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旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ

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猫を飼い始めてから、不思議なことに気が付きました。
耳の後ろ側が袋のようになっているんです。

全然知らなかったんですが、猫や犬の耳には袋耳というものがあるんですね。
なんでこんなものがあるのかインターネットで調べてみたら、答えは3種類ありました。
  1. 獲物の音を感知するため、耳をいろいろな角度に動かせるように
  2. 音の方向などを知覚するため
  3. なぜあるのかは分からない
インターネットの質問に出ていた答えには参照できるアドレスが付いていないから、よくわからないけど、獣医さんはみんな答えられなかったようです。
獣医が答えられないってことは、生物学的に機能が解明されていないってことなのかな?

猫の耳
猫の袋耳(縁皮嚢)

猫の耳
袋状になっているのがはっきり分かる

写真はミミの耳です。
あはは、ダジャレになる(笑)

インターネットの質問の答え以外で、生物学的な答えを知っている方がいたらぜひ教えてください!


他の日の話です。
庭で小さな家庭菜園をしているのですが、ミミが畑の中に入り込んでトイレに使うので、畑の上に鳥よけ用のネットを掛けているのですが、地面との隙間からAmsel (クロウタドリ)が入り込んでミミズなどを探しているようです。

ある日、1羽のクロウタドリがミミをバカにするよう、ミミの前で騒いだり、威嚇攻撃したりしているのを見て、ミミが鳥にバカにされてる?!と思っていたら、なんと2羽のヒナ鳥がネットに引っかかって身動き不可能になっていたのでした。

amsel_im_nets
これは他の日の成鳥のメス

そういえば、テレビで見たことある。
自分の子供を狙ってやってくる動物を巣から遠ざけようと、親が捨て身になって行動するんですよね。
ミミの前に降り立ってやかましく鳴きいたり、急降下してミミの頭上を飛んだりして、動けない子供からミミの注意を逸らそうとしてたんですねえ・・・

さっそく雛鳥救出作戦の開始です。
お隣さんにも手伝ってもらい、雛鳥は無事にネットから解放され、安全なところに避難できました。

ネットに引っかかった鳥
体に食い込んだネットを剥がしていくお隣さん

これで事件はお終いかと思いきや、今度は他の日に成鳥がネットに引っかかりました。
今度はネットから解放した後に記念撮影です。
暴れたのでちょっと写真映りが悪いですが、黒い体に黄色いくちばしのクロウタドリは、ドイツではよく見られる鳥です。
この鳥は、この後どこかへ飛んでいきました。

ネットに引っかかった鳥
ネットから解放されたクロウタドリ

またネットに引っかかる鳥が出ないように、ネットと地面との隙間をなくしました。
風に吹かれて隙間がまたできないように、時々検査することにいたしましょう。

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この間、ミミと喧嘩しました。
それも2度も。

1回目は、ミミが夜に猫マットの上で寝そべったから。
猫マットというのは、猫が上に乗ると体重の重さで「ピンポーン」と鳴る、特別なマット。
いつ帰ってくるかと待たなくてもいいし、夜も音を大きくしておけば2階からでもよく聞こえます。

そんなもん、夏はドアを開けときゃいいじゃない。
ドアや壁に「猫ドア」付ければいいじゃない。
というあなた、それでは猫がネズミを家の中に持って入ってくるのを防げないんでございますよ。

もう何度もネズミが家の中で運動会開いてますからね、猫が帰ってきたらまず猫の口元を検査してからでないと、ドアを開けてはいかんのです。


で、ある夜更けに、寝る前に猫マットの音を大きく設定しておこうと思ったんですが、ミミが猫マットの上で寝そべってるの。
猫たちは猫マットの上にに乗ると音が出るのを知っているので、ミミなんかはよく猫マットを避けてお座りしているんですが、夏場ははドアを開けてマットをオフにすることもよくあるので、それも学習したみたい。
でもそのままじゃあ、ミミが動くたびに「ピンポーン」とでかい音がしてうるさいから、家の中に入れと命じたのですが、ミミはテラスのドアの前で夜中涼みをするほうがいいらしく、動こうとしない。

ミミ
でかいお尻で、こんな風にドアの前でくつろいでる

猫マットのチャイムをオフにすれば、朝まで6~7時間は猫2匹はお外にいなければならない。
ミミは自業自得と言っても、すでに外出中のキキが家の中に入れないと可哀そうだから、ミミを猫マットの上から強制退去させることに決定しました。

で、ミミを抱えて家の中の猫の木の上に移動させたら、怒ったミミが猫パンチを繰り出しよった!
それでも背中をなぜて落ち着かせようとしたら、今度は大きな口をあけて私の手に噛みつこうとしたもんだから「カチン」ときて、猫の木の上で寝そべっていたミミをもう一度掴んでまた外に持って行き、テラスに置いてある「猫用の藁の巣」に放り込んでやった。

猫用の藁の巣
これが猫用に藁を入れた「猫の巣」

結局ミミは猫の巣で丸くなり、私は猫マットの音を大きく設定して寝室に行きました。
夜中に締め出されたら、何とかして家の中に入ろうと入口を探しまくるんだから、初めから協力してくれ!


