探し。
いいとこあったよ~
時間の関係で一番近い船にしたけど、他にも博物船があります。
貨物船(ホテル) Cap San Diego
消化船(レストラン)Feuerschiff
オールドタイマー船 Museumshafen Oevelgönne
船に興味のある方には楽しみがいっぱいなのが港。
ハンブルグに行ったらぜひ港で楽しんでくださいね。
次回はエルベ川を足で渡りますよ~
潜水艦を後にし、フェリーでハンブルグ港を中心地に向かって帰ってきました。
別に何を観光するかは決めてなかったんですが、ハンブルグカードを買っていたので、元を取るためにどこかの博物館に入ろうと考えていたところに、船の博物館が見えてきました。
すでに17時も近くなってきたので、ここを見学することにしました。
船の博物館と言っても、建物があるわけじゃない。
ピアにつながれている船がそのまま博物館になっていて、中にはレストランまで入っている大きな帆船なので、子供たちにも人気があるでしょうね。
博物館船 Rickmer-Rickmers
入場料は大人が5ユーロ、子供が4ユーロ。
ハンブルグカードで割引があります。
緑色の船が博物館船。手前はフェリーの桟橋
閉館が迫る時間なので、人も少なかった
船尾の舵
船尾のほうから下に降りると船腹にあるレストランの入り口と、士官のスペースがあります。
立派な家具と装飾は、上級士官の権限を表しています。
中央のテーブルは食卓にも、会議用にも使われた
士官スペースの見取り図。船尾の大きなスペースは船長の部屋
航海士の部屋
船長の執務室。この横に寝室がつながっている
士官用のキッチン | 医療室 |
今度は甲板にでて船首のほうへ歩いていきます。
帆船だから、水夫もたくさん乗り込んでいたんでしょうね。
甲板の真ん中に作られた部屋は、一般水夫用のキッチン他
水夫用キッチンの内部
船首には水夫の使う桶やランプを置く部屋があり、中級階層の水夫の部屋もあります。
下級水夫は船倉で寝ていたんでしょうね。
桶置き場 | ランプ置き場 |
中級水夫の部屋
修理用の工具が備えられた船大工の部屋
イカリを巻き上げる装置
イカリが出ていく船首の一番前。周りにはロープが置いてある
こちらからも下にいく階段があります。
こちらはレストランの代わりに展示室が設けられており、この船や当時の船の資料などが展示されています。
また、機械室も見学できるるので、中に入ってみましたが、ピカピカでした。
使われていた当時は油臭くて黒ずんでいたと思うんですが、あまりにきれいなので、未使用みたいに見えます。
広い展示室
ピカピカのエンジン | 耳栓なしでは煩すぎたろうね |
どこでも見かける水夫の結び目
港には駐車禁止の代わりに係留禁止サインがあったんですね
船大工の仕事場
積荷が置かれた船倉
と見て回ったところで、ついに閉館時間が来てしまいました。
時間が迫ってたから展示がゆっくり見られなかったのがちょっと残念だけど、それでも全部見られたから良しとしよう。
係員に追い立てられるように船を出たら、今度は船の外観の写真撮影をしにポイント探し。
いいとこあったよ~
博物館船の向こう側はフェリーの桟橋
船首像は驚いたことに、まじめな水夫でした
時間の関係で一番近い船にしたけど、他にも博物船があります。
貨物船(ホテル) Cap San Diego
消化船(レストラン)Feuerschiff
オールドタイマー船 Museumshafen Oevelgönne
船に興味のある方には楽しみがいっぱいなのが港。
ハンブルグに行ったらぜひ港で楽しんでくださいね。
次回はエルベ川を足で渡りますよ~
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元旦の朝からPCが壊れ、夜には道路で転んで肋骨を強打して全治2~3週間になり、幸先が悪いスタートでしたが、やはりあれは今年を暗示していたんですよ。
去年マンモグラフィーから乳腺のう胞と共に疑わしきものが見つかり、細胞診となったんですが(過去記事「「生検」初体験 」を参照してください)、ファックスで送られてきた検査結果が読めないからと、3週間後にもう一度来いと言われていました。
それがこの間の金曜日。
待合室には結構な人が待っていたので覚悟してはいたんですが、1時間待っても名前は呼ばれず、後から来た人が待合室を出ていくのを見て疑問が湧き出てきた。
ま~さ~か~、忘れられてるんじゃないだろうなあ~
こういう時は待つ必要なし。
すぐに受付に行って「あとどのくらいかかります?」と聞くほうがいい。
受付の人はすぐに調べてくれて、「忘れられているわけじゃないですよ。もうすぐ順番が来ます」とのこと。
それでも一言「1時間は長いですよ」と文句は言っておきましょう。
こんなに待たされたのは初めてなんだからね!
