旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2012.07.23 カッパドキア最大のアトラクション‐‐‐熱気球ツアー
- 2012.07.19 カッパドキア‐‐‐最終回直前
- 2012.07.12 カッパドキア‐‐‐ギョレメのミニバスの時刻表
- 2012.07.10 カッパドキア‐‐‐ウチヒサル
- 2012.07.01 カッパドキア‐‐‐チャブシンからパシャバー
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
カッパドキア旅行記もついに最終回です。
トリを飾るのは華やかなほうがいいということで、カッパドキア最大のアトラクションで最後を飾ることにします。
気球ツアー前後に関する記事はこの旅行記の「カッパドキア一番のアトラクション」でも書いていますので、参考にしてください。
テレビの旅行番組で知っている方も多いですが、カッパドキアの朝は気球から始まります。
朝5時や5時半に起こされ、5時半か6時ごろにはホテルにお迎えが来て、スタート地点に到着すると朝食が出ます。
あちこちのホテルで客を集めた車は気球のスタート地点に集結するので、6時過ぎからはギョレメやギョレメに向かう道を気球ツアーの車が次から次へと走り抜けていきます。
その道路脇の歩道を、4日間連続でスタート地点に急いでいたのが、私。
いつもならまだ夢の中の時間ですが、壮大な風景が見られるとあってはゆっくり寝ているのがもったいないもんね。
ギョレメ野外博物館へ行く途中にある熱気球スタート地点にたどり着くと、すでに気球会社の気球は地面に広げられ、でかい送風機がブーンと唸り声をあげながら気球の中に空気を送りこんでいます。
気球にある程度空気が入ったら、今度は中の空気を暖める作業に入ります
スタート前の記念撮影。これだけの人数が一つの籠に入ります。
いよいよスタートです!
次々に浮かび上がる気球
スタート地点にある願いの木に見守られて、今日も安全に帰ってこれますように
スタート地点は広範囲にわたっているので、あちこちからすごい数の気球が空に向かって飛び上がっていく様は圧倒的な眺めです。
冬でもすごい眺めなのに、夏になったらいったいどんな風になるんでしょう。
口が開いたままふさがらなくなるかもね~
カッパドキアにたくさんのツアーを組む阪急交通社は気球まで持ってる(驚)
同じくツアーを組み、Ürgüp にオフィスを置くHISも自分の気球を持ってるんですね~
スタート地点そばの奇岩の間を飛ぶ気球。奇岩すれすれに飛ぶのも気球ツアーの目玉です。
最初の日は私だけ見学してきたんですが、すごいよ~とダンナに報告すると、翌日はダンナも一緒についてきました。
気球は写真のモチーフには抜群ですからね、ダンナも夢中になっちゃいました。
曇りの日だと朝日が出ても空がどんよりしているから色もさえない。
4日連続で言っても、なかなかいい写真にはめぐりあえないもんですが、3日目と4日目は晴天で写真日和。
待った甲斐があったってもんです!
そして、3日目には思わぬハプニングもおこり、一瞬唖然とする一幕まで用意されていました。
3日目は晴天で意気も上がり、高台からビデオを撮っていたんですが、他の場所で写真を撮っているダンナが何度も私を呼ぶんです。
「くろろ~」「くろろ~」「くろろ~」「くろろ~」
ちょうど出来の良いビデオを目指してカメラを動かしていたので、うるさいな~と無視していたら、呼ぶ声はやまないし、なぜか声が大きくなってくる。
ビデオを撮り終わって遥か下の地面のほうを探してもダンナの姿はなくて、どこにいるんだろうと不思議に思っていたら、今度は上の方からダンナの声が降ってきた。
え?と上を見上げると・・・
なんとダンナが気球の籠の中に納まってる!!!
えええ~~~~~!
そんな話聞いてないぞー。
それって抜け駆けじゃないのさ。
私は高所恐怖症だから、頼まれても気球になんか乗りたくないけど、何だか損した気分だぞ・・・・・・
しかし、土壇場でツアーに参加できたたなんて、そのツアーは参加者が少なかったからだね。
夏なら満員だから、きっと無理だったろう。
後で聞いたら、定額160ユーロの参加料を120ユーロにしてもらったそうです。
少しでも安く気球に乗りたい人は、この手を使ってみるといかもしれませんね。
ここから先は、ダンナが気球から見た景色になります。
ダンナが乗りこんだ籠。確かに少なめですね。
ギョレメ上空を飛ぶ熱気球
下の写真はクリックで拡大します。
高い高度からの景色がはっきり見えるので、ぜひ見てください。
空から見たギョレメ
接触した二つの気球。これは危ないです!
