旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「旅行記 ロンドン」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2011.09.02 ロンドン観光 Tower of London (ロンドン塔)
- 2011.08.21 動画がずらり、ロンドン観光情報ビデオ集
- 2011.08.18 絶対得する、ロンドンの「2for1」ディスカウントクーポン
- 2011.08.10 ロンドンの博物館めぐりはLondon Pass で
- 2011.07.31 ロンドンのお得な交通チケット Oyster card (後篇)
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
まだやってるの?!って声が聞こえてきそうですが、ロンドン観光の続きです(^^;)
時間の都合と息子の興味の都合でたくさんは回れませんでしたが、行った先を紹介していきます。
今回はロンドン塔です。
とはいえ、せっかくテムズ川の観光船に乗ったので、船からの記念写真も載せておきましょう。
ロンドンパス利用なので、船は無料でした。
ウエストミンスターの船着き場からスタートです。ビッグベンがよく見える。
やはり見栄えがするタワーブリッジ
次の船着き場がすでにロンドン塔です。塔と言ってもタワーがあるわけじゃありません。
ロンドン塔の船着き場を出た後、昼食にしようということになり、近くにあった「Subway」に入ったんですが、食事が終わってロンドン塔のほうに歩きはじめたら、すぐそばに「Fish and Chips」のスタンドがあるのに気が付いてしまった。
真っ直ぐ歩いてれば、イギリス名物の「Fish and Chips」が食べられたのに~、とちょっとがっかり。
ここの他にはスタンドは見かけなかったから、残念でした!
さて、ロンドン塔に行ってみると、チケット売り場の前の広場にたくさんの人が列を作っていて、まるでディズニーランドのチケット売り場みたい!
さすがに、ロンドンに行くなら絶対見ろ!と友人に言われただけあって、すごい人気ですね~
でも、あんな列に加わったら1時間くらい待たされそうですよ・・・
ここで、ロンドンパスのありがたみがじわ~と湧いてきましたヽ(´∀`)ノ
ロンドンパスについては前回説明していますので、詳しくは下のリンクからどうそ
ロンドンの博物館めぐりはLondon Pass で
ロンドンの交通チケットに関しては下のリンクからどうぞ
ロンドンのお得な交通チケット Oyster card (前篇)
ロンドンのお得な交通チケット Oyster card (後篇)
いよいよTower of london (ロンドン塔)に入場です。
この日はオーストラリアの放送局があちこちで収録をしていて、ステージまで作られていました。
私は絶対映ってないですけどね。
ロンドン塔全景(Wikipediaより)
開館時間:
3月1日~10月31日 火 - 土: 09:00 - 17:30
日 - 月:10:00 - 17:30
最終入場 17:00
11月1日~2月28日 火 - 土: 09:00 - 16:30
日 - 月:10:00 - 16:30
最終入場 16:00
見学には2~3時間必要です。
Tower of london (ロンドン塔)公式サイト
たくさんの観光客で賑わっています
ロンドン塔の中にあるいくつかの建物は博物館になっていますが、目玉は世界第二位の大きさのダイアモンドが付いた王笏と、これより少し小さめのダイアモンドが飾られた大英帝国王冠です。
このダイアモンドはカリナンと呼ばれ、南アフリカ政府が英国王室に贈呈したものです。
原石は3106カラット(621.2g)もあり、ここから9個の石が切り出されました。
写真の左上が王笏に使われたもので、その隣が王冠にはめられているものです。
ガラス製のカリナンダイアモンドのモデル(Wikipediaより)
ロンドン塔に展示されている大英帝国王冠(右横)。今でも実際に使われている
正面(左側)下にダイアモンドが見える(Wikipediaより)
みんなが期待をしている王冠の展示室は、さすがに警備が厳重で、銀行のセーフくらいぶ厚い扉の向こう側にあります。
動く歩道に乗っかって、じーっと王冠を3分見たらもうお終い。
壁際に作られた一段高い立ち見席に登って、カメラの望遠でもう一度じっくり見る手もありますので、3分が短すぎる方は後ろ側の立見席で10分くらい粘ってみましょう(笑)
ロンドン塔には他にも、王室関係の興味深い展示品がありますが、4月は王家の鎧兜でした。
大柄な王様のものはでかくて、ちょっとびっくりです。
昔は戦争が多かったんですかね。王子用の小さい鎧も展示されていました。
ロンドン塔は建築された後、皇室の宮殿以外にも様々な使われ方がされました。
造幣所、天文台の他に動物園にまでされていましたが、監獄としても使用されていたため、ここで処刑された皇室関係者や有名人がたくさんいます。
小さな部屋に展示された拷問用器具や処刑場を見ると、歴史の重さをひしひしと感じます。
もう二つ、ロンドン塔で忘れちゃいけないのが、カラスと衛兵ですよね。
カラスはロンドン塔の守神だという占い師の言葉を信じたチャールズ2世がカラスを飼育するようになり、それが今でも続いているそうです。
衛兵のほうは、例の素敵なユニフォームで有名ですよね。
The Yeomen Warders(ヨーマン・ウォーダーズ)と言われる衛兵達は見張り番に立つだけではなく、ロンドン塔解説ツアーの主役でもあります。
ロンドン塔の歴史を時には真剣に、時にはユーモラスに話してくれるので、いつも観光客に囲まれています。
ツアー中の、表情も豊かなヨーマン・ウォーダー
イギリス国旗もこんな色じゃなかったっけ?
