旅行+生活情報+ドイツ語と、ちょっと言いたい今日のドイツ
カテゴリー「今日のキキミミ姉妹」の記事一覧
- 2025.04.01 [PR]
- 2016.03.10 桃の節句に猫の誕生日
- 2016.02.25 家を壊すネコ
- 2016.02.24 ケンカで角膜と結膜を怪我したネコ
- 2014.10.23 ネコだって寒いのである
- 2014.03.04 キキミミ姉妹、5歳の誕生日~
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キキミミ姉妹も3月3日に誕生日を迎えました。
何とうまいことに、桃の節句に生まれた女の子たち。
と思うのは日本人の私だけで、ご本人たちは自分たちの誕生日だということを知らない。
でも、この日はお肉が食べられるから大好きでしょうな。
食い意地のはったミミなんか、いったいどんな胃袋してるの?と思うくらい大量に食べまくりましたよ~
しかし、今年でついに7歳です。
キャットフードに7歳からシニアと書いてあったりして、もうそんな歳なんだ・・・と。
心臓が一生に打つ数はすでに決まっていて、鼓動が早い小動物の一生は人間よりもはるかに短い。
でも、2匹はちょっと大きめの種だから小さい日本の猫よりも長く生きる、と息子が言ってました。
親せきの猫も20歳まで生きたし、まだまだ2匹は長くうちで幸せに生活することでしょう。
こないだ最近の写真をアップしたので、今回は去年の写真を大公開です。
今年も元気よく、怪我はなしで過ごしてね。
ネズミとは外で遊ぼう!
何とうまいことに、桃の節句に生まれた女の子たち。
と思うのは日本人の私だけで、ご本人たちは自分たちの誕生日だということを知らない。
でも、この日はお肉が食べられるから大好きでしょうな。
食い意地のはったミミなんか、いったいどんな胃袋してるの?と思うくらい大量に食べまくりましたよ~
しかし、今年でついに7歳です。
キャットフードに7歳からシニアと書いてあったりして、もうそんな歳なんだ・・・と。
心臓が一生に打つ数はすでに決まっていて、鼓動が早い小動物の一生は人間よりもはるかに短い。
でも、2匹はちょっと大きめの種だから小さい日本の猫よりも長く生きる、と息子が言ってました。
親せきの猫も20歳まで生きたし、まだまだ2匹は長くうちで幸せに生活することでしょう。
こないだ最近の写真をアップしたので、今回は去年の写真を大公開です。
催し物でもらった風船をミミに付けたけど、全然気にしてな~い
手を上げて熟睡って、信じられない寝相のミミ
パパからご飯を奪うミミ
自由奔放な格好で寝るキキ
キキが持ってきたspitzmaus (トガリネズミ)は実はモグラの仲間
今年も元気よく、怪我はなしで過ごしてね。
ネズミとは外で遊ぼう!
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今日は家を壊すネコが登場です。
まあこれ見てくださいよ。
どれもドアの横の壁紙なんですが、ボロボロです。
他の部分はこれほどじゃないけど、やはり爪とぎされてます。
こんな悪さをした犯人はこやつです!
全く、爪とぎ用のボードを壁にかけているにも関わらず、どこでも爪とぎしてくれるので非常に困りものです。
壊れた部分は壁紙を張り足せばいいけど、しょっちゅうされるとその部分だけ分厚くなって恰好悪いでしょ。爪とぎされる部分すべてに爪とぎボードを付けるのもお金がかかって困るし、どうしたもんか・・・
しかし、ドアの横の壁紙をここまで壊したのは今年の冬が初めて。
これには原因があるはずです。
それで気が付きました。
いつもは猫が自由に出入りできるように、暖房を入れていても部屋のドアを完全には閉めないのですが、ダンナが家にいるときは暖かい空気が逃げると言って必ずドアを閉めるのが原因でした。
猫が部屋の中に入りたくても入れなくなるんです。
反対に、部屋の外に出たいときも自分でカーペットを掘って外に出ようとする。
おかげでカーペットはボロボロもいいとこで、カーペットを掘るたびにドアが開かなくなるという状況に何度も陥りました。
このままでは家がボロボロになるだけだ!