結局、1時間15分経った頃にやっと名前を呼ばれました。
さっそく先生が検査結果を教えてくれます
この先生、男性ですが優しいし親切なんです。
難しくて一般人には理解不可能な検査報告書を前に、丁寧に説明してくれました。
その中で驚いたのは、全部単なる乳腺のう胞だと思っていたら、intraduktalen papillom(Milchgangspapillome)(乳管内乳頭腫)だったこと。
乳管内乳頭腫というのは良性腫瘍で、それ自体が癌に変化することはありません。
癌に変化はしないと言いましたが、腫瘍の周辺細胞が癌細胞に変化する可能性はあるそうで、その場合は数年以内に起こることも考えられるのだとか。
可能性だから、なるかもしれないし、ならないかもしれない。
最近の研究では、乳管内乳頭腫から乳がんが発生する確率は10%だそうです。
ということは、10人に一人の割合ですな。
また、部分切除した乳腺内にいずれも微小な非浸潤性乳管癌を伴っていることもあるので注意が必要です
乳管内乳頭腫と乳癌
祖父は胃がんで他界し、叔母は乳がんになったから、可能性は高いよな~
さて、家に帰ってきてからインターネットで調べまくりましたが、細胞診の検査報告書にはいろいろと専門的なことが書いてあるので簡単じゃなかったです。
しかし、報告書の最後には腫瘍の切除を勧告する旨が書いてありました。
日本では経過観察になるのが多いようですが、こちらでは乳がんになるリスクを考えて、切ってしまうのが一般的な治療のようです。
乳がんはドイツの女性の死亡率第一位だからねえ・・・
手術は乳腺外科のある大きな病院で行われますが、すぐに手術の予約を入れずに、まず向こうの先生と話し合うようにと、先生にアドバイスをもらいました。
いわば、セカンドオピニオンとして意見を聞けというわけですね。
やっぱりこの先生はいい先生だ!
しかし、手ぶらで病院には行けないとうことで、資料が入ったCDを先生が要請するそうなので、それが来てから予約です。
そのあと、今度は手術の予約を入れます。
日本では考えられないけど、こちらでは患者が自分で病院に電話して手術の予約を取ります。
今回は病院の先生と話してからなので、その時に予約も入れてもらえるかもしれないけど・・・
待ち時間は大体3週間から4週間。
入院当日は家族が病院まで送ってくれるのが普通なんでしょうけど、一人で電車とバスに乗って行く可能性大だなあ~
以前入院した時も、一人で荷物持って、電車とバスを乗り継いで行ったもんね。
さすがに帰りはお迎えが来たけど。
仕事のこともあるから、イースター休みに手術してもらえるように聞いてみるつもりです。
ということはまだ大分先なので、しばらくは忘れているでしょう。
溜まりに溜まった旅行記、頑張らなくっちゃ~
去年マンモグラフィーから乳腺のう胞と共に疑わしきものが見つかり、細胞診となったんですが(過去記事「「生検」初体験 」を参照してください)、ファックスで送られてきた検査結果が読めないからと、3週間後にもう一度来いと言われていました。
それがこの間の金曜日。
待合室には結構な人が待っていたので覚悟してはいたんですが、1時間待っても名前は呼ばれず、後から来た人が待合室を出ていくのを見て疑問が湧き出てきた。
ま~さ~か~、忘れられてるんじゃないだろうなあ~
こういう時は待つ必要なし。
すぐに受付に行って「あとどのくらいかかります?」と聞くほうがいい。
受付の人はすぐに調べてくれて、「忘れられているわけじゃないですよ。もうすぐ順番が来ます」とのこと。
それでも一言「1時間は長いですよ」と文句は言っておきましょう。
こんなに待たされたのは初めてなんだからね!
