旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「今日のドイツの話題」の記事一覧
- 2024.12.04 [PR]
- 2011.11.10 大盛況のJapan Week 2011 パート2
- 2011.11.09 大盛況のJapan Week 2011 パート1
- 2011.11.08 フランクフルトのPalmengarten が12日まで無料
- 2011.11.06 真っ赤な紅葉(もみじ) + わさびチップス
- 2011.10.21 2011年栗拾い結果 ---- 今年の栗はでかい!
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
さて、今日はJapan Week のHauptwache のステージの様子をご紹介します。
パルメンガルテンからフランクフルトの中心地Hauptwache に到着したのは、プログラムの始まる少し前。
間に合った~、と胸をなでおろした後に気がついたのが、フランクフルトの人気レストラン 「MoschMosch」の出店。
MoschMosch の試食しました
日本的にショーウィンドーまである
夏の博物館祭、Museumsuferfest では試食できなかったので、張り切って試食に挑みました。
が、食べ終わった後の感想は、ブー!
はっきり言っておいしくない。
ドイツ人は好んで食べにくるので、ドイツ人向けの味なのかも・・・
がっかりしている間にステージの催し物スタートです。
最初は客引きということで、早稲田チンドン研究会の皆さんの登場でした。
若いチンドン屋さんです
格好の被写体になった女の子
こういう広告方法はドイツには全くないけど、みんな理解したんだろうか?
ステージということで、ただチンドンするだけじゃなく、玉すだれも披露してました。
その次に来たのは、フランクフルトの女性和太鼓グループ「Sakura no ki daiko」です。
迫力のある演奏でしたが、よく見たら男性が混じっている・・・
さすがに、和太鼓演奏は観客の拍手が多かったです。
かっこいいぞ~
紅一点ならぬ、黒一点のお兄さんもがんばった
さて、まだステージは続くのですが、日本の友人に頼まれた買い物もしなくてはならなかったので、次の和太鼓のステージまで近くをうろつきました。
1グループ約15分の持ち時間なので、30分後に戻って来ました。
ちょっと待たないといけなかったけど、始まりましたよ~
鼓っつの皆さんです
この名前、太鼓と、バチで太鼓の枠をたたく音「コツコツ」をかけてるのかもしれませんね。
こういう和太鼓だけで30分欲しいなあ・・・
さて、この日はWie Mai Kai e.V.がコスプレショーをしたんですが、よせばいいのにど下手な漫画の主題歌まで披露してました。下手な歌を観衆の前で歌うとは、相当肝の座ったやつらだ!
もしかしたら、自分が音痴なのに気がついてないのかもしれないけど・・・
そのうえ、自分の持ち時間を大幅にオーバーして、次のグループから顰蹙を買ってました。
たいしたコスプレじゃなかったので、写真もなし!
薙刀だとか、古武道の実演もありましたが、面白かったです。
プログラムの最後に登場したのは、世界盆踊り連の皆さん。
フランクフルトにお目見えした盆踊りの櫓
ステージ参加者は盆踊りをするように指導があったみたいで、コスプレの子達も踊ってました。
初日の5日(土曜日)は大勢の人が参加したようですが、この日はだいぶ少なかった。
って、私も写真を撮っただけ・・・
さて、日本からたこ焼き屋さんが来ると聞いていたので、期待してきたんですが、期待してよかった!
道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」には長い行列ができていました。
日本人だけではなく、ドイツ人も行列に加わってます。
その秘密は、実演販売かもしれません。
大人気のたこ焼き
仕上げに白ワインを上から注いでました(驚)
たこ焼きははじめから狙ってたので、20分ほど行列に並んでたこ焼きゲット!
6個6ユーロと高めだけど、中がとろとろで、美味しかった~
し・あ・わ・せ
会場にはたこ焼きのほかに串かつ屋も来てました。
なんだか変な串かつ屋で、6個5ユーロなんですが、トマトやブロッコリーの串まであるんです。
日本にはない組み合わせですよね?
