旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
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2011/08/16 (Tue)
ドイツ人家庭にホームステイするときの心得
今回はドイツ人の家庭に滞在するときや、ドイツ人とすごす時の注意をご紹介します。
その前に一つ。
以前「日本人の美徳」 + 「言葉の壁」が海外で引き起こす大問題」という記事で、日本人が海外出張や海外旅行した先で日本式に振舞ったために起きた大問題をご紹介しました。
記事の中で実際にあった問題と、問題回避のための方法も紹介していますので、欧米諸国に滞在する予定がある方、またはすでにされている方は、ぜひ読まれることをお勧めします。
記事へは上のリンクから行けます。
ミュンヘンが北海道と同じ北緯で、釧路の年間気温がドイツの気温とよく似ています。
冬は最高気温が0度、寒い時には最低気温が-20℃~30度になることもあり、夏も30度を超えることはなかったのですが、最近の地球温暖化の影響で37度にまでなる夏日が出てきました。
と言っても今年は冷夏で雨が多く、すでに夏は終わったと感じる人がほとんどです。
今日も、最高気温が23度~21度、最低気温が18℃~15度しかない。
ドイツの夏は5月~8月下旬まで。
5月は真夏日になることがよくありますが、6月はその反動か寒い日が多いです。
9月になっても暖かい年はありますが、今年は早めに冬がやってきそうです。
北ドイツは夏でも寒いので、北へお出かけになる方は夏でも合服のジャケットが必要です。
私も昔、自分の地域が暖かいのでジャケットを持たずにハンブルグに行ったら、すごく寒くて往生したことがありました。
ここからは、ドイツの習慣をご紹介することにいたしましょう。
食事
日本でもよく知られているテーブルマナーも、ドイツではちょっと違うところがあるんですよ。
それは、ローストチキンの食べ方です。
もとは狩猟民族だったからか、ローストチキンは手で掴んで食べます
家では当然ですが、レストランでもみんな手を使って食べてます。
しかしこれはチキンだけなので、他の肉では絶対しないようにね。
お皿に口を付けて食べてはいけないのは皆さんよく知ってますよね?
スープも浅いお皿に入っているので、スプーンで最後まですくってください。
音もできるだけ立てないでください。
ダンナは子供の時から躾けられているので、食事の時にナイフとフォークの音がほとんどしません。
コーヒーを飲むときにズズズッとやるのも上品ではありませんんので、気を付けてください
昔スパゲッティーをずるずると音を立てて食べている日本人を見かけたことがありますが、あれは恥さらし以外の何物でもありません。
これを反対に言うと、ドイツ人(欧米人)は音を立てて食べることができません。
家でラーメンやうどんを食べていると、「音を立てて食べてみて」とダンナが注文してくるんですが、そういわれるとやりにくいですね(^^;)
この他に気を付けないといけないのは、パンくずをテーブルの下に落とさないこと。
テーブルの上に散らばったパンくずは、集めて掌に乗せてゴミ箱に捨てるか、食べ終わったお皿の上に置きます。
テーブルの上のゴミを床に落とすとまた掃除をしなければならなくなり、嫌がられるので気を付けてください。
ドイツでは、暖かい食事はお昼だけです。
朝晩はパンで、もちろん有名な黒パンもたくさん種類がありますが、ブロートヒェンと言われる丸いプチパンは、実家の母も大好きです。
ドイツではパンの上にハムやチーズを1枚乗せて食べるのが主流で、私がハム、チーズ、ピクルス、卵のスライスを乗せたら、ダンナがえらく感激していました(笑)
ドイツ料理は、はっきり言って大したことはありません。
ソーセージとキャベツの酢漬けが有名ですが、ツアー旅行ででドイツまできてソーセージが夕食なんて、はっきり言ってお粗末です。
せめてKasseler (カセラー塩漬け豚肉の燻製)にしたらいいのに・・・
そうそう、ジャガイモの団子もよく付け合せに出ます。
これはソースを掛けないと味がないので、たっぷりソースをかけて混ぜ合わせましょう。
ビールの消費量は世界第3位なだけあって、町の数ほど地ビールがあると言われています。
そのために大きなビール腹を誇る男性が多いですが、食べっぷりも豪快なもの。
日本人には食事の量が多すぎることがよくあります。
初めから料理の量を少なめにしてもらえば、胃薬のお世話になることもありません。
日本人は小食なのだと説明しておくといいですね。
言葉
英語圏でも同じですが、come (ドイツ語でkommen)とgo (ドイツ語のgehen)の使い方に気を付けてください。
ある英語圏の留学生の話です。
ホストファミリーのお母さんが、2階の部屋にいた日本人留学生に、もうすぐ夕食だと告げました。
すぐ行くと伝えるつもりで「I go soon」と答え、しばらくしてダイニングルームに行ってみると、なぜか彼の分だけ食事がない。
実は、彼が「I go soon」と答えたために外食すると理解され、お母さんは彼の食事を作らなかったんです。
では、彼はどういえばよかったのでしょう?