何とも鮮やかなユニフォームですねえ。
ついついカメラを向けたくなる、素敵な色合いだ。
速足でも2時間はかかるロンドン塔見学。
見学の後は、お土産屋さんによって記念グッズを求められる方もいますよね。
私も中に入って見てみましたが、そこでギョッとするものを見つけちゃいました。
飛び出す絵(本)なんですが、なんと処刑のシーンで、ギロチンを下ろすと処刑者の首が落ちるようになっている( ̄□ ̄lll)
誰が買うんだーっ?
時間の都合と息子の興味の都合でたくさんは回れませんでしたが、行った先を紹介していきます。
今回はロンドン塔です。
とはいえ、せっかくテムズ川の観光船に乗ったので、船からの記念写真も載せておきましょう。
ロンドンパス利用なので、船は無料でした。
ウエストミンスターの船着き場からスタートです。ビッグベンがよく見える。
やはり見栄えがするタワーブリッジ
次の船着き場がすでにロンドン塔です。塔と言ってもタワーがあるわけじゃありません。
ロンドン塔の船着き場を出た後、昼食にしようということになり、近くにあった「Subway」に入ったんですが、食事が終わってロンドン塔のほうに歩きはじめたら、すぐそばに「Fish and Chips」のスタンドがあるのに気が付いてしまった。
真っ直ぐ歩いてれば、イギリス名物の「Fish and Chips」が食べられたのに~、とちょっとがっかり。
ここの他にはスタンドは見かけなかったから、残念でした!
さて、ロンドン塔に行ってみると、チケット売り場の前の広場にたくさんの人が列を作っていて、まるでディズニーランドのチケット売り場みたい!
さすがに、ロンドンに行くなら絶対見ろ!と友人に言われただけあって、すごい人気ですね~
でも、あんな列に加わったら1時間くらい待たされそうですよ・・・
ここで、ロンドンパスのありがたみがじわ~と湧いてきましたヽ(´∀`)ノ
ロンドンパスについては前回説明していますので、詳しくは下のリンクからどうそ
ロンドンの博物館めぐりはLondon Pass で
ロンドンの交通チケットに関しては下のリンクからどうぞ
ロンドンのお得な交通チケット Oyster card (前篇)
ロンドンのお得な交通チケット Oyster card (後篇)
いよいよTower of london (ロンドン塔)に入場です。
この日はオーストラリアの放送局があちこちで収録をしていて、ステージまで作られていました。
私は絶対映ってないですけどね。
ロンドン塔全景(Wikipediaより)
ロンドン塔
入場料:19.80ポンド開館時間:
3月1日~10月31日 火 - 土: 09:00 - 17:30
日 - 月:10:00 - 17:30
最終入場 17:00
11月1日~2月28日 火 - 土: 09:00 - 16:30
日 - 月:10:00 - 16:30
最終入場 16:00
見学には2~3時間必要です。
Tower of london (ロンドン塔)公式サイト
たくさんの観光客で賑わっています
ロンドン塔の中にあるいくつかの建物は博物館になっていますが、目玉は世界第二位の大きさのダイアモンドが付いた王笏と、これより少し小さめのダイアモンドが飾られた大英帝国王冠です。
このダイアモンドはカリナンと呼ばれ、南アフリカ政府が英国王室に贈呈したものです。
原石は3106カラット(621.2g)もあり、ここから9個の石が切り出されました。
写真の左上が王笏に使われたもので、その隣が王冠にはめられているものです。
ガラス製のカリナンダイアモンドのモデル(Wikipediaより)
ロンドン塔に展示されている大英帝国王冠(右横)。今でも実際に使われている
正面(左側)下にダイアモンドが見える(Wikipediaより)
みんなが期待をしている王冠の展示室は、さすがに警備が厳重で、銀行のセーフくらいぶ厚い扉の向こう側にあります。
動く歩道に乗っかって、じーっと王冠を3分見たらもうお終い。
壁際に作られた一段高い立ち見席に登って、カメラの望遠でもう一度じっくり見る手もありますので、3分が短すぎる方は後ろ側の立見席で10分くらい粘ってみましょう(笑)
ロンドン塔には他にも、王室関係の興味深い展示品がありますが、4月は王家の鎧兜でした。
大柄な王様のものはでかくて、ちょっとびっくりです。
昔は戦争が多かったんですかね。王子用の小さい鎧も展示されていました。
ロンドン塔は建築された後、皇室の宮殿以外にも様々な使われ方がされました。
造幣所、天文台の他に動物園にまでされていましたが、監獄としても使用されていたため、ここで処刑された皇室関係者や有名人がたくさんいます。
小さな部屋に展示された拷問用器具や処刑場を見ると、歴史の重さをひしひしと感じます。
もう二つ、ロンドン塔で忘れちゃいけないのが、カラスと衛兵ですよね。
カラスはロンドン塔の守神だという占い師の言葉を信じたチャールズ2世がカラスを飼育するようになり、それが今でも続いているそうです。
衛兵のほうは、例の素敵なユニフォームで有名ですよね。
The Yeomen Warders(ヨーマン・ウォーダーズ)と言われる衛兵達は見張り番に立つだけではなく、ロンドン塔解説ツアーの主役でもあります。
ロンドン塔の歴史を時には真剣に、時にはユーモラスに話してくれるので、いつも観光客に囲まれています。
ツアー中の、表情も豊かなヨーマン・ウォーダー
イギリス国旗もこんな色じゃなかったっけ?