レジ嬢は着物でサービス
何も言わないと、トマト、ブロッコリー、マッシュルーム、鳥、豚のコンビネーションになります。
私は豚と鳥だけにしてもらったのですが、ほとんどの人がお任せコンビネーションなので、私の注文は受付のドイツ人女性の混乱を招いてしまいました。
最後に登場するのは、フランクフルト郊外にヨーロッパ支社を持つ日清です。
テントの向こうに、新製品の「Soba」が見える
これが新製品の「Soba」。袋入りもあります。
自社のラーメンの安売りをしていたので、日本人の中には日清の袋を下げている人もいました。
ちぇっ、この間たんまり買った後だ・・・
ステージも見て、買い物探しもした後はそろそろ会場ともお別れです。
人でにぎわうHauptwache
陽もゆっくりと傾いてき始めました。
この後19時からはカラオケショーと火の踊りショーが予定されていましたが、私たちは家路につきます。
10日はSaalbau Bornheimである「ジャパン・ナイト」を見に行きます。
うまくいい写真が撮れたら、またここで紹介しますね。
パルメンガルテンからフランクフルトの中心地Hauptwache に到着したのは、プログラムの始まる少し前。
間に合った~、と胸をなでおろした後に気がついたのが、フランクフルトの人気レストラン 「MoschMosch」の出店。
MoschMosch の試食しました
日本的にショーウィンドーまである
夏の博物館祭、Museumsuferfest では試食できなかったので、張り切って試食に挑みました。
が、食べ終わった後の感想は、ブー!
はっきり言っておいしくない。
ドイツ人は好んで食べにくるので、ドイツ人向けの味なのかも・・・
がっかりしている間にステージの催し物スタートです。
最初は客引きということで、早稲田チンドン研究会の皆さんの登場でした。
若いチンドン屋さんです
格好の被写体になった女の子
こういう広告方法はドイツには全くないけど、みんな理解したんだろうか?
ステージということで、ただチンドンするだけじゃなく、玉すだれも披露してました。
その次に来たのは、フランクフルトの女性和太鼓グループ「Sakura no ki daiko」です。
迫力のある演奏でしたが、よく見たら男性が混じっている・・・
さすがに、和太鼓演奏は観客の拍手が多かったです。
かっこいいぞ~
紅一点ならぬ、黒一点のお兄さんもがんばった
さて、まだステージは続くのですが、日本の友人に頼まれた買い物もしなくてはならなかったので、次の和太鼓のステージまで近くをうろつきました。
1グループ約15分の持ち時間なので、30分後に戻って来ました。
ちょっと待たないといけなかったけど、始まりましたよ~
鼓っつの皆さんです
この名前、太鼓と、バチで太鼓の枠をたたく音「コツコツ」をかけてるのかもしれませんね。
こういう和太鼓だけで30分欲しいなあ・・・
さて、この日はWie Mai Kai e.V.がコスプレショーをしたんですが、よせばいいのにど下手な漫画の主題歌まで披露してました。下手な歌を観衆の前で歌うとは、相当肝の座ったやつらだ!
もしかしたら、自分が音痴なのに気がついてないのかもしれないけど・・・
そのうえ、自分の持ち時間を大幅にオーバーして、次のグループから顰蹙を買ってました。
たいしたコスプレじゃなかったので、写真もなし!
薙刀だとか、古武道の実演もありましたが、面白かったです。
プログラムの最後に登場したのは、世界盆踊り連の皆さん。
フランクフルトにお目見えした盆踊りの櫓
ステージ参加者は盆踊りをするように指導があったみたいで、コスプレの子達も踊ってました。
初日の5日(土曜日)は大勢の人が参加したようですが、この日はだいぶ少なかった。
って、私も写真を撮っただけ・・・
さて、日本からたこ焼き屋さんが来ると聞いていたので、期待してきたんですが、期待してよかった!
道頓堀に本店を持つ「たこ屋くくる」には長い行列ができていました。
日本人だけではなく、ドイツ人も行列に加わってます。
その秘密は、実演販売かもしれません。
大人気のたこ焼き
仕上げに白ワインを上から注いでました(驚)
たこ焼きははじめから狙ってたので、20分ほど行列に並んでたこ焼きゲット!
6個6ユーロと高めだけど、中がとろとろで、美味しかった~
し・あ・わ・せ
会場にはたこ焼きのほかに串かつ屋も来てました。
なんだか変な串かつ屋で、6個5ユーロなんですが、トマトやブロッコリーの串まであるんです。
日本にはない組み合わせですよね?
