旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今回は壱岐で泊まったホテルをご紹介します。
予定より早めにホテルに着いたので、館内探検したけど、わざわざ写真を撮っていないので、ロビーの様子などはホテル公式サイトで見てください。
浴衣もあったけど、今回はパス。
ホテル内探検後、すぐそばにあるスーパーにお出かけしていたので、帰ってきたらもう夕食の時間に迫ってました。
スーパーで何を買ったかというと、へへへ、ビール~
ホテルステラコート大安閣
ネットで見ると、評判のいいホテルです。
館内もきれいだし、これで海岸のそばにでもあったら素敵なリゾートホテルだわ。
現実は島の西南の内陸部にあるので、島の田舎町が部屋からの風景になるのが残念。
でもすぐそばにスーパーがあるので、部屋で飲みたい人がお買い物に出かけます。
その点は安く上がるし便利。
ここには洞窟風呂があると言うことで期待してたんですが、壁の下部に岩を貼り付けただけで、他は白っぽい何の変哲もない壁なのでがっかりしました。
洞窟というなら、せめて天井近くまで岩を貼らないと全然雰囲気でないよ~
これじゃ、岩風呂と言われてもがっかりだわ。
ただ、ジャグジーが付いてるそう。
しまった!
雰囲気なくてすぐ出てきちゃったから、ジャグジーに気が付かなかったぞ!
部屋は洋室と和室があり、私たちは洋室を貰いました。
う~ん、日本旅行だから和室がよかったな~、と思ったんですけど、翌日は和室でした。
不公平にならないようにと、この日和室だった人は翌日洋室になりました。
添乗員さんは気配りが大事なんですね。
お茶菓子は壱岐名物のうにせんべいでした。
これ、ホテルで売ってるやつです。
美味しかったらホテルで買ってね~な宣伝も兼ねとるわけです。
すみません、ウニはせんべいもお食事も全部美味しいと思わなかった。
イカのほうがいいわ、わたしゃ。
さて、夕食は宴会ホールでいただきました。
40人弱の参加客なので、結構大人数です。
テーブルは隙間が多い配置で、これだけ?という感じでしたが、テーブルに置いてあるお品お書きを見ると、結構な品数。温かい料理は順次持ってくるので、隙間を開けてあったようです。
宴会というとお酒が必ず付き物だからか、ご飯が最後に出たのには困りました。
女性はお酒を飲まない人も多いし、あれだけのおかずをご飯なしで食べるのはねえ・・・
実際に女性が一人ご飯の催促をなさいまして、一人だけ早めにゲットしてました。
どうしようかと思ったけど、私はそのままご飯なしで進むことに。
結果、途中でご飯を食べなくてよかったです。
これだけの量の料理を全部食べるとお腹がいっぱいになってしまって、最後のご飯が食べられないのよ~
言い換えれば、先にご飯を貰っていたら、最後まで料理が食べられなかった。
ウニを美味しいと思えないので、料理に出たウニは誰かにあげたいくらいだったけど、まさか壱岐牛のステーキが出るとは思わなかったので得した気分~
翌日の朝食は、コンロに乗っているアジの開きを自分で焼いていただく方式でした、
それにウニの佃煮や黄金イカなど、普通よりちょっと豪華な品目です。
アジは美味しかった~
ツアー中は初日のお昼を除いて朝昼晩と食事付きでしたが、このホテルではいろいろな料理を次々に食べられたので、ツアー中で一番よかったです。
あれが一体いくらだったのか、すっごく知りたい!
まあ、個人で行けば結構な料金を取られるんでしょうけどね・・・
予定より早めにホテルに着いたので、館内探検したけど、わざわざ写真を撮っていないので、ロビーの様子などはホテル公式サイトで見てください。
浴衣もあったけど、今回はパス。
ホテル内探検後、すぐそばにあるスーパーにお出かけしていたので、帰ってきたらもう夕食の時間に迫ってました。
スーパーで何を買ったかというと、へへへ、ビール~
ホテルステラコート大安閣
ネットで見ると、評判のいいホテルです。
館内もきれいだし、これで海岸のそばにでもあったら素敵なリゾートホテルだわ。
現実は島の西南の内陸部にあるので、島の田舎町が部屋からの風景になるのが残念。
でもすぐそばにスーパーがあるので、部屋で飲みたい人がお買い物に出かけます。
その点は安く上がるし便利。
ここには洞窟風呂があると言うことで期待してたんですが、壁の下部に岩を貼り付けただけで、他は白っぽい何の変哲もない壁なのでがっかりしました。
洞窟というなら、せめて天井近くまで岩を貼らないと全然雰囲気でないよ~
これじゃ、岩風呂と言われてもがっかりだわ。
ただ、ジャグジーが付いてるそう。
しまった!
