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2014/04/07 (Mon)
管内乳頭腫:検査→入院→手術
退院してから2週間が経ちました。
手術の傷口は大分治ってきましたが、結構深くメスが入ったようで、未だに患部が痛みます。
そのせいで、ブログよりも気分転換ばかりしていていましたが、昨日ドイツ人の知人宅で催された花見の会で楽しいひと時を過ごしたおかげで、やっとやる気が出てきました。
花見の席では知人が炭火で焼いた鯛を用意し、その席で初めてお会いした日本人女性と私が手巻き寿司と味噌汁を用意しました。
知人宅にはちょうどフィンランド人の交換留学生が滞在していたので味噌汁を初体験しましたが、お世辞なしで美味しいと言ってましたよ
ということで、ようやく入院の様子を報告します。
自分の記録として残しておこうと思うので、検査から入院までも簡単に書いておきます。
私の場合は乳がん検査のマンモグラフィーで影が発見され、その後の超音波検査でさらに腫瘍のようなものが発見されたために細胞診が行われ、その結果から左側に管内乳頭腫が2個(各1cm)あると診断されました。
この時点ですでに切除が決定していましたが、病院の検査から右側にも1個I(1cm)あることがわかり、手術で3個すべてを切除することになりました。
麻酔医のところに行くときには、持病の薬の名前を書いた紙を持って行ったほうがいいです。
私は持っていなくて、名前もうろ覚えだったので、先生がPCで探し当てるのに時間がかかってしまったのですが、その薬は麻酔に影響を及ぼす薬のようで、手術当日は飲んではいけないと言われました。これってすごく重要ですね。
入院直前には家の掃除と洗濯をし、退院してもすぐに家事をしなくてもいいようにしておきましたが、髪の毛も短く切りました。
手術のあと数日はシャワーを浴びることができないので、短いほうが衛生的です。
開腹手術を受けた姑などは3週間もシャワーを浴びることができなかったので、水のいらないシャンプーで髪の毛を洗ってました。
当然、体は濡らしたタオルで拭くことしかできませんでした。
内臓の手術の場合は前日の夕方から絶食になることが多いですが、私の場合は前日の午前0時から絶食で、手術の2時間前から水も飲めませんでした。
麻酔科での説明によると、手術中に胃の内容物が逆流して気道や食道を塞ぐのを避けるためですが、内臓の手術の場合は前日に浣腸して腸の中も空っぽにしておきます。
大きな手術の場合は尿管にカテーテルが入るのでトイレに行く必要もなくなりますが、私のような小さい手術の場合はどうなるのかよくわからなったので医者に聞いてみました。
思った通り、初めから自力でトイレに行くことになるそうです。
当日の朝、病院の婦人科病棟に着くと病室に案内されました。
部屋は3人部屋で、日本のような個人用カーテンはありません。
私物は鍵付きのロッカーに入れるように言われました。
そのあと手術着と使い捨てパンツをもらい、着替えます。
洋画で見たことがあると思いますが、欧米では前が隠れるだけの割烹着式の服なので、そのまま歩くと後ろが丸見えです。
使い捨てパンツも網状で透けているので、歩くときは後ろをつまんで歩くことになります。
病室に備え付けの電話がありますが、それを使用する場合は専用の電話カード自販機や滞在期間中だけの契約などを利用しなければなりません。
しかし、最近はみな携帯電話を病室に持ち込んで自由に電話しています。
私も自分の携帯を持参しました。
婦人科の病室なので、出産の人から癌の人まで、様々な人が病室にいます。
私が入った日に退院した人は出産でしたが、その後に来た人は婦人病でした。
相部屋だと、同室になった人との相性がいいかどうかは大きな問題です。
今回はみないい人たちだったので、入院生活も快適でした。
ただ、トイレが病室になかったのは残念でした。
だって、例の手術着だから、部屋の外を歩くときは後ろに気を付けないと・・・
午後なんて、他の病室に来た訪問客がうろうろしてますからね~
すでに説明は聞いていましたが、ここで手術のために患部にマークをします。
「針のマーク」と聞いていたのでどうするんだろうと思っていたら、テーブルにすっごく長い針が置いてあって、ギクッ!