レジ嬢は着物でサービス
何も言わないと、トマト、ブロッコリー、マッシュルーム、鳥、豚のコンビネーションになります。
私は豚と鳥だけにしてもらったのですが、ほとんどの人がお任せコンビネーションなので、私の注文は受付のドイツ人女性の混乱を招いてしまいました。
最後に登場するのは、フランクフルト郊外にヨーロッパ支社を持つ日清です。
テントの向こうに、新製品の「Soba」が見える
これが新製品の「Soba」。袋入りもあります。
自社のラーメンの安売りをしていたので、日本人の中には日清の袋を下げている人もいました。
ステージも見て、買い物探しもした後はそろそろ会場ともお別れです。
人でにぎわうHauptwache
陽もゆっくりと傾いてき始めました。
この後19時からはカラオケショーと火の踊りショーが予定されていましたが、私たちは家路につきます。
10日はSaalbau Bornheimである「ジャパン・ナイト」を見に行きます。
うまくいい写真が撮れたら、またここで紹介しますね。
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今回は、日曜日に見てきたJapan Week の様子をご紹介します。
最初に見たのはパルメンガルテンの会場です。
思ったより規模が小さかったのですが、各ブースの前は人で溢れていて、どんな展示かを覘くのも大変でした。
日本から来たブースに混ざって、ドイツ在住組とドイツ人のブースが並びます。
食材で作るデコレーションの実演
こんなに長い大根を均一に、透けて見えるくらい薄く切れるようになるまでには、長い修行がいるんだろうなあ・・・
テーブルの手前に置いてあるのは、大根とキュウリと人参で作った花。
プロじゃなきゃできない出来上がりです。
佐賀錦の機織りの実演
コトバンクによると、佐賀錦とは・・・
おや、ミニ生け花を体験できるようですね
ドイツ人女性が生け花にチャレンジしてましたが、そのあとは貰えるんだろうか?
手前には竹をデコレーションする和紙とコヨリが置いてありますが、このデコレーションも体験できるのかもしれませんね。
手間がかかっているのは分かるけど、いまいち可愛くない舞子人形
こういう人形を作るのは時間も手間もかかるのに、顔が可愛くないのが残念。
買う人いるんでしょうか・・・
ギャラリーの絵。横から撮ったので斜め・・・
誰の絵かも知りませんが(汗)、気に入った。
Wie Mai Kai e.V.の人たちはコスプレしているので一目瞭然
Wie Mai Kai e.V.はメイドカフェだっていうんで、メイドのコスチュームを着た女の子がたくさんいるのかと思ったら、普通のコスプレ衣装で、ドイツ製のグリーンティーのティーバッグでいれた、小さい紙コップ入りのお茶を無料で配ってました。
カフェなんて言ってるけど、座るところなし。
単なるスタンドなのに、カフェだなんて誇張しすぎですよ。
以上がパルメンガルテンの会場からの報告です。
温室をじっくり見すぎて時間が無くなり、30分で回ってしまいました(汗)
ハウプトヴァッヘの催し物が始まるまでにあと15分しか残ってない・・・
焦り気味で次の会場に向かいました。
しかし、地下鉄で2駅めだったために、余裕で到着です。
さて、どんな催し物だったかは、次回でご紹介しますね~
最初に見たのはパルメンガルテンの会場です。
思ったより規模が小さかったのですが、各ブースの前は人で溢れていて、どんな展示かを覘くのも大変でした。
日本から来たブースに混ざって、ドイツ在住組とドイツ人のブースが並びます。
食材で作るデコレーションの実演
こんなに長い大根を均一に、透けて見えるくらい薄く切れるようになるまでには、長い修行がいるんだろうなあ・・・
テーブルの手前に置いてあるのは、大根とキュウリと人参で作った花。
プロじゃなきゃできない出来上がりです。
佐賀錦の機織りの実演
コトバンクによると、佐賀錦とは・・・
ほう、和紙に金箔を貼って織るんですか~絹の錦織の一種。江戸時代に佐賀藩の女性たちが手仕事として作ったもので,現在も行われる。緯(よこ)糸は絹あるいは綿糸で,経(たて)糸には和紙に金・銀箔(はく)をはったものを細く切って用い模様を織り出す。
おや、ミニ生け花を体験できるようですね
ドイツ人女性が生け花にチャレンジしてましたが、そのあとは貰えるんだろうか?
