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カテゴリー「旅行記 カッパドキア」の記事一覧
- 2025.01.22 [PR]
- 2012.04.26 カッパドキア‐‐‐カッパドキア一番のアトラクション
- 2012.04.24 カッパドキア‐‐‐ギョレメのヤバい岩
- 2012.04.23 ギョレメのホテル‐‐‐Cave Hotel あと2件
- 2012.04.22 ギョレメのホテル‐‐‐Yasin´s Place Backpackers Cave Hotel
- 2012.04.19 ギョレメのホテル‐‐‐Kookaburra Pansion
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(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
ギョレメは小さな町で、端から端まで歩いて行けるくらいですが、到着初日は朝が早くて疲れていたので、町の東側だけを歩いてみたら、ある駐車場に下のような車が置いてありました。
変な形のものを後ろに積んでいる
駐車場の入り口にある会社の名前を見て、後ろに何が積んであるのかなんとなくわかりはしたんですが、どんな形になっているのかはよくわかりませんでした。
この写真だけで、これが何だか分かった人は、恐らく実際に体験したことがあるんでしょうね?
しかし、この積み荷が何なのか、その答えは翌朝知ることができました。
朝の8時、朝食のための小屋がある屋上のテラスに行った時に驚きました。
謎の積み荷があちこちにたくさん浮かんでる?!
ギョレメ上空を漂う熱気球
気球で風景がより幻想的に・・・
びっくりしました。
数えたら、30以上の熱気球が上空を飛んでるんです。
そのうちに私たちのホテル上空にも気球が一つ飛んできました。
気球の下の籠から、誰かが下を覗いてる
そうか、あの山みたいな形の物は、籠だったんだ。
結構大きな籠ですねえ。
一体何人中に入ってるんだろう?
これだけの気球が飛んでるってことは、たくさんの観光客がギョレメや近郊の町に来てるってことですよね?
冬でこれだったら、夏なんかすごい数なんじゃない?
なんだか遠隔地のような感じがあったけど、カッパドキアってすごく観光地化されてるんだ・・・
カッパドキアの№1のアトラクションは、熱気球に乗って上から奇岩を見ることなんだそうです。
でもこのアトラクション、そんなに気軽にできるもんじゃなです。
だって、160ユーロ(約17000円)もするんですもの。
一生に一度だからと言っても、私たちには到底出せない・・・
ま、値段は横に置いておくとして、話を続けましょう。
荷台の上には籠が乗っていたのはわかったけれど、気球はどうやって持って行ったんでしょうかね?もしかして、あの荷台に気球も乗っけてたのかな?
そんな疑問の答えも、すぐに見ることができました。
気球は後ろにくくりつけてある
2日目の観光をしに道を歩いていたら、例の車を偶然発見!
今度は使用直後のようで、カバーが外れているのではっきり見える。
そうかあ、気球も一緒の車で運ぶんだ。
隣の車には何が乗っているのか、この時点ではまだわからなかったんですが、後で連日気球の写真を撮りに行って知りました。これは、最初に気球を膨らませるときに使う送風機なんです。
こういうのを見るのは面白いですね。
また知識が広がる~
さて、これから2日目の観光に出発ですが、それは次回に回すとして、最後にホテルの屋上から見たギョレメの東部の写真を持ってきました。
画像をクリックすると、拡大します。
変な形のものを後ろに積んでいる
駐車場の入り口にある会社の名前を見て、後ろに何が積んであるのかなんとなくわかりはしたんですが、どんな形になっているのかはよくわかりませんでした。
この写真だけで、これが何だか分かった人は、恐らく実際に体験したことがあるんでしょうね?
しかし、この積み荷が何なのか、その答えは翌朝知ることができました。
朝の8時、朝食のための小屋がある屋上のテラスに行った時に驚きました。
謎の積み荷があちこちにたくさん浮かんでる?!
ギョレメ上空を漂う熱気球
気球で風景がより幻想的に・・・
びっくりしました。
数えたら、30以上の熱気球が上空を飛んでるんです。
そのうちに私たちのホテル上空にも気球が一つ飛んできました。
気球の下の籠から、誰かが下を覗いてる
そうか、あの山みたいな形の物は、籠だったんだ。
結構大きな籠ですねえ。
一体何人中に入ってるんだろう?
これだけの気球が飛んでるってことは、たくさんの観光客がギョレメや近郊の町に来てるってことですよね?
冬でこれだったら、夏なんかすごい数なんじゃない?
