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カテゴリー「今日のフランクフルトの話題」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2012.11.05 フランクフルトの和食レストラン「いろは」のランチ定食
- 2012.08.28 Museumsuferfest からの写真集
- 2012.08.23 今週末はフランクフルトのMuseumsuferfest へ行こう!
- 2012.06.10 Schlecker 閉店セールで全商品30%~50%以上割引!
- 2012.06.03 フランクフルトの和食レストラン「いろは」のお昼のメニュー
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
この間、久しぶりにフランクフルトの和食レストラ「いろは」に友人と行ってきました。
ちょうどお昼休みの時間だったので、お店の中は近くのオフィスの人たちで賑わってましたよ~
お店の中はお寿司の間、鉄板焼きの間、個室の間などに分かれていて、結構大きいんですが、どの部屋も人でいっぱい。
お昼の定食が13ユーロからと、高めのお店なのに、結構はやってるんですねえ(驚)
昼休みが終わってお客さんがいなくなった後で撮った、鉄板焼きの間
私たちは鉄板焼きの間に通され、さっそくお昼のメニューを注文です。
前回の刺身定食はちょっと物足りなかったので、今度は別のを・・・とメニューを見ていたら、「ミックスフライ定食」に目が行きました。
18ユーロだけど、ボリュームありそうですよ。
でも、息子(また付いてきた)も同じのを頼むと言うのを聞いて、ちょっと考えました。
メニューにはたくさんのお品書きがあるんだし、他の定食も見てみたいじゃない?
こういうお店の寿司定食て、いったいお寿司が何貫出てくるのか興味が出てきた私は「寿司定食」を頼むことにしました。まあ、うどんや茶わん蒸しが付いてるから、たくさんじゃないだろうけど、ある程度の数はあるはずだし・・・
前回頼んだ「天重定食」が気に入っている友人は今回も天重でしたが、寿司定食に何貫お寿司が出てくるのかは、やはり気になるようで、どんなのか一度見たいそうだしね。
というわけで、今回新しく頼んだ2つの定食のお披露目で~す。
日替わりメニューの中のひとつ、ミックスフライ定食(18ユーロ)
普通のお昼の定食のなかに入っている寿司定食(13ユーロ)
どちらにも茶わん蒸しとうどんが付いてますが、ミックスフライ定食にはエビ、牡蠣、魚などのフライにご飯が付いていてボリュームがある。
それに対して寿司定食は、ご飯の量が少ない分だけ量が足りない。
うどんも普通のうどんの3分の1の量だしねえ・・・
お腹ペコペコの状態でお店に着いた私としては、食べた後も物足りなくて、残念感が残ってしまった。お腹が減ってる時は、油物を頼んだほうがいいっていう教訓だね。
話をしながら食事をしている間に、気が付いたらいつの間にかお客は私たちだけになっちゃってました。
皆さん、お昼休みにザッとやってきて、休み時間終了になるとザッと帰って行くんですね。
週日に暇なのは、主婦の私たちと、大学の授業がない日の学生だけってことね・・・(^^;)
と、話が終わってしまってから、思い出したことが一つあるので続きを・・・
出てきたお寿司を食べたときに、あれ?と思ったことがあるんです。
なんと、お寿司がすし飯ではなかった!
どういうことか分かります?
すし飯じゃない=ご飯が酸っぱくない
ちょっと~、高級和食レストランの寿司がすし飯じゃないってどういうこと?
ドイツ人が酸っぱいの嫌いだからとか?
これじゃあ本当の寿司文化をドイツ人に伝えられないじゃない!
酸っぱくないご飯の上にタネを置いて寿司と言うのは、似非寿司だけにしてほしい!
ちょうどお昼休みの時間だったので、お店の中は近くのオフィスの人たちで賑わってましたよ~
お店の中はお寿司の間、鉄板焼きの間、個室の間などに分かれていて、結構大きいんですが、どの部屋も人でいっぱい。
お昼の定食が13ユーロからと、高めのお店なのに、結構はやってるんですねえ(驚)
昼休みが終わってお客さんがいなくなった後で撮った、鉄板焼きの間
私たちは鉄板焼きの間に通され、さっそくお昼のメニューを注文です。
前回の刺身定食はちょっと物足りなかったので、今度は別のを・・・とメニューを見ていたら、「ミックスフライ定食」に目が行きました。
18ユーロだけど、ボリュームありそうですよ。
でも、息子(また付いてきた)も同じのを頼むと言うのを聞いて、ちょっと考えました。
メニューにはたくさんのお品書きがあるんだし、他の定食も見てみたいじゃない?
こういうお店の寿司定食て、いったいお寿司が何貫出てくるのか興味が出てきた私は「寿司定食」を頼むことにしました。まあ、うどんや茶わん蒸しが付いてるから、たくさんじゃないだろうけど、ある程度の数はあるはずだし・・・
前回頼んだ「天重定食」が気に入っている友人は今回も天重でしたが、寿司定食に何貫お寿司が出てくるのかは、やはり気になるようで、どんなのか一度見たいそうだしね。
というわけで、今回新しく頼んだ2つの定食のお披露目で~す。
日替わりメニューの中のひとつ、ミックスフライ定食(18ユーロ)
普通のお昼の定食のなかに入っている寿司定食(13ユーロ)
どちらにも茶わん蒸しとうどんが付いてますが、ミックスフライ定食にはエビ、牡蠣、魚などのフライにご飯が付いていてボリュームがある。
それに対して寿司定食は、ご飯の量が少ない分だけ量が足りない。
うどんも普通のうどんの3分の1の量だしねえ・・・
お腹ペコペコの状態でお店に着いた私としては、食べた後も物足りなくて、残念感が残ってしまった。お腹が減ってる時は、油物を頼んだほうがいいっていう教訓だね。
話をしながら食事をしている間に、気が付いたらいつの間にかお客は私たちだけになっちゃってました。
皆さん、お昼休みにザッとやってきて、休み時間終了になるとザッと帰って行くんですね。
週日に暇なのは、主婦の私たちと、大学の授業がない日の学生だけってことね・・・(^^;)
と、話が終わってしまってから、思い出したことが一つあるので続きを・・・
出てきたお寿司を食べたときに、あれ?と思ったことがあるんです。
なんと、お寿司がすし飯ではなかった!