手前には竹をデコレーションする和紙とコヨリが置いてありますが、このデコレーションも体験できるのかもしれませんね。
手間がかかっているのは分かるけど、いまいち可愛くない舞子人形
こういう人形を作るのは時間も手間もかかるのに、顔が可愛くないのが残念。
買う人いるんでしょうか・・・
ギャラリーの絵。横から撮ったので斜め・・・
誰の絵かも知りませんが(汗)、気に入った。
Wie Mai Kai e.V.の人たちはコスプレしているので一目瞭然
Wie Mai Kai e.V.はメイドカフェだっていうんで、メイドのコスチュームを着た女の子がたくさんいるのかと思ったら、普通のコスプレ衣装で、ドイツ製のグリーンティーのティーバッグでいれた、小さい紙コップ入りのお茶を無料で配ってました。
カフェなんて言ってるけど、座るところなし。
単なるスタンドなのに、カフェだなんて誇張しすぎですよ。
以上がパルメンガルテンの会場からの報告です。
温室をじっくり見すぎて時間が無くなり、30分で回ってしまいました(汗)
ハウプトヴァッヘの催し物が始まるまでにあと15分しか残ってない・・・
焦り気味で次の会場に向かいました。
しかし、地下鉄で2駅めだったために、余裕で到着です。
さて、どんな催し物だったかは、次回でご紹介しますね~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
日曜日にフランクフルトまで、Japan Week を見学しに行ってきました。
パルメンガルテン(期間中の12日まで入園無料)が10時~18時で、ハウプトヴァッヘが13時~15時なので、先にパルメンガルテンへ行って、そのあとにハウプトヴァッヘへ行けば、全部見られる勘定です。
しかし、パルメンガルテンに10時に間に合うように行こうと思っていたのに、息子がぐずぐずして結局11時に到着。
大分遅れちゃったなあ、とパルメンガルテンの入り口を通り、会場になっている建物へ急いだんですが、建物の中に用意された各テーブルには誰もいなくて、向こう側の方で開会の挨拶がされている・・・
あれ、今から開会式なの?と変に思ったけど、早速写真でも~と思ってリュックからカメラを出そうとすると、Japan Week の係員の方がやってきて、追い出されました。
プログラムには10時からと書いてあるから、10時から展示会が始まるのかと思ったら、10時から開くのはパルメンガルテンで、Japan Week の展示は11時半からなんだそう。
そんなの、どこにも書いてなかったぞーっ!
とブツブツ言っても、入れてくれないものは仕方ないので、時間まで植物園の中を見ることに。
Japan Week の展示を見に来た他の人たちも、展示館に入れないと分かって植物園見学で時間をつぶしてました。
なんでプログラムにちゃんと書いておかないんでしょうねえ・・・
パルメンガルテンという名前は直訳で「ヤシ園」という意味なんですけど、大きな温室がたくさんあって、その中に世界の植物を育てています。
園内には大きな池もあり、水鳥も飼育されていますが、この日はラッキーなことに植物園のスターにお会いすることができましたよ。
名前が分からないけど、ガチョウの親子
11月に入ってからも、すっごく暖かいので、ヒナたちにとっては素敵なピクニックになりましたね。
カメラを構えて寄ってくる観客にも全然動じなかったから、きっと人間に慣れているんでしょう。
写真撮影が終了すると、また植物園内を散策です。
秋なので、園内の木々も黄色く色づいていますが、その中できれいな紅葉を見せる木が目に留まりました。
もしかしたらカエデかも~、と期待しながら赤い葉っぱに近づいて行ったら、やはり葉っぱがカナダのカエデっぽい。
でも、名札を見たらAhorn (カエデ)ではなく、Amerikanischer Amberbaum(紅葉葉楓:モミジハフウ)でした。
鮮やかな赤い葉っぱに心も癒された後は、温室の中も見学することにしました。
大きな温室の中はいくつもの部屋に分かれ、それぞれ地球のどこかの気候を人工的に作り出しています。
期待は全然していなかったんですが、運のいいことにいくつもの花を見ることができましたよ。
名札を見ても分からないからと、写真だけ撮ってきたんですが、見たことのない変わった花がたくさん咲いてましたw
金魚みたいな花
毛でおおわれた花
上の花の白
綺麗なピンクですね。花芯の中にちいさな花が見えます
綺麗な色ですね~
自然が作り出したリラのハーモニー