なんだか遠隔地のような感じがあったけど、カッパドキアってすごく観光地化されてるんだ・・・
カッパドキアの№1のアトラクションは、熱気球に乗って上から奇岩を見ることなんだそうです。
でもこのアトラクション、そんなに気軽にできるもんじゃなです。
だって、160ユーロ(約17000円)もするんですもの。
一生に一度だからと言っても、私たちには到底出せない・・・
ま、値段は横に置いておくとして、話を続けましょう。
荷台の上には籠が乗っていたのはわかったけれど、気球はどうやって持って行ったんでしょうかね?もしかして、あの荷台に気球も乗っけてたのかな?
そんな疑問の答えも、すぐに見ることができました。
気球は後ろにくくりつけてある
2日目の観光をしに道を歩いていたら、例の車を偶然発見!
今度は使用直後のようで、カバーが外れているのではっきり見える。
そうかあ、気球も一緒の車で運ぶんだ。
隣の車には何が乗っているのか、この時点ではまだわからなかったんですが、後で連日気球の写真を撮りに行って知りました。これは、最初に気球を膨らませるときに使う送風機なんです。
こういうのを見るのは面白いですね。
また知識が広がる~
さて、これから2日目の観光に出発ですが、それは次回に回すとして、最後にホテルの屋上から見たギョレメの東部の写真を持ってきました。
画像をクリックすると、拡大します。
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ギョレメ到着は3月下旬でしたが、お天気も良くなく、寒い日でした。
ホテルに落ち着いた後は早速観光に出かけたのですが、とにかく寒い。
たしか、最高気温はたったの7℃でした。
ダンナはダウンジャケット、私も冬用のぶ厚いジャケットを着て歩き回りました。
空はどんよりとした曇り空なので、写真撮影には条件が悪いのですが、来たからには撮らなきゃね。ということで、当日の寒さも写真で感じ取っていただきましょう。
薄暗い空の下にそびえる奇岩
大抵の岩には部屋が掘られ、何かに使われている
ある洞窟ホテルの部屋への入口
洞窟住居跡。下を倉庫として使っているみたい。
洞窟ホテルのレセプション。ホテルの部屋は道路の向かい側。
ホテルレセプションの裏側。この岩、すっごくやばそうですよ。
さて、ここでちょいと地理の学習をばいたしましょう。
カッパドキアは大昔の火山活動が生み出した地形を持っています。
カッパドキア地方南部にあるいくつかの火山が長期間にわたって噴火し、広範囲にわたって大量の火山灰をばらまきました。この凝灰岩は厚く積み重なり、最上層は固い凝灰岩でした。
時と共に風雨などが岩を浸食し始め、あちこちにたくさんの谷を作っていきましたが、固い岩の下だけは浸食の力から逃れたことからそこだけ塔のように残り、有名なキノコ岩である妖精の煙突ができあがりました。
風化は現在も進んでおり、町を歩くとあちこちに崩れた奇岩を見ることができます。
上の写真でもはっきりわかりますね。
岩の中にあった部屋がむき出しになった岩があちこちで見られますが、よく小さな穴がたくさん開いている部屋があります。
このたくさんの穴は何だろう?
実はこれ、ある動物のためにあるんです。
結構高いところにこういう部屋があったりするんですよ。
糞を利用したりしていたそうですが、どんな動物かわかりますか?
すぐにわかっちゃ面白くないので、答えは反転しておきますね。
マークすると答えが分かります。
答え→ハト
風化は現在も進んでいて、町を歩いていると、やばそうな岩がたくさんあります。
真ん中に大きなヒビが入ってる岩が道路の横にあったるするんだから、はっきり言って怖いです。私たちのホテル所有の岩も、よく見ると・・・
セメントで修理してある・・・
変な形なのは、以前に矢印部分が崩れたから
な~んか、ドイツでは絶対許可されない状態の岩ばかりなんじゃありません?