1時間ほどの気球ツアーもそろそろお終いです。着地する気球がでてきました。
着地した気球は空気を抜いて行きます
ダンナの籠も着地しました。真ん中の二人はパイロット
なんと、上手い事トラックの荷台の上に着地しました
最後にスパークリングワインでお祝いです
無事に気球が着地したあとは、スパークリングワインが待っています。
安全に帰ってこれたんですから、お祝いする意味はありますね。
以前に事故で死傷者が出たこともあるし・・・
気球ツアーに参加すると参加証明証も貰えるので、旅の記念に持って帰ってください。
気球から撮った壮大な写真と一緒に参加証明証を飾れば、思い出にもなるし、話のタネにもなります。
カッパドキアはその特異な地形と遺跡で観光客を集めています。
もし行く機会ができたなら、ぜひカッパドキアを満喫してください。
唯一無二のカッパドキアの風景は、そこに行かなければ見ることができないのですから。
トリを飾るのは華やかなほうがいいということで、カッパドキア最大のアトラクションで最後を飾ることにします。
気球ツアー前後に関する記事はこの旅行記の「カッパドキア一番のアトラクション」でも書いていますので、参考にしてください。
テレビの旅行番組で知っている方も多いですが、カッパドキアの朝は気球から始まります。
朝5時や5時半に起こされ、5時半か6時ごろにはホテルにお迎えが来て、スタート地点に到着すると朝食が出ます。
あちこちのホテルで客を集めた車は気球のスタート地点に集結するので、6時過ぎからはギョレメやギョレメに向かう道を気球ツアーの車が次から次へと走り抜けていきます。
その道路脇の歩道を、4日間連続でスタート地点に急いでいたのが、私。
いつもならまだ夢の中の時間ですが、壮大な風景が見られるとあってはゆっくり寝ているのがもったいないもんね。
ギョレメ野外博物館へ行く途中にある熱気球スタート地点にたどり着くと、すでに気球会社の気球は地面に広げられ、でかい送風機がブーンと唸り声をあげながら気球の中に空気を送りこんでいます。
気球にある程度空気が入ったら、今度は中の空気を暖める作業に入ります
スタート前の記念撮影。これだけの人数が一つの籠に入ります。
いよいよスタートです!
次々に浮かび上がる気球
スタート地点にある願いの木に見守られて、今日も安全に帰ってこれますように
スタート地点は広範囲にわたっているので、あちこちからすごい数の気球が空に向かって飛び上がっていく様は圧倒的な眺めです。
冬でもすごい眺めなのに、夏になったらいったいどんな風になるんでしょう。
口が開いたままふさがらなくなるかもね~
カッパドキアにたくさんのツアーを組む阪急交通社は気球まで持ってる(驚)
同じくツアーを組み、Ürgüp にオフィスを置くHISも自分の気球を持ってるんですね~
スタート地点そばの奇岩の間を飛ぶ気球。奇岩すれすれに飛ぶのも気球ツアーの目玉です。
最初の日は私だけ見学してきたんですが、すごいよ~とダンナに報告すると、翌日はダンナも一緒についてきました。
気球は写真のモチーフには抜群ですからね、ダンナも夢中になっちゃいました。
曇りの日だと朝日が出ても空がどんよりしているから色もさえない。
4日連続で言っても、なかなかいい写真にはめぐりあえないもんですが、3日目と4日目は晴天で写真日和。
待った甲斐があったってもんです!
そして、3日目には思わぬハプニングもおこり、一瞬唖然とする一幕まで用意されていました。
3日目は晴天で意気も上がり、高台からビデオを撮っていたんですが、他の場所で写真を撮っているダンナが何度も私を呼ぶんです。
「くろろ~」「くろろ~」「くろろ~」「くろろ~」
ちょうど出来の良いビデオを目指してカメラを動かしていたので、うるさいな~と無視していたら、呼ぶ声はやまないし、なぜか声が大きくなってくる。
ビデオを撮り終わって遥か下の地面のほうを探してもダンナの姿はなくて、どこにいるんだろうと不思議に思っていたら、今度は上の方からダンナの声が降ってきた。
え?と上を見上げると・・・
なんとダンナが気球の籠の中に納まってる!!!
えええ~~~~~!