幸い息子が日曜大工を苦に思わないタイプなので(ダンナはダメ)、居間のドアに猫ドアを設置させました。
ミミはすぐに要領を覚え、頭で押して出入りするんですが、キキが猫ドアの前にじーっと座ったまま動かない。
息子は「キキは馬鹿だから分からないんだ」と言い出すし、仕方なく猫ドアトレーニングを始めました。
頭でドアを押して~、通り抜けて~、と何度も猫ドアをくぐらせているうちに、キキも猫ドアを使えるようになったんですが、あるときにキキのくぐり方を見てハハ~ン。
手で猫ドアを開けようとしてる・・・
どうやら頭でドアを押すのが嫌なようですね。
手を使って開けるのなら、それはそれなりに賢いと言えるんじゃない?
これでドアの横の壁とカーペットの問題は解消したけど、他の部分はまだ未解決。
一番良いのは、キキが爪とぎ用ボードでだけ爪とぎしてくれることだけど、本猫は一向にそんな気がないようで困ったもんです。
まあこれ見てくださいよ。
どれもドアの横の壁紙なんですが、ボロボロです。
他の部分はこれほどじゃないけど、やはり爪とぎされてます。
壁が見えてしまってる( ノД`)シクシク…
一体ここまでする必要があるんかい!
こんな悪さをした犯人はこやつです!
生まれつきこんな顔のキキ嬢
全く、爪とぎ用のボードを壁にかけているにも関わらず、どこでも爪とぎしてくれるので非常に困りものです。
壊れた部分は壁紙を張り足せばいいけど、しょっちゅうされるとその部分だけ分厚くなって恰好悪いでしょ。爪とぎされる部分すべてに爪とぎボードを付けるのもお金がかかって困るし、どうしたもんか・・・
しかし、ドアの横の壁紙をここまで壊したのは今年の冬が初めて。
これには原因があるはずです。
それで気が付きました。
いつもは猫が自由に出入りできるように、暖房を入れていても部屋のドアを完全には閉めないのですが、ダンナが家にいるときは暖かい空気が逃げると言って必ずドアを閉めるのが原因でした。
猫が部屋の中に入りたくても入れなくなるんです。
反対に、部屋の外に出たいときも自分でカーペットを掘って外に出ようとする。
おかげでカーペットはボロボロもいいとこで、カーペットを掘るたびにドアが開かなくなるという状況に何度も陥りました。
このままでは家がボロボロになるだけだ!
幸い息子が日曜大工を苦に思わないタイプなので(ダンナはダメ)、居間のドアに猫ドアを設置させました。
これなら、ドアが閉まっていても出入り楽々~
ミミはすぐに要領を覚え、頭で押して出入りするんですが、キキが猫ドアの前にじーっと座ったまま動かない。
息子は「キキは馬鹿だから分からないんだ」と言い出すし、仕方なく猫ドアトレーニングを始めました。
頭でドアを押して~、通り抜けて~、と何度も猫ドアをくぐらせているうちに、キキも猫ドアを使えるようになったんですが、あるときにキキのくぐり方を見てハハ~ン。
手で猫ドアを開けようとしてる・・・
どうやら頭でドアを押すのが嫌なようですね。
手を使って開けるのなら、それはそれなりに賢いと言えるんじゃない?
