旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
外出した猫がいつ帰ってくるか気になって、何度も外を見ることがありますか?
家事や仕事で猫をすっかり忘れてしまって、猫が家の中に入れなかったことがありますか?
そんな人にうってつけなのが、猫用玄関チャイムです。
どうやって猫がチャイムを鳴らすかと言うと、玄関マットの上に座るだけ。
普通のマットの下に左の写真のマットを敷くだけでできるので、設置もとっても簡単。猫がマットの上に来るとピンポーンと鳴り、他の部屋にいても猫が帰ってきたのがすぐにわかります。
マットには10mの長いケーブルがついていて、ドアから離れたところにチャイムを置くともできます。
チャイムには大きな音、静かな音、すごい音のアラームの3種類あって切り替えられるようになっていますが、間違ってアラームにすると度肝を抜かれます。
つまり、猫だけではなくて防犯用にもなる便利なマットなんですね。
(写真はショップより)
このマットのお値段は17ユーロ。
オンラインショップではこの値段に送料がつきますが、Ebayなら送料込みで17ユーロのものもあります。
ケーブルのない無線タイプもありますが、こちらはさすがに高いです。お値段は66ユーロ。
このマットの使用でひとつだけ気をつけないといけないのは、猫の体重でもチャイムが鳴るように、上に敷くマットは薄くなくてはいけないこと。分厚いマットだと猫の体重が軽すぎて、チャイムが鳴りません。と言うことは、防犯用に使うときは分厚いマットを置けば、人間にしか反応しないと言うことになるので、なかなか使いでがあるかもしれません。
日本でこんなマットが売っているのかどうかわかりませんが、ドイツ在住でお出かけする猫を飼っている人にはとっても便利だと思います。
この猫用マット、ドイツ語名はKatzenklingel といい、ネット検索してみると数件ショップが出てきます。
Ebayでも買えますので、Ebay登録者もKatzenklingelで検索してみてください。
無線マットはFunk-Katzenklingel という名前で売っています。
ネットに疎い方用に一応リンクしときましたので、上のリンクをクリックしてもそのページに飛びます。
ところで、検索しているうちに、防犯用マットと言うのに出くわしました。
害虫駆除用品会社のShimadaが防犯用玄関マットを開発したんだそうです。
ニュースは去年出たものなのですでにどこかで実際に使用されているわけですが、Shimadaのサイトを見てみると、写真つきでわかりやすく説明してあります。
商品名は「GLUE GUARD」で、使用後は張り替えることで何度も使用できるんだそう。
一体どんなものかと言うと、これはまさしく「人間用のゴキブリほいほい」です(爆)
日中は玄関マットで、上のマットを取り除くと下に粘着マットが現れる仕掛けになっています。
もし泥棒がこのマットの上を歩くと、粘着剤の上であがくゴキブリよろしく、ぴったりくっついた靴をはがそうと、マットと格闘しなければならなくなるんだそう。
これで犯行を遅らせるし、足型に手形、髪の毛など、証拠品もばっちり残るというわけです。
なかなかのアイデア商品だけど、昔からある「ゴキブリほいほい」からこの発想になった人が今までいなかったことのほうが、不思議な気がしますね。
興味のある方は上の商品名からShimadaのサイトへ飛べます。
さて、話はまた猫用チャイムに戻ります。
はじめはいちいちテラスのドアを定期的に見ていましたが、それも鬱陶しいので猫用チャイムを買うことにしました(買ったのは去年です)。利点は何かと言えば、家の中で家事をしていても、チャイムが鳴れば猫が帰ってきたとすぐわかること。
夜ならドアを気にせずにテレビが見られるし、ドアに背中を向けてPCもできる。
チャイムが鳴ったときだけ動けばいいので、いちいち確認する時間が節約できるようになりました。
そして、究極の使い方と言えば・・・
夜に活動する猫、キキが遅くに帰ってくるときは、私は居間で待つ羽目になるんですけど、猫用チャイムをオンにして、居間のソファーで寝ることにしてるんです。下手をすると2時、3時に帰宅することがあるし、冬は相当寒くなるので朝までほっとくのもかわいそうで・・・
雨に日にずぶぬれになって帰ってきたときは、猫風邪をひきましたしね。
チャイムが鳴れば何時だろうと、お嬢様は家の中に入れるのですよ。
でも最近それもしんどくて、できれば早めに寝かすようにしています。
切ない声で悲しそうにニャオーンニャオーンと泣かれると、ついドアを開けてしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえて無視していると諦めて寝にいきます。しかし、もともと夜の猫なので一晩静かにはしていられないようで、3時すぎになると私を起こしに来ます。
どうやって起こすかと言うと、自分の顔を寝ている私の顔にググッと近づけるんです。
気配と言うかテレパシーというか、目をつぶっていてもキキの顔が目の前にあるのがわかるんですよ。
しかし、目を開けたときに猫の顔が目と鼻の先にあると、ひきますよ。
一度なんか、思わず「わっ!」と叫んじゃいましたもの(汗)

