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旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ

カテゴリー「旅行記 フランス」の記事一覧
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フランスではアコーホテルズグループのお世話になりました。
アコーはフランスを本拠地とするホテルグループで、世界90か国に4000以上のホテルを持つ、世界最大級のホテルチェーングループです。
ランクも、ピンからキリまであり、高級ホテルのソフィテルから格安ホテルのモーテル6まで、幅広いホテル網を作っています。
しかし、フランスが本拠地であるため、ヨーロッパにはあちこちにあるアコーグループも、アジアやアメリカ大陸方面には勢力を伸ばしていません。

アコーの中でもビジネスホテルクラスになるIbis Hotel(イビスホテル) は3星で、快適なホテル生活が期待できます。ボディーソープがバスルームに取り付けてあり、やはり取り付け式のヘアードライヤーが備わっています。
朝食は別料金になっていて、一人8ユーロ。
高いから、近くのスーパーで間に合わせるほうがいいですね。

ノルマンディーの都市、カーンのホテルは古いホテルだったので大したことはありませんでしたが、パリでモンパルナス駅の近くにある、ibis Paris Alésia Montparnasse 14ème はよかったです。
4月は、ダブルルームが65ユーロでした。

このホテルの問題はただひとつ。
最寄駅のAlésia から6本もの道が放射状に延びているので、ちゃんと目印を決めておかないとホテルにたどり着けないということ。
私なんか、毎回迷子になりました。
息子はなぜか、毎回真っ直ぐにホテルへの道を歩いてましたけどね(^^;)

ibis_paris.jpg
裏道路にあるけど、新しくてきれい(Google map ストリートビュー)

ibis_paris-2.jpg
イビスホテルの部屋

チェーンホテルは、ホテルの部屋が同じ作りになっています。
どこの国のイビスホテルへ行っても、上の写真のような部屋のはず。

パリはさすがにどのホテルもいいお値段ですが、ノルマンディーの田舎に行くと料金がぐっと下がります。
カーンにはイビスホテルが3件あって、そのうち2件が安かったのですが、ダブルルームが45ユーロでした。朝食はどこも一律8ユーロなのが残念!

フランス西海岸のグランビルでは、1星ホテルのEtap Hotel(エタップホテル)に泊まりました。こちらはダブルルームが48ユーロで、朝食は一人4.50ユーロ。
フランス人がバカンスで来る町だから、ちと高いようです。
設備はタオルと石鹸のみで、シャンプーは持参しなければなりません。
部屋の中に洗面コーナーがあり、シャワールームはトイレがついたユニットです。
1星ホテルではタオルはついていないのが普通なので、Etap にタオルがあったのは助かりました。

etaphotel-1.jpg
都市部では電車で到達できるホテルが多いが、田舎だと郊外が多い

etaphotel-2.jpg
エタップホテルの部屋。学生のグループなんかに最適。

etaphotel-3.jpg
素っ気ないシャワールーム。カーテンもなし。

料金が安い分だけ期待をしてはいけないのですが、シャワールームには困りました。
シャワーのヘッドは天井に固定されているし、カーテンがないからトイレ部分もビチョビチョになりそうで、この日はシャワーを断念しました。
カーテンなくてもいいから、シャワールームをもっと奥にしたらましになると思うのですがねえ・・・

各ホテルへのリンク(日本語サイトですが、他の言語に変換できます)
アコーホテルグループ
イビスホテル
エタップホテル
Etap hotels(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語)

