旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「今日のフランクフルトの話題」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2009.08.30 フランクフルト最大の祭 Museumsuferfest (博物館祭)
- 2009.05.29 フランクフルトの駅、電車、本屋・・・・・・逮捕劇!
- 2009.05.10 Frankfurt の繁華街、Zeil (ツァイル)を歩く プラスα
- 2008.12.21 フランクフルトのアジア食料品店 No.2
- 2008.12.17 これぞ職人魂!フランクフルトの知られざる料理人
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
すっかり忘れていましたが、今週末はフランクフルトでMuseumsuferfest (博物館祭) がありました。
ダンナの「フランクフルトに行きたい?」という言葉でおおおっ!
ここ数年行ってなかったから、ブログネタ、ブログネタ、と行く気は満々に。なのに、土曜日の朝は気温20度の涼しさで、ダンナは行く気が失せた模様(寒がり)
ところが、土曜の夕方6時にダンナがこうのたまわった。
「1時間以内にフランクフルトに行くぞ!」
ちょ、ちょっと待ってよ!行く気なかったくせに、何で急に行く気になるの?
それも、1時間以内に用意をしろって、これから夕ご飯の用意のつもりだったのに?
どうも、義弟がいい話を持ってきた模様。
義弟の友人が電車のグループ1日券を持っていて、一緒に連れて行ってもらえるんだそう。その友人は家族とお出かけした後なので、私たちは無料サービスを受けられるってわけです。
それにしても、これから行けば帰ってくるのは夜中になっちゃう。ダンナの言葉とともに、慌ててスーパーに走り、息子のご飯(留守番)と明日のご飯の材料を買ってきました。
ドイツは日曜日は店開いてないからね。買い忘れると、わびしいご飯になってしまいます。
そのあと慌てて軽い食事も済ませました。なにせ、ダンナは外では何も買わないドケチだから、食べなかったらひもじい思いをしなきゃならない。
さて、友人と駅で待ち合わせして、電車でフランクフルトへ出発!
出発した途端にダンナがリュックから取り出したものを見て、義弟が目を見開いた。
「夕飯持ってきたんだ」とのたまわるダンナの手には、タッパウエアに入ったサラダとパンが(自分で用意していた模様) ここがS-Bahn (都市近郊電車) の中なのもいとわず、むしゃむしゃ食べだすダンナを見て、義弟は爆笑。
お、おい、遠距離列車ならおかしくないけど、ここでそれは恥ずかしいぞ・・・・・・(-_-;)
ダンナが恥ずかしい夕食を終えた後、電車はフランクフルトの中心へ到着。
さっそくマイン川河岸へ向かいますが、すごい人、人、人。
何とか河岸にたどりつけば、すでに8時過ぎということでお祭りは最高潮に向かって爆進中。こういう時は、ドイツも日本並みになるんですよね。人の列がのろのろしか動かなくて、押したり押されたり。
お祭りの様子は追記を見てね
ダンナの「フランクフルトに行きたい?」という言葉でおおおっ!
ここ数年行ってなかったから、ブログネタ、ブログネタ、と行く気は満々に。なのに、土曜日の朝は気温20度の涼しさで、ダンナは行く気が失せた模様(寒がり)
ところが、土曜の夕方6時にダンナがこうのたまわった。
「1時間以内にフランクフルトに行くぞ!」
ちょ、ちょっと待ってよ!行く気なかったくせに、何で急に行く気になるの?
それも、1時間以内に用意をしろって、これから夕ご飯の用意のつもりだったのに?