時には起きられなくて布団を頭からかぶって寝ようとすると、キキが布団の中に手を入れて実力行使に出ます。この間は、危うく鼻に猫パンチを食らうところでした。
結局キキは抱っこされて居間に行き、少しご飯を食べてお出かけします。
しかし、この後はドアを閉めて二度寝さえすれば、ベッドでの安眠は約束されている。
朝の猫係りはダンナなので、7時すぎまではぐっすり寝ます。
ダンナは6時半起床なので、チャイムが鳴ればドアを開けてくれるし、キキが帰ってくるのは7時ころなので問題もなし。と言いたいところだけど、問題があってゆっくり寝てもいられないんですよね。
帰ってきたキキが、なぜか私のところにきて私の出動を促すんです。
猫パパが下にいるのに何で私のとこに来るんだろうと思ったら・・・
猫の餌入れが空っぽ・・・・・・
「キキが言いにきたよ。パパはご飯くれないって」
「ええ?さっき少しやったぞ」
全く、1回だけならいざ知らず、毎日この調子なんです(怒)
結局私がご飯をあげないといけなくなる。
できればもう少し寝たいところだけど、猫の係りはすでに私に回ってきてしまったので寝られない。
時々寝不足で午後に限界になることがあるので、そのときは猫と一緒に昼寝しております(^^;)
ところで、夜の間は居間に猫を閉じ込めたらゆっくり寝られるだろうと実践したことがあるのですが、ドアのところのカーペットがボロボロになりました(泣)
二匹が自分の寝床で寝てから静かにドアを閉めたんですが、夜中に起きた猫たちが居間から脱出しようとカーペットを掘ったらしい
家の部屋はどれもカーペット敷きだし、バスルームは狭くて猫たちの寝床を置く場所もないし・・・
暖かくなったし、ドアを開けて寝ればいちいち起きなくてもいいやと思って、何度かテラスのドアを開けて寝たことがあるんですが、翌日部屋の中でネズミがチョロチョロしたことがすでに数回ありました
ということで、夜中の行事はこれからもずっと続きそうです・・・(はあ)
家事や仕事で猫をすっかり忘れてしまって、猫が家の中に入れなかったことがありますか?
どうやって猫がチャイムを鳴らすかと言うと、玄関マットの上に座るだけ。
普通のマットの下に左の写真のマットを敷くだけでできるので、設置もとっても簡単。猫がマットの上に来るとピンポーンと鳴り、他の部屋にいても猫が帰ってきたのがすぐにわかります。
チャイムには大きな音、静かな音、すごい音のアラームの3種類あって切り替えられるようになっていますが、間違ってアラームにすると度肝を抜かれます。
つまり、猫だけではなくて防犯用にもなる便利なマットなんですね。
(写真はショップより)
このマットのお値段は17ユーロ。
オンラインショップではこの値段に送料がつきますが、Ebayなら送料込みで17ユーロのものもあります。
ケーブルのない無線タイプもありますが、こちらはさすがに高いです。お値段は66ユーロ。
このマットの使用でひとつだけ気をつけないといけないのは、猫の体重でもチャイムが鳴るように、上に敷くマットは薄くなくてはいけないこと。分厚いマットだと猫の体重が軽すぎて、チャイムが鳴りません。と言うことは、防犯用に使うときは分厚いマットを置けば、人間にしか反応しないと言うことになるので、なかなか使いでがあるかもしれません。
日本でこんなマットが売っているのかどうかわかりませんが、ドイツ在住でお出かけする猫を飼っている人にはとっても便利だと思います。
この猫用マット、ドイツ語名はKatzenklingel といい、ネット検索してみると数件ショップが出てきます。
Ebayでも買えますので、Ebay登録者もKatzenklingelで検索してみてください。
無線マットはFunk-Katzenklingel という名前で売っています。
ネットに疎い方用に一応リンクしときましたので、上のリンクをクリックしてもそのページに飛びます。
ところで、検索しているうちに、防犯用マットと言うのに出くわしました。
害虫駆除用品会社のShimadaが防犯用玄関マットを開発したんだそうです。
ニュースは去年出たものなのですでにどこかで実際に使用されているわけですが、Shimadaのサイトを見てみると、写真つきでわかりやすく説明してあります。
商品名は「GLUE GUARD」で、使用後は張り替えることで何度も使用できるんだそう。
一体どんなものかと言うと、これはまさしく「人間用のゴキブリほいほい」です(爆)
日中は玄関マットで、上のマットを取り除くと下に粘着マットが現れる仕掛けになっています。
もし泥棒がこのマットの上を歩くと、粘着剤の上であがくゴキブリよろしく、ぴったりくっついた靴をはがそうと、マットと格闘しなければならなくなるんだそう。
これで犯行を遅らせるし、足型に手形、髪の毛など、証拠品もばっちり残るというわけです。
なかなかのアイデア商品だけど、昔からある「ゴキブリほいほい」からこの発想になった人が今までいなかったことのほうが、不思議な気がしますね。
興味のある方は上の商品名からShimadaのサイトへ飛べます。
さて、話はまた猫用チャイムに戻ります。
はじめはいちいちテラスのドアを定期的に見ていましたが、それも鬱陶しいので猫用チャイムを買うことにしました(買ったのは去年です)。利点は何かと言えば、家の中で家事をしていても、チャイムが鳴れば猫が帰ってきたとすぐわかること。
夜ならドアを気にせずにテレビが見られるし、ドアに背中を向けてPCもできる。
チャイムが鳴ったときだけ動けばいいので、いちいち確認する時間が節約できるようになりました。
そして、究極の使い方と言えば・・・
夜に活動する猫、キキが遅くに帰ってくるときは、私は居間で待つ羽目になるんですけど、猫用チャイムをオンにして、居間のソファーで寝ることにしてるんです。下手をすると2時、3時に帰宅することがあるし、冬は相当寒くなるので朝までほっとくのもかわいそうで・・・
雨に日にずぶぬれになって帰ってきたときは、猫風邪をひきましたしね。
チャイムが鳴れば何時だろうと、お嬢様は家の中に入れるのですよ。
でも最近それもしんどくて、できれば早めに寝かすようにしています。
切ない声で悲しそうにニャオーンニャオーンと泣かれると、ついドアを開けてしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえて無視していると諦めて寝にいきます。しかし、もともと夜の猫なので一晩静かにはしていられないようで、3時すぎになると私を起こしに来ます。
どうやって起こすかと言うと、自分の顔を寝ている私の顔にググッと近づけるんです。
気配と言うかテレパシーというか、目をつぶっていてもキキの顔が目の前にあるのがわかるんですよ。
しかし、目を開けたときに猫の顔が目と鼻の先にあると、ひきますよ。
一度なんか、思わず「わっ!」と叫んじゃいましたもの(汗)


時には起きられなくて布団を頭からかぶって寝ようとすると、キキが布団の中に手を入れて実力行使に出ます。この間は、危うく鼻に猫パンチを食らうところでした。
結局キキは抱っこされて居間に行き、少しご飯を食べてお出かけします。
しかし、この後はドアを閉めて二度寝さえすれば、ベッドでの安眠は約束されている。
朝の猫係りはダンナなので、7時すぎまではぐっすり寝ます。
ダンナは6時半起床なので、チャイムが鳴ればドアを開けてくれるし、キキが帰ってくるのは7時ころなので問題もなし。と言いたいところだけど、問題があってゆっくり寝てもいられないんですよね。
帰ってきたキキが、なぜか私のところにきて私の出動を促すんです。
猫パパが下にいるのに何で私のとこに来るんだろうと思ったら・・・
猫の餌入れが空っぽ・・・・・・
「キキが言いにきたよ。パパはご飯くれないって」
「ええ?さっき少しやったぞ」
全く、1回だけならいざ知らず、毎日この調子なんです(怒)
結局私がご飯をあげないといけなくなる。
できればもう少し寝たいところだけど、猫の係りはすでに私に回ってきてしまったので寝られない。
時々寝不足で午後に限界になることがあるので、そのときは猫と一緒に昼寝しております(^^;)
ところで、夜の間は居間に猫を閉じ込めたらゆっくり寝られるだろうと実践したことがあるのですが、ドアのところのカーペットがボロボロになりました(泣)
二匹が自分の寝床で寝てから静かにドアを閉めたんですが、夜中に起きた猫たちが居間から脱出しようとカーペットを掘ったらしい

家の部屋はどれもカーペット敷きだし、バスルームは狭くて猫たちの寝床を置く場所もないし・・・
暖かくなったし、ドアを開けて寝ればいちいち起きなくてもいいやと思って、何度かテラスのドアを開けて寝たことがあるんですが、翌日部屋の中でネズミがチョロチョロしたことがすでに数回ありました