これでドアの横の壁とカーペットの問題は解消したけど、他の部分はまだ未解決。
一番良いのは、キキが爪とぎ用ボードでだけ爪とぎしてくれることだけど、本猫は一向にそんな気がないようで困ったもんです。
ガーフィールド参上~
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今回は猫の話です。
旅行出発の前日の早朝に、猫の喧嘩がうちの庭でありました。
その少し後でミミが右目をショボショボさせているのに気が付き、これはおかしいとすぐに目の検査をしたら・・・
目は透き通ってるし、前を見ていると変化が分からないくらいだったんですが、目尻の結膜が切れてエライことになっていました。
写真を見ると目がなくなってしまったように見えますが、実はこれ、ミミが目を閉じようとしているところを無理や開けたので、左側の結膜が目にかぶさって見えているだけです。
実際に問題が出ているのは右側だけで、結膜の淵が相手の猫の爪で裂かれていました。
ところで、慌てて獣医に電話して夕方の予約を貰ったのですが、この日は飛び込みが多かったようで、次から次へと怪我や病気の犬たちがやって来て、結局1時間半も待たされました。
やっと順番が来て先生に見てもらうと、喧嘩したの?と質問が。
何時喧嘩があったか、そのあとどんな状態だったか説明すると、先生は目を検査し始めました。
去年の6月の喧嘩では角膜に怪我をして病院通いしましたが、今回は症状も軽かったので大丈夫だろうと思っていたのに、角膜にも少し損傷があるとのことでした。
結膜の方は自己治癒を待つことになり、角膜の薬を2種類(角膜修復用薬と消毒薬点眼)くれた後、4日後にまた来るようにと言われましたが、私とダンナは旅行に出発するので息子が全責任を持ってミミのケアにあたることになりました
そして、旅行から帰ってきた後の話です。
ミミの目はだいぶましになりました。
角膜の状態も良くなってきて、先生も満足していたそう。
カラーも付けず、数日後からは外にも出していたけれど、ミミは優等生だったようですね。
何でも、2回目に医者に行ったときに、結膜のブラブラしている部分を少し切り取ったそうで、後は自然に治るだろう(2か月ほどかかるらしい)と言われたそうです。
角膜の方はきれいに治ってきているとのことで安心しました。
追加:しばらく休止していたので、前回の怪我の話をしておきましょうね。
前回は左目の角膜に相手の猫の爪が深く入り、角膜が白く濁ってしまいました。
調べてみると、こういう角膜の傷は角膜潰瘍と言うんですね。
この時は、薬で良くならなかったら離れた町にある眼科に入院することになると言われ、思ったよりひどい傷なんだと驚きました。
その数日後、薬でだいぶましになっていていてホッとしていたのですが、外に出したのが悪かったようで急に状態が悪化してしまいました。
結膜が腫れ上がって目を完全に塞いでしまい、瞼を開けても見えるのは粘膜だけ。
失明するのではと思ったくらいです。
一体何があったのか、本猫に聞いてみないとわからないけど、先生は自分でやったのかもしれないと、注射と点眼の後にカラーをミミに付けました。
すごい痛みに耐えていたミミも、薬を貰った後はだいぶ楽になったようです。
日に日に状態はよくなり、腫れも引き、白濁していた部分も小さくなっていきました。
猫生初めてのカラーを付けられたミミですが、キキの時のようにすごく機嫌が悪くなるだろうと思いきや、結構自由に動き回り、結構ちゃんと寝られたようです。
ただ、あちこちでカラーが引っ掛かって、やはり動きにくかったようですけどね。
去年に続き、短期間に2度も目に怪我をしたミミ。
今後は猫の喧嘩に参加させないようにするのが一番いいけれど、家の庭に来る猫との縄張り争いはまた起こるだろうから、頭の痛いところです。
旅行出発の前日の早朝に、猫の喧嘩がうちの庭でありました。