ノルマンディーからパリに帰ってきた日に泊まったのは、友人たちの都合で、モンパルナス駅前のHotel Waldorf(ホテル バルドーフ)になりました。
インターネットで割引をしていたので、40%引きの70ユーロ。
しかし、思ったより古いホテルで、立地条件だけで高いみたい。
ホテルの裏側の中庭に面した部屋には、表通りの騒音は届きません。

hotel_waldorf.jpg
モンパルナス駅から徒歩5分、ラファイエットデパートのど真ん前(Google map ストリートビュー)

hotel_waldorf-1.jpg
落ち着いた部屋。これは道路に面した部屋。

hotel_waldorf-2.jpg
改装された、モダンなバスルーム

ホテルバルドーフのサイト(英語とフランス語)
Hotel Waldorf

バスルームはきれいに改装してあったし、割引料金なら部屋が古いのは我慢できる。
が、息子が密かに撮った写真を見て唖然。

hotel_waldorf-3.jpg
こりゃ大きすぎる・・・

そしてもう一つ。
スタッフも好印象で、チェックアウトもスムーズだったのですが、家に帰ってからクレジットカードの口座をコントロールしていて、おかしなことに気が付きました。
部屋代をクレジットカードで支払ったのですが、なぜか10ユーロ余分にひかれている。
パリのホテルに電話して聞いたところ、ミニバーの中のウォッカ2本分だと言うんですが、そんな覚えはもちろんこちらにはない。
まさか、ルームメイドがポケットの中に入れたんじゃないだろね?

詳しい説明をして、ミニバーの物にはさわりもしなかった旨を伝えると、電話を受けたアシスタントマネージャーの方はすぐにわかってくれて、クレジットカードに返金してくれようとしたのですが、上手くいかないとのことで、上司に話して私の銀行に振込んでくれることになりました。

そこからが問題になりました。
1週間たっても入金がないのでまたホテルに電話したら、上司の人が忘れていたとのことでした。

そして その1週間後、今度は上司の人が月末支払の他の支払い請求書と一緒にしていたとのことで、上司にちゃんというからと言われました。
私を担当したアシスタントマネージャーは言葉遣いも丁寧で、悪意を示す言葉は一かけらもない

そして3週間。
未だに何も来ないので、今度は苦情の手紙をダンナに書かせようとしていた矢先に、担当のアシスタントマネージャーからメールが来ました。
メールには、こちらに私の銀行のデータがないので、もう一度送ってくれと書いてある・・・・・・

おい、最初に渡した口座番号はどこにやったんだ?
また上司がなくしたんかい?
なんちゅういい加減な上司なんじゃい!

銀行のデータを書いて、苦情のメールを送るところだったと返事したら、向こうからお詫びと言い訳を書いたメールがきました。
今まで休暇でいなかったから遅くなったんだと。
上司が送金するのかと持ったら、これから会計に回すと書いてあったので、上司の許可をとるのに時間がかかったみたい。

そして1週間。
まだお金は返ってこない・・・・・・

どんな管理体制してるんだろうね?
飲んでもいないウォッカ代を取られて、返金すると言うから待ってるのに、2か月近くたってもお金は返ってこない。
現金払いだったらこんな問題にはならなかったのかもしれないなあ・・・

ミニバーの代金を後で引き落としするのは、ここのホテルだけじゃないと思う。
クレジット払いの時は、チェックアウト時にミニバーの代金をしっかりと確認したほうがいいみたいです。

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Google のストリートビューでパリを調べていて、気が付いたことがあります。
えらくお寿司屋さんが多いんです。
パリのどこかを歩けば必ず1件はあるんじゃないかと思うくらい、お寿司屋さんが登場します。
どうせこの中の大部分は日本人経営じゃないんだろうけど、お寿司はフランス人に浸透しているようですね。

モンパルナス駅のそばにあるホテルに、友人たちと一緒に泊まることになっていたので、ストリートビューでホテルの周りを調べたら、裏通りにあるわあるわ。
友人たちがフランス西海岸の旅から帰ってくるのは私たちより1時間遅かったので、ホテルに着いてから探索に出かけました。
びっくりしたのは、そんなに高くなかったこと。