何とも鮮やかなユニフォームですねえ。
ついついカメラを向けたくなる、素敵な色合いだ。
速足でも2時間はかかるロンドン塔見学。
見学の後は、お土産屋さんによって記念グッズを求められる方もいますよね。
私も中に入って見てみましたが、そこでギョッとするものを見つけちゃいました。
飛び出す絵(本)なんですが、なんと処刑のシーンで、ギロチンを下ろすと処刑者の首が落ちるようになっている( ̄□ ̄lll)
誰が買うんだーっ?
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今回はロンドン情報を動画でお届けします。
クールなロンドン、すごいロンドン、すでにロンドンを知っている人も、まだ行ったことがない人も、動画でお楽しみください。
注)説明はすべて英語です。イギリスに行くには英語が必須だから、大丈夫ですよね?
まずはロンドンのニューイヤーの花火からスタートです。
2012年に開催されるロンドンオリンピックの宣伝も兼ねているとかで、規模が違う!
BBCが配布しているので、画質も最高です。
10分間のあいだ、テクニックを駆使した花火が絶え間なく打ち上げられ、これはもう
すげーっ!
というしかないです。まあ、ご覧ください。
お次はロンドン未体験の方用に、ロンドンの観光ガイドビデオです。
人気があって再生回数も半端じゃないんですが、残念ながら埋め込み禁止なので、リンクを付けておきます。
Tourist London(英語)
こちらはPremium Tours というツアーバス会社のビデオです。
会社の宣伝が当然入ってますが、有名観光所の案内にはうってつけ。
次はロンドンのアトラクション人気トップ10です。
ロンドンに行ったら、これは絶対見なければならない!という、お勧めの場所ですね。
マリオットホテルが作ったコマーシャルビデオですが、結構いい感じです。
場所の説明がないので、ロンドンを知らない人はガイドブックの写真で\前勉強しておいたほうがいいのがちっと難点。
こちらは画像だけのロンドン紹介ビデオです。
ロンドンに行った後で思い出しながら、またはこれからを期待しながら見るといいかも。
こちらは、ロンドン市内を朝、昼、夜に分けて撮ってありますが、なかなかクールです。
有名な場所の1日の様子がわかる。
これはオマケで、マダムタッソー蝋人形館にレディーガガがお目見えした時のメイキングオブ。
マダムタッソーはロンドンパスには入っていませんが、「2for1」デキスカウントクーポンに入ってます。これを見た後で行けば、より面白いですよ。
いかがでしたか?
ロンドンに行きたくなっちゃった方は、さっそくプラン作りに入りましょう~(笑)
クールなロンドン、すごいロンドン、すでにロンドンを知っている人も、まだ行ったことがない人も、動画でお楽しみください。
注)説明はすべて英語です。イギリスに行くには英語が必須だから、大丈夫ですよね?
まずはロンドンのニューイヤーの花火からスタートです。
2012年に開催されるロンドンオリンピックの宣伝も兼ねているとかで、規模が違う!
BBCが配布しているので、画質も最高です。
10分間のあいだ、テクニックを駆使した花火が絶え間なく打ち上げられ、これはもう
すげーっ!
というしかないです。まあ、ご覧ください。
お次はロンドン未体験の方用に、ロンドンの観光ガイドビデオです。
人気があって再生回数も半端じゃないんですが、残念ながら埋め込み禁止なので、リンクを付けておきます。
Tourist London(英語)
こちらはPremium Tours というツアーバス会社のビデオです。
会社の宣伝が当然入ってますが、有名観光所の案内にはうってつけ。
次はロンドンのアトラクション人気トップ10です。
ロンドンに行ったら、これは絶対見なければならない!という、お勧めの場所ですね。
マリオットホテルが作ったコマーシャルビデオですが、結構いい感じです。
場所の説明がないので、ロンドンを知らない人はガイドブックの写真で\前勉強しておいたほうがいいのがちっと難点。
こちらは画像だけのロンドン紹介ビデオです。
ロンドンに行った後で思い出しながら、またはこれからを期待しながら見るといいかも。
こちらは、ロンドン市内を朝、昼、夜に分けて撮ってありますが、なかなかクールです。
有名な場所の1日の様子がわかる。
これはオマケで、マダムタッソー蝋人形館にレディーガガがお目見えした時のメイキングオブ。
マダムタッソーはロンドンパスには入っていませんが、「2for1」デキスカウントクーポンに入ってます。これを見た後で行けば、より面白いですよ。
いかがでしたか?