結局、1時間15分経った頃にやっと名前を呼ばれました。
さっそく先生が検査結果を教えてくれます
この先生、男性ですが優しいし親切なんです。
難しくて一般人には理解不可能な検査報告書を前に、丁寧に説明してくれました。
その中で驚いたのは、全部単なる乳腺のう胞だと思っていたら、intraduktalen papillom(Milchgangspapillome)(乳管内乳頭腫)だったこと。
乳管内乳頭腫というのは良性腫瘍で、それ自体が癌に変化することはありません。
上の空洞真ん中の上の部分に乳管内乳頭腫がある(Wikipedia より)
癌に変化はしないと言いましたが、腫瘍の周辺細胞が癌細胞に変化する可能性はあるそうで、その場合は数年以内に起こることも考えられるのだとか。
可能性だから、なるかもしれないし、ならないかもしれない。
最近の研究では、乳管内乳頭腫から乳がんが発生する確率は10%だそうです。
ということは、10人に一人の割合ですな。
また、部分切除した乳腺内にいずれも微小な非浸潤性乳管癌を伴っていることもあるので注意が必要です
乳管内乳頭腫と乳癌
祖父は胃がんで他界し、叔母は乳がんになったから、可能性は高いよな~
さて、家に帰ってきてからインターネットで調べまくりましたが、細胞診の検査報告書にはいろいろと専門的なことが書いてあるので簡単じゃなかったです。
しかし、報告書の最後には腫瘍の切除を勧告する旨が書いてありました。
日本では経過観察になるのが多いようですが、こちらでは乳がんになるリスクを考えて、切ってしまうのが一般的な治療のようです。
乳がんはドイツの女性の死亡率第一位だからねえ・・・
手術は乳腺外科のある大きな病院で行われますが、すぐに手術の予約を入れずに、まず向こうの先生と話し合うようにと、先生にアドバイスをもらいました。
いわば、セカンドオピニオンとして意見を聞けというわけですね。
やっぱりこの先生はいい先生だ!
しかし、手ぶらで病院には行けないとうことで、資料が入ったCDを先生が要請するそうなので、それが来てから予約です。
そのあと、今度は手術の予約を入れます。
日本では考えられないけど、こちらでは患者が自分で病院に電話して手術の予約を取ります。
今回は病院の先生と話してからなので、その時に予約も入れてもらえるかもしれないけど・・・
待ち時間は大体3週間から4週間。
入院当日は家族が病院まで送ってくれるのが普通なんでしょうけど、一人で電車とバスに乗って行く可能性大だなあ~
以前入院した時も、一人で荷物持って、電車とバスを乗り継いで行ったもんね。
さすがに帰りはお迎えが来たけど。
仕事のこともあるから、イースター休みに手術してもらえるように聞いてみるつもりです。
ということはまだ大分先なので、しばらくは忘れているでしょう。
溜まりに溜まった旅行記、頑張らなくっちゃ~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
現在あちこちで報道されていますが、2003年1月12日に打ち上げられたESA(欧州宇宙機関)の彗星探査機「Rosetta (ロゼッタ)」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星着陸に向けて、中央ヨーロッパ時間の1月20日10時に冬眠から3年ぶりに目覚めます。