100年後には町に立つ岩の景観が変わってたりして・・・
岩に住居用などで穴をあけると岩の浸食が早く進むことから、カッパドキアを世界遺産に認定したUNESCOは岩壁を掘るのを禁止しているのですが、あちこちの洞窟ホテルで部屋の増設工事が行われていました。
いつの日か、ホテル所有の岩が崩れて死傷者がでた!なんてことにならないといいですが・・・
ホテルに落ち着いた後は早速観光に出かけたのですが、とにかく寒い。
たしか、最高気温はたったの7℃でした。
ダンナはダウンジャケット、私も冬用のぶ厚いジャケットを着て歩き回りました。
空はどんよりとした曇り空なので、写真撮影には条件が悪いのですが、来たからには撮らなきゃね。ということで、当日の寒さも写真で感じ取っていただきましょう。
薄暗い空の下にそびえる奇岩
大抵の岩には部屋が掘られ、何かに使われている
ある洞窟ホテルの部屋への入口
洞窟住居跡。下を倉庫として使っているみたい。
洞窟ホテルのレセプション。ホテルの部屋は道路の向かい側。
ホテルレセプションの裏側。この岩、すっごくやばそうですよ。
さて、ここでちょいと地理の学習をばいたしましょう。
カッパドキアは大昔の火山活動が生み出した地形を持っています。
カッパドキア地方南部にあるいくつかの火山が長期間にわたって噴火し、広範囲にわたって大量の火山灰をばらまきました。この凝灰岩は厚く積み重なり、最上層は固い凝灰岩でした。
時と共に風雨などが岩を浸食し始め、あちこちにたくさんの谷を作っていきましたが、固い岩の下だけは浸食の力から逃れたことからそこだけ塔のように残り、有名なキノコ岩である妖精の煙突ができあがりました。
風化は現在も進んでおり、町を歩くとあちこちに崩れた奇岩を見ることができます。
上の写真でもはっきりわかりますね。
岩の中にあった部屋がむき出しになった岩があちこちで見られますが、よく小さな穴がたくさん開いている部屋があります。
このたくさんの穴は何だろう?
実はこれ、ある動物のためにあるんです。
結構高いところにこういう部屋があったりするんですよ。
糞を利用したりしていたそうですが、どんな動物かわかりますか?
すぐにわかっちゃ面白くないので、答えは反転しておきますね。
マークすると答えが分かります。
答え→ハト
風化は現在も進んでいて、町を歩いていると、やばそうな岩がたくさんあります。
真ん中に大きなヒビが入ってる岩が道路の横にあったるするんだから、はっきり言って怖いです。私たちのホテル所有の岩も、よく見ると・・・
セメントで修理してある・・・
変な形なのは、以前に矢印部分が崩れたから
な~んか、ドイツでは絶対許可されない状態の岩ばかりなんじゃありません?
100年後には町に立つ岩の景観が変わってたりして・・・
岩に住居用などで穴をあけると岩の浸食が早く進むことから、カッパドキアを世界遺産に認定したUNESCOは岩壁を掘るのを禁止しているのですが、あちこちの洞窟ホテルで部屋の増設工事が行われていました。
いつの日か、ホテル所有の岩が崩れて死傷者がでた!なんてことにならないといいですが・・・
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ダンナのバックパッカー指向に合わせて、安い宿に泊まった私たちですが、日本の友人がトルコに興味を持ったので、彼女でも満足できる宿はないかと、ちょっと探してみました。
そして見つけたのが次の2つです。
前の2つのホテルと共に、www.booking.com で予約可能です。
実際にホテルに足を運び、オーナーと話をして、部屋が見られる場合は部屋を見てきました。
ただ、聞きに行っただけではいちいち部屋の写真を撮ることはできないので、写真のほうは各ホテルのHPから拝借します。
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大
初めはLocal Cave Hotel です。
このホテルは私たちのホテル「Yasin's Place Backpackers Cave Hotel」のお隣です。
プールを持つホテルで、奇岩ではなく、大昔の岩窟住居跡がある岩壁を利用しています。
どの部屋もバスルーム付きで、朝食込みで50ユーロだと言われましたが、これは冬の料金で、シーズン中には同じ部屋が70ユーロになります。
残念ながら、4月に入ってから聞きに行ったので、ホテルは満室。
HPのほうで部屋の写真を見てくれと言われました。
部屋の周りを見て歩いたら、ヨーロッパのビクトリア調っぽい椅子が置かれているのをみかけました。トルコには似合わない椅子ですね。
Local Cave Hotel
岩壁に並ぶ客室(ホテルHPより)
トルコのくつろぎスペースが作ってあった。水パイプが見えますね(ホテルHPより)
客室(ホテルHPより)
お値段が張るだろう客室(ホテルHPより)
次のホテルはSarihan Cave hotel です。
上のホテルの前の道をもう少し上がっていくとあります。
やはり岩窟住居跡の残る岩壁に部屋を作ってありますが、普通タイプの部屋もあります。
こちらは部屋を見ることができましたが、バスルームも新しそうできれいでした。
ただ、部屋の奥に作られたバスルームに換気口があるのかはわかりません。
時間と共にカビが出てこないといいですけど・・・
ここの老オーナーは私がホテルの外観写真を撮っているのを見かけて、わざわざ新設中の部屋を見せてくれました。
作っていたのはスイートルームで、まだだいぶ仕事が残っている感じでしたが、オーナーの言うところによるとあと4週間で出来上がるそうな。
ということは、5月にはこの部屋がオープンするということです。
この部屋の横には鉄の階段が作ってあり、そこを登るともう一つ部屋があります。
ここも現在工事中で、そのうちにオープンするんだそうです。
しかし、どうして工事中の部屋を見せてくれたんでしょうかね?
