旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
2024/11/22 (Fri)
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2009/10/04 (Sun)
ドイツ在住トルコ人のモスクを訪問
今日はドイツ統一記念日。
ベルリンの統一記念日お祭り会場がテレビに映ってましたが、各都市では催し物があるのかしら?
うちの町では、ドイツ統一とは関係ないけれど、トルコ人のモスクが一般ドイツ人に公開されました。
近所にあるので、何かの催し物があると、ときどき声が聞こえてくるくらい。
ドイツ在住トルコ人社会の様子を見たことがないので、どんなところか見に行くのもいいかなと思い、見学に行ってきました。
モスクといっても、アラビア諸国で見られるような建物じゃありません。
普通の平屋の中を、モスクに使えるように改造してあります。なので、見た目はとっても普通の家。
中庭が大きくて、その向こうにもう一つ平屋があります。奥の家はたぶんコミュニティーの家だと思う。
入口から写真を撮るのを忘れたので、下に映っているのは入口を入ったところからの風景です。
モスクのある建物の中(左)には、トルコ人用のスーパーもあります。
商品はすべてトルコで買い出しして、持って帰ってくるそう。
お店の写真を撮る勇気は・・・・なかった(^^;)
中庭ではHüpfburg(空気で膨らませた大型遊具)の中で、子供たちが楽しそうに飛び跳ねてます。
イスラム関係の本などを売っているスタンドの前を通り過ぎた奥がモスクへの入口。
一見普通の家ですが、中に入るとどこのモスクでも見られる光景に出くわします。それは靴置き場。
ここに来るドイツ人のみなさんはモスクで靴を脱がなきゃいけないのをよく知っていますから、穴あき靴下なんか履いてこないよね?
靴置き場から次の部屋に入ると、モスクの中でした。シンプルだけど、きれいに装飾されています。
床には斜めにお祈り用カーペットが敷き詰められています。イスラム教では、メッカの方角に向かってお祈りしないといけないので、建物の建ち具合ではこうなっちゃうんです。
真ん中にある青い祭壇みたいなものは、方角を示す目印みたいなものです。
僧侶が建つところは右手で、緑のカーテンをくぐって階段を数段上ったところに立ち、ここで説教するそうです。
モスク内には数人のガイドが待機していて、訪れたドイツ人の質問に答えていました。私もいろいろ教えてもらったのですが、他のガイドが新しく来たドイツ人にしている説明を聞いて、ひとつ疑問がわき出てきました。
お祈りは一日に5回で、決まった時間にするように決められています。
モスクの壁には時計が6つ飾ってあり、それぞれお祈りの時間を示していました。6個目のは、特別な時の時間だった(かな?)
イスラム教国では、時間になるとモスクからすごい音量で祈りが放送されるので、誰でも簡単に時間が分かるけど、ここではそんなものないから、自分で気をつけなくちゃ分からないんじゃあ?
でも、仕事をしてれば時間に気がつかないこともあるだろうし、そういう時はどうするんだろう?
そこでガイドさんに質問。
「その時間に気がつかなかったら、時間とか関係なしで、後でお祈りしてもいいですよね?」
「え、いや、時間は決まってるから・・・・・・」
ガイドさん、そういうシチュエーションにぶつかったことがないようで、答えられないようです。
でも、うっかりとか、忙しくて時間が過ぎちゃったとか、結構そういうことありそうな気がするんですけどねえ。そういう場合は、結局パスになるんだろうか?