そこへ先生が来て、手術をするのは自分だと教えてくれましたが、実はこの先生は医長さん。
看護婦もシェフと呼んでいました。
ふっふっふっ、運がいいよね~、医長さんに手術してもらえるなんて~
しかし、「針のマーク」は言葉通り針でマークをすることで、長い針を患部に突き刺すんです。
針を患部に当てて、「麻酔注射くらいの痛みがありますよ」と言われた後、針を刺す痛みがツツッときました。
その後、針をさらに深く差し込んできて、心の中で「イツツツツッ!」と言いながら我慢
十分針が患部に来たところで、皮膚から出ている余分な針を切り落としました。
腫瘍は3個あるので、これを合計3回やられました。
でも、その後ずっと痛んだのは右側だけ。
もしかしたら、生検の時の傷がまだ治っていなかったせいかも・・・
針のマークが終わったらまた病室に戻り、手術時間が来るのを待ちます。
痛い針のおかげで、なんだか病人になった気分だわ・・・
手術の時間というものは、前もって分かっているわけではありません。
先に行われている手術が終わらないと次に行けないので、ひたすら待ちます。
やはり手術が始まるのを待っている家族に「まだ順番来ない」と数回電話しながら待ってましたが、ついにお迎えが午後1時に来ました。
またもやベッドごと手術室に移動しているときに、手術室のある階の廊下にたくさんベッドが置いてあるのが見えました。
ここに置いてあるということは、今手術を受けている人のベッドってことになるけど、本当に全部手術中なのかしら?
もしそうなら、手術室も外科医もたくさんいることになる。
まあ、ここは大病院だからそうかもしれないけど・・・
さて、ベッドは手術室の手前の準備室に入ってきました。
左側の奥に大きな手術室が見えたけど、ベッドはそのまま右側の部屋に入りました。
そこは小さな麻酔室で、奥に小さな普通っぽい部屋が見える。
ふ~ん、小さな手術はこっちの手術室でするんだ、とその時は思ったけど、後でよく考えてみたら、奥の小さな部屋は患者の控室で、そこから大きな手術室に入るようになってるんでしょうね。
手術前に自分の目で手術室を見たのは初めてですが、こんな小さな手術であんな大きな部屋を使うのは申し訳ないと感じるくらい、立派な部屋でした。
さて、麻酔室でベッドから手術ベッドに乗り換えます。
その後少し経つと麻酔医が来て、腕に点滴用の針を刺してくれましたが、さすが専門家です。
たったの1回で見事に成功ですよ!
わたしゃ手術よりもこの針刺しが怖いんです。
病院の看護婦は腕には初めから見切りをつけて、手の甲に針刺してたけど、それでも失敗するんですもの~
手術前で緊張はしているけれど、麻酔医に最後まで質問してました。
鎮静剤の点滴が効いたころに、注射で麻酔剤を入れるんだそうです。
以前に全身麻酔を受けた時は、注射された後すぐに眠たくなったけど、あれは直に麻酔を打ったのかも・・・と言っているうちに、瞼が重くなってきました。
いよいよ手術になりますが、私は寝ているので何も感じない。
手術前に思ったのは、「ちゃんと麻酔が効いてから手術始めてよ」(笑)
針の鈍い痛みから早く解放されたかったので、緊張の中でもホッとした気分でした。
病室に帰ってきたのは午後4時ころ。
まだ麻酔が効いていて、そのまま1時間ほど寝てましたが、5時には完全に目が覚めました。
以前の手術の時には翌日まで寝てたけど、今度は麻酔の量が少なかったのかしら?
ともかく、起きたんだから家族に連絡しないとね。
無事手術が終わったことを家族に報告すると、ダンナもホッとしたようでした。
一人で手術を受けて、終わったら自分で家に電話する。
これって、ここでは当たり前のことだけど、日本ではどうなんでしょうね?