ということで、夜中の行事はこれからもずっと続きそうです・・・(はあ)
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
以前に書いた記事の中に、現在進行形のものがいくつかありました。
その後はどうなっったんだろう?と思う方もいるかもしれないので、その後の近況報告をしておこうと思います。もともとの記事のリンクも付けときますので、当時と比べてみるのもいいかも。
壊れた電子レンジのその後
ファンが壊れて、外から助っ人を呼んでいた電子レンジ。
ダンナが帰ってきてからも応急処置の状態で、原始人ダンナがちゃんとファンのスイッチを入れてるかどうか調べる毎日だったんですけど、イースターの休日に息子が電子レンジをまた分解し始めました。
今度は壊れたファンのところも全部取り外し、ケーブルの一部に問題があるのを見つけて修理してくれました。というわけで、電子レンジは元通りの姿で動くようになりました。
いまだに問題なく、元気に動いてます。無駄飯は食ってなかった息子でありました
新しく買った冷蔵庫
中国製ということで、ちっと気になる冷蔵庫ではありますが、音が多少大きい以外は問題なく動いております。まだ買って数ヶ月しか経ってないんだから、当たり前なんですがね。
問題は冷蔵庫よりもダンナです。
チルド室が何のためにあるのか、いまだにわかっていないんですな。
そりゃ初めて見るものだから仕方ないのかもしれないけど、冷蔵庫の温度をわざわざ高くして電気代を節約しようとした、大アホです。いや、今度のはダンナには難しすぎて、温度調整できなかったんですけどね(苦笑)
何のために冷蔵庫があるのか、まったくわかっておらん!
3月の接触事故
怪我をした右手はすでに自由に動いていますが、思わぬところで深手を負っていました。
打撲だけだと思っていたら、筋が切れていたらしい。
あれから2ヶ月経つのに、いまだに重たいものを持つと痛むんですな。
どうせ整形外科に行っても似たような治療だったと思うんですが、もっと長期間安静にしとくんだった・・・
まさしく、後悔先に立たず。
まあでも、あと1ヶ月もしたら完治してると思います。
持つこと以外は、すでに何の支障もないですから。
失踪から帰ってきたキキは
恐らくは閉じ込められたのだろうと思われるキキは、事件の後は毎日家に帰ってきます。
ママが上の部屋にいると、ママを探してニャーと呼ぶ可愛い子であります。
自分の名前をよく知っていて、「キキ」とママが呼ぶと走ってくる賢い子でもあります。
早朝は3時半にママを起こして外に出してもらいますが、ママがなかなか起きないときはその顔をママの顔にくっつける寸前まで持っていって、ママが気配でびっくりして起きるのを待つ策士であります。
ママが布団をかぶって防御するときは、キキが布団の隙間から手を入れて直接ママの顔に猫パンチを繰り出すので、やっぱりママは絶対起きなくてはいけないのであります。
肺移植を受けた隣人
容態が思わしくなかった隣人は、その後無事に療養地であるベルヒテスガーデン(オーストリアとの国境沿いにある)に行ったそうです。
しかし向こうで容態が悪化し、急遽救急ヘリコプターで治療のできる病院まで運ばれました。一時は危険な状態にまで陥ったそうですが何とか持ち直し、現在では自分の足で歩けるようにまで回復したそうです。せっかく健康な肺をもらったのですから、できる限り長生きしていただきたいです。
追記:
隣人の母親から聞いた話です。なんと、彼の病んだ両肺は切除されて、20歳のドナーの肺がひとつだけ体に入ってるんですって!
二つで100%の機能なら、彼の病んだ肺は2つで30%。新しい肺は片方だけで50%の機能だから大丈夫なわけですか。ドナーの方には感謝しないといけませんね。
ゾッケの元飼い主は今
家族全員が猫バカになるきっかけを与えてくれた、反対側のお隣さん。
隣の猫が全部うちに懐いてしまうので奥さんの機嫌が非常に悪くなったこともありましたが、ゾッケがうちに来るきっかけを作ってくれた恩人です。
冬の間ぜんぜん見かけませんでしたが、奥さんも仕事に行ってるみたいだったし、そんなもんだろうと思っていたら、なんと1月末に奥さんと連れ子2人(奥さんは再婚だった)が出て行ってしまってました。
自己中なところがある奥さんのことだから、何かが我慢できなかったんだろうな。
まったく、ドイツ人は簡単に離婚しますね。
結婚するときに牧師が「よいときも、悪いときも」って言ってるのに、気に入らないとあっさり離婚する人が多いから、父親がころころ変わる子供たちがたくさん出てくる。
こういう子供たちが大人になったら、どんな家庭を作るんだろうか・・・
風邪のその後
5月はじめにひいた風邪はだいぶよくなっていたのですが、それは薬が症状を軽くしていただけだということがわかりました。調子もいいし、薬を飲むのも忘れるくらいだったのですが、薬を飲まなくなったらまた鼻がでて、咳も少しでる。で、残っていた薬を飲んだらまた楽になったので、風邪は完全には治っていないことが判明。
薬がなくなってからはぐったり状態で、またブログを病欠する瀬戸際でした。
なんとか持ち直してきたようなので、このまま完治へ向かってくれることを祈ってます。
日本も寒いそうだけどドイツも寒くって、風邪が長引く原因になってます。
今日の最高気温は13度。ここのところ寒くて、冬のコート着て歩いてるんだから!
明日は17度になるらしいけど、最低気温は7度。
いい加減暖かくなれっ!
その後はどうなっったんだろう?と思う方もいるかもしれないので、その後の近況報告をしておこうと思います。もともとの記事のリンクも付けときますので、当時と比べてみるのもいいかも。
壊れた電子レンジのその後
ファンが壊れて、外から助っ人を呼んでいた電子レンジ。
ダンナが帰ってきてからも応急処置の状態で、原始人ダンナがちゃんとファンのスイッチを入れてるかどうか調べる毎日だったんですけど、イースターの休日に息子が電子レンジをまた分解し始めました。
今度は壊れたファンのところも全部取り外し、ケーブルの一部に問題があるのを見つけて修理してくれました。というわけで、電子レンジは元通りの姿で動くようになりました。
いまだに問題なく、元気に動いてます。無駄飯は食ってなかった息子でありました