友人たちと行ったレストランは、Rue de la Gaite を北から入って右にある「Taissei」。
大きいレストランで、フランス人でいっぱいでした。
ここで私が頼んだのはちらし寿司で、息子は串焼き。
寿司飯はまずくないけど、お米がちょっと違うような食感がしたので、串焼きのほうがよかったみたい。

sushi_in-paris.jpg
10ユーロ(約1150円)のちらし寿司

kushiyaki_in_paris.jpg
10.50ユーロ(約1200円)の串焼き。ご飯とサラダ(上の写真の右)付き。

10ユーロ以下で食べられるレストランを探すのが難しいパリで、これは安いと言えます。

下のマップに和食レストランが並ぶ道路を書き込みました。
和食横丁なんて、勝手に命名してます(笑)

washoku_yokochou.gif
手頃な値段の和食が食べられる、和食横丁

次にGoogle map を持ってきました。
右上のSATをクリックすると航空写真になり、EarthをクリックするとGoogle Earth に切り替わります。左上の+-と矢印はわかりますよね?


モンパルナスで和食が食べたくなったら、この横丁を覗いてみてください。
結構満足できると思います。

拍手[2回]

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[マカロン] ブログ村キーワード
カーンのマクドナルドにはマックカフェが併設されていたんですが、ここでいいものを見つけました。
クッキーやケーキなんかも売っていたんですが、そのなかにマカロンがあったんですよ。

macaron.jpg
色とりどりで美味しそうなマカロン・パリジャン

クリームなどが挟んである、世界でよく知られているマカロンは1930年にパリのお菓子屋が作り出したもので、マカロン・パリジャンと呼ばれています。
小さいくせに、1個が1.30ユーロ(約150円)ほどもするのでちょっときつかったけど、初めて見るマカロンだったので、友人たちにも食べさせてあげようと、6個も買ってしまいました。
美味しいらしいので、期待して食べてみたら・・・・・・
甘すぎて、1個食べるのも大変だった

友人の中には、日本のお土産にいいかも、と思った人がいたんですが、フレッシュなマカロン・パリジャンは賞味期限がせいぜい2日まで。
そこで登場するのが、ノルマンディーで買ったクッキータイプのマカロンです。

macaron-1.jpg
ノルマンディーで買ったマカロン(お皿はケーキ皿)

これは美味しかったです。
フルーツの味に合わせて色もとりどりになっていますが、茶色はチョコレートやコーヒーなどの味になってます。
写真の量で7ユーロ(約800円)しました。
高いですね・・・・・・

これなら日持ちするので友人に教えてあげたんですが、翌日に「マカロン買ったよ」とバッグから出して見せてくれたのは、
・・・・・・粉々になったマカロンの残骸
すでに満杯状態のバッグに入れたものだから、周りの圧力で砕け散ってしまったらしいです。
もったいな~い!


フランスにはいろいろな種類のマカロンがありますが、元々はクッキータイプなので、下のようなのもマカロンなんですって(写真はWikipediaより)

macaron_damiens.jpg Macarons_de_chez_Boyer.jpg
マカロン・ダミアン スー・マカロン


amaretti.jpg  16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ輿入れする際に持っていった、イタリアのお菓子のアマレッティも古典的なマカロンの一つなんだそうです。

アマレッティはケーキのレシピに入ってることもあって、時々使いますが、これもマカロンだとは全然知らなかった・・・

フランスのマックカフェのマカロン・パリジャンは、えらく甘くて私には食べられないけど、日本のマカロンはもしかして甘み抑えめなんですかね?
何でも、梅や抹茶、黒ゴマのマカロンがあるとか。
梅のマカロンって、酸っぱいんだろうか・・・・・・?
フランス人に食べさせてみたいですね(笑)

拍手[9回]

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今回のノルマンディー旅行の最終地は、初日にレンタカーを借りたカーンです。
観光と言っても、時間がなくて半日なんですが、一応ちらっと見てきました。