どうも、義弟がいい話を持ってきた模様。
義弟の友人が電車のグループ1日券を持っていて、一緒に連れて行ってもらえるんだそう。その友人は家族とお出かけした後なので、私たちは無料サービスを受けられるってわけです。
それにしても、これから行けば帰ってくるのは夜中になっちゃう。ダンナの言葉とともに、慌ててスーパーに走り、息子のご飯(留守番)と明日のご飯の材料を買ってきました。
ドイツは日曜日は店開いてないからね。買い忘れると、わびしいご飯になってしまいます。
そのあと慌てて軽い食事も済ませました。なにせ、ダンナは外では何も買わないドケチだから、食べなかったらひもじい思いをしなきゃならない。
さて、友人と駅で待ち合わせして、電車でフランクフルトへ出発!
出発した途端にダンナがリュックから取り出したものを見て、義弟が目を見開いた。
「夕飯持ってきたんだ」とのたまわるダンナの手には、タッパウエアに入ったサラダとパンが(自分で用意していた模様) ここがS-Bahn (都市近郊電車) の中なのもいとわず、むしゃむしゃ食べだすダンナを見て、義弟は爆笑。
お、おい、遠距離列車ならおかしくないけど、ここでそれは恥ずかしいぞ・・・・・・(-_-;)
ダンナが恥ずかしい夕食を終えた後、電車はフランクフルトの中心へ到着。
さっそくマイン川河岸へ向かいますが、すごい人、人、人。
何とか河岸にたどりつけば、すでに8時過ぎということでお祭りは最高潮に向かって爆進中。こういう時は、ドイツも日本並みになるんですよね。人の列がのろのろしか動かなくて、押したり押されたり。
お祭りの様子は追記を見てね
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
昨日、またもやフランクフルトへ行ってきました。
なぜかというと、ちょうど株主総会の季節だからです。
すんごい数の総会案内状を貰う舅が先週くれたのですが、本人が私にくれたのを忘れるくらい、次から次へとうちにお誘いが来ます。先週なんか、断ったくらい(^^;)
今回はちょっとゆとりがあったので、電車を待っている間最寄りの駅を写真に撮ってみました。
ど田舎の駅にちょうど貨物列車が通りかかり、シャッターを押したら・・・・・
おおっ!うまいこと撮れてる!
ホームに立ち、帰りの電車を待つ学生を背景に駅を撮れば・・・・・・
うはははは、これ駅なのよ~
屋根は駅の真ん中へんにあるから、そこから駅の端を見るとこうなる。
地下通路はご覧の通り。日本じゃこんな通路ないですよね(^^;)
さて、昨日はFraport (フランクフルト空港)だったのですが、猫を寝かしつけてから遅くに出かけたら、フランクフルト中央駅で帰る途中の舅にばったり出会いました。あのどでかい、すごい人が行き来する駅で、よくぞ ばったりと会うもんだ(驚愕!)
フランクフルトに着いたら、ショッピングカートに入った犬を見かけました(笑)
左写真をクリックすると大きくなります。下はフランクフルト中央駅
さて、スーパーカトーに行こうとHauptwache に出ました。何やらステージが組み立てられているので、何があったかなあ?と思いながらよく見ると、 Internationales Deutsches Turnfest と書いてある。
そうだった、ドイツ国際体操競技大会がこの週末からスタートするんだった!
テレビで開会式を見てみてください。国内最大の体操競技会なので、華やかですよー
しかし、いつの間にかどでかいビルがHauptwache の背景になっている。昔の建物とのコントラストがすごいなあ・・・・・・
注)1730年に建てられたHauptwache (フランクフルト市軍隊のヘッドクオーター)は1944年に戦争の爆撃で完全に焼けおち、1954年に屋根以外を昔のままの形で再建されました。1967年に地下鉄工事が始まったときに、位置変更のために建物はいったん完全に解体されましたが、一年後にはまたお目見えしました。現在の位置は、昔と少しだけ違っています。
そのあとはフランクフルト最大の本屋、「Hugendubel」へ。
ここなら大概のものは手に入ります。中は真ん中が吹き抜けになっていて、あちこちに赤い読書コーナーが。みんなここに座って本を読んでます。これって、まだ買ってない本を読んでもいいってことなのかなあ?