私はジャーナリストには絶対見えなかったと思うけど・・・
お値段は、ダブルルームでバスルームと朝食付きで80リラ(約3800円)と言われました。
こちらも、季節や部屋で値段が変わってきます。
Sarihan Cave hotel
自前写真。矢印のところが工事中の部屋
夏のホテル外観(ホテルHPより)
テレビ付きの100リラ(約4350円)の客室(ホテルHPより)
客室(ホテルHPより)
4月から始まるシーズン中はどこのホテルも盛況です。
できるだけ予約していく方が無難だと思います。
近年は冬が以前よりも寒くなってきているそうで、なんと3月末に雪がたくさん降って、台地の上は雪が積もるほどでした。
ダンナはダウンジャケットを着とりましたし、私もドイツの冬ジャケットでちょうどいい具合でした。
冬に出かける方は、暖かい服をお忘れなく!
そして見つけたのが次の2つです。
前の2つのホテルと共に、www.booking.com で予約可能です。
実際にホテルに足を運び、オーナーと話をして、部屋が見られる場合は部屋を見てきました。
ただ、聞きに行っただけではいちいち部屋の写真を撮ることはできないので、写真のほうは各ホテルのHPから拝借します。
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
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初めはLocal Cave Hotel です。
このホテルは私たちのホテル「Yasin's Place Backpackers Cave Hotel」のお隣です。
プールを持つホテルで、奇岩ではなく、大昔の岩窟住居跡がある岩壁を利用しています。
どの部屋もバスルーム付きで、朝食込みで50ユーロだと言われましたが、これは冬の料金で、シーズン中には同じ部屋が70ユーロになります。
残念ながら、4月に入ってから聞きに行ったので、ホテルは満室。
HPのほうで部屋の写真を見てくれと言われました。
部屋の周りを見て歩いたら、ヨーロッパのビクトリア調っぽい椅子が置かれているのをみかけました。トルコには似合わない椅子ですね。
Local Cave Hotel
岩壁に並ぶ客室(ホテルHPより)
トルコのくつろぎスペースが作ってあった。水パイプが見えますね(ホテルHPより)
客室(ホテルHPより)
お値段が張るだろう客室(ホテルHPより)
次のホテルはSarihan Cave hotel です。
上のホテルの前の道をもう少し上がっていくとあります。
やはり岩窟住居跡の残る岩壁に部屋を作ってありますが、普通タイプの部屋もあります。
こちらは部屋を見ることができましたが、バスルームも新しそうできれいでした。
ただ、部屋の奥に作られたバスルームに換気口があるのかはわかりません。
時間と共にカビが出てこないといいですけど・・・
ここの老オーナーは私がホテルの外観写真を撮っているのを見かけて、わざわざ新設中の部屋を見せてくれました。
作っていたのはスイートルームで、まだだいぶ仕事が残っている感じでしたが、オーナーの言うところによるとあと4週間で出来上がるそうな。
ということは、5月にはこの部屋がオープンするということです。
この部屋の横には鉄の階段が作ってあり、そこを登るともう一つ部屋があります。
ここも現在工事中で、そのうちにオープンするんだそうです。
しかし、どうして工事中の部屋を見せてくれたんでしょうかね?
私はジャーナリストには絶対見えなかったと思うけど・・・
お値段は、ダブルルームでバスルームと朝食付きで80リラ(約3800円)と言われました。
こちらも、季節や部屋で値段が変わってきます。
Sarihan Cave hotel
自前写真。矢印のところが工事中の部屋
夏のホテル外観(ホテルHPより)
テレビ付きの100リラ(約4350円)の客室(ホテルHPより)
客室(ホテルHPより)
4月から始まるシーズン中はどこのホテルも盛況です。
できるだけ予約していく方が無難だと思います。
近年は冬が以前よりも寒くなってきているそうで、なんと3月末に雪がたくさん降って、台地の上は雪が積もるほどでした。
ダンナはダウンジャケットを着とりましたし、私もドイツの冬ジャケットでちょうどいい具合でした。
冬に出かける方は、暖かい服をお忘れなく!