その少し後でミミが右目をショボショボさせているのに気が付き、これはおかしいとすぐに目の検査をしたら・・・
ギョエ~、目が、目が~
目は透き通ってるし、前を見ていると変化が分からないくらいだったんですが、目尻の結膜が切れてエライことになっていました。
写真を見ると目がなくなってしまったように見えますが、実はこれ、ミミが目を閉じようとしているところを無理や開けたので、左側の結膜が目にかぶさって見えているだけです。
実際に問題が出ているのは右側だけで、結膜の淵が相手の猫の爪で裂かれていました。
ところで、慌てて獣医に電話して夕方の予約を貰ったのですが、この日は飛び込みが多かったようで、次から次へと怪我や病気の犬たちがやって来て、結局1時間半も待たされました。
やっと順番が来て先生に見てもらうと、喧嘩したの?と質問が。
何時喧嘩があったか、そのあとどんな状態だったか説明すると、先生は目を検査し始めました。
去年の6月の喧嘩では角膜に怪我をして病院通いしましたが、今回は症状も軽かったので大丈夫だろうと思っていたのに、角膜にも少し損傷があるとのことでした。
結膜の方は自己治癒を待つことになり、角膜の薬を2種類(角膜修復用薬と消毒薬点眼)くれた後、4日後にまた来るようにと言われましたが、私とダンナは旅行に出発するので息子が全責任を持ってミミのケアにあたることになりました
そして、旅行から帰ってきた後の話です。
ミミの目はだいぶましになりました。
角膜の状態も良くなってきて、先生も満足していたそう。
カラーも付けず、数日後からは外にも出していたけれど、ミミは優等生だったようですね。
何でも、2回目に医者に行ったときに、結膜のブラブラしている部分を少し切り取ったそうで、後は自然に治るだろう(2か月ほどかかるらしい)と言われたそうです。
角膜の方はきれいに治ってきているとのことで安心しました。
まだ切れているところが良くわかる
息子のベッドの毛布をめくって、寝ているミミを激写
追加:しばらく休止していたので、前回の怪我の話をしておきましょうね。
前回は左目の角膜に相手の猫の爪が深く入り、角膜が白く濁ってしまいました。
調べてみると、こういう角膜の傷は角膜潰瘍と言うんですね。
この時は、薬で良くならなかったら離れた町にある眼科に入院することになると言われ、思ったよりひどい傷なんだと驚きました。
黒目の右側に見える白濁部が怪我の場所

爪が入った部分が凹んでいるのが良くわかる
爪が入った部分が凹んでいるのが良くわかる
その数日後、薬でだいぶましになっていていてホッとしていたのですが、外に出したのが悪かったようで急に状態が悪化してしまいました。
結膜が腫れ上がって目を完全に塞いでしまい、瞼を開けても見えるのは粘膜だけ。
失明するのではと思ったくらいです。
一体何があったのか、本猫に聞いてみないとわからないけど、先生は自分でやったのかもしれないと、注射と点眼の後にカラーをミミに付けました。
すごい痛みに耐えていたミミも、薬を貰った後はだいぶ楽になったようです。
日に日に状態はよくなり、腫れも引き、白濁していた部分も小さくなっていきました。
猫生初めてのカラーを付けられたミミですが、キキの時のようにすごく機嫌が悪くなるだろうと思いきや、結構自由に動き回り、結構ちゃんと寝られたようです。
ただ、あちこちでカラーが引っ掛かって、やはり動きにくかったようですけどね。
目が腫れて開かないけど、痛みさえなければ元気です
去年に続き、短期間に2度も目に怪我をしたミミ。
今後は猫の喧嘩に参加させないようにするのが一番いいけれど、家の庭に来る猫との縄張り争いはまた起こるだろうから、頭の痛いところです。
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今日の主役はデブ猫「ミミ」であります。
ドイツも秋が深まり、落葉樹は黄葉(赤くならないから紅葉じゃない)して散り始めました。