ロンドンに行きたくなっちゃった方は、さっそくプラン作りに入りましょう~(笑)
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ロンドンの物価はとっても高~い。
何をするにも、お金、お金で、財布があっという間に軽くなってしまいます。
貧乏旅行者でなくても、節約できる方法があれば大歓迎ですよね?
そこで登場するのが、すごく魅力的な「2for1」クーポンです。
「2for1」というのは、2人で使用して一人分だけ払う、または2つ買って一つ分だけ払うという方式。
どうです、興味がわいてきたでしょう?
このディスカウントクーポンを配布しているのは下の3つのサイトです。
Vouchercloud
Days Out Guide
taketwo
(注)5月まではトラベルカード(紙)を持っていると利用できました。時々使用基準が変わるので、利用前にサイトで確認してください。
オファー例(ロンドン塔、タワーブリッジ)
ここの携帯用クーポンは豊富な種類がありますが、イギリス国内の携帯用カードを持っていなければ利用できないので、イギリスに友人がいる場合のみ使用できます。
その他に、プリントアウトできるクーポンやできるカウント用コードも扱っているので、イギリスに友人がいない人はこちらをチェックしましょう。
オファー例(ファーストフード店)
オファー例(レストラン)
料金は14.95ポンドで、1件につき1枚のクーポンが使用可能です。
トップアトラクションから外れた博物館やアトラクションが利用可能で、ロンドンパスやDays Out Guide と違って、日にちの制限がなくいつでも使えます。
レストランやシアター、ガイドツアーも半額になりますから、こちらも要チェックです。
バウチャーになっているガイドブック
各サイトのオファーを見ていただくと分かるように、ディスカウントは有名博物館からファーストフードまで様々です。
オファー例として、「Days Out Guide」に載っている、各ジャンルで人気のあるアトラクションをご紹介します。有名なマダムタッソー蝋人形館も半額になるんですよ。
Top London Attractions
Top Theatre Offers
Top Hotel Offers
この他にも各地域でたくさんのディスカウントがされていますので、旅行に出かける前に各サイトを覗いてみてください。
私は友人を連れて、上のオファー画像にある「Cafe Pasta」に行ってきました。
雰囲気のいいレストランで、食事も美味しかったです。
えらく小さくて何も中にない!と思ったら、地下室がレストランなんです(Google street view)
美味しそうなエビにイタリアサラダのルコラ付き
ムール貝とエビののスパゲッティー
高いほうの料理の代金を払うので、できるだけ料理の料金の差が少なくなるように注文するのがコツです。ひとり半額になるわけだから、高価な料理を頼むとお得ですよ。
ここのレストランは雰囲気も料理もよくて大満足でした。
また行きたいなあ・・・
Cafe Pasta
皆さんも「2for1」クーポンを上手く利用してください。
これを使えば、物価の高いロンドンでも、目いっぱい楽しめること間違いなし!
何をするにも、お金、お金で、財布があっという間に軽くなってしまいます。
貧乏旅行者でなくても、節約できる方法があれば大歓迎ですよね?
そこで登場するのが、すごく魅力的な「2for1」クーポンです。
「2for1」というのは、2人で使用して一人分だけ払う、または2つ買って一つ分だけ払うという方式。
どうです、興味がわいてきたでしょう?
このディスカウントクーポンを配布しているのは下の3つのサイトです。
Vouchercloud
Days Out Guide
taketwo
Days Out Guide
イギリス国鉄の切符を持っていれば利用できます。(注)5月まではトラベルカード(紙)を持っていると利用できました。時々使用基準が変わるので、利用前にサイトで確認してください。
オファー例(ロンドン塔、タワーブリッジ)
Vouchercloud
「2for1」の他に、普通の割引クーポンも扱っています。ここの携帯用クーポンは豊富な種類がありますが、イギリス国内の携帯用カードを持っていなければ利用できないので、イギリスに友人がいる場合のみ使用できます。
その他に、プリントアウトできるクーポンやできるカウント用コードも扱っているので、イギリスに友人がいない人はこちらをチェックしましょう。
オファー例(ファーストフード店)
オファー例(レストラン)
taketwo
これは有料のクーポンです。料金は14.95ポンドで、1件につき1枚のクーポンが使用可能です。
トップアトラクションから外れた博物館やアトラクションが利用可能で、ロンドンパスやDays Out Guide と違って、日にちの制限がなくいつでも使えます。
レストランやシアター、ガイドツアーも半額になりますから、こちらも要チェックです。
バウチャーになっているガイドブック
各サイトのオファーを見ていただくと分かるように、ディスカウントは有名博物館からファーストフードまで様々です。
オファー例として、「Days Out Guide」に載っている、各ジャンルで人気のあるアトラクションをご紹介します。有名なマダムタッソー蝋人形館も半額になるんですよ。
Top London Attractions
Top Theatre Offers
Top Hotel Offers
- 2FOR1 Afternoon Tea Radisson at the Grafton Hotel
- Superbreak Covent Garden & Strand Area Hotels
- Superbreak Bayswater Hotels
- Superbreak Kings Cross/St Pancras & Euston Hotels
- Superbreak London Bridge and Southwark Hotels
この他にも各地域でたくさんのディスカウントがされていますので、旅行に出かける前に各サイトを覗いてみてください。
私は友人を連れて、上のオファー画像にある「Cafe Pasta」に行ってきました。
雰囲気のいいレストランで、食事も美味しかったです。
えらく小さくて何も中にない!と思ったら、地下室がレストランなんです(Google street view)
美味しそうなエビにイタリアサラダのルコラ付き
ムール貝とエビののスパゲッティー
高いほうの料理の代金を払うので、できるだけ料理の料金の差が少なくなるように注文するのがコツです。ひとり半額になるわけだから、高価な料理を頼むとお得ですよ。
ここのレストランは雰囲気も料理もよくて大満足でした。
また行きたいなあ・・・
Cafe Pasta
皆さんも「2for1」クーポンを上手く利用してください。
これを使えば、物価の高いロンドンでも、目いっぱい楽しめること間違いなし!
