旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
腰痛になってからはや1か月ほどが経ちました。
一時はヤバかった病状も、腹巻をしてからは順調に回復への道を歩んでおります。
今は80%回復したってとこかな。
コルセット代わりにもなる腹巻、腰痛には意外な効力を発揮いたしました。
腰痛になると遠くまで外出するのも不安になるもんですが、不安を振り切りフランクフルトまで出たこと3回。運動は腰痛の治療の必須科目ですから、フランクフルトで歩き回ったあとは、腰も軽くなりました。
おかげで3回目のお出かけは、久々に会った日本人の友人と日本レストランでお昼をすることに。行先は5星ホテルのSteigenberger Frankfurter Hof(シュタインベルガー・フランクフルト・ホーフ)
このホテルの中に入っている和食レストラン「いろは」はそれなりにお高いのですが、お昼のメニューは予算を13ユーロ(約1300円)見ておけば、正真正銘の日本料理が食べられます。
ということで、今日はこの「いろは」のお昼のニューのご紹介です。
![Steinberger furankfurter hof](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546112)
これが有名なSteinberger Frankfurt Hof の正面入り口。「いろは」はホテルの左側面から入る
ホテルの中にレストランがあるのかと思ったら、ホテルの左角の道路を曲がったところに「いろは」の入口がありました。日本のレストランらしく、蝋製のお食事サンプルがショーウィンドーに出ているので場所はすぐ分かりますが、入口は至って地味でした。
入口を入ると階段になっていて、下へ向かっています。
レストランは地下になってるんですね。
この階段横に今日の日替わりメニューが出ていました。
クリックすると拡大します
お昼用のメニューもたくさんあるのですが、日替わりメニューの数の多さにびっくり!
厨房で働く料理人が多いことを思わせます。
階段を下っていくと、レストランの入り口がありました。
どのくらいの込み具合かわからなかったので、この日は予約を入れてあります。
その旨をお店のスタッフに言うと、席まで案内してくれました。
![iroha eingang](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546116)
ホテルの地下1階にあるレストラン「いろは」の入り口
中は普通のお店のようなんですが、そこを通り抜けて奥の方へ歩いて行きます。
普通のテーブル席の他に座敷もあるのが見えました。
座敷か?と思ったら、そこも通り抜けて、その奥にある大きな鉄板焼きの部屋も通り抜けて、大型個室に案内されます。
![iroha zimmer](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546124)
大きな部屋の中に、こういう席が5~6席あった
中にはすでに先客が、いくつかのテーブルで食事をしていました。
予約をすると、こちらの席に案内されるようです。
恐らく、大人数でパーティーをするときに貸切にできる部屋なんじゃないかしら。
しかし、結構大きな店ですよ。
地下だから、それだけ広さを確保できるんでしょうね。
私たちが席に着くと、店員さんがメニューを持ってきましたが、驚いたことにここではお茶がタダで出ました。
食事中も土瓶をもってお茶を入れに来てくれる、まさに日本的なサービスです。
さて、それでは興味深々の食事の紹介といきましょう。
友人は、前回食べた天重が食べたいそうです。
が、お昼のメニューにはどれも「茶わん蒸し」や「和え物」が付いているのに、天重だけメニューには添え物が書いていない。
前回は本当に天重しか出てこなかったそうで、今回は本当に付かないのかどうか聞いてみたら・・・
![天重](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546156)
和え物とうどんが付いてきて13ユーロ
色々あってどれにしようか迷っていた私は、ここでしか食べられない「刺身定食」を選びました。
生物はたいてい冷凍してあるから、ここのもそうだろけど、自分の家で刺身はやっぱり無理だものね。こういうレストランなら、安心して食べられそう。
お昼のメニューにあるので、いつも同じものが出ます。
![刺身定食](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546146)
ご飯に和え物、うどん、香の物と茶わん蒸し付きで13ユーロ
息子には安い物を選べとしっかり言い聞かせてあったのに、息子はここぞとばかりに日替わりメニューの中から「焼肉定食」を選びました。
焼肉は鉄板焼きの部屋の鉄板で焼かれます。
カウンター形式で、コの字に鉄板がテーブルのように敷かれ、その一角でコックさんが地味~に一品だけ焼いているのを見かけましたが、あの大きな部屋で一人鉄板焼きを焼いている姿はなんだか侘しかった・・・
![焼肉定食](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546150)
ご飯、サラダ、味噌汁、和え物、香の物、茶わん蒸し、刺身の欠片付きで15ユーロ
思った通り、刺身は少なめだったけど、一応5種類の魚が出ました。
久方ぶりに食べた茶わん蒸しは、具は少なかったものの、お味はとってもよかったです。
お昼のメニューに加えて日替わりメニューがあるので、選ぶのに迷ってしまうほど。
お茶もサービスだったし、お昼のメニューはお勧めですよ!
開店日は月曜から金曜までの12:00~15:00、18:30~23:00で、ラストオーダーは閉店30分前まで。
公式サイトは下からどうぞ。
いろは
ここは地下だからか、食事後は体が温まるからか、食後に部屋がだんだん暑くなってきたので、場所を移動してカフェに行くことにしました。
その前にトイレに行ったら、あらキレイ!