2回目の喧嘩はキッチンでのことです。
グルメキャットの異名を持つミミが、キッチンでいい匂いがしたものだから偵察にやってきて、顔と目で「美味しい物あるでしょ。ミミにもちょうだい」と訴えたのだけど、さっきご飯を食べてからあまり時間が経っていないので、またあげる訳にはいかない。

ダメだよ、と無視していたら、キッチンのテーブルの上までやってきて、なんかないかとテーブルの上を物色し始めたものだから、「こらっ!」と頭を小突いたらまたもや大口を開けて歯向かってきよった。
なんや、歯向かう気か、とそこにあったボール紙で頭をペシリとしたら、今度は猫パンチが出てくる。

椅子の上に鎮座して、どうしてもキッチンから出て行こうとしないから、最後は手で水をちょいとはじいて顔にかけてやったら、やっと退散していきました。

キキなら、ちょっと怒られたらすぐに逃げて行ってしまうのに、ミミは怖がりなくせに内弁慶というか、全然物怖じせずに飼い主に向かってくるから困りものだわさ。
時々、自分がミミの召使のように思えてしまう。
実際に「この家の女王様の言うことが聞けんのかあ!」と言っていたのかもしれない・・・

甘えたで、ママに添い寝してもらうのが大好きなキキのほうが10倍可愛いぞっ!

ミミ
ミミも、寝てりゃあ可愛いんだけどねえ・・・


ところで、しばらく前にミミがヒゲの後ろ側を怪我しました。
植物のトゲで怪我したのか、喧嘩でもしたのかは定かではありませんが、傷口が化膿してしまい、熱でしんどかったようです。

傷跡
膿が出る前の傷口。治っているように見えたのに、傷口が後で開いた。

家族は全然気が付かないようでしたが、大食漢のミミが食べなくなったら病気になったとしか思えない。
傷口が化膿したに違いないと、動物病院に予約を入れようと決めた日の朝、傷口から大量の膿が流れ始めました。

患部に触ってもいないのに突然流れ出して来たのでびっくりしたけど、膿が出るのはいい兆候です。全部出てしまえば症状も軽くなるはずだからと、患部の周りを少し押したりして膿を全部押し出しました。

そしたら思った通り、熱が引いたようで、ミミがご飯を食べ始める。
結局病院に行くこともなく、傷口は完治。
よかった、よかった。

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ドイツの大手ドラッグストアのSchlecker が、倒産しました。
会社側は引き受け手を探して交渉を続けていましたが、交渉成立はならず、残念なことにチェーン店は6月末には全店閉店。1万3000人ほどの従業員は失業の憂き目を見ることになりました。

これに伴って、6月8日から全Schlecker では閉店売り尽くしセールを開始。
全商品を30%引きで販売しています。

すでに各家庭に配られたチラシに載っている特価商品の値段も、その値段からさらに30%引きになるので、実質50%以上の割引きになる商品も出るということで、初日の8日には人が押し寄せて大混雑となり、店を閉めた所も出たようです。


私たちも、9日にフランクフルトのSchlecker に行ってきました。
まずダンナがTagesticket (1日券)を買って午前中にフランクフルトに行って帰ってきた後、私がチケットを貰ってまた出かけるという交通費節約方式です。
うちの町にもSchlecker はあるんですが、小さい町なので土曜日は13時までしか開いてないんですよね。その点、フランクフルトなら店も大きいだろうし、開店時間も夜の21時までだからゆっくり買える。

IC
国際列車のIC (インターシティー)

お昼すぎにフランクフルトに出て、まず央駅前の店に行ってみたんですが、なんと、すでに店は閉まってる!
午前中にはダンナがここで買い物をしたと言っていたから、もう完売したってこと?