雰囲気なくてすぐ出てきちゃったから、ジャグジーに気が付かなかったぞ!
お借りしてきたホテルの外観
部屋は洋室と和室があり、私たちは洋室を貰いました。
う~ん、日本旅行だから和室がよかったな~、と思ったんですけど、翌日は和室でした。
不公平にならないようにと、この日和室だった人は翌日洋室になりました。
添乗員さんは気配りが大事なんですね。
洋室だとビジネスホテルな雰囲気
だけど、ましなソファが付いてる
日本の旅館だね~、お茶菓子付き~
お茶菓子は壱岐名物のうにせんべいでした。
これ、ホテルで売ってるやつです。
美味しかったらホテルで買ってね~な宣伝も兼ねとるわけです。
すみません、ウニはせんべいもお食事も全部美味しいと思わなかった。
イカのほうがいいわ、わたしゃ。
さて、夕食は宴会ホールでいただきました。
40人弱の参加客なので、結構大人数です。
テーブルは隙間が多い配置で、これだけ?という感じでしたが、テーブルに置いてあるお品お書きを見ると、結構な品数。温かい料理は順次持ってくるので、隙間を開けてあったようです。
最初は隙間だらけのちょっと寂しいテーブルだった
お品書き。刺身の他に鍋もの、焼き物、お肉、うどんと、結構量があります
焼き物は鯛の酒蒸し
鍋は壱岐料理のひきとおし鍋
壱岐牛のステーキまで~
後半に出たおろしうどん
その後に来たアツアツの茶碗蒸し
最後はご飯とお味噌汁
宴会というとお酒が必ず付き物だからか、ご飯が最後に出たのには困りました。
女性はお酒を飲まない人も多いし、あれだけのおかずをご飯なしで食べるのはねえ・・・
実際に女性が一人ご飯の催促をなさいまして、一人だけ早めにゲットしてました。
どうしようかと思ったけど、私はそのままご飯なしで進むことに。
結果、途中でご飯を食べなくてよかったです。
これだけの量の料理を全部食べるとお腹がいっぱいになってしまって、最後のご飯が食べられないのよ~
言い換えれば、先にご飯を貰っていたら、最後まで料理が食べられなかった。
ウニを美味しいと思えないので、料理に出たウニは誰かにあげたいくらいだったけど、まさか壱岐牛のステーキが出るとは思わなかったので得した気分~
翌日の朝食は、コンロに乗っているアジの開きを自分で焼いていただく方式でした、
それにウニの佃煮や黄金イカなど、普通よりちょっと豪華な品目です。
アジは美味しかった~
小鉢の中にいろいろと楽しみが入ってます
ツアー中は初日のお昼を除いて朝昼晩と食事付きでしたが、このホテルではいろいろな料理を次々に食べられたので、ツアー中で一番よかったです。
あれが一体いくらだったのか、すっごく知りたい!
まあ、個人で行けば結構な料金を取られるんでしょうけどね・・・
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フェリーで芦辺港に着いたら、島の観光バスが待っていました。
ガイドさんは若いお嬢さんですが、さすがプロ。よくしゃべります。
ガイドさんの説明によると、壱岐には大きな観光名所はないそう。
島の説明にしても、「ここ、ここ、よく見といてくださいね。島唯一の国道です」とか、「ここがうちのおばあちゃんの家です。今外に出てませんね」とかやって、お客さんを笑わせていました。
島を走ると畑が続いてのどかで、都会でストレスの中で生活していた人にはほっとする風景です。ガイドさんの言うとおり、本当に大した観光名所はないのかと思ったくらいですが、結構見どころはあります。
最初の観光地は左京鼻でした。
説明は写真を見てくださいな。
岬の沖には夫婦岩があるんですが、右側の岩が崩落して現在は左だけになってしまい、夫婦じゃなくなっちゃったそうです。
はい、左京鼻はこれでお終いです。
皆さんまたバスに乗ってくださいね。
次に行くところははらほげ地蔵ですよ~
はい、到着です。
今は引き潮だから、お地蔵さんが下まで見えてますね。
満ち潮になると、頭まで水が来るんですよ。
お地蔵さんの胸のあたりに穴があけてあるのがわかりますか?