この美しいFackelingwer (トーチジンジャー)は生姜の仲間ですって(驚)
結局温室を全部見たものだから、展示会場に行くのが遅くなっちゃいましたが、こんなに珍しいきれいな花が見られて満足満足。
さて、Japan Week 展示場にはすでにたくさんの人が集まってきていました。
会場は小さかったけど、なかなか興味深い物もありましたよ。
しかし、このまま書き続けると長くなりすぎるので、展示会場の様子は次回にお伝えしま~す。
パルメンガルテン(期間中の12日まで入園無料)が10時~18時で、ハウプトヴァッヘが13時~15時なので、先にパルメンガルテンへ行って、そのあとにハウプトヴァッヘへ行けば、全部見られる勘定です。
しかし、パルメンガルテンに10時に間に合うように行こうと思っていたのに、息子がぐずぐずして結局11時に到着。
大分遅れちゃったなあ、とパルメンガルテンの入り口を通り、会場になっている建物へ急いだんですが、建物の中に用意された各テーブルには誰もいなくて、向こう側の方で開会の挨拶がされている・・・
あれ、今から開会式なの?と変に思ったけど、早速写真でも~と思ってリュックからカメラを出そうとすると、Japan Week の係員の方がやってきて、追い出されました。
プログラムには10時からと書いてあるから、10時から展示会が始まるのかと思ったら、10時から開くのはパルメンガルテンで、Japan Week の展示は11時半からなんだそう。
そんなの、どこにも書いてなかったぞーっ!
とブツブツ言っても、入れてくれないものは仕方ないので、時間まで植物園の中を見ることに。
Japan Week の展示を見に来た他の人たちも、展示館に入れないと分かって植物園見学で時間をつぶしてました。
なんでプログラムにちゃんと書いておかないんでしょうねえ・・・
パルメンガルテンという名前は直訳で「ヤシ園」という意味なんですけど、大きな温室がたくさんあって、その中に世界の植物を育てています。
園内には大きな池もあり、水鳥も飼育されていますが、この日はラッキーなことに植物園のスターにお会いすることができましたよ。
名前が分からないけど、ガチョウの親子
11月に入ってからも、すっごく暖かいので、ヒナたちにとっては素敵なピクニックになりましたね。
カメラを構えて寄ってくる観客にも全然動じなかったから、きっと人間に慣れているんでしょう。
写真撮影が終了すると、また植物園内を散策です。
秋なので、園内の木々も黄色く色づいていますが、その中できれいな紅葉を見せる木が目に留まりました。
もしかしたらカエデかも~、と期待しながら赤い葉っぱに近づいて行ったら、やはり葉っぱがカナダのカエデっぽい。
でも、名札を見たらAhorn (カエデ)ではなく、Amerikanischer Amberbaum(紅葉葉楓:モミジハフウ)でした。
鮮やかな赤い葉っぱに心も癒された後は、温室の中も見学することにしました。
大きな温室の中はいくつもの部屋に分かれ、それぞれ地球のどこかの気候を人工的に作り出しています。
期待は全然していなかったんですが、運のいいことにいくつもの花を見ることができましたよ。
名札を見ても分からないからと、写真だけ撮ってきたんですが、見たことのない変わった花がたくさん咲いてましたw
金魚みたいな花
毛でおおわれた花
上の花の白
綺麗なピンクですね。花芯の中にちいさな花が見えます
綺麗な色ですね~
自然が作り出したリラのハーモニー
この美しいFackelingwer (トーチジンジャー)は生姜の仲間ですって(驚)
結局温室を全部見たものだから、展示会場に行くのが遅くなっちゃいましたが、こんなに珍しいきれいな花が見られて満足満足。
さて、Japan Week 展示場にはすでにたくさんの人が集まってきていました。
会場は小さかったけど、なかなか興味深い物もありましたよ。
しかし、このまま書き続けると長くなりすぎるので、展示会場の様子は次回にお伝えしま~す。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
今年の7月にフリーマーケットでモミジを買ったとき、真っ赤に紅葉するかどうか売主に聞いたら、すべてのモミジを室内でずっと育てていた売主は質問に答えられませんでした。
仕方がないので、そこにあった2種類のモミジを買って試してみることにしたのですが、秋も深まってくるこの時期に、答えが出ました。
そしてその答えとは・・・
うっほい!真っ赤になった!