答えは「I come soon」です。
この言い方はドイツ語でもよくします。
「Ich gehe 」は家から外出するという意味で、、「 Ich komme 」は文字通り来るという意味です。
誰かと電話で話していて、その人の家に行くと言う場合にも「 Ich komme 」と言います。
そして、家の中では必ず「 Ich komme 」と言います。
これを把握していないと、上記の留学生の二の舞になる恐れがあるので、覚えておいてください。
お風呂
日本ではお風呂は夜が当たりまえですが、欧米では朝にシャワーをする家庭が多いです。
朝さっぱりして一日を開始するというのが彼らの考え方で、仕事などで汗をかいた時やパーティーへのおでかけ前にもシャワーをすることが多いです。
湯船は時々使用しますが、日本式に夜にゆっくりお湯につかりたい時は、遠慮せずに聞いてみてください。
決して断られることはないと思います。
土足
ご存じのとおり、欧米の家は靴を履いたまま家の中を歩き回ります。
家族用には室内用のつっかけがありますが、それで外に出たりしているのだから同じことです。
それでも、雨や雪で道路が汚れているときは、お客さんが靴を脱ぐことがあります。
やはり、いくら土足の習慣があっても、家の中を汚い靴で歩くのはマナー違反なわけです。
パリの道路は犬の糞がよく落ちていると言われますが、ドイツもしかり。
歩道のど真ん中に落ちていることもあるので、私も何度か踏んづけてしまったことがあります。
息子は昔、犬の糞を踏んづけたのに気が付かずに友人宅にお邪魔したので、友人が気が付いて慌てて掃除機を出してきたことがありました。
誰かを訪問するときは、自分の靴がきれいなことを確認しておいたほうが無難ですね。
冷房
ドイツは北国なので、クーラーという物がありません。
最近は地球温暖化の影響で37度にもなる夏がありますが、それでも家の中にクーラーがあることは皆無です。
ではどうして室内を涼しく保てるのかって?
暑い日はRollladen (ブラインド)を下して直射日光を遮るだけなのですが、こちらの家は石造りなので、これだけで大きな効果があるんです。
車も最近は冷房を付けた新車が登場していますが、ほとんどの車には付いていません。
暑い時は窓を開けるだけですが、日本と違って空気が乾燥しているので、日本よりははるかに過ごしやすいです。
鼻かみ
欧米人は鼻をかむときに、威勢のいい大きな音をさせてかみます。
食事の時だろうが、道端だろうが、いつも同じです。
昔は鼻かみ用のハンカチがあって、鼻を数回かむたびに洗濯していましたが、今でもハンカチで鼻をかむ人がいます。
お察しの通り、お年寄りに多いですけどね。
日本人がこれを真似する必要はありませんが、鼻をすするのはやめてください。
日本で鼻をすするのは日常のことですが、あれは傍から見てきれいなものではありません。
必ずティッシュで鼻をかんでください。
指輪
ところ変われば品変わるで、ドイツでは結婚指輪は右手の薬指にします。
独身の方は左指に指輪をしますが、女性が護身のために右手に指輪をするのは、いいアイデアなんじゃないでしょうか。
女性の一人旅では、結構役立つかもしれませんよ。
森や草むら
ドイツでは散歩に出かけたり、サイクリングをするのが代表的な休日の過ごし方です。
森では初夏になるとブルーべりー、ラズベリー、野イチゴが実り、夏にはブラックベリー、秋にはキノコやクルミなどが採れ、森の散歩も楽いですが、草むらには十分に注意してください。
Brennnessel (ブレンネッセル:イラクサ)という草は薬草なのですが、葉や茎に小さくて鋭い棘を持っています。この棘には蟻酸が含まれており、葉っぱに軽く触っただけで目に言えない毒針が皮膚につき刺さり、数時間は痛みが取れません。
道端によく生えているので、むやみに草には触らないことです。
もう一つ気を付けないといけないのは、草むらに潜むZecke (ツェッケ:マダニ)です。
こちらは過去記事に書いてありますので、「森の吸血鬼、Zecke(マダニ)に気を付けて!」を参照してください。
北ドイツではマダニから感染する危険は少ないですが、噛まれたら頭を皮膚の下に残さずに取り除かないと炎症になります。
草むらではできるだけ立ち止まらないように気を付けてください。
いかがでしたか?