普通はどこでも立ち読み禁止なんじゃあ?
いまいちシステムがよくわからない。
左写真をクリックすると大きくなります。
そしてこれが最後のびっくり場面。
Hauptwache 駅のコンコースで人が何かを取り巻いているので、野次馬根性で覗いてみたら・・・・・・
ドイツ国鉄の警備員数人が、一人の男性を押さえつけている模様。良く見ると、地面に組み伏せられている男性は、左手を後ろにねじあげられている。
真昼間の逮捕劇が、フランクフルトの繁華街で繰り広げられていたわけです。
ここまでされるということは、男性が暴れたか抵抗したからなんでしょう。警備員の一人が無線で話してたから、警察の車が来るのを待っているんだと思いますが、なかなかやって来なそう。
通りがかった人が人垣に気が付いて足を止めるので、野次馬は増える一方。時間がそんなにない私は中央駅に戻ります。
中央駅では黒いつなぎに身を包んだ警察官が20人ばかり集まっていました。
おや、今日はえらく警察関係に縁がありますよ。
しかし、今日は何かあったけ?
さて、下のうちのどれか当ててみてください。
この中に女性警察官が含まれているのは、ドイツと日本の大きな違いでしょうね。
なぜかというと、ちょうど株主総会の季節だからです。
すんごい数の総会案内状を貰う舅が先週くれたのですが、本人が私にくれたのを忘れるくらい、次から次へとうちにお誘いが来ます。先週なんか、断ったくらい(^^;)
今回はちょっとゆとりがあったので、電車を待っている間最寄りの駅を写真に撮ってみました。
ど田舎の駅にちょうど貨物列車が通りかかり、シャッターを押したら・・・・・
おおっ!うまいこと撮れてる!
ホームに立ち、帰りの電車を待つ学生を背景に駅を撮れば・・・・・・
うはははは、これ駅なのよ~
屋根は駅の真ん中へんにあるから、そこから駅の端を見るとこうなる。
地下通路はご覧の通り。日本じゃこんな通路ないですよね(^^;)
これはDoppeldecker (二階建電車)の中。トイレは昔ぽっとん式だったけど、今はほんのわずかになりました。上はトイレの中です。クリックすると大きくなります。 |
さて、昨日はFraport (フランクフルト空港)だったのですが、猫を寝かしつけてから遅くに出かけたら、フランクフルト中央駅で帰る途中の舅にばったり出会いました。あのどでかい、すごい人が行き来する駅で、よくぞ ばったりと会うもんだ(驚愕!)
フランクフルトに着いたら、ショッピングカートに入った犬を見かけました(笑)
左写真をクリックすると大きくなります。下はフランクフルト中央駅
さて、スーパーカトーに行こうとHauptwache に出ました。何やらステージが組み立てられているので、何があったかなあ?と思いながらよく見ると、 Internationales Deutsches Turnfest と書いてある。
そうだった、ドイツ国際体操競技大会がこの週末からスタートするんだった!
テレビで開会式を見てみてください。国内最大の体操競技会なので、華やかですよー
しかし、いつの間にかどでかいビルがHauptwache の背景になっている。昔の建物とのコントラストがすごいなあ・・・・・・
注)1730年に建てられたHauptwache (フランクフルト市軍隊のヘッドクオーター)は1944年に戦争の爆撃で完全に焼けおち、1954年に屋根以外を昔のままの形で再建されました。1967年に地下鉄工事が始まったときに、位置変更のために建物はいったん完全に解体されましたが、一年後にはまたお目見えしました。現在の位置は、昔と少しだけ違っています。
そのあとはフランクフルト最大の本屋、「Hugendubel」へ。
ここなら大概のものは手に入ります。中は真ん中が吹き抜けになっていて、あちこちに赤い読書コーナーが。みんなここに座って本を読んでます。これって、まだ買ってない本を読んでもいいってことなのかなあ?