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いよいよロンドンの観光に出発です。
国立博物館はすべて無料なので、世界的に有名な大英博物館や他の有名美術館めぐりは大助かりなのですが、ロンドンには有料博物館の中にたくさん興味深いものがあるんですよね。
友人に、「あそこは絶対行かなきゃダメ」と言われたTower of London (ロンドン塔)は入場料が20ポンド(約2600円)もするし、他の博物館も軒並み14ポンド(約1800円)くらいします。
ロンドンは物価が高いので有名だけど、これはいくらなんでも高すぎる(怒)
そこで登場するのがLondon pass (ロンドンパス)です。
このパスを使えば、ほとんどの有料博物館にフリーで入場することができます。
パリにもParis Museum Pass があって、すべての博物館や美術館がこのパス一つでフリーエントランスになりますが、この手のパスは博物館をたくさんまわらないとかえって損をするので、旅行開始前に計画を練っておいたほうがいいと思います。
London pass公式サイト
ロンドンパス公式サイトのトップページには下のようなキャッチフレーズが書いてあります。
ロンドンパスの最大のメリットは、チケット売り場に並ばずに直接入場できることです。
人気のある博物館はチケット売り場の前にも長い列ができます。
特に酷いのはTower of London (ロンドン塔)で、ディズニーランドや万国博覧会のチケット売り場並みで、チケットを買うのに1時間以上待ってるんじゃないかと思うくらいの行列ですから、ここではロンドンパスを持っていてよかった!と心から思えます。
ロンドンの博物館は9時~18時の間しか見学できないので、合理的なまわり方ができるように前もって計画しておいたほうが無難です。
有名なバッキンガム宮殿前のホースガードのパレードは早い時間から場所取り合戦が始まりますが、始まってから終わるまで2時間ほどかかります。
パレード見学はパスを使用しない日にしましょう。
また、ロンドンパスでテムズ川の遊覧船に無料で乗れますが、こちらも船着き場に並んだあと船が出航するまで結構時間がかかります。
ウエストミンスターからタワーブリッジまで乗ると、観光を兼ねながら移動できるので一石二鳥なのですが、観光船の常でゆっくり走るので、出航までの待ち時間を入れると1時間半~2時間かかることがあります。
パスの料金表を持ってきました。
画像は8月9日のものなので、8月9日まであったお得料金が出ています。
時々こういう料金が出るので、旅行前に買ったほうが節約できるときがあります。
ロンドンパスに1日~6日間のトラベルカードが付いているパスは、ロンドンからだいぶ西にあって普通のトラベルカードでは利用できないウインザー城までの交通料金を包括しています。
たくさん移動して、ウインザー城にも訪れたい方には便利です。
現在の料金は公式サイトでお確かめください。
London Pass Prices
お次はロンドンパスが利用できる博物館や美術館、及び施設のリストです。
こちらは画像がでかいので、下のサムネール画像をクリックして拡大してください。
ロンドンパス公式サイトに載っているリストですが、実際にはそれぞれのページへのリンクがついているので、詳細は公式サイトでお確かめください。
各施設の詳細ページでは、施設の開館時間や利用内容が確認できます。
London Attractions
パスを買おうかどうしようか迷う場合は、行きたい博物館の料金合計と比べてみるといいです。
ロンドン塔はチケットを買うのに相当時間がかかることも、頭に入れておいてください。
トラベルカードを付けるか否かは、どれだけ移動するかで決定しましょう。
これでロンドン観光の準備はできたかな?
いいえ、実はまだ準備はできてません。
旅行中はできるだけ節約したい人もいますよね?