あそこにお賽銭や供物を置くんです。
皆さん写真撮ってくださいね~
移動前はどこにあったんでしょね?
満ち潮になると頭が隠れるそうだけど、潮の満ち引きってすごいね。
よだれかけの下に開けられた穴にはお賽銭が入ってた
巾着の中に何が入っているのかは、誰も確かめなかったので不明
スケジュールにはもう一つ観光地が書いてありますが、今日はもうホテルへ向かいます。
お食事は7時からですので、先にお風呂に入って疲れをとってください。
バスはホテルへ向かい始めました。
海岸線ではなく、中に入ったところにある郷ノ浦町へ走ります。
この町、島では大きな町なんですが・・・・・・
部屋の窓から見る景色は風流でもなんでもないし、とにかく田舎そのもの。
まあともかく、今朝は早かったし、フェリー待ち3時間の後フェリーが2時間もあったしね。
ちょっとゆっくりしようかね。
次回はなかなかいいお食事が出たホテルをご紹介しましょう。
ガイドさんは若いお嬢さんですが、さすがプロ。よくしゃべります。
ガイドさんの説明によると、壱岐には大きな観光名所はないそう。
島の説明にしても、「ここ、ここ、よく見といてくださいね。島唯一の国道です」とか、「ここがうちのおばあちゃんの家です。今外に出てませんね」とかやって、お客さんを笑わせていました。
島を走ると畑が続いてのどかで、都会でストレスの中で生活していた人にはほっとする風景です。ガイドさんの言うとおり、本当に大した観光名所はないのかと思ったくらいですが、結構見どころはあります。
最初の観光地は左京鼻でした。
説明は写真を見てくださいな。
岬の沖には夫婦岩があるんですが、右側の岩が崩落して現在は左だけになってしまい、夫婦じゃなくなっちゃったそうです。
右側が崩れて夫婦じゃなくなってしまった夫婦岩
なんでこんな野原を行くのかと思ったら、この先に左京鼻の岬があった
鳥居は祈祷した場所かな?
切り立った崖の先が左京鼻
はい、左京鼻はこれでお終いです。
皆さんまたバスに乗ってくださいね。
次に行くところははらほげ地蔵ですよ~
壱岐でよくされている海苔の養殖かな?
のどか~な漁港
はい、到着です。
今は引き潮だから、お地蔵さんが下まで見えてますね。
満ち潮になると、頭まで水が来るんですよ。
お地蔵さんの胸のあたりに穴があけてあるのがわかりますか?
あそこにお賽銭や供物を置くんです。
皆さん写真撮ってくださいね~
移動前はどこにあったんでしょね?
満ち潮になると頭が隠れるそうだけど、潮の満ち引きってすごいね。
よだれかけの下に開けられた穴にはお賽銭が入ってた
巾着の中に何が入っているのかは、誰も確かめなかったので不明
スケジュールにはもう一つ観光地が書いてありますが、今日はもうホテルへ向かいます。
お食事は7時からですので、先にお風呂に入って疲れをとってください。
バスはホテルへ向かい始めました。
海岸線ではなく、中に入ったところにある郷ノ浦町へ走ります。
この町、島では大きな町なんですが・・・・・・
部屋の窓から見る景色は風流でもなんでもないし、とにかく田舎そのもの。
これで大きな町なの~?