一つは錆びた赤色になってしまいましたが、もう一つは見事にまっかっか!
もう嬉しいのなんのって!
夏の間に虫に食われて、葉っぱが穴だらけになっちゃったけど、見事な紅葉ぶりです。
幹が真っ直ぐで枝が出ていないので、だいぶ大きくなるんじゃないかと想像してますが、そうだとすると10年もすればお隣もモミジ狩りができるようになりますよ。
ドイツ人に紅葉をめでることができるかどうかわかりませんがね。
ドイツの秋は黄色と茶色ばかりで、毎年モミジシックになっていたのですが、、これからは秋が楽しみになりましたw
今日はもうひとつ話題があります。
最近激辛がブームのようで、今まではいろんなものにチリが入っていたのが、今度はわさびを入れた商品がでてきました。なんでわさびになったのかよく分かりませんが、スーパーに「わさびチップス」が売ってるんです。
いったいどんな味なのか、試したいけどちょっと怖いなあ・・・と思っていたのですが、この間一緒に買い物に行った息子が試食する気になったので、買ってきました。
色もわさび色のポテトチップス
うちに帰ってきて、いざ、チップスを口の中に入れてバリリとかじってみたら・・・
うわっ!ヾ(゚Д゚)ノ
一口齧っただけなのに、突然猛烈なわさびの味が口の中にドバッ()と広がって、思わず叫んじまいました。叫んだ後はキッチンへダッシュして、全部吐き出しましたよ~Σ( ̄ロ ̄lll)
全く、誰があんな激辛食べるんだ?
あんなもん、アルコールで口の中の味覚を麻痺させないと食べられたもんじゃない!
息子が袋に書いてあるフレーズを見つけて読み上げましたが、なんと書いてあったか分かるかな?
eigene Gefahr (危険を覚悟する / 自己責任でする) と書いてあるって・・・(唖然)
ドイツでここまで激辛の食品が出るなんて、信じられない~
最近のドイツ人は強い刺激が必要なのかしら・・・
仕方がないので、そこにあった2種類のモミジを買って試してみることにしたのですが、秋も深まってくるこの時期に、答えが出ました。
そしてその答えとは・・・
うっほい!真っ赤になった!
一つは錆びた赤色になってしまいましたが、もう一つは見事にまっかっか!
もう嬉しいのなんのって!
夏の間に虫に食われて、葉っぱが穴だらけになっちゃったけど、見事な紅葉ぶりです。
幹が真っ直ぐで枝が出ていないので、だいぶ大きくなるんじゃないかと想像してますが、そうだとすると10年もすればお隣もモミジ狩りができるようになりますよ。
ドイツ人に紅葉をめでることができるかどうかわかりませんがね。
ドイツの秋は黄色と茶色ばかりで、毎年モミジシックになっていたのですが、、これからは秋が楽しみになりましたw
今日はもうひとつ話題があります。
最近激辛がブームのようで、今まではいろんなものにチリが入っていたのが、今度はわさびを入れた商品がでてきました。なんでわさびになったのかよく分かりませんが、スーパーに「わさびチップス」が売ってるんです。
いったいどんな味なのか、試したいけどちょっと怖いなあ・・・と思っていたのですが、この間一緒に買い物に行った息子が試食する気になったので、買ってきました。
色もわさび色のポテトチップス
うちに帰ってきて、いざ、チップスを口の中に入れてバリリとかじってみたら・・・
うわっ!ヾ(゚Д゚)ノ
一口齧っただけなのに、突然猛烈なわさびの味が口の中にドバッ()と広がって、思わず叫んじまいました。叫んだ後はキッチンへダッシュして、全部吐き出しましたよ~Σ( ̄ロ ̄lll)
全く、誰があんな激辛食べるんだ?
あんなもん、アルコールで口の中の味覚を麻痺させないと食べられたもんじゃない!