まずは町の中央にある城跡観光に出かけます。
城と言っても中はすでに何も残っていなくて、城壁があるだけです。
ノルマンディー海岸から上陸した連合軍はカーンに進軍し、ドイツ軍と激戦を繰り広げました。
そのため町はほとんど壊滅状態となり、町の再建に14年が費やされたそうです。

caen-1.jpg
祝日のせいか、静かな朝。右手に城跡への入り口がある

caen-2.jpg
入ると中にはチャペルがある。よく見ると、ここで戦闘があった証拠が・・・

caen-3.jpg
チャペルの拡大画像。壁に弾丸の跡が刻まれている。

caen-4.jpg
城の裏門(Wikipediaより)

caen-5.jpg
城跡の前に建つ、サンピエール教会

caen-6.jpg
サンピエール教会の裏側

caen-7.jpg
Abbaye aux Hommes

教会はヨーロッパにごまんとあるので、いまいち熱意に欠けます。
しかし、息子がえらく熱意を見せた建物がここにある。
それは、Mémorial de Caenという、戦争の博物館。
第一次世界大戦からベルリンの壁崩壊までの戦争の記録を展示しています。
入場料が18.50ユーロとすごく高いけど、息子にとってはノルマンディー観光のハイライト的存在で、どうしても行きたかったんですね。

11時にはレンタカーを返さないといけないので、朝早くに町の中心地を見て、レンタカーを返した後にこの地方最大の博物館「Mémorial de Caen」へ行く予定にしていました。
ところが、レンタカーを返す時にえらい問題が起こってしまった。
レンタカーを返すときは、ガソリンを満タンにして返さないといけないのですが、この日はイースター月曜日で祝日。
つまり、お店は休みで、ガソリンスタンドも例外ではない。

前日にスーパーの安い自動スタンドで給油したのですがなぜか満タンにならず、祝日のこの日にもう一度給油しなくてなならなくなってしまいました。
前日行ったスーパーは休みでガソリンスタンドも休み。他のところも軒並み閉まってる。
満タンにしないと罰金30ユーロを取られるということで、焦って探しましたが、返す時間を過ぎてもまだ見つからない。

他のスーパーのガソリンスタンドが開いているのを見つけて満タンにし、やっと車を返した時には返却時間を2時間近くオーバーしていました。
返す時に何も言われなかったから、遅くなっても大丈夫だったのかと思ったけど、後で遅刻の罰金を40ユーロ取られてました(泣)
レンタカーを借りたら、祝日が返却日に当たらないように十分気を付けないといけないですね

しかし、災難はこれだけじゃないんです。
レンタカーを返した後に、Google map で場所を調べていた博物館に徒歩で行ったんですが、たどり着いたところには博物館の影も形もなし。
息子が住所をGoogle map に入れて出てきたところだったんですが、10kmほども離れた場所を表示していたことが判明。
荷物を持って30分も歩いた後だっただけにショックは大きく、祝日のためにバスも少なく、結局博物館は断念することとなりました。
まあ、18ユーロ浮いたのはよかったんですがね(^^;)

博物館がおじゃんになって時間が浮いてしまった後、列車の時間まですることがないから、荷物を持ってとぼとぼと町の中心まで歩いて行きました。
祝日でも開いてるマクドナルドで昼食をとることにしたんですが、ここで軽いカルチャーショックに遭遇しました。カウンターで注文して、テーブルを確保して座った時、何やらモダンなものが置いてあるのに気が付いたんです。

mcdonalds_easyorder.jpg
並ばずにオーダーできる自動発券機

こんなの、ドイツで見たことない。
どちらかと言えば田舎っぽいカーンにこんな物があるなんて・・・
これからは、これがメインになるんだろうか?
うーん、この機械の前で立ち往生しそうだ・・・(汗)


さて、この町にはもう一つ、ユニークなものがありました。
それは下の写真です。

twisto_caen.jpg
前輪だけタイヤのトラムの線路を見ると、レールが1本しかない?!