左下は温泉のある建物。しかし、ちと寂れた風景じゃなあ・・・
まあともかく、今朝は早かったし、フェリー待ち3時間の後フェリーが2時間もあったしね。
ちょっとゆっくりしようかね。
次回はなかなかいいお食事が出たホテルをご紹介しましょう。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今年の里帰りの2番目のハイライトは、阪〇交通社のミステリーツアーでした。
トラピックス25周年記念に作られたこのツアーは9月のみの催行で、手ごろな価格とグルメツアー+ミステリー企画がヒットして、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりでした。
目的地は出発当日まで秘密。
飛行機でどこかに飛ぶのですが、大阪から少なくとも400キロ以上離れた離島に行くことはすでに分かっていました。
実際に行ってきた感想は、グルメツアーだけあって料理がなかなか良かった。
4万円で飛行機、フェリー、観光バス、いいホテルと食事はお買い得だったと思います。
行った所は阪〇の既製のツアーの目的地には入っていなかったので、こりゃ新しくツアー商品になりそうだな、と思っていたら、10月から全く同じツアーがモニターツアーとして登場しました。
お値段は1万円増しの5万円。
ふ~ん、ミステリーツアーはやっぱりお得だったんだ・・・
このモニターツアーの後には「はじめての壱岐・平戸・九十九島・唐津 九州グルメと絶景めぐり 2日間」として、JRで行くツアーが約4万円までで出てます。
もうミステリーツアーの目的地がわかりましたね。
そう、北九州の北に位置する壱岐島と、平戸です。
九十九島は入ってませんでしたけどね。
出発当日は7時20分に伊丹空港に集合でした。
早え~っ!と思いながら、始発のバスで駅まで行き、電車で甲子園まで行き、そこから空港リムジンに乗って空港に到着したら7時過ぎ。
団体カウンターでチケットをもらって、40分出発の飛行機に乗るために、荷物検査のすごい列に加わりました。
国際線は遅くても2時間前に集合だけど、国内線だと出発20分前に集合だなんて驚きました。
他の人たちは7時ころにはすでにチケットを貰っていたようで、チケットをくれた添乗員さんは5分後にはすでに荷物検査の列に並んでました。
こんなにすごい人の列だと出発時間に間に合わないんじゃないかと冷や冷やしましたが、何とか荷物検査は終了。無事飛行機に乗れました。
教訓:飛行機利用のツアーでは、集合時間の30分前には行って、早めに荷物検査の列に並ぼう。
さて、飛行機が福岡空港に着いた後、なぜか全員タクシーで博多ふ頭に移動しました。
着いた先はふ頭の第二ターミナル。
雨が降っていたせいか、何となくうらびれた雰囲気が漂ったターミナルでした。
しかし、ターミナルがうらぶれているなんてのは、まだ可愛いもんです。
ここで添乗員さんが言った言葉に全員びっくりしてしまいました。
なんと、フェリー出発まで3時間あるから、ここで自由時間にするっていうんです。
安い飛行機の時間にお客を飛ばせたんでしょうな。
でも、安いのはありがたいけど、3時間待ちは長くない?
出航が13時半と言うことで、自分たちで勝手に食事をしてくれとも言われました。
バスで天神に出てもいいよと言われたけど、福岡を知らない私はターミナルの近辺にいることにして、近くにレストランがないか探すことに。
近くにあるベイサイドプレイスの中にはレストランやスーパー、コンビニなどが入っていたけど、数も少ないし、いまいちな感じが・・・
すっごく大きなアクアリウムが一番すごかったかな~
スーパーで飲み物を買った後はすることなし。
ぶらぶらした後、結局ターミナルの待合室にある軽食店でちゃんぽん食べた。