息子が袋に書いてあるフレーズを見つけて読み上げましたが、なんと書いてあったか分かるかな?
eigene Gefahr (危険を覚悟する / 自己責任でする) と書いてあるって・・・(唖然)
ドイツでここまで激辛の食品が出るなんて、信じられない~
最近のドイツ人は強い刺激が必要なのかしら・・・
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ドイツは毎年9月下旬から栗拾いシーズンにはいるんですが、ダンナがそのころにちょうど旅行探しに夢中になっていたもので、今年は栗なしかなあ・・・なんて、今年はのんびり諦めムード
・・・・・・・・だったけど、
ダンナが旅行を予約し終わった10月初めに、ついに今年も我が家の栗拾いが解禁されましたよ~
ダンナの知っている隣町の森へ、二人で自転車を飛ばしていざ出陣!
栗を入れる袋のほかに、軍手とドライバーで完全装備です。
もう10月になってるし、先に誰かに拾われてるかも・・・と、あまり期待せずに森に入ったんですが、栗の木の下を見てビックリしました。
大きな栗の木がたくさんあって、その下に茶色や緑のイガイガがどばっと落っこちてる!
うほほほほ~(狂喜)
早速ダンナと手分けして栗拾いを開始しましたが、誰もここを知らないのか、興味がないのか、持参した袋がすごいスピードでどっしりと重たくなっていくw
こりゃ、他の場所には探しに行かなくても十分の量だと思ったくらいの数でしたよ~
何キロ拾ったのかって?
ほほほ、この森だけで9キロ拾った~!
新鮮な地元の栗。お肌もすべすべして美味しそう
たった一か所で拾ったにしてはすごい量で、来年もここに決定!なんですが、驚いたのはその数だけじゃありません。
どうも今年は気候が最適だったようで、今年の栗は例年より2倍~3倍ほど大きいんですよ。
この森だけじゃなく、他の場所でも、いつもは小さな実しか落とさない栗の木の下に、いつもの2倍の大きさの栗がぞろぞろ落ちているんです。
最初に行った森だけで十分だと言っておきながら、収集熱が燃え上がったダンナと共に、次の週はうちの町で栗拾いに出かけたんですが、いつもは貧弱な実しか 落とさない木の下にまで大きな栗が落っこちていて、「この木の下にこんなに大きな栗が落ちてるのを見たのは初めてだね」と二人で感心しながら拾ってまし た。
あんまりたくさん落ちているので、そのうちにダンナに競争心が燃え上がり、どっちが多く拾ったか、家で重量を測ることになりまして、最初の森ではリードしていた私は、次の週は負けました。
家のそばの栗の木に行った時、家からの縄張りの限界までついてきたキキが限界地点に座り込んで、もっと遠くに歩いて行く私に「ニャーニャー」鳴くものだから、栗拾いを放棄してキキのお散歩に同行しちゃったんですよね。
後から栗拾いに参加した時には、ダンナの袋はすでにずっしり重かった(残念!)
でも、ダンナの言うことには、競争相手である私がいないと面白くないんですって。
ほら、こんなに拾ったぞー、と自慢する相手が欲しいんだな~
さて、どれだけの大きさかを見ていただくために、今年の栗を比較できるようにしてみました。
真ん中に見えているのは、中指です。
別に皆さんをバカにしているわけじゃないですからね、念のため。
左下の栗が、よく見かける大きさです。
野生種だからこんなもんだと思ってました。
しかし、今年の栗と比較すると、すごくちっさく見えますよね~
この大栗は多分今年だけだと思うから、十分堪能しないといけませんね、きっと。
でも、今年の栗拾いの結果は、なんと14キロ。
栗拾いが好きなダンナは食べる方はパスなので、家の中で栗を食べるのは私だけ。
とても一人じゃ食べきれないから、友人たちにおすそ分けしてます。
ところで、この季節になると、栗の他にもう一つお目見えするものがあります。
5年ほど前に立ち退いたBIO農園に栽培されていた果物が今でも実をつけるので、毎年採りに行くんですが、今年も採ってきましたw
果実は小さめの巨峰もどき
味が巨峰に似ているので、「巨峰もどき」なんて名前を勝手につけてます。
この品種を食べたことがなかった姑の感想は「変な味」なんて言ってるけど、本物の巨峰を食べた後も同じ感想かしら・・・?
