旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
2025/01/22 (Wed)
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2012/04/26 (Thu)
カッパドキア‐‐‐カッパドキア一番のアトラクション
ギョレメは小さな町で、端から端まで歩いて行けるくらいですが、到着初日は朝が早くて疲れていたので、町の東側だけを歩いてみたら、ある駐車場に下のような車が置いてありました。
変な形のものを後ろに積んでいる
駐車場の入り口にある会社の名前を見て、後ろに何が積んであるのかなんとなくわかりはしたんですが、どんな形になっているのかはよくわかりませんでした。
この写真だけで、これが何だか分かった人は、恐らく実際に体験したことがあるんでしょうね?
しかし、この積み荷が何なのか、その答えは翌朝知ることができました。
朝の8時、朝食のための小屋がある屋上のテラスに行った時に驚きました。
謎の積み荷があちこちにたくさん浮かんでる?!
ギョレメ上空を漂う熱気球
気球で風景がより幻想的に・・・
びっくりしました。
数えたら、30以上の熱気球が上空を飛んでるんです。
そのうちに私たちのホテル上空にも気球が一つ飛んできました。
気球の下の籠から、誰かが下を覗いてる
そうか、あの山みたいな形の物は、籠だったんだ。
結構大きな籠ですねえ。
一体何人中に入ってるんだろう?
これだけの気球が飛んでるってことは、たくさんの観光客がギョレメや近郊の町に来てるってことですよね?
冬でこれだったら、夏なんかすごい数なんじゃない?
なんだか遠隔地のような感じがあったけど、カッパドキアってすごく観光地化されてるんだ・・・
カッパドキアの№1のアトラクションは、熱気球に乗って上から奇岩を見ることなんだそうです。
でもこのアトラクション、そんなに気軽にできるもんじゃなです。
だって、160ユーロ(約17000円)もするんですもの。
一生に一度だからと言っても、私たちには到底出せない・・・
ま、値段は横に置いておくとして、話を続けましょう。
荷台の上には籠が乗っていたのはわかったけれど、気球はどうやって持って行ったんでしょうかね?もしかして、あの荷台に気球も乗っけてたのかな?
そんな疑問の答えも、すぐに見ることができました。
気球は後ろにくくりつけてある
2日目の観光をしに道を歩いていたら、例の車を偶然発見!
今度は使用直後のようで、カバーが外れているのではっきり見える。
そうかあ、気球も一緒の車で運ぶんだ。
隣の車には何が乗っているのか、この時点ではまだわからなかったんですが、後で連日気球の写真を撮りに行って知りました。これは、最初に気球を膨らませるときに使う送風機なんです。
こういうのを見るのは面白いですね。
また知識が広がる~
さて、これから2日目の観光に出発ですが、それは次回に回すとして、最後にホテルの屋上から見たギョレメの東部の写真を持ってきました。
画像をクリックすると、拡大します。
変な形のものを後ろに積んでいる
駐車場の入り口にある会社の名前を見て、後ろに何が積んであるのかなんとなくわかりはしたんですが、どんな形になっているのかはよくわかりませんでした。
この写真だけで、これが何だか分かった人は、恐らく実際に体験したことがあるんでしょうね?
しかし、この積み荷が何なのか、その答えは翌朝知ることができました。
朝の8時、朝食のための小屋がある屋上のテラスに行った時に驚きました。
謎の積み荷があちこちにたくさん浮かんでる?!
ギョレメ上空を漂う熱気球
気球で風景がより幻想的に・・・
びっくりしました。
数えたら、30以上の熱気球が上空を飛んでるんです。
そのうちに私たちのホテル上空にも気球が一つ飛んできました。
気球の下の籠から、誰かが下を覗いてる
そうか、あの山みたいな形の物は、籠だったんだ。
結構大きな籠ですねえ。
一体何人中に入ってるんだろう?
これだけの気球が飛んでるってことは、たくさんの観光客がギョレメや近郊の町に来てるってことですよね?
冬でこれだったら、夏なんかすごい数なんじゃない?
なんだか遠隔地のような感じがあったけど、カッパドキアってすごく観光地化されてるんだ・・・
カッパドキアの№1のアトラクションは、熱気球に乗って上から奇岩を見ることなんだそうです。
でもこのアトラクション、そんなに気軽にできるもんじゃなです。
だって、160ユーロ(約17000円)もするんですもの。
一生に一度だからと言っても、私たちには到底出せない・・・
ま、値段は横に置いておくとして、話を続けましょう。
荷台の上には籠が乗っていたのはわかったけれど、気球はどうやって持って行ったんでしょうかね?もしかして、あの荷台に気球も乗っけてたのかな?
そんな疑問の答えも、すぐに見ることができました。
気球は後ろにくくりつけてある
2日目の観光をしに道を歩いていたら、例の車を偶然発見!
今度は使用直後のようで、カバーが外れているのではっきり見える。
そうかあ、気球も一緒の車で運ぶんだ。
隣の車には何が乗っているのか、この時点ではまだわからなかったんですが、後で連日気球の写真を撮りに行って知りました。これは、最初に気球を膨らませるときに使う送風機なんです。
こういうのを見るのは面白いですね。
また知識が広がる~
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No Title
たいてい、旅番組で紹介されていますし。
でも、早朝のツアーでしかも、料金が高いので、もし、カッパドキアに行っても気球には乗らないだろうな~
しかし、乗らなくても気球がいっぱいの風景はそれだけで感動的ですね~
ラーダさんへ
私も聞いたことはあったんですが、まさか毎日あれだけの数の気球が飛んでいるとは知りませんでした。
冬だし、すごく寒いし、せいぜい5~6機くらいだろうと・・・
だって、早朝だから地上でも3℃くらいしかないのに、上空なんて氷点下にはなるはずだもの。
籠は12人~30人乗りなので、そんなのが30~40も空を飛ぶと言うことは、毎日どれだけの金持ち観光客が来てるかはっきりわかります。
もしお安かったら、ラーダさんも乗ってみたいですか?
乗るなら断然カッパドキアをお勧めします。
おいで~、おいで~、ヨボヨボになるまでに体験にしおいで~
No Title
熊子も一度は行ってみたいと思っている場所です。
旅行記を全て読ませていただきましたが
どの写真も見たことないような景色で魅力的でした。
今日の記事の気球も、絶景でしょうね。
でも160ユーロは考えちゃうな・・・。
観光地価格とはいえ、すぐに出せる額じゃない・・・(汗)
トルコ料理はいかがでしたか?
熊子さんへ
1週間、飛行機+3星ホテル+朝食と夕食付きで300ユーロからあります。
現地のトルコ人はドイツ語が上手く、バスもユーロで支払えるくらいなので、いつか機会があったらぜひ行ってみてください。パムッカレもこの地域からなら近いです。
カッパドキアは私も今回初めてだったので、大興奮でした。
これからまだまだ変わった風景が出てくる予定で~す♪
気球のお値段は確かに高いですよね。
私も到底そんな額は払えない。
それに、次の記事に書いたように、事故も起こることがあるようですし・・・
トルコ料理は安いし、おいしかったです。
そのうちたくさん写真が登場しますので、気晴らしに覗いてみてくださいな