新しく買った冷蔵庫
中国製ということで、ちっと気になる冷蔵庫ではありますが、音が多少大きい以外は問題なく動いております。まだ買って数ヶ月しか経ってないんだから、当たり前なんですがね。
問題は冷蔵庫よりもダンナです。
チルド室が何のためにあるのか、いまだにわかっていないんですな。
そりゃ初めて見るものだから仕方ないのかもしれないけど、冷蔵庫の温度をわざわざ高くして電気代を節約しようとした、大アホです。いや、今度のはダンナには難しすぎて、温度調整できなかったんですけどね(苦笑)
何のために冷蔵庫があるのか、まったくわかっておらん!
3月の接触事故
怪我をした右手はすでに自由に動いていますが、思わぬところで深手を負っていました。
打撲だけだと思っていたら、筋が切れていたらしい。
あれから2ヶ月経つのに、いまだに重たいものを持つと痛むんですな。
どうせ整形外科に行っても似たような治療だったと思うんですが、もっと長期間安静にしとくんだった・・・
まさしく、後悔先に立たず。
まあでも、あと1ヶ月もしたら完治してると思います。
持つこと以外は、すでに何の支障もないですから。
失踪から帰ってきたキキは
恐らくは閉じ込められたのだろうと思われるキキは、事件の後は毎日家に帰ってきます。
ママが上の部屋にいると、ママを探してニャーと呼ぶ可愛い子であります。
自分の名前をよく知っていて、「キキ」とママが呼ぶと走ってくる賢い子でもあります。
早朝は3時半にママを起こして外に出してもらいますが、ママがなかなか起きないときはその顔をママの顔にくっつける寸前まで持っていって、ママが気配でびっくりして起きるのを待つ策士であります。
ママが布団をかぶって防御するときは、キキが布団の隙間から手を入れて直接ママの顔に猫パンチを繰り出すので、やっぱりママは絶対起きなくてはいけないのであります。
肺移植を受けた隣人
容態が思わしくなかった隣人は、その後無事に療養地であるベルヒテスガーデン(オーストリアとの国境沿いにある)に行ったそうです。
しかし向こうで容態が悪化し、急遽救急ヘリコプターで治療のできる病院まで運ばれました。一時は危険な状態にまで陥ったそうですが何とか持ち直し、現在では自分の足で歩けるようにまで回復したそうです。せっかく健康な肺をもらったのですから、できる限り長生きしていただきたいです。
追記:
隣人の母親から聞いた話です。なんと、彼の病んだ両肺は切除されて、20歳のドナーの肺がひとつだけ体に入ってるんですって!
二つで100%の機能なら、彼の病んだ肺は2つで30%。新しい肺は片方だけで50%の機能だから大丈夫なわけですか。ドナーの方には感謝しないといけませんね。
ゾッケの元飼い主は今
家族全員が猫バカになるきっかけを与えてくれた、反対側のお隣さん。
隣の猫が全部うちに懐いてしまうので奥さんの機嫌が非常に悪くなったこともありましたが、ゾッケがうちに来るきっかけを作ってくれた恩人です。
冬の間ぜんぜん見かけませんでしたが、奥さんも仕事に行ってるみたいだったし、そんなもんだろうと思っていたら、なんと1月末に奥さんと連れ子2人(奥さんは再婚だった)が出て行ってしまってました。
自己中なところがある奥さんのことだから、何かが我慢できなかったんだろうな。
まったく、ドイツ人は簡単に離婚しますね。
結婚するときに牧師が「よいときも、悪いときも」って言ってるのに、気に入らないとあっさり離婚する人が多いから、父親がころころ変わる子供たちがたくさん出てくる。
こういう子供たちが大人になったら、どんな家庭を作るんだろうか・・・
風邪のその後
5月はじめにひいた風邪はだいぶよくなっていたのですが、それは薬が症状を軽くしていただけだということがわかりました。調子もいいし、薬を飲むのも忘れるくらいだったのですが、薬を飲まなくなったらまた鼻がでて、咳も少しでる。で、残っていた薬を飲んだらまた楽になったので、風邪は完全には治っていないことが判明。
薬がなくなってからはぐったり状態で、またブログを病欠する瀬戸際でした。
なんとか持ち直してきたようなので、このまま完治へ向かってくれることを祈ってます。
日本も寒いそうだけどドイツも寒くって、風邪が長引く原因になってます。
今日の最高気温は13度。ここのところ寒くて、冬のコート着て歩いてるんだから!
明日は17度になるらしいけど、最低気温は7度。
いい加減暖かくなれっ!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ドレスデンはエルベ川の畔に開けた町です。
何と新石器時代にはすでにこの場所に集落ができていて、そこから徐々に大きな町へと発展していきました。ヨーロッパには多いんですよね、石器時代にできた集落が大きくなって都市になったっていうのが。
一応写真は撮ったけど、Wikipediaのほうがよっぽどいいので借りてきました。
何も書いてないのが自分で撮った分。もうちょっと上手くなるように勉強したほうがいいね(汗)
ドレスデンは第二次世界大戦では町の60%が焦土と化し、35万人が戦争の犠牲になりました。
ドイツは敗戦国ですから、終戦直前は空襲もすごかったんですね。
戦後は空襲で破壊されたFrauen Kirche(フラウエン教会)が戦争を戒める記念碑として、廃墟のまま市内の中心部に残されましたが、東西ドイツが再び統一した後に再建を求める声が広がり、集まった寄付金を資金として1994年から2005年まで15年をかけて再建されて、現在では観光客が必ず行く記念碑となっています。

1965年のフラウエン教会(wikipediaより)

再建されたフラウエン教会(wikipedeiaより)

教会の祭壇。二階にきらびやかなパイプオルガンがある(Wikipediaより)

教会内の装飾。大理石の模様もすべて描かれている(Wikipediaより)

全体的にピンクっぽい
Wikipediaにパノラマ写真が載っていたので、説明用に名前を書き込みました。
写真をクリックすると、とってもでかくなります。


これはツヴィンガー宮殿の敷地内。宮殿は国立博物館になっています(Wikipediaより)

こちらはレジデンス。この中も国立博物館になっていて、neues gruenes Gewolbe は必見(Wikipediaより)

王家の財宝が展示されている、neues gruenes Gewolbe の展示品のひとつ(Wikipediaより)

こちらも展示品。実際に使われたのだろうか?(Wikipediaより)
中世の町並みが残るヨーロッパの町を歩くと、よくこんな風景に出くわします。
それぞれの建物の持ち主がそれぞれ勝手に建てるので、高さも幅も様式も全然違う建物がちぐはぐに隣り合わせに建ってる。どこだったか、大きな建物と建物の間に、ミニとさえいえるようなすごく小さい家が、狭い敷地に建ってました。
左端の家の屋根についてる窓が、なんだか顔のようにみえて面白い(笑)
最終日はまたまたダンナと別行動。
午前中にダンナがドレスデンの南方にある、Bastei(バスタイ)という景勝地へでかけ、私は残りの博物館めぐり。
午後からバスタイに出かけようと思ったら、電車がなんだかえらく遅れている。
ドレスデンの中央駅で、電車に乗り込んだ人がまた降りてくるのを見て、こりゃ何かあったなー、とは思ったけど、一応乗ってみました。
そしたら、車内アナウンスが「交通関係で遅れている」と放送。少し遅れるくらいならいいかな、とそのまま乗っていたら電車は数分遅れで出発したのですが、このあとのアナウンスを聞いてぎょっとしました。
「人身事故発生のため、この電車は〇〇駅まで運行した後、そこから引き返します」
この〇〇駅は、目的地の手前の駅。
どうも、ついさっき事故が起きたようで、問題の終着駅に着いたらまたもやアナウンスがされたけど、今度は実況中継風。次に到着した電車の案内で、電車がその駅から引き返す旨の内容の次に、救急医が現場に向かうとアナウンスされたすぐ後に、救急車がけたたましいサイレンを鳴らしながら走っていくのが聞こえた。その駅で足と止められた人たちは、救急車の音に皆緊迫した顔。
ほんとについさっき事故が起きたんだ・・・
そういうわけで目的地には行けなかったけど、こういうときはどうしようもない。
ダンナは事故発生前にドレスデンに帰ってきていたので、難を逃れていました。
事故に遭ってしまった人には気の毒だけど、数時間後にフランクフルト行きの電車に乗る予定だった私たちは運がよかったといえます。
この後絶対2時間くらいは電車は動かないはずだから、向こう側に行ってしまっていたら帰りの電車には間に合わなかったかもしれないもの。