というわけで、ここも写真を撮ってきました。
![いろはのトイレ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338546161)
さすが5星ホテル内のトイレ。おむつ替え用ベッドも完備です
この後のカフェはどこに行ったかというと、デパートのKaufhof (カウフホーフ)の最上階にあるセルフサービスのカフェテリアです。ここも広くて席がたくさんあるし、そんなに高くないし、景色もいいし、長居はできるしと居心地度は抜群。
大きなグラスのストロベリーのsmusi(Smoothie、スムージー:果物を凍らせてミキサーにかけたもの)が3,50ユーロ(約350円)でした。
別に写真を撮るほどのもんじゃないと思ったので撮らなかったけど、スムージーを知らない方用にWikipedia から写真を借りてきました。
カフェテリアのスムージーは写真の倍の大きさのグラスでした。
口当たりもいいし、果物100%だからヘルシーです。
夏の暑い時なんかによさそうですよ。
一時はヤバかった病状も、腹巻をしてからは順調に回復への道を歩んでおります。
今は80%回復したってとこかな。
コルセット代わりにもなる腹巻、腰痛には意外な効力を発揮いたしました。
腰痛になると遠くまで外出するのも不安になるもんですが、不安を振り切りフランクフルトまで出たこと3回。運動は腰痛の治療の必須科目ですから、フランクフルトで歩き回ったあとは、腰も軽くなりました。
おかげで3回目のお出かけは、久々に会った日本人の友人と日本レストランでお昼をすることに。行先は5星ホテルのSteigenberger Frankfurter Hof(シュタインベルガー・フランクフルト・ホーフ)
このホテルの中に入っている和食レストラン「いろは」はそれなりにお高いのですが、お昼のメニューは予算を13ユーロ(約1300円)見ておけば、正真正銘の日本料理が食べられます。
ということで、今日はこの「いろは」のお昼のニューのご紹介です。
これが有名なSteinberger Frankfurt Hof の正面入り口。「いろは」はホテルの左側面から入る
ホテルの中にレストランがあるのかと思ったら、ホテルの左角の道路を曲がったところに「いろは」の入口がありました。日本のレストランらしく、蝋製のお食事サンプルがショーウィンドーに出ているので場所はすぐ分かりますが、入口は至って地味でした。
レストランは地下になってるんですね。
この階段横に今日の日替わりメニューが出ていました。
クリックすると拡大します
お昼用のメニューもたくさんあるのですが、日替わりメニューの数の多さにびっくり!
厨房で働く料理人が多いことを思わせます。
階段を下っていくと、レストランの入り口がありました。
どのくらいの込み具合かわからなかったので、この日は予約を入れてあります。
その旨をお店のスタッフに言うと、席まで案内してくれました。
ホテルの地下1階にあるレストラン「いろは」の入り口
中は普通のお店のようなんですが、そこを通り抜けて奥の方へ歩いて行きます。
普通のテーブル席の他に座敷もあるのが見えました。
座敷か?と思ったら、そこも通り抜けて、その奥にある大きな鉄板焼きの部屋も通り抜けて、大型個室に案内されます。
大きな部屋の中に、こういう席が5~6席あった
中にはすでに先客が、いくつかのテーブルで食事をしていました。
予約をすると、こちらの席に案内されるようです。
恐らく、大人数でパーティーをするときに貸切にできる部屋なんじゃないかしら。
しかし、結構大きな店ですよ。
地下だから、それだけ広さを確保できるんでしょうね。
私たちが席に着くと、店員さんがメニューを持ってきましたが、驚いたことにここではお茶がタダで出ました。
食事中も土瓶をもってお茶を入れに来てくれる、まさに日本的なサービスです。
さて、それでは興味深々の食事の紹介といきましょう。
友人は、前回食べた天重が食べたいそうです。
が、お昼のメニューにはどれも「茶わん蒸し」や「和え物」が付いているのに、天重だけメニューには添え物が書いていない。
前回は本当に天重しか出てこなかったそうで、今回は本当に付かないのかどうか聞いてみたら・・・
和え物とうどんが付いてきて13ユーロ
色々あってどれにしようか迷っていた私は、ここでしか食べられない「刺身定食」を選びました。
生物はたいてい冷凍してあるから、ここのもそうだろけど、自分の家で刺身はやっぱり無理だものね。こういうレストランなら、安心して食べられそう。
お昼のメニューにあるので、いつも同じものが出ます。
ご飯に和え物、うどん、香の物と茶わん蒸し付きで13ユーロ
息子には安い物を選べとしっかり言い聞かせてあったのに、息子はここぞとばかりに日替わりメニューの中から「焼肉定食」を選びました。
焼肉は鉄板焼きの部屋の鉄板で焼かれます。
カウンター形式で、コの字に鉄板がテーブルのように敷かれ、その一角でコックさんが地味~に一品だけ焼いているのを見かけましたが、あの大きな部屋で一人鉄板焼きを焼いている姿はなんだか侘しかった・・・
ご飯、サラダ、味噌汁、和え物、香の物、茶わん蒸し、刺身の欠片付きで15ユーロ
思った通り、刺身は少なめだったけど、一応5種類の魚が出ました。
久方ぶりに食べた茶わん蒸しは、具は少なかったものの、お味はとってもよかったです。
お昼のメニューに加えて日替わりメニューがあるので、選ぶのに迷ってしまうほど。
お茶もサービスだったし、お昼のメニューはお勧めですよ!
開店日は月曜から金曜までの12:00~15:00、18:30~23:00で、ラストオーダーは閉店30分前まで。
公式サイトは下からどうぞ。
![](/emoji/E/316.gif)
ここは地下だからか、食事後は体が温まるからか、食後に部屋がだんだん暑くなってきたので、場所を移動してカフェに行くことにしました。
その前にトイレに行ったら、あらキレイ!