昨日までは割と暖かかった気温も雨とともに下降して、今朝は自転車で走っていると手が冷たく感じたくらい。
朝のエアロビクスから帰ってきた頃には気温も少し上昇して、ましにはなってました。
家に帰るとまずするのは、猫さがし。
今朝私のベッドの上で丸まろうとしていたキキは、案の定その場所でお休み中でした。
ミミは猫の木の上かな? テーブルの下かな? と探したけど、なぜかいない。
今日はドアを閉めて出かけたから、家の中にいるのは確実なのに、どこにもいないって・・・
と、不思議に思い始めたころ、ひとつ探していない場所に気が付きました。
もしかしたら、あそこにいるのか?と見に行ったら…やっぱりいた~
今日は猫も寒く感じたみたいですね。
キキは私のぬくもりが残っている場所に丸くなってたし、ミミは自分から息子のベッドの毛布の中に入り込んで寝ていた。
私が写真を撮った後、ミミは頭を毛布の中に入れてまた寝始めました。
デブと言われるようになるのは5.5キロからか6キロからか知りませんが、ミミは7キロの立派なデブ猫でした。しかし、獣医さんにおしかりを受けてダイエットに励み、なんとか6.4キロまで落としました。
7キロの時は、お腹が大きすぎて足が垂直に上がらず、お尻の掃除ができなくなってしまったので、私が時々お尻を拭いてました。
今はダイエットのおかげで軽々と足も上がり、お尻も綺麗になった~
室内で飼われている猫がデブになりやすいのはわかるけど、外に自由に出ているミミがなぜデブかと言うと、怖がりだからなんです。
昔、怖がりを直そうと思って、ミミを抱っこして家の前の道路を渡っただけで大暴れをし、道路に車が来てるかも確認せずに、すごいスピードで家に逃げ帰っちゃいました。
遠出しないから大体は庭で日向ぼっこするか、隣の家の庭にいるくらいで、動かないんです。
家の周りのネズミはすでにほとんど猫に狩られちゃったし、することがなくなってヒマだから、楽しみがお食事になる。
なんか、どこかの肥満児と同じ状態かもね。
食べるのを毎日の楽しみにしているミミは、誰かがキッチンにいるとすぐさまやってきて、人間のご飯のおすそ分けを期待しながら待ちます。
キッチンからいい匂いがしてきたら、庭にいたってすぐ分かっちゃう。
人間がご飯を食べてると、すぐ横まで来てじ~っとご飯の行方を見る。
よくダンナと息子がおすそ分けするもんだから、いつも貰えると思っちゃうんだよね・・・
うっかりお肉をキッチンやテーブルに置きっぱなしにして席を立ったら、帰ってきたらなくなってた!なんてこともあります。もう何回もお肉が被害に遭ったので、キッチンのドアは泥棒猫防止のために常に閉めないといかんのですよ。
時には何も言わずに「シュレク」の中の「長靴を履いた猫」の最終兵器を持ち出します。
私を見上げて、大きなうるうる眼でじ~っと見つめるの!
あんな目で見られたら思わずあげたくなっちゃうけど、その手には乗らんのだ~
シュレクの猫を知らない人は下の動画を見てね。
そんなミミではありますが、結構すばしっこいし、テラスの屋根に登ったりします。
たまにネズミを持って帰ってきて食べてるし、この間は鳥を持って帰ってきました。
コリコリした食感が好きみたいで、ネズミの手足、尻尾が好物。
鶏の軟骨が好きな人と同じだね。
それに、猫にしてはすごくおしゃべりかもしれない。
普段はかわいらしい声でニャ~と鳴きますが、人間にご飯をもらうと嬉しくて「ワンワン」と言うし、私が話しかけるといろいろお話します。
短いことが多いけど、時には結構長いおしゃべりもするんですよ。
ママ「さっき食べたとこだからダメ」
ミミ「ニャオワ~」
ママ「ダメだったら」
ミミ「ナオワウ!」
ほら、しっかり会話できてるでしょ。
ドイツも秋が深まり、落葉樹は黄葉(赤くならないから紅葉じゃない)して散り始めました。
昨日までは割と暖かかった気温も雨とともに下降して、今朝は自転車で走っていると手が冷たく感じたくらい。
朝のエアロビクスから帰ってきた頃には気温も少し上昇して、ましにはなってました。
