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カテゴリー「今日のフランクフルトの話題」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2011.11.03 フランクフルトで5日からJapan week が開催
- 2011.08.31 フランクフルトMuseumsuferfest 行ってきました写真集
- 2011.08.26 フランクフルト最大のフェスト、Museumsuferfestへ行こう
- 2010.08.26 フランクフルト最大 ! Museumsuferfest が週末に開催
- 2010.01.10 フランクフルトの日系食料品店に危機が
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今年は独日交流150周年ということで、日本で催し物があったようですが、ドイツでも150周年を記念するフェスティバルが開催されています。
すでにデュッセルドルフやミュンヘンなどで日本週間が開かれましたが、今度はフランクフルトで「Japan Week 2011」が開催されます。
期間は5日から12日までで、独日交流150周年を記念して、和太鼓のパーフォーマンスからクラシックバレー、柔道の試合に生け花や茶道の紹介など、総勢1000人以上が出演します。
Hauptwache では5日から12日の期間中、13時~15時までは日本関係のステージが、その後はドイツのアーティストやカラオケショーなど、連日21:30まで観客をひきつけます。
また、6日はお客を呼ぶために、Verkaufsoffener Sonntag(日曜ショッピングデー)となり、13時~19時までZeil のお店がこぞって開店するので、二重に楽しめるようになっています。
Palmengartenの会場への入場は無料で、様々な催し物が開かれます。
茶道や生け花を体験したり、コスプレや漫画などの現代の日本も見ることができますので、お時間のある方は是非フランクフルトにお出かけください。
ドイツニュースダイジェストに日本週間のわかりやすい説明が載っていますが、ここではもうちょっと詳しくプログラムをご紹介します。
各プログラムの詳しい内容は公式サイトに載っていますので、気になるプログラムがありましたら、そちらの方でお確かめください。
Japan Week 2011の公式サイト
CityForum ProFrankfurtのJapamn Week インフォメーション
11月5日~12日
会場及び開催日時:
公式オープニングセレモニー:
Hauptwache (ハウプトバッヘ)でFrankfurter Böllerschützen が、12時きっかりに祝砲を打ち、日本週間の開催セレモニーが始まります。
各会場での催し物:
各会場での催し物については、時間が明記されていません。
行ってからのお楽しみになります。
注)プログラム名から検索した日本語のグループ名を載せていますが、もしかしたら間違っているものがある可能性がありますので、ご了承ください。
各会場のプログラム
Hauptwache
Hauptwache のプログラム
Hauptwache のステージのプログラム
5日
和太鼓: TOKARA 、 KOTTSU 、Taiko-shu Shoko 、Sakura no ki daiko(フランクフルトの女性和太鼓グループ)、TERPSICHORE、
パーフォーマンス:Hamamatsu Hanatyoutin(チンドン屋「浜松花蝶ちん」)
盆踊り:WORLD BON-DANCE COMPANY(世界盆踊り連)、Japanisch-Deutscher BON TANZ Kreis(日独盆踊りの輪)
日本の踊り(日本舞踊?):フランクフルト日本人学校
武闘:Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
6日
和太鼓:KOTTSU、Sakura no ki daiko
書道:金城学院大学書道パーフォーマンス
パーフォーマンス:早稲田ちんどん研究会
音楽:三味線Toueikai
武闘:Deutscher Naginata Bund e.V(ドイツ薙刀同好会).、Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
ショー:Wie Mai Kai e.V.(Haiptwache はコスプレショーで、Palmengaertenでは6日と12日に無料のメイド喫茶をします)
7日
和太鼓:TOKARA
パーフォーマンス:剣伎衆かむゐ(立ち回り演技)、早稲田ちんどん研究会、龍谷大学華舞龍
書道:金城学院書道パーフォーマンス
ダンス:Poco a Poco(ステップダンス)
まだまだ12日までプログラムは続きますが、後は公式サイトで確認してください。
Schauspiel Frankfurt(ジャパンナイト)
6日~8日までプログラムがあるのですが、すでに満席のために予約終了となっています。
Saalbau Bornheim(ジャパンナイト)
公式サイトのAnmelden のページから予約できます。無料です。
11月2日現在はまだ9日と10日に余裕がありますが、お急ぎください。
11月11日はすでに満席になりました。
Saalbau Bornheimのプログラム
9日
和太鼓:TERPSICHORE
音楽:日本ドイツリート協会、Sokyoku Suzunekai(弦楽器の演奏)、柿の木坂芸術学校、ライオンクラブ国際協会アンサンブル、yuuki Nanami (Jポップ)
文化:札幌大学ウレシパプロジェクト(アイヌ文化の紹介)
シアター:Theatrical Dream Flight Project(日本文化の歴史)
10日
和太鼓:KURINOKI Wadaiko Frankfurt
音楽:日本ドイツリート協会、Sun (日本音楽)、SHINPUKAI(尺八)
ショー:全日本ブライダル協会、千葉年金「和の会」(玉すだれ)
舞踏:ムラタダンススタジオ(バレエ)
武闘:Der 1. Deutsche Judo-Club e.V. Frankfurt a.M.(柔道)
Palmengarten
入場無料でJapan Week の展示を見ることができます。
パルメンガルテンのプログラム
行き方:
Palmengartenstraße入口:
U4, U6, U7: Bockenheimer Warte駅、 バス 32 / 50 / 75: Bockenheimer Warte停留所、 Straßenbahn Linie 16.
Siesmayerstraße入口:
U6, U7: Westend駅 または、バス 36: Palmengarten.
パルメンガルテンでは芸術家の作品や生け花、着物の生地の嵯峨錦(6日と7日)、早稲田大学書道部、盆栽の写真、能面などの展示のほかに、お酒のセミナー、指圧の実演などがされます。
お茶の席への出席および酒セミナーは予約が必要ですが、やはりこういう催し物は人気があるようで、酒セミナーはすでに満席になっています。
お茶の席の方は、7日、8日、9日、10日に余裕がありますが、お昼の時間帯です。
予約されたい方は、お茶セレモニーの予約ページで時間をお選びください。
以上を見ると、パルメンガルテンは文化的な展示や実演ばかりのようですが、薙刀、柔道、合気道の実演もあります。時間はどこにも書いてないので、パルメンガルテンに行ってからお確かめください。
また、上記の展示や茶道、スポーツなどの実演のほかに、6日と12日にメイドカフェが開店します。カフェを出すWie Mai Kai e.V.のサイトによると、カフェではお菓子とお茶が出ますが、料金は無料だそうですよ。
注)メイドカフェとは、メイドのコスチュームを着たウェイトレスの女の子がいるカフェです。
その他の催し物
Japan Week 会場以外でも、パートナーイベントと称していろいろな催し物が開催されます。
Deutsches Filmmuseum では、6日はアリエッティーが上映されますし、日本週間の期間中は日本人監督の映画が数本上映されます。
また、今月は黒沢あきらの作品が何度かお目見えする予定なので、興味のある方は11月の映画予定表をご覧ください。
この他にもいろいろな催し物がありますが、あまりに多すぎて全部ご紹介できないので、公式サイトのPartner-Events をご覧ください。
お食事処
フェスティバルに必ず付き物なのはフードスタンドですが、日本からは道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」のたこ焼きや、焼き鳥店が店を開きます。また、フランクフルトの日本食レストランMoschMosch も店を出しますし、日清もちゃっかり店を出すようです。
しばらく本格的なタコ焼きを食べていない方は、このチャンスにぜひどうぞ!