というわけで、ここも写真を撮ってきました。
さすが5星ホテル内のトイレ。おむつ替え用ベッドも完備です
この後のカフェはどこに行ったかというと、デパートのKaufhof (カウフホーフ)の最上階にあるセルフサービスのカフェテリアです。ここも広くて席がたくさんあるし、そんなに高くないし、景色もいいし、長居はできるしと居心地度は抜群。
大きなグラスのストロベリーのsmusi(Smoothie、スムージー:果物を凍らせてミキサーにかけたもの)が3,50ユーロ(約350円)でした。
別に写真を撮るほどのもんじゃないと思ったので撮らなかったけど、スムージーを知らない方用にWikipedia から写真を借りてきました。
カフェテリアのスムージーは写真の倍の大きさのグラスでした。
口当たりもいいし、果物100%だからヘルシーです。
夏の暑い時なんかによさそうですよ。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
トルコは物価が安いので、12リラ(約600円)も出せば観光客用レストランで立派な食事ができますが、貧乏旅行者や、食事よりも観光に時間を回したい短期間旅行者はファーストフードのお世話になることが多いと思います。
そこで今回は、ファーストフードのご紹介です。
その前に、
前回のレストランに入れようかどうしようか迷ったレストランを先にご紹介します。
Kappadokya Kebab Center
メイン道路の東側に連なるレストランやお土産屋の中の1店です。
もともとケバブ屋で、店の中も普通のレストランよりだいぶ小さいですが、お値段は他のレストランと同じです。
ケバブ中心のメニューですが、観光客相手にメニューの幅を広げているようです。
![kappadokya kebab center](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714273)
店の外観はまさしくドナーケバブ屋。内観もやっぱりケバブ屋
![shishkebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714303)
手前:シシケバブ、向こう:チキンドナーケバブをお皿に盛ったもの
右側の黄色いのはサービスで出てきた、粉末から作ったレモンティー
![mix_shishikebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714309)
ミックスケバブ。牛肉ケバブとチキンケバブとコフテのミックス。コフテはいまいちな味だった・・・
![turkish tee](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714319)
あらゆる所でよくサービスで出てくるチャイ(紅茶)
このレストランに2回目に行ったら、サービスでお茶が出てきました。
私はカフェインがダメだと言ったら、アップルティーやオレンジティー、レモンティーもあると言うので、レモンティーを貰いました。
紅茶以外のお茶は粉末を溶かして作るお茶で、昔はアップルティーでかお目にかからなかったのに、最近はいろんなのが出てるんですねえ。
このお茶、トルコではお土産屋やトラベルエージェンシーなどで商談に入ると、サービスでよく出てきます。ツアーで回る高級なお店では、お茶の他にお酒が出ることもあるんですよ。
この店の近くに、店頭でドナーケバブを売っているレストランがあります。
レストランの名前を確かめなかったのですが、こういう売り方をしているのは1店だけなので、すぐわかると思います。
普通のEkmek(パン)ではなく、Lavash(またはYufka) という薄いパン生地の上にケバブの肉と野菜を乗せ、くるくる巻いていく、Dürüm Doner Kebab (デュリュム ドナーケバブ)といいます。
お値段は3リラ(約150円)
![donerkebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338411819)
カッパドキアではチキンドナーケバブしか見かけない
![donerkebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338411823)
薄いパン生地の上にに肉とサラダを乗せて、ケチャップで味付け。後はくるると巻いていく。
ギョレメでは観光客用のレストランしか見かけませんが、近くにあるカッパドキア最大の町nevsehir(ネブシェヒル)まで出ると、安いドナーケバブが食べられます。
バス停の前のお店は2リラ。
カッパドキアではどこに行ってもチキンドナーケバブしか見かけないのは、気候や地形のせいかしら・・・?
バス停の前の店でドナーケバブを作ってるところを写真を撮らせてもらいました。
満面笑顔でOKしてくれたオジサンは、最初のサラダを乗せながらにっこり笑ってくれるんだけど、パンの上にサラダだけというのは寂しいでしょ?
それで、「もっと乗せて」と頼んだらまた他の野菜を乗せて笑ってくれるんだけど、それじゃあドナーケバブがどんなものかわからないじゃない?
「全部乗せて」というと、だんだん面白くなくなってきたオジサンの顔から笑顔は消えてしまい、最後の肉を乗せた後は写真の顔になっちゃった(苦笑)
![donerkebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338411814)
注文ばかりしてすまんこってした。機嫌を直してよね。
でも、これでよくわかるでしょ?
トルコではドナーケバブはEkmek と呼ばれる写真のパンに挟むのが多いんです。
たまにドイツで見かけるタイプのもあるけど、それは少数派。
野菜も写真にあるように、レタス、玉ねぎ、トマトくらいしか入れません。
いろんな野菜がドバっと入ってて、ヨーグルトソースがかかってるのはドイツだけです。
と言ってもドイツのドナーケバブがどんなのか、ドイツに住んでいない人にはわからないので、下に写真を持ってきました。
近所のドナー屋に行って買ってくればいいんだろうけど、写真のためだけに買いに行くと言うのもねえ・・・
ということで、Wikipedia から借りてきました。
ドイツに来ることがあったら、パンにソーセージを挟んだだけのドイツのファーストフードより、ヘルシーで美味しいドナーケバブを召し上がれ!