普通はどこでも立ち読み禁止なんじゃあ?
いまいちシステムがよくわからない。
左写真をクリックすると大きくなります。
そしてこれが最後のびっくり場面。
Hauptwache 駅のコンコースで人が何かを取り巻いているので、野次馬根性で覗いてみたら・・・・・・
ドイツ国鉄の警備員数人が、一人の男性を押さえつけている模様。良く見ると、地面に組み伏せられている男性は、左手を後ろにねじあげられている。
真昼間の逮捕劇が、フランクフルトの繁華街で繰り広げられていたわけです。
ここまでされるということは、男性が暴れたか抵抗したからなんでしょう。警備員の一人が無線で話してたから、警察の車が来るのを待っているんだと思いますが、なかなかやって来なそう。
通りがかった人が人垣に気が付いて足を止めるので、野次馬は増える一方。時間がそんなにない私は中央駅に戻ります。
中央駅では黒いつなぎに身を包んだ警察官が20人ばかり集まっていました。
おや、今日はえらく警察関係に縁がありますよ。
しかし、今日は何かあったけ?
さて、下のうちのどれか当ててみてください。
- どこかのVIPがもうすぐ到着する
- サッカーがある
- 指名手配の犯人が駅構内にいる
この中に女性警察官が含まれているのは、ドイツと日本の大きな違いでしょうね。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
木曜日に株主総会で昼食をとった後、フランクフルトの中心地の繁華街、Zeil に出かけました。
平日だというのにすごい人です。
Zeil は歩行者天国になっている道路の名前で、ここにほぼすべてのデパートが集まっています。
Zeil の両端には広場があり、地下鉄とS-Bahn(Sバーン:ドイツ国鉄の近郊線)の駅がその地下にあります。
Zeil の終わりのKonstablerplatz (コンスターブラープラッツ)には有料公衆トイレがありますが、女性用トイレの一番奥が無料なのを知っていますか?
他の個室はお金を入れると開く方式ですが、一番奥のトイレには付いていません。緊急用なんですかね?
私はいつもこのトイレのお世話になっています(^^;)
この上は時々市場になります。この日もたくさんのお店が集まっていました。
肉屋に八百屋、パン屋やワインのお店などとともに、ソーセージ屋や他の飲食スタンドも来ています。
平日なので、スーツを着たサラリーマンがソーセージをパクついている姿も多く見られます。
左のお店の角に、上からケチャップとSenf (洋からし)の容器がぶらさがっているのに注目!
建物の中も外見からの予想を裏切らず、上から下まで斬新なデザインで覆い尽くされています。
最上階にはレストランが並び、地上階から最上階まで、直行用のエスカレーターが伸びています。中にはブティックの他に大手電家店のSaturn (サターン)が大きく店を構えていて、店の前では警備員がすりや万引きに目を見張らせています。
最上階からはZeil を見下ろせ、その後ろでは、建物に穴をあけているオブジェクト(写真左)が見事な曲線を描きながら、もう一つの端(建物の地上階の真ん中:写真右)へと続いています。
駅前の大通りを挟んだ、歓楽街側では警察の車や救急車が停まっていました。
ここには長い期間麻薬ディーラーがたむろしていましたが、警察が麻薬ディーラー一掃計画を始めています。彼らがいなくなることはないですが、旅行者や買い物客も多いこの場所から、彼らがいなくなるのは大歓迎です。
しかし、今度はどこへ行ったかな?
フランクフルトの麻薬最前線の過去記事がありますので、興味のある方はお読みください。
ここに警察の車があるのは分かるが、なぜ救急車が?と思われる方もいますよね?
