旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
2025/01/22 (Wed)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
2012/04/19 (Thu)
ギョレメのホテル‐‐‐Kookaburra Pansion
カッパドキアの中心になるのはギョレメという町です。
個人旅行者は大抵この町に宿を取って、トレッキングや観光に出かけます。
私たちもここでホテルを取る予定で、ダンナは図書館から借りてきたガイドブックを頼りに、Kookaburra Pansionというペンションを探し始めました。
バスターミナルから枝分かれしている道をしばらく行って、右手の坂を上ります。
下にホテルのリンクをつけましたので、行き方や部屋の写真などはホテルのHPをご覧ください。また、ホテルのサイトの他に、booking.com でも予約できます。
Kookakurra Pansion
booking.com
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大します
ギョレメは坂が多いし、あちこちに奇岩が立ち並んでいるので大きなホテルはありませんが、その立地条件を生かして、Cave hotel (岩窟ホテルや岩窟ペンション)がたくさんあります。
ここではこういうホテルに泊まるのもアトラクションの一つなんですが、ダンナのたどり着いた先は差残念ながら普通の小さなホテルでした。
ホテルの入り口は一見普通の家で、ドアを通り抜けて狭い通路に中に入り、階段を上っていくと雰囲気のある中庭に出ます。この中庭に面して部屋へのドアがいくつも見られました。
屋上テラスに行くと、お茶を出してくれました。
トルコではよくお茶がサービスで出てきますが、私はカフェインがダメなので、アップルティーを貰いました。粉末をお湯に溶かすお茶ですが、トルコ中どこでも見かけます。
Kookaburra というのはオーストラリアにいるワライカワセミのことです。
オーナーの元奥さんがオーストラリア人だったことから、この名前が付けられたようです。
ホテルの装飾は雰囲気があります。
冬だったから枯れた感じでしたが、夏には植物が花を咲かせて素敵になるでしょう。
中庭から部屋に入る
宿泊客用のくつろぎスペース
私たちが泊まった部屋
部屋についているバスルーム。赤いクズカゴはトイレットペーパー入れ
屋上テラスにある、典型的なトルコの居間
典型的なトルコの朝食。これに茹で卵がつきます。飲み物はおかわり可
部屋の料金は、バスルームのあるダブルルームと朝食付きで70リラ(約3300円)。
料金的には納得できるものですが、昔のバックパッカー根性が抜けきらないダンナは、荷物を部屋に置いた後オーナーと交渉を始めました。
滞在予定が7日間で長期滞在になるから負けてくれと頼んだところ、オーナーは部屋の料金がすでにとても良心的であることを理由に負けてくれない。
冬だから、暖房費もバカにならないものね。
でも、お昼は暖房を止めてしまうので、夕方に部屋に戻ってきても寒いんですよ。
結構いい部屋ではあるけれど、ホテル探しをしようということになりました。
町の中にはたくさんペンションがあり、奇岩に穴をくり抜いた岩窟ルームをいくつか見ましたが、部屋の中には窓がなく、60wくらいの電球があるだけなので、どこも決まって薄暗い。
そして、部屋に付いているバスルームは最奥にあって換気口がないため、隅っこが黒くカビている。
うーん、なかなかいいところがないですねえ・・・
大分探して歩きましたが、最後にダンナが決めたホテルがあります。
記事が長くなるので、次回ご紹介しますね。
個人旅行者は大抵この町に宿を取って、トレッキングや観光に出かけます。
私たちもここでホテルを取る予定で、ダンナは図書館から借りてきたガイドブックを頼りに、Kookaburra Pansionというペンションを探し始めました。
バスターミナルから枝分かれしている道をしばらく行って、右手の坂を上ります。
下にホテルのリンクをつけましたので、行き方や部屋の写真などはホテルのHPをご覧ください。また、ホテルのサイトの他に、booking.com でも予約できます。
Kookakurra Pansion
booking.com
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大します
ギョレメは坂が多いし、あちこちに奇岩が立ち並んでいるので大きなホテルはありませんが、その立地条件を生かして、Cave hotel (岩窟ホテルや岩窟ペンション)がたくさんあります。
ここではこういうホテルに泊まるのもアトラクションの一つなんですが、ダンナのたどり着いた先は差残念ながら普通の小さなホテルでした。
ホテルの入り口は一見普通の家で、ドアを通り抜けて狭い通路に中に入り、階段を上っていくと雰囲気のある中庭に出ます。この中庭に面して部屋へのドアがいくつも見られました。
屋上テラスに行くと、お茶を出してくれました。
トルコではよくお茶がサービスで出てきますが、私はカフェインがダメなので、アップルティーを貰いました。粉末をお湯に溶かすお茶ですが、トルコ中どこでも見かけます。
Kookaburra というのはオーストラリアにいるワライカワセミのことです。
オーナーの元奥さんがオーストラリア人だったことから、この名前が付けられたようです。