どういうことか分かります?
すし飯じゃない=ご飯が酸っぱくない
ちょっと~、高級和食レストランの寿司がすし飯じゃないってどういうこと?
ドイツ人が酸っぱいの嫌いだからとか?
これじゃあ本当の寿司文化をドイツ人に伝えられないじゃない!
酸っぱくないご飯の上にタネを置いて寿司と言うのは、似非寿司だけにしてほしい!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ちょいと遅くなりましたが、週末にあったMuseumsuferfest の写真をご披露します。
行ったのは土曜日で、いい天気だったせいで人出も多かったです。
こういう時はよく使う手なんですが、フランクフルトまでのTagesticket (1日乗車券)を買い、まずダンナが朝早くに出かけてお昼くらいに帰ってき、切符を受け取った私がフランクフルトに出かけました。。
1日券は何時に出かけようと関係ないし、検札の時もハサミを入れられることが全くないので、複数人数で使っても問題にならないんですよね。
こういうとこは、知っているとお得ですよ~
さて、フランクフルトに着いたのは14時半ころでしたが、まず食料品の買い出しをして、それをHauptwache のコインロッカーに預けました。
ボストンバッグが入るくらいの大きさで使用料は2ユーロ(約200円)です。
コンコースの地下鉄への入り口のところと、地上への大きな階段の後ろにたくさんあるので、重たい荷物を持って歩きたくない時には重宝です。
Römer (ローマ―広場)うぃ通ってお祭り会場へ行く人たち
荷物を置いた後、博物館バッジを持って近代美術館と風刺画博物館を回るとすでに18時になってます。もう会場に行かないとね。
マイン川に向かい、会場の方を見ると、すでに賑わっている会場には続々と人がやってきています。ローマ―から一番近いEisenersteg 橋はいつもすごく混みあうので、まだ陽の高いうちに渡ってしまったほうが楽だね。
今年は科学の展示をする船が着てました。中で地球の環境保全に関する展示があったんですが、時間がなくて見られなかった(残念)
すでにたくさんの人でにぎわう会場と、Eisenersteg 橋
橋の上から見た会場
Eisenersteg 橋には縁結びの南京錠がたくさんつけられている
向こうの橋のところでドラゴンボートレースが行われていた
今年初めてお目見えした科学の船
川の向こう側には博物館がずらりと並んでいるので、もうちょっと博物館見学をする予定でした。
まだ時間が早いので道路にも余裕があり、出店を写真に撮るのも簡単だった。
クレオパトラという名のエキゾティックな店
フェルト工芸店。可愛い小物がたくさん
橋を渡って最初の博物館はmuseum der angewandte kunst(応用美術館)です。
ここでは韓国展が開かれており、韓国のお茶のセレモニーや、陶芸などの催し物がありましたが、ちょうど運よく韓国の伝統舞踊があったので見学することに。
韓国へは行ったことないし、韓国の伝統も詳しくないので、説明はなしです。
後ろの太鼓係りが練習不足で音が合わなかった・・・
恐らくお師匠さんです
この太鼓、神楽の太鼓に似てる
この人、上手かったです
スカートと扇子が踊りを引き立ててます
博物館の韓国展と合わせて、博物館前で韓国料理の店が出てました。
実は去年もお店は出ていて、何か食べてみたかったんですが、時間が遅かったせいでほとんど売り切れてしまってました。今年は食べることができて嬉しい~
まずはプルコギを試してみました。
店のメニューには「Bulgogi」って書いてあるんだけど、これでプルコギって読むの?
うっかりして写真を撮る前に食べちゃったので、写真なしです(汗)
出てきたのはご飯と牛肉とオマケのキムチで、焼いた肉の上にプルコギソースをタラッと掛けただけだったけど、これでもプルコギ?
もう一つ試したのは「Jabchae 」という春雨炒め。
日本語では雜菜というらしいけど、なんて読めばいいの?
よくかき混ぜると、味が出てきました。
ピーマンが切れてないぞ~
ご飯を食べた後に博物館を見て出てきたら、すでに20時に近く。
20時半の電車で帰らないといけないので、もうゆっくりお祭りを見る時間はない。
残念だけど、速足で駅の方へ歩いて行きます・・・と簡単にはいかないんですよ。
すっごい人なので、のろのろとしか歩けない。
それも計算に入れて、早めに歩き始めたんですけどね。
もったいないから周りを見学しながら歩いてると、今度はシシケバブの大きな串を見かけたのでまたパチリ。
長い串の先にはトルコのFladenbrot (平たいパン)が付いてる
お店を裏を見ると、すごい数の串が焼かれている
その次に見たのはリンゴジュース屋さんなんですが、その場でリンゴをプレスして作ってました。
左が絞り機で、右はリンゴを小さく切るもの。
絞り機の下からリンゴジュースが出てきてる
さて、向こうにある駅に行くには橋を渡らねば。
時刻は20時くらいで、空が夕焼けになってきてます。
お祭りはこれから最高潮に向かうけど、電車がたくさん走ってないから、私は帰宅します。
これが夜の20時の空
お昼よりもっと混雑してきた会場
お祭りは夜中の1時ころまで続きます。
明日も来たいなあ・・・って思ったけど、翌日は雨でお出かけ意欲は失せました。
この日はフランクフルトでサッカーがあったらしく、帰りの電車はファンでいっぱい。
みんな陽気にフランクフルトチームの歌を歌ってたから、勝ったとわかる。
サッカーのある日は駅の警備が増えるんですが、電車の中でも酒盛りしたり、大声出したりするので、電車に警備員が乗り込むことがよくあります。
私の乗った電車でも大きな声がしてたけど、迷惑行為は一応なかった模様。
それよりも、びっくりしたのは支線に乗り換えてから。
私鉄線なんですが、駅の列車案内電光板に午前1時前の電車の案内があるのに初めて気が付きました。
いつの間に最終電車が一つ遅くなったんだろう?