3時間は長いよ~
ぼーっとしていても時間は過ぎ、添乗員さんからフェリーの切符をもらってしばらくすると、私たちの乗るフェリーがやってきました。
車も乗るので、大きい。
私たちのチケットは2等なので、荷物と一緒に2等室へ行きます。
おお、こりゃ懐かしい風景じゃないのさ。
こんなフェリーに乗ったの、何十年ぶりだろう・・・
さて、ついに出航ですよ。
壱岐まで2時間かかるので、ちょっとしたクルーズが楽しめます。
阪〇さんは玄界灘クルーズと称してまっせ。
2時間の船旅は、2等客室といい、自分で切符を見せるとこといい、ツアーなんだけど個人旅行しているような気分でしたよ~
船旅が終わりに近づいたころ、ついに壱岐島が見えてきました。
行ったことのない島なので、どんな観光ができるか楽しみです。
出発前に大雨が降った北九州でしたが、私たちのツアーが到着するとともに雨は止んでいき、翌日は快晴になるそうです。
よかった、よかった。
次回からは、壱岐島観光に出発で~す。
トラピックス25周年記念に作られたこのツアーは9月のみの催行で、手ごろな価格とグルメツアー+ミステリー企画がヒットして、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりでした。
目的地は出発当日まで秘密。
飛行機でどこかに飛ぶのですが、大阪から少なくとも400キロ以上離れた離島に行くことはすでに分かっていました。
実際に行ってきた感想は、グルメツアーだけあって料理がなかなか良かった。
4万円で飛行機、フェリー、観光バス、いいホテルと食事はお買い得だったと思います。
行った所は阪〇の既製のツアーの目的地には入っていなかったので、こりゃ新しくツアー商品になりそうだな、と思っていたら、10月から全く同じツアーがモニターツアーとして登場しました。
お値段は1万円増しの5万円。
ふ~ん、ミステリーツアーはやっぱりお得だったんだ・・・
このモニターツアーの後には「はじめての壱岐・平戸・九十九島・唐津 九州グルメと絶景めぐり 2日間」として、JRで行くツアーが約4万円までで出てます。
もうミステリーツアーの目的地がわかりましたね。
そう、北九州の北に位置する壱岐島と、平戸です。
九十九島は入ってませんでしたけどね。
出発当日は7時20分に伊丹空港に集合でした。
早え~っ!と思いながら、始発のバスで駅まで行き、電車で甲子園まで行き、そこから空港リムジンに乗って空港に到着したら7時過ぎ。
団体カウンターでチケットをもらって、40分出発の飛行機に乗るために、荷物検査のすごい列に加わりました。
国際線は遅くても2時間前に集合だけど、国内線だと出発20分前に集合だなんて驚きました。
他の人たちは7時ころにはすでにチケットを貰っていたようで、チケットをくれた添乗員さんは5分後にはすでに荷物検査の列に並んでました。
こんなにすごい人の列だと出発時間に間に合わないんじゃないかと冷や冷やしましたが、何とか荷物検査は終了。無事飛行機に乗れました。
教訓:飛行機利用のツアーでは、集合時間の30分前には行って、早めに荷物検査の列に並ぼう。
さて、飛行機が福岡空港に着いた後、なぜか全員タクシーで博多ふ頭に移動しました。
着いた先はふ頭の第二ターミナル。
雨が降っていたせいか、何となくうらびれた雰囲気が漂ったターミナルでした。
閑散としているのが余計にうらぶれて見える・・・
しかし、ターミナルがうらぶれているなんてのは、まだ可愛いもんです。
ここで添乗員さんが言った言葉に全員びっくりしてしまいました。
なんと、フェリー出発まで3時間あるから、ここで自由時間にするっていうんです。
安い飛行機の時間にお客を飛ばせたんでしょうな。
でも、安いのはありがたいけど、3時間待ちは長くない?