これから入院生活が始まりますが、これは次回に続きま~す。
手術の傷口は大分治ってきましたが、結構深くメスが入ったようで、未だに患部が痛みます。
そのせいで、ブログよりも気分転換ばかりしていていましたが、昨日ドイツ人の知人宅で催された花見の会で楽しいひと時を過ごしたおかげで、やっとやる気が出てきました。
花見の席では知人が炭火で焼いた鯛を用意し、その席で初めてお会いした日本人女性と私が手巻き寿司と味噌汁を用意しました。
知人宅にはちょうどフィンランド人の交換留学生が滞在していたので味噌汁を初体験しましたが、お世辞なしで美味しいと言ってましたよ
満開になったうちの桜
ということで、ようやく入院の様子を報告します。
自分の記録として残しておこうと思うので、検査から入院までも簡単に書いておきます。
病気の発見と検査
全女性の2~3%にしか発症しない管内乳頭腫は良性の腫瘍で、それ自体が悪性に変化することはありませんが、周囲の細胞がガンに変化することがあるため、2個以上発見された場合は手術で切除するのが一般的な治療方法です。私の場合は乳がん検査のマンモグラフィーで影が発見され、その後の超音波検査でさらに腫瘍のようなものが発見されたために細胞診が行われ、その結果から左側に管内乳頭腫が2個(各1cm)あると診断されました。
この時点ですでに切除が決定していましたが、病院の検査から右側にも1個I(1cm)あることがわかり、手術で3個すべてを切除することになりました。
入院前
検査前には結構たくさんの質問票に書きこみ、サインをし、手術前日には病院で医者から手術の説明を聞き、その後麻酔医のところに行ってまたもや質問票に書き込みをし、サインです。麻酔医のところに行くときには、持病の薬の名前を書いた紙を持って行ったほうがいいです。
私は持っていなくて、名前もうろ覚えだったので、先生がPCで探し当てるのに時間がかかってしまったのですが、その薬は麻酔に影響を及ぼす薬のようで、手術当日は飲んではいけないと言われました。これってすごく重要ですね。
入院直前には家の掃除と洗濯をし、退院してもすぐに家事をしなくてもいいようにしておきましたが、髪の毛も短く切りました。
手術のあと数日はシャワーを浴びることができないので、短いほうが衛生的です。
開腹手術を受けた姑などは3週間もシャワーを浴びることができなかったので、水のいらないシャンプーで髪の毛を洗ってました。
当然、体は濡らしたタオルで拭くことしかできませんでした。
内臓の手術の場合は前日の夕方から絶食になることが多いですが、私の場合は前日の午前0時から絶食で、手術の2時間前から水も飲めませんでした。
麻酔科での説明によると、手術中に胃の内容物が逆流して気道や食道を塞ぐのを避けるためですが、内臓の手術の場合は前日に浣腸して腸の中も空っぽにしておきます。
大きな手術の場合は尿管にカテーテルが入るのでトイレに行く必要もなくなりますが、私のような小さい手術の場合はどうなるのかよくわからなったので医者に聞いてみました。
思った通り、初めから自力でトイレに行くことになるそうです。
入院
いよいよ手術当日です。当日の朝、病院の婦人科病棟に着くと病室に案内されました。
部屋は3人部屋で、日本のような個人用カーテンはありません。
私物は鍵付きのロッカーに入れるように言われました。
そのあと手術着と使い捨てパンツをもらい、着替えます。
洋画で見たことがあると思いますが、欧米では前が隠れるだけの割烹着式の服なので、そのまま歩くと後ろが丸見えです。
使い捨てパンツも網状で透けているので、歩くときは後ろをつまんで歩くことになります。
病室に備え付けの電話がありますが、それを使用する場合は専用の電話カード自販機や滞在期間中だけの契約などを利用しなければなりません。
しかし、最近はみな携帯電話を病室に持ち込んで自由に電話しています。
私も自分の携帯を持参しました。
婦人科の病室なので、出産の人から癌の人まで、様々な人が病室にいます。
私が入った日に退院した人は出産でしたが、その後に来た人は婦人病でした。
相部屋だと、同室になった人との相性がいいかどうかは大きな問題です。
今回はみないい人たちだったので、入院生活も快適でした。
ただ、トイレが病室になかったのは残念でした。
だって、例の手術着だから、部屋の外を歩くときは後ろに気を付けないと・・・
午後なんて、他の病室に来た訪問客がうろうろしてますからね~
手術
手術着に着替え終わってしばらくするとお迎えが来て、ベッドごと外来科まで移動しました。すでに説明は聞いていましたが、ここで手術のために患部にマークをします。
「針のマーク」と聞いていたのでどうするんだろうと思っていたら、テーブルにすっごく長い針が置いてあって、ギクッ!