私の推測ですが、ジャンキーの中にはエイズになっている人もいるし、麻薬の摂り過ぎで危険な状態になる人もいるので、そのためだと思います。
この区域には、ジャンキーたちのための救助施設があり、そこへ行けば新しい注射針(エイズ防止策)が貰えたり、エイズの情報が得られたりします。
ジャンキー問題を抱えるドイツの大都市では、どこにでもこういう施設があります。
中央駅前にはアジア食料品店も集まっています。
これも過去記事が二つあり、フランクフルトのアジア食料品店を紹介していますので、興味のある方はどうぞ。フランクフルトには日本食料品店もあります。こちらも過去記事がありますので、参考にしてください。
フランクフルトのアジア食料品店 No.1
フランクフルトのアジア食料品店 No.2
フランクフルトの日本食料品店
他のブロガーさんのところで日本食品のお値段が載っていたので、私も今回買ったものの値段を書き出してみました。
お店は写真の 源撥公司 Yuan-Fa Asia Markt (Kaiserstrasse 53)です。
6個入り納豆パック(冷凍) 5,99ヨーロ
油麺(Yiu Myun 乾麺) 280g 1,20ヨーロ (ラーメンに最適な中国麺です)
韓国製うどん(乾麺) 907g 2,50ヨーロ
韓国製インスタントうどん 1個75~80セント
オイスターソース 300ml 1,45ヨーロ
豆腐(新鮮) 1個80セント (目の粗い木綿豆腐のよう)
モヤシ 500g 50セント
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以前にフランクフルト中央駅前近くのアジア食料品店をご紹介しましたが、今回は第二回目です。
中央駅前に2件、Zeil の終りにあたるKonstablerwache に1件あります。
まず駅前のインド系食料品店からです。
G.S.Traders (Taunustr.45) は駅前のTaunusstrasse を1ブロック程行った右手にあります。
それほど大きくはありません。
Adavaa.M.Gmbh (wohlesale & Retail Dealers) (Taunusstr.19) は同じ道を3ブロック言った右手です。
ここはお店が地下にあり、外からは半地下のように見えます。
お店は大きく、インド製品から中国製品、東南アジアの食品と、バラエティーに富んだ品揃えです。
値段は他のアジア食料品店と似たり寄ったりです。
フランクフルトのショッピング街、Zeil の終りにあたるKonstablerwache のそばにも1件お店があります。
Asia Supermarkt (Fahrgasse 95) は韓国系のお店で、韓国製品とともに日本食品もたくさん置いてあります。最近、他の日本食料品店のように、お寿司がお店で食べられるようになりました。以前はパック入りのお寿司を売っていましたので、お店で作っているのかどうかは不明です。
ここは場所がいいので、よくドイツ人が覗きに来ています。
韓国製品は安いです。日本食品と変わらぬ味で安いものがあるので、私は韓国製の麺類(乾麺)を買っています。
場所はKonstablerwache の南側、Fahrdasse を2ブロック程行った右手です。
隣に日本レストランの三国があります。
ついでですが、三国はフランクフルトの日本レストランの中でも少し安めのレストランです。
この間の買い物でここに寄ったとき、日本直送のとろろ芋が箱入りで置いてあったので、思わず手にとって眺めてたのですが、お店のオーナーに
”Wollen Sie das?” 「これが欲しいんですか?」
と聞かれて思わず
”Ja, ich nehme eins." 「ええ、一つ貰います」
って言っちゃったんですよね(^^:)
航空便で来たやつですからね、高いのなんのって。
一本丸ごと16ヨーロ(約2000円)だったんですけど(汗)、後で後悔しました
まるまる一本ですから、長いんですけどね。
追記:
このお店は改装してから日本食品をよりたくさん仕入れるようになりました。日本系食料品店よりも品数がダントツに多いので、日本人客が集まってきています。2009年末
私の知っているアジア系食料品店はこれでお終いです。