私も早速、10日の「ジャパンナイト」の券をゲットしました。
土曜日か日曜日には、野外ステージやパルメンガルテンの展示を見に行こうと思ってます。
そしてもちろん「たこ焼き」も!
フランクフルト近郊の皆さん、今週末は存分に楽しみましょうね!
すでにデュッセルドルフやミュンヘンなどで日本週間が開かれましたが、今度はフランクフルトで「Japan Week 2011」が開催されます。
期間は5日から12日までで、独日交流150周年を記念して、和太鼓のパーフォーマンスからクラシックバレー、柔道の試合に生け花や茶道の紹介など、総勢1000人以上が出演します。
Hauptwache では5日から12日の期間中、13時~15時までは日本関係のステージが、その後はドイツのアーティストやカラオケショーなど、連日21:30まで観客をひきつけます。
また、6日はお客を呼ぶために、Verkaufsoffener Sonntag(日曜ショッピングデー)となり、13時~19時までZeil のお店がこぞって開店するので、二重に楽しめるようになっています。
Palmengartenの会場への入場は無料で、様々な催し物が開かれます。
茶道や生け花を体験したり、コスプレや漫画などの現代の日本も見ることができますので、お時間のある方は是非フランクフルトにお出かけください。
ドイツニュースダイジェストに日本週間のわかりやすい説明が載っていますが、ここではもうちょっと詳しくプログラムをご紹介します。
各プログラムの詳しい内容は公式サイトに載っていますので、気になるプログラムがありましたら、そちらの方でお確かめください。
Japan Week 2011の公式サイト
CityForum ProFrankfurtのJapamn Week インフォメーション
Japan Week プログラム
期間:11月5日~12日
会場及び開催日時:
Hauptwache | 5日~12日 13:00~15:00 そのあとはドイツ関係で21:30まで |
Römerberg | 5日 16:30~16:15 (Nicolaikirche でのパイプオルガン演奏) |
Schauspiel Frankfurt | 6日~8日 ジャパンナイト 19:30~ |
Saalbau Bornheim | 9日~11日 ジャパンナイト 19:30~ |
Palmengarten | 6日~12日 10:00~18:00(展示品の80%は10日まで) |
公式オープニングセレモニー:
Hauptwache (ハウプトバッヘ)でFrankfurter Böllerschützen が、12時きっかりに祝砲を打ち、日本週間の開催セレモニーが始まります。
各会場での催し物:
各会場での催し物については、時間が明記されていません。
行ってからのお楽しみになります。
注)プログラム名から検索した日本語のグループ名を載せていますが、もしかしたら間違っているものがある可能性がありますので、ご了承ください。
各会場のプログラム
Hauptwache
Hauptwache のプログラム
Hauptwache のステージのプログラム
5日
和太鼓: TOKARA 、 KOTTSU 、Taiko-shu Shoko 、Sakura no ki daiko(フランクフルトの女性和太鼓グループ)、TERPSICHORE、
パーフォーマンス:Hamamatsu Hanatyoutin(チンドン屋「浜松花蝶ちん」)
盆踊り:WORLD BON-DANCE COMPANY(世界盆踊り連)、Japanisch-Deutscher BON TANZ Kreis(日独盆踊りの輪)
日本の踊り(日本舞踊?):フランクフルト日本人学校
武闘:Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
6日
和太鼓:KOTTSU、Sakura no ki daiko
書道:金城学院大学書道パーフォーマンス
パーフォーマンス:早稲田ちんどん研究会
音楽:三味線Toueikai
武闘:Deutscher Naginata Bund e.V(ドイツ薙刀同好会).、Kobudo Hessen(古武道ヘッセン)
ショー:Wie Mai Kai e.V.(Haiptwache はコスプレショーで、Palmengaertenでは6日と12日に無料のメイド喫茶をします)
7日
和太鼓:TOKARA
パーフォーマンス:剣伎衆かむゐ(立ち回り演技)、早稲田ちんどん研究会、龍谷大学華舞龍
書道:金城学院書道パーフォーマンス
ダンス:Poco a Poco(ステップダンス)
まだまだ12日までプログラムは続きますが、後は公式サイトで確認してください。
Schauspiel Frankfurt(ジャパンナイト)
6日~8日までプログラムがあるのですが、すでに満席のために予約終了となっています。
Saalbau Bornheim(ジャパンナイト)
公式サイトのAnmelden のページから予約できます。無料です。
11月2日現在はまだ9日と10日に余裕がありますが、お急ぎください。
11月11日はすでに満席になりました。
Saalbau Bornheimのプログラム
9日
和太鼓:TERPSICHORE
音楽:日本ドイツリート協会、Sokyoku Suzunekai(弦楽器の演奏)、柿の木坂芸術学校、ライオンクラブ国際協会アンサンブル、yuuki Nanami (Jポップ)
文化:札幌大学ウレシパプロジェクト(アイヌ文化の紹介)
シアター:Theatrical Dream Flight Project(日本文化の歴史)
10日
和太鼓:KURINOKI Wadaiko Frankfurt
音楽:日本ドイツリート協会、Sun (日本音楽)、SHINPUKAI(尺八)
ショー:全日本ブライダル協会、千葉年金「和の会」(玉すだれ)
舞踏:ムラタダンススタジオ(バレエ)
武闘:Der 1. Deutsche Judo-Club e.V. Frankfurt a.M.(柔道)
Palmengarten
入場無料でJapan Week の展示を見ることができます。
パルメンガルテンのプログラム
行き方:
Palmengartenstraße入口:
U4, U6, U7: Bockenheimer Warte駅、 バス 32 / 50 / 75: Bockenheimer Warte停留所、 Straßenbahn Linie 16.
Siesmayerstraße入口:
U6, U7: Westend駅 または、バス 36: Palmengarten.