そんな話聞いてないぞー。
それって抜け駆けじゃないのさ。
私は高所恐怖症だから、頼まれても気球になんか乗りたくないけど、何だか損した気分だぞ・・・・・・
しかし、土壇場でツアーに参加できたたなんて、そのツアーは参加者が少なかったからだね。
夏なら満員だから、きっと無理だったろう。
後で聞いたら、定額160ユーロの参加料を120ユーロにしてもらったそうです。
少しでも安く気球に乗りたい人は、この手を使ってみるといかもしれませんね。
ここから先は、ダンナが気球から見た景色になります。
ダンナが乗りこんだ籠。確かに少なめですね。
ギョレメ上空を飛ぶ熱気球
下の写真はクリックで拡大します。
高い高度からの景色がはっきり見えるので、ぜひ見てください。
ギョレメ北方を飛ぶ気球 | 奇岩ができる様子が分かる谷 |
空から見たギョレメ
接触した二つの気球。これは危ないです!
1時間ほどの気球ツアーもそろそろお終いです。着地する気球がでてきました。
着地した気球は空気を抜いて行きます
ダンナの籠も着地しました。真ん中の二人はパイロット
なんと、上手い事トラックの荷台の上に着地しました
最後にスパークリングワインでお祝いです
無事に気球が着地したあとは、スパークリングワインが待っています。
安全に帰ってこれたんですから、お祝いする意味はありますね。
以前に事故で死傷者が出たこともあるし・・・
気球ツアーに参加すると参加証明証も貰えるので、旅の記念に持って帰ってください。
気球から撮った壮大な写真と一緒に参加証明証を飾れば、思い出にもなるし、話のタネにもなります。
カッパドキアはその特異な地形と遺跡で観光客を集めています。
もし行く機会ができたなら、ぜひカッパドキアを満喫してください。
唯一無二のカッパドキアの風景は、そこに行かなければ見ることができないのですから。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
そろそろ旅行記もお終いに近づいてきました。
最後は気球の話になるのですが、その前にどうしても載せたい写真があるので、少しだけお付き合いしていただきますね。
ウチヒサルからピジョンバレーに下るところにティーガーデンがあるのはご紹介しましたが、ギョレメ野外博物館へ行く途中にあるツーリストホテルの裏側の、奇岩が立ち並び、観光客がたくさんやってくる場所にも小さな店が出ています。
またもやダンナが以前にこの店でお茶を飲んでいたらしく、ギョレメの展望台から一緒に下って奇岩観光をして、ホテルの裏側の道に出てきた際に、私をオーナーに紹介しました。
ここの小父さんも人当りのいい人なんですが、トルコ語しか話せない。
だもんで、カフェインがダメな私はチャイ(紅茶)が飲めないことを伝えるのに四苦八苦しました。
アップルティーがあったら飲めたんだけど、小父さんは持っていないと言う。
最後まで理解できなかった小父さんはお茶を入れてくれてしまい、私が飲まないと知ると、仕方なく自分で飲んでた(すまない、小父さん!)
私に入れてくれたお茶を自分で飲む小父さん
小父さんは観光客めあてにすこしお土産も置いているんですが、お茶を辞退した私になんとお土産をくれました。
炒ったひまわりの種も勧めてくれて、どうやって皮をむくのか教えてくれたりして、とことん親切な小父さん!
せっかく入れてくれたお茶を辞退したのに、なんだかすまないよ~
しかし、このお土産、きっと全然売れないと思いますよ。
だって、触ったらえらくやわらかくて、こすったら色が剥げるんだもの。
ありゃ恐らく、石膏に色を塗っただけだね。
どんなものかというと・・・
ダンナと私がもらったお土産
これ、爪で引っかけば傷ができるくらい柔らかいんです。
当然、落としたら粉々。
これを売ろうという方が間違ってる。
だからくれたんでしょうけどね~
最後にカッパドキアで一番気に入っている写真をば。
ギョレメからウチヒサルのほうへ延びる谷を歩いていて見つけた場所です。
わびしい風景が様になります
長々とやってきた旅行記も次が最後です。
トリは当然あれですので、お楽しみに~
最後は気球の話になるのですが、その前にどうしても載せたい写真があるので、少しだけお付き合いしていただきますね。
ウチヒサルからピジョンバレーに下るところにティーガーデンがあるのはご紹介しましたが、ギョレメ野外博物館へ行く途中にあるツーリストホテルの裏側の、奇岩が立ち並び、観光客がたくさんやってくる場所にも小さな店が出ています。
またもやダンナが以前にこの店でお茶を飲んでいたらしく、ギョレメの展望台から一緒に下って奇岩観光をして、ホテルの裏側の道に出てきた際に、私をオーナーに紹介しました。
ここの小父さんも人当りのいい人なんですが、トルコ語しか話せない。
だもんで、カフェインがダメな私はチャイ(紅茶)が飲めないことを伝えるのに四苦八苦しました。
アップルティーがあったら飲めたんだけど、小父さんは持っていないと言う。
最後まで理解できなかった小父さんはお茶を入れてくれてしまい、私が飲まないと知ると、仕方なく自分で飲んでた(すまない、小父さん!)