岩に橋が渡された、有名な観光地Bastei。
今回行けなかったところは、いつかまた行ける事があるかもしれない。
事故に遭われた(または自由意志だった)方のご冥福をお祈りいたします。
何と新石器時代にはすでにこの場所に集落ができていて、そこから徐々に大きな町へと発展していきました。ヨーロッパには多いんですよね、石器時代にできた集落が大きくなって都市になったっていうのが。
一応写真は撮ったけど、Wikipediaのほうがよっぽどいいので借りてきました。
何も書いてないのが自分で撮った分。もうちょっと上手くなるように勉強したほうがいいね(汗)
ドレスデンは第二次世界大戦では町の60%が焦土と化し、35万人が戦争の犠牲になりました。
ドイツは敗戦国ですから、終戦直前は空襲もすごかったんですね。
戦後は空襲で破壊されたFrauen Kirche(フラウエン教会)が戦争を戒める記念碑として、廃墟のまま市内の中心部に残されましたが、東西ドイツが再び統一した後に再建を求める声が広がり、集まった寄付金を資金として1994年から2005年まで15年をかけて再建されて、現在では観光客が必ず行く記念碑となっています。
1965年のフラウエン教会(wikipediaより)
再建されたフラウエン教会(wikipedeiaより)
教会の祭壇。二階にきらびやかなパイプオルガンがある(Wikipediaより)
教会内の装飾。大理石の模様もすべて描かれている(Wikipediaより)
全体的にピンクっぽい
Wikipediaにパノラマ写真が載っていたので、説明用に名前を書き込みました。
写真をクリックすると、とってもでかくなります。
これはツヴィンガー宮殿の敷地内。宮殿は国立博物館になっています(Wikipediaより)
こちらはレジデンス。この中も国立博物館になっていて、neues gruenes Gewolbe は必見(Wikipediaより)
王家の財宝が展示されている、neues gruenes Gewolbe の展示品のひとつ(Wikipediaより)
こちらも展示品。実際に使われたのだろうか?(Wikipediaより)
中世の町並みが残るヨーロッパの町を歩くと、よくこんな風景に出くわします。
左端の家の屋根についてる窓が、なんだか顔のようにみえて面白い(笑)
最終日はまたまたダンナと別行動。
午前中にダンナがドレスデンの南方にある、Bastei(バスタイ)という景勝地へでかけ、私は残りの博物館めぐり。
午後からバスタイに出かけようと思ったら、電車がなんだかえらく遅れている。
ドレスデンの中央駅で、電車に乗り込んだ人がまた降りてくるのを見て、こりゃ何かあったなー、とは思ったけど、一応乗ってみました。
そしたら、車内アナウンスが「交通関係で遅れている」と放送。少し遅れるくらいならいいかな、とそのまま乗っていたら電車は数分遅れで出発したのですが、このあとのアナウンスを聞いてぎょっとしました。
「人身事故発生のため、この電車は〇〇駅まで運行した後、そこから引き返します」
この〇〇駅は、目的地の手前の駅。
どうも、ついさっき事故が起きたようで、問題の終着駅に着いたらまたもやアナウンスがされたけど、今度は実況中継風。次に到着した電車の案内で、電車がその駅から引き返す旨の内容の次に、救急医が現場に向かうとアナウンスされたすぐ後に、救急車がけたたましいサイレンを鳴らしながら走っていくのが聞こえた。その駅で足と止められた人たちは、救急車の音に皆緊迫した顔。
ほんとについさっき事故が起きたんだ・・・

そういうわけで目的地には行けなかったけど、こういうときはどうしようもない。
ダンナは事故発生前にドレスデンに帰ってきていたので、難を逃れていました。
事故に遭ってしまった人には気の毒だけど、数時間後にフランクフルト行きの電車に乗る予定だった私たちは運がよかったといえます。
この後絶対2時間くらいは電車は動かないはずだから、向こう側に行ってしまっていたら帰りの電車には間に合わなかったかもしれないもの。
岩に橋が渡された、有名な観光地Bastei。
今回行けなかったところは、いつかまた行ける事があるかもしれない。
事故に遭われた(または自由意志だった)方のご冥福をお祈りいたします。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
2泊3日のドレスデン旅行のうち、初日はマイセンに使ったので、ドレスデン市内観光は実質2日でした。
ホテルをEbayで競り落としたときにDresden City-Card が特典としてついていたので、2日間の市内交通費と国立博物館の入場料は無料。
ウィーンに旅行した時はWien-Karte(ウィーン カード)の値引き率の低さに腹が立ったけど、ここは国立博物館がほとんど無料で入れる。太っ腹なドレスデン万歳!
知らない人用に、ここでちょっと説明をしておきます。
ヨーロッパの観光都市では、Welcome card やDresden-Cardのように、旅行者のための特典カードを出しています。大概は市内交通1日券や2日間券などと博物館や観光バス、市内ツアー、お店などの割引特典の組み合わせです。
発行する都市によって値段も特典もさまざまですが、博物館めぐりをする人には重宝なカードですので、どこかへお出かけの際にはぜひ調べてみてください。
さて、Dresden Cardには3種類あって、需要に応じて選べるようになっています。
それぞれのカードはCity-Cardが基本になっており、市内交通が2日間か3日間無料で利用でき、と14の国立博物館(historisches gruenes Gewoelbeを除く)へ無料で入館できます。
他に16の博物館で10%から50%の割引。3つの展望台、15の市内観光ツアー、9件のコンサートや劇場、26のお店での割引もあります。
カードは時間制で、カードに記入した時間からそれぞれ48時間、または72時間有効になります。
Dresden-City-Card
21ユーロ(48時間有効)
市内交通が2日間有効で、博物館やアトラクションの割引。
Dresden-City-Card fuer Familie
39ユーロ(48時間有効)
City-Cardと同じ内容で、大人2人と子供が最高4人(14歳まで)まで有効。
Dresden-Regio-Card
32ユーロ(72時間有効)
City-Cardの内容プラス近郊交通チケット付きで3日間有効。
ドレスデン近郊の観光もしたい人向け。
無料になる博物館と割引になる博物館やアトラクションは、観光局のサイトにあるパンフレット(pdf)で詳しく説明されていますので、旅行のプラン作りに役立ててください。市内地図もあり、どこに何があるのかわかるようになっています。
注)City-Card所持者が近郊にも足を延ばしたい場合、追加料金8ユーロで1日往復券が買えます。Reigo-Cardと違って目的地までの往復券ですが、1日有効なのでゆっくり時間が取れます。駅のチケット窓口でカードを提示して、行きたい目的地の往復チケットが欲しいというと売ってくれます。
さて、博物館めぐりをしない人は、City-cardなしで観光する人がいると思います。そんな人のために、ドレスデン市内と近郊の交通ネットワーク、 VVOの運賃を表示しておきます。
めんどくさいのでサイトをコピーして画像にしてあります。画像内の注意書き用の小さい数字はサイトで確認してくださ い。
画像はクリックすると拡大します。
VVOの公式サイトで確認する場合は下記から飛んでください。
VVOの料金サイトへ行く
市内の交通は、もっぱらバスと路面電車です。
自分のホテルのそばにバス停や路面電車の駅がある場合は、有効に利用しましょう。
ドイツは各地で規則が違い、乗車する前にチケットを刻印しなければならないところと、刻印しなくてもいいとことがあります。フランクフルトは刻印しなくてもいいので、最初のころは刻印が必要な都市に行くとすごく戸惑いました。
ドレスデンは刻印が必要なので、乗車する前に刻印機を探してくださいね。バスや路面電車では中に刻印機があるので、乗車した後に刻印することになります。
路面電車の駅は、同時にいくつかの電車が到着しても大丈夫なようにとても長くなっています。
着いた順番に前に止まるので、最初に来た電車に乗る場合は駅の一番前に行かないといけません。
中には、路面電車の駅がバスの停留所と兼用になっている場合もあります。