これは英語でGuided Bus、日本語でゴムタイヤトラムと呼ばれるトラムです。
写真では前輪だけタイヤのようですが、後ろもタイヤになっています。
車両の真ん中に案内車輪が着いていて、レールに噛ませているので、軌道を外れません。
ゴムタイヤトラムにはトランスロール方式とTVR方式の2種類があり、どちらも長所と短所があるようです。カーンで走っていたのは、ナンシーでも使用されているTVR方式でした。

system_of_Rubber-tyred_trams.gif

レンタカーでえらい思いをして、博物館でぐったりになったけど、面白い路面電車は見られたし、マクドナルドである物をゲットできたし、ご機嫌はまたいい方向へ盛り返してきました。
トラムでカーンの駅まで戻ってきたら、パリ行の列車に乗り込みます。
行きは直行列車のために終点まで立ちっぱなしでしたが、今度の列車は直通じゃなかったのでゆっくり座れました。

旅行記はしつこく続きま~す

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長く書いてきましたが、ノルマンディー上陸作戦観光も今回で最終回です。
実際にノルマンディー上陸作戦が行われた海岸に立つと、当時のすさまじい戦闘で死んでいった兵士たちのことを思わずにはいられません。

海岸に近づいた兵士輸送船から出た途端にドイツ軍の弾に倒れた、数多くの連合軍兵士たち。
ドイツ人でもないのに、祖国から遠く離れたこの地で命果てた、ドイツ占領国の兵士たち。
ノルマンディーに配置され、20歳にもなれずにこの世を去った、16、17歳の少年兵で組織されたヒトラーユーゲントたち。

ドイツ軍は映画の中でいつも悪玉の役しか回ってきませんが、戦争をしたのは国家のトップ。
チェスのコマとして動く兵士は、連合軍もドイツ軍も同じ立場です。
この地へ来たならば、今も世界の各地で続く騒乱を思い出して、誰もが感じることでしょう。
戦争は悲しいだけで、不毛だと・・・


サン・メール・エグリーズからこの地方の首都であるカーンへ向かう途中で、高速道路の右側に「ドイツ兵士の墓地」とサインが見えました。
近くには、オマハビーチで3000人以上の兵士が犠牲になったアメリカ軍兵士の墓地があり、訪れる人も多いですが、我々はドイツの住民。
そのうえ息子は半分ドイツ人なのだから、やはりここではドイツ軍兵士の墓地を訪問しなくてはと思い、次の出口で高速を降りました。

高速を降りて右に曲がると墓地への一本道になり、道の右側には、ずっと並木が続きます。
後でわかったのですが、この並木はこの地で倒れた兵士の遺族が植えた、思いのこもった木でした。

deutschersoldatemfriedhof-1.jpg
ドイツ兵士の墓地と書いてある

deutschersoldatemfriedhof-2.jpg
入口を入ると両側に部屋があり、ここに眠るすべての兵士の名前を調べることができる

deutschersoldatemfriedhof-3.jpg
静かな墓地。墓石には名前と生年、没年が書いてあるが、没年は1944年が多い

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6月6日のD-Day記念日には、ここも賑わったかも

deutschersoldatemfriedhof-5.jpg
墓地の入り口に並ぶ、遺族が寄付した木

deutschersoldatemfriedhof-6.jpg
駐車場から向こうに延々と続く、遺族の木

遠くからだとわかりませんが、この遺族の木には一つづつ名前札のようなものが着いていて、寄付した人のメッセージが書き込まれています。
メッセージの下には植樹をした日と木の番号がついています。

deutschersoldatemfriedhof-7.jpg
ヨゼフ・フィルフォ、あなたの人生は短かった。でもあなたを忘れはしない。妹より

deutschersoldatemfriedhof-8.jpg
私の唯一の兄弟パウル・バルサー中尉の思い出に 生年1918年10月7日、没年1944年6月11日

deutschersoldatemfriedhof-9.jpg
地球に平和を! ヘルムート・ランゲ

アメリカ軍だろうとドイツ軍だろうと、遺族の思いは同じ。
世界から戦争がなくなる日は、はたして来るのでしょうか・・・

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