お値段は4~5ユーロ(約400円~500円)で、日本人女性なら一人で食べ切れないくらいのボリュームです。
ドイツにはすごい数のトルコ人移住者が住んでいるので、ドイツ中どこでも食べられますよ~
そこで今回は、ファーストフードのご紹介です。
その前に、
前回のレストランに入れようかどうしようか迷ったレストランを先にご紹介します。
Kappadokya Kebab Center
メイン道路の東側に連なるレストランやお土産屋の中の1店です。
もともとケバブ屋で、店の中も普通のレストランよりだいぶ小さいですが、お値段は他のレストランと同じです。
ケバブ中心のメニューですが、観光客相手にメニューの幅を広げているようです。
|
店の外に立ててある看板方式のメニュー 料理の種類と値段が書いてあるので、店に入る前にチェックできます。 2012年5月のレートは、1トルコリラが48円です。 クリックで拡大します |
店の外観はまさしくドナーケバブ屋。内観もやっぱりケバブ屋
手前:シシケバブ、向こう:チキンドナーケバブをお皿に盛ったもの
右側の黄色いのはサービスで出てきた、粉末から作ったレモンティー
ミックスケバブ。牛肉ケバブとチキンケバブとコフテのミックス。コフテはいまいちな味だった・・・
あらゆる所でよくサービスで出てくるチャイ(紅茶)
このレストランに2回目に行ったら、サービスでお茶が出てきました。
私はカフェインがダメだと言ったら、アップルティーやオレンジティー、レモンティーもあると言うので、レモンティーを貰いました。
紅茶以外のお茶は粉末を溶かして作るお茶で、昔はアップルティーでかお目にかからなかったのに、最近はいろんなのが出てるんですねえ。
このお茶、トルコではお土産屋やトラベルエージェンシーなどで商談に入ると、サービスでよく出てきます。ツアーで回る高級なお店では、お茶の他にお酒が出ることもあるんですよ。
この店の近くに、店頭でドナーケバブを売っているレストランがあります。
レストランの名前を確かめなかったのですが、こういう売り方をしているのは1店だけなので、すぐわかると思います。
普通のEkmek(パン)ではなく、Lavash(またはYufka) という薄いパン生地の上にケバブの肉と野菜を乗せ、くるくる巻いていく、Dürüm Doner Kebab (デュリュム ドナーケバブ)といいます。
お値段は3リラ(約150円)
カッパドキアではチキンドナーケバブしか見かけない
薄いパン生地の上にに肉とサラダを乗せて、ケチャップで味付け。後はくるると巻いていく。
ギョレメでは観光客用のレストランしか見かけませんが、近くにあるカッパドキア最大の町nevsehir(ネブシェヒル)まで出ると、安いドナーケバブが食べられます。
バス停の前のお店は2リラ。
カッパドキアではどこに行ってもチキンドナーケバブしか見かけないのは、気候や地形のせいかしら・・・?
バス停の前の店でドナーケバブを作ってるところを写真を撮らせてもらいました。
満面笑顔でOKしてくれたオジサンは、最初のサラダを乗せながらにっこり笑ってくれるんだけど、パンの上にサラダだけというのは寂しいでしょ?
それで、「もっと乗せて」と頼んだらまた他の野菜を乗せて笑ってくれるんだけど、それじゃあドナーケバブがどんなものかわからないじゃない?
「全部乗せて」というと、だんだん面白くなくなってきたオジサンの顔から笑顔は消えてしまい、最後の肉を乗せた後は写真の顔になっちゃった(苦笑)
注文ばかりしてすまんこってした。機嫌を直してよね。
でも、これでよくわかるでしょ?
トルコではドナーケバブはEkmek と呼ばれる写真のパンに挟むのが多いんです。
たまにドイツで見かけるタイプのもあるけど、それは少数派。
野菜も写真にあるように、レタス、玉ねぎ、トマトくらいしか入れません。
いろんな野菜がドバっと入ってて、ヨーグルトソースがかかってるのはドイツだけです。
と言ってもドイツのドナーケバブがどんなのか、ドイツに住んでいない人にはわからないので、下に写真を持ってきました。
近所のドナー屋に行って買ってくればいいんだろうけど、写真のためだけに買いに行くと言うのもねえ・・・
ということで、Wikipedia から借りてきました。
ドイツに来ることがあったら、パンにソーセージを挟んだだけのドイツのファーストフードより、ヘルシーで美味しいドナーケバブを召し上がれ!
お値段は4~5ユーロ(約400円~500円)で、日本人女性なら一人で食べ切れないくらいのボリュームです。
ドイツにはすごい数のトルコ人移住者が住んでいるので、ドイツ中どこでも食べられますよ~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
まただいぶ間が開いてしまいましたが、旅行記の続きです。
今回はトルコ料理をご紹介します。
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
![goreme_map](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1338193104?w=200&h=157)
クリックで拡大
個人旅行だと、ツアーと違ってファーストフードを食べたり、その時々にいろんなものを自由に食べられるのが魅力です。
私は南海岸地方(アンタリア地方)でよくお目にかかるKöfte(コフテ)が好きで、ギョレメでも期待していたんですが、ここのコフテは形も味も違ってました。南海岸のは、Ćevapčići(チェヴァプチチ)にそっくりなんですが、ギョレメのはミニハンバーグ。
「土地変われば品変わる」の典型的なやつですな。
しかし、ミニハンバーグを見たときは、がっかりした。
味も南海岸のより薄味で、さらにがっかりした・・・・・・
とlころで、誰でも知っているピラフは、実はトルコが発祥地なのをご存じですか?