このブドウはドイツでは見かけない品種で、未だに大きなスーパーでも見たことがありません。
名前が分かれば探すこともできるけど、なかなか難しそうですねえ・・・
・・・・・・・・だったけど、
ダンナが旅行を予約し終わった10月初めに、ついに今年も我が家の栗拾いが解禁されましたよ~
ダンナの知っている隣町の森へ、二人で自転車を飛ばしていざ出陣!
栗を入れる袋のほかに、軍手とドライバーで完全装備です。
もう10月になってるし、先に誰かに拾われてるかも・・・と、あまり期待せずに森に入ったんですが、栗の木の下を見てビックリしました。
大きな栗の木がたくさんあって、その下に茶色や緑のイガイガがどばっと落っこちてる!
うほほほほ~(狂喜)
早速ダンナと手分けして栗拾いを開始しましたが、誰もここを知らないのか、興味がないのか、持参した袋がすごいスピードでどっしりと重たくなっていくw
こりゃ、他の場所には探しに行かなくても十分の量だと思ったくらいの数でしたよ~
何キロ拾ったのかって?
ほほほ、この森だけで9キロ拾った~!
新鮮な地元の栗。お肌もすべすべして美味しそう
たった一か所で拾ったにしてはすごい量で、来年もここに決定!なんですが、驚いたのはその数だけじゃありません。
どうも今年は気候が最適だったようで、今年の栗は例年より2倍~3倍ほど大きいんですよ。
この森だけじゃなく、他の場所でも、いつもは小さな実しか落とさない栗の木の下に、いつもの2倍の大きさの栗がぞろぞろ落ちているんです。
最初に行った森だけで十分だと言っておきながら、収集熱が燃え上がったダンナと共に、次の週はうちの町で栗拾いに出かけたんですが、いつもは貧弱な実しか 落とさない木の下にまで大きな栗が落っこちていて、「この木の下にこんなに大きな栗が落ちてるのを見たのは初めてだね」と二人で感心しながら拾ってまし た。
あんまりたくさん落ちているので、そのうちにダンナに競争心が燃え上がり、どっちが多く拾ったか、家で重量を測ることになりまして、最初の森ではリードしていた私は、次の週は負けました。
家のそばの栗の木に行った時、家からの縄張りの限界までついてきたキキが限界地点に座り込んで、もっと遠くに歩いて行く私に「ニャーニャー」鳴くものだから、栗拾いを放棄してキキのお散歩に同行しちゃったんですよね。
後から栗拾いに参加した時には、ダンナの袋はすでにずっしり重かった(残念!)
でも、ダンナの言うことには、競争相手である私がいないと面白くないんですって。
ほら、こんなに拾ったぞー、と自慢する相手が欲しいんだな~
さて、どれだけの大きさかを見ていただくために、今年の栗を比較できるようにしてみました。
真ん中に見えているのは、中指です。
別に皆さんをバカにしているわけじゃないですからね、念のため。
左下の栗が、よく見かける大きさです。
野生種だからこんなもんだと思ってました。
しかし、今年の栗と比較すると、すごくちっさく見えますよね~
この大栗は多分今年だけだと思うから、十分堪能しないといけませんね、きっと。
でも、今年の栗拾いの結果は、なんと14キロ。
栗拾いが好きなダンナは食べる方はパスなので、家の中で栗を食べるのは私だけ。
とても一人じゃ食べきれないから、友人たちにおすそ分けしてます。
ところで、この季節になると、栗の他にもう一つお目見えするものがあります。
5年ほど前に立ち退いたBIO農園に栽培されていた果物が今でも実をつけるので、毎年採りに行くんですが、今年も採ってきましたw
果実は小さめの巨峰もどき
味が巨峰に似ているので、「巨峰もどき」なんて名前を勝手につけてます。
この品種を食べたことがなかった姑の感想は「変な味」なんて言ってるけど、本物の巨峰を食べた後も同じ感想かしら・・・?
このブドウはドイツでは見かけない品種で、未だに大きなスーパーでも見たことがありません。
名前が分かれば探すこともできるけど、なかなか難しそうですねえ・・・
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
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