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バックパッカーという言葉をご存知でしょうか?
登山用の大きなリュックサックを背負って、世界中を安く旅行する旅行者の事です。
ダンナは筋金入りの元バックパッカーで、10年ほど世界をさまよっていました。
私もダンナの影響でバックパッカーに仲間入りし、あちこちを歩きました。
こういうバックパッカー用の宿も世界中にたくさんあり、ユースホステルと同じような設備で、個室から、一部屋に6~8ベッド、ところによっては12台もベッドが入っている共有部屋を持つホステルやゲストハウスもあります。
そして、バックパッカーが集まるこのギョレメにも、同じような宿がありました。
それが、今回ご紹介するYasin´s Place Backpackers Cave Hotelです。
ホテルのサイトは下からどうぞ。
また、ホテルのサイトの他に、booking.com でも予約できます。
Yasin´s Place Backpackers Cave Hotel
booking.com
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大
Yasin´s Place Backpackers Cave Hotelは場所もよく、奇岩を所有しているので洞窟の部屋を体験することもできますが、洞窟の部屋の照明は他のホテルと同じで窓がない部屋が多く、薄暗いのが難点です。
ゲストハウス式に、個室、ダブルルーム、3人部屋、6人部屋があり、普通タイプの部屋(窓付き)もあります。元々はバスが共有の部屋だけでしたが、部屋の増設を重ねてバス付きの部屋もいくつかできています。
料金は、ダブルルームの場合は設備によって50リラ(約2370円)、60リラ(約2850円)、70リラ(約3320円)とあります。
ここは1日中暖房が入っており、お昼だろうが朝早くだろうがシャワーを浴びられるのがありがたいです。共用バスルームへ行く通路はドアがある部屋になっていて、ここも暖房が入るので、寒い思いをあまりしなくていい。
共用バスルームはシンプルで、トイレの奥がシャワーになっているので、ビーチサンダルがあったほうが衛生的でしょうね。
やはり慣れない人が多いようで、時々トイレの中にトイレットペーパーが入ったままでした。
それから、冬で宿泊客が少ない時期だったからか、トイレットペーパーが1日1個だけで、夜になるとなくなってしまい、自分のペーパーを使わないといけなかったのが難点でした。
朝食はトルコ朝食でビュッフェ式。その日の客の数によって量が変わってきます。
飲み物はおかわり可で、卵は好みによってゆで卵、目玉焼き、スクランブルエッグ、チーズとトマト入りオムレツが選べます。
また、ここはインターネットが無料になっています。
テラスに備え付けのPCを使うこともできるし、自分のノートブックから無線で入ることもできます。
手前の岩がホテル所有のもので、この中にルームが作られている
奇岩に掘られた、洞窟部屋へ向かう階段
洞窟部屋へのドア
岩に掘られた通路
普通タイプの3人部屋。ここだけバルコニーが付いている
共用バスルーム
共用バスルーム
共用バスルームの前の通路はドア付きの部屋で、暖房が入っている
さて、私たちは6日間、写真の3人部屋を2人で使いました。
普通は60リラ(約2850円)だそうですが、冬で宿泊客も少なかったので、50リラ(約2370円)に負けてくれました。
しかし、3月が終わって4月に入ると急に宿泊客が増えてき、私たちの部屋も予約が入ってきました。
それは帰独日の前日の事で、チェックアウトしてカイセリに行くつもりだったので、その旨を伝えて部屋を出ることにしたのですが、ギョレメからカイセリまでエアポートシャトルが利用できると聞き、もう1日ギョレメに留まることにしました。
が、すでに元の部屋は次の人たちに回されているので部屋がない。
ホテルのオーナーは、私たちのためにカイセリまで電話してリコンファームの事を聞いてくれたり、エアポートシャトルの手配をしてくれたりととても親切で、満室になってしまった自分のホテルの代わりに伯父さんのホテルを紹介してくれました。
すぐに荷物をまとめて部屋から出てきたのですが、慌ててやってきた様子のオーナーが私たちに言うには、ちょうど今部屋が一つ空いたから、そちらに移ってもいいのだそう。
それも、いままで通りに50リラでいいとのこと。
わあ、無茶苦茶ラッキーじゃないですか!