トルコ語でPirav (ピラブ)といい、種類もたくさんで、トルコ中どこでも食べることができます。
料理の付け合せのライスは、たいてい下の写真のような基本的なピラブで、茶色い麺のようなものが混じってます。
さて、それではレストランのご紹介といきましょう。
ギョレメにはたくさんのレストランがあります。ガイドブックには、どこがいいとか書いてありますが、紹介されていないレストランが美味しくないというわけではないので、食べ歩きをしてみるといいです。
お値段は、ファーストフードのドナーケバブなら3リラ(約140円)ほど。
レストランでシシケバブを食べたら12~13リラ(約570円~620円)くらい。
大抵パンが最初に出てきて、そのあとで注文した料理が運ばれてきます。
ところで、この地方ではチキン料理が多いのに気が付きました。
ファーストフードのドナーケバブもチキンばっかり。
気候の関係で牛や羊の放牧がないからかな?
Saray
どこも似たような値段ですが、初日に行ったのは、ガイドブックに載っていた少しお安いレストラン「Saray」です。
Kookaburra Pansion のほうへ道を曲がった角にあります。
ここにはメニューなんて洒落たものはなく、ガラスケースの中と上に置いてある料理だけを売っています。
なので、お店に入ると店員がいちいち説明してくれるんですが、一人熱心な店員がいて、「エクスキューズミー」を連発しながら説明してくれます。
来る客、来る客に「エクスキューズミー」「エクスキューズミー」と連発するので、笑える・・・![](/emoji/E/224.gif)
ここでは私がシシケバブを、ダンナがコフテを頼み、それぞれ半分を相手にあげることで2種類の肉を食べることにしました。
![saray](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337709291)
Saray の外観
![Saray店内](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337709301)
Saray の内観。奥のガラスのとこに料理が置いてある。手前は猫ママ
![シシケバブ+コフテ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337709296)
シシケバブ(串)とコフテ(真ん中)。上に乗っているパンのおかげで見栄えが悪い
Cappadocian Cuisine
いろいろなレストランを試そうとギョレメの町を歩き回りましたが、ここに決めたのはレストランの前にあった「Pottery Kebab (壺焼きケバブ)」に使われる陶器のツボのせい。
壺焼きはこの地方の名物のようで、どこのレストランにもありますが、食べる前に必ずある儀式があるので、観光客には人気です。
私も試してみることにしました。
![cappadocian cuisine](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714238)
レストランの外観
![pottery_kebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714250)
レストランの前に置いてある壺焼きのディスプレイ
次の動画を見ると、どんな儀式かわかります。
ツボで焼いた料理は、まずツボの上部を割ってからお客に出されます。
一度使ったツボは再利用できないのでゴミとなるんですが、陶器のゴミ捨て場を目にすることはありませんでした。リサイクルされているのか、どこかに廃棄処分されているのか、不明です。
この店の内装、水パイプにピッタリですが、もちろんあるのは料理だけです
観光客用に壺のまま出すレストランは多い
Pottery Kebab はどこのレストランでも食べられますが、レストランごとに味が違うようです。
動画でも、ソースの色がそれぞれ違ってたでしょ?
私が試した壺焼きはツボに入ったまま出てきました。
お値段は13リラくらいだったと思う。
レストランのおばちゃんがツボを叩いてくれたんですが、失敗して陶器の欠片がツボの中の料理に落ちてしまった。私がおばちゃんのツボ叩きをビデオに撮ってる最中だったので、大恥をかいたおばちゃんは笑えなくなってしまい・・・(^^;)
ところで、ここのお味はというと・・・
![pottery kebab](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714256)
ケチャップの味だった・・・失敗の巻~(ガックリ)
Cappadocia S&S
韓国のガイドブックで紹介されているようで、韓国人の訪問客がすごく多いレストランです。
ここのオジサンは優しい顔がそのまま性格に出ているみたい。
壺焼きはワゴンの上に乗せて持ってきて、小気味のいいうまさで陶器のツボを割ってくれます。
希望があればお客さんがすることもでき、韓国人たちはワイワイと楽しそうにトライしてました。
お勧めはチキンステーキ(だったかな?)で、12リラくらいだったと思います。
2回目に行った時は、パンに付けるもの(何かよくわからない)がサービスで付きました。
![cappadocia s&s](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337709319)
お店の外観
![chikin](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337709325)
チキン料理のひとつ、名前忘れた(^^;)ライス付き
![chikinsteak](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714209)
チキンステーキ。ここのライスは普通のライス。真ん中右がサービスの物
![beafsteak](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337714220)
ビーフステーキ。ビールはトルコ産のEfes をお試しください。美味しいです!
次回はトルコのファーストフードです。
今回はトルコ料理をご紹介します。
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大
個人旅行だと、ツアーと違ってファーストフードを食べたり、その時々にいろんなものを自由に食べられるのが魅力です。
私は南海岸地方(アンタリア地方)でよくお目にかかるKöfte(コフテ)が好きで、ギョレメでも期待していたんですが、ここのコフテは形も味も違ってました。南海岸のは、Ćevapčići(チェヴァプチチ)にそっくりなんですが、ギョレメのはミニハンバーグ。
「土地変われば品変わる」の典型的なやつですな。
しかし、ミニハンバーグを見たときは、がっかりした。
味も南海岸のより薄味で、さらにがっかりした・・・・・・
とlころで、誰でも知っているピラフは、実はトルコが発祥地なのをご存じですか?