そしてもっと驚いたのは、電光案内版にはこう書いてあったからなんです。
「運転手病気 電車取り消し」
ちょっと、今日はお祭りに出かけてる人がたくさんいるから、最終電車が走ると思って帰ってくる人が絶対いるはずだよ?
特にティーンエージャーや学生諸君たちなんかは電車利用者が多いはず。
夜中に帰ってきて、電車が来ないと知った時のみんなの顔が想像できる・・・
以前支線を走っていた会社なら絶対こんなことはなかったのに、現在の会社はよく電車の故障があるし、電車を取り消しても代替えバスを走らせることもしないから堪りません。
ドイツ国鉄さん、以前の会社に変えてくれ!
行ったのは土曜日で、いい天気だったせいで人出も多かったです。
こういう時はよく使う手なんですが、フランクフルトまでのTagesticket (1日乗車券)を買い、まずダンナが朝早くに出かけてお昼くらいに帰ってき、切符を受け取った私がフランクフルトに出かけました。。
1日券は何時に出かけようと関係ないし、検札の時もハサミを入れられることが全くないので、複数人数で使っても問題にならないんですよね。
こういうとこは、知っているとお得ですよ~
さて、フランクフルトに着いたのは14時半ころでしたが、まず食料品の買い出しをして、それをHauptwache のコインロッカーに預けました。
ボストンバッグが入るくらいの大きさで使用料は2ユーロ(約200円)です。
コンコースの地下鉄への入り口のところと、地上への大きな階段の後ろにたくさんあるので、重たい荷物を持って歩きたくない時には重宝です。
Römer (ローマ―広場)うぃ通ってお祭り会場へ行く人たち
荷物を置いた後、博物館バッジを持って近代美術館と風刺画博物館を回るとすでに18時になってます。もう会場に行かないとね。
マイン川に向かい、会場の方を見ると、すでに賑わっている会場には続々と人がやってきています。ローマ―から一番近いEisenersteg 橋はいつもすごく混みあうので、まだ陽の高いうちに渡ってしまったほうが楽だね。
今年は科学の展示をする船が着てました。中で地球の環境保全に関する展示があったんですが、時間がなくて見られなかった(残念)
すでにたくさんの人でにぎわう会場と、Eisenersteg 橋
橋の上から見た会場
Eisenersteg 橋には縁結びの南京錠がたくさんつけられている
向こうの橋のところでドラゴンボートレースが行われていた
今年初めてお目見えした科学の船
川の向こう側には博物館がずらりと並んでいるので、もうちょっと博物館見学をする予定でした。
まだ時間が早いので道路にも余裕があり、出店を写真に撮るのも簡単だった。
クレオパトラという名のエキゾティックな店
フェルト工芸店。可愛い小物がたくさん
橋を渡って最初の博物館はmuseum der angewandte kunst(応用美術館)です。
ここでは韓国展が開かれており、韓国のお茶のセレモニーや、陶芸などの催し物がありましたが、ちょうど運よく韓国の伝統舞踊があったので見学することに。
韓国へは行ったことないし、韓国の伝統も詳しくないので、説明はなしです。
後ろの太鼓係りが練習不足で音が合わなかった・・・
恐らくお師匠さんです
この太鼓、神楽の太鼓に似てる
この人、上手かったです
スカートと扇子が踊りを引き立ててます
博物館の韓国展と合わせて、博物館前で韓国料理の店が出てました。
実は去年もお店は出ていて、何か食べてみたかったんですが、時間が遅かったせいでほとんど売り切れてしまってました。今年は食べることができて嬉しい~
まずはプルコギを試してみました。
店のメニューには「Bulgogi」って書いてあるんだけど、これでプルコギって読むの?
うっかりして写真を撮る前に食べちゃったので、写真なしです(汗)
出てきたのはご飯と牛肉とオマケのキムチで、焼いた肉の上にプルコギソースをタラッと掛けただけだったけど、これでもプルコギ?
もう一つ試したのは「Jabchae 」という春雨炒め。
日本語では雜菜というらしいけど、なんて読めばいいの?
よくかき混ぜると、味が出てきました。
ピーマンが切れてないぞ~
ご飯を食べた後に博物館を見て出てきたら、すでに20時に近く。
20時半の電車で帰らないといけないので、もうゆっくりお祭りを見る時間はない。
残念だけど、速足で駅の方へ歩いて行きます・・・と簡単にはいかないんですよ。
すっごい人なので、のろのろとしか歩けない。
それも計算に入れて、早めに歩き始めたんですけどね。
もったいないから周りを見学しながら歩いてると、今度はシシケバブの大きな串を見かけたのでまたパチリ。
長い串の先にはトルコのFladenbrot (平たいパン)が付いてる
お店を裏を見ると、すごい数の串が焼かれている
その次に見たのはリンゴジュース屋さんなんですが、その場でリンゴをプレスして作ってました。
左が絞り機で、右はリンゴを小さく切るもの。
絞り機の下からリンゴジュースが出てきてる
さて、向こうにある駅に行くには橋を渡らねば。
時刻は20時くらいで、空が夕焼けになってきてます。
お祭りはこれから最高潮に向かうけど、電車がたくさん走ってないから、私は帰宅します。
これが夜の20時の空
お昼よりもっと混雑してきた会場
お祭りは夜中の1時ころまで続きます。
明日も来たいなあ・・・って思ったけど、翌日は雨でお出かけ意欲は失せました。
この日はフランクフルトでサッカーがあったらしく、帰りの電車はファンでいっぱい。
みんな陽気にフランクフルトチームの歌を歌ってたから、勝ったとわかる。
サッカーのある日は駅の警備が増えるんですが、電車の中でも酒盛りしたり、大声出したりするので、電車に警備員が乗り込むことがよくあります。
私の乗った電車でも大きな声がしてたけど、迷惑行為は一応なかった模様。
それよりも、びっくりしたのは支線に乗り換えてから。
私鉄線なんですが、駅の列車案内電光板に午前1時前の電車の案内があるのに初めて気が付きました。
いつの間に最終電車が一つ遅くなったんだろう?