そんなあなたに、次回はロンドン滞在を節約できる虎の巻をご紹介することにします。
乞うご期待です~
国立博物館はすべて無料なので、世界的に有名な大英博物館や他の有名美術館めぐりは大助かりなのですが、ロンドンには有料博物館の中にたくさん興味深いものがあるんですよね。
友人に、「あそこは絶対行かなきゃダメ」と言われたTower of London (ロンドン塔)は入場料が20ポンド(約2600円)もするし、他の博物館も軒並み14ポンド(約1800円)くらいします。
ロンドンは物価が高いので有名だけど、これはいくらなんでも高すぎる(怒)
そこで登場するのがLondon pass (ロンドンパス)です。
このパスを使えば、ほとんどの有料博物館にフリーで入場することができます。
パリにもParis Museum Pass があって、すべての博物館や美術館がこのパス一つでフリーエントランスになりますが、この手のパスは博物館をたくさんまわらないとかえって損をするので、旅行開始前に計画を練っておいたほうがいいと思います。
London pass公式サイト
ロンドンパス公式サイトのトップページには下のようなキャッチフレーズが書いてあります。
- Free entry to over 55 top London attractions and tours including Tower of London, Westminster Abbey, the London Bridge Experience, a Thames River Cruise and many more
- Added Travelcard option - unlimited travel on all public transport in London when you include travel with your order
- Skip the lines at various London Pass attractions such as Windsor Castle and Tower of London - save time during the busy summer season
- Free 120+ page Guidebook packed with useful information about the attractions including directions and maps
- Additional special offers and discounts on other activities and shops
- 100% Money-back guarantee with the London Pass insurance
ロンドンパスの最大のメリットは、チケット売り場に並ばずに直接入場できることです。
人気のある博物館はチケット売り場の前にも長い列ができます。
特に酷いのはTower of London (ロンドン塔)で、ディズニーランドや万国博覧会のチケット売り場並みで、チケットを買うのに1時間以上待ってるんじゃないかと思うくらいの行列ですから、ここではロンドンパスを持っていてよかった!と心から思えます。
ロンドンの博物館は9時~18時の間しか見学できないので、合理的なまわり方ができるように前もって計画しておいたほうが無難です。
有名なバッキンガム宮殿前のホースガードのパレードは早い時間から場所取り合戦が始まりますが、始まってから終わるまで2時間ほどかかります。
パレード見学はパスを使用しない日にしましょう。
また、ロンドンパスでテムズ川の遊覧船に無料で乗れますが、こちらも船着き場に並んだあと船が出航するまで結構時間がかかります。
ウエストミンスターからタワーブリッジまで乗ると、観光を兼ねながら移動できるので一石二鳥なのですが、観光船の常でゆっくり走るので、出航までの待ち時間を入れると1時間半~2時間かかることがあります。
パスの料金表を持ってきました。
画像は8月9日のものなので、8月9日まであったお得料金が出ています。
時々こういう料金が出るので、旅行前に買ったほうが節約できるときがあります。
ロンドンパスに1日~6日間のトラベルカードが付いているパスは、ロンドンからだいぶ西にあって普通のトラベルカードでは利用できないウインザー城までの交通料金を包括しています。
たくさん移動して、ウインザー城にも訪れたい方には便利です。
現在の料金は公式サイトでお確かめください。
London Pass Prices
お次はロンドンパスが利用できる博物館や美術館、及び施設のリストです。
こちらは画像がでかいので、下のサムネール画像をクリックして拡大してください。
ロンドンパス公式サイトに載っているリストですが、実際にはそれぞれのページへのリンクがついているので、詳細は公式サイトでお確かめください。
各施設の詳細ページでは、施設の開館時間や利用内容が確認できます。
London Attractions
パスを買おうかどうしようか迷う場合は、行きたい博物館の料金合計と比べてみるといいです。
ロンドン塔はチケットを買うのに相当時間がかかることも、頭に入れておいてください。
トラベルカードを付けるか否かは、どれだけ移動するかで決定しましょう。
これでロンドン観光の準備はできたかな?
いいえ、実はまだ準備はできてません。
旅行中はできるだけ節約したい人もいますよね?
そんなあなたに、次回はロンドン滞在を節約できる虎の巻をご紹介することにします。
乞うご期待です~
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Oyster card はすごく便利で、ほ~!な機能が付いているんですけど、気になるのはその名前。
なぜオイスターなんだ?
名前からは、どうしても牡蠣しか浮かび上がってこない・・・
というわけで、こういう時にはいつもお世話になっているWikipedia へ出発!
名前の由来は英語版に載ってました。
ということで、思った通り、海の中のオイスターがカードの名前なんですね。
カードが持つセキュリティーとバリューの組み合わせを、牡蠣の外殻と殻の中に秘められた真珠に例えているわけです。
でも、牡蠣に真珠なんて入ってないのに変ですよね?
オイスターというと日本では牡蠣にしかなりませんが、英語圏ではかなり広義に使われていて、アコヤガイはPearl Oyster と言われているんですって。
だから、カードに付けられたOyster は牡蠣ではなくて、真珠貝を指しているんですね。
では、一番最後に出てきた「the world is your oyster」って何でしょう?