すぐにオーナーが案内してくれた部屋を見て、またもやびっくり。
ちいさいけど、典型的な洞窟ルーム
壁がまだらに見えるのは照明の加減
新しいバスルーム。換気口があるのでカビない
このお部屋、本当は70リラ(約3300円以上)するんですが、長期滞在した上客のために50リラにしてくれたんです。
部屋にはドレッサーが置いてあり、湯沸かし器とコーヒー、ブラックティーまでサービスで付いているし、バスルームにはドライヤーが付いてました。
まさか最後の最後に洞窟ルームに泊まれるとはすごくラッキーです!
おかげで、最後の日もカッパドキアを満喫できました。
オーナーもアメリカ人(?)の奥さんも、親切にしてくれてありがとう。
帰独日の8時には、オーナーが予約してくれたエアポートシャトルがやってきて、2人の客を乗せて1時間ほどの距離をカイセリ空港へ。料金は20リラ(約950円)でした。
ギョレメからカイセリ空港やネブシェヒル空港へ行くエアポートシャトルは、飛行機の出発時間に合わせて走るので、とても便利です。
空港へ行く人は、ホテルで予約してもらってください。
登山用の大きなリュックサックを背負って、世界中を安く旅行する旅行者の事です。
ダンナは筋金入りの元バックパッカーで、10年ほど世界をさまよっていました。
私もダンナの影響でバックパッカーに仲間入りし、あちこちを歩きました。
こういうバックパッカー用の宿も世界中にたくさんあり、ユースホステルと同じような設備で、個室から、一部屋に6~8ベッド、ところによっては12台もベッドが入っている共有部屋を持つホステルやゲストハウスもあります。
そして、バックパッカーが集まるこのギョレメにも、同じような宿がありました。
それが、今回ご紹介するYasin´s Place Backpackers Cave Hotelです。
ホテルのサイトは下からどうぞ。
また、ホテルのサイトの他に、booking.com でも予約できます。
Yasin´s Place Backpackers Cave Hotel
booking.com
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
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Yasin´s Place Backpackers Cave Hotelは場所もよく、奇岩を所有しているので洞窟の部屋を体験することもできますが、洞窟の部屋の照明は他のホテルと同じで窓がない部屋が多く、薄暗いのが難点です。
ゲストハウス式に、個室、ダブルルーム、3人部屋、6人部屋があり、普通タイプの部屋(窓付き)もあります。元々はバスが共有の部屋だけでしたが、部屋の増設を重ねてバス付きの部屋もいくつかできています。
料金は、ダブルルームの場合は設備によって50リラ(約2370円)、60リラ(約2850円)、70リラ(約3320円)とあります。
ここは1日中暖房が入っており、お昼だろうが朝早くだろうがシャワーを浴びられるのがありがたいです。共用バスルームへ行く通路はドアがある部屋になっていて、ここも暖房が入るので、寒い思いをあまりしなくていい。
共用バスルームはシンプルで、トイレの奥がシャワーになっているので、ビーチサンダルがあったほうが衛生的でしょうね。
やはり慣れない人が多いようで、時々トイレの中にトイレットペーパーが入ったままでした。
それから、冬で宿泊客が少ない時期だったからか、トイレットペーパーが1日1個だけで、夜になるとなくなってしまい、自分のペーパーを使わないといけなかったのが難点でした。
朝食はトルコ朝食でビュッフェ式。その日の客の数によって量が変わってきます。
飲み物はおかわり可で、卵は好みによってゆで卵、目玉焼き、スクランブルエッグ、チーズとトマト入りオムレツが選べます。
また、ここはインターネットが無料になっています。
テラスに備え付けのPCを使うこともできるし、自分のノートブックから無線で入ることもできます。
手前の岩がホテル所有のもので、この中にルームが作られている
奇岩に掘られた、洞窟部屋へ向かう階段
洞窟部屋へのドア
岩に掘られた通路
普通タイプの3人部屋。ここだけバルコニーが付いている
共用バスルーム
共用バスルーム
共用バスルームの前の通路はドア付きの部屋で、暖房が入っている
さて、私たちは6日間、写真の3人部屋を2人で使いました。
普通は60リラ(約2850円)だそうですが、冬で宿泊客も少なかったので、50リラ(約2370円)に負けてくれました。
しかし、3月が終わって4月に入ると急に宿泊客が増えてき、私たちの部屋も予約が入ってきました。
それは帰独日の前日の事で、チェックアウトしてカイセリに行くつもりだったので、その旨を伝えて部屋を出ることにしたのですが、ギョレメからカイセリまでエアポートシャトルが利用できると聞き、もう1日ギョレメに留まることにしました。
が、すでに元の部屋は次の人たちに回されているので部屋がない。
ホテルのオーナーは、私たちのためにカイセリまで電話してリコンファームの事を聞いてくれたり、エアポートシャトルの手配をしてくれたりととても親切で、満室になってしまった自分のホテルの代わりに伯父さんのホテルを紹介してくれました。
すぐに荷物をまとめて部屋から出てきたのですが、慌ててやってきた様子のオーナーが私たちに言うには、ちょうど今部屋が一つ空いたから、そちらに移ってもいいのだそう。
それも、いままで通りに50リラでいいとのこと。
わあ、無茶苦茶ラッキーじゃないですか!