そしてもっと驚いたのは、電光案内版にはこう書いてあったからなんです。
「運転手病気 電車取り消し」
ちょっと、今日はお祭りに出かけてる人がたくさんいるから、最終電車が走ると思って帰ってくる人が絶対いるはずだよ?
特にティーンエージャーや学生諸君たちなんかは電車利用者が多いはず。
夜中に帰ってきて、電車が来ないと知った時のみんなの顔が想像できる・・・
以前支線を走っていた会社なら絶対こんなことはなかったのに、現在の会社はよく電車の故障があるし、電車を取り消しても代替えバスを走らせることもしないから堪りません。
ドイツ国鉄さん、以前の会社に変えてくれ!
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いよいよ8月も下旬となり、夏の締めくくりと言えるフランクフルト最大のお祭り「Museumsuferfest」が今週末に開催されます。
例によって公式サイトは分かりにくいので、ここにインフォメーションを載せておきます。
行った事がない人には想像しにくいと思いますが、これはカルチャーフェスティバルで、4ユーロのバッジを買えばフランクフルトの多くの博物館にフリーで入れるし、マイン川の両河畔にできるお祭り会場に設置されるたくさんのステージでは、様々な音楽やダンス、パフォーマンスなどが繰り広げられます。
もちろん子供用のプログラムも豊富だし、インターナショナルなフードスタンドで変わった食べ物を食べる楽しさもある。
アナウンスもないし、地味だけど、毎年恒例のドラゴンボートレースも開催されます。
夜になればあちこちでディスコも始まり、夜中まで楽しみがてんこ盛りです。
週末は天気がちょっと崩れるかもしれないけど、ぜひお祭りにお出かけください。
今年は暖かいし、きっと楽しめますよ~
注)約300万人がお祭りに来るらしいので、子供さんたちが迷子にならないように気を付けましょう。
公式サイトは下のリンクからどうぞ
museumsuferfest
お祭りのプログラム
会場のマップ(下にマップを持ってきました。サイトでは、これより拡大させることができます)
クリックで拡大します
去年のお祭りの様子は過去記事をご覧ください。
フランクフルトMuseumsuferfest 行ってきました写真集(2011年)
8月24日(金)~26日(日)
時間:
金曜日 15時~1時
土曜日 11時~1時
日曜日 11時~24時
注)博物館は朝から開いています。
公式オープニングセレモニー
金曜日 18:00~19:00 Neuseeland-Bühne (UntermainbrückeとHolbeinstegの間)にて
ステージや博物館での催し物:
金曜日 14時~1時
土曜日 10時~1時
日曜日 10時~0時
曜日ごとのプログラムはこちらから
催し物の種類ごとのプログラムはこちら
花火:
日曜日の22:30~23:00になっていますが、遅れて始まることがよくあります。
天気予報では日曜の夜は16℃くらいの予定です。ジャケット類を持参されてください。
花火見物穴場情報:22時過ぎにはUntermainbrückeの上も人でいっぱいになってきますが、橋のたもとは人が集まってくるのが遅くて、穴場といえます。
木があるので、大玉が一部隠れますが、花火のメインは水面から中空の位置なので、橋のたもとから花火を見るとばっちり見えます。
料金:
お祭りのバッジ、Museumsuferfest-Button(4ユーロ)を買って各博物館で提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジは各博物館やツーリストインフォメーションで売っています。
今年のテーマ:
今年はニュージーランドです。
マオリ族のカヌーがマイン川に繋がれ、試乗することもできます。また、マオリ族の歌やダンスの他ニュージーランドの音楽家のステージ、ニュージーランドの物産展もあります。
催し物の場所はUntermainbrücke とHolbeinsteg の間です。
参加博物館:
館内または博物館の前で催し物がある博物館
プロジェクト:
教会ではコーラスやオルガンでの音楽が、マイン川では恒例のドラゴンボートレースが、子供たちが夢中で遊べる子供コーナーが、お祭りを盛り上げてくれます。
各プロジェクトの詳細はこちらから
ドラゴンボートレースはフランクフルト空港が主催するフラポートカップと言い、男性、女性、複合、オープンの試合が土曜日と日曜日の11:00から夜の20:00まで行われます。
日曜日の夕方には、フランクフルトのメディアが催すメディアカップが行われ、おなじみのメディア会社のボートが優勝を狙って激しい競争を繰り広げます。
ドラゴンボートレースの詳細はこちらから
ステージ:
マイン河畔に設けられた22のステージでは、さまざまな音楽や催し物が披露されます。
特に夕方になるとお祭り気分が盛り上がり、夜も更けるとディスコが始まるステージもあります。
各ステージの詳細はこちらから
トイレ:
去年は大型の有料トイレがUntermainbrückeの下にありました。簡易トイレは数台しか見ませんでしたが、いずれも天井部分に電気が付くタイプです。
交通機関情報:
お祭り期間中は人出も多く、毎日夜遅くまで催し物があるので、各交通機関も需要に合わせて増便しています。
夜遅くまでお祭りを満喫される方は、最終電車の時間を確認しておいてください。
恐らく去年と同じ運行状況になると思うので、去年の交通機関情報を参考に、念のため各交通機関のサイトでも確認をお願いします。
去年の様子
例によって公式サイトは分かりにくいので、ここにインフォメーションを載せておきます。
行った事がない人には想像しにくいと思いますが、これはカルチャーフェスティバルで、4ユーロのバッジを買えばフランクフルトの多くの博物館にフリーで入れるし、マイン川の両河畔にできるお祭り会場に設置されるたくさんのステージでは、様々な音楽やダンス、パフォーマンスなどが繰り広げられます。
もちろん子供用のプログラムも豊富だし、インターナショナルなフードスタンドで変わった食べ物を食べる楽しさもある。
アナウンスもないし、地味だけど、毎年恒例のドラゴンボートレースも開催されます。
夜になればあちこちでディスコも始まり、夜中まで楽しみがてんこ盛りです。
週末は天気がちょっと崩れるかもしれないけど、ぜひお祭りにお出かけください。
今年は暖かいし、きっと楽しめますよ~
注)約300万人がお祭りに来るらしいので、子供さんたちが迷子にならないように気を付けましょう。
公式サイトは下のリンクからどうぞ
museumsuferfest
お祭りのプログラム
会場のマップ(下にマップを持ってきました。サイトでは、これより拡大させることができます)