そこへ先生が来て、手術をするのは自分だと教えてくれましたが、実はこの先生は医長さん。
看護婦もシェフと呼んでいました。
ふっふっふっ、運がいいよね~、医長さんに手術してもらえるなんて~
しかし、「針のマーク」は言葉通り針でマークをすることで、長い針を患部に突き刺すんです。
針を患部に当てて、「麻酔注射くらいの痛みがありますよ」と言われた後、針を刺す痛みがツツッときました。
その後、針をさらに深く差し込んできて、心の中で「イツツツツッ!」と言いながら我慢
十分針が患部に来たところで、皮膚から出ている余分な針を切り落としました。
腫瘍は3個あるので、これを合計3回やられました。
でも、その後ずっと痛んだのは右側だけ。
もしかしたら、生検の時の傷がまだ治っていなかったせいかも・・・
針のマークが終わったらまた病室に戻り、手術時間が来るのを待ちます。
痛い針のおかげで、なんだか病人になった気分だわ・・・
手術の時間というものは、前もって分かっているわけではありません。
先に行われている手術が終わらないと次に行けないので、ひたすら待ちます。
やはり手術が始まるのを待っている家族に「まだ順番来ない」と数回電話しながら待ってましたが、ついにお迎えが午後1時に来ました。
またもやベッドごと手術室に移動しているときに、手術室のある階の廊下にたくさんベッドが置いてあるのが見えました。
ここに置いてあるということは、今手術を受けている人のベッドってことになるけど、本当に全部手術中なのかしら?
もしそうなら、手術室も外科医もたくさんいることになる。
まあ、ここは大病院だからそうかもしれないけど・・・
さて、ベッドは手術室の手前の準備室に入ってきました。
左側の奥に大きな手術室が見えたけど、ベッドはそのまま右側の部屋に入りました。
そこは小さな麻酔室で、奥に小さな普通っぽい部屋が見える。
ふ~ん、小さな手術はこっちの手術室でするんだ、とその時は思ったけど、後でよく考えてみたら、奥の小さな部屋は患者の控室で、そこから大きな手術室に入るようになってるんでしょうね。
手術前に自分の目で手術室を見たのは初めてですが、こんな小さな手術であんな大きな部屋を使うのは申し訳ないと感じるくらい、立派な部屋でした。
さて、麻酔室でベッドから手術ベッドに乗り換えます。
その後少し経つと麻酔医が来て、腕に点滴用の針を刺してくれましたが、さすが専門家です。
たったの1回で見事に成功ですよ!
わたしゃ手術よりもこの針刺しが怖いんです。
病院の看護婦は腕には初めから見切りをつけて、手の甲に針刺してたけど、それでも失敗するんですもの~
手術前で緊張はしているけれど、麻酔医に最後まで質問してました。
鎮静剤の点滴が効いたころに、注射で麻酔剤を入れるんだそうです。
以前に全身麻酔を受けた時は、注射された後すぐに眠たくなったけど、あれは直に麻酔を打ったのかも・・・と言っているうちに、瞼が重くなってきました。
いよいよ手術になりますが、私は寝ているので何も感じない。
手術前に思ったのは、「ちゃんと麻酔が効いてから手術始めてよ」(笑)
針の鈍い痛みから早く解放されたかったので、緊張の中でもホッとした気分でした。
病室に帰ってきたのは午後4時ころ。
まだ麻酔が効いていて、そのまま1時間ほど寝てましたが、5時には完全に目が覚めました。
以前の手術の時には翌日まで寝てたけど、今度は麻酔の量が少なかったのかしら?
ともかく、起きたんだから家族に連絡しないとね。
無事手術が終わったことを家族に報告すると、ダンナもホッとしたようでした。
一人で手術を受けて、終わったら自分で家に電話する。
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無事に終わって良かったですが、終わった後もなかなか大変だったようですね
綺麗なお花を見てお友達との会話で気持ちも弾んだようなので、少しほっとしましたよ~
手術までの経過、なんだかドキドキしながら読みました。
ぱっと麻酔を打ってさっと手術して・・・ってワケにはいかないですもんね
私が嫌いな注射や針刺しが何度も・・・
それだけで気持ちがくじけそう・・・
せっかく成功した手術だもの。
早く痛みも取れて回復されますように・・・
ラーダさんへ
入院中は痛みなんて全然なかったんですが、退院後は内出血の跡が痛み、それが過ぎると歩くときの振動で傷が痛み、気分も下降気味でした。
肉を切ったんだから当たり前なんだけど、やっぱり痛いのはいやですね。
ちょうどいいから、ラーダさんの参考になるように記事を書いてみました。
入院後に手術を待ってる間はリラックスできないですね。
針を刺されてちょっと痛かったので、気が紛れていたくらいです。
手術は2回目でしたが、手術室の前にある準備室に来ると、さすがに緊張しますね。
傷は着実に治ってきているので、あと2週間で完治するのでは、と期待しています。
外見は手術した人には全く見えないので、隣人は私が手術したことを知らないんですよ~
しかし、しばらくは病院のお世話になりたくないです。
万が一腫瘍が再発することがあっても、5~6m年後にしてもらいたい!