日本とは習慣がだいぶ違うので、初めてドイツに来られると戸惑うことも多いと思いますが、わからないことや興味が出たことはドイツ人にどしどし聞いてみてください。
日本人は忍耐強く、我慢してしまいがちですが、もっと自己主張すれば自分を分かってもらえることが多いです。せっかくドイツという国と人間を知る機会ができたのですし、充実した滞在になるように頑張ってくださいね!
その前に一つ。
以前「日本人の美徳」 + 「言葉の壁」が海外で引き起こす大問題」という記事で、日本人が海外出張や海外旅行した先で日本式に振舞ったために起きた大問題をご紹介しました。
記事の中で実際にあった問題と、問題回避のための方法も紹介していますので、欧米諸国に滞在する予定がある方、またはすでにされている方は、ぜひ読まれることをお勧めします。
記事へは上のリンクから行けます。
ドイツの気候
ドイツは日本から見ると、遥か北のほうに位置しています。ミュンヘンが北海道と同じ北緯で、釧路の年間気温がドイツの気温とよく似ています。
冬は最高気温が0度、寒い時には最低気温が-20℃~30度になることもあり、夏も30度を超えることはなかったのですが、最近の地球温暖化の影響で37度にまでなる夏日が出てきました。
と言っても今年は冷夏で雨が多く、すでに夏は終わったと感じる人がほとんどです。
今日も、最高気温が23度~21度、最低気温が18℃~15度しかない。
ドイツの夏は5月~8月下旬まで。
5月は真夏日になることがよくありますが、6月はその反動か寒い日が多いです。
9月になっても暖かい年はありますが、今年は早めに冬がやってきそうです。
北ドイツは夏でも寒いので、北へお出かけになる方は夏でも合服のジャケットが必要です。
私も昔、自分の地域が暖かいのでジャケットを持たずにハンブルグに行ったら、すごく寒くて往生したことがありました。
ドイツの習慣
さて、初めてドイツに来られる方はドイツの習慣も知らないといけません。ここからは、ドイツの習慣をご紹介することにいたしましょう。
食事
日本でもよく知られているテーブルマナーも、ドイツではちょっと違うところがあるんですよ。
それは、ローストチキンの食べ方です。
もとは狩猟民族だったからか、ローストチキンは手で掴んで食べます
家では当然ですが、レストランでもみんな手を使って食べてます。
しかしこれはチキンだけなので、他の肉では絶対しないようにね。
お皿に口を付けて食べてはいけないのは皆さんよく知ってますよね?
スープも浅いお皿に入っているので、スプーンで最後まですくってください。
音もできるだけ立てないでください。
ダンナは子供の時から躾けられているので、食事の時にナイフとフォークの音がほとんどしません。
コーヒーを飲むときにズズズッとやるのも上品ではありませんんので、気を付けてください
昔スパゲッティーをずるずると音を立てて食べている日本人を見かけたことがありますが、あれは恥さらし以外の何物でもありません。
これを反対に言うと、ドイツ人(欧米人)は音を立てて食べることができません。
家でラーメンやうどんを食べていると、「音を立てて食べてみて」とダンナが注文してくるんですが、そういわれるとやりにくいですね(^^;)
この他に気を付けないといけないのは、パンくずをテーブルの下に落とさないこと。
テーブルの上に散らばったパンくずは、集めて掌に乗せてゴミ箱に捨てるか、食べ終わったお皿の上に置きます。
テーブルの上のゴミを床に落とすとまた掃除をしなければならなくなり、嫌がられるので気を付けてください。
ドイツでは、暖かい食事はお昼だけです。
朝晩はパンで、もちろん有名な黒パンもたくさん種類がありますが、ブロートヒェンと言われる丸いプチパンは、実家の母も大好きです。