クリックで拡大します
去年のお祭りの様子は過去記事をご覧ください。
フランクフルトMuseumsuferfest 行ってきました写真集(2011年)
2012年のMuseumsuferfest の内容
期間:8月24日(金)~26日(日)
時間:
金曜日 15時~1時
土曜日 11時~1時
日曜日 11時~24時
注)博物館は朝から開いています。
公式オープニングセレモニー
金曜日 18:00~19:00 Neuseeland-Bühne (UntermainbrückeとHolbeinstegの間)にて
ステージや博物館での催し物:
金曜日 14時~1時
土曜日 10時~1時
日曜日 10時~0時
曜日ごとのプログラムはこちらから
催し物の種類ごとのプログラムはこちら
花火:
日曜日の22:30~23:00になっていますが、遅れて始まることがよくあります。
天気予報では日曜の夜は16℃くらいの予定です。ジャケット類を持参されてください。
花火見物穴場情報:22時過ぎにはUntermainbrückeの上も人でいっぱいになってきますが、橋のたもとは人が集まってくるのが遅くて、穴場といえます。
木があるので、大玉が一部隠れますが、花火のメインは水面から中空の位置なので、橋のたもとから花火を見るとばっちり見えます。
料金:
お祭りのバッジ、Museumsuferfest-Button(4ユーロ)を買って各博物館で提示すれば、期間中はすべての博物館に入場がフリーとなります。
バッジは各博物館やツーリストインフォメーションで売っています。
今年のテーマ:
今年はニュージーランドです。
マオリ族のカヌーがマイン川に繋がれ、試乗することもできます。また、マオリ族の歌やダンスの他ニュージーランドの音楽家のステージ、ニュージーランドの物産展もあります。
催し物の場所はUntermainbrücke とHolbeinsteg の間です。
参加博物館:
館内または博物館の前で催し物がある博物館
- Archäologisches Museum
- Bibelhaus Erlebnis Museum
- Caricatura Museum Frankfurt - Museum für Komische Kunst
- Dommuseum Frankfurt am Main
- Deutsches Filminstitut - DIF/Deutsches Filmmuseum
- DAM Deutsches Architekturmuseum
- Frankfurter Goethe-Haus/Freies Deutsches Hochstift
- Frankfurter Kunstverein
- Geldmuseum der Deutschenbank
- Historisches Museum Frankfurt
- Ikonen-Museum der Stadt Frankfurt Stiftung Dr. Schmidt-Voigt
- Institut für Stadtgeschichte
- Jüdisches Museum
- kinder museum frankfurt
- Liebieghaus Skulpturensammlung
- Museum Judengasse
- MMK Museum für Moderne Kunst
- Museum Giersch
- Museum für Kommunikation
- Museum für Angewandte Kunst Frankfurt
- Schirn Kunsthalle Frankfurt
- Städel Museum
- Weltkulturen Museum
プロジェクト:
教会ではコーラスやオルガンでの音楽が、マイン川では恒例のドラゴンボートレースが、子供たちが夢中で遊べる子供コーナーが、お祭りを盛り上げてくれます。
各プロジェクトの詳細はこちらから
ドラゴンボートレースはフランクフルト空港が主催するフラポートカップと言い、男性、女性、複合、オープンの試合が土曜日と日曜日の11:00から夜の20:00まで行われます。
日曜日の夕方には、フランクフルトのメディアが催すメディアカップが行われ、おなじみのメディア会社のボートが優勝を狙って激しい競争を繰り広げます。
ドラゴンボートレースの詳細はこちらから
ステージ:
マイン河畔に設けられた22のステージでは、さまざまな音楽や催し物が披露されます。
特に夕方になるとお祭り気分が盛り上がり、夜も更けるとディスコが始まるステージもあります。
各ステージの詳細はこちらから
トイレ:
去年は大型の有料トイレがUntermainbrückeの下にありました。簡易トイレは数台しか見ませんでしたが、いずれも天井部分に電気が付くタイプです。
交通機関情報:
お祭り期間中は人出も多く、毎日夜遅くまで催し物があるので、各交通機関も需要に合わせて増便しています。
夜遅くまでお祭りを満喫される方は、最終電車の時間を確認しておいてください。
恐らく去年と同じ運行状況になると思うので、去年の交通機関情報を参考に、念のため各交通機関のサイトでも確認をお願いします。
去年の様子
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ドイツの大手ドラッグストアのSchlecker が、倒産しました。
会社側は引き受け手を探して交渉を続けていましたが、交渉成立はならず、残念なことにチェーン店は6月末には全店閉店。1万3000人ほどの従業員は失業の憂き目を見ることになりました。
これに伴って、6月8日から全Schlecker では閉店売り尽くしセールを開始。
全商品を30%引きで販売しています。
すでに各家庭に配られたチラシに載っている特価商品の値段も、その値段からさらに30%引きになるので、実質50%以上の割引きになる商品も出るということで、初日の8日には人が押し寄せて大混雑となり、店を閉めた所も出たようです。
私たちも、9日にフランクフルトのSchlecker に行ってきました。
まずダンナがTagesticket (1日券)を買って午前中にフランクフルトに行って帰ってきた後、私がチケットを貰ってまた出かけるという交通費節約方式です。
うちの町にもSchlecker はあるんですが、小さい町なので土曜日は13時までしか開いてないんですよね。その点、フランクフルトなら店も大きいだろうし、開店時間も夜の21時までだからゆっくり買える。
国際列車のIC (インターシティー)
お昼すぎにフランクフルトに出て、まず央駅前の店に行ってみたんですが、なんと、すでに店は閉まってる!
午前中にはダンナがここで買い物をしたと言っていたから、もう完売したってこと?