家に帰るとまずするのは、猫さがし。
今朝私のベッドの上で丸まろうとしていたキキは、案の定その場所でお休み中でした。
ミミは猫の木の上かな? テーブルの下かな? と探したけど、なぜかいない。
今日はドアを閉めて出かけたから、家の中にいるのは確実なのに、どこにもいないって・・・
と、不思議に思い始めたころ、ひとつ探していない場所に気が付きました。
もしかしたら、あそこにいるのか?と見に行ったら…やっぱりいた~
ただいま寒さから避難中~
今日は猫も寒く感じたみたいですね。
キキは私のぬくもりが残っている場所に丸くなってたし、ミミは自分から息子のベッドの毛布の中に入り込んで寝ていた。
私が写真を撮った後、ミミは頭を毛布の中に入れてまた寝始めました。
デブと言われるようになるのは5.5キロからか6キロからか知りませんが、ミミは7キロの立派なデブ猫でした。しかし、獣医さんにおしかりを受けてダイエットに励み、なんとか6.4キロまで落としました。
7キロの時は、お腹が大きすぎて足が垂直に上がらず、お尻の掃除ができなくなってしまったので、私が時々お尻を拭いてました。
今はダイエットのおかげで軽々と足も上がり、お尻も綺麗になった~
室内で飼われている猫がデブになりやすいのはわかるけど、外に自由に出ているミミがなぜデブかと言うと、怖がりだからなんです。
昔、怖がりを直そうと思って、ミミを抱っこして家の前の道路を渡っただけで大暴れをし、道路に車が来てるかも確認せずに、すごいスピードで家に逃げ帰っちゃいました。
遠出しないから大体は庭で日向ぼっこするか、隣の家の庭にいるくらいで、動かないんです。
家の周りのネズミはすでにほとんど猫に狩られちゃったし、することがなくなってヒマだから、楽しみがお食事になる。
なんか、どこかの肥満児と同じ状態かもね。
食べるのを毎日の楽しみにしているミミは、誰かがキッチンにいるとすぐさまやってきて、人間のご飯のおすそ分けを期待しながら待ちます。
キッチンからいい匂いがしてきたら、庭にいたってすぐ分かっちゃう。
人間がご飯を食べてると、すぐ横まで来てじ~っとご飯の行方を見る。
よくダンナと息子がおすそ分けするもんだから、いつも貰えると思っちゃうんだよね・・・
うっかりお肉をキッチンやテーブルに置きっぱなしにして席を立ったら、帰ってきたらなくなってた!なんてこともあります。もう何回もお肉が被害に遭ったので、キッチンのドアは泥棒猫防止のために常に閉めないといかんのですよ。
時には何も言わずに「シュレク」の中の「長靴を履いた猫」の最終兵器を持ち出します。
私を見上げて、大きなうるうる眼でじ~っと見つめるの!
あんな目で見られたら思わずあげたくなっちゃうけど、その手には乗らんのだ~
シュレクの猫を知らない人は下の動画を見てね。
そんなミミではありますが、結構すばしっこいし、テラスの屋根に登ったりします。
たまにネズミを持って帰ってきて食べてるし、この間は鳥を持って帰ってきました。
コリコリした食感が好きみたいで、ネズミの手足、尻尾が好物。
鶏の軟骨が好きな人と同じだね。
もし天変地異で家がなくなっても、たくましく生きていけるぞ
それに、猫にしてはすごくおしゃべりかもしれない。
普段はかわいらしい声でニャ~と鳴きますが、人間にご飯をもらうと嬉しくて「ワンワン」と言うし、私が話しかけるといろいろお話します。
短いことが多いけど、時には結構長いおしゃべりもするんですよ。
ママ「さっき食べたとこだからダメ」
ミミ「ニャオワ~」
ママ「ダメだったら」
ミミ「ナオワウ!」
ほら、しっかり会話できてるでしょ。
ミミ「何だよ、何じっと見てるんだよ」
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今年もまた3月3日がやってきました。
おひな様にぴったりの、キキミミ姉妹誕生日でございます。
2匹とも、5回目のお誕生日おめでとう!