路面電車はいろいろ種類があって、色もさまざま

電車は頻繁に来るので、乗り遅れてもすぐ次が来る

VW(フォルクスワーゲン)の特別電車が向こう側にやってきた。中央分離帯が邪魔だ~
窓が一つもないんだけど、いったい何が入ってるんだろう?
ところで、東ドイツでは歩行者信号機に左のような防止をかぶった人形(アンぺルマン:アンペルは信号機のことで、マンは男性の意味)が使われていました。今でもベルリンで見られるけれど、ドレスデンでも活躍している。
何度も信号を渡りながらちっとも信号に目がいかなかったけど、そのうちついに目が行った。おお、ご対面だ(笑)
そういえば、Noraさんが記事にしてましたよね。
そして、ベルリンでは見たことがなかった女の子(アンペルフラウ:フラウは女性の意味)にも感激のご対面(わはは)
これ、信号が三つあるでしょ。一番上には「Signal kommt」(信号が来ます)と書いてあるの。
信号が変わる直前にこれが一番上に見えるのは、交通規則を守らせるためかな?
さてさて、最後にお散歩時に見かけた風景をご紹介します。

これはインターネット末端と観光インフォメーションと電話が一つになったメディアスポット
上の記事でVWの特別電車が走ってましたが、もしかして?と思った方います?そう、それは当然ここにVWの工場があるからなんですね。町の中心からそんなに離れてませんでした。

なかなかのデザインですね~ 猫パパは無視してください
これもすでに他で紹介されていたような記憶があるんですが、猫パパが試乗(座ってるだけ)。
ひっくり返して下が見てみたいですね~
まさにアイデアものですが、ちょっと問題あるんじゃない?

