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旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ

カテゴリー「旅行記 ハンブルグとリューベック」の記事一覧
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さて、今日から観光!
なんですが、ハンブルグで気に入ったレストランを先に紹介しておきます。
リューベックから帰ってきた後、先に夕食を済ませてからホテルに向かおうと、中央駅の近辺を歩いてみたんですが、な~んにも見つからない。

そろそろお腹の虫が鳴くんじゃないかと思い始めた頃に、偶然見つけたのが「美満酒楼(Mei Noon)」でした。周りには飲食店なんか全然ないし、場末の雰囲気が漂っているので、お腹さえふくれればいいかと全く期待もせずに入ったんですが、これが大当たりだったんです。

場末の雰囲気どおりにホームページもないですが、ここは飲茶に人気があるようで口コミにも載っていました。トリップアドバイザーでは10件、ドイツのグルメ口コミサイト「yelp (元qype)」では35件の口コミがあり、星を4つ貰ってます。

emojiTripAdvisor 「Mei Noon」の口コミ
emojiyelp 「Mei Noon」の口コミ

ハンブルグ中央駅からすぐそばだけど、裏通りにある

レストランは気安い食堂といった感じで、レストランのおばちゃんも食堂の女将さんといったほうがいい。きれいに着飾って入るところじゃないですね。

地元の中国人がよく来ているみたいで、ドイツ人向けの味にしていないのが分かります。
ドイツには星の数ほど中華レストランがありますが、どこもソースの味が濃くてくどくて、いまいちなんです。でも、ここの味付けは薄めで美味しい。
日本人に合った味付けだと思うな。

よくあるこっちの焼きそばとは味が違う

食べかけてしまった揚げ豆腐(だったと思う)

イカと野菜の炒め物。美味しかった~

名前忘れたけど飲茶のひとつ。これも美味しかった!

うちの近辺ではこんな味付けに出会ったことがない(残念!)
もしまたハンブルグに行く用事があったら、絶対また食べに行きますよ!

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リューベックを夕方近くに出発した私たちは、ハンブルグに戻ってきました。
ホテルはすでに予約してあるので、そちらへ向かいます。

ということで、今回はハンブルグのホテルの紹介です。

今回は数日の宿泊なので、できるだけ安いのが最大の条件。
でも、安かろう悪かろうは避けたいところです。
そこで、旧「ETAP HOTEL」の「Hotel ibis budget Hamburg City Ost」に白羽の矢が立ちました。

旧「ETAP HOTEL」、現在の「Hotel ibis budget 」はフランスのホテル経営の大手、Accorアッコー)チェーンの傘下にある低価格ホテルです。

エタップホテルは格安ホテルなので部屋の設備も簡素だけど、どうせ夜にしか帰ってこないんだから十分じゃない?
今年は日本から友人が来て、一緒に2週間も旅行する予定があったので、予算は少ししか取れなかったしね。

チェーン店のメリットは、ホテルの部屋のクオリティーがどこも大体同じなので、安心して予約できるところ。フランスの片田舎だろうが、ハンブルグの大都会だろうが、部屋や設備は全く同じだし、インターネット接続も無料です。
今ではインターネットが無料のビジネスホテルがたくさんあるけど、有料のところもあるので、ちゃんと確認しないとね。

ホテルの詳細はホテルのサイトでご覧いただけます。
料金は一部屋46ユーロからと書いてあります。
二人での値段だから助かった!

emojiHotel ibis budget Hamburg City Ost

場所は、ハンブルグ中央駅から地下鉄1番線に乗り、5つめの駅「Wandsbek Markt」で降りてから600mほど大通りを東北に歩きます。
そばにスーパーはないけど、ハンブルグ中央駅構内にスーパーがあるので、ここで買い物して帰りました。



このホテルは新しいようで、建物も旧エタップとは全く違う、シティー派の建物です。
大きいので、部屋数もたくさんあります。
下には中華レストラン「NI HAO」が入っているので、ここで夕食をしてもいいかも。
試していないので、お味はわかりませんけどね。

Hotel ibis budget Hamburg City Ostの外観

イビス・バジェットはどこも、チェックインが自動化されています。
これで少しでも人件費が安くなるわけです。

玄関を入ると目の前にレセプションがあり、ハンブルグの地図が無料でもらえます。
また、各観光アトラクションなどのパンフレットも置いてあります。
ロビー奥には飲み物とスナックの自販機があり、低価格で買うことができます。

玄関前にあるチェックイン機

玄関を入ると、レセプション(右)とロビーがある

部屋はとてもシンプルで、バスルームとトイレはありますが、洗面台は写真の通りで、料金節約型です。脱衣室がないのでちょっと困ることはあるけど、それほど大きな問題ではないでしょう。