今度はHauptwache の地下にある店に行ってみました。
ここはどうかとドキドキしながら行ったら、おお、まだ開いてる~
やはりたくさんの人がレジに並んでる
ここは店が大きく品揃えも豊富ですが、やはり昨日から始まった閉店セールで、棚によっては商品がなくなりかけている。
金曜日はどんな混み具合だったんだろうねえ・・・(驚)
私はチラシに載っていた猫ご飯をゲット!
ほぼ半額になりましたよ~ん(嬉)
しかし、私が2箱手に取った時点で商品はなくなり、他のネコご飯もすでにだいぶ品薄状態。
息子が一緒に来ていたので、ここぞとばかりに他のネコご飯も買いました。
これはリュックに入れて息子に持たせればいいんです。
ネコのためなら、え~んやこ~ら、っと~
猫ご飯だけでだいぶ重たくなったけど、せっかく来たんだから他にも買い物しなきゃね。
今度はAxe のシャンプーです。
商品の前に「Axe のシャンプー1ユーロ引き」と書いてある割引券がたくさんあったので、それを取って会計したら、30%引いた後に1ユーロ引いてくれたので、実質55%引きになった~
ここには安いジャンプ傘も売っていたので、これも2個買っときました。
定価は10ユーロだから、7ユーロになりましたよ♪
うちに帰ってきてから、うちの町のSchlecker の様子が気になって、ちょいと走って見に行ってきたんですが、結構たくさんの商品がまだ棚に乗ってました。
まだ完売になっていない店もたくさんあるはずなので、ぜひお早めにお近くのSchlecker へお急ぎください!
この日は土曜日の上に、夕方からEM (UEFA欧州選手権)でドイツ対ポルトガルの試合があったのもだから、いつもより人出が多く、すっごい人でした。
カフェもいつもと違って、テレビが特別に置いてあったりするんですよね。
世界大会にも使われたスタジアムでは、大画面でライブ放送があるということで、ドイツカラーの応援グッズを身に着けた人がたくさん歩いてました。
写真を撮りたくなる恰好の人もたくさんいたんですが、カメラは息子の背負っているリュックの中だったので、残念ながらパス。
混みあうZeil (ツァイル:ショッピング通り)
残念ながら、サッカーファンが歩いていない
さあ、買い物もしたことだし帰ろうか、ということで電車に乗るためにHauptwache の地下駅に向かう途中、面白い物を見ました。
音も外観もオーストラリアの先住民アボリジニの楽器、世界最古の管楽器のひとつと考えられるDidgeridoo (ディジュリドゥ)に似てるんですが、よく見るとあれ?
上手いっ!
おおい、座布団3枚やっとくれ!
会社側は引き受け手を探して交渉を続けていましたが、交渉成立はならず、残念なことにチェーン店は6月末には全店閉店。1万3000人ほどの従業員は失業の憂き目を見ることになりました。
これに伴って、6月8日から全Schlecker では閉店売り尽くしセールを開始。
全商品を30%引きで販売しています。
すでに各家庭に配られたチラシに載っている特価商品の値段も、その値段からさらに30%引きになるので、実質50%以上の割引きになる商品も出るということで、初日の8日には人が押し寄せて大混雑となり、店を閉めた所も出たようです。
私たちも、9日にフランクフルトのSchlecker に行ってきました。
まずダンナがTagesticket (1日券)を買って午前中にフランクフルトに行って帰ってきた後、私がチケットを貰ってまた出かけるという交通費節約方式です。
うちの町にもSchlecker はあるんですが、小さい町なので土曜日は13時までしか開いてないんですよね。その点、フランクフルトなら店も大きいだろうし、開店時間も夜の21時までだからゆっくり買える。
国際列車のIC (インターシティー)
お昼すぎにフランクフルトに出て、まず央駅前の店に行ってみたんですが、なんと、すでに店は閉まってる!
午前中にはダンナがここで買い物をしたと言っていたから、もう完売したってこと?
今度はHauptwache の地下にある店に行ってみました。
ここはどうかとドキドキしながら行ったら、おお、まだ開いてる~
やはりたくさんの人がレジに並んでる
ここは店が大きく品揃えも豊富ですが、やはり昨日から始まった閉店セールで、棚によっては商品がなくなりかけている。
金曜日はどんな混み具合だったんだろうねえ・・・(驚)
私はチラシに載っていた猫ご飯をゲット!
ほぼ半額になりましたよ~ん(嬉)
しかし、私が2箱手に取った時点で商品はなくなり、他のネコご飯もすでにだいぶ品薄状態。
息子が一緒に来ていたので、ここぞとばかりに他のネコご飯も買いました。
これはリュックに入れて息子に持たせればいいんです。
ネコのためなら、え~んやこ~ら、っと~
猫ご飯だけでだいぶ重たくなったけど、せっかく来たんだから他にも買い物しなきゃね。
今度はAxe のシャンプーです。
商品の前に「Axe のシャンプー1ユーロ引き」と書いてある割引券がたくさんあったので、それを取って会計したら、30%引いた後に1ユーロ引いてくれたので、実質55%引きになった~
ここには安いジャンプ傘も売っていたので、これも2個買っときました。
定価は10ユーロだから、7ユーロになりましたよ♪
うちに帰ってきてから、うちの町のSchlecker の様子が気になって、ちょいと走って見に行ってきたんですが、結構たくさんの商品がまだ棚に乗ってました。
まだ完売になっていない店もたくさんあるはずなので、ぜひお早めにお近くのSchlecker へお急ぎください!
この日は土曜日の上に、夕方からEM (UEFA欧州選手権)でドイツ対ポルトガルの試合があったのもだから、いつもより人出が多く、すっごい人でした。
カフェもいつもと違って、テレビが特別に置いてあったりするんですよね。
世界大会にも使われたスタジアムでは、大画面でライブ放送があるということで、ドイツカラーの応援グッズを身に着けた人がたくさん歩いてました。
写真を撮りたくなる恰好の人もたくさんいたんですが、カメラは息子の背負っているリュックの中だったので、残念ながらパス。
混みあうZeil (ツァイル:ショッピング通り)
残念ながら、サッカーファンが歩いていない
さあ、買い物もしたことだし帰ろうか、ということで電車に乗るためにHauptwache の地下駅に向かう途中、面白い物を見ました。
音も外観もオーストラリアの先住民アボリジニの楽器、世界最古の管楽器のひとつと考えられるDidgeridoo (ディジュリドゥ)に似てるんですが、よく見るとあれ?