これはシェークスピアの戯曲「The Merry Wives of Windsor」(ィンザーの陽気な女房たち)の中で使われたセリフ、
つまり、すべての機会は誰かに開かれている、という意味合いです。
イギリスが誇るシェークスピアのオイスターと、実際のオイスターを掛け合わせた、結構深い意味のある名前だったんですね~
と、名前の由来から始めましたが、皆さん名前の由来は納得できましたよね?
それでは次に、オイスターカードの使い方を説明することにいたしましょう。
カードは改札口の、丸くて黄色いプレートにタッチさせて通り、目的地で改札を出るときにもう一度タッチさせます。
次はオイスターカードの説明動画です。
最初のビデオは、ロンドン交通局のサイトでの買い方を説明しています。
ビデオはすべて英語ですので、旅行前の英語勉強がてら聞いてください。
カードを買ったら改札口を通ります。
緑のランプのついている改札口を使えと書いてありますが、これは説明なんかなくてもわかりますよね。
日本と同じで、定期入れに入れたままタッチアンドゴー。
今度のビデオはオイスターカードの使い方です。
こちらはゆっくり喋ってくれているので、はっきり聞き取れますよ。
カードの残金が少なくなりすぎると改札を通れなくなってしまうので、時々カードにお金を入れないといけません。
外国でチケットの自販機を扱うのはドキドキものですが、ドイツのと違ってここは簡単です。
まずは、カードの履歴を見る方法です。
このビデオだけバックミュージックが騒音なみなので、ヘッドフォンなしで聞いたほうがいいです。
オイスターカードは登録すると、インターネットでカードの残金や使用チケット料金の詳細を見ることができます。外出中に確認したいときは、自販機で見ることもできます。
自販機では、5ポンドから50ポンドのボタンを押してその分だけ払う方法と、自分の好きな額だけ入金する方法があります。
下ビデオは、自分のすきな額を入れる方法の」説明です。
ビデオの中でも言っていましたが、世界で一番最初に地下鉄が走ったのはロンドンです。
1863年に開通した地下鉄のトンネルは現在も使用されており、トンネルから地上に出てくるサークル線のパディントン駅付近では、当時のトンネルの大きさをはっきりと見ることができます。
ロンドンの地下鉄車両の上部が丸くなっているのには、わけがあったのですよ。
さて、実際にオイスターカードを使ってみた感想ですが、どこへ行くにもこのカードをピッと改札で当てるだけなので超簡単だし、カードにお金を入れるのも問題なかったし、自動的に一番安い料金を選んでくれるので悩むこともなくて楽だったのですが、ひとつだけ問題が出ました。
旅行最終日は飛行機でドイツに帰るために、お昼に地下鉄のパディントン駅に到着した後、イギリス国鉄の列車で空港に向かったので、それ以降はオイスターカードを使わなかったのですが、カードを登録していたせいで、家に帰った翌日にロンドン交通局からお知らせメールが来ました。
なんと、6.90ポンド返金があるから、最後に改札口を出たパディントン駅の改札口で返金分を回収するようにと書いてある?!
その数日後にはまたもやお知らせメールが届き、今度は2.50ポンドの返金があると書いてある・・・
出発した駅とは違う駅の改札口をお昼に出たままだったから、料金計算がややこしくなったとか?
お金が返ってくるのは嬉しいけど、返金分料金は絶対回収に行けないよ~
うーん、こういう盲点があったとは・・・・・・
トラベルカードの1日券ならチケットの料金は初めから決まっているから、どこで降りようと関係ないけど、オイスターカードはその機能の多彩さからの問題点があるので、旅行最終日は気をつけた方がいいかも。って、どう気をつけたらいいのか分からないところが問題だなあ・・・
せっかく返ってくるお金があるので、同じくロンドンに行くらしいダンナの妹夫妻にオイスターカードを上げることにしました。
これで、返却分が有効利用できるといいけど・・・
さて、チケットの準備も整ったので、ロンドン観光に出発です。
そこで、次のビデオに入ります。また英語です。
「ロンドンで知っておかなければならない10のこと」という題ですが、ここに書き出してみると
Hostels world.com
有名な「Fisch and chips」は残念ながら食べることはできませんでしたが、一応観光はしてきました。
次回からはロンドン観光に行きますね~
なぜオイスターなんだ?
名前からは、どうしても牡蠣しか浮かび上がってこない・・・
というわけで、こういう時にはいつもお世話になっているWikipedia へ出発!
名前の由来は英語版に載ってました。
これをGoogleに翻訳させると超へんてこりんな和訳になるので自分で翻訳するしかないんですが、めんどくさいので、各自で読んでください(^^;)Oyster was conceived and subsequently promoted because of the metaphorical implications of security and value in the component meanings of the hard bivalve shell and the concealed pearl; the association of London and the River Thames with oysters and the well-known travel-related idiom "the world is your oyster".
ということで、思った通り、海の中のオイスターがカードの名前なんですね。
カードが持つセキュリティーとバリューの組み合わせを、牡蠣の外殻と殻の中に秘められた真珠に例えているわけです。
でも、牡蠣に真珠なんて入ってないのに変ですよね?