トルコ語でPirav (ピラブ)といい、種類もたくさんで、トルコ中どこでも食べることができます。
料理の付け合せのライスは、たいてい下の写真のような基本的なピラブで、茶色い麺のようなものが混じってます。
さて、それではレストランのご紹介といきましょう。
ギョレメにはたくさんのレストランがあります。ガイドブックには、どこがいいとか書いてありますが、紹介されていないレストランが美味しくないというわけではないので、食べ歩きをしてみるといいです。
お値段は、ファーストフードのドナーケバブなら3リラ(約140円)ほど。
レストランでシシケバブを食べたら12~13リラ(約570円~620円)くらい。
大抵パンが最初に出てきて、そのあとで注文した料理が運ばれてきます。
ところで、この地方ではチキン料理が多いのに気が付きました。
ファーストフードのドナーケバブもチキンばっかり。
気候の関係で牛や羊の放牧がないからかな?
Saray
どこも似たような値段ですが、初日に行ったのは、ガイドブックに載っていた少しお安いレストラン「Saray」です。
Kookaburra Pansion のほうへ道を曲がった角にあります。
ここにはメニューなんて洒落たものはなく、ガラスケースの中と上に置いてある料理だけを売っています。
なので、お店に入ると店員がいちいち説明してくれるんですが、一人熱心な店員がいて、「エクスキューズミー」を連発しながら説明してくれます。
来る客、来る客に「エクスキューズミー」「エクスキューズミー」と連発するので、笑える・・・
![](/emoji/E/224.gif)
ここでは私がシシケバブを、ダンナがコフテを頼み、それぞれ半分を相手にあげることで2種類の肉を食べることにしました。
Saray の外観
Saray の内観。奥のガラスのとこに料理が置いてある。手前は猫ママ
シシケバブ(串)とコフテ(真ん中)。上に乗っているパンのおかげで見栄えが悪い
Cappadocian Cuisine
いろいろなレストランを試そうとギョレメの町を歩き回りましたが、ここに決めたのはレストランの前にあった「Pottery Kebab (壺焼きケバブ)」に使われる陶器のツボのせい。
壺焼きはこの地方の名物のようで、どこのレストランにもありますが、食べる前に必ずある儀式があるので、観光客には人気です。
私も試してみることにしました。
レストランの外観
レストランの前に置いてある壺焼きのディスプレイ
次の動画を見ると、どんな儀式かわかります。
ツボで焼いた料理は、まずツボの上部を割ってからお客に出されます。
一度使ったツボは再利用できないのでゴミとなるんですが、陶器のゴミ捨て場を目にすることはありませんでした。リサイクルされているのか、どこかに廃棄処分されているのか、不明です。
この店の内装、水パイプにピッタリですが、もちろんあるのは料理だけです
観光客用に壺のまま出すレストランは多い
Pottery Kebab はどこのレストランでも食べられますが、レストランごとに味が違うようです。
動画でも、ソースの色がそれぞれ違ってたでしょ?
私が試した壺焼きはツボに入ったまま出てきました。
お値段は13リラくらいだったと思う。
レストランのおばちゃんがツボを叩いてくれたんですが、失敗して陶器の欠片がツボの中の料理に落ちてしまった。私がおばちゃんのツボ叩きをビデオに撮ってる最中だったので、大恥をかいたおばちゃんは笑えなくなってしまい・・・(^^;)
ところで、ここのお味はというと・・・
ケチャップの味だった・・・失敗の巻~(ガックリ)
Cappadocia S&S
韓国のガイドブックで紹介されているようで、韓国人の訪問客がすごく多いレストランです。
ここのオジサンは優しい顔がそのまま性格に出ているみたい。
壺焼きはワゴンの上に乗せて持ってきて、小気味のいいうまさで陶器のツボを割ってくれます。
希望があればお客さんがすることもでき、韓国人たちはワイワイと楽しそうにトライしてました。
お勧めはチキンステーキ(だったかな?)で、12リラくらいだったと思います。
2回目に行った時は、パンに付けるもの(何かよくわからない)がサービスで付きました。
お店の外観
チキン料理のひとつ、名前忘れた(^^;)ライス付き
チキンステーキ。ここのライスは普通のライス。真ん中右がサービスの物
ビーフステーキ。ビールはトルコ産のEfes をお試しください。美味しいです!
次回はトルコのファーストフードです。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
日本は5月だと言うのに寒い日が続いたそうですが、ドイツも寒くなりました。
暑くなったり寒くなったり、いやな天気です。
それでも、ドイツは確実に夏に向かってきている。
しかし、今年はとっても残念なことに、サクランボの収穫がまったく見込めません。
あれだけの数の花が満開だったのに、虫たちが開花のころに姿を見せなかったために、実を結んだ花はごくわずか。それこそ、数えられるほどしか実を結んでないんですよ。
![しょぼいサクランボ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337462570)
数少ないサクランボなのに、すでに傷物になってる
あ~あ、楽しみが減った~
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
ま、こう言う年もあるわな。
ところで、春も後半ということで、庭にもいろいろな花が咲きました。
独り言:ドイツには初夏ってあるんだろうか?
6月はいつも長袖になるくらい寒いしなあ・・・
![マーガレット](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378495)
マーガレット
![スズラン](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378512)
スズラン
![なんでしょう?](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378520)
名前知らない・・・
![アイスクリーム・チューリップ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378524)
お高いチューリップ「アイスクリーム」
![アイスクリーム・チューリップ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378528)
アイスクリームの双子
![隣家の花](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378532)
お隣の花
![ネギの花](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378500)
ネギの花
![セイヨウアサツキ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378504)
セイヨウアサツキ
![アミガサタケ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337378515)
Spitz-Morcheln(アミガサタケ)
最後にキノコが出てきたのが意外でしょ?