パルメンガルテンでは芸術家の作品や生け花、着物の生地の嵯峨錦(6日と7日)、早稲田大学書道部、盆栽の写真、能面などの展示のほかに、お酒のセミナー、指圧の実演などがされます。
お茶の席への出席および酒セミナーは予約が必要ですが、やはりこういう催し物は人気があるようで、酒セミナーはすでに満席になっています。
お茶の席の方は、7日、8日、9日、10日に余裕がありますが、お昼の時間帯です。
予約されたい方は、お茶セレモニーの予約ページで時間をお選びください。
以上を見ると、パルメンガルテンは文化的な展示や実演ばかりのようですが、薙刀、柔道、合気道の実演もあります。時間はどこにも書いてないので、パルメンガルテンに行ってからお確かめください。
また、上記の展示や茶道、スポーツなどの実演のほかに、6日と12日にメイドカフェが開店します。カフェを出すWie Mai Kai e.V.のサイトによると、カフェではお菓子とお茶が出ますが、料金は無料だそうですよ。
注)メイドカフェとは、メイドのコスチュームを着たウェイトレスの女の子がいるカフェです。
その他の催し物
Japan Week 会場以外でも、パートナーイベントと称していろいろな催し物が開催されます。
Deutsches Filmmuseum では、6日はアリエッティーが上映されますし、日本週間の期間中は日本人監督の映画が数本上映されます。
また、今月は黒沢あきらの作品が何度かお目見えする予定なので、興味のある方は11月の映画予定表をご覧ください。
この他にもいろいろな催し物がありますが、あまりに多すぎて全部ご紹介できないので、公式サイトのPartner-Events をご覧ください。
お食事処
フェスティバルに必ず付き物なのはフードスタンドですが、日本からは道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」のたこ焼きや、焼き鳥店が店を開きます。また、フランクフルトの日本食レストランMoschMosch も店を出しますし、日清もちゃっかり店を出すようです。
しばらく本格的なタコ焼きを食べていない方は、このチャンスにぜひどうぞ!
私も早速、10日の「ジャパンナイト」の券をゲットしました。
土曜日か日曜日には、野外ステージやパルメンガルテンの展示を見に行こうと思ってます。
そしてもちろん「たこ焼き」も!
フランクフルト近郊の皆さん、今週末は存分に楽しみましょうね!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
土曜日と日曜日にフランクフルトの博物館祭、Museumsuferfest に行ってきました。
どちらも夕方からで、一番人出のある時間。
空が暗くなるとともに、河岸に設けられたステージやお店の前を行く人間の列は飽和状態でのろのろとしか進みませんでしたが、楽しんできましたよ。
さすがヨーロッパ最大級のカルチャーフェストだけあって、色とりどりの催し物です。
ドイツに住んでいない方、フランクフルト近辺に住んでいない方、行けなかった方、お祭りがあるのを知らなかった方は、写真で楽しんでみてください。
まずは全景からです。
撮ったのがすでに夕方だったので、うす暗いです。
さて、お祭り会場を歩けば、いろいろな催し物が見えてきます。
しょっぱなからアクティブですよ。
バーティカル・バイク。自転車をこげばこぐほど上に登っていきます
スポーツステージでは、テコンドーの実演がされていました
テントの中でオープン放送。舞台装置に興味が行きます
ルフトハンザのゴンドラ。ただいま、ヨーロッパ往復99ユーロのキャンペーン中
お店もたくさん出ていました。
南側では博物館通りと河岸にずらりと飲食スタンドや他のスタンドが並んでいますが、北川は河岸のみです。
今年はイタリアがテーマなので、イタリアのブースでは各地の特産物が売っていました。オリーブオイルや、モツァレラ、サラミ、ハムなど、よくお目にするものばかりですけどね。
アフリカのブースに出ていたお店
同じくアフリカブースにあったランプのお店
イタリアブースのトスカーナのスタンド。塩っ辛そう・・・
イタリアブースのお菓子スタンド。私はクッキーなんて食べないので無関心。
イタリアブースのベネツィアスタンド。有名なカーニバル用の仮面がずらり。
お金博物館のスタンドでは、シュレッダー行きになったユーロがお土産に変身してます
ラベンダーの花びらを包んで作ったもの。いい香りが漂ってきました
フードスタンドでは珍しい食べ物を食べることもできて、これも楽しみの一つw
エジプト、エチオピア、韓国のスタンドで食事したんですが、うっかりして写真を撮るのを忘れちゃいました。
おいしかったから、ちょっと残念・・・
写真は買わなかったところ(^^;)
ステーキとコーンという、変な組み合わせ。ステーキは4ユーロ、コーンは2ユーロ
どこの国かよく分からないスタンド
魚屋スタンドにずらりと並ぶ、フィッシュバーガー
バングラデシュのスタンド。それぞれ1個1~3ユーロで売ってました。
火事かと思ったら、でかいイワシを焼いてました。3尾5.50ユーロ。
イタリアブースのスタンド。豚が丸焼きになってました。頭も削ぎとられてる・・・
豚の丸焼き。上に頭、下にお尻と足が見えているのが分かります?
あちこちに出ていた「イチゴボウル」。甘いのかな?
日本レストランの「moschmosch」がスタンドを出してました
フランクフルトの「moschmosch」はメニューに書いてあるローマ字が間違ってたりして、怪しい日本食レストランなんです。
でもドイツ人には人気があるようで、2号店もあるんですよ。
それで、日曜日に試してみようと思ってたのに、21時の時点で売り切れですって?!
すごい人気なんですね(驚)
同じく好評の韓国スタンド(キムチ入りの料理をどっさり売ってました)では、小さなお皿に入ったキムチライスが1ユーロ(驚)
韓国のお好み焼きは小さいのに2.50ユーロだった。
韓国スタンドの横のアフリカスタンドは値段が高すぎて売れ残り、最後には値下げしてました。
ここの肉料理を食べましたけど、アツアツで美味しかったです!
出てきた料理は2人で食べてもお腹いっぱいになる量。
少なくして安く売れば、売れ残りが出なかったのかも。
子供たち用に、遊び場も特設されています。
観覧車は有料だけど、他は無料です。
お客さんがいなくて暇なおっちゃん
これは面白そうですよ。ただの箱の中に入ってすーっ!
ジャンプすると高く飛べる遊具。赤丸の中に子供がいます。
夜も更けてくると、南岸では若い人たち用のミュージックががんがん鳴って、ステージの前はディスコに早代わりします。
みんな思いっきり楽しんでましたよ~
南岸はどのステージも若者でいっぱい
去年はこのお祭りに行かなかったんですが、今年見たらポータブル簡易トイレがわずかしか置いてなく、その簡易トイレも天井に明かりがつく、新しいタイプでした。
あれは初めて見たなあ・・・
そして、会場の真ん中になるUntermainbrückeの下には有料トイレがありました。
北岸と南岸あわせて8室でしたが、これだけの大きなお祭りにたったの8室は少なくないかい?