出航が13時半と言うことで、自分たちで勝手に食事をしてくれとも言われました。
バスで天神に出てもいいよと言われたけど、福岡を知らない私はターミナルの近辺にいることにして、近くにレストランがないか探すことに。
近くにあるベイサイドプレイスの中にはレストランやスーパー、コンビニなどが入っていたけど、数も少ないし、いまいちな感じが・・・
すっごく大きなアクアリウムが一番すごかったかな~
左の置物の奥で、作業員が寝てるの発見~(^^;)
スーパーで飲み物を買った後はすることなし。
ぶらぶらした後、結局ターミナルの待合室にある軽食店でちゃんぽん食べた。
3時間は長いよ~
えらく広いフェリーターミナルの待合所
ターミナルの窓から見たふ頭
ぼーっとしていても時間は過ぎ、添乗員さんからフェリーの切符をもらってしばらくすると、私たちの乗るフェリーがやってきました。
車も乗るので、大きい。
やっとフェリーに乗れる~
私たちのチケットは2等なので、荷物と一緒に2等室へ行きます。
おお、こりゃ懐かしい風景じゃないのさ。
こんなフェリーに乗ったの、何十年ぶりだろう・・・
未だにこのタイプの客室があったとは・・・
さて、ついに出航ですよ。
壱岐まで2時間かかるので、ちょっとしたクルーズが楽しめます。
阪〇さんは玄界灘クルーズと称してまっせ。
出航後の舳の風景
博多港がだいぶ遠くになってきた
プレイルームまで完備ですか
救命ボートを使う事態にはなってほしくないね
2時間の船旅は、2等客室といい、自分で切符を見せるとこといい、ツアーなんだけど個人旅行しているような気分でしたよ~
船旅が終わりに近づいたころ、ついに壱岐島が見えてきました。
行ったことのない島なので、どんな観光ができるか楽しみです。
壱岐島の芦辺港に到着
出発前に大雨が降った北九州でしたが、私たちのツアーが到着するとともに雨は止んでいき、翌日は快晴になるそうです。
よかった、よかった。
次回からは、壱岐島観光に出発で~す。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今日の主役はデブ猫「ミミ」であります。
ドイツも秋が深まり、落葉樹は黄葉(赤くならないから紅葉じゃない)して散り始めました。
昨日までは割と暖かかった気温も雨とともに下降して、今朝は自転車で走っていると手が冷たく感じたくらい。
朝のエアロビクスから帰ってきた頃には気温も少し上昇して、ましにはなってました。
家に帰るとまずするのは、猫さがし。
今朝私のベッドの上で丸まろうとしていたキキは、案の定その場所でお休み中でした。
ミミは猫の木の上かな? テーブルの下かな? と探したけど、なぜかいない。
今日はドアを閉めて出かけたから、家の中にいるのは確実なのに、どこにもいないって・・・
と、不思議に思い始めたころ、ひとつ探していない場所に気が付きました。
もしかしたら、あそこにいるのか?と見に行ったら…やっぱりいた~
今日は猫も寒く感じたみたいですね。
キキは私のぬくもりが残っている場所に丸くなってたし、ミミは自分から息子のベッドの毛布の中に入り込んで寝ていた。
私が写真を撮った後、ミミは頭を毛布の中に入れてまた寝始めました。
デブと言われるようになるのは5.5キロからか6キロからか知りませんが、ミミは7キロの立派なデブ猫でした。しかし、獣医さんにおしかりを受けてダイエットに励み、なんとか6.4キロまで落としました。
7キロの時は、お腹が大きすぎて足が垂直に上がらず、お尻の掃除ができなくなってしまったので、私が時々お尻を拭いてました。
今はダイエットのおかげで軽々と足も上がり、お尻も綺麗になった~
室内で飼われている猫がデブになりやすいのはわかるけど、外に自由に出ているミミがなぜデブかと言うと、怖がりだからなんです。
昔、怖がりを直そうと思って、ミミを抱っこして家の前の道路を渡っただけで大暴れをし、道路に車が来てるかも確認せずに、すごいスピードで家に逃げ帰っちゃいました。
遠出しないから大体は庭で日向ぼっこするか、隣の家の庭にいるくらいで、動かないんです。
家の周りのネズミはすでにほとんど猫に狩られちゃったし、することがなくなってヒマだから、楽しみがお食事になる。
なんか、どこかの肥満児と同じ状態かもね。
食べるのを毎日の楽しみにしているミミは、誰かがキッチンにいるとすぐさまやってきて、人間のご飯のおすそ分けを期待しながら待ちます。
キッチンからいい匂いがしてきたら、庭にいたってすぐ分かっちゃう。
人間がご飯を食べてると、すぐ横まで来てじ~っとご飯の行方を見る。
よくダンナと息子がおすそ分けするもんだから、いつも貰えると思っちゃうんだよね・・・
うっかりお肉をキッチンやテーブルに置きっぱなしにして席を立ったら、帰ってきたらなくなってた!なんてこともあります。もう何回もお肉が被害に遭ったので、キッチンのドアは泥棒猫防止のために常に閉めないといかんのですよ。
時には何も言わずに「シュレク」の中の「長靴を履いた猫」の最終兵器を持ち出します。
私を見上げて、大きなうるうる眼でじ~っと見つめるの!