上手いっ!
おおい、座布団3枚やっとくれ!
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
腰痛になってからはや1か月ほどが経ちました。
一時はヤバかった病状も、腹巻をしてからは順調に回復への道を歩んでおります。
今は80%回復したってとこかな。
コルセット代わりにもなる腹巻、腰痛には意外な効力を発揮いたしました。
腰痛になると遠くまで外出するのも不安になるもんですが、不安を振り切りフランクフルトまで出たこと3回。運動は腰痛の治療の必須科目ですから、フランクフルトで歩き回ったあとは、腰も軽くなりました。
おかげで3回目のお出かけは、久々に会った日本人の友人と日本レストランでお昼をすることに。行先は5星ホテルのSteigenberger Frankfurter Hof(シュタインベルガー・フランクフルト・ホーフ)
このホテルの中に入っている和食レストラン「いろは」はそれなりにお高いのですが、お昼のメニューは予算を13ユーロ(約1300円)見ておけば、正真正銘の日本料理が食べられます。
ということで、今日はこの「いろは」のお昼のニューのご紹介です。
これが有名なSteinberger Frankfurt Hof の正面入り口。「いろは」はホテルの左側面から入る
ホテルの中にレストランがあるのかと思ったら、ホテルの左角の道路を曲がったところに「いろは」の入口がありました。日本のレストランらしく、蝋製のお食事サンプルがショーウィンドーに出ているので場所はすぐ分かりますが、入口は至って地味でした。
入口を入ると階段になっていて、下へ向かっています。
レストランは地下になってるんですね。
この階段横に今日の日替わりメニューが出ていました。
クリックすると拡大します
お昼用のメニューもたくさんあるのですが、日替わりメニューの数の多さにびっくり!
厨房で働く料理人が多いことを思わせます。
階段を下っていくと、レストランの入り口がありました。
どのくらいの込み具合かわからなかったので、この日は予約を入れてあります。
その旨をお店のスタッフに言うと、席まで案内してくれました。
ホテルの地下1階にあるレストラン「いろは」の入り口
中は普通のお店のようなんですが、そこを通り抜けて奥の方へ歩いて行きます。
普通のテーブル席の他に座敷もあるのが見えました。
座敷か?と思ったら、そこも通り抜けて、その奥にある大きな鉄板焼きの部屋も通り抜けて、大型個室に案内されます。
大きな部屋の中に、こういう席が5~6席あった
中にはすでに先客が、いくつかのテーブルで食事をしていました。
予約をすると、こちらの席に案内されるようです。
恐らく、大人数でパーティーをするときに貸切にできる部屋なんじゃないかしら。
しかし、結構大きな店ですよ。
地下だから、それだけ広さを確保できるんでしょうね。
私たちが席に着くと、店員さんがメニューを持ってきましたが、驚いたことにここではお茶がタダで出ました。
食事中も土瓶をもってお茶を入れに来てくれる、まさに日本的なサービスです。
さて、それでは興味深々の食事の紹介といきましょう。
友人は、前回食べた天重が食べたいそうです。
が、お昼のメニューにはどれも「茶わん蒸し」や「和え物」が付いているのに、天重だけメニューには添え物が書いていない。
前回は本当に天重しか出てこなかったそうで、今回は本当に付かないのかどうか聞いてみたら・・・
和え物とうどんが付いてきて13ユーロ
色々あってどれにしようか迷っていた私は、ここでしか食べられない「刺身定食」を選びました。
生物はたいてい冷凍してあるから、ここのもそうだろけど、自分の家で刺身はやっぱり無理だものね。こういうレストランなら、安心して食べられそう。
お昼のメニューにあるので、いつも同じものが出ます。
ご飯に和え物、うどん、香の物と茶わん蒸し付きで13ユーロ
息子には安い物を選べとしっかり言い聞かせてあったのに、息子はここぞとばかりに日替わりメニューの中から「焼肉定食」を選びました。
焼肉は鉄板焼きの部屋の鉄板で焼かれます。
カウンター形式で、コの字に鉄板がテーブルのように敷かれ、その一角でコックさんが地味~に一品だけ焼いているのを見かけましたが、あの大きな部屋で一人鉄板焼きを焼いている姿はなんだか侘しかった・・・
ご飯、サラダ、味噌汁、和え物、香の物、茶わん蒸し、刺身の欠片付きで15ユーロ
思った通り、刺身は少なめだったけど、一応5種類の魚が出ました。
久方ぶりに食べた茶わん蒸しは、具は少なかったものの、お味はとってもよかったです。
お昼のメニューに加えて日替わりメニューがあるので、選ぶのに迷ってしまうほど。
お茶もサービスだったし、お昼のメニューはお勧めですよ!
開店日は月曜から金曜までの12:00~15:00、18:30~23:00で、ラストオーダーは閉店30分前まで。
公式サイトは下からどうぞ。
いろは
ここは地下だからか、食事後は体が温まるからか、食後に部屋がだんだん暑くなってきたので、場所を移動してカフェに行くことにしました。
その前にトイレに行ったら、あらキレイ!