博物館にもトイレはあるけど、日曜日は20時で閉まってしまうので、その後は列を作って有料トイレに並ぶしかないんですよね。
写真を撮ったら、見張り役のおばちゃんが睨んだ・・・
写真はお祭り会場だけですが、博物館の裏の広場でもステージが設置されているし、博物館の中は人でいっぱいです。
私も2箇所見てきましたが、目当てだった近代美術館は18時で閉まってしまい、夕方からお出かけだった私は中に入れなかった(ちぇっ)
会場ではたくさんの催し物がありましたが、写真はほんの一部で、熱気をすべて伝えるのはなかなか難しいです。
やはり、実際に会場に出かけるのが一番ですね。
フランクフルト近郊にお住まいの方、来年8月下旬にフランクフルトに来る予定のある方は、来年にぜひ行ってみてください。
楽しめること間違いなしです
どちらも夕方からで、一番人出のある時間。
空が暗くなるとともに、河岸に設けられたステージやお店の前を行く人間の列は飽和状態でのろのろとしか進みませんでしたが、楽しんできましたよ。
さすがヨーロッパ最大級のカルチャーフェストだけあって、色とりどりの催し物です。
ドイツに住んでいない方、フランクフルト近辺に住んでいない方、行けなかった方、お祭りがあるのを知らなかった方は、写真で楽しんでみてください。
まずは全景からです。
撮ったのがすでに夕方だったので、うす暗いです。
さて、お祭り会場を歩けば、いろいろな催し物が見えてきます。
しょっぱなからアクティブですよ。
バーティカル・バイク。自転車をこげばこぐほど上に登っていきます
スポーツステージでは、テコンドーの実演がされていました
テントの中でオープン放送。舞台装置に興味が行きます
ルフトハンザのゴンドラ。ただいま、ヨーロッパ往復99ユーロのキャンペーン中
お店もたくさん出ていました。
南側では博物館通りと河岸にずらりと飲食スタンドや他のスタンドが並んでいますが、北川は河岸のみです。
今年はイタリアがテーマなので、イタリアのブースでは各地の特産物が売っていました。オリーブオイルや、モツァレラ、サラミ、ハムなど、よくお目にするものばかりですけどね。
アフリカのブースに出ていたお店
同じくアフリカブースにあったランプのお店
イタリアブースのトスカーナのスタンド。塩っ辛そう・・・
イタリアブースのお菓子スタンド。私はクッキーなんて食べないので無関心。
イタリアブースのベネツィアスタンド。有名なカーニバル用の仮面がずらり。
お金博物館のスタンドでは、シュレッダー行きになったユーロがお土産に変身してます
ラベンダーの花びらを包んで作ったもの。いい香りが漂ってきました
フードスタンドでは珍しい食べ物を食べることもできて、これも楽しみの一つw
エジプト、エチオピア、韓国のスタンドで食事したんですが、うっかりして写真を撮るのを忘れちゃいました。
おいしかったから、ちょっと残念・・・
写真は買わなかったところ(^^;)
ステーキとコーンという、変な組み合わせ。ステーキは4ユーロ、コーンは2ユーロ
どこの国かよく分からないスタンド
魚屋スタンドにずらりと並ぶ、フィッシュバーガー
バングラデシュのスタンド。それぞれ1個1~3ユーロで売ってました。
火事かと思ったら、でかいイワシを焼いてました。3尾5.50ユーロ。
イタリアブースのスタンド。豚が丸焼きになってました。頭も削ぎとられてる・・・
豚の丸焼き。上に頭、下にお尻と足が見えているのが分かります?
あちこちに出ていた「イチゴボウル」。甘いのかな?
日本レストランの「moschmosch」がスタンドを出してました
フランクフルトの「moschmosch」はメニューに書いてあるローマ字が間違ってたりして、怪しい日本食レストランなんです。
でもドイツ人には人気があるようで、2号店もあるんですよ。
それで、日曜日に試してみようと思ってたのに、21時の時点で売り切れですって?!
すごい人気なんですね(驚)
同じく好評の韓国スタンド(キムチ入りの料理をどっさり売ってました)では、小さなお皿に入ったキムチライスが1ユーロ(驚)
韓国のお好み焼きは小さいのに2.50ユーロだった。
韓国スタンドの横のアフリカスタンドは値段が高すぎて売れ残り、最後には値下げしてました。
ここの肉料理を食べましたけど、アツアツで美味しかったです!
出てきた料理は2人で食べてもお腹いっぱいになる量。
少なくして安く売れば、売れ残りが出なかったのかも。
子供たち用に、遊び場も特設されています。
観覧車は有料だけど、他は無料です。
お客さんがいなくて暇なおっちゃん
これは面白そうですよ。ただの箱の中に入ってすーっ!
ジャンプすると高く飛べる遊具。赤丸の中に子供がいます。
夜も更けてくると、南岸では若い人たち用のミュージックががんがん鳴って、ステージの前はディスコに早代わりします。
みんな思いっきり楽しんでましたよ~
南岸はどのステージも若者でいっぱい
去年はこのお祭りに行かなかったんですが、今年見たらポータブル簡易トイレがわずかしか置いてなく、その簡易トイレも天井に明かりがつく、新しいタイプでした。
あれは初めて見たなあ・・・
そして、会場の真ん中になるUntermainbrückeの下には有料トイレがありました。
北岸と南岸あわせて8室でしたが、これだけの大きなお祭りにたったの8室は少なくないかい?
博物館にもトイレはあるけど、日曜日は20時で閉まってしまうので、その後は列を作って有料トイレに並ぶしかないんですよね。
写真を撮ったら、見張り役のおばちゃんが睨んだ・・・
写真はお祭り会場だけですが、博物館の裏の広場でもステージが設置されているし、博物館の中は人でいっぱいです。
私も2箇所見てきましたが、目当てだった近代美術館は18時で閉まってしまい、夕方からお出かけだった私は中に入れなかった(ちぇっ)
会場ではたくさんの催し物がありましたが、写真はほんの一部で、熱気をすべて伝えるのはなかなか難しいです。
やはり、実際に会場に出かけるのが一番ですね。
フランクフルト近郊にお住まいの方、来年8月下旬にフランクフルトに来る予定のある方は、来年にぜひ行ってみてください。
楽しめること間違いなしです
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
夏の終わりに開催される、フランクフルト最大のお祭り、「Museunsuferfest」がまた開催されます。
もう夏が終わったのかと思うような気温から急に真夏日になった今週ですが、それも金曜日まで。
週末はまた20℃に逆戻りしてしまうようですが、お祭り自体はホットですので、ぜひお出かけください。
今年の公式サイトのデザインはいまいちで、親切な書き方だとはとても言えない。
トップページに載っている料金表示が小さすぎるし、サービスのところに開催時間や料金が載ってたりして、見つけるのに苦労しました。
こういうのは、普通はINFOのところに載ってるもんだろうが・・・(ブーブー)
公式サイトは下のリンクからどうぞ
museumsuferfest
お祭りのプログラム
会場のマップ(下にマップを持ってきました。サイトでは、これより拡大させることができます)
クリックして拡大してください
去年の記事に基本的な内容を詳しく書いたので、こちらのほうも参照されてください。。
去年の博物館祭のご案内
8月26日(金)~28日(日)
時間:
金曜日 15時~1時
土曜日 11時~1時
日曜日 11時~24時
公式オープニングセレモニー
金曜日 18:00~19:30 Italien-Bühne (UntermainbrückeとHolbeinstegの間)にて
ステージや博物館での催し物:
金曜日 14時~1時
土曜日 10時~1時
日曜日 10時~0時
曜日ごとのプログラムはこちらから
催し物の種類ごとのプログラムはこちら
公式時間より早くに、すでにステージのプログラムが始まるみたいですが、ならば上の開催時間はいったいなんなんだ?
もしかして、博物館の開館時間とか?