中庭には紅白の目出たいテントが張られ、中ではケバブや飲み物、ケーキにトルコのお菓子が売ってました。
伝統的なトルコ菓子はすべて手作りで、中には手間のかかっているものも。
せっかくなので、記念撮影させてもらいました。お金持ってなかったので、撮影だけになってしまった。ごめん。
こちらはケーキが売れてます。トルコ菓子は小さいのに1個50セントするので、満喫しようと思ったらちょっと痛いのよね。
女の子はある年齢になると、スカーフで頭を覆い、体が見えないような服を着るようになります。
ウィキペディアによると、コーランには女性がスカーフや長い服、ベールなどで体を隠すことを強要する個所はないそうです。
裕福な女性は自分が身につけている宝石を隠すためにスカーフを巻くべきだが、それは貧しい女性に裕福であるのを見せつけないために。また、長い服を着るのは、預言者の妻であることがはっきり分かるようにだそう。
しかしながら、昔からコーランの解釈者がモスレム(ムスリム)女性はそうしなければならないと主張しているため、女性はその着用を定められているそうです。
彼女たちは、何の疑問もなくスカーフしてますけど、なんだか複雑な気持ち。
ベルリンの統一記念日お祭り会場がテレビに映ってましたが、各都市では催し物があるのかしら?
うちの町では、ドイツ統一とは関係ないけれど、トルコ人のモスクが一般ドイツ人に公開されました。
近所にあるので、何かの催し物があると、ときどき声が聞こえてくるくらい。
ドイツ在住トルコ人社会の様子を見たことがないので、どんなところか見に行くのもいいかなと思い、見学に行ってきました。
モスクといっても、アラビア諸国で見られるような建物じゃありません。
普通の平屋の中を、モスクに使えるように改造してあります。なので、見た目はとっても普通の家。
中庭が大きくて、その向こうにもう一つ平屋があります。奥の家はたぶんコミュニティーの家だと思う。
入口から写真を撮るのを忘れたので、下に映っているのは入口を入ったところからの風景です。
モスクのある建物の中(左)には、トルコ人用のスーパーもあります。
商品はすべてトルコで買い出しして、持って帰ってくるそう。
お店の写真を撮る勇気は・・・・なかった(^^;)
中庭ではHüpfburg(空気で膨らませた大型遊具)の中で、子供たちが楽しそうに飛び跳ねてます。
イスラム関係の本などを売っているスタンドの前を通り過ぎた奥がモスクへの入口。
一見普通の家ですが、中に入るとどこのモスクでも見られる光景に出くわします。それは靴置き場。
ここに来るドイツ人のみなさんはモスクで靴を脱がなきゃいけないのをよく知っていますから、穴あき靴下なんか履いてこないよね?
靴置き場から次の部屋に入ると、モスクの中でした。シンプルだけど、きれいに装飾されています。
床には斜めにお祈り用カーペットが敷き詰められています。イスラム教では、メッカの方角に向かってお祈りしないといけないので、建物の建ち具合ではこうなっちゃうんです。
真ん中にある青い祭壇みたいなものは、方角を示す目印みたいなものです。
僧侶が建つところは右手で、緑のカーテンをくぐって階段を数段上ったところに立ち、ここで説教するそうです。
モスク内には数人のガイドが待機していて、訪れたドイツ人の質問に答えていました。私もいろいろ教えてもらったのですが、他のガイドが新しく来たドイツ人にしている説明を聞いて、ひとつ疑問がわき出てきました。
お祈りは一日に5回で、決まった時間にするように決められています。
モスクの壁には時計が6つ飾ってあり、それぞれお祈りの時間を示していました。6個目のは、特別な時の時間だった(かな?)
イスラム教国では、時間になるとモスクからすごい音量で祈りが放送されるので、誰でも簡単に時間が分かるけど、ここではそんなものないから、自分で気をつけなくちゃ分からないんじゃあ?
でも、仕事をしてれば時間に気がつかないこともあるだろうし、そういう時はどうするんだろう?
そこでガイドさんに質問。
「その時間に気がつかなかったら、時間とか関係なしで、後でお祈りしてもいいですよね?」
「え、いや、時間は決まってるから・・・・・・」
ガイドさん、そういうシチュエーションにぶつかったことがないようで、答えられないようです。
でも、うっかりとか、忙しくて時間が過ぎちゃったとか、結構そういうことありそうな気がするんですけどねえ。そういう場合は、結局パスになるんだろうか?