暖冬で早くも庭に咲いたクロッカス
この日は朝からパパにチーズを貰い、う~ん、美味しい!とばかりにパクパクと食べた後、もっと欲しいよう~という顔をしてました。
ご馳走はこれだけじゃありません。
細かく切った生の豚肉もお食事に登場です。
ミミには「これはお前よりずっと大きな動物の肉なんだよ」と話しながらあげましたが、当然ミミは食べるのに一生懸命で聞いてな~い。
しかし、豚肉って猫も美味しいと感じるんだね。
牛肉は2匹とも食べないんですよ。
でもって、一番好きなのは鳥肉。
手羽の細い骨を上げると、バリバリと噛み砕いてます。
ネズミの骨もこれくらいだから、問題なく食べられるんですな。
昨日もまあまあのお天気だったけど、今日は絶好の洗濯日和です。
そのうち大寒波が来るんだろうな、と思ってたけど、結局今年はすっごい暖冬でした。
何度洗濯物を外に干したことか・・・
今日は5回洗濯機を回す予定~
そんなに暖冬なのに、キキは普段の冬の通りに、夜はベッドの上で丸くなってます。
夏は夜通しお出かけするんですが、冬は寒いから外にいたくないんでしょうね。
って、今年はそんなに寒くないけどな~
さて、定期的に寝床を変えるキキですが、現在はダンナのベッドの上が寝床。
ダンナが寝ようと寝室に行くと、すでにキキがダンナのベッドで場所取りしてたりします。
ダンナはキキが真ん中で寝るせいで、ベッドの中で斜めになってます。
私のベッドがキキの寝床になるときは、私が斜めに寝てる。
猫パパと猫ママは、人間と一緒に寝たいキキを理解してあげてるのです。
猫は15歳~18歳まで生きます。
まだまだずっと、キキミミ姉妹は家族を癒してくれそうですよ。
ミミはよく人間に向かっておしゃべりするので、猫語も上達しそうだわ~
おひな様にぴったりの、キキミミ姉妹誕生日でございます。
2匹とも、5回目のお誕生日おめでとう!
暖冬で早くも庭に咲いたクロッカス
この日は朝からパパにチーズを貰い、う~ん、美味しい!とばかりにパクパクと食べた後、もっと欲しいよう~という顔をしてました。
ご馳走はこれだけじゃありません。
細かく切った生の豚肉もお食事に登場です。
ミミには「これはお前よりずっと大きな動物の肉なんだよ」と話しながらあげましたが、当然ミミは食べるのに一生懸命で聞いてな~い。
しかし、豚肉って猫も美味しいと感じるんだね。
牛肉は2匹とも食べないんですよ。
でもって、一番好きなのは鳥肉。
手羽の細い骨を上げると、バリバリと噛み砕いてます。
ネズミの骨もこれくらいだから、問題なく食べられるんですな。
昨日もまあまあのお天気だったけど、今日は絶好の洗濯日和です。
そのうち大寒波が来るんだろうな、と思ってたけど、結局今年はすっごい暖冬でした。
何度洗濯物を外に干したことか・・・
今日は5回洗濯機を回す予定~
そんなに暖冬なのに、キキは普段の冬の通りに、夜はベッドの上で丸くなってます。
夏は夜通しお出かけするんですが、冬は寒いから外にいたくないんでしょうね。
って、今年はそんなに寒くないけどな~
さて、定期的に寝床を変えるキキですが、現在はダンナのベッドの上が寝床。
ダンナが寝ようと寝室に行くと、すでにキキがダンナのベッドで場所取りしてたりします。
ダンナはキキが真ん中で寝るせいで、ベッドの中で斜めになってます。
私のベッドがキキの寝床になるときは、私が斜めに寝てる。
猫パパと猫ママは、人間と一緒に寝たいキキを理解してあげてるのです。
去年の秋。手前がキキで後ろがミミ
猫は15歳~18歳まで生きます。
まだまだずっと、キキミミ姉妹は家族を癒してくれそうですよ。
ミミはよく人間に向かっておしゃべりするので、猫語も上達しそうだわ~
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