もしまた新しく見つけましたら、ご紹介いたしますー
中央駅前に2件、Zeil の終りにあたるKonstablerwache に1件あります。
まず駅前のインド系食料品店からです。
G.S.Traders (Taunustr.45) は駅前のTaunusstrasse を1ブロック程行った右手にあります。
それほど大きくはありません。
Adavaa.M.Gmbh (wohlesale & Retail Dealers) (Taunusstr.19) は同じ道を3ブロック言った右手です。
ここはお店が地下にあり、外からは半地下のように見えます。
お店は大きく、インド製品から中国製品、東南アジアの食品と、バラエティーに富んだ品揃えです。
値段は他のアジア食料品店と似たり寄ったりです。
フランクフルトのショッピング街、Zeil の終りにあたるKonstablerwache のそばにも1件お店があります。
Asia Supermarkt (Fahrgasse 95) は韓国系のお店で、韓国製品とともに日本食品もたくさん置いてあります。最近、他の日本食料品店のように、お寿司がお店で食べられるようになりました。以前はパック入りのお寿司を売っていましたので、お店で作っているのかどうかは不明です。
ここは場所がいいので、よくドイツ人が覗きに来ています。
韓国製品は安いです。日本食品と変わらぬ味で安いものがあるので、私は韓国製の麺類(乾麺)を買っています。
場所はKonstablerwache の南側、Fahrdasse を2ブロック程行った右手です。
隣に日本レストランの三国があります。
ついでですが、三国はフランクフルトの日本レストランの中でも少し安めのレストランです。
この間の買い物でここに寄ったとき、日本直送のとろろ芋が箱入りで置いてあったので、思わず手にとって眺めてたのですが、お店のオーナーに
”Wollen Sie das?” 「これが欲しいんですか?」
と聞かれて思わず
”Ja, ich nehme eins." 「ええ、一つ貰います」
って言っちゃったんですよね(^^:)
航空便で来たやつですからね、高いのなんのって。
一本丸ごと16ヨーロ(約2000円)だったんですけど(汗)、後で後悔しました
まるまる一本ですから、長いんですけどね。
追記:
このお店は改装してから日本食品をよりたくさん仕入れるようになりました。日本系食料品店よりも品数がダントツに多いので、日本人客が集まってきています。2009年末
私の知っているアジア系食料品店はこれでお終いです。
もしまた新しく見つけましたら、ご紹介いたしますー
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フランクフルトに行った時、エコツリーを見た後久しぶりにDom(神聖ローマ帝国のころに皇帝の戴冠式が行われた教会)を見て、Zeil に戻る道でKleinmarkthalle(屋内市場) の入口にさしかかりました。
ここはフランクフルトの昔からのお台所です。もう何年も来てなかったなあと思い、久方ぶりに入ってみました。
それほど大きくない空間にぎっしりとお店が並び、特にクリスマス前のこの日はいつもより賑わっていました。
肉屋に魚屋、八百屋にお惣菜や、軽く食事ができるところもあります。
うろうろ歩きまわっていたのですが、そこで目にとまったのが一軒のお寿司屋さん。
あれ、こんなところにこんなものがある・・・
はっきり言って、こんなごちゃごちゃしたところにお寿司屋さんなんて似合いません。
好奇心がもっこり湧き上がってきました(^^)
お店の御主人は物腰の柔らかい、優しそうな顔つきの日本人です。
さっそくブログでの紹介を許可してもらおうと思ったら・・・・・・あっさり断られました;;
Journal Frankfurt の取材申し込みもあっさり蹴ったそうで、御主人いわく、「紹介はしてもらいたくない」
とは言いながら、お話を聞いているうちにいろいろと説明をしてくださいました。
そのうち、「紹介はしてもいいけどちゃんと説明してくださいよ」とのお言葉をいただきました。
ここのお店では、お寿司のセットが3つ置いてあるきりです。