一人だと見晴らしはいいけれど・・・
前を向けない人は、進行方向の決定権がなくなるわけで、走ってたら変な気持ちになりそうですよ。
それに、ハンドル握ってる人の正面方向にも人が座って漕いでるということは、視界が邪魔されるということだよね?危なくないのかなあ?
次回はドレスデン観光です
ホテルをEbayで競り落としたときにDresden City-Card が特典としてついていたので、2日間の市内交通費と国立博物館の入場料は無料。
ウィーンに旅行した時はWien-Karte(ウィーン カード)の値引き率の低さに腹が立ったけど、ここは国立博物館がほとんど無料で入れる。太っ腹なドレスデン万歳!
知らない人用に、ここでちょっと説明をしておきます。
ヨーロッパの観光都市では、Welcome card やDresden-Cardのように、旅行者のための特典カードを出しています。大概は市内交通1日券や2日間券などと博物館や観光バス、市内ツアー、お店などの割引特典の組み合わせです。
発行する都市によって値段も特典もさまざまですが、博物館めぐりをする人には重宝なカードですので、どこかへお出かけの際にはぜひ調べてみてください。
さて、Dresden Cardには3種類あって、需要に応じて選べるようになっています。
それぞれのカードはCity-Cardが基本になっており、市内交通が2日間か3日間無料で利用でき、と14の国立博物館(historisches gruenes Gewoelbeを除く)へ無料で入館できます。
他に16の博物館で10%から50%の割引。3つの展望台、15の市内観光ツアー、9件のコンサートや劇場、26のお店での割引もあります。
カードは時間制で、カードに記入した時間からそれぞれ48時間、または72時間有効になります。
21ユーロ(48時間有効)
市内交通が2日間有効で、博物館やアトラクションの割引。
Dresden-City-Card fuer Familie
39ユーロ(48時間有効)
City-Cardと同じ内容で、大人2人と子供が最高4人(14歳まで)まで有効。
Dresden-Regio-Card
32ユーロ(72時間有効)
City-Cardの内容プラス近郊交通チケット付きで3日間有効。
ドレスデン近郊の観光もしたい人向け。
無料になる博物館と割引になる博物館やアトラクションは、観光局のサイトにあるパンフレット(pdf)で詳しく説明されていますので、旅行のプラン作りに役立ててください。市内地図もあり、どこに何があるのかわかるようになっています。
注)City-Card所持者が近郊にも足を延ばしたい場合、追加料金8ユーロで1日往復券が買えます。Reigo-Cardと違って目的地までの往復券ですが、1日有効なのでゆっくり時間が取れます。駅のチケット窓口でカードを提示して、行きたい目的地の往復チケットが欲しいというと売ってくれます。
めんどくさいのでサイトをコピーして画像にしてあります。画像内の注意書き用の小さい数字はサイトで確認してくださ い。
画像はクリックすると拡大します。
VVOの公式サイトで確認する場合は下記から飛んでください。
VVOの料金サイトへ行く
市内の交通は、もっぱらバスと路面電車です。
自分のホテルのそばにバス停や路面電車の駅がある場合は、有効に利用しましょう。
ドイツは各地で規則が違い、乗車する前にチケットを刻印しなければならないところと、刻印しなくてもいいとことがあります。フランクフルトは刻印しなくてもいいので、最初のころは刻印が必要な都市に行くとすごく戸惑いました。
ドレスデンは刻印が必要なので、乗車する前に刻印機を探してくださいね。バスや路面電車では中に刻印機があるので、乗車した後に刻印することになります。
路面電車の駅は、同時にいくつかの電車が到着しても大丈夫なようにとても長くなっています。
着いた順番に前に止まるので、最初に来た電車に乗る場合は駅の一番前に行かないといけません。
中には、路面電車の駅がバスの停留所と兼用になっている場合もあります。
路面電車はいろいろ種類があって、色もさまざま
電車は頻繁に来るので、乗り遅れてもすぐ次が来る
VW(フォルクスワーゲン)の特別電車が向こう側にやってきた。中央分離帯が邪魔だ~
窓が一つもないんだけど、いったい何が入ってるんだろう?
何度も信号を渡りながらちっとも信号に目がいかなかったけど、そのうちついに目が行った。おお、ご対面だ(笑)
そういえば、Noraさんが記事にしてましたよね。
そして、ベルリンでは見たことがなかった女の子(アンペルフラウ:フラウは女性の意味)にも感激のご対面(わはは)
信号が変わる直前にこれが一番上に見えるのは、交通規則を守らせるためかな?
さてさて、最後にお散歩時に見かけた風景をご紹介します。
これはインターネット末端と観光インフォメーションと電話が一つになったメディアスポット
上の記事でVWの特別電車が走ってましたが、もしかして?と思った方います?そう、それは当然ここにVWの工場があるからなんですね。町の中心からそんなに離れてませんでした。
なかなかのデザインですね~ 猫パパは無視してください
これもすでに他で紹介されていたような記憶があるんですが、猫パパが試乗(座ってるだけ)。
ひっくり返して下が見てみたいですね~
まさにアイデアものですが、ちょっと問題あるんじゃない?
一人だと見晴らしはいいけれど・・・
前を向けない人は、進行方向の決定権がなくなるわけで、走ってたら変な気持ちになりそうですよ。
それに、ハンドル握ってる人の正面方向にも人が座って漕いでるということは、視界が邪魔されるということだよね?危なくないのかなあ?
次回はドレスデン観光です
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
さて、いよいよマイセン製作所の内部の紹介です。
厚かましくいろいろ聞いてたくさん写真を撮ってくりゃよかったんですけど、遠慮してしまったもので説明できないところがあります。後悔先に立たずだなあ。
いまいち説明のところはどうぞご容赦をm(_ _)m
製作所への入り口は博物館の一角に中庭に抜けるドアがあり、そこの前に陣取ってる係員に博物館入館チケットを見せると製作所の敷地に入れました。チケットを見せないといけなかったので、特別な日だとわからなかったんだよね。チケットなしだと見学できなかったんだろうか?
Tag der offen Tuer(一般公開)って、いろいろな会社や工場が年に一回とかしてるけど、入場料取るなんて聞いたことない。この日は博物館の中に組み込まれている製作所案内コースがなかったから、そのせいかもしれない。
さて、あちこちの建物の前に、その建物で作っている作品の案内と建物内の部門案内が書いてあり、自由に見学できるようになってました。ただし、自由だから説明とかはなし。
説明が聞きたけりゃ自分で職人さんに話しかけなきゃいけないことになる。ということは、ドイツ語ができない外国人旅行者にはチャンスはゼロ。他の会社みたいに、大きな説明書きとかを壁に貼るとかすればいいのに・・・
最初の部屋は、見てわかるとおり、形を作る部門。どでかい部屋の左右にこんな風景が広がります。
職人さんの机が奥に見えるでしょ。見学者は少ないし、説明を聞こうと思ったら奥に入り込まないといけないので、物おじしていまい、説明が聞けなかった(残 念)
円柱形のものは型(フォーム)。
推測するに、フォームから出来上がった部品を繋ぎ合わせて一つの作品にするんじゃないかな?
左右はこのフォームが群れをなしていて、フォームに入れた磁器粘土がある程度固まるのを待っているような感じに見えるのですがね・・・
粘土が白いですが、これはカ オリンという粘土物質のせいで、これがないと白磁の製造はできません。
マイセンでは近くにこれが採れるところがあったから、白磁製造に成功し たわけです。
さて、次に来たのは型(フォーム)の保管庫です。
ここには、1710年に製作所が始まって以来300年間に制作された、すべてのフォームが保管されています。
写真は棚の一つ。こんな棚が所狭しと並んでいました。
10年に一度くらい、フォームの数を数えるそうで、今年は2月に調べたそうです。無くなってないか検査するためかしらん?
結果は170000個。フォームは対で使うから、85000個になるね。
建物はここだけじゃないから、他でもこれくらいの量が保管されているわけで、ご苦労様というしかない。
ここにサンプルとして、フォームに入った粘土が置いてありました。
左側に出来上がった部分が置いてあるのがわかるかな?はっきり分かるように、縁取ってみました。
こんな風に、たくさんの部品をフォームで作り、繋ぎ合わせて一つの作品に仕上げます。
次の部屋に入ると、大きな作品を作っているところでした。
出来上がった部分が壊れない ように、ビニールで保護してあります。
このお兄さんに聞いたところ、こういう大きな作品が仕上がるのに1か月かかるんだそうです。
こういう作品は、フォームで作ったたくさんの部分を本体にくっつけていくようになってます。
そして出来上がったものを一度焼きますが、焼くと40%小さくなるんだそう。

これが上の作品用の部分

左が完成品。だいぶ小さくなってる。
形が出来上がったら、最後は絵付け。
一番興味のある絵付けの部屋にお邪魔しました。
基礎の形作りの部屋もそうですが、各部屋に2~3人くらいづつ机に向かってます。
共同アトリエみたいな感じといえばいいかな?
ここでは一人一人が違った絵付けをしていました。
下のお姉さんはコーヒーカップを製作中ですが、毎日同じ作業じゃ飽きてきそう。
「毎日同じデザインを描くのって、飽きません?」
「今描いているのは6客全部違う柄なんですよ。みんな同じじゃ、確かに飽きますね」
よく見ると、確かに少し違ってます。
お姉さんはちょうど、黄土色の絵具を使っているところでした。
この色でピンときた私が「これ、〇〇ですか?」と聞くと「そうです」との答え。
お姉さん、ベテランですな?でなきゃ、こんな高級品は任せてもらえないでしょ?

そう、これは金なのです。相当純度が高くないと、こうはなりません
ここ、マイセン製作所は国立で、敷地内に独自のZeuchnungsschule(絵画学校)があります。
下の写真の絵付師さんの説明によると、まず学校で4年勉強して卒業すると、この製作所で仕事をもらえるようになります。最初は簡単な絵付けで、だんだん水準の高いものに移行していきますが、一人前になるには10年かかるそうです。
現在絵付けに使われている絵具は自社で作っている科学的なもので、Terpentinoel(テレビン油)で薄めることができます。もし間違って描いてしまっても、このテレビン油でまた消せるのだそう。
絵は直に書くのではなく、鉛筆で下書きしてから色を乗せていきますが、この下書きは消さずにそのまま焼いてしまいます。
出来上がった絵を見るとあ~ら不思議。鉛筆の線は消えてしまうのですって。
鉛筆の素材は黒鉛。昔からこれを使って下書きしていたそうです。
机は手を安定させるために、特殊な形をしています。
机の前には見本のデザインがかけてあり、それを見ながらの絵付けです。
とっても現代的なデザインですね。

わざわざ絵の具の使い方を実演してくださいました
才能がないとできないですね、と言うと、嬉しそうににっこり
ここまでは製作所で働いている職人さんでしたが、実は博物館の中でも絵付けの実演がありました。
相当年季のはいったベテランの方で、彼女の前にはすでに描き終わった器が並んでいますが、内側に金が塗られた完成品が隣で展示してありました。お値段は1個100ユーロ以上
Respekt!(尊敬いたします!)