スタンダードルームはダブルベッドの上にもうひとつベッドが造り付けになっているので、最高3人が宿泊できます。
ダブルルームやツインルームがあるホテルもありますが、どの部屋も設備は同じです。

ホテルによってはテーブルが小さかったり、シャワールームとトイレの間に仕切りがなかったりと(フランスはそうだった)違いはありますが、ここは比較的新しいホテルだからか、それともシティーホテルは格が上なのか、思ったよりましでした。

フランスのエタップホテルに泊まったときはタオルが置いてなかったので、ハンブルグへ自前のタオルをもっていったら、驚いたことに部屋にタオルがありました。
レセプションで、「フランスにはなかったけど・・・」と話したら、「そんなはずはない、どのホテルにもタオルは置いてある」との返答でしたが、名前が変わった後にそうなったのか、ドイツのエタップホテルだけ元々そうだったのか、不明です。

もしフランスのイビス・バジェットを利用される際には、ホテルのサイトで確認するか、念のためにタオルを持参されることをお勧めします。

どこのイビス・バジェットも似たような造りです

テレビとテーブルはあるけど、いたって簡素な部屋です

これが洗面台。ホテルが新しいのがわかる

ホテル料金は朝食なしですが、一人8ユーロ払うと朝食のビュッフェが食べられます。
しかし、ホテルのサイトの写真からは何が出るのかはっきり分からなかったため、現地で見てから決めることにしました。

ランクがひとつ上のイビスホテルも、朝食は8ユーロ。
ランクが違うから同じ値段でも朝食のランクが違うと思っていたのですが・・・・・

その量と質に驚きました。
これなら8ユーロの価値はある!

広い朝食ルーム

ゆで卵、ヨーグルト、バター、マーガリン、チーズ、ミニソーセージ、レバーソーセージ

4種類のシリアスと3種類のミューズリー

ヨーグルト、クワーク(フレッシュチーズの一種)、クネッケブロート(クリスプブレッド)

ヌテラ(ハーゼルナッツクリーム)、各種ジャム、蜂蜜

ペーストタイプのハム、ソーセージが多数

オレンジジュース、ミルク(冷、温)、コーヒー、ココアパウダー、
写真には写ってないけど12種類のティーバッグ

フレッシュなブロートヒェン

一見質素だけど、実はリッチです。
ソーセージ類も種類がたくさんあったし、クロワッサンまであった


朝食ビュッフェの内容を見た後、レセプションで朝食代を払いました。
8ユーロは少し高く感じるかもしれませんが、マクドナルドで朝食をとっても5~6ユーロ取られるし、時間も食う。

朝ホテルで思いっきり食べておけば、お昼もお腹が空かないから、かえってお金と時間の節約になるんです。

ローマに行ったときはホテル料金に朝食が付いていたのですが、やはりビュッフェだったので思いっきり食べておきました。
その結果、お昼になってもお腹が減らず、毎日2食しか食べなかったので、大分節約できたんですよ~emoji

さて、ホテルでしっかり朝食をとった後は観光に出発です。
次回からはハンブルグの観光地をご紹介しますね~

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リューベック最後の紹介となるのは、Heiligen-Geist-Hospital(聖霊病院)です。
聖霊病院というのはローマにあった病院「Santo Spirito in Sassia 」をお手本にした病院財団の名前で、中世にドイツ全土に広がりました。

その中でもリューベックの聖霊病院は世界で一番古い社会福祉施設のひとつであり、またリューベックの重要な建築物のひとつでもあります。

財団は昔の裕福な商人たちが会員となって作られ、リューベックと近郊の町の病人や貧しい人々が収容されました。
病院内では寺院のような規則がありましたが、食事は与えられ、17世紀以降は年に8回暖かいお湯のお風呂に入ることが出来ました。

宗教改革の時期になると、病院は老人福祉施設へと変化していきます。
最初は広い建物の1階と2階にベッドを並べているだけでしたが、1820年に4m四方の小部屋をずらりと並べて、一人一人が個室を持つことが出来るようにしました。
建物の中には個室の他に、図書室や薬局も作られていました。

この個室は1970年まで実際に使用され、各個室のドアにはそこに住んでいた人々の名前と番号を見ることができます。
空気の入れ替え用か、部屋の天井には穴が開いているので、結構寒かったろうと思います。
しかし、ベッドを並べるだけだった頃からすれば、大分ましでしょうけど。

emojiHeiligen-Geist-Hospital(Wikipedia)ドイツ語

Luebeck Heiliggeisthospital 1900
1900年頃の聖霊病院(Wikipedia より)

Heiligen-Geist-Hospital (Lübeck)
聖霊病院の外観(Wikipedia より)