ドイツではパンの上にハムやチーズを1枚乗せて食べるのが主流で、私がハム、チーズ、ピクルス、卵のスライスを乗せたら、ダンナがえらく感激していました(笑)
ドイツ料理は、はっきり言って大したことはありません。
ソーセージとキャベツの酢漬けが有名ですが、ツアー旅行ででドイツまできてソーセージが夕食なんて、はっきり言ってお粗末です。
せめてKasseler (カセラー塩漬け豚肉の燻製)にしたらいいのに・・・
そうそう、ジャガイモの団子もよく付け合せに出ます。
これはソースを掛けないと味がないので、たっぷりソースをかけて混ぜ合わせましょう。
ビールの消費量は世界第3位なだけあって、町の数ほど地ビールがあると言われています。
そのために大きなビール腹を誇る男性が多いですが、食べっぷりも豪快なもの。
日本人には食事の量が多すぎることがよくあります。
初めから料理の量を少なめにしてもらえば、胃薬のお世話になることもありません。
日本人は小食なのだと説明しておくといいですね。
言葉
英語圏でも同じですが、come (ドイツ語でkommen)とgo (ドイツ語のgehen)の使い方に気を付けてください。
ある英語圏の留学生の話です。
ホストファミリーのお母さんが、2階の部屋にいた日本人留学生に、もうすぐ夕食だと告げました。
すぐ行くと伝えるつもりで「I go soon」と答え、しばらくしてダイニングルームに行ってみると、なぜか彼の分だけ食事がない。
実は、彼が「I go soon」と答えたために外食すると理解され、お母さんは彼の食事を作らなかったんです。
では、彼はどういえばよかったのでしょう?
答えは「I come soon」です。
この言い方はドイツ語でもよくします。
「Ich gehe 」は家から外出するという意味で、、「 Ich komme 」は文字通り来るという意味です。
誰かと電話で話していて、その人の家に行くと言う場合にも「 Ich komme 」と言います。
そして、家の中では必ず「 Ich komme 」と言います。
これを把握していないと、上記の留学生の二の舞になる恐れがあるので、覚えておいてください。
お風呂
日本ではお風呂は夜が当たりまえですが、欧米では朝にシャワーをする家庭が多いです。
朝さっぱりして一日を開始するというのが彼らの考え方で、仕事などで汗をかいた時やパーティーへのおでかけ前にもシャワーをすることが多いです。
湯船は時々使用しますが、日本式に夜にゆっくりお湯につかりたい時は、遠慮せずに聞いてみてください。
決して断られることはないと思います。
土足
ご存じのとおり、欧米の家は靴を履いたまま家の中を歩き回ります。
家族用には室内用のつっかけがありますが、それで外に出たりしているのだから同じことです。
それでも、雨や雪で道路が汚れているときは、お客さんが靴を脱ぐことがあります。
やはり、いくら土足の習慣があっても、家の中を汚い靴で歩くのはマナー違反なわけです。
パリの道路は犬の糞がよく落ちていると言われますが、ドイツもしかり。
歩道のど真ん中に落ちていることもあるので、私も何度か踏んづけてしまったことがあります。
息子は昔、犬の糞を踏んづけたのに気が付かずに友人宅にお邪魔したので、友人が気が付いて慌てて掃除機を出してきたことがありました。
誰かを訪問するときは、自分の靴がきれいなことを確認しておいたほうが無難ですね。
冷房
ドイツは北国なので、クーラーという物がありません。
最近は地球温暖化の影響で37度にもなる夏がありますが、それでも家の中にクーラーがあることは皆無です。
ではどうして室内を涼しく保てるのかって?