私に入れてくれたお茶を自分で飲む小父さん
小父さんは観光客めあてにすこしお土産も置いているんですが、お茶を辞退した私になんとお土産をくれました。
炒ったひまわりの種も勧めてくれて、どうやって皮をむくのか教えてくれたりして、とことん親切な小父さん!
せっかく入れてくれたお茶を辞退したのに、なんだかすまないよ~
しかし、このお土産、きっと全然売れないと思いますよ。
だって、触ったらえらくやわらかくて、こすったら色が剥げるんだもの。
ありゃ恐らく、石膏に色を塗っただけだね。
どんなものかというと・・・
ダンナと私がもらったお土産
これ、爪で引っかけば傷ができるくらい柔らかいんです。
当然、落としたら粉々。
これを売ろうという方が間違ってる。
だからくれたんでしょうけどね~
最後にカッパドキアで一番気に入っている写真をば。
ギョレメからウチヒサルのほうへ延びる谷を歩いていて見つけた場所です。
わびしい風景が様になります
長々とやってきた旅行記も次が最後です。
トリは当然あれですので、お楽しみに~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
すでにギョレメからのバスの時刻表を書きましたが、今度はミニバスの時刻表です。
ギョレメバスターミナルのそばにあるインフォメーションオフィスの壁に貼ってあったのを撮影してきました。
ミニバス乗り場には時刻表が掲げられておらず、いちいちバスの運転手に聞いていたんですが、インフォメーションの壁に貼ってあったとは・・・
気が付かずに見逃す人が多いと思うので、参考にしてくださいね。
表にして書いたらスペースが節約できるけど、そんな手間なことはしませんのであしからず。
各写真はクリックで拡大します。
日帰り旅行には欠かせない時刻表ですので、書き写してお使いください。
ギョレメにはたくさんお土産屋さんがあります。
だいたいどこも同じ商品を置いていますが、店によって少し品ぞろえが違うので、いくつか見て回ってください。
まとめ買いで値切ってみましたが、すでに安くなっていると、まけてくれませんでした。
20個単位ならまけてくれるかもしれないけど、そんなにお土産要らないし~
値切るのはともかく、旅の思い出はしっかり買って帰りましょうね!
マグネットを買ったお店
品ぞろえは豊富
友人が目を輝かせそうですよ
天井に吊ってあるのはランプ。色とりどりで綺麗~
さてさて、最後にとっておきの写真をお見せします。
これぞ究極のフフォルクスワーゲン・キャンパーと言えるんじゃないでしょうかね。
綺麗な仕事してあるし、リサイクル大成功品ですよ~
これそ究極のフォルクスワーゲン
どちらも昔懐かしい車です。
アイデアもさることながら、それを実行したってところに100点満点~
ギョレメバスターミナルのそばにあるインフォメーションオフィスの壁に貼ってあったのを撮影してきました。
ミニバス乗り場には時刻表が掲げられておらず、いちいちバスの運転手に聞いていたんですが、インフォメーションの壁に貼ってあったとは・・・
気が付かずに見逃す人が多いと思うので、参考にしてくださいね。
表にして書いたらスペースが節約できるけど、そんな手間なことはしませんのであしからず。
各写真はクリックで拡大します。
日帰り旅行には欠かせない時刻表ですので、書き写してお使いください。
アバノスからギョレメ(ゼルベ)行き時刻表 | アバノス(ゼルベ)行き時刻表 |
ネブシェヒルからギョレメ行き時刻表 | ギョレメからネブシェヒル行き時刻表 |
ギョレメとウルギュップ間の時刻表 | アバノスとウルギュップ間時刻表 |
これはバスの中にあった時刻表です |
ギョレメにはたくさんお土産屋さんがあります。
だいたいどこも同じ商品を置いていますが、店によって少し品ぞろえが違うので、いくつか見て回ってください。
まとめ買いで値切ってみましたが、すでに安くなっていると、まけてくれませんでした。
20個単位ならまけてくれるかもしれないけど、そんなにお土産要らないし~
値切るのはともかく、旅の思い出はしっかり買って帰りましょうね!