いかにも簡単そうに描いているのは、やはりレベルが違うのかも
次回はやっとドレスデンです(^^;)
厚かましくいろいろ聞いてたくさん写真を撮ってくりゃよかったんですけど、遠慮してしまったもので説明できないところがあります。後悔先に立たずだなあ。
いまいち説明のところはどうぞご容赦をm(_ _)m
製作所への入り口は博物館の一角に中庭に抜けるドアがあり、そこの前に陣取ってる係員に博物館入館チケットを見せると製作所の敷地に入れました。チケットを見せないといけなかったので、特別な日だとわからなかったんだよね。チケットなしだと見学できなかったんだろうか?
Tag der offen Tuer(一般公開)って、いろいろな会社や工場が年に一回とかしてるけど、入場料取るなんて聞いたことない。この日は博物館の中に組み込まれている製作所案内コースがなかったから、そのせいかもしれない。
さて、あちこちの建物の前に、その建物で作っている作品の案内と建物内の部門案内が書いてあり、自由に見学できるようになってました。ただし、自由だから説明とかはなし。
説明が聞きたけりゃ自分で職人さんに話しかけなきゃいけないことになる。ということは、ドイツ語ができない外国人旅行者にはチャンスはゼロ。他の会社みたいに、大きな説明書きとかを壁に貼るとかすればいいのに・・・
最初の部屋は、見てわかるとおり、形を作る部門。どでかい部屋の左右にこんな風景が広がります。
職人さんの机が奥に見えるでしょ。見学者は少ないし、説明を聞こうと思ったら奥に入り込まないといけないので、物おじしていまい、説明が聞けなかった(残 念)
円柱形のものは型(フォーム)。
推測するに、フォームから出来上がった部品を繋ぎ合わせて一つの作品にするんじゃないかな?
左右はこのフォームが群れをなしていて、フォームに入れた磁器粘土がある程度固まるのを待っているような感じに見えるのですがね・・・
粘土が白いですが、これはカ オリンという粘土物質のせいで、これがないと白磁の製造はできません。
マイセンでは近くにこれが採れるところがあったから、白磁製造に成功し たわけです。
ここには、1710年に製作所が始まって以来300年間に制作された、すべてのフォームが保管されています。
写真は棚の一つ。こんな棚が所狭しと並んでいました。
10年に一度くらい、フォームの数を数えるそうで、今年は2月に調べたそうです。無くなってないか検査するためかしらん?
結果は170000個。フォームは対で使うから、85000個になるね。
建物はここだけじゃないから、他でもこれくらいの量が保管されているわけで、ご苦労様というしかない。
ここにサンプルとして、フォームに入った粘土が置いてありました。
左側に出来上がった部分が置いてあるのがわかるかな?はっきり分かるように、縁取ってみました。
こんな風に、たくさんの部品をフォームで作り、繋ぎ合わせて一つの作品に仕上げます。
フォームのサンプルとして置いてあった、馬の頭
次の部屋に入ると、大きな作品を作っているところでした。
出来上がった部分が壊れない ように、ビニールで保護してあります。
このお兄さんに聞いたところ、こういう大きな作品が仕上がるのに1か月かかるんだそうです。
こういう作品は、フォームで作ったたくさんの部分を本体にくっつけていくようになってます。
そして出来上がったものを一度焼きますが、焼くと40%小さくなるんだそう。
ちょうど、丹念に衣のひだの細かいところをしているところ
これが上の作品用の部分
左が完成品。だいぶ小さくなってる。
形が出来上がったら、最後は絵付け。
一番興味のある絵付けの部屋にお邪魔しました。
基礎の形作りの部屋もそうですが、各部屋に2~3人くらいづつ机に向かってます。
共同アトリエみたいな感じといえばいいかな?
ここでは一人一人が違った絵付けをしていました。
下のお姉さんはコーヒーカップを製作中ですが、毎日同じ作業じゃ飽きてきそう。
「毎日同じデザインを描くのって、飽きません?」
「今描いているのは6客全部違う柄なんですよ。みんな同じじゃ、確かに飽きますね」
よく見ると、確かに少し違ってます。
お姉さんはちょうど、黄土色の絵具を使っているところでした。
この色でピンときた私が「これ、〇〇ですか?」と聞くと「そうです」との答え。
お姉さん、ベテランですな?でなきゃ、こんな高級品は任せてもらえないでしょ?
そう、これは金なのです。相当純度が高くないと、こうはなりません

ここ、マイセン製作所は国立で、敷地内に独自のZeuchnungsschule(絵画学校)があります。
下の写真の絵付師さんの説明によると、まず学校で4年勉強して卒業すると、この製作所で仕事をもらえるようになります。最初は簡単な絵付けで、だんだん水準の高いものに移行していきますが、一人前になるには10年かかるそうです。
現在絵付けに使われている絵具は自社で作っている科学的なもので、Terpentinoel(テレビン油)で薄めることができます。もし間違って描いてしまっても、このテレビン油でまた消せるのだそう。
絵は直に書くのではなく、鉛筆で下書きしてから色を乗せていきますが、この下書きは消さずにそのまま焼いてしまいます。
出来上がった絵を見るとあ~ら不思議。鉛筆の線は消えてしまうのですって。
鉛筆の素材は黒鉛。昔からこれを使って下書きしていたそうです。
机は手を安定させるために、特殊な形をしています。
机の前には見本のデザインがかけてあり、それを見ながらの絵付けです。
とっても現代的なデザインですね。
わざわざ絵の具の使い方を実演してくださいました
才能がないとできないですね、と言うと、嬉しそうににっこり
ここまでは製作所で働いている職人さんでしたが、実は博物館の中でも絵付けの実演がありました。
相当年季のはいったベテランの方で、彼女の前にはすでに描き終わった器が並んでいますが、内側に金が塗られた完成品が隣で展示してありました。お値段は1個100ユーロ以上

Respekt!(尊敬いたします!)
いかにも簡単そうに描いているのは、やはりレベルが違うのかも
みなさんお仕事中だし、遠慮しつつ写真を撮ったので、ばっちりな写真がないんですよね。
AFPBB ニュースが大手ブログと契約してブログへの写真掲載を許可してるけど、FC2や忍者ブログは村八分。仕方ないので、リンクを載せておきます。
やはりプロが遠慮なく撮ってるので、ばっちりな写真が見られますよ。
AFPBB ニュースが大手ブログと契約してブログへの写真掲載を許可してるけど、FC2や忍者ブログは村八分。仕方ないので、リンクを載せておきます。
やはりプロが遠慮なく撮ってるので、ばっちりな写真が見られますよ。
帰りしなにショップで見た、斬新なデザインの置物。これがマイセンだってわかる?
次回はやっとドレスデンです(^^;)
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
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