 
建物に入ってすぐの教会部分。右奥に病院への入り口がある

内装はまたもや美しい装飾が施されている
他の地域にはない、独特の模様はうっとりするほど

Heiligen-Geist-Hospital 09
きれいに撮れてるので持って来ました(Wikipedia より)
こちらが祭壇になります

ここが病院への入り口

LübeckFebruar2013 03
病院部分は簡素です。個室が廊下を挟んでずっと延びる(Wikipedia より)

個室の中はこざっぱりしている

この小さな部屋が、老人たちの老後の生活空間だった

建物の中にベッドが並べられていた当時のモデル

部屋が広いほど暖房が効かないから、ベッドがずらりと並べられていた頃はすごく寒かったでしょうね。
男女ごちゃ混ぜだったし、プライバシーもなかったけど、食事はもらえたし、屋根の下に住めたのは、貧困層にはありがたかったと思います。

現在でも聖霊病院の一部は老人ホームと介護施設になっています。
クリスマス前のアドベント期間には、教会部分で毎年クリスマスマーケットが開かれ、5万人の人が訪れるそうです。
もし12月にリューベックを訪れる機会がありましたら、ぜひ聖霊病院のクリスマスマーケットへどうぞ~

Heiligen-Geist-Hospital 07
クリスマスマーケットの様子(Wikipedia より)


リューベックは小さな町なので、日帰り観光でも大丈夫です。
町自体が世界遺産に登録されていますが、それが納得できるすてきな町。
黒レンガに昔の栄華を感じ、建物の中の内装に目を見張り、充実した観光になりますよ。

と言うことで、リューベック観光はここで終えて、ハンブルグへと参ります。
次回からはハンブルグをご紹介しますが、まだまだ急ぎ足で更新しないとやばい!
間に合いますように~

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マリエン教会から北のほうに歩いていくと、大きな広場に出ます。
この広場に面していくつかの建物が建っていますが、そのひとつであるヤコビ教会が今日の建物です。

emojiJakobikirche (wikipedia)ドイツ語

この場所には元々他の教会があったのですが、1276年に起きた大火災で焼けてしまったため、新しい教会が船乗りと猟師のために建てられました。
完成は1334年です。

この教会は戦争時に破壊されなかった数少ない建物のひとつで、リューベックで最後まで残った歴史的なパイプオルガンを2台所有しています。

広場から見たヤコビ教会
質素な内装ですが、壁の絵は相当古いです
祭壇もなかなか見ごたえがある
由緒あるインテリアと、オリジナルの壁画

ここを訪れたときは船乗りの教会だとは知らなかったので、昔の救命ボートが置いてあるのを見て「?」だったんですが、今記事を書くためにWkipedia を読んでいて納得しました。
行く前に勉強しときゃよかったんですが、なにせガイドブック(ドイツ語)の細かい説明を読むのが億劫で(^^;)

教会の北側に、海で遭難した船乗りたちの追悼記念碑が設置されていますが、ここに救命ボートが置いてあります。
これは1957年に海に沈んだパミアという船の救命ボートで、86人の乗組員のうち、助かったのはわずか6人でした。
この追悼記念碑はドイツ政府、シュレスヴィック・ホルシュタイン州、そして教会の信者たちの要望で、2007年に設置されました。

悲惨な歴史を刻んだパミアの救命ボート(Wikipedia より)


先に説明しましたが、この教会にはリューベックの貴重な歴史財産が残っています。
教会の奥にある大きなオルガンは1465~66年に作られ、その後改修を重ねて今の形になりました。

第二次世界大戦時には、オルガンを解体して防空壕代わりのチャペルの中に保存されていましたが、戦後元の場所にまた戻されました。
1981~1984年には大改修が行われ、1673年当時の姿が再現されましたが、2012年にはさらにメンテナンスが行われ、音程が改善されました。

堂々たるオルガン

Lübeck Jakobikirche Grosse Orgel
すばらしい装飾が施されたパイプ(Wikipedia より)
音が出る穴を人間の口になぞらえた装飾


また、教会の西側の側面に作られた小さなオルガンは1467~1515年に作られ、やはりこれも何度かの改修が行われました。
このオルガンはリューベクの歴史的オルガンの中で唯一、外見的にも内面的(音)にも破損していません。

ドイツの著名なパイプオルガン奏者ヘルムート・ヴァルヒャ(Helmut Walcha)はバッハの曲をいくつかの教会のパイプオルガンで演奏、録音してレコードに出す功績を残しましたが、この小さなオルガンでの演奏も含まれていることから、ヤコビ教会のオルガンの名を広く知らしめました。