中庭には紅白の目出たいテントが張られ、中ではケバブや飲み物、ケーキにトルコのお菓子が売ってました。
伝統的なトルコ菓子はすべて手作りで、中には手間のかかっているものも。
せっかくなので、記念撮影させてもらいました。お金持ってなかったので、撮影だけになってしまった。ごめん。
こちらはケーキが売れてます。トルコ菓子は小さいのに1個50セントするので、満喫しようと思ったらちょっと痛いのよね。
女の子はある年齢になると、スカーフで頭を覆い、体が見えないような服を着るようになります。
ウィキペディアによると、コーランには女性がスカーフや長い服、ベールなどで体を隠すことを強要する個所はないそうです。
裕福な女性は自分が身につけている宝石を隠すためにスカーフを巻くべきだが、それは貧しい女性に裕福であるのを見せつけないために。また、長い服を着るのは、預言者の妻であることがはっきり分かるようにだそう。
しかしながら、昔からコーランの解釈者がモスレム(ムスリム)女性はそうしなければならないと主張しているため、女性はその着用を定められているそうです。
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無題
そして最後のスカーフ…ヒジャブ(ヘジャブ)ですね。
中学生の頃、気取ったものをたくさん読みました。哲学の一環として、宗教書やその解説書もたくさん。根っからの不信心者なので、あくまでも哲学としてしか頭には入りませんでしたが。よりよくその土地で生きるための哲学として、中学生のわたしが一番共感できたのはコーランでした。「全てはアラーの思し召し」として厳しい自然を受け入れ、心愉しく過ごす…いいナァと。うふふ。争いに巻き込まれないよう、敵意がないことを伝えるために耳と口を代々使い続けてきたイスラム圏の方。その言語能力の高さと他文化に対する知識は群を抜いている…と、言語学者さんが仰ってました。
ヒジャブの文化も、シンドバッドがくぐりぬけた世界がそこら中に転げていた場所が中心…これは非常に納得です。美しいがために不幸にならないでくれ…そんな親心と感じました。(わたしがよくお邪魔しているブログに詳しく書かれています⇒ttp://faisalshah.exblog.jp/)あるものは全て誇れ、ないものは人造でも誇れ…は、西洋人の思考じゃないかなァ、と。美しさだけを切り離すのは、昔の日本のお妾さん文化にも通じるかも。少なくとも、トロフィーワイフの新文化は、イスラムにはまだなさそうです。
オナモミさんへ
私は高校生のころに新約聖書読みました。後で他の宗教の知識が入ってきてから、どの宗教も人の倫理を説いていて、元は一つなんじゃないの?なんて思いました。
このモスクにもコーランの内容を解説したポスターがたくさん展示してあって、その内容は至極納得できるんですが、その通りになっていないところはその国の習慣によるものだ、と書いてありました。
虐げられた女性の話をこれまでに唸るほど聞かされたのは、コーランとは関係なくて、その国の蛮習だったのか?
しかし、コーランには男女平等と書いてあるのに、どこも男尊女卑なのはなぜ?
知り合いのトルコ人男性に聞いたところでは、女性だけに厳しい規制がたくさん付いて回るんです。自転車に乗ってはいけないとか、一人で外出するのはご法度だとか(男友達を作らないように)、服が汚れる遊びをしてはいけないとか、いろいろと。トルコは制度も緩やかで、都市部ではスカーフしてる女性のほうが少ないから、都会の人はそういう規制も少ないのかも知れませんが。
概観と内装は、
Tamaの同僚のムスリム男性が、ムスリム社会の女性の扱いにして行った台詞は、「例えば大事な宝石。家の中で大切に鍵かけて隠しておきたいと思うでしょう?」と。大事にされることに異論はありませんが、宝石は物であって意志が無いからいいですが、女性は人間・・・ (-_-;)
ムスリム女性のスカーフには異議あり! ですが、スカーフの巻き方にちょっと興味があります。巻き方が独特に見えませんか?
貴重な体験が出来たことは良かったですね!!