あんな目で見られたら思わずあげたくなっちゃうけど、その手には乗らんのだ~
シュレクの猫を知らない人は下の動画を見てね。
そんなミミではありますが、結構すばしっこいし、テラスの屋根に登ったりします。
たまにネズミを持って帰ってきて食べてるし、この間は鳥を持って帰ってきました。
コリコリした食感が好きみたいで、ネズミの手足、尻尾が好物。
鶏の軟骨が好きな人と同じだね。
それに、猫にしてはすごくおしゃべりかもしれない。
普段はかわいらしい声でニャ~と鳴きますが、人間にご飯をもらうと嬉しくて「ワンワン」と言うし、私が話しかけるといろいろお話します。
短いことが多いけど、時には結構長いおしゃべりもするんですよ。
ママ「さっき食べたとこだからダメ」
ミミ「ニャオワ~」
ママ「ダメだったら」
ミミ「ナオワウ!」
ほら、しっかり会話できてるでしょ。
ドイツも秋が深まり、落葉樹は黄葉(赤くならないから紅葉じゃない)して散り始めました。
昨日までは割と暖かかった気温も雨とともに下降して、今朝は自転車で走っていると手が冷たく感じたくらい。
朝のエアロビクスから帰ってきた頃には気温も少し上昇して、ましにはなってました。
家に帰るとまずするのは、猫さがし。
今朝私のベッドの上で丸まろうとしていたキキは、案の定その場所でお休み中でした。
ミミは猫の木の上かな? テーブルの下かな? と探したけど、なぜかいない。
今日はドアを閉めて出かけたから、家の中にいるのは確実なのに、どこにもいないって・・・
と、不思議に思い始めたころ、ひとつ探していない場所に気が付きました。
もしかしたら、あそこにいるのか?と見に行ったら…やっぱりいた~
ただいま寒さから避難中~
今日は猫も寒く感じたみたいですね。
キキは私のぬくもりが残っている場所に丸くなってたし、ミミは自分から息子のベッドの毛布の中に入り込んで寝ていた。
私が写真を撮った後、ミミは頭を毛布の中に入れてまた寝始めました。
デブと言われるようになるのは5.5キロからか6キロからか知りませんが、ミミは7キロの立派なデブ猫でした。しかし、獣医さんにおしかりを受けてダイエットに励み、なんとか6.4キロまで落としました。
7キロの時は、お腹が大きすぎて足が垂直に上がらず、お尻の掃除ができなくなってしまったので、私が時々お尻を拭いてました。
今はダイエットのおかげで軽々と足も上がり、お尻も綺麗になった~
室内で飼われている猫がデブになりやすいのはわかるけど、外に自由に出ているミミがなぜデブかと言うと、怖がりだからなんです。
昔、怖がりを直そうと思って、ミミを抱っこして家の前の道路を渡っただけで大暴れをし、道路に車が来てるかも確認せずに、すごいスピードで家に逃げ帰っちゃいました。
遠出しないから大体は庭で日向ぼっこするか、隣の家の庭にいるくらいで、動かないんです。
家の周りのネズミはすでにほとんど猫に狩られちゃったし、することがなくなってヒマだから、楽しみがお食事になる。
なんか、どこかの肥満児と同じ状態かもね。
食べるのを毎日の楽しみにしているミミは、誰かがキッチンにいるとすぐさまやってきて、人間のご飯のおすそ分けを期待しながら待ちます。
キッチンからいい匂いがしてきたら、庭にいたってすぐ分かっちゃう。
人間がご飯を食べてると、すぐ横まで来てじ~っとご飯の行方を見る。
よくダンナと息子がおすそ分けするもんだから、いつも貰えると思っちゃうんだよね・・・
うっかりお肉をキッチンやテーブルに置きっぱなしにして席を立ったら、帰ってきたらなくなってた!なんてこともあります。もう何回もお肉が被害に遭ったので、キッチンのドアは泥棒猫防止のために常に閉めないといかんのですよ。
時には何も言わずに「シュレク」の中の「長靴を履いた猫」の最終兵器を持ち出します。
私を見上げて、大きなうるうる眼でじ~っと見つめるの!