ホテルの装飾は雰囲気があります。
冬だったから枯れた感じでしたが、夏には植物が花を咲かせて素敵になるでしょう。
中庭から部屋に入る
宿泊客用のくつろぎスペース
私たちが泊まった部屋
部屋についているバスルーム。赤いクズカゴはトイレットペーパー入れ
屋上テラスにある、典型的なトルコの居間
典型的なトルコの朝食。これに茹で卵がつきます。飲み物はおかわり可
部屋の料金は、バスルームのあるダブルルームと朝食付きで70リラ(約3300円)。
料金的には納得できるものですが、昔のバックパッカー根性が抜けきらないダンナは、荷物を部屋に置いた後オーナーと交渉を始めました。
滞在予定が7日間で長期滞在になるから負けてくれと頼んだところ、オーナーは部屋の料金がすでにとても良心的であることを理由に負けてくれない。
冬だから、暖房費もバカにならないものね。
でも、お昼は暖房を止めてしまうので、夕方に部屋に戻ってきても寒いんですよ。
結構いい部屋ではあるけれど、ホテル探しをしようということになりました。
町の中にはたくさんペンションがあり、奇岩に穴をくり抜いた岩窟ルームをいくつか見ましたが、部屋の中には窓がなく、60wくらいの電球があるだけなので、どこも決まって薄暗い。
そして、部屋に付いているバスルームは最奥にあって換気口がないため、隅っこが黒くカビている。
うーん、なかなかいいところがないですねえ・・・
大分探して歩きましたが、最後にダンナが決めたホテルがあります。
記事が長くなるので、次回ご紹介しますね。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ランキング
一日一回ポチっと応援してくださると、管理人が大喜びしますw
日本ブログ村
こちらは面白ランキングのblogram 。一風変ってる!
フランクフルトの生活情報サイト、Jimomo Frankfurt です
なんだかどうでもいい、ヨーロッパランキングのEUROPE COLOR
著作権について
このブログの内容の文章や画像は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。無断リンクなし転載はお断りいたします。
Creative Commons License
This work is licensed under a Creative Commons
最新記事
(03/10)
(03/09)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/09)
(02/06)
(02/04)
(02/02)
(01/30)
(01/27)
(01/21)
カテゴリー
AD
PR
ブログ内検索
黒猫 maukie
ゲーム付きMaukie 君をゲットしました。マウスを持って行くとじゃれます(OPERAでは動きません)。下のボタンでゲームに切り替わるので、遊んでいってくださいな。数独からMaukie 君に戻るときはページを更新してください。
ブックマーク
♥
ドイツ語と料理のページです
by Luna Meer 様
♥ 熊子の冬眠ライフ
by 熊子様
♥ オナモミ亭~猫柳一番地
by オナモミ様
♥ ドイツ田舎暮らし
by アイスベア様
♥ Sonnen Katze
by Tomimaru 様
♥ ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ
by ラーダ・ドゥーナ様
♥ Jimmy in ドイツ
by Jimmy 777様
♥ 地球ワーキングトラベラー見聞録
by takechan0312様
バナーリンク
♥ オナモミさんの新本館登場
お世話になってる無料写真シェアサイト
♥ PIXELIO
by Luna Meer 様
♥ 熊子の冬眠ライフ
by 熊子様
♥ オナモミ亭~猫柳一番地
by オナモミ様
♥ ドイツ田舎暮らし
by アイスベア様
♥ Sonnen Katze
by Tomimaru 様
♥ ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ
by ラーダ・ドゥーナ様
♥ Jimmy in ドイツ
by Jimmy 777様
♥ 地球ワーキングトラベラー見聞録
by takechan0312様
バナーリンク
♥ オナモミさんの新本館登場
お世話になってる無料写真シェアサイト
♥ PIXELIO
カウンター
時計、カウンター、謎
下のボタンを押すと変身! 左は時計、真ん中はカウンター、右は不思議なグローバーウォークが見られるよ。
Live on Earth
全世界の現在の閲覧者です
現在のブログ閲覧者数
日本ブログ村
No Title
しかし、洞窟を掘って作ったホテル・・・日本じゃありえないんでしょうね~
あ、ワインセラーにしているところはありますけどね。きっと、温度も適しているのでしょうね。
でも、滞在するとなるとやっぱりあれこれ手をいれないといけないんですね~、きっと。
次はどんなホテルなんだろう?
ちょっと楽しみです
ラーダさんへ
ここの屋上テラスからは町が遠くまで見渡せるし、部屋の雰囲気も良かったし。
でも、マットレスが固かったからか、腰が痛くなってしまいました。
洞窟ホテルはあちこち部屋を見せてもらいましたが、基本は簡素です。
次のホテルは安宿なんですが、思わぬことから洞窟の部屋を体験することができました。
ばっちり写真つきですから、ご紹介しますね!