起きなよ、ロゼッタ
ロゼッタの物語
ロゼッタは長い飛行期間の間に火星(2007年)や小惑星帯(2008年と2010年)に接近し、貴重な映像を地球に送ってきました。
その記録を簡単に記したWikipedia の文章がありますので、これまでの軌跡とこれからのプランをご覧いただきます。
2007年に惑星と勘違いされてたんですね。
不規則なコースを飛んでいたから、衛星やほかの探査機だろは思われなかったからなんでしょうな。地球と衝突するかもしれないと世間を騒がせた惑星が地球の探査機だったと分かった時の、惑星発見者のがっくりぶりは大きかったかも(^^;)
ロゼッタの12年間の旅
お次はロゼッタが小惑星帯に接近したときに撮影したシュテインスとルテティアの画像です。
(NASAやESAの文章およびメディアは、個人使用である限りは転載自由です)
ロゼッタ、小惑星ルテティアを訪問する
ルテティアに接近後、ロゼッタはそのまま地球から遠ざかっていきましたが、2011年6月に冬眠に入りました。
動いているのは、いつか起きるために必要な時計だけです。
時計が正確に動けば、きっちり10時に機械のスイッチが入り、目覚めたロゼッタは6時間かけて体を温めた後に、地球にシグナルを送信します。
地球がそのシグナルを受け取るのは約1時間後。
もしちゃんと届けば、ESAの科学者たちはほっとするでしょうね。
その後ロゼッタは彗星に向かい、人類史上初めての彗星着陸に挑みます。
ロゼッタからのラストコール
ロゼッタには彗星に着陸して探査を行うフィラエが積まれています。
ロゼッタは彗星に到達後、彗星の周りを衛星のように周り、11月に着陸機のフィラエを投下します。
フィラエが彗星の表面にうまく着陸できれば、その後1年間にわたって彗星からサンプルを採取して情報を地球に送ります。
このミッションで科学者が一番神経をとがらすのが、フィラエの着陸の瞬間。
ミッションが成功するかどうかは、無事に着陸できるかどうかにかかってますからね。
彗星到達後にロゼッタが彗星の衛星軌道に乗るまでの過程
フィラエの着陸想像ビデオ
ESAはしばらく前からPR活動に専念していましたが、私が知ったのは昨日。
いつものことだけど、ともかく世紀の大実験ショーには間に合ったわけです。
ESAでは20日にライブ放送を実施します。
ライブ放送はESAの公式サイトの他に、ライブストリームでも放送しますので、興味のある方は覗いてみてください。
ライブ放送はドイツ時間の10:15から始まりますが、実際にロゼッタからの送信が地球に届くのは17:30~18:30です。
つまり、朝からやっているライブ放送では、ロゼッタ計画についての説明や、今までにロゼッタが撮影した映像の紹介ばかりだということになる。
すべて英語だし、専門用語も出てくると思うので、専門家以外の方は夕方放送を見ればいいんじゃないかな。日本時間だと夜中になるので、夜行性の方で天文大好きな方はぜひどうぞ~
ESAの公式ライブ放送ページ
ライブストリームのESAライブ放送
ミッション・ロゼッタ公式ページ
下はESAからのロゼッタライブ放送と、ロゼッタに関するインフォメーションです
まだ先ではあるけれど、今のうちにカレンダーにマークしときましょう。
人類初の彗星着陸なるか!
頑張れ、ロゼッタ!