今度はHauptwache の地下にある店に行ってみました。
ここはどうかとドキドキしながら行ったら、おお、まだ開いてる~

Sschlecker an der hauptwache
やはりたくさんの人がレジに並んでる

ここは店が大きく品揃えも豊富ですが、やはり昨日から始まった閉店セールで、棚によっては商品がなくなりかけている。
金曜日はどんな混み具合だったんだろうねえ・・・(驚)

私はチラシに載っていた猫ご飯をゲット!
ほぼ半額になりましたよ~ん(嬉)
しかし、私が2箱手に取った時点で商品はなくなり、他のネコご飯もすでにだいぶ品薄状態。

息子が一緒に来ていたので、ここぞとばかりに他のネコご飯も買いました。
これはリュックに入れて息子に持たせればいいんです。
ネコのためなら、え~んやこ~ら、っと~

猫ご飯だけでだいぶ重たくなったけど、せっかく来たんだから他にも買い物しなきゃね。
今度はAxe のシャンプーです。
商品の前に「Axe のシャンプー1ユーロ引き」と書いてある割引券がたくさんあったので、それを取って会計したら、30%引いた後に1ユーロ引いてくれたので、実質55%引きになった~

ここには安いジャンプ傘も売っていたので、これも2個買っときました。
定価は10ユーロだから、7ユーロになりましたよ♪

うちに帰ってきてから、うちの町のSchlecker の様子が気になって、ちょいと走って見に行ってきたんですが、結構たくさんの商品がまだ棚に乗ってました。

まだ完売になっていない店もたくさんあるはずなので、ぜひお早めにお近くのSchlecker へお急ぎください!


この日は土曜日の上に、夕方からEM (UEFA欧州選手権)でドイツ対ポルトガルの試合があったのもだから、いつもより人出が多く、すっごい人でした。
カフェもいつもと違って、テレビが特別に置いてあったりするんですよね。

世界大会にも使われたスタジアムでは、大画面でライブ放送があるということで、ドイツカラーの応援グッズを身に着けた人がたくさん歩いてました。
写真を撮りたくなる恰好の人もたくさんいたんですが、カメラは息子の背負っているリュックの中だったので、残念ながらパス。

すごい人出のツァイル
混みあうZeil (ツァイル:ショッピング通り)


すごい人出のツァイル
残念ながら、サッカーファンが歩いていない

さあ、買い物もしたことだし帰ろうか、ということで電車に乗るためにHauptwache の地下駅に向かう途中、面白い物を見ました。
音も外観もオーストラリアの先住民アボリジニの楽器、世界最古の管楽器のひとつと考えられるDidgeridoo (ディジュリドゥ)に似てるんですが、よく見るとあれ?

Didgeridoo - U. Dist Street Fair 1993 - 2
こちらはアボリジニの楽器(Wikipedia より)

配管で作られた楽器
プラスティックの配管を繋ぎ合わせて作った自家製楽器

上手いっ!
おおい、座布団3枚やっとくれ!

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また間が開きましたが、旅行記の続きです。
2日目(「ギョレメ国立公園」と「ギョレメ野外博物館」参照)に5時間近く傾斜のきつい岩場を登ったり下ったりしたせいで、翌日は膝が痛んでまともに歩けなくなってしまいました。
よったよったと婆さんスピードでしか歩けないし、歩けば歩くほど膝の痛みは酷くなってくるので、やむなく観光戦線離脱。

ダンナが一人でトレッキングに出かけた後、できるだけ膝に負担を掛けないようにベッドに寝そべってたいたけれど、お腹は空くし、部屋の中にずっといるのも暇なので、少し外に出てみました。

ホテルの前の道を登っていくと、すぐ近くに有名なアナトリアン・ケイブ・ホテルがあります。
高級ホテルで部屋はデラックスなんですが、外から見ると高級なんて全然わからない。

anatorian cave hotel
Anatorian cave hotel 外からだと高級ホテルだとは全く分からない

この日は晴天で、どんよりしていた到着日の風景とは全く違って見えます。
同じ道を歩いても、初日に見た景色ちは全然違う雰囲気です。

ギョレメの奇岩
初日に撮った左の奇岩も、太陽の下で見ると陽気に見える

ギョレメの崩れた岩
岩が真っ二つに割れてるけど、それでも下を倉庫か何かに使っている

ギョレメのテンプル岩
ギョレメの中心地にある岩には、大昔のテンプルの柱が見える

ギョレメの町のあちこちに奇岩があるので、町の中を歩くのは面白い。でも、町の東側の崖の上には見晴し台があるそうなので、上からギョレメの全体を見るのも面白そうですよ。
崖の上を見ると、時々数人が見晴台に立っていたから、行くのも簡単のようです。

ギョレメの見晴らし台
赤丸の中に人が見える

見晴台
えらく簡素な見晴台

ガイドブックによると、Hotel Legend の後ろの道を行けと書いてあるので、ともかく上へ向かう道を歩いて行きました。Hotel Legend はくねくね道を挟んで下の段と上の段てな具合にホテルが立ってます。このくねくね道をさらに登っていくと、崖の頂上にたどり着きました。
そしたら、道から見晴台が見えたんだけど・・・

ギョレメの見晴台
岩の上に直に置いただけの鉄板・・・

一応周りに金属ロープが張ってあるけど、どんなけ安全なんだ?と大きな疑問が出てくる、むちゃくちゃ簡易すぎる見晴台で、それも崖っぷちに作ってあるから余計に危なそう。
もともと高所恐怖症なのに、あんな危険きわまる場所に行く勇気なんかぜんっぜんなし。
よくみんな、あんなところに行けるなあ・・・