小さいけど重厚な作りのオルガン

何かの機会があるときしか演奏は聴くことが出来ませんが、そんなに有名なオルガンなら、一度音色を聞いてみたいもんですね。

しかし、この記事に書いたことは、現地では何も知らなかったわけです。
すでに知っていれば、ほう~っと感動でもしたろうにね。

さて、次回は聖霊病院をご紹介しますね。

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リューベックの有名な市庁舎の横に立つマリエン教会は、1250年~1350年にかけて建てられました。教会の建物は北ドイツによく見られるレンガゴシック様式の母と呼ばれ、他の地域の70に及ぶ教会の見本となっています。

emojiMarienkirche (Wikipedia) ドイツ語

第二次世界大戦時には、リューベックも他の都市と同様に爆弾攻撃を受けて市の5分の一が破壊され、マリエン教会や他の教会も大きな被害を受けました。
教会の再建は1947年から始まり、12年後の1959年には完成式が行われました。

Bundesarchiv Bild 146-2005-0054, Lübeck, Ruinen um Marien-Kirche
瓦礫の山となったリューベックに立つマリエン教会。
屋根が焼け落ちている(Wikipedia より)

Luebeck-St Marien vom Turm von St Petri aus gesehen-20100905
現在のマリエン教会(Wikipedia より)

市役所を見学した後は、すぐ横のマリエン教会に行く人が多いでしょうね。
私たちもそのコースで教会を訪れました。

下から見上げるとこう見える

市役所から教会に来ると、入り口の右側のところになぜか、悪魔が腰掛けています。
教会に悪魔って全然マッチしないけど、これには面白い由来があるんですよ。

町の人々が教会の基礎を置いたとき、悪魔はこれを見て酒場を作るのだと思い込みました。
酒場では時々悪魔に魂を売る人間が現れるので、これを大いに気に入った悪魔は人々に混じって一緒に働いたので、建物は驚くほど早く出来上がりました。

しかし、酒場だと思って協力していた悪魔も、建物が完成してくるとやっと、自分が何を作っていたのか気がついてしまいました。
怒り狂った悪魔は教会を壊そうと、大きな岩を抱えて殴りこんで来ましたが、そこに勇気のある職人が悪魔に呼びかけました。
「悪魔さん、壊さないでください!この横に酒場を作りますから!」
この言葉に悪魔は納得したようで、教会の前に岩を放り出しました。
そのため、この場所には未だに悪魔の爪跡が残っています。

ということで、その由来の説明版の下には悪魔が腰掛けています。
もちろんこれは後から置かれた物で、1999年の作品です。

可愛いらしいが、アホな悪魔を現しているんだろうか?

リューベックの建物の中は、どこも壁がきれいな模様で装飾されていますが、教会も例外ではなく、柱や天井がきれいな、と言うか、可愛らしい模様で飾られています。
なので、他の地方の厳かな教会と比べると、雰囲気が華やかです。

こんな装飾、うちの町にも欲しい~(ハハハ)

可愛いお花模様が天井にたくさん

柱にもきれいな模様が描かれている

ステンドグラスも戦争で完璧に破壊されてしまいました。
再建時に作られたのは簡素な物が多く、再建に寄付した町のワッペンが入れられていますが。南側の2枚の窓だけは違ったモチーフが見られます。

髑髏の頭を持つ「死」がたくさん描かれていますが、これは戦争で破壊された「Lübecker Totentanz(リューベックの死のダンス)」をモチーフにしています。

Totentanz Lübeck
Lübecker Totentanz(画像クリックでWikipedia の画像ページに飛びます)

「死のダンス」は1463年に教会の中のチャペルに描かれた有名な壁画で、14世紀に流行ったペストの脅威を髑髏の死神として表していましたが、戦争時の火事で破壊され、現在は残っていません。

教会の歴史を知らないと、ステンドグラスを見て「なんであそこに髑髏がいるの?」と思ってしまいますよね(実は私もそう思った本人)

死の象徴のペストがモチーフのステンドグラス

戦争時には教会の貴重なものがたくさん破壊されましたが、16世紀に作られた天文時計もそのひとつで、戦後にリューベックの時計職人によって復刻されました。
元々は凝った装飾だったようですが、現在のはシンプルになっています。

Die Astronomische Uhr(天文時計)

月の満ち欠けも分かるカレンダーは

ここまで細かく作られている

教会の中をぐるっと見学していくと、祭壇の後ろ手のほうに、割れた大きな鐘が展示してあります。これは第二次世界大戦時に爆弾が市に落とされたときに、教会の屋根が焼け落ちて落下した鐘で、今でも壊れた形そのままに、戦争への戒めとしておかれています。

戦争時の記録。1508年に作られた教会最古の鐘

さて、いかがでしたでしょうか。
マリエン教会を見学されるときは、前もって勉強していくとより理解できて楽しいです。
この記事を読めばばっちりとは行かないまでも、大分勉強できると思いますよ。

次回もまた教会を紹介しますね~

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