起きなよ、ロゼッタ
ロゼッタの物語
ロゼッタは長い飛行期間の間に火星(2007年)や小惑星帯(2008年と2010年)に接近し、貴重な映像を地球に送ってきました。
その記録を簡単に記したWikipedia の文章がありますので、これまでの軌跡とこれからのプランをご覧いただきます。
- 2005年3月4日:最初の地球スイングバイ。
- 2007年2月25日:火星スイングバイ、火星の北半球と2つの衛星を撮影。
- 2007年11月7日:カタリナ・スカイサーベイによってロゼッタが2007 VN84という地球近傍小惑星として「発見」される。
- 2007年11月13日:二度目の地球スイングバイ、地球の夜側を撮影。
- 2008年9月5日:小惑星 (2867) シュテインスに接近。
- 2009年11月:三度目の地球スイングバイ。
- 2010年7月10日:小惑星 (21) ルテティアに接近。
- 2011年6月8日:冬眠モードに入る。
- 2014年1月20日:冬眠モードから復帰。
- 2014年1月-5月:チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星へ接近。
- 2014年8月:彗星のマッピング
- 2014年11月:フィラエの投下および彗星への着陸
- 2014年11月-2015年12月:太陽を周回しながら彗星を追跡する予定。
2007年に惑星と勘違いされてたんですね。
不規則なコースを飛んでいたから、衛星やほかの探査機だろは思われなかったからなんでしょうな。地球と衝突するかもしれないと世間を騒がせた惑星が地球の探査機だったと分かった時の、惑星発見者のがっくりぶりは大きかったかも(^^;)
ロゼッタの12年間の旅
お次はロゼッタが小惑星帯に接近したときに撮影したシュテインスとルテティアの画像です。
(NASAやESAの文章およびメディアは、個人使用である限りは転載自由です)
小惑星シュテインス(直径4.5km)の複数画像(ESAより)
小惑星ルテティア(直径96km)の複数画像(ESAより)
ロゼッタ、小惑星ルテティアを訪問する
ルテティアに接近後、ロゼッタはそのまま地球から遠ざかっていきましたが、2011年6月に冬眠に入りました。
動いているのは、いつか起きるために必要な時計だけです。
時計が正確に動けば、きっちり10時に機械のスイッチが入り、目覚めたロゼッタは6時間かけて体を温めた後に、地球にシグナルを送信します。
地球がそのシグナルを受け取るのは約1時間後。
もしちゃんと届けば、ESAの科学者たちはほっとするでしょうね。
その後ロゼッタは彗星に向かい、人類史上初めての彗星着陸に挑みます。
ロゼッタからのラストコール
ロゼッタには彗星に着陸して探査を行うフィラエが積まれています。
ロゼッタは彗星に到達後、彗星の周りを衛星のように周り、11月に着陸機のフィラエを投下します。
フィラエが彗星の表面にうまく着陸できれば、その後1年間にわたって彗星からサンプルを採取して情報を地球に送ります。
このミッションで科学者が一番神経をとがらすのが、フィラエの着陸の瞬間。
ミッションが成功するかどうかは、無事に着陸できるかどうかにかかってますからね。
これが着陸機のフィラエ(Wikipediaより)
彗星到達後にロゼッタが彗星の衛星軌道に乗るまでの過程
フィラエの着陸想像ビデオ
ESAはしばらく前からPR活動に専念していましたが、私が知ったのは昨日。
いつものことだけど、ともかく世紀の大実験ショーには間に合ったわけです。
ESAでは20日にライブ放送を実施します。
ライブ放送はESAの公式サイトの他に、ライブストリームでも放送しますので、興味のある方は覗いてみてください。
ライブ放送はドイツ時間の10:15から始まりますが、実際にロゼッタからの送信が地球に届くのは17:30~18:30です。
つまり、朝からやっているライブ放送では、ロゼッタ計画についての説明や、今までにロゼッタが撮影した映像の紹介ばかりだということになる。
すべて英語だし、専門用語も出てくると思うので、専門家以外の方は夕方放送を見ればいいんじゃないかな。日本時間だと夜中になるので、夜行性の方で天文大好きな方はぜひどうぞ~
ESAの公式ライブ放送ページ
ライブストリームのESAライブ放送
ミッション・ロゼッタ公式ページ
下はESAからのロゼッタライブ放送と、ロゼッタに関するインフォメーションです
Rosetta’s computer is programmed to re-establish contact with Earth on 20 January, starting with an ‘alarm clock’ at 10:00 GMT. Immediately afterwards, the spacecraft’s startrackers will begin to warm up, taking around six hours. Rosetta will then send a signal to Earth to announce that it is awake. The first window of opportunity to receive a signal is between 17:30-18:30 GMT. The event can also be followed via www.livestream.com/eurospaceagency (embed code available)今年11月の彗星着陸は、成功すればものすごいニュースです。Detailed programme: www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Rosetta/Call_for_Media_Rosetta_wake_up_event
For more about Rosetta, see www.esa.int/rosetta
まだ先ではあるけれど、今のうちにカレンダーにマークしときましょう。
人類初の彗星着陸なるか!
頑張れ、ロゼッタ!