それ以外には、食べるものはありません。
お値段はおみそ汁とお寿司のセットで11,90ヨーロ(約1500円)
スーパーカトーの機械でにぎったお寿司がワンパック9,90 ヨーロ(約1240円) ですから、お手頃なお値段です。
細長いお店の角をカウンターにしてあり、そこで軽く腰掛けて食事できます。
雰囲気は、Susi-Imbiss (ファーストフード 寿司)
ご主人が話してくださったお寿司の話には、開いた眼がふさがりませんでした。
びっくりしたのは、「寿司は和食じゃない」の一言です。
「懐石料理には寿司なんて入ってません」
「確かに入ってませんね」
「ミシュランに載ったあるお店は、メニューに寿司が載っていたので、だいぶ批判されました」
「どうしてですか?」
「寿司なんてものは、落ちて落ちて、最後まで落ちた者が作る物なんです」
「でも、長いこと修行しないといけないと聞きましたけど?」
「そう言われてますけどね、あんなものは誰にでもできるんです」
ううん、それって意味深なお言葉じゃあないですか?(心の中のつぶやき)
どうも御主人にとって、お寿司はメインではなさそうです。
この御主人、長い修行を積み重ね、腕に自信のある料理人です。
恐らくどちらかのホテルか料亭にお勤めしていらっしゃったのだと思います。
また、茶の道にも通じていらっしゃり、師匠に弟子入りしていらっしゃったそうです。
そして話してくださった、御主人の心意気とは・・・
ここはフランクフルトの昔からのお台所です。もう何年も来てなかったなあと思い、久方ぶりに入ってみました。
それほど大きくない空間にぎっしりとお店が並び、特にクリスマス前のこの日はいつもより賑わっていました。
肉屋に魚屋、八百屋にお惣菜や、軽く食事ができるところもあります。
うろうろ歩きまわっていたのですが、そこで目にとまったのが一軒のお寿司屋さん。
あれ、こんなところにこんなものがある・・・
はっきり言って、こんなごちゃごちゃしたところにお寿司屋さんなんて似合いません。
好奇心がもっこり湧き上がってきました(^^)
お店の御主人は物腰の柔らかい、優しそうな顔つきの日本人です。
さっそくブログでの紹介を許可してもらおうと思ったら・・・・・・あっさり断られました;;
Journal Frankfurt の取材申し込みもあっさり蹴ったそうで、御主人いわく、「紹介はしてもらいたくない」
とは言いながら、お話を聞いているうちにいろいろと説明をしてくださいました。
そのうち、「紹介はしてもいいけどちゃんと説明してくださいよ」とのお言葉をいただきました。
ここのお店では、お寿司のセットが3つ置いてあるきりです。
それ以外には、食べるものはありません。
お値段はおみそ汁とお寿司のセットで11,90ヨーロ(約1500円)
スーパーカトーの機械でにぎったお寿司がワンパック9,90 ヨーロ(約1240円) ですから、お手頃なお値段です。
細長いお店の角をカウンターにしてあり、そこで軽く腰掛けて食事できます。
雰囲気は、Susi-Imbiss (ファーストフード 寿司)
ご主人が話してくださったお寿司の話には、開いた眼がふさがりませんでした。
びっくりしたのは、「寿司は和食じゃない」の一言です。
「懐石料理には寿司なんて入ってません」
「確かに入ってませんね」
「ミシュランに載ったあるお店は、メニューに寿司が載っていたので、だいぶ批判されました」
「どうしてですか?」
「寿司なんてものは、落ちて落ちて、最後まで落ちた者が作る物なんです」
「でも、長いこと修行しないといけないと聞きましたけど?」
「そう言われてますけどね、あんなものは誰にでもできるんです」
ううん、それって意味深なお言葉じゃあないですか?(心の中のつぶやき)
どうも御主人にとって、お寿司はメインではなさそうです。
この御主人、長い修行を積み重ね、腕に自信のある料理人です。
恐らくどちらかのホテルか料亭にお勤めしていらっしゃったのだと思います。
また、茶の道にも通じていらっしゃり、師匠に弟子入りしていらっしゃったそうです。
そして話してくださった、御主人の心意気とは・・・
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