料金:
お祭りのバッジ、Museumsuferfest-Button(4ユーロ)を買って各博物館で提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジは各博物館やツーリストインフォメーションで売っています。
博物館内でも音楽やダンス、博物館案内ツアーなどがありますし、たったの4ユーロでほとんどの博物館に入場できるので、とってもお得です。
今年のテーマ:
今年はイタリアが建国150周年を迎えたので、博物館祭のテーマもイタリアになりました。
マイン川の北側では、イタリアのお店やアーティストたちを楽しむことができます。
つぶやき)そうかあ、一昨年は中国雑貨のお店がたくさんあったし、中国からのアーティストも来ていたけど、あれは中国がテーマだったんだ・・・。気づくのが遅すぎるね(^^;)
催し物の場所はUntermainbrückeとHolbeinstegの間です。
イタリアが大好きな方は、ぜひお出かけくださいね~
参加博物館:
館内で催し物がある博物館
そのほかの博物館
メイン会場から離れたところにある博物館や美術館はいたって静かですが、お祭りには参加しているので、4ユーロのバッジで入館できます。
美術コレクションを公開する銀行:
毎年協賛プロジェクトとして、下の銀行では銀行所有の美術品をお祭り期間中だけ、一般に公開しています。各銀行の公式サイトではこの企画に関して見つけられなかったので、詳しくはお祭りのプログラムを見てください。
なお、警備の問題上、ローマーのツーリストインフォメーションで入場券(無料)を入手する必要があります。銀行に直接行っても入れてもらえません。
また、入館時には検査があるので、パスポートか身分証明証を必ず持参してください。
ステージ:
マイン河畔に設けられた22のステージでは、さまざまな音楽や催し物が披露されます。
特に夜になるとお祭り気分が盛り上がって、最高の雰囲気です。
各ステージのプログラムは下のリンクからどうぞ。
各ステージの詳細はこちらから
プロジェクト:
教会ではコーラスやオルガンでの音楽が、マイン川では恒例のドラゴンボートレースが、子供たちが夢中で遊べる子供コーナーが、お祭りを盛り上げてくれます。
ドラゴンボートレースはフランクフルト空港が主催するフラポートカップと言い、男性、女性、複合、オープンの試合が土曜日と日曜日の9:30から夜の19:30まで行われます。船が会場を通過するときは試合が休止されるので、試合が見られるのは運次第かも。
日曜日の夕方には、フランクフルトのメディアが催すメディアカップが行われ、おなじみのメディア会社のボートが優勝を狙って激しい競争を繰り広げます。
各プロジェクトの詳細はこちらから
花火:
お祭りの締めくくりは、なんといっても花火です。
日曜日の22:30~23:00になっていますが、遅れて始まることがよくあります。
天気予報では日曜の夜は15度~12度くらいにまで下がるようですので、花火見学をされる方は厚手のジャケットを持参されてください。
花火が打ち上げられるのはUntermainbrücke のすぐ西側の水上です。
そのため橋の上や近辺は大混雑になるので、友人や家族とはぐれないように、十分お気を付けください。
追記:22時過ぎにはUntermainbrückeの上も人でいっぱいになってきますが、橋のたもとは人が集まってくるのが遅くて、穴場といえます。
木があるので、大玉がい一部隠れますが、花火のメインは水面から中空の位置なので、橋のたもとから花火を見るとばっちり見えます。
トイレ:
工事現場に置かれるタイプの簡易トイレが数か所にずらりと並びますが、例のごとく紙がないとか、手が洗えないとかになりますので、博物館用のバッジを持っている方は博物館で用を済ませましょう。
また、夜になるとトイレの周りが真っ暗になるところがありますので、携帯用のランプを持っていると重宝します。
日本人だったら外のどこかに電灯でもつけると思うんですが、ドイツ人は気がききませんねえ・・・
追記:今回見に行ったら、大型の有料トイレがUntermainbrückeの下にありました。簡易トイレは数台しか見ませんでしたが、いずれも天井部分に電気が付くタイプなので、闇の中で用をたす必要はなくなりました。
交通機関情報:
お祭り期間中は人出も多く、毎日夜遅くまで催し物があるので、各交通機関も需要に合わせて増便しています。
地下鉄(Ubahn)
お祭り期間中は増便するうえに、車両も長くなります。
また、土曜日は深夜の2時頃まで、日曜日は1時頃まで運転します。
お祭り期間の3日間は11番と16番が通常より長く運転します。
また、最終電車は中央駅までではなく、各終点までです。
その他、16番は1時頃まで10分間隔で運転され、15番は通常運転時間ですが、10分間隔で運行します。
バス
30番が期間中の3日間、夕方もSachsenhausen Hainer Wegまで運行します。
Sバーン(S-Bahn)
Sバーンも運行本数が多くなります。
詳しくは、www.rmv.de でご確認ください。
お祭り期間中の詳しい交通情報は、フランクフルトの交通情報サイト、traffiQでご確認ください。
サイトで公開している画像を右に持ってきました。
クリックで拡大しますので、駅の確認をしてください。
また、会場にインフォメーションスタンドもありますし、電話でもインフォメーションを提供しています。
traffiQ-Servicetelefon 01801 069 960(1分間の料金は3.9セント)
この夏最後の大イベントです。
フランクフルト、および近郊にお住まいの方は、家族でお出かけされてはいかがでしょう?
きっと楽しい思い出になりますよ。
もう夏が終わったのかと思うような気温から急に真夏日になった今週ですが、それも金曜日まで。
週末はまた20℃に逆戻りしてしまうようですが、お祭り自体はホットですので、ぜひお出かけください。
今年の公式サイトのデザインはいまいちで、親切な書き方だとはとても言えない。
トップページに載っている料金表示が小さすぎるし、サービスのところに開催時間や料金が載ってたりして、見つけるのに苦労しました。
こういうのは、普通はINFOのところに載ってるもんだろうが・・・(ブーブー)
公式サイトは下のリンクからどうぞ
museumsuferfest
お祭りのプログラム
会場のマップ(下にマップを持ってきました。サイトでは、これより拡大させることができます)
クリックして拡大してください
去年の記事に基本的な内容を詳しく書いたので、こちらのほうも参照されてください。。
去年の博物館祭のご案内
2011年の博物館祭の内容
期間:8月26日(金)~28日(日)
時間:
金曜日 15時~1時
土曜日 11時~1時
日曜日 11時~24時
公式オープニングセレモニー
金曜日 18:00~19:30 Italien-Bühne (UntermainbrückeとHolbeinstegの間)にて
ステージや博物館での催し物:
金曜日 14時~1時
土曜日 10時~1時
日曜日 10時~0時
曜日ごとのプログラムはこちらから
催し物の種類ごとのプログラムはこちら
公式時間より早くに、すでにステージのプログラムが始まるみたいですが、ならば上の開催時間はいったいなんなんだ?
もしかして、博物館の開館時間とか?