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エアバスツアーが終わったのは13時半。
普通ならお昼ご飯の時間ですが、ホテルの朝食バイキングで思いっきり食べてきたので、そのまま次の観光に出発です。
またバスでFinkwerder まで戻ってフェリーに乗り込みます。
行きは鬱陶しい天気だったけど、太陽が出てきてあたりも明るくなりました。
行きにはぼやけて見えた世界最大の貨物船が、帰りにはくっきり見えます。
この貨物船、命名式が2日後に迫り、メディアを賑わせていました。
なんでも式典の後に花火が打ち上げられるということで、私たちも当日フェリーでビューポイントを目指したのですが、降りるところを間違えてフェリーはビューポイントから遠く離れた場所へ行ってしまい、花火の音だけ聞くという大失敗をしてしまった。
未だに悔しいわ~
半分まで帰ってきたところで、次の目的地でフェリーを降ります。
最寄のピアはフィッシュマーケット。
土真ん前に立つ魚市場は歴史のある建物で、ヨーロッパの重要文化財に指定されています。
日曜日にはこの周りに魚市が立ち、観光客を引き寄せていますが、残念ながら私たちは土曜日に帰るので見られませんでした。
以前は中に魚市場がずらりと並んだこの建物は、催し物ホールに改装するために工事中でした。でも建物自体は昔通りに修復されるそうです。
ここのサイトに「ハンブルグ港誕生日祭」のビデオがあったのでもってきました。
なんと、世界最大の港祭ですって。
毎年5月に催され、今年は5月9日~11日だそうです。
さて、ここから次の観光施設まではすぐそばです。
ちょっと歩くと、もう見えてきましたよ。
潜水艦博物館です。
ドイツにあるからドイツの潜水艦かと思いきや、これはロシアの北方艦隊に所属していたロシアの潜水艦です。
1976年に建造され、2002年まで現役だったんですって。
入館料は大人1人9ユーロで、ガイドツアーは4ユーロ増しです。
潜水艦の中は以前にも見たことあるけど、説明がないとあっという間に見終わってしまいます。9ユーロもするのにそれじゃあもったいないでしょ?
ということで、ガイドツアーにしました。
知らなかったら素通りしてしまうところを詳しく説明してもらえたので、4ユーロの価値はありましたよ。
潜水艦博物館(ドイツ語)
U-434 (Wikipedia ドイツ語)
潜水艦が水中に潜っていられるのは3日半。
そのまま水上に浮かびあがらないと、全員酸欠で死んでしまいます。
ありましたよね。
事故で海に沈んでしまい、何カ月も後でやっと救援が来た時には全員が死んでいた、ロシアの原子力潜水艦が・・・
潜水艦はすごく狭いので、士官たちは個室をもらえても水夫たちの場所はない。
みんな機械の後ろだとか、隙間があるところに寝そべるしかないのですが、潜水艦が動いているときは始終大きな機械音がしているわけで、そんな超煩いところで横になっていたそうです。はたして寝られるんでしょうか?
こんな古臭い潜水艦、とっくの昔に博物館行きになったんだろうと思ったら、2002年まで使われていたとは!
最新型と比べたら労働環境は劣悪だったでしょうに・・・
説明を聞きながら切実に思ったのは、
こんなところで働きたくない!