オイスターというと日本では牡蠣にしかなりませんが、英語圏ではかなり広義に使われていて、アコヤガイはPearl Oyster と言われているんですって。
だから、カードに付けられたOyster は牡蠣ではなくて、真珠貝を指しているんですね。
では、一番最後に出てきた「the world is your oyster」って何でしょう?
これはシェークスピアの戯曲「The Merry Wives of Windsor」(ィンザーの陽気な女房たち)の中で使われたセリフ、
Why then the world's mine oyster/Which I with sword will open.が語源となっています。
つまり、すべての機会は誰かに開かれている、という意味合いです。
イギリスが誇るシェークスピアのオイスターと、実際のオイスターを掛け合わせた、結構深い意味のある名前だったんですね~
と、名前の由来から始めましたが、皆さん名前の由来は納得できましたよね?
それでは次に、オイスターカードの使い方を説明することにいたしましょう。
カードは改札口の、丸くて黄色いプレートにタッチさせて通り、目的地で改札を出るときにもう一度タッチさせます。
次はオイスターカードの説明動画です。
最初のビデオは、ロンドン交通局のサイトでの買い方を説明しています。
ビデオはすべて英語ですので、旅行前の英語勉強がてら聞いてください。
カードを買ったら改札口を通ります。
緑のランプのついている改札口を使えと書いてありますが、これは説明なんかなくてもわかりますよね。
日本と同じで、定期入れに入れたままタッチアンドゴー。
今度のビデオはオイスターカードの使い方です。
こちらはゆっくり喋ってくれているので、はっきり聞き取れますよ。
カードの残金が少なくなりすぎると改札を通れなくなってしまうので、時々カードにお金を入れないといけません。
外国でチケットの自販機を扱うのはドキドキものですが、ドイツのと違ってここは簡単です。
まずは、カードの履歴を見る方法です。
このビデオだけバックミュージックが騒音なみなので、ヘッドフォンなしで聞いたほうがいいです。
オイスターカードは登録すると、インターネットでカードの残金や使用チケット料金の詳細を見ることができます。外出中に確認したいときは、自販機で見ることもできます。
自販機では、5ポンドから50ポンドのボタンを押してその分だけ払う方法と、自分の好きな額だけ入金する方法があります。
下ビデオは、自分のすきな額を入れる方法の」説明です。
ビデオの中でも言っていましたが、世界で一番最初に地下鉄が走ったのはロンドンです。
1863年に開通した地下鉄のトンネルは現在も使用されており、トンネルから地上に出てくるサークル線のパディントン駅付近では、当時のトンネルの大きさをはっきりと見ることができます。
ロンドンの地下鉄車両の上部が丸くなっているのには、わけがあったのですよ。
さて、実際にオイスターカードを使ってみた感想ですが、どこへ行くにもこのカードをピッと改札で当てるだけなので超簡単だし、カードにお金を入れるのも問題なかったし、自動的に一番安い料金を選んでくれるので悩むこともなくて楽だったのですが、ひとつだけ問題が出ました。
旅行最終日は飛行機でドイツに帰るために、お昼に地下鉄のパディントン駅に到着した後、イギリス国鉄の列車で空港に向かったので、それ以降はオイスターカードを使わなかったのですが、カードを登録していたせいで、家に帰った翌日にロンドン交通局からお知らせメールが来ました。
なんと、6.90ポンド返金があるから、最後に改札口を出たパディントン駅の改札口で返金分を回収するようにと書いてある?!
その数日後にはまたもやお知らせメールが届き、今度は2.50ポンドの返金があると書いてある・・・
出発した駅とは違う駅の改札口をお昼に出たままだったから、料金計算がややこしくなったとか?
お金が返ってくるのは嬉しいけど、返金分料金は絶対回収に行けないよ~
うーん、こういう盲点があったとは・・・・・・
トラベルカードの1日券ならチケットの料金は初めから決まっているから、どこで降りようと関係ないけど、オイスターカードはその機能の多彩さからの問題点があるので、旅行最終日は気をつけた方がいいかも。って、どう気をつけたらいいのか分からないところが問題だなあ・・・
せっかく返ってくるお金があるので、同じくロンドンに行くらしいダンナの妹夫妻にオイスターカードを上げることにしました。
これで、返却分が有効利用できるといいけど・・・
さて、チケットの準備も整ったので、ロンドン観光に出発です。
そこで、次のビデオに入ります。また英語です。
「ロンドンで知っておかなければならない10のこと」という題ですが、ここに書き出してみると
- ロンドンはヨーロッパ最大の都市のひとつ
- 移動にはTravelcardかOystercardを利用する
- イギリスの名所として世界でよく知られている所の多くは、ここにある
- 国営博物館や美術館は無料である
- 頭を冷やすための公園はたくさんある
- ショッピングには最高の場所である
- 町の中にはいくつかのはクールな地域がある
- その土地特有の料理を試してみないといけない
- 劇場に出かけるときは、安いチケットを探すこと
- 夜に出かけるときは、西より東へ行け
Hostels world.com
有名な「Fisch and chips」は残念ながら食べることはできませんでしたが、一応観光はしてきました。
次回からはロンドン観光に行きますね~
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