料金:
お祭りのバッジ、Museumsuferfest-Button(4ユーロ)を買って各博物館で提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジは各博物館やツーリストインフォメーションで売っています。
博物館内でも音楽やダンス、博物館案内ツアーなどがありますし、たったの4ユーロでほとんどの博物館に入場できるので、とってもお得です。
今年のテーマ:
今年はイタリアが建国150周年を迎えたので、博物館祭のテーマもイタリアになりました。
マイン川の北側では、イタリアのお店やアーティストたちを楽しむことができます。
つぶやき)そうかあ、一昨年は中国雑貨のお店がたくさんあったし、中国からのアーティストも来ていたけど、あれは中国がテーマだったんだ・・・。気づくのが遅すぎるね(^^;)
催し物の場所はUntermainbrückeとHolbeinstegの間です。
イタリアが大好きな方は、ぜひお出かけくださいね~
参加博物館:
館内で催し物がある博物館
- Archäologisches Museum
- Bibelhaus Erlebnis Museum
- Caricatura Museum Frankfurt - Museum für Komische Kunst
- Dommuseum Frankfurt am Main
- Deutsches Filminstitut - DIF/Deutsches Filmmuseum
- DAM Deutsches Architekturmuseum
- Frankfurter Goethe-Haus/Freies Deutsches Hochstift
- Historisches Museum Frankfurt
- Ikonen-Museum der Stadt Frankfurt Stiftung Dr. Schmidt-Voigt
- Jüdisches Museum
- kinder museum frankfurt
- Liebieghaus Skulpturensammlung
- Museum Judengasse
- MMK Museum für Moderne Kunst
- Museum Giersch
- Museum für Kommunikation
- Museum für Angewandte Kunst Frankfurt
- Schirn Kunsthalle Frankfurt
- Städel Museum
そのほかの博物館
- Frankfurter Goethe-Haus
- Geldmuseum der Deutschenbank
メイン会場から離れたところにある博物館や美術館はいたって静かですが、お祭りには参加しているので、4ユーロのバッジで入館できます。
美術コレクションを公開する銀行:
毎年協賛プロジェクトとして、下の銀行では銀行所有の美術品をお祭り期間中だけ、一般に公開しています。各銀行の公式サイトではこの企画に関して見つけられなかったので、詳しくはお祭りのプログラムを見てください。
なお、警備の問題上、ローマーのツーリストインフォメーションで入場券(無料)を入手する必要があります。銀行に直接行っても入れてもらえません。
また、入館時には検査があるので、パスポートか身分証明証を必ず持参してください。
- DZ BANK
- Deutsche Bank
- Comerzbank
ステージ:
マイン河畔に設けられた22のステージでは、さまざまな音楽や催し物が披露されます。
特に夜になるとお祭り気分が盛り上がって、最高の雰囲気です。
各ステージのプログラムは下のリンクからどうぞ。
各ステージの詳細はこちらから
プロジェクト:
教会ではコーラスやオルガンでの音楽が、マイン川では恒例のドラゴンボートレースが、子供たちが夢中で遊べる子供コーナーが、お祭りを盛り上げてくれます。
ドラゴンボートレースはフランクフルト空港が主催するフラポートカップと言い、男性、女性、複合、オープンの試合が土曜日と日曜日の9:30から夜の19:30まで行われます。船が会場を通過するときは試合が休止されるので、試合が見られるのは運次第かも。
日曜日の夕方には、フランクフルトのメディアが催すメディアカップが行われ、おなじみのメディア会社のボートが優勝を狙って激しい競争を繰り広げます。
各プロジェクトの詳細はこちらから
花火:
お祭りの締めくくりは、なんといっても花火です。
日曜日の22:30~23:00になっていますが、遅れて始まることがよくあります。
天気予報では日曜の夜は15度~12度くらいにまで下がるようですので、花火見学をされる方は厚手のジャケットを持参されてください。
花火が打ち上げられるのはUntermainbrücke のすぐ西側の水上です。
そのため橋の上や近辺は大混雑になるので、友人や家族とはぐれないように、十分お気を付けください。
追記:22時過ぎにはUntermainbrückeの上も人でいっぱいになってきますが、橋のたもとは人が集まってくるのが遅くて、穴場といえます。
木があるので、大玉がい一部隠れますが、花火のメインは水面から中空の位置なので、橋のたもとから花火を見るとばっちり見えます。
トイレ:
また、夜になるとトイレの周りが真っ暗になるところがありますので、携帯用のランプを持っていると重宝します。
日本人だったら外のどこかに電灯でもつけると思うんですが、ドイツ人は気がききませんねえ・・・
追記:今回見に行ったら、大型の有料トイレがUntermainbrückeの下にありました。簡易トイレは数台しか見ませんでしたが、いずれも天井部分に電気が付くタイプなので、闇の中で用をたす必要はなくなりました。
交通機関情報:
お祭り期間中は人出も多く、毎日夜遅くまで催し物があるので、各交通機関も需要に合わせて増便しています。
地下鉄(Ubahn)
お祭り期間中は増便するうえに、車両も長くなります。
また、土曜日は深夜の2時頃まで、日曜日は1時頃まで運転します。
- U1、U2、U3、U8は1時まで15分間隔運転します。その後U1とU2は2時半頃まで、U3とU8は2時頃まで 30分間隔の運転となります。
- U4とU5は1時頃まで10分間隔に、そのあと2時頃まで30分おきの運転です。
- U6とU7は1時頃まで20分間隔に、そのあと2時頃まで30分おきの運転です。
お祭り期間の3日間は11番と16番が通常より長く運転します。
また、最終電車は中央駅までではなく、各終点までです。
その他、16番は1時頃まで10分間隔で運転され、15番は通常運転時間ですが、10分間隔で運行します。
バス
30番が期間中の3日間、夕方もSachsenhausen Hainer Wegまで運行します。
Sバーン(S-Bahn)
Sバーンも運行本数が多くなります。
詳しくは、www.rmv.de でご確認ください。
お祭り期間中の詳しい交通情報は、フランクフルトの交通情報サイト、traffiQでご確認ください。
サイトで公開している画像を右に持ってきました。
クリックで拡大しますので、駅の確認をしてください。
また、会場にインフォメーションスタンドもありますし、電話でもインフォメーションを提供しています。
traffiQ-Servicetelefon 01801 069 960(1分間の料金は3.9セント)
この夏最後の大イベントです。
フランクフルト、および近郊にお住まいの方は、家族でお出かけされてはいかがでしょう?
きっと楽しい思い出になりますよ。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
追記:2011年のMuseumsuferfest のプログラム他の詳しい情報を書いています。
最新情報は下のリンクからどうぞ
フランクフルト最大のフェスト、Museumsuferfestへ行こう
今年もとうとうやってきました。
夏の終わりを飾るフランクフルト最大の祭、museumsuferfest(博物館祭)が今週末に催されます。
マイン川には両河畔にステージやお店がずらりと並び、フランクフルトの全博物館でもいろいろな催し物が行われます。
興味が尽きないお祭りなので、今回はこのお祭りのプログラムをご紹介します(リンクはドイツ語)。
一番下に会場の地図のリンクをつけましたので、お祭りに行かれる方はクリックしてみてください。
たいしたこと書いてないけど、去年の様子は過去ログからどうぞ。
日清、今年もお店だすのかな?
注意)もうすぐ開催だというのに、公式サイトにまだ詳細が載ってないプログラムがあります。
何やってるんだろうね。怠慢だぞ!