マグネットを買ったお店
品ぞろえは豊富
友人が目を輝かせそうですよ
天井に吊ってあるのはランプ。色とりどりで綺麗~
さてさて、最後にとっておきの写真をお見せします。
これぞ究極のフフォルクスワーゲン・キャンパーと言えるんじゃないでしょうかね。
綺麗な仕事してあるし、リサイクル大成功品ですよ~
これそ究極のフォルクスワーゲン
どちらも昔懐かしい車です。
アイデアもさることながら、それを実行したってところに100点満点~
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
アッパドキアで必須の観光名所と言えば、ギョレメ、ギョレメ野外博物館、ゼルベ野外博物館、パシャバー、デリンクユの地下都市、そしてウチヒサルです。
ウチヒサルには、はるか彼方からでもはっきりとわかる大きな城塞があり、観光客のアトラクションになっています。この城塞、昔に一部がパックリと割れてしまったようで、遠くからでもその様子がはっきりとわかります。
ウチヒサルの城塞
ギョレメからは、ネブシェヒル行きのバスで15分ほどの距離です。
ギョレメから台地に上ったバスはウチヒサル城塞の横を通り過ぎ、裏側に回ったところで停車するので、ここから城塞目指して歩いていきます。
城塞へ続く道からの風景
城塞近影
城塞のふもとの住居(いまだに使用されている)
城塞のふもとにはたくさんの住居が地面に掘られていましたが、住居が崩れて現在は廃墟になっています。しかし、岩のほうは現在も住居として使われていて、恰好のもモチーフになってくれます。
写真上の右側の住居は、まるで顔みたいですね~
ベランダが口を開けたみたいに見えるし、手すりが歯みたいだ(笑)
城塞までの道にはお土産屋さんが並んでいます。
値段がついていない商品が多いので、頑張って値切りましょう。
魔除けの青い目はどこにでも売っている
石のネックレスやブレスレットも
城塞入口のアプリコット屋
この写真では見えませんが、この屋台の台のところに大きく
Kappadokya Turkish Viagra
と書いてあります。
私は気が付かなかったんですが、ダンナなんかは面白がって、自分もこの屋台の写真を撮ってました~
アプリコット(アンズ)の種には青酸配糖体やステロイドが含まれていて、漢方薬で使われるそうだけど、天然のビアグラっていうのはねえ・・・・・・
アプリコットを過ぎると城塞の入り口です。
入場料は確か8リラほどだったと思います。
岩の中に入ると階段が城塞の中に続いていて、雰囲気抜群ですが、雰囲気があるのは入口だけ。あとはまた外に出て、外に付けられた階段を上っていきます。
城塞の中へ続く階段
崩れた岩に階段が付けられている
頂上からの景色。向こうに見えるのはカイセリ南部にあるエルジェス山(標高3916m)
城塞は今では見晴台の機能しか持っていません。
しかし、さすがに大きな城塞だけあって、頂上からの景色は素晴らしい!