Noraさんへ
知り合いのトルコ人男性いわく、女性が勝手に他の男性と親しくならないように、女性が外出するときは家族がいつも付いていくと。既婚女性も然りで、そのためにドイツ語講座に行きたくても行けない人がいるんです。
意に染まぬ結婚をさせられて、毎日の耐えられない暴行から逃げ出した女性が家族に殺さたことも、ドイツでは過去に何度もあったんですよ。最近ではここまでの犯罪は聞かなくなりましたが、いまだに嫌な結婚を無理強いされている女性は、残念ながらたくさんいると思います。
スカーフの留め方、ブローチや変わった巻き方をしている人がいて、おしゃれですよね。ああいうのは、コツを教えてもらいたいくらい。ところで、知っています? 女性の服装はメッカから離れるにしたがって、自由になっていくんですよ。同じイスラム教国のチュニジアでは、ビキニ姿の女性が海岸で日光浴をしているの!これ、イスラム教徒のチュニジア人の友人が教えてくれたから、ほんとのほんとです。すごい変わりようですよ。
無題
イランでは早朝とかでもものすごい音でコーランが鳴ってました。ドイツに住んでいるトルコの人・・・どうしているんでしょうね。
トルコでもものすごく厳しく守っている人もいればイスタンブルなどの都会ではスカーフをかぶってない人もいるし、お酒だって飲めるし・・・。個人・それぞれの家庭によるんですかね~
その点、イランは厳しいですよ。外国人でも女性はスカーフとコート着用ですし、空港でも男女の入口は別で荷物検査も別。バスも映画館も男女別席。ゴルフは時間差。海水浴場も別々です。
「美しいものは隠せ」ってイランでは言われていて、人さまの妻などに他人が惚れたりしてトラブルにならないように・・・ってことなんですかね~
中東のお菓子。めちゃ甘いですよ。話のタネには食べてもいいけど、また食べたいと思わないかも・・・。
ラーダ・ドゥーナさんへ
トルコでは、お店の人とか道行く人達は無視してましたよ(笑)行くのが観光地で、結構大きい街だからかもしれませんけど、時々「あれでいいのかなあ?」と余計なおせっかいしてました(笑)
服装はメッカから離れるに従って自由になり、規制も緩和していきますね。
トルコも東側は厳しいですが、西側は自由度が増します。知っている限りではトルコとエジプトにもキリスト教徒が少数ながらいて、彼らはもちろんお酒飲みます。エジプトでは隠れたところにキリスト教徒用の酒屋があって、ダンナもよく地元民に教えてもらってます。
アラブ諸国で外国人も服の規制を受けるのは知ってます。うっかり髪が出ると、さっそく注意されるとか。以前イランで、イスラム女性に手を出して牢屋にぶち込まれた、あほなドイツ人がいました。相手の女性も牢屋にぶち込まれたそうで、国を挙げての救援が届いた男性はいいけれど、残された女性はどうなったんでしょ?異教徒間のああいう交際は厳禁でしょ?厳しい実刑を受けたんじゃないかしら・・・・・・可哀そう
お菓子、トルコのも甘ーいです。旅行に行くと、ホテルでトルコの伝統菓子がよく出ます。最初はいくつか試したけど、もともと甘いのは苦手なので、今はプリンだけ食べてます(^^;) エジプトで焼き芋の屋台見つけた時は、即買いでしたが(笑)
無題
少し前に日本がインドネシアから介護や看護の労働者を受け入れたときに、このことが問題になってましたね。
彼女らははっきりと「仕事中でも祈りの時間を優先させる」と言っていました。
病院や介護施設では、祈り部屋を作らなければならなくなり、一緒に働く日本人職員が困惑していることがニュースになっていました。
日本政府がそこまで考えて受け入れを始めたのかわかりませんが、今後も労働者を増やしていくようなので、日本でも軋轢が生まれてくるような気がします。
熊子さんへ
トルコでは、祈りの時間にも祈らずに仕事している人をたくさん見かけましたが、その人達は敬虔な信者なんですね。
日本にはモスレムは元々いなかったし、イスラム教の知識を持っている人も少ないし、確かにいろいろと問題が出てきそうです。
最近ではイスラム=テロリストみたいな短絡な思考をする人もいると思いますし、その人達が嫌な想いをしなければいいですが・・・