ホームセンターで買ったRindenmulch (細かくした木の皮)を去年の秋に庭に敷いたんですが、このアミガサタケはこれが大好きで、庭に出てくることがよくあるんですって。
これ、食用キノコなんです。
生食はダメで、料理をすれば食べられるそうです。
それも、乾燥させてから料理すると美味しいらしい。
数個ほど出てきているので、どうしようか思案中です~
変わったチューリップの「アイスクリーム」は本当はもうちょっと花が開くと思ったんですが、開かずに枯れてしまった。
寒くなったのが悪かったのかも・・・
実際には、ピンク色の部分はガクと同じで、真ん中の白い部分が花として開きます。
まるで、アイスクリームを乗せたみたいに見えるので、名前が「アイスクリーム」
せっかくだから、花が開いた写真を見ていただきたいところですが、ここに持ってこられる写真がないので、Google の画像検索ページのリリンクを持ってきました。
ぜひ見てみてください。
キレイですよ~
検索キーワード「tulpen ice cream」の検索結果ページ
暑くなったり寒くなったり、いやな天気です。
それでも、ドイツは確実に夏に向かってきている。
しかし、今年はとっても残念なことに、サクランボの収穫がまったく見込めません。
あれだけの数の花が満開だったのに、虫たちが開花のころに姿を見せなかったために、実を結んだ花はごくわずか。それこそ、数えられるほどしか実を結んでないんですよ。
数少ないサクランボなのに、すでに傷物になってる
あ~あ、楽しみが減った~
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
![](/emoji/E/260.gif)
ま、こう言う年もあるわな。
ところで、春も後半ということで、庭にもいろいろな花が咲きました。
独り言:ドイツには初夏ってあるんだろうか?
6月はいつも長袖になるくらい寒いしなあ・・・
マーガレット
スズラン
名前知らない・・・
お高いチューリップ「アイスクリーム」
アイスクリームの双子
お隣の花
ネギの花
セイヨウアサツキ
Spitz-Morcheln(アミガサタケ)
最後にキノコが出てきたのが意外でしょ?
ホームセンターで買ったRindenmulch (細かくした木の皮)を去年の秋に庭に敷いたんですが、このアミガサタケはこれが大好きで、庭に出てくることがよくあるんですって。
これ、食用キノコなんです。
生食はダメで、料理をすれば食べられるそうです。
それも、乾燥させてから料理すると美味しいらしい。
数個ほど出てきているので、どうしようか思案中です~
変わったチューリップの「アイスクリーム」は本当はもうちょっと花が開くと思ったんですが、開かずに枯れてしまった。
寒くなったのが悪かったのかも・・・
実際には、ピンク色の部分はガクと同じで、真ん中の白い部分が花として開きます。
まるで、アイスクリームを乗せたみたいに見えるので、名前が「アイスクリーム」
せっかくだから、花が開いた写真を見ていただきたいところですが、ここに持ってこられる写真がないので、Google の画像検索ページのリリンクを持ってきました。
ぜひ見てみてください。
キレイですよ~
![](/emoji/E/316.gif)
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
春は庭仕事が多くなりますが、おかげで腰がイタタタタッ!
長い事ほったらかしにしていたけど、さすがにこのままじゃあ、と重い腰をあげたのはいいけれど、しなきゃいけないことがありすぎて、しゃがむ時間が長い!
家庭菜園の準備にと、2つあるコンポストの一つからできあがった土を家庭菜園にまき、空になったコンポストにもう一つのコンポストの中身を入れ替えるんですが、これが結構重労働で腰に来ます。
こうすると、下にある(すでに出来上がってきている)コンポストの土が上に来て、上部の生状態の中身が下に行くので、コンポスト期間が短くて済むんですよね。
ほんとはもっと早くにしなきゃいけなかったんだけど・・・・(汗)
庭の畑を耕して、雑草とってって、腰に悪い作業ばっか~
ついには重度の腰痛になってき始めて、椅子に座るのも気を付けないといけなくなってきた。
下手すると、婆さん歩きしかできなくなるんです。
腰痛になると、一番困るのがトイレだよね?
腰が痛くて、体が曲げられない・・・・・・
ぎっくり腰なんかになったら、どうやっておトイレしたらいいんでしょ(絶対なったらいかん!)
この腰痛、大事なのは背中をまっすぐにして座ることと、腰を冷やさないこと。
お風呂の後は痛みが嘘のように消えるけど、しばらくするとまた痛くなってくる。
そこで考えました。
腹巻してみよう!
あれなら腰をしっかり包んでくれるから、あったかいはず。
そこでさっそく腹巻をしてみたんですが・・・・・・
おほっ、腰痛が軽くなってきましたよ!
伸縮性があるから、腰を温めて固定させる、2重の効果があるのがいいみたい。
あんなに痛かったのに、腹巻をしてからはだんだんましになってくるんです。
もう、寝るときもずっと腹巻状態ですよ~
でも、いくら腹巻が腰痛を軽くしてくれたとはいえ、姿勢が悪いとまた腰が痛くなるので、椅子に座るときは注意しないとね。この間は、車の助手席の椅子でドツボにはまってしもうたし・・・
自転車乗って、歩いて、運動もやっとります。
腰のツボを自分で押したりもしてるけど、自分でするのってやりにくいのよね。
まだまだ注意して生活しないといけなそうです。
![ミミ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1337445959)
ミミ。柔らかい体のネコは、腰痛になる要素がないかも
長い事ほったらかしにしていたけど、さすがにこのままじゃあ、と重い腰をあげたのはいいけれど、しなきゃいけないことがありすぎて、しゃがむ時間が長い!