東北の方向を見れば、ギョレメからチャブシン、ゼルベの手前の台地が見渡せ、東を見ればカイセリ南部にそびえたつ、トルコで4番目に高いエルジェス山がその雄姿を見せています。
上の写真で手前に見えるのは台地のようですが、実は台地が浸食してできたたくさんの谷が切れ目を見せています。
白く見えるところがその切れ目。
左に行くにしたがって谷が広くなり、奇岩が現れてきてギョレメのある低地が広がってきます。
ギョレメには1週間いたので、ギョレメからこういう谷を歩いて台地に登ったこともありました。
台地からはウチヒサルがよく見えるのですが、台地が谷で区切られているので、真っ直ぐに歩けなくて、すごい遠回りをさせられました。
そして結局は断念。
ウチヒサルに行くのはバスがいいです(^^;)
カッパドキアはワインが有名ということで、台地にはワイン畑が広がっているんですが、ところどころで野生のミニアイリスを見かけました。
あらキレイ、ということで、しっかり写真を撮ってきたので、ご紹介です。
健気に咲くミニアイリス
疲れていても、こんなきれいな花を見れば心が和らぐ
さて、城塞をまた降りて、今度はピジョンバレーを下ってギョレメに帰ることにしました。
その途中で城塞の麓を通るんですが、崩れて廃墟になった昔の住居がそこらじゅうにあります。
下手に草むらを歩くと足を滑らせて穴から落っこちそうで、危ないのなんのって。
一か所、大きな廃墟があったので、記念撮影しときました。
岩が柔らかいので、浸食して崩れるととこんなになっちゃうんですねえ・・・
かつての住居
帰りは観光客がよく歩くピジョンバレーを下りました。
ダンナはここを歩くのは2回目。
私が足を痛めた日に、ウチヒサルまでトレッキングしてたんです。
そこで見つけたティーガーデンでお茶したそうで、今度もお邪魔することになりました。
オーナーは気のいいオジサン。
木の板で屋根を作った野外キッチンでお茶を沸かします。
ダンナは2回目で、奥さんまで連れてきたというんで、クッキーをご馳走になっちゃいました。
お茶は2リラだし、懐は大丈夫なんかい?と思うくらい気のいいオジサンです。
偶然見つけたサイトによると、このティーガーデンのオーナーはハッサンというそうなんですが、写真を見るとどうも違う人のように見えるんだけど・・・
かつてはこの土地のホテルのオーナーだったけど、アンタリアに出てホテルを経営して失敗してすべてを失い、ここに帰ってきてティーガーデンを始めたんだとか。
サイトのリンクを貼っときますので、誰か検証してくださ~い。
Cappadocia’s Breathtaking Pigeon Valley & Hasan’s Peaceful Tea Garden
登場人物はよくわからないけど、私たちが会ったオジサンも素敵な人です。
ピジョンバレーを登りきったところにありますので、もしオジサンのティーガーデンを見かけたら、お茶してあげてくださいね~
これが野外キッチン。すごいでしょ。
雰囲気のあるティーガーデン
ピジョンバレーは歩きやすく、台地への登り坂になるまでは起伏も少ないので、ハイキングする人が多い谷です。ギョレメから歩いて行くと気が抜けるくらい簡単な道だけど、谷が狭まってくるとだんだんその本性(笑)を表します。
私が気に入ったのは、下の写真の岩。
住居に使われていたようですが、これはわざとか?
髪を結った顔が笑ってるじゃないのさ。
カッパドキアで一番楽しい岩ですよ~
笑ってるよね?
ウチヒサルには、はるか彼方からでもはっきりとわかる大きな城塞があり、観光客のアトラクションになっています。この城塞、昔に一部がパックリと割れてしまったようで、遠くからでもその様子がはっきりとわかります。
ウチヒサルの城塞
ギョレメからは、ネブシェヒル行きのバスで15分ほどの距離です。
ギョレメから台地に上ったバスはウチヒサル城塞の横を通り過ぎ、裏側に回ったところで停車するので、ここから城塞目指して歩いていきます。
城塞へ続く道からの風景
城塞近影
城塞のふもとの住居(いまだに使用されている)
城塞のふもとにはたくさんの住居が地面に掘られていましたが、住居が崩れて現在は廃墟になっています。しかし、岩のほうは現在も住居として使われていて、恰好のもモチーフになってくれます。
写真上の右側の住居は、まるで顔みたいですね~
ベランダが口を開けたみたいに見えるし、手すりが歯みたいだ(笑)
城塞までの道にはお土産屋さんが並んでいます。
値段がついていない商品が多いので、頑張って値切りましょう。
魔除けの青い目はどこにでも売っている
石のネックレスやブレスレットも
城塞入口のアプリコット屋
この写真では見えませんが、この屋台の台のところに大きく
Kappadokya Turkish Viagra
と書いてあります。
私は気が付かなかったんですが、ダンナなんかは面白がって、自分もこの屋台の写真を撮ってました~
アプリコット(アンズ)の種には青酸配糖体やステロイドが含まれていて、漢方薬で使われるそうだけど、天然のビアグラっていうのはねえ・・・・・・
アプリコットを過ぎると城塞の入り口です。
入場料は確か8リラほどだったと思います。
岩の中に入ると階段が城塞の中に続いていて、雰囲気抜群ですが、雰囲気があるのは入口だけ。あとはまた外に出て、外に付けられた階段を上っていきます。
城塞の中へ続く階段
崩れた岩に階段が付けられている
頂上からの景色。向こうに見えるのはカイセリ南部にあるエルジェス山(標高3916m)
城塞は今では見晴台の機能しか持っていません。
しかし、さすがに大きな城塞だけあって、頂上からの景色は素晴らしい!