今のところ膝はなんとか持っているので、頂上の道を歩いてみました。
ここは台地が浸食されて先細りになっている場所で、先細りの先端まで歩いて行くと気球のスタート地点が見えます。逆に反対側に歩いて行くと、頂上の幅がだんだん広くなり、台地と繋がるところまで続いています。

下に空からの写真を用意しました。
クリックすると大きな画像になるので、地形がはっきりと分かります。

ギョレメ全景
ギョレメ全景。クリックして拡大画像をご覧ください。

これで見晴台の位置が分かりましたよね?
ここからはギョレメの町と、ギョレメ野外博物館方面から北の方面の風景が見渡せます。


ギョレメ
ギョレメの町。クリックで拡大します。

下に見晴台からの風景を集めました。
夕方にもう一度ダンナと登ったので、夕陽に映える絶景が見られます。
どれもクリックすると拡大します。

ギョレメ ギョレメ
見晴台の下の風景 頂上の道は台地の先細りの先端まで行く
カッパドキア ギョレメ国立公園
向こうの台地の麓がローズバレー 2日目に歩いた場所(手前と後ろ)

ギョレメから東北へ約10キロほど行くと、有名なローズバレーがあります。
なぜローズバレーかというと、岩の浸食の模様が花びらっぽく、元々赤い地層の岩が、夕方になると夕陽を浴びて真っ赤に見えるからです。

ということで、ギョレメに来たらぜひとも夕方にこの見晴台に登って、夕陽に映える素晴らしい景色を見なけりゃいけません。
ローズバレーだけではなく、全ての岩が神秘的に見えるひとときです。


膝のほうは、やはり下りになると痛みが増してきてしまう。
旅行の初めにやってしまったけど、来たからには観光しなきゃねえ・・・

膝をかばいながらゆっくり歩くように気を付けて、翌日以降もあちこち観光して回りました。
毎日歩くから治りは遅かったけど、それでも2週間ほどで完治しましたよ。
でも、最初の数日はきつかった~

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今回はカッパドキアではなくて、トルコのお菓子の紹介です。
トルコには何度も旅行しているので、お菓子もトライしていますが、どれもすっごく甘いので、最初にトライしたきり、ずっと食べてません。

でもちょうどトルコ料理がテーマになっているので、ついでに紹介することにしました。
写真はないのですべてWikipedia からの借りものです。
名前をクリックするとWikipedia の各お菓子のページに飛びます。


Baklava (バクラヴァ)
フィロ生地(トルコ語: Baklava Hamuru)の間に刻んだクルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドなどをはさみ、焼き上げてから濃いシロップをかけたもの。(Wikipedia より)

シロップが甘~い、というか甘すぎて・・・
1個が小さいけど、1個食べたらもういらん。
甘党の人なら結構パクパクと食べられるのかも。

Baklava on sale at Yasar Halim - geograph.org.uk - 734222
店に並ぶバラヴァ

Azərbaycan paxlavası
典型的なバラヴァのひとつ

Baklava(RobertK)
シロップでぐっしょりしてます


Lokumロクム
砂糖にデンプンとナッツ(クルミ、ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツ)を加えて作る、トルコの菓子。英語ではターキッシュ・ディライト(Turkish delight、「トルコの悦び」)と呼ばれる。(Wikipedia より)

ゼリー菓子の食感で、これも甘いです。
トルコのスーパーでよくお土産用にも売っているので、買い求めやすいお菓子。

Lokum (Brussels)
典型的なロクム

TurkishDelightDisplay
トルコ中どこにでも売っています

Lokum
モダンなタイプのロクム


Halvaハルヴァ
穀物、胡麻、野菜、または果物に油脂と砂糖を加えて作られる菓子。バングラデシュからイランにかけてはプディング状のハルヴァがほとんどだが、それ以西では固形の菓子もハルヴァー(ハルワー)と呼ばれる。(Wikipedia より)

トルコのハルヴァは固形の練り菓子。下のようなお店なら、切り売りになります。
もちろん甘い。
これもスーパーに小さな箱入りで売っているので、お土産にするのにうってつけ。

Halva
お店に並ぶハルヴァ。練菓子なので、これを切って食べる。

PistHalva
ピスタチオのハルヴァ

halva
今ダンナが食べてるハルヴァ。ドイツのスーパーで買ったやつ。(これだけ自前)


他にもお菓子はあるけど、スーパーやお店で頻繁に見かけるのが上の3つ。
ハルヴァとロクムは日持ちもするので、お土産にちょうどいいんじゃないでしょうか?
甘党なら、お茶と一緒に味わえるかも。

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