水夫さんたち、苦労したんだろうなあ・・・
50分ほどしてガイドツアーは終わりました。
また次の場所に移動です。
おお、Shell のガソリンスタンドだ~
次回は船の博物館を紹介しますね。
普通ならお昼ご飯の時間ですが、ホテルの朝食バイキングで思いっきり食べてきたので、そのまま次の観光に出発です。
またバスでFinkwerder まで戻ってフェリーに乗り込みます。
行きは鬱陶しい天気だったけど、太陽が出てきてあたりも明るくなりました。
行きにはぼやけて見えた世界最大の貨物船が、帰りにはくっきり見えます。
この貨物船、命名式が2日後に迫り、メディアを賑わせていました。
なんでも式典の後に花火が打ち上げられるということで、私たちも当日フェリーでビューポイントを目指したのですが、降りるところを間違えてフェリーはビューポイントから遠く離れた場所へ行ってしまい、花火の音だけ聞くという大失敗をしてしまった。
未だに悔しいわ~
命名式を待つ、世界最大の貨物船
この小さなタグボートがタンカーや客船などを引っ張るんだよねえ
フェリーはたくさん走ってます
ちょうどライオンキングのミュージカルがあったので、宣伝フェリーも
半分まで帰ってきたところで、次の目的地でフェリーを降ります。
最寄のピアはフィッシュマーケット。
土真ん前に立つ魚市場は歴史のある建物で、ヨーロッパの重要文化財に指定されています。
日曜日にはこの周りに魚市が立ち、観光客を引き寄せていますが、残念ながら私たちは土曜日に帰るので見られませんでした。
以前は中に魚市場がずらりと並んだこの建物は、催し物ホールに改装するために工事中でした。でも建物自体は昔通りに修復されるそうです。
ちょうど工事中だった魚市場ホール
ここのサイトに「ハンブルグ港誕生日祭」のビデオがあったのでもってきました。
なんと、世界最大の港祭ですって。
毎年5月に催され、今年は5月9日~11日だそうです。
さて、ここから次の観光施設まではすぐそばです。
ちょっと歩くと、もう見えてきましたよ。
潜水艦博物館です。
ドイツにあるからドイツの潜水艦かと思いきや、これはロシアの北方艦隊に所属していたロシアの潜水艦です。
1976年に建造され、2002年まで現役だったんですって。
入館料は大人1人9ユーロで、ガイドツアーは4ユーロ増しです。
潜水艦の中は以前にも見たことあるけど、説明がないとあっという間に見終わってしまいます。9ユーロもするのにそれじゃあもったいないでしょ?
ということで、ガイドツアーにしました。
知らなかったら素通りしてしまうところを詳しく説明してもらえたので、4ユーロの価値はありましたよ。
潜水艦博物館(ドイツ語)
U-434 (Wikipedia ドイツ語)
引き潮で全貌が見える潜水艦
熊の絵があるから、ベルリンの船かと思ってしまいそう
白い丸はハッチのあるところ。非常出口にも使用
白い丸はハッチのあるところ。非常出口にも使用
潜水艦が水中に潜っていられるのは3日半。
そのまま水上に浮かびあがらないと、全員酸欠で死んでしまいます。
ありましたよね。
事故で海に沈んでしまい、何カ月も後でやっと救援が来た時には全員が死んでいた、ロシアの原子力潜水艦が・・・
上のハッチを下から見たところ
入り口から中に入ったところ。左にミサイルが置いてある
どんだけ狭いかわかるでしょ?こんなところに何週間もいるのはハードですよ
士官達の多目的部屋
士官の寝室
士官の部屋には洗面台もついてる
機械室。通路が狭い!
ガイドツアーだけが見学できる指令室
食物貯蔵庫
潜水艦の各部署をつなぐドア。通り抜けるのも一苦労
何とか場所を作ったという感じのトイレ
下っ端の水夫たちは隙間に作られたベッドで寝た
潜水艦はすごく狭いので、士官たちは個室をもらえても水夫たちの場所はない。
みんな機械の後ろだとか、隙間があるところに寝そべるしかないのですが、潜水艦が動いているときは始終大きな機械音がしているわけで、そんな超煩いところで横になっていたそうです。はたして寝られるんでしょうか?
え?という場所にあるシャワー
船尾にある水夫のベッド
こんな古臭い潜水艦、とっくの昔に博物館行きになったんだろうと思ったら、2002年まで使われていたとは!
最新型と比べたら労働環境は劣悪だったでしょうに・・・
説明を聞きながら切実に思ったのは、
こんなところで働きたくない!
水夫さんたち、苦労したんだろうなあ・・・
50分ほどしてガイドツアーは終わりました。
また次の場所に移動です。
赤いのは修理されている船、手前は作業船
地下鉄と連絡しているLandungsbruecke
おお、Shell のガソリンスタンドだ~
次回は船の博物館を紹介しますね。
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