東北の方向を見れば、ギョレメからチャブシン、ゼルベの手前の台地が見渡せ、東を見ればカイセリ南部にそびえたつ、トルコで4番目に高いエルジェス山がその雄姿を見せています。
上の写真で手前に見えるのは台地のようですが、実は台地が浸食してできたたくさんの谷が切れ目を見せています。
白く見えるところがその切れ目。
左に行くにしたがって谷が広くなり、奇岩が現れてきてギョレメのある低地が広がってきます。
ギョレメには1週間いたので、ギョレメからこういう谷を歩いて台地に登ったこともありました。
台地からはウチヒサルがよく見えるのですが、台地が谷で区切られているので、真っ直ぐに歩けなくて、すごい遠回りをさせられました。
そして結局は断念。
ウチヒサルに行くのはバスがいいです(^^;)
カッパドキアはワインが有名ということで、台地にはワイン畑が広がっているんですが、ところどころで野生のミニアイリスを見かけました。
あらキレイ、ということで、しっかり写真を撮ってきたので、ご紹介です。
健気に咲くミニアイリス
疲れていても、こんなきれいな花を見れば心が和らぐ
さて、城塞をまた降りて、今度はピジョンバレーを下ってギョレメに帰ることにしました。
その途中で城塞の麓を通るんですが、崩れて廃墟になった昔の住居がそこらじゅうにあります。
下手に草むらを歩くと足を滑らせて穴から落っこちそうで、危ないのなんのって。
一か所、大きな廃墟があったので、記念撮影しときました。
岩が柔らかいので、浸食して崩れるととこんなになっちゃうんですねえ・・・
かつての住居
帰りは観光客がよく歩くピジョンバレーを下りました。
ダンナはここを歩くのは2回目。
私が足を痛めた日に、ウチヒサルまでトレッキングしてたんです。
そこで見つけたティーガーデンでお茶したそうで、今度もお邪魔することになりました。
オーナーは気のいいオジサン。
木の板で屋根を作った野外キッチンでお茶を沸かします。
ダンナは2回目で、奥さんまで連れてきたというんで、クッキーをご馳走になっちゃいました。
お茶は2リラだし、懐は大丈夫なんかい?と思うくらい気のいいオジサンです。
偶然見つけたサイトによると、このティーガーデンのオーナーはハッサンというそうなんですが、写真を見るとどうも違う人のように見えるんだけど・・・
かつてはこの土地のホテルのオーナーだったけど、アンタリアに出てホテルを経営して失敗してすべてを失い、ここに帰ってきてティーガーデンを始めたんだとか。
サイトのリンクを貼っときますので、誰か検証してくださ~い。
Cappadocia’s Breathtaking Pigeon Valley & Hasan’s Peaceful Tea Garden
登場人物はよくわからないけど、私たちが会ったオジサンも素敵な人です。
ピジョンバレーを登りきったところにありますので、もしオジサンのティーガーデンを見かけたら、お茶してあげてくださいね~
これが野外キッチン。すごいでしょ。
雰囲気のあるティーガーデン
ピジョンバレーは歩きやすく、台地への登り坂になるまでは起伏も少ないので、ハイキングする人が多い谷です。ギョレメから歩いて行くと気が抜けるくらい簡単な道だけど、谷が狭まってくるとだんだんその本性(笑)を表します。
私が気に入ったのは、下の写真の岩。
住居に使われていたようですが、これはわざとか?
髪を結った顔が笑ってるじゃないのさ。
カッパドキアで一番楽しい岩ですよ~
笑ってるよね?