あんな目で見られたら思わずあげたくなっちゃうけど、その手には乗らんのだ~
シュレクの猫を知らない人は下の動画を見てね。
そんなミミではありますが、結構すばしっこいし、テラスの屋根に登ったりします。
たまにネズミを持って帰ってきて食べてるし、この間は鳥を持って帰ってきました。
コリコリした食感が好きみたいで、ネズミの手足、尻尾が好物。
鶏の軟骨が好きな人と同じだね。
もし天変地異で家がなくなっても、たくましく生きていけるぞ
それに、猫にしてはすごくおしゃべりかもしれない。
普段はかわいらしい声でニャ~と鳴きますが、人間にご飯をもらうと嬉しくて「ワンワン」と言うし、私が話しかけるといろいろお話します。
短いことが多いけど、時には結構長いおしゃべりもするんですよ。
ママ「さっき食べたとこだからダメ」
ミミ「ニャオワ~」
ママ「ダメだったら」
ミミ「ナオワウ!」
ほら、しっかり会話できてるでしょ。
ミミ「何だよ、何じっと見てるんだよ」
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
昨夜知人が教えてくれたのですが、ヒマラヤの大雪で多数の死亡者がでて、ネパールでは過去最悪の山岳事故となりました。
日本のニュースの中にはヒマラヤとだけ記述して、どこなのかわからない記事がありましたが、登山者に人気のあるアンナプルナ山周辺だそうです。
ヒマラヤ山脈は東西に2400kmも伸びる大きな山脈で、ネパールを横断しています。
ネパール中央北部に位置するアンナプルナは、ダンナの歩いているマカルーベースキャンプルートから1000kmほど離れているので、ダンナのところは雪の影響は全くなし。
しかし、突然の大雪に見舞われたアンナプルナ近辺では雪崩も起こり、積雪の高さは1mにもなっています。
現在わかっているだけでも33人(うち一人はドイツ人)の命が奪われているので、近くの村に避難できなかった人たちの安否が気遣われています。
アンナプルナは登山者に人気の山で、ベストシーズンの10月、11月には毎日280~300人が訪れ、この大雪に見舞われた時も168人の外国旅行者がこの地域にいました。
たいていのトレッキングルートには点在する村に宿泊所がありますが、インターネットへの接続が全くないところもあり、海外にいる家族に連絡できない旅行者がたくさんいると思われます。
日本のニュースでは、邦人5人と連絡が取れていないということです。
現地では現在も救助活動が行われていますが、救助を待っている人々が早く助け出されることを祈っています。
現在行方不明になっている人たちが無事でありますように。
そして最後に、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
日本のニュースの中にはヒマラヤとだけ記述して、どこなのかわからない記事がありましたが、登山者に人気のあるアンナプルナ山周辺だそうです。
ネパールの中のアンナプルナの位置(地図はWikipediaより)
ヒマラヤ山脈は東西に2400kmも伸びる大きな山脈で、ネパールを横断しています。
ネパール中央北部に位置するアンナプルナは、ダンナの歩いているマカルーベースキャンプルートから1000kmほど離れているので、ダンナのところは雪の影響は全くなし。
しかし、突然の大雪に見舞われたアンナプルナ近辺では雪崩も起こり、積雪の高さは1mにもなっています。
現在わかっているだけでも33人(うち一人はドイツ人)の命が奪われているので、近くの村に避難できなかった人たちの安否が気遣われています。
アンナプルナは登山者に人気の山で、ベストシーズンの10月、11月には毎日280~300人が訪れ、この大雪に見舞われた時も168人の外国旅行者がこの地域にいました。
たいていのトレッキングルートには点在する村に宿泊所がありますが、インターネットへの接続が全くないところもあり、海外にいる家族に連絡できない旅行者がたくさんいると思われます。
日本のニュースでは、邦人5人と連絡が取れていないということです。
現地では現在も救助活動が行われていますが、救助を待っている人々が早く助け出されることを祈っています。
現在行方不明になっている人たちが無事でありますように。
そして最後に、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
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黒猫 maukie
ゲーム付きMaukie 君をゲットしました。マウスを持って行くとじゃれます(OPERAでは動きません)。下のボタンでゲームに切り替わるので、遊んでいってくださいな。数独からMaukie 君に戻るときはページを更新してください。
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