暑い日はRollladen (ブラインド)を下して直射日光を遮るだけなのですが、こちらの家は石造りなので、これだけで大きな効果があるんです。
車も最近は冷房を付けた新車が登場していますが、ほとんどの車には付いていません。
暑い時は窓を開けるだけですが、日本と違って空気が乾燥しているので、日本よりははるかに過ごしやすいです。
鼻かみ
欧米人は鼻をかむときに、威勢のいい大きな音をさせてかみます。
食事の時だろうが、道端だろうが、いつも同じです。
昔は鼻かみ用のハンカチがあって、鼻を数回かむたびに洗濯していましたが、今でもハンカチで鼻をかむ人がいます。
お察しの通り、お年寄りに多いですけどね。
日本人がこれを真似する必要はありませんが、鼻をすするのはやめてください。
日本で鼻をすするのは日常のことですが、あれは傍から見てきれいなものではありません。
必ずティッシュで鼻をかんでください。
指輪
ところ変われば品変わるで、ドイツでは結婚指輪は右手の薬指にします。
独身の方は左指に指輪をしますが、女性が護身のために右手に指輪をするのは、いいアイデアなんじゃないでしょうか。
女性の一人旅では、結構役立つかもしれませんよ。
森や草むら
ドイツでは散歩に出かけたり、サイクリングをするのが代表的な休日の過ごし方です。
森では初夏になるとブルーべりー、ラズベリー、野イチゴが実り、夏にはブラックベリー、秋にはキノコやクルミなどが採れ、森の散歩も楽いですが、草むらには十分に注意してください。
Brennnessel (ブレンネッセル:イラクサ)という草は薬草なのですが、葉や茎に小さくて鋭い棘を持っています。この棘には蟻酸が含まれており、葉っぱに軽く触っただけで目に言えない毒針が皮膚につき刺さり、数時間は痛みが取れません。
道端によく生えているので、むやみに草には触らないことです。
もう一つ気を付けないといけないのは、草むらに潜むZecke (ツェッケ:マダニ)です。
こちらは過去記事に書いてありますので、「森の吸血鬼、Zecke(マダニ)に気を付けて!」を参照してください。
北ドイツではマダニから感染する危険は少ないですが、噛まれたら頭を皮膚の下に残さずに取り除かないと炎症になります。
草むらではできるだけ立ち止まらないように気を付けてください。
いかがでしたか?
日本とは習慣がだいぶ違うので、初めてドイツに来られると戸惑うことも多いと思いますが、わからないことや興味が出たことはドイツ人にどしどし聞いてみてください。
日本人は忍耐強く、我慢してしまいがちですが、もっと自己主張すれば自分を分かってもらえることが多いです。せっかくドイツという国と人間を知る機会ができたのですし、充実した滞在になるように頑張ってくださいね!
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それに、そんなに気温が低いとは・・・。
でも、37℃になる時もあるのですね~
いろんな国でも異常気象が騒がれているけど、それなのでしょうか。
ところで、くろろさんもお宅では靴を履いているのですか?
それともスリッパとか室内履きに履き替えますか?
やっぱり、家の中でも靴をはいているとしたら、床に座るようなことはないんでしょうねぇ・・・。お風呂上りにはスリッパのようなものに履き替えるんですかね?
細かいことだけど、そういうところが気になります
ラーダさんへ
社交辞令に謙遜、忍耐の世界で、どうやってうまくやっていくんでしょうね。
でも、お好み焼きが好きな人も多いから、何とかやっていけてるのかも・・・
今年の冷夏は異常気象というわけではないと思います。
異常と言えば、37度になることですね。
フランクフルトは樺太と同じ北緯だから、昔は30度以上になることはまれだったんですが、日本と同じで夏が暑くなりました。
>ところで、くろろさんもお宅では靴を履いているのですか?
日本人やアジア人、トルコ人の家では靴を脱ぐのが多いですね。
でも、うちの家はドイツ式なので土足です。
どこの家庭でも、家の中では室内履きを履きますが、靴底が柔らかくて室内だけでしか履けないタイプのと、そのまま外にも出られる「つっかけ」タイプのがあります。
私は「つっかけ」を家の中で履いているので、そのまま外にも出てます~
昔、小さな息子が実家の家に行った時、玄関で靴を脱がずにそのまま家の中に入ろうとしたので、両親が慌てたことがあります(笑)
>やっぱり、家の中でも靴をはいているとしたら、床に座るようなことはないんでしょうねぇ・・・。
いやいや、寝転がりますよ。
玄関のドアの前に置いてある靴マットで靴をきれいにして入るから、部屋は汚くないという考え方なんでしょうね。
お母さんたちが外で、子供が落っことしたパンを拾って、砂を払った後で子供に渡してるのを見たことがあるくらいだから、清潔の基準が違うんだと思いますよ。
おほっ、いま目が真ん丸になったんじゃないですか~?(笑)
ネコも外から土足で帰ってくるわけですけど、日本のネコは足を拭かないといけないのかな?
う~ん、気になるなあ・・・
クーラー!
みん様
ドイツにクーラーがないということは、ヨーロッパ北部にはクーラーがないというのと同じでなんですよ。
北海道でも夏に暖房をいれることがありますが、ヨーロッパは北海道より北なので、夜は寒いくらいです。
ドイツに関するインフォメーションは過去記事にもたくさん載せていますので、よろしければカテゴリーの中かからいくつか選んでみてください。
これからも、ドイツの様々な情報を発信していくつもりですので、たまに覗いてみてくださいね。
コメントをありがとうございました!
No Title
これからもヘビロテして閲覧しようと思います!