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ギョレメからゼルベまでは10キロの道のりで、歩くと2時間半から3時間かかります。
時間がない人がほとんどなので、大抵はバスでジャンクションまで乗ってしまいますが、時間のある方は是非トレッキングしてみてください。
Çavuşin(チャブシン)の岩窟住居跡を見学して、Paşa Bağlari(パシャバー)まで奇岩を見学しながら歩くのは楽しいものです。ゼルベではまたもや2時間の見学時間があるので、パシャバーかゼルベで休憩をとったほうがいいですけどね。
下の赤いルートがトレッキングルートです。
クリックで拡大します。
チャブシンは小さな町ですが、ここにも見所があります。
崩れてしまっていますが岩窟住居跡があり、町の裏側から頂上に登れば、住居跡の一部に入ることができます。
私たちはそこまで時間の余裕がなかったので、写真だけで満足することにしました。
チャブシンの住居跡
ギョレメ側は崩壊した岩で住居が露わになっていますが、反対側はオリジナルそのまま。
下の写真ですが、岩にところどころ小さな穴が開いているだけなので、たくさんの部屋がこの中に掘られているとは全く分かりませんね。
住居跡の反対側、元々の外形
岩の頂上を人が歩いている
チャブシンの町を抜けて、パシャバーへの道を行くと、途中で妖精の煙突風景に出くわします。
なかなかの景色なので、写真をお忘れなく~
絵になる風景
トレッキングルートの行き止まりに見えるところには巨大な白い岩がそびえています。
その岩に登ると、頂上にはたくさんの観光客が・・・
ちょうどパシャバーへの後ろ側に出てきたようです。
パシャバーの裏側。奇岩の足元にトレッキングルートの道がある。
巨大岩の上から見下ろしたところ(Wikipedia より)
パシャバーの遠景。白い巨大岩(右側)には下から遊歩道が登ってきていました。
パシャバー
パシャバーには観光バスがたくさんやってくるので、店がいくつかありますが、入場は無料です。
一部の岩には住居跡があり、中に入って見学できるようになっています。
ここの岩は屋根になる岩が一つだけではなく、双子や三つ子になってたりします。
ゼルベ野外博物館はここから1km先にあります。
帰りのバスはパシャバーを素通りして、メイン道路に出たあと、ギョレメの入り口でギョレメ野外博物館のほうへ曲がります。
チャブシンの付近だったか、面白い奇岩を見かけました。
バスに乗っていたので写真を撮ることができなかったけど、Wikipedie に乗っていたのでご紹介しておきます。
Jandarma とサインが出ていますが、これは憲兵のこと。
一般的には、警察の駐在所です。
さすがカッパドキア!
洞穴駐在所なんて、世界にたった一つかもね。
時間がない人がほとんどなので、大抵はバスでジャンクションまで乗ってしまいますが、時間のある方は是非トレッキングしてみてください。
Çavuşin(チャブシン)の岩窟住居跡を見学して、Paşa Bağlari(パシャバー)まで奇岩を見学しながら歩くのは楽しいものです。ゼルベではまたもや2時間の見学時間があるので、パシャバーかゼルベで休憩をとったほうがいいですけどね。
下の赤いルートがトレッキングルートです。
クリックで拡大します。
チャブシンは小さな町ですが、ここにも見所があります。
崩れてしまっていますが岩窟住居跡があり、町の裏側から頂上に登れば、住居跡の一部に入ることができます。
私たちはそこまで時間の余裕がなかったので、写真だけで満足することにしました。
チャブシンの住居跡
ギョレメ側は崩壊した岩で住居が露わになっていますが、反対側はオリジナルそのまま。
下の写真ですが、岩にところどころ小さな穴が開いているだけなので、たくさんの部屋がこの中に掘られているとは全く分かりませんね。
住居跡の反対側、元々の外形
岩の頂上を人が歩いている
チャブシンの町を抜けて、パシャバーへの道を行くと、途中で妖精の煙突風景に出くわします。
なかなかの景色なので、写真をお忘れなく~
絵になる風景
トレッキングルートの行き止まりに見えるところには巨大な白い岩がそびえています。
その岩に登ると、頂上にはたくさんの観光客が・・・
ちょうどパシャバーへの後ろ側に出てきたようです。
パシャバーの裏側。奇岩の足元にトレッキングルートの道がある。
巨大岩の上から見下ろしたところ(Wikipedia より)
パシャバーの遠景。白い巨大岩(右側)には下から遊歩道が登ってきていました。
パシャバー
パシャバーには観光バスがたくさんやってくるので、店がいくつかありますが、入場は無料です。
一部の岩には住居跡があり、中に入って見学できるようになっています。
ここの岩は屋根になる岩が一つだけではなく、双子や三つ子になってたりします。
ゼルベ野外博物館はここから1km先にあります。
帰りのバスはパシャバーを素通りして、メイン道路に出たあと、ギョレメの入り口でギョレメ野外博物館のほうへ曲がります。
チャブシンの付近だったか、面白い奇岩を見かけました。
バスに乗っていたので写真を撮ることができなかったけど、Wikipedie に乗っていたのでご紹介しておきます。
Jandarma とサインが出ていますが、これは憲兵のこと。
一般的には、警察の駐在所です。
さすがカッパドキア!
洞穴駐在所なんて、世界にたった一つかもね。
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