家庭菜園の準備にと、2つあるコンポストの一つからできあがった土を家庭菜園にまき、空になったコンポストにもう一つのコンポストの中身を入れ替えるんですが、これが結構重労働で腰に来ます。
こうすると、下にある(すでに出来上がってきている)コンポストの土が上に来て、上部の生状態の中身が下に行くので、コンポスト期間が短くて済むんですよね。
ほんとはもっと早くにしなきゃいけなかったんだけど・・・・(汗)
庭の畑を耕して、雑草とってって、腰に悪い作業ばっか~
ついには重度の腰痛になってき始めて、椅子に座るのも気を付けないといけなくなってきた。
下手すると、婆さん歩きしかできなくなるんです。
腰痛になると、一番困るのがトイレだよね?
腰が痛くて、体が曲げられない・・・・・・
ぎっくり腰なんかになったら、どうやっておトイレしたらいいんでしょ(絶対なったらいかん!)
この腰痛、大事なのは背中をまっすぐにして座ることと、腰を冷やさないこと。
お風呂の後は痛みが嘘のように消えるけど、しばらくするとまた痛くなってくる。
そこで考えました。
腹巻してみよう!
あれなら腰をしっかり包んでくれるから、あったかいはず。
そこでさっそく腹巻をしてみたんですが・・・・・・
おほっ、腰痛が軽くなってきましたよ!
伸縮性があるから、腰を温めて固定させる、2重の効果があるのがいいみたい。
あんなに痛かったのに、腹巻をしてからはだんだんましになってくるんです。
もう、寝るときもずっと腹巻状態ですよ~
でも、いくら腹巻が腰痛を軽くしてくれたとはいえ、姿勢が悪いとまた腰が痛くなるので、椅子に座るときは注意しないとね。この間は、車の助手席の椅子でドツボにはまってしもうたし・・・
自転車乗って、歩いて、運動もやっとります。
腰のツボを自分で押したりもしてるけど、自分でするのってやりにくいのよね。
まだまだ注意して生活しないといけなそうです。
ミミ。柔らかい体のネコは、腰痛になる要素がないかも
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
ランキング
一日一回ポチっと応援してくださると、管理人が大喜びしますw
日本ブログ村
![にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ](http://overseas.blogmura.com/germany/img/germany125_41_z_cat.gif)
こちらは面白ランキングのblogram 。一風変ってる!
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif)
フランクフルトの生活情報サイト、Jimomo Frankfurt です
![ジモモ フランクフルト](http://frankfurt.jimomo.jp/images/blog/vote_frankfurt.png)
なんだかどうでもいい、ヨーロッパランキングのEUROPE COLOR
![ヨーロッパ在住の日本人によるブログ](http://www.europe-color.net/common/img/rankingcode_bnr/88-31.gif)
著作権について
![Creative Commons License](http://i.creativecommons.org/l/by-nc-sa/2.1/jp/88x31.png)
このブログの内容の文章や画像は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。無断リンクなし転載はお断りいたします。
Creative Commons License
This work is licensed under a Creative Commons
最新記事
(03/10)
(03/09)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/09)
(02/06)
(02/04)
(02/02)
(01/30)
(01/27)
(01/21)
カテゴリー
AD
PR
ブログ内検索
黒猫 maukie
ゲーム付きMaukie 君をゲットしました。マウスを持って行くとじゃれます(OPERAでは動きません)。下のボタンでゲームに切り替わるので、遊んでいってくださいな。数独からMaukie 君に戻るときはページを更新してください。
ブックマーク
♥
ドイツ語と料理のページです
by Luna Meer 様
♥ 熊子の冬眠ライフ
by 熊子様
♥ オナモミ亭~猫柳一番地
by オナモミ様
♥ ドイツ田舎暮らし
by アイスベア様
♥ Sonnen Katze
by Tomimaru 様
♥ ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ
by ラーダ・ドゥーナ様
♥ Jimmy in ドイツ
by Jimmy 777様
♥ 地球ワーキングトラベラー見聞録
by takechan0312様
バナーリンク
♥ オナモミさんの新本館登場
![おじゃもみ亭 バナー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/50645b5025441fb101072b925de1fa4e/1269087195)
お世話になってる無料写真シェアサイト
♥ PIXELIO
by Luna Meer 様
♥ 熊子の冬眠ライフ
by 熊子様
♥ オナモミ亭~猫柳一番地
by オナモミ様
♥ ドイツ田舎暮らし
by アイスベア様
♥ Sonnen Katze
by Tomimaru 様
♥ ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ
by ラーダ・ドゥーナ様
♥ Jimmy in ドイツ
by Jimmy 777様
♥ 地球ワーキングトラベラー見聞録
by takechan0312様
バナーリンク
♥ オナモミさんの新本館登場
お世話になってる無料写真シェアサイト
♥ PIXELIO
カウンター
時計、カウンター、謎
下のボタンを押すと変身! 左は時計、真ん中はカウンター、右は不思議なグローバーウォークが見られるよ。
Live on Earth
全世界の現在の閲覧者です
現在のブログ閲覧者数
日本ブログ村