博物館際の内容
期間:
8月27日(金)~29日(日)
料金:
博物館外の催し物はすべて無料。
お祭りのバッジ(4ユーロ)を提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジの購入は各博物館やツーリストインフォメーションで。
参加博物館:
フランクフルト内の21の博物館(博物館のリストはこちら)
中には、常設展部分を閉鎖して特別な催し物だけになる博物館もありますが、多くは常設展が見られます。
たった4ユーロですべての博物館が見られるので、博物館のはしごをしみてください。
博物館内の催し物は、特別展や講演、案内ツアー、コンサート、ダンスショー、子供用工作室など様々です。
子供向けには特に、Museum fuer Kommunikation(旧ポスト博物館)がお勧めです。
参加芸術コレクション:
コメルツ銀行、ドイツ銀行、DZ銀行の芸術コレクション。
コレクションの説明は各銀行のリンクからどうぞ。
警備の問題上、ローマーのツーリストインフォメーションで入場券(無料)を入手してください。
コメルツ銀行はまだ中心地ですが、他の銀行(特にドイツ銀行)はだいぶ離れています。
ステージ:
マイン河畔に18、博物館側に4つのステージがあります。
インターナショナルな音楽やダンスなど、カラフルなプログラムがお昼から夜中まで続きます。
小さいステージは22時くらいでお開きになるところもありますが、大きなステージは夜中まで盛り上がります。
ステージのリストはこちらから。各ステージのプログラムも見られます。
プロジェクト:
マイン河畔を中心に12のプロジェクトスペースがあります。
Geldmuseum(貨幣博物館)は、毎年シュレッダーで廃棄処分にされたユーロの塊を販売しています。昔はマルクもあったけど、今もまだあるのかな?
子供たち用の遊び場スペースも登場します。様々なプログラムが予定されているので、子供たちが熱中しそう。(ここのリストは上記のステージのリストに一緒に載っています)
コーラスとパイプオルガン:
市内の7つの教会では、土曜日と日曜日の2日間、17時からChor- und Orgelmeile が合計11回催されます。教会らしく、クラシックのコンサートです。
詳しくはこちらからどうぞ
ドラゴンボート:
土曜日と日曜の9時半から19時半まで恒例の大会が行われます。
面白いのは、日曜日の夕方に行われる、フランクフルトメディアカップ。
新聞社やテレビのチームが、栄誉を目指してボートを漕ぎます。
詳しくはこちらからどうぞ
花火:
日曜日の22時半に、お祭りの締めくくりとして花火が打ち上げられます。
日本の花火ほどじゃないけど、大規模なのでたくさん大玉が上がり、全員が寒い夏の花火を満喫します。お昼にどれだけ暖かくても、夜になると気温は急激に下降するので、冬用ジャケットがあったほうがいいです。(月曜日の夜は気温11度と予報が出ています。さむ~)
一度花火を見たけど、22時半になっても始まらず、結局始まったのは23時前。
そんなに厚着してなかったので、寒さにブルブルしてました。
花火が打ち上げられるのは川に浮かべた船の上から。
なので、会場付近と橋の上はすごい混雑になります。
子供でなくても迷子になりそうなので、離れ離れになってしまわないように気をつけましょう。
トイレ:
博物館バッジを持っている人は、博物館のきれいなトイレに行ったほうがいいです。
河畔の会場に設置してあるのは簡易型移動式トイレで、そのうえトイレ用の照明がない。
トイレ自体はたくさん置いてあるけど、夜になると回りに何もない橋の下のトイレなんか、真っ暗になる。お店の照明が届く位置に設置されたトイレもあるので、夜はそういうところを利用しましょう。
どこまでもステージとお店が続く、去年のマイン川河畔
今年の日本の花火だけど、雰囲気作りに(^^;)
今週末の予定のない方、家族でお出かけしてはいかがですか?
子供たちが遊べるプログラムもたくさんありますし、あちこちでインターナショナルな催し物や食べ物に出会えます。
この機会に、旧ゲットー(ユダヤ人居住地)にあるMuseum Judengasse(ユダヤ人地区博物館)や、世界的な富豪のロスチャイルド(Rothschild:ロートシルドはフランクフルトから出た)の以前の住居だったJuedisches museum(ユダヤ博物館)で、フランクフルトのユダヤ人の歴史を感じて見るのもいいと思います。
博物祭の公式サイトは記事の一番上の名前にリンクをつけてありますが、ここにもつけておきます。
Museunsuferfest(博物館祭)の公式サイト
下の画像をクリックすると公式サイトの会場マップページに飛びます。
お出かけする方は、このマップで作戦を練ってください。
私は行けるかどうかわからないのですが、週末に予定のない方は出かけてみてください。
満喫できること請け合いです!
最新情報は下のリンクからどうぞ
フランクフルト最大のフェスト、Museumsuferfestへ行こう
今年もとうとうやってきました。
夏の終わりを飾るフランクフルト最大の祭、museumsuferfest(博物館祭)が今週末に催されます。
マイン川には両河畔にステージやお店がずらりと並び、フランクフルトの全博物館でもいろいろな催し物が行われます。
興味が尽きないお祭りなので、今回はこのお祭りのプログラムをご紹介します(リンクはドイツ語)。
一番下に会場の地図のリンクをつけましたので、お祭りに行かれる方はクリックしてみてください。
たいしたこと書いてないけど、去年の様子は過去ログからどうぞ。
日清、今年もお店だすのかな?
賑わうマイン川河畔(Wipipediaより)
2008年のステージから(Wikipediaより)
2008年のステージから(Wikipediaより)
注意)もうすぐ開催だというのに、公式サイトにまだ詳細が載ってないプログラムがあります。
何やってるんだろうね。怠慢だぞ!
博物館際の内容
期間:
8月27日(金)~29日(日)
料金:
博物館外の催し物はすべて無料。
お祭りのバッジ(4ユーロ)を提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジの購入は各博物館やツーリストインフォメーションで。
参加博物館:
フランクフルト内の21の博物館(博物館のリストはこちら)
中には、常設展部分を閉鎖して特別な催し物だけになる博物館もありますが、多くは常設展が見られます。
たった4ユーロですべての博物館が見られるので、博物館のはしごをしみてください。
博物館内の催し物は、特別展や講演、案内ツアー、コンサート、ダンスショー、子供用工作室など様々です。
子供向けには特に、Museum fuer Kommunikation(旧ポスト博物館)がお勧めです。
参加芸術コレクション:
コメルツ銀行、ドイツ銀行、DZ銀行の芸術コレクション。
コレクションの説明は各銀行のリンクからどうぞ。
警備の問題上、ローマーのツーリストインフォメーションで入場券(無料)を入手してください。
コメルツ銀行はまだ中心地ですが、他の銀行(特にドイツ銀行)はだいぶ離れています。
ステージ:
マイン河畔に18、博物館側に4つのステージがあります。
インターナショナルな音楽やダンスなど、カラフルなプログラムがお昼から夜中まで続きます。
小さいステージは22時くらいでお開きになるところもありますが、大きなステージは夜中まで盛り上がります。
ステージのリストはこちらから。各ステージのプログラムも見られます。
プロジェクト:
マイン河畔を中心に12のプロジェクトスペースがあります。
Geldmuseum(貨幣博物館)は、毎年シュレッダーで廃棄処分にされたユーロの塊を販売しています。昔はマルクもあったけど、今もまだあるのかな?