というわけで、ここも写真を撮ってきました。
さすが5星ホテル内のトイレ。おむつ替え用ベッドも完備です
この後のカフェはどこに行ったかというと、デパートのKaufhof (カウフホーフ)の最上階にあるセルフサービスのカフェテリアです。ここも広くて席がたくさんあるし、そんなに高くないし、景色もいいし、長居はできるしと居心地度は抜群。
大きなグラスのストロベリーのsmusi(Smoothie、スムージー:果物を凍らせてミキサーにかけたもの)が3,50ユーロ(約350円)でした。
別に写真を撮るほどのもんじゃないと思ったので撮らなかったけど、スムージーを知らない方用にWikipedia から写真を借りてきました。
カフェテリアのスムージーは写真の倍の大きさのグラスでした。
口当たりもいいし、果物100%だからヘルシーです。
夏の暑い時なんかによさそうですよ。
一時はヤバかった病状も、腹巻をしてからは順調に回復への道を歩んでおります。
今は80%回復したってとこかな。
コルセット代わりにもなる腹巻、腰痛には意外な効力を発揮いたしました。
腰痛になると遠くまで外出するのも不安になるもんですが、不安を振り切りフランクフルトまで出たこと3回。運動は腰痛の治療の必須科目ですから、フランクフルトで歩き回ったあとは、腰も軽くなりました。
おかげで3回目のお出かけは、久々に会った日本人の友人と日本レストランでお昼をすることに。行先は5星ホテルのSteigenberger Frankfurter Hof(シュタインベルガー・フランクフルト・ホーフ)
このホテルの中に入っている和食レストラン「いろは」はそれなりにお高いのですが、お昼のメニューは予算を13ユーロ(約1300円)見ておけば、正真正銘の日本料理が食べられます。
ということで、今日はこの「いろは」のお昼のニューのご紹介です。
これが有名なSteinberger Frankfurt Hof の正面入り口。「いろは」はホテルの左側面から入る
ホテルの中にレストランがあるのかと思ったら、ホテルの左角の道路を曲がったところに「いろは」の入口がありました。日本のレストランらしく、蝋製のお食事サンプルがショーウィンドーに出ているので場所はすぐ分かりますが、入口は至って地味でした。
入口を入ると階段になっていて、下へ向かっています。
レストランは地下になってるんですね。
この階段横に今日の日替わりメニューが出ていました。
クリックすると拡大します
お昼用のメニューもたくさんあるのですが、日替わりメニューの数の多さにびっくり!
厨房で働く料理人が多いことを思わせます。
階段を下っていくと、レストランの入り口がありました。
どのくらいの込み具合かわからなかったので、この日は予約を入れてあります。
その旨をお店のスタッフに言うと、席まで案内してくれました。
ホテルの地下1階にあるレストラン「いろは」の入り口
中は普通のお店のようなんですが、そこを通り抜けて奥の方へ歩いて行きます。
普通のテーブル席の他に座敷もあるのが見えました。
座敷か?と思ったら、そこも通り抜けて、その奥にある大きな鉄板焼きの部屋も通り抜けて、大型個室に案内されます。
大きな部屋の中に、こういう席が5~6席あった
中にはすでに先客が、いくつかのテーブルで食事をしていました。
予約をすると、こちらの席に案内されるようです。
恐らく、大人数でパーティーをするときに貸切にできる部屋なんじゃないかしら。
しかし、結構大きな店ですよ。
地下だから、それだけ広さを確保できるんでしょうね。
私たちが席に着くと、店員さんがメニューを持ってきましたが、驚いたことにここではお茶がタダで出ました。
食事中も土瓶をもってお茶を入れに来てくれる、まさに日本的なサービスです。
さて、それでは興味深々の食事の紹介といきましょう。
友人は、前回食べた天重が食べたいそうです。
が、お昼のメニューにはどれも「茶わん蒸し」や「和え物」が付いているのに、天重だけメニューには添え物が書いていない。
前回は本当に天重しか出てこなかったそうで、今回は本当に付かないのかどうか聞いてみたら・・・
和え物とうどんが付いてきて13ユーロ
色々あってどれにしようか迷っていた私は、ここでしか食べられない「刺身定食」を選びました。
生物はたいてい冷凍してあるから、ここのもそうだろけど、自分の家で刺身はやっぱり無理だものね。こういうレストランなら、安心して食べられそう。
お昼のメニューにあるので、いつも同じものが出ます。
ご飯に和え物、うどん、香の物と茶わん蒸し付きで13ユーロ
息子には安い物を選べとしっかり言い聞かせてあったのに、息子はここぞとばかりに日替わりメニューの中から「焼肉定食」を選びました。
焼肉は鉄板焼きの部屋の鉄板で焼かれます。
カウンター形式で、コの字に鉄板がテーブルのように敷かれ、その一角でコックさんが地味~に一品だけ焼いているのを見かけましたが、あの大きな部屋で一人鉄板焼きを焼いている姿はなんだか侘しかった・・・
ご飯、サラダ、味噌汁、和え物、香の物、茶わん蒸し、刺身の欠片付きで15ユーロ
思った通り、刺身は少なめだったけど、一応5種類の魚が出ました。
久方ぶりに食べた茶わん蒸しは、具は少なかったものの、お味はとってもよかったです。
お昼のメニューに加えて日替わりメニューがあるので、選ぶのに迷ってしまうほど。
お茶もサービスだったし、お昼のメニューはお勧めですよ!
開店日は月曜から金曜までの12:00~15:00、18:30~23:00で、ラストオーダーは閉店30分前まで。
公式サイトは下からどうぞ。
いろは
ここは地下だからか、食事後は体が温まるからか、食後に部屋がだんだん暑くなってきたので、場所を移動してカフェに行くことにしました。
その前にトイレに行ったら、あらキレイ!
というわけで、ここも写真を撮ってきました。
さすが5星ホテル内のトイレ。おむつ替え用ベッドも完備です
この後のカフェはどこに行ったかというと、デパートのKaufhof (カウフホーフ)の最上階にあるセルフサービスのカフェテリアです。ここも広くて席がたくさんあるし、そんなに高くないし、景色もいいし、長居はできるしと居心地度は抜群。
大きなグラスのストロベリーのsmusi(Smoothie、スムージー:果物を凍らせてミキサーにかけたもの)が3,50ユーロ(約350円)でした。
別に写真を撮るほどのもんじゃないと思ったので撮らなかったけど、スムージーを知らない方用にWikipedia から写真を借りてきました。
カフェテリアのスムージーは写真の倍の大きさのグラスでした。
口当たりもいいし、果物100%だからヘルシーです。
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