すぐにオーナーが案内してくれた部屋を見て、またもやびっくり。
ちいさいけど、典型的な洞窟ルーム
壁がまだらに見えるのは照明の加減
新しいバスルーム。換気口があるのでカビない
このお部屋、本当は70リラ(約3300円以上)するんですが、長期滞在した上客のために50リラにしてくれたんです。
部屋にはドレッサーが置いてあり、湯沸かし器とコーヒー、ブラックティーまでサービスで付いているし、バスルームにはドライヤーが付いてました。
まさか最後の最後に洞窟ルームに泊まれるとはすごくラッキーです!
おかげで、最後の日もカッパドキアを満喫できました。
オーナーもアメリカ人(?)の奥さんも、親切にしてくれてありがとう。
帰独日の8時には、オーナーが予約してくれたエアポートシャトルがやってきて、2人の客を乗せて1時間ほどの距離をカイセリ空港へ。料金は20リラ(約950円)でした。
ギョレメからカイセリ空港やネブシェヒル空港へ行くエアポートシャトルは、飛行機の出発時間に合わせて走るので、とても便利です。
空港へ行く人は、ホテルで予約してもらってください。
(拍手のコメントにはカテゴリー「拍手へのお返事」でお返事を書いています)
カッパドキアの中心になるのはギョレメという町です。
個人旅行者は大抵この町に宿を取って、トレッキングや観光に出かけます。
私たちもここでホテルを取る予定で、ダンナは図書館から借りてきたガイドブックを頼りに、Kookaburra Pansionというペンションを探し始めました。
バスターミナルから枝分かれしている道をしばらく行って、右手の坂を上ります。
下にホテルのリンクをつけましたので、行き方や部屋の写真などはホテルのHPをご覧ください。また、ホテルのサイトの他に、booking.com でも予約できます。
Kookakurra Pansion
booking.com
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大します
ギョレメは坂が多いし、あちこちに奇岩が立ち並んでいるので大きなホテルはありませんが、その立地条件を生かして、Cave hotel (岩窟ホテルや岩窟ペンション)がたくさんあります。
ここではこういうホテルに泊まるのもアトラクションの一つなんですが、ダンナのたどり着いた先は差残念ながら普通の小さなホテルでした。
ホテルの入り口は一見普通の家で、ドアを通り抜けて狭い通路に中に入り、階段を上っていくと雰囲気のある中庭に出ます。この中庭に面して部屋へのドアがいくつも見られました。
屋上テラスに行くと、お茶を出してくれました。
トルコではよくお茶がサービスで出てきますが、私はカフェインがダメなので、アップルティーを貰いました。粉末をお湯に溶かすお茶ですが、トルコ中どこでも見かけます。
Kookaburra というのはオーストラリアにいるワライカワセミのことです。
オーナーの元奥さんがオーストラリア人だったことから、この名前が付けられたようです。
ホテルの装飾は雰囲気があります。
冬だったから枯れた感じでしたが、夏には植物が花を咲かせて素敵になるでしょう。
中庭から部屋に入る
宿泊客用のくつろぎスペース
私たちが泊まった部屋
部屋についているバスルーム。赤いクズカゴはトイレットペーパー入れ
屋上テラスにある、典型的なトルコの居間
典型的なトルコの朝食。これに茹で卵がつきます。飲み物はおかわり可
部屋の料金は、バスルームのあるダブルルームと朝食付きで70リラ(約3300円)。
料金的には納得できるものですが、昔のバックパッカー根性が抜けきらないダンナは、荷物を部屋に置いた後オーナーと交渉を始めました。
滞在予定が7日間で長期滞在になるから負けてくれと頼んだところ、オーナーは部屋の料金がすでにとても良心的であることを理由に負けてくれない。
冬だから、暖房費もバカにならないものね。
でも、お昼は暖房を止めてしまうので、夕方に部屋に戻ってきても寒いんですよ。
結構いい部屋ではあるけれど、ホテル探しをしようということになりました。