子供たち用の遊び場スペースも登場します。様々なプログラムが予定されているので、子供たちが熱中しそう。(ここのリストは上記のステージのリストに一緒に載っています)
コーラスとパイプオルガン:
市内の7つの教会では、土曜日と日曜日の2日間、17時からChor- und Orgelmeile が合計11回催されます。教会らしく、クラシックのコンサートです。
詳しくはこちらからどうぞ
ドラゴンボート:
土曜日と日曜の9時半から19時半まで恒例の大会が行われます。
面白いのは、日曜日の夕方に行われる、フランクフルトメディアカップ。
新聞社やテレビのチームが、栄誉を目指してボートを漕ぎます。
詳しくはこちらからどうぞ
花火:
日曜日の22時半に、お祭りの締めくくりとして花火が打ち上げられます。
日本の花火ほどじゃないけど、大規模なのでたくさん大玉が上がり、全員が寒い夏の花火を満喫します。お昼にどれだけ暖かくても、夜になると気温は急激に下降するので、冬用ジャケットがあったほうがいいです。(月曜日の夜は気温11度と予報が出ています。さむ~)
一度花火を見たけど、22時半になっても始まらず、結局始まったのは23時前。
そんなに厚着してなかったので、寒さにブルブルしてました。
花火が打ち上げられるのは川に浮かべた船の上から。
なので、会場付近と橋の上はすごい混雑になります。
子供でなくても迷子になりそうなので、離れ離れになってしまわないように気をつけましょう。
トイレ:
博物館バッジを持っている人は、博物館のきれいなトイレに行ったほうがいいです。
河畔の会場に設置してあるのは簡易型移動式トイレで、そのうえトイレ用の照明がない。
トイレ自体はたくさん置いてあるけど、夜になると回りに何もない橋の下のトイレなんか、真っ暗になる。お店の照明が届く位置に設置されたトイレもあるので、夜はそういうところを利用しましょう。
どこまでもステージとお店が続く、去年のマイン川河畔
今年の日本の花火だけど、雰囲気作りに(^^;)
今週末の予定のない方、家族でお出かけしてはいかがですか?
子供たちが遊べるプログラムもたくさんありますし、あちこちでインターナショナルな催し物や食べ物に出会えます。
この機会に、旧ゲットー(ユダヤ人居住地)にあるMuseum Judengasse(ユダヤ人地区博物館)や、世界的な富豪のロスチャイルド(Rothschild:ロートシルドはフランクフルトから出た)の以前の住居だったJuedisches museum(ユダヤ博物館)で、フランクフルトのユダヤ人の歴史を感じて見るのもいいと思います。
博物祭の公式サイトは記事の一番上の名前にリンクをつけてありますが、ここにもつけておきます。
Museunsuferfest(博物館祭)の公式サイト
下の画像をクリックすると公式サイトの会場マップページに飛びます。
お出かけする方は、このマップで作戦を練ってください。
私は行けるかどうかわからないのですが、週末に予定のない方は出かけてみてください。
満喫できること請け合いです!
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去年の暮れに食料品の買い出しにフランクフルトに出たとき、日本食料品店の歌舞伎デリカが閉店しているのを発見しました。
なんとも、これで残ってるのはスーパーカトーだけなんだろうか?
ここでもドイツ人が、「ここはこんなにうらぶれてるけど、やっていけてるみたいだな」と連れに囁いてるのを聞いてしまった・・・・・・
スーパーカトーでは商品がますます手に入りにくくなっているみたいで、棚は閑古鳥が鳴いている状態です。
お米は質のいいカリフォルニア米が置いてあるし、冷凍食品もある程度ありますが、棚に置ける商品が激減していました。なんだか悲しくなってしまって、お買いもので応援してきましたが、歌舞伎デリカも同じ問題で閉店に追い込まれたんだろうか・・・
スーパーカトーは機械を使った安い寿司を売っているから、なんとか持ちこたえられるのかもしれない。ほんと、寿司を売らなかったらとっくの昔に閉店に追い込まれていたんじゃないかしら。
ところが、日系の食料品店がこの有様だというのに、他のアジア食料品店のほうでは全く問題がないみたいなのが不思議です。
一昨年に改装して寿司や惣菜も売るようになった、韓国系の「Asia supermarkt」にはスーパーカトーよりもたくさんの日本食品が並び、日本人客でにぎわっています。
スーパーカトーには並ばないこれらの商品、いったいどこからやってくるんだろう・・・?
輸入禁止になったらしい日本製のラーメンは確かにこの店にもないけど、韓国製ラーメンはごっそりある。これだって肉のエキスが入ってるはずだよね?
なぜか商品が全く減らない他のアジア食料品店の横で、棚が空っぽになっていくスーパーカトー。
ずっとフランクフルトで頑張ってきたスーパーカトーがこの先どうなるのか、心配です。
フランクフルトから日系食料品店が無くなってしまう日が来るのは、もしかしたらすでに近いのかもしれません。
なんとも、これで残ってるのはスーパーカトーだけなんだろうか?
ここでもドイツ人が、「ここはこんなにうらぶれてるけど、やっていけてるみたいだな」と連れに囁いてるのを聞いてしまった・・・・・・
スーパーカトーでは商品がますます手に入りにくくなっているみたいで、棚は閑古鳥が鳴いている状態です。
お米は質のいいカリフォルニア米が置いてあるし、冷凍食品もある程度ありますが、棚に置ける商品が激減していました。なんだか悲しくなってしまって、お買いもので応援してきましたが、歌舞伎デリカも同じ問題で閉店に追い込まれたんだろうか・・・
スーパーカトーは機械を使った安い寿司を売っているから、なんとか持ちこたえられるのかもしれない。ほんと、寿司を売らなかったらとっくの昔に閉店に追い込まれていたんじゃないかしら。
ところが、日系の食料品店がこの有様だというのに、他のアジア食料品店のほうでは全く問題がないみたいなのが不思議です。
一昨年に改装して寿司や惣菜も売るようになった、韓国系の「Asia supermarkt」にはスーパーカトーよりもたくさんの日本食品が並び、日本人客でにぎわっています。
スーパーカトーには並ばないこれらの商品、いったいどこからやってくるんだろう・・・?
輸入禁止になったらしい日本製のラーメンは確かにこの店にもないけど、韓国製ラーメンはごっそりある。これだって肉のエキスが入ってるはずだよね?
なぜか商品が全く減らない他のアジア食料品店の横で、棚が空っぽになっていくスーパーカトー。
ずっとフランクフルトで頑張ってきたスーパーカトーがこの先どうなるのか、心配です。
フランクフルトから日系食料品店が無くなってしまう日が来るのは、もしかしたらすでに近いのかもしれません。
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