町の中にはたくさんペンションがあり、奇岩に穴をくり抜いた岩窟ルームをいくつか見ましたが、部屋の中には窓がなく、60wくらいの電球があるだけなので、どこも決まって薄暗い。
そして、部屋に付いているバスルームは最奥にあって換気口がないため、隅っこが黒くカビている。
うーん、なかなかいいところがないですねえ・・・
大分探して歩きましたが、最後にダンナが決めたホテルがあります。
記事が長くなるので、次回ご紹介しますね。
個人旅行者は大抵この町に宿を取って、トレッキングや観光に出かけます。
私たちもここでホテルを取る予定で、ダンナは図書館から借りてきたガイドブックを頼りに、Kookaburra Pansionというペンションを探し始めました。
バスターミナルから枝分かれしている道をしばらく行って、右手の坂を上ります。
下にホテルのリンクをつけましたので、行き方や部屋の写真などはホテルのHPをご覧ください。また、ホテルのサイトの他に、booking.com でも予約できます。
Kookakurra Pansion
booking.com
ギョレメのホテルとレストランの位置をOpenStreetMapに書き込みました。
各ホテルとレストランの情報は、各紹介記事を参考にしてください。
カテゴリー「旅行記 カッパドキア」を見れば、紹介記事がずらっと出てきます。
クリックで拡大します
ギョレメは坂が多いし、あちこちに奇岩が立ち並んでいるので大きなホテルはありませんが、その立地条件を生かして、Cave hotel (岩窟ホテルや岩窟ペンション)がたくさんあります。
ここではこういうホテルに泊まるのもアトラクションの一つなんですが、ダンナのたどり着いた先は差残念ながら普通の小さなホテルでした。
ホテルの入り口は一見普通の家で、ドアを通り抜けて狭い通路に中に入り、階段を上っていくと雰囲気のある中庭に出ます。この中庭に面して部屋へのドアがいくつも見られました。
屋上テラスに行くと、お茶を出してくれました。
トルコではよくお茶がサービスで出てきますが、私はカフェインがダメなので、アップルティーを貰いました。粉末をお湯に溶かすお茶ですが、トルコ中どこでも見かけます。
Kookaburra というのはオーストラリアにいるワライカワセミのことです。
オーナーの元奥さんがオーストラリア人だったことから、この名前が付けられたようです。
ホテルの装飾は雰囲気があります。
冬だったから枯れた感じでしたが、夏には植物が花を咲かせて素敵になるでしょう。
中庭から部屋に入る
宿泊客用のくつろぎスペース
私たちが泊まった部屋
部屋についているバスルーム。赤いクズカゴはトイレットペーパー入れ
屋上テラスにある、典型的なトルコの居間
典型的なトルコの朝食。これに茹で卵がつきます。飲み物はおかわり可
部屋の料金は、バスルームのあるダブルルームと朝食付きで70リラ(約3300円)。
料金的には納得できるものですが、昔のバックパッカー根性が抜けきらないダンナは、荷物を部屋に置いた後オーナーと交渉を始めました。
滞在予定が7日間で長期滞在になるから負けてくれと頼んだところ、オーナーは部屋の料金がすでにとても良心的であることを理由に負けてくれない。
冬だから、暖房費もバカにならないものね。
でも、お昼は暖房を止めてしまうので、夕方に部屋に戻ってきても寒いんですよ。
結構いい部屋ではあるけれど、ホテル探しをしようということになりました。
町の中にはたくさんペンションがあり、奇岩に穴をくり抜いた岩窟ルームをいくつか見ましたが、部屋の中には窓がなく、60wくらいの電球があるだけなので、どこも決まって薄暗い。
そして、部屋に付いているバスルームは最奥にあって換気口がないため、隅っこが黒くカビている。
うーん、なかなかいいところがないですねえ・・・
大分探して歩きましたが、最後にダンナが決めたホテルがあります。
記事が